JPH11339577A - 遮水ケーブルの製造方法およびこれにより得られた遮水ケーブル - Google Patents

遮水ケーブルの製造方法およびこれにより得られた遮水ケーブル

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JPH11339577A
JPH11339577A JP10144797A JP14479798A JPH11339577A JP H11339577 A JPH11339577 A JP H11339577A JP 10144797 A JP10144797 A JP 10144797A JP 14479798 A JP14479798 A JP 14479798A JP H11339577 A JPH11339577 A JP H11339577A
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plasma discharge
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JP10144797A
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Susumu Takahashi
享 高橋
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/14Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルに高性能の遮水層を安価かつ容易に
設けることができるようにする。 【解決手段】 ケーブルコア10の周上に、常圧下で、
マイクロ波励起により形成した非平衡プラズマ放電を利
用して、金属層、無機物層、または金属および/または
無機物を含む有機物層からなる遮水層15を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば架橋ポリエチ
レン絶縁電力ケーブル(以下、CVケーブルという)な
どのケーブルに、高性能の遮水層を安価かつ容易に形成
できるようにした遮水ケーブルの製造方法およびこれに
より得られた遮水ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、浸水下で使用される可能性の
あるケーブルにおいては、ケーブル中に水分が侵入する
ことによってケーブルの性能劣化や寿命の短期化が生じ
るのを防ぐために、ケーブルの遮水構造化が行われてい
る。例えばCVケーブルでは、ケーブルの性能劣化や寿
命の短期化の大きな要因が水トリー劣化であるので、こ
れを防止するために、ケーブルシースの内側に金属箔と
プラスチックフィルムをラミネートした材料からなる遮
水層を設けて、外部からケーブル内に浸透してくる水分
を遮断する方法が採られている。また超高圧CVケーブ
ルでは、アルミニウム、鉛、ステンレスなどからなる金
属シースを施すことが一般に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図2は金属箔とプラス
チックフィルムをラミネートした材料からなる遮水層を
設けたCVケーブルの例を示した断面図であり、図中符
号2は金属テープの片面または両面に接着層を設けてな
る金属ラミネートテープである。この例のCVケーブル
は、ケーブルコア1を包み込むように金属ラミネートテ
ープ2を縦添えし、PVC(ポリ塩化ビニル)からなる
ケーブルシース3を押し出し被覆する際の熱で金属ラミ
ネートテープ2とケーブルシース3とを一体融着してな
るものである。しかしながら、このような金属ラミネー
トテープ2を用いて遮水層を設ける方法は、製造が煩雑
であるうえ、コストが高い。また金属ラミネートテープ
2の重ね目2aの融着が完全でないと、ここから水分が
侵入して遮水性能が失われるという欠点があった。一
方、金属シースを施す方法では、さらにコストが高価に
なるのに加えてケーブル径が太くなってしまうという不
都合もあった。
【0004】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、ケーブルに高性能の遮水層を安価かつ容易に設ける
ことができるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題は、ケーブルコ
アの周上に、非平衡プラズマ放電を利用して、金属層、
無機物層、または金属および/または無機物を含む有機
物層からなる遮水層を形成することによって解決でき
る。前記非平衡プラズマ放電は、常圧下で、マイクロ波
励起により形成した非平衡プラズマ放電を用いることが
好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
図1は本発明の遮水ケーブルの一実施例としてCVケー
