JPH0562917U - 扇形導体3芯電力ケーブルの遮水構造 - Google Patents

扇形導体3芯電力ケーブルの遮水構造

Info

Publication number
JPH0562917U
JPH0562917U JP940692U JP940692U JPH0562917U JP H0562917 U JPH0562917 U JP H0562917U JP 940692 U JP940692 U JP 940692U JP 940692 U JP940692 U JP 940692U JP H0562917 U JPH0562917 U JP H0562917U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
water
layer
fan
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP940692U
Other languages
English (en)
Inventor
明年 渡辺
昭太郎 吉田
和夫 渡辺
正之 丹
一夫 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP940692U priority Critical patent/JPH0562917U/ja
Publication of JPH0562917U publication Critical patent/JPH0562917U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 扇形導体を用いたコンパクト型の3芯電力ケ
ーブルについて絶縁体層への水の侵入を防止するための
遮水構造を適用するにあたって、ケーブル全体の外径の
大幅な増大を招かず、かつ大幅なコスト上昇や製造工程
の複雑化を招かないような遮水構造を提供する。 【構成】 それぞれ扇形導体11の外側に絶縁体層13
が設けられている断面扇形の3本のケーブルコア10
A,10B,10Cが集合されて全体として断面円形と
なっているケーブルコア集合体の外側に、3本のケーブ
ルコアを一括して取囲むように遮水層20が設けられて
いる。遮水層20としては、金属テープ22の両面に合
成樹脂層23,24を積層したラミネートテープ21を
用いることが望ましい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は3芯電力ケーブルにおける遮水構造に関するものであり、特に導体 として断面が扇形をなす扇形導体を用いた3芯電力ケーブルの遮水構造に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の電力ケーブルとしては、絶縁体層として架橋ポリエチレンを用いた所謂 CVケーブルが用いられることが多い。このように絶縁体に架橋ポリエチレンを 用いた電力ケーブルでは、ゴムを用いた電力ケーブルと比較すれば外部からの水 の侵入による劣化は少ないが、それでも絶縁体層に対する浸水が長期間連続すれ ば、絶縁特性が劣化してしまうことが知られている。すなわち、絶縁体層中に侵 入した水が絶縁体層中で極性イオンを形成して導電性の高い樹枝状のチャンネル 部分(水トリーと称される)を形成し、その水トリーによって破壊電圧の低下を もたらすことが知られている。またこのように一旦水トリーが発生すれば、その 部分で水が侵入しやすくなり、これによって水トリーがさらに成長して、破壊電 圧の低下を一層促進してしまうことが知られている。
【0003】 そこで長期間連続して浸水の影響を受けることが予想されるような電力ケーブ ル、例えば地中電力ケーブル、特に直埋型の電力ケーブルにおいては、絶縁体層 の外側に遮水層を設けることが行なわれている。例えば従来のトリプレックス型 架橋ポリエチレン絶縁ケーブル(CV−Tケーブル)において遮水層を設けた構 成を図3に示す。
【0004】 図3に示されるCV−Tケーブルは、3本のケーブルコア1A,1B,1Cを 撚り合せてトリプレックス構造としたものであって、各ケーブルコア1A,1B ,1Cは、それぞれ導体2の外周上に内部半導電層3、架橋ポリエチレンからな る絶縁体層4、外部半導電層5をその順に設け、さらにその外部半導電層5の外 周上に金属等の遮水性の高い材料からなる遮水層6を設け、その遮水層6の外周 上にポリ塩化ビニルからなるシース7を設けた構成とされている。このようなC V−Tケーブルにおいては、各ケーブルコア1A,1B,1Cに設けられた遮水 層6によって内部の絶縁体層4への水の侵入が妨げられるため、絶縁体層4内で の水トリーの発生、成長が防止され、その結果破壊電圧の低下も防止される。
