JPH0945163A - 電気エネルギー用ケーブルのための扇形導体の製造方法 - Google Patents
電気エネルギー用ケーブルのための扇形導体の製造方法Info
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- JPH0945163A JPH0945163A JP8162012A JP16201296A JPH0945163A JP H0945163 A JPH0945163 A JP H0945163A JP 8162012 A JP8162012 A JP 8162012A JP 16201296 A JP16201296 A JP 16201296A JP H0945163 A JPH0945163 A JP H0945163A
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- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
- H01B13/22—Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers
- H01B13/26—Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers by winding, braiding or longitudinal lapping
- H01B13/2613—Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers by winding, braiding or longitudinal lapping by longitudinal lapping
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-
- H—ELECTRICITY
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- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数の線材を密接されて扇形の断面を有する
心にまとめている、電気エネルギー用ケーブルのための
扇形導体の製造方法を提供すること 【手段】 心８の周囲に長手方向に指向している帯状金
属材料１２を巻回して形成し、この帯状金属材料の長手
方向で指向していてかつ互いに突合わされている縁部を
溶接し、心８に十分に当接するまでその寸法を低減して
この心を囲繞する管体９として成形する
心にまとめている、電気エネルギー用ケーブルのための
扇形導体の製造方法を提供すること 【手段】 心８の周囲に長手方向に指向している帯状金
属材料１２を巻回して形成し、この帯状金属材料の長手
方向で指向していてかつ互いに突合わされている縁部を
溶接し、心８に十分に当接するまでその寸法を低減して
この心を囲繞する管体９として成形する
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の金属線材が
密接して並列された扇形の断面を有する心にまとめられ
ている、電気エネルギー用ケーブルのための扇形導体の
製造方法に関する（ドイツ連邦共和国刊行本“Einfuehr
ung in die starkstromlkabel-Technik ”（強電流ケー
ブル−技術入門）、第２分冊、類型学Ｉ、Kabel- und M
etallwerkeGutehoffnungshuette AG １９６９年４月
発行）。
密接して並列された扇形の断面を有する心にまとめられ
ている、電気エネルギー用ケーブルのための扇形導体の
製造方法に関する（ドイツ連邦共和国刊行本“Einfuehr
ung in die starkstromlkabel-Technik ”（強電流ケー
ブル−技術入門）、第２分冊、類型学Ｉ、Kabel- und M
etallwerkeGutehoffnungshuette AG １９６９年４月
発行）。
【０００２】本発明によるおける意味にでの“エネルギ
ー用ケーブル”と言う意味は、合成樹脂により絶縁され
た導体を備えた低電圧用ケーブル、中電圧用ケーブルお
よび高電圧用ケーブルを意味する。導体は銅或いはアル
ミニウムから成る。円形の導体に比して、扇形の導体
は、多数の導体から構成されたケーブルが外径寸法が僅
かであると言う利点を有している。導体を囲繞している
絶縁スリーブに対する電気的負荷は導体表面において最
も大きい。この負荷を低減するために、公知の技術によ
り、導体上に内方の導電層もしくは導体滑動部が設けら
れる。これらは導電性の帯状材料或いは導電性の混合物
から成る。
ー用ケーブル”と言う意味は、合成樹脂により絶縁され
た導体を備えた低電圧用ケーブル、中電圧用ケーブルお
よび高電圧用ケーブルを意味する。導体は銅或いはアル
ミニウムから成る。円形の導体に比して、扇形の導体
は、多数の導体から構成されたケーブルが外径寸法が僅
かであると言う利点を有している。導体を囲繞している
絶縁スリーブに対する電気的負荷は導体表面において最
も大きい。この負荷を低減するために、公知の技術によ
り、導体上に内方の導電層もしくは導体滑動部が設けら