ブルに遮水層を設けた例を示した断面図である。この遮
水ケーブルは、ケーブルコア10の周上に遮水層15が
形成され、その周上に遮蔽層16およびケーブルシース
17が形成されている。ケーブルコア10は周知の各種
構成を用いることができ、本実施例では導体11上に内
部半導電層12、絶縁体13、および外部半導電層14
が順次設けられた構成となっている。
【0007】導体11は、銅、銅合金、アルミニウム、
またはアルミニウム合金等からなり、絶縁単線、より線
など各種の構造をとり得る。絶縁体13は架橋ポリエチ
レンからなっており、必要に応じて各種の添加剤が添加
されることもある。内部半導電層12および外部半導電
層14は、それぞれ層間の隙間を埋めて部分放電を抑止
する、あるいは電界を緩和するなどの目的で設けられ、
ポリエチレン、未架橋のエチレン−酢酸ビニル共重合体
などの半導電性組成物を用いてなるテープあるい押出被
覆により形成された被覆層からなっている。
【0008】遮水層15は、鉛、アルミニウムなど従来
の遮水層材料として用いられている金属や、酸化アルミ
ニウム、酸化ケイ素、酸化チタン等の無機物を用いるこ
ともできる。またケーブルコア10の熱膨張が大きいと
予想される場合は、プラスチックバインダに上記の金属
および/または無機物を含有させた有機物を用いること
が好ましく、ケーブルコア10の熱膨張に追随させるこ
とが可能となる。遮水層15は後述する非平衡プラズマ
放電を利用した成膜法によって形成され、膜厚は、好ま
しくは数十μmm〜数百μm程度と従来の金属ラミネー
トテープよりも薄く形成される。
【0009】遮水層15の周上には必要に応じて金属遮
蔽層16が設けられ、さらに最外層としてケーブルシー
ス17が設けられる。金属遮蔽層16は銅テープ巻構
造、あるいは軟銅線をスパイラル状に巻き付けるワイヤ
シールド構造など、周知の構造を適宜採用することがで
きる。ケーブルシース17は周知の各種構成を用いるこ
とができ、材料もゴム、プラスチックのほか、鉛、アル
ミニウム等の金属など周知のシース材料が使用可能であ
る。
【0010】本実施例の遮水ケーブルは、常法により導
体11、内部半導電層12、絶縁体13、および外部半
導電層14からなるケーブルコア10を形成した後、そ
の周上にプラズマ放電を利用して遮水層15を形成し、
さらに常法にて金属遮蔽層16およびケーブルシース1
7を形成することによって製造される。遮水層15はケ
ーブルコア10のプラスチックからなる外周面上に形成
されるので、熱プラズマを用いた成膜法ではケーブルコ
ア10の表面に損傷を与えるおそれがある。そこで本発
明では低温のプラズマが得られる非平衡プラズマ放電を
利用して遮水層15を成膜するものである。また通常の
低温非平衡プラズマは減圧下での処理となるので、装置
が煩雑でコストがかかる。したがって好ましくは常圧下
で、マイクロ波励起によって非平衡プラズマ放電を形成
する方法が用いられる。
【0011】例えば、チャンバーと、マイクロ波電源
(2.45GHz)およびマッチングボックス、チャン
バー内にマイクロ波を導入するための導波管、チャンバ
ー内に原料ガスを供給するための原料供給手段、および
チャンバーにケーブルコア10を挿通させるための挿通
手段を備えた成膜装置を用いて、常圧下でマイクロ波励
起によって低温非平衡プラズマを発生させ、これにより
ケーブルコア10の周上に遮水層15を形成することが
できる。
【0012】この方法によれば、常圧下で処理を行うの
で減圧装置が不要であり、コストが低く抑えられ、安価
に製造できる。遮水層15を形成するのに煩雑な工程を
伴わず、作業が容易であり、またケーブルコア表面を損
傷することもない。さらに薄膜を均一に形成することが
できるので、遮水層を薄く形成することができ、ケーブ
ルの細径化、軽量化を図るうえで有利である。このよう
にして得られた遮水ケーブルは、継目がなく、水トリー
防止などの耐水性能に優れており、信頼性が高いもので
ある。
【0013】また、本発明の方法により形成された遮水
層は、遮水性に優れているだけでなく、耐溶剤性、耐薬
品性も優れており、これらの機能を有する層としても有
効である。また本実施例はこのような遮水層を単心形の
CVケーブルに適用した例であるが、ケーブルの構造は
適宜変更可能である。またCVケーブルに限らず、絶縁
材料として種々のゴムプラスチックを用いた各種電力ケ
ーブル、通信ケーブルにも適用可能である。
【0014】
【実施例】以下、具体的な実施例を示して本発明の効果
を明らかにする。 (実施例1)図1に示す構造の遮水ケーブルを作製し
た。ケーブルコア10としては常法により作製された2
2kVクラスCVケーブルコア(導体断面積400mm
2、絶縁厚7mm、3層乾式)を用いた。このケーブル
コア10の外部半導電層14上にマイクロ波放電(2.