【0005】 一方最近では、主としてケーブルのコンパクト化を図る目的から、断面形状が 扇形をなす導体(扇形導体)を用いて、全体として断面が円形をなすように構成 したコンパクトCVケーブルが実用化されている。このようなコンパクトCVケ ーブルを図4に示す。
【0006】 図4において、3本のケーブルコア10A,10B,10Cの中心にはそれぞ れ扇形導体11が位置している。各扇形導体11は、複数本の銅線材等の導電線 材が撚合されるとともに、断面が扇形となるように成形されたものであり、この 扇形導体11の外周上に内部半導電層12、架橋ポリエチレンからなる絶縁体層 13、外部半導電層14、遮蔽層15がその順に設けられて、断面形状が扇形を なすケーブルコア10A(10B,10C)が構成されている。そして3本の断 面扇形のケーブルコア10A,10B,10Cが、全体として断面円形をなすよ うに集合され、その全体の外側を取囲むようにポリ塩化ビニルからなるシース1 6が設けられている。なおここで、各ケーブコア10A,10B,10C内の遮 蔽層15は、あくまで電気的特性の点から設けられたものであって、通常は遮水 機能までは有していない。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
図4に示すような扇形導体を用いたコンパクトCVケーブルにおいては、絶縁 体層13に対する積極的な遮水対策は特に講じられておらず、したがって浸水に よる絶縁体層13における水トリーの発生、成長によって絶縁破壊電圧が低下し てしまうおそれがある。そこで図4に示されるコンパクトCVケーブルにおいて も、図3に示されるCV−Tケーブルの場合と同様に、各ケーブルコア10A, 10B,10Cのそれぞれについて、遮水層を設けることが考えられる。
【0008】 しかしながら、このようにコンパクトCVケーブルにおける各ケーブルコア1 0A,10B,10Cにそれぞれ遮水層を設けた場合、ケーブル全体の外径の大 幅な増大を招いてしまう。本来、扇形導体を用いたコンパクトCVケーブルは、 その全体断面の小径化(コンパクト化)を目的として開発されたものであり、し たがって前述のように遮水層を設けることによって断面寸法の増大を招くことは 、コンパクトCVケーブルの目的に反してしまうことになる。またこのほか、各 ケーブルコア10A,10B,10Cにそれぞれ遮水層を設けることは材料面や 製造面でかなりのコスト上昇を招く問題もある。さらに、ケーブルの製造過程に おいて、各ケーブルコア10A,10B,10Cのそれぞれに遮水層を設ける段 階では、その遮水層を各ケーブルコア10A,10B,10Cの扇形の形状に合 わせて設けなければならないため、遮水層形成工程が複雑化せざるを得ない場合 が多いという問題もある。
【0009】 この考案は以上の事情を背景としてなされたものであって、コンパクトCVケ ーブルなどの扇形導体を用いた3芯電力ケーブルにおいて、絶縁体層への浸水を 防止するための遮水構造を適用するにあたって、ケーブル全体の断面の径の大幅 な増大を招かず、しかも大幅なコスト上昇や製造工程の複雑化等を招かないよう にすることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前述のような課題を解決するため、この考案の遮水構造は、基本的には、断面 形状が扇形をなす扇形導体の外側に絶縁体層を設けて断面扇形としたケーブルコ アを3本集合させて、全体として断面円形となるように構成した扇形導体3芯電 力ケーブルにおいて、全体として断面円形となるように集合された3本のケーブ ルコアを一括して取囲むように、遮水層が設けられていることを特徴とするもの である。
【0011】 ここで、前記遮水層としては、特に金属テープの両面に合成樹脂層を積層した ラミネートテープが好適である。
【0012】
【作用】
この考案の構造においては、各ケーブルコアはそれぞれ断面形状が扇形である が、3本のケーブルコアを集合した状態では断面形状が円形となっている。そし て遮水層は、前述のように断面円形となるように集合された3本のケーブルコア を一括して取囲むように形成されている。この遮水層によって絶縁体層への水の 侵入が防止され、そのため絶縁体層中における水トリーの発生、成長を防止する ことができる。