れる。これらは導電性の帯状材料或いは導電性の混合物
から成る。
【０００３】多数の心線を有する導体は周囲にかつその
全長にわたって不規則な表面部を有しており、従って導
体が円形であるだけで導体滑動部の導体に対する十分な
しっかりした付着が達することが困難である。多数の心
線を有する扇形導体にあっては更に大きな問題が生じ
る。何故なら、この扇形導体の角隅或いは縁部が極端に
不規則であるからである。
全長にわたって不規則な表面部を有しており、従って導
体が円形であるだけで導体滑動部の導体に対する十分な
しっかりした付着が達することが困難である。多数の心
線を有する扇形導体にあっては更に大きな問題が生じ
る。何故なら、この扇形導体の角隅或いは縁部が極端に
不規則であるからである。
【０００４】このことは通常の絶縁層によってのみ囲繞
されている扇形導体を備えた、冒頭に記載したドイツ連
邦共和国の刊行物に記載されているケーブルにも言える
ことである。多数の心線を有する扇形導体は従来低電圧
用ケーブルとしてのみ使用されており、このケーブルに
あっては導体の滑動部は設けられていない。高電圧のエ
ネルギー用ケーブルにあっては、他の様式の導体が使用
されている。
されている扇形導体を備えた、冒頭に記載したドイツ連
邦共和国の刊行物に記載されているケーブルにも言える
ことである。多数の心線を有する扇形導体は従来低電圧
用ケーブルとしてのみ使用されており、このケーブルに
あっては導体の滑動部は設けられていない。高電圧のエ
ネルギー用ケーブルにあっては、他の様式の導体が使用
されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、冒頭に記載した様式の方法を、この方法により多
数の心線を有する扇形導体が高電圧のエネルギー用ケー
ブルにあっても使用し得るように処理されるよう、更に
改良発展させることである。
題は、冒頭に記載した様式の方法を、この方法により多
数の心線を有する扇形導体が高電圧のエネルギー用ケー
ブルにあっても使用し得るように処理されるよう、更に
改良発展させることである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、心の周囲に長手方向に指向している帯状金属材料を
巻回して形成し、この帯状金属材料の長手方向で指向し
ていてかつ互いに突合わされている縁部を溶接し、心に
十分に当接するまでその寸法を低減してこの心を囲繞す
る管体として成形することによって解決されてる。
り、心の周囲に長手方向に指向している帯状金属材料を
巻回して形成し、この帯状金属材料の長手方向で指向し
ていてかつ互いに突合わされている縁部を溶接し、心に
十分に当接するまでその寸法を低減してこの心を囲繞す
る管体として成形することによって解決されてる。
【０００７】この方法により造られた扇形導体は、等し
い構造を有する導体と共に、殆ど間隙のなく、円形の断
面を有するケーブル心にまとめることが可能である。こ
のケーブルは、導体の断面が等しい場合、円形の導体を
備えたケーブルに比して、直径が低減されている。従っ
て、ケーブル心を囲繞している全ての層にとって、僅か
な材料を必要とするに過ぎない。更に、このような“細
身の”ケーブルは既製の、特に胴中央部にしばしば過度
に心材の充填が行なわれているケーブル心内に容易に引
入れることが可能である。多条の心上に設けられる管体
はこの心を固くかつ密接して囲繞する。更に、この方法
により、扇形導体全体が滑らかな表面を有するように、
管体を心の周囲を簡単に載置することが可能である。こ
のことは自体多心の扇形導体の問題となる角隅もしくは
縁部にも言えることである。更に、管体は多条の心を密
接に閉鎖して、その中に侵入して来る湿気が外部に達し
ないようにする。
い構造を有する導体と共に、殆ど間隙のなく、円形の断
面を有するケーブル心にまとめることが可能である。こ
のケーブルは、導体の断面が等しい場合、円形の導体を
備えたケーブルに比して、直径が低減されている。従っ
て、ケーブル心を囲繞している全ての層にとって、僅か
な材料を必要とするに過ぎない。更に、このような“細
身の”ケーブルは既製の、特に胴中央部にしばしば過度
に心材の充填が行なわれているケーブル心内に容易に引
入れることが可能である。多条の心上に設けられる管体
はこの心を固くかつ密接して囲繞する。更に、この方法
により、扇形導体全体が滑らかな表面を有するように、
管体を心の周囲を簡単に載置することが可能である。こ
のことは自体多心の扇形導体の問題となる角隅もしくは
縁部にも言えることである。更に、管体は多条の心を密
接に閉鎖して、その中に侵入して来る湿気が外部に達し
ないようにする。
【０００８】従って、導体滑動部はこの扇形導体に良好
に付着し、この扇形導体は湿気に対して保護される。即
ち、扇形導体は適当な絶縁スリーブと共に高電圧のエネ
ルギー用ケーブル内に挿入可能である。多心の、管体に
よって周囲が囲繞されている心を有する導体はドイツ連
邦共和国公開特許第２９ ４２ ９２５号公報から公知
である。しかし、この公知の導体は円形導体として構成
されており、従って滑らかな外面を備えた管体の製造は
問題なく行なわれる。
に付着し、この扇形導体は湿気に対して保護される。即