45GHz)を利用した常圧非平衡プラズマ放電により
アルミニウムからなる厚さ100μmの遮水層15を成
膜した。このようにして形成された遮水層15上に、銅
テープを巻き付けて金属遮蔽層16を形成し、さらにそ
の上にポリ塩化ビニルからなるケーブルシース17を被
覆してCVケーブルを得た。
【0015】(実施例2)上記実施例1と同様のケーブ
ルコア10の外部半導電層14上にマイクロ波放電
(2.45GHz)を利用した常圧非平衡プラズマ放電
により酸化アルミニウムと半導電性ポリエチレンの混合
物からなる厚さ100μmの遮水層15を成膜した。遮
蔽層15における酸化アルミニウムの割合は、半導電性
ポリエチレン20重量%に対して酸化アルミニウム80
重量%である。このようにして形成された遮水層15上
に、上記実施例1と同様にして金属遮蔽層16およびケ
ーブルシース17を形成してCVケーブルを得た。
【0016】(比較例1)比較のために、上記実施例
1,2において遮水層15を設けない構成とした他は同
様にしてCVケーブルを作製した。すなわち、ケーブル
コア10の外部半導電層14上に金属遮蔽層16および
ケーブルシース17を形成した。 (試験例)上記実施例1,2および比較例1で得られた
CVケーブルについて浸水課電試験を行った。すなわち
各々のケーブルを70℃の温水中に浸水させ、かつ20
kV、1kHzに課電した状態で3ヶ月保持した後、残
存破壊電圧および絶縁体中の水トリー(ボウタイ状水ト
リー)の発生数を調査した。その結果を下記表1にまと
めて示す。なお、水トリーの発生数は、比較例における
発生数を100としたときの相対値で表す。
【0017】
【表1】
【0018】この表の結果より、本発明の方法により遮
水層を設けた実施例1,2のケーブルは、遮水層を設け
ない比較例1のものに比べて浸水による劣化が小さく、
優れた耐水性能を有していることが認められる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ケ
ーブルコアの周上に、非平衡プラズマ放電を利用して、
金属層、無機物層、または金属および/または無機物を
含む有機物層からなる遮水層を形成することによって、
ケーブルコア表面に損傷を与えることなく、安価かつ容
易に高性能の遮水層を設けることができる。また常圧下
で、マイクロ波励起により形成したプラズマ放電を用い
れば、減圧装置が不要であり、コストが低く抑えられ
る。このようにして得られた遮水ケーブルは、水トリー
防止などの耐水性能に優れており、信頼性が高いもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の遮水ケーブルの一実施例を示す断面
図である。
【図2】 従来の遮水ケーブルの例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10…ケーブルコア、11…導体、12…内部半導電
層、13…絶縁体、14…外部半導電層、15…遮水
層、16…遮蔽層、17…ケーブルシース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルコアの周上に、非平衡プラズマ
    放電を利用して、金属層、無機物層、または金属および
    /または無機物を含む有機物層からなる遮水層を形成す
    ることを特徴とする遮水ケーブルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記非平衡プラズマ放電が、常圧下で、
    マイクロ波励起により形成したプラズマ放電であること
    を特徴とする請求項1記載の遮水ケーブルの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2のいずれかに記載の方
    法を用いて得られた遮水ケーブル。
JP10144797A 1998-05-26 1998-05-26 遮水ケーブルの製造方法およびこれにより得られた遮水ケーブル Withdrawn JPH11339577A (ja)

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