【0013】 ここで、遮水層は3本のケーブルコアを一括して取囲むように設けられている から、遮水層を設けない場合と比較してのケーブルの径の増大量は、遮水層の厚 みの2倍に過ぎない。一方、各ケーブルコアのそれぞれに遮水層を設けた場合に は、遮水層を設けない場合と比較してのケーブル全体の径の増大量は遮水層の厚 みの4倍以上となる。したがってこの考案の遮水構造における遮水層形成による ケーブル径の増大量は、各ケーブルコアのそれぞれに遮水層を設ける場合のケー ブル径の増大量と比較して、半分以下に抑制されることになる。また遮水層を設 けるに要する材料の量も、各ケーブルコアのそれぞれに遮水層を設ける場合と比 較して半分以下となる。また遮水層の形成作業は、3本のケーブルコアを集合し た断面円形のケーブルコア集合体に対して行なえば良いから、扇形断面を有する 各ケーブルコアに対して遮水層を形成する場合と比較して格段に容易となる。
【0014】 遮水層として特にラミネートテープを用いる場合、遮水層の形成にあたっては そのラミネートテープをその幅方向の縁部が重なり合うようにしてケーブルコア 集合体に巻付ければ良いが、この際ラミネートテープは内外両面が合成樹脂層と なっているため、両縁部の重ね合わせ部分での密着性が良好となり、充分な遮水 性を示すことになる。また遮水層の外側には通常はポリ塩化ビニルからなるシー スが設けられる場合が多いが、ラミネートテープを用いた場合、遮水層の外側の 面が合成樹脂層で構成されているため、シースに対する接合性も良好となる。
【0015】
【実施例】
図1にこの考案の遮水構造を適用したコンパクCVケーブルの一例を示し、図 2にこの考案の構造における遮水層に使用されるラミネートテープの一例を示す 。
【0016】 図1において、3本の扇形導体11のそれぞれは、銅線材やアルミ線材あるい はアルミ被鋼線などからなる複数本の導電線材を撚り合わせるとともに断面形状 が扇形となるように成形したものである。各扇形導体11の外周上には、半導電 テープあるいは半導電性混和物からなる内部半導電層12が形成され、さらにそ の内部半導電層12の外周上には、所定の厚みで架橋ポリエチレンからなる絶縁 体層13が形成され、その絶縁体層13の外周上に半導電テープあるいは半導電 性混和物からなる外部半導電層14が設けられており、さらにその外部半導電層 14の外周上に例えば銅テープからなる遮蔽層15が設けられて、断面形状が扇 形をなすケーブルコア10A,10B,10Cが構成されている。これらの3本 のケーブルコア10A,10B,10Cは、全体として断面形状が円形となるよ うに集合され、そのケーブルコア集合体の外周上に、3本のケーブルコア10A ,10B,10Cを一括して取囲むように遮水層20が設けられている。さらに その遮水層20の外周上には、例えばポリ塩化ビニルからなるシース16が設け られている。
【0017】 前記遮水層20としては、図2に示すようなラミネートテープ21を用いるこ とが望ましい。このラミネートテープ21は、アルミニウムあるいは銅、ステン レス鋼等からなる金属テープ22の表裏両面にポリエチレン等の合成樹脂層23 ,24が積層(ラミネート)されたものであって、金属テープ22および合成樹 脂層23,24の厚みはそれぞれ0.1mm程度以下、全体のラミネートテープ2 1の全厚みは0.2〜0.3mm程度とされている。なお表裏の合成樹脂層23, 24のうち、ケーブルの内側を向く合成樹脂層24すなわちシース16に対して 反対側の合成樹脂層24は、半導電層としておくことが望ましい。
【0018】 以上の実施例のケーブルにおいて、外部からシース16を透過して侵入する水 は、遮水層20が存在することによってその遮水層20よりも内側へ侵入するこ とが防止される。したがって架橋ポリエチレンよりなる絶縁体層13へ浸水する ことが防止されるから、その絶縁体層13内に水トリーが発生、成長することが 防止され、水トリーに起因する絶縁破壊電圧の低下が防止される。そして遮水層 20として図2に示すようなラミネートテープ21を用いた場合、その全厚みは 0.2〜0.3mm程度であるから、遮水層20を設けたことによるケーブルの直 径の増大は0.4〜0.6mm程度に過ぎない。
【0019】 またラミネートテープ21は、その3層構造のうちの中心層の金属テープ22 が主として遮水機能を担うが、その金属テープ22の両面に合成樹脂層23,2 4が積層されているため、適度な機械的強度を有しており、そのラミネートテー プ21を巻付ける作業にあたっても取扱いが容易となる。またラミネートテープ 21の両面の合成樹脂層は、密着性、接合性の向上にも寄与する。すなわちラミ ネートテープ21の巻付時には、その両縁部を若干重ね合せながら巻付けること になり、この重ね合せ部分に隙間が生じれば水の侵入が生じてしまうが、両面に 合成樹脂層23,24を形成しておくことによって、両縁部重ね合わせ部分では 合成樹脂層23,24同士が接することになり、そのため重ね合せ部分で充分な 密着性を確保し、水の侵入を防止することができる。またシース16を形成する にあたっても、ラミネートテープ21の外面側の合成樹脂層23によってそのシ ース16とラミネートテープ21との充分な接合性を得ることができる。