ち、扇形導体は適当な絶縁スリーブと共に高電圧のエネ
ルギー用ケーブル内に挿入可能である。多心の、管体に
よって周囲が囲繞されている心を有する導体はドイツ連
邦共和国公開特許第２９ ４２ ９２５号公報から公知
である。しかし、この公知の導体は円形導体として構成
されており、従って滑らかな外面を備えた管体の製造は
問題なく行なわれる。
【０００９】本発明による方法を適用した際、この公知
の導体の基本的な構造が扇形導体にあっても適用可能で
あることは予想外であった。溶接によって閉じられた管
体を適当に変形することにより、問題となる角隅或いは
縁部においても平滑な扇形導体を造ることが可能となっ
た。多条の心の角隅或いは縁部において顕著に現れる不
規則性はこの方法を使用した際導体の外側では認めるこ
とができない。それどころか、扇形導体は円形の平滑な
表面を有している。従って、或る使用目的のためには導
体滑動部を設けなくて済む。
の導体の基本的な構造が扇形導体にあっても適用可能で
あることは予想外であった。溶接によって閉じられた管
体を適当に変形することにより、問題となる角隅或いは
縁部においても平滑な扇形導体を造ることが可能となっ
た。多条の心の角隅或いは縁部において顕著に現れる不
規則性はこの方法を使用した際導体の外側では認めるこ
とができない。それどころか、扇形導体は円形の平滑な
表面を有している。従って、或る使用目的のためには導
体滑動部を設けなくて済む。
【００１０】以下に添付した図面に図示した発明の実施
の形態につき本発明を詳細に説明する。
の形態につき本発明を詳細に説明する。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１によるケーブル１は絶縁スリ
ーブ３によって囲繞されている三つの扇形導体２を備え
ている。この絶縁スリーブ３は図２に示すようにそれぞ
れ内側の導体層４（導体滑動部）、絶縁部５と外方の導
体層６とから成る。扇形導体２はそれぞれ１２０°以上
の角度で延在している。これらの扇形導体２は互いに補
完し合って円形のケーブル心を形成しており、このケー
ブル心上に絶縁材料から成るジャケット７が設けられて
いる。他の数の導体の場合、導体は他の角度で延在して
いる。四つの扇形導体２の場合９０°である。扇形導体
２の断面は常に、これらの断面が補完し合って円形を形
成するように選択されている。
ーブ３によって囲繞されている三つの扇形導体２を備え
ている。この絶縁スリーブ３は図２に示すようにそれぞ
れ内側の導体層４（導体滑動部）、絶縁部５と外方の導
体層６とから成る。扇形導体２はそれぞれ１２０°以上
の角度で延在している。これらの扇形導体２は互いに補
完し合って円形のケーブル心を形成しており、このケー
ブル心上に絶縁材料から成るジャケット７が設けられて
いる。他の数の導体の場合、導体は他の角度で延在して
いる。四つの扇形導体２の場合９０°である。扇形導体
２の断面は常に、これらの断面が補完し合って円形を形
成するように選択されている。
【００１２】各々の扇形導体２は互いに撚られている線
材から成る多条の心８と、この心８を密着してしっかり
と囲繞していてかつ平滑な外表面を備えた管体９とを有
している。この心８と管体９は銅或いはアルミニウム或
いは両金属の組合せから成る。扇形導体２は例えば以下
のようにして造られる。
材から成る多条の心８と、この心８を密着してしっかり
と囲繞していてかつ平滑な外表面を備えた管体９とを有
している。この心８と管体９は銅或いはアルミニウム或
いは両金属の組合せから成る。扇形導体２は例えば以下
のようにして造られる。
【００１３】扇形導体２の多数の銅線材から成り、予め
扇形に成形された心８は矢印Ｐの方向で、図３に概略示
した装置を通して引抜かれる。この心８は輪体で示した
成形装置１０内に達し、この成形装置内でボビン１１か
ら引出される銅帯状材料１２が心８の周囲に巻付けられ
て管体１３に成形される。この管体１３は、その長手方
向に指向していてかつ互いに鈍角で突合わされている縁
部において、装置１４により溶接される。この管体１３
はこの扇形の心８を間隔をもって囲繞する。
扇形に成形された心８は矢印Ｐの方向で、図３に概略示
した装置を通して引抜かれる。この心８は輪体で示した
成形装置１０内に達し、この成形装置内でボビン１１か
ら引出される銅帯状材料１２が心８の周囲に巻付けられ
て管体１３に成形される。この管体１３は、その長手方
向に指向していてかつ互いに鈍角で突合わされている縁
部において、装置１４により溶接される。この管体１３
はこの扇形の心８を間隔をもって囲繞する。
【００１４】円形の管体１３は圧延装置１５内で扇形に
変形される。同時にその寸法が低減され、従って管体は
円形に心８に更に近接する。ここで扇形に成形された管
体１３は次の引抜き装置１６内で心８にしっかりと密着
するように引抜きにより圧潰される。こうして扇形導体
２は成形されて円形の平滑な表面を備えた扇形導体に仕
上げられる。
変形される。同時にその寸法が低減され、従って管体は
円形に心８に更に近接する。ここで扇形に成形された管
体１３は次の引抜き装置１６内で心８にしっかりと密着
するように引抜きにより圧潰される。こうして扇形導体
２は成形されて円形の平滑な表面を備えた扇形導体に仕
上げられる。
【００１５】この方法の他の発明の実施の形態にあって
は、ボビン１１から引出される銅帯状材料１２は図４に
示すように成形装置１７に供給され、この成形装置内で
扇形の心８に適合している、扇形の断面を備えた管体１
８に成形される。この管体は装置１４内で溶接された後
心８を僅かな間隔でもって囲繞する。このようにして既
に扇形に成形されている管体１８は引抜き装置１９内で
再び心８にしっかりと密着するように引抜きにより圧潰
される。引抜き装置１９から引抜かれて円形の平滑な表
面を備えた扇形導体２に仕上げられる。
は、ボビン１１から引出される銅帯状材料１２は図４に
示すように成形装置１７に供給され、この成形装置内で
扇形の心８に適合している、扇形の断面を備えた管体１
８に成形される。この管体は装置１４内で溶接された後
心８を僅かな間隔でもって囲繞する。このようにして既
に扇形に成形されている管体１８は引抜き装置１９内で
再び心８にしっかりと密着するように引抜きにより圧潰
される。引抜き装置１９から引抜かれて円形の平滑な表
面を備えた扇形導体２に仕上げられる。
【００１６】上記の両方法により、扇形導体２が造ら
れ、この扇形導体の表面は十分に平滑であり、従って或
る使用のための導体平滑化を内方の導体層４に適用しな
くてすむ。扇形導体２の絶縁スリーブ３は絶縁部５と外
方の導体層６のみから成るに過ぎない。
れ、この扇形導体の表面は十分に平滑であり、従って或
る使用のための導体平滑化を内方の導体層４に適用しな
くてすむ。扇形導体２の絶縁スリーブ３は絶縁部５と外
方の導体層６のみから成るに過ぎない。
【００１７】
【発明の効果】上記の本発明による方法により、多数の
心線を有する扇形導体を高電圧のエネルギー用ケーブル
に使用することが可能となる。
心線を有する扇形導体を高電圧のエネルギー用ケーブル
に使用することが可能となる。
【図１】導体が本発明による方法で造られたエネルギー
用ケーブルの断面図である。
用ケーブルの断面図である。
【図２】導体の一つを拡大して示した断面ずである。
【図３】本発明による方法を実施するための装置の第一
の発明の実施の形態を示す図である。
の発明の実施の形態を示す図である。
【図４】本発明による方法を実施するための装置の第二
の発明の実施の形態を示す図である。
の発明の実施の形態を示す図である。
１ ケーブル ２ 扇形導体 ３ 絶縁スリーブ ４ 内方の導体層 ５ 絶縁部 ６ 導体層 ７ ジャケット ８ 心 ９ 管体 １０ 成形装置 １１ ボビン １２ 銅帯状材料 １３ 管体 １４ 溶接装置 １５ 延展装置 １６ 引抜き装置 １７ 成形装置 １８ 管体
Claims (3)
- 【請求項１】 多数の金属線材が密接して並列された扇
形の断面を有する心にまとめられている、電気エネルギ
ー用ケーブルのための扇形導体の製造方法において、心
（８）の周囲に長手方向に指向している帯状金属材料
（１２）を巻回して形成し、この帯状金属材料の長手方
向で指向していてかつ互いに突合わされている縁部を溶
接し、心（８）に十分に当接するまでその寸法を低減し
てこの心を囲繞する管体（９）として成形することを特
徴とする方法。 - 【請求項２】 心（８）の周囲に成形される管体（９）
を第一の作業段階でロールによりその寸法を低減し、扇
形に成形し、第二の作業工程で引抜くことにより心
（８）に当接させることを特徴とする請求項１に記載の
方法。 - 【請求項３】 管体（９）を造るのに使用される帯状金
属材料（１２）を扇形に形成し、その長手方向で指向し
ていてかつ互いに突合わされている縁部を溶接し、引抜
きにより心（８）上に当接させることを特徴とする請求
項１に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19522628:3 | 1995-06-22 | ||
| DE19522628A DE19522628C2 (de) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | Verfahren zur Herstellung eines Sektorleiters für elektrische Energiekabel |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0945163A true JPH0945163A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=7764953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8162012A Withdrawn JPH0945163A (ja) | 1995-06-22 | 1996-06-21 | 電気エネルギー用ケーブルのための扇形導体の製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5732875A (ja) |
| JP (1) | JPH0945163A (ja) |