【0020】 なおこの考案の遮水構造は、要は扇形導体の外側に絶縁体層を有する扇形断面 のケーブルコアを用いた3芯構造のケーブルには全て適用でき、半導電層や遮蔽 層などの細部については実施例の構成に限らないことは勿論である。
【0021】
【考案の効果】 この考案の扇形導体3芯電力ケーブルの遮水構造によれば、扇形断面を有する 3本のケーブルコアを集合して断面円形となったケーブルコア集合体の外周面上 に、3本のケーブルコアを一括して取囲むように遮水層が形成されているから、 遮水層を設けない場合と比較してのケーブルの径の増大は遮水層の厚みのわずか 2倍にとどまり、したがって大幅な径の増大を招くことなく遮水機能を付与する ことができ、扇形導体を用いる本来の目的(コンパクト化)を損なうことなく、 絶縁体層への浸水による絶縁破壊電圧の低下を招くことを防止できる。またこの 考案の遮水構造では、遮水層が3本のケーブルコアを一括して取囲んでいるため 、遮水層に要する材料も少なくと済み、さらに遮水層は、扇形断面のケーブルコ アの外周上ではなく、断面円形となったケーブルコア集合体の外周上に形成すれ ば良いため、ケーブル製造工程中における遮水層の形成も容易であり、したがっ てこの考案の遮水構造を適用したケーブルは、材料コストおよび製造コストも少 なくて済み、また製造工程的にも特に複雑となるおそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の遮水構造を適用した扇形導体3芯電
力ケーブルの一例を示す断面図である。
【図2】この考案の遮水構造における遮水層に使用され
るラミネートテープの一例を示す断面図である。
【図3】従来の遮水構造を適用したトリプレックス型架
橋ポリエチレン電力ケーブルの一例を示す断面図であ
る。
【図4】従来の扇形導体3芯電力ケーブルの一例を示す
断面図である。
【符号の説明】
10A,10B,10C ケーブルコア 11 扇形導体 13 絶縁体層 20 遮水層 21 ラミネートテープ 22 金属テープ 23,24 合成樹脂層
フロントページの続き (72)考案者 丹 正之 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内 (72)考案者 天野 一夫 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面形状が扇形をなす扇形導体の外側に
    絶縁体層を設けて断面扇形としたケーブルコアを3本集
    合させて、全体として断面円形となるように構成した扇
    形導体3芯電力ケーブルにおいて、 全体として断面円形となるように集合された3本のケー
    ブルコアを一括して取囲むように、遮水層が設けられて
    いることを特徴とする扇形導体3芯電力ケーブルの遮水
    構造。
  2. 【請求項2】 前記遮水層が、金属テープの両面に合成
    樹脂層を積層したラミネートテープによって構成されて
    いる請求項1に記載の扇形導体3芯電力ケーブルの遮水
    構造。
JP940692U 1992-01-31 1992-01-31 扇形導体3芯電力ケーブルの遮水構造 Pending JPH0562917U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP940692U JPH0562917U (ja) 1992-01-31 1992-01-31 扇形導体3芯電力ケーブルの遮水構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP940692U JPH0562917U (ja) 1992-01-31 1992-01-31 扇形導体3芯電力ケーブルの遮水構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0562917U true JPH0562917U (ja) 1993-08-20

Family

ID=11719535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP940692U Pending JPH0562917U (ja) 1992-01-31 1992-01-31 扇形導体3芯電力ケーブルの遮水構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0562917U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016054031A (ja) * 2014-09-03 2016-04-14 住友電装株式会社 導電路