| DE (1) | DE19549406C2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5617124A (en) * | 1994-03-25 | 1997-04-01 | Hewlett-Packard Company | Self-cleaning service station for inkjet printing mechanisms |
| JP2008200490A (ja) * | 1998-03-20 | 2008-09-04 | Cook Urological Inc | 低侵襲的医療用目的物回収装置 |
| JP2008277295A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Nexans | クラス５の絶縁導体の製造方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6551332B1 (en) * | 2000-03-31 | 2003-04-22 | Coalescent Surgical, Inc. | Multiple bias surgical fastener |
| DK1418595T3 (da) * | 2003-03-28 | 2010-07-26 | Grupo General Cable Sist S S A | Metallisk leder og fremgangsmåde til fremstilling af samme |
| EP2286731B1 (en) * | 2003-10-17 | 2012-05-09 | Tyco Healthcare Group LP | Surgical stapling device |
| US7120347B2 (en) * | 2004-01-27 | 2006-10-10 | Corning Cable Systems Llc | Multi-port optical connection terminal |
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| DE102014103327A1 (de) * | 2014-03-12 | 2015-09-17 | Amphenol-Tuchel Electronics Gmbh | Querschnittsoptimiertes mehradriges Kabel |
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| CN105139971B (zh) * | 2015-09-22 | 2017-06-16 | 浙江正导电缆有限公司 | 一种电缆金属编织层毛刺清除装置 |
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| AR106253A1 (es) | 2016-10-04 | 2017-12-27 | Di Ciommo José Antonio | Cable aéreo para transporte de energía eléctrica en baja y media tensión y de señales digitales, de conductores concéntricos de aleación de aluminio conteniendo dentro un cable de fibra óptica y proceso de tratamiento de alambre trefilado |
| JP7060081B2 (ja) * | 2018-03-14 | 2022-04-26 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線導体、被覆電線、ワイヤーハーネス、および電線導体の製造方法 |
| IT201800007853A1 (it) | 2018-08-03 | 2020-02-03 | Prysmian Spa | Cavo trifasico ad alta tensione. |
| AR123444A1 (es) | 2021-09-07 | 2022-11-30 | Di Ciommo Jose Antonio | Cable para distribución de energía eléctrica que previene el conexionado indeseado no autorizado al mismo |
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-
1995
- 1995-06-22 DE DE19549406A patent/DE19549406C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-06-18 US US08/668,096 patent/US5732875A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-21 JP JP8162012A patent/JPH0945163A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
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