JP2016054030A (ja) * 2014-09-03 2016-04-14 住友電装株式会社 ワイヤハーネスおよびシールド導電路
WO2019176001A1 (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 株式会社オートネットワーク技術研究所 電線導体、被覆電線、ワイヤーハーネス、および電線導体の製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60222244A (ja) * 1984-04-18 1985-11-06 住友電気工業株式会社 単結晶金属ラミネ−トテ−プ及びそれを用いたしや水層付電力ケ−ブル

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60222244A (ja) * 1984-04-18 1985-11-06 住友電気工業株式会社 単結晶金属ラミネ−トテ−プ及びそれを用いたしや水層付電力ケ−ブル

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016054031A (ja) * 2014-09-03 2016-04-14 住友電装株式会社 導電路
JP2016054030A (ja) * 2014-09-03 2016-04-14 住友電装株式会社 ワイヤハーネスおよびシールド導電路
WO2019176001A1 (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 株式会社オートネットワーク技術研究所 電線導体、被覆電線、ワイヤーハーネス、および電線導体の製造方法
US11189394B2 (en) 2018-03-14 2021-11-30 Autonetworks Technologies, Ltd. Electric wire conductor, covered electric wire, wire harness, and method for manufacturing electric wire conductor
US11749423B2 (en) 2018-03-14 2023-09-05 Autonetworks Technologies, Ltd. Electric wire conductor, covered electric wire, wire harness, and method for manufacturing electric wire conductor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0945163A (ja) 電気エネルギー用ケーブルのための扇形導体の製造方法
WO2021031684A1 (zh) 电缆
CN210142528U (zh) 电缆
JPH0562917U (ja) 扇形導体3芯電力ケーブルの遮水構造
JP4086243B2 (ja) ツイストペアケーブル
JPH10125138A (ja) シールド電線の組み合わせ構造
JP3281557B2 (ja) 電力ケーブルプレハブ形絶縁接続部
CN203839116U (zh) 具有阻水抗水树性的三芯中压电缆
JP2585591B2 (ja) 光ファイバ複合単心電力ケ−ブル
CN2509686Y (zh) 分相型全阻水交联电缆
JPS6015390Y2 (ja) 電力ケ−ブル絶縁接続部
JPS6210898Y2 (ja)
CN216250059U (zh) 一种高压直流输电系统金属回流线缆
KR200177486Y1 (ko) 절연케이블
JPS5919348Y2 (ja) 分割導体接続部
JPS621697Y2 (ja)
JPS6029296Y2 (ja) 電力ケ−ブル絶縁接続部
JPH0613344U (ja) 電力ケーブル接続部の接地線の引出し用アダプタ
JP3720065B2 (ja) 走水防止ケーブル
JPH0158807B2 (ja)
JPS5936918A (ja) 車両用空心リアクトルの外部電線接続方法
JP2002150852A (ja) パイプタイプゴム又はプラスチック絶縁電力ケーブル
JPH0438426Y2 (ja)
JPS6016005Y2 (ja) 油入り電力ケ−ブル
RU45554U1 (ru) Кабель управления (варианты)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980428