JP2002259850A - 部屋貸しシステム、及び部屋貸し管理方法 - Google Patents

部屋貸しシステム、及び部屋貸し管理方法

Info

Publication number
JP2002259850A
JP2002259850A JP2001052232A JP2001052232A JP2002259850A JP 2002259850 A JP2002259850 A JP 2002259850A JP 2001052232 A JP2001052232 A JP 2001052232A JP 2001052232 A JP2001052232 A JP 2001052232A JP 2002259850 A JP2002259850 A JP 2002259850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
room
reservation
company
information
outside
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001052232A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Murakami
薫 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishimatsu Construction Co Ltd
Original Assignee
Nishimatsu Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishimatsu Construction Co Ltd filed Critical Nishimatsu Construction Co Ltd
Priority to JP2001052232A priority Critical patent/JP2002259850A/ja
Publication of JP2002259850A publication Critical patent/JP2002259850A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、企業内だけで利用されてい
た会議室や応接室を社外の人でも利用予約可能にし、企
業内の会議室や応接室の有効活用を促進する部屋貸しシ
ステムを提供することである。 【解決手段】 部屋貸しシステム処理部11は、ホーム
ページに対する予約者A〜Cからのアクセスを受ける
と、その予約者A〜Cのユーザ認証処理をした後、部屋
貸しサービスに関わる検索条件画面の送信処理、検索条
件の受信処理、検索結果の送信処理、予約項目の受信処
理、その予約項目を後述する予約管理テーブル122へ
の記憶処理等を順次実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、会議室や応接室等
の部屋が会社内で利用されていない場合に社外の人にも
貸し出し可能にする部屋貸しシステム、及び部屋貸し管
理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、会社内の会議室や応接室の利用状
況及び予約状態をコンピュータを用いて管理する予約管
理システムが普及し、社員は、自分のパソコンから予約
管理システムにアクセスして、会議室や応接室の利用状
況を把握して利用予約を行うことが可能である。
【0003】従来の会議室の予約管理システムとして
は、例えば、特開2000−40122号に記載された
「会議室予約システム」があり、このシステムでは、会
議室の予約キャンセル待ちから自動予約を行って、会議
室の稼働率の向上と利用者の利便性の向上を提案してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の会議室や応接室の利用状況及び予約状態を管
理する予約管理システム、及び先願の特開2000−4
0122号に記載された「会議室予約システム」にあっ
ては、社内向けの利用を想定して構築されたシステムに
なっていたため、以下のような問題があった。
【0005】すなわち、会議室や応接室は、会社内の利
用だけでは利用率が低く、有効活用されていない場合が
多く、その有効活用を可能にする予約管理システムが望
まれている。
【0006】本発明の課題は、企業内だけで利用されて
いた会議室や応接室を社外の人でも利用予約可能にし、
企業内の会議室や応接室の有効活用を促進する部屋貸し
システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、会社内の会議室や応接室等
の部屋の利用予約を管理する予約管理システム(例え
ば、図1の企業A社〜E社の各会議室/応接室予約管理
システム20〜60)と接続し、前記部屋を社外に貸し
出すための部屋貸しシステム(例えば、図1の部屋貸し
システム10)であって、前記予約管理システムから貸
し出し可能な部屋の情報を取得して記憶する部屋情報記
憶手段(例えば、図2の提携会社管理テーブル121)
と、前記部屋情報記憶手段に記憶された部屋情報を社外
に提示して利用予約を受け付ける社外利用受付手段(例
えば、図2の部屋貸しシステム処理部11)と、前記社
外利用受付手段により受け付けられた利用予約内容を管
理する利用予約管理手段(例えば、図2の部屋貸しシス
テム処理部11)と、を備えることを特徴としている。
【0008】この請求項1記載の発明によれば、会社内
の会議室や応接室等の部屋の利用予約を管理する予約管
理システムと接続し、前記部屋を社外に貸し出すための
部屋貸しシステムであって、前記予約管理システムから
貸し出し可能な部屋の情報を取得して部屋情報記憶手段
に記憶し、社外利用受付手段が、前記部屋情報記憶手段
に記憶された部屋情報を社外に提示して利用予約を受け
付けると、利用予約管理手段が、前記社外利用受付手段
により受け付けられた利用予約内容を管理する。
【0009】請求項7記載の発明は、会社内の会議室や
応接室等の部屋の利用予約を管理する予約管理システム
(例えば、図1の企業A社〜E社の各会議室/応接室予
約管理システム20〜60)と接続し、前記部屋を社外
に貸し出すとともに、その貸し出し情報を管理する部屋
貸し管理方法(例えば、図4の部屋貸しサービス処理フ
ロー)であって、前記予約管理システムから貸し出し可
能な部屋の情報を取得して記憶する行程と(例えば、図
2の提携会社管理テーブル121に会議室/応接室予約
管理システム20〜60から取得した貸し部屋情報を記
憶する処理)、前記記憶された部屋情報を社外に提示し
て利用予約を受け付ける行程(例えば、図4のステップ
S3〜ステップS11)と、前記受け付けられた利用予
約内容を管理する行程(例えば、図4のステップS1
4)と、を含むことを特徴としている。
【0010】この請求項7記載の発明によれば、会社内
の会議室や応接室等の部屋の利用予約を管理する予約管
理システムと接続し、前記部屋を社外に貸し出すととも
に、その貸し出し情報を管理する部屋貸し管理方法であ
って、前記予約管理システムから貸し出し可能な部屋の
情報を取得して記憶する行程と、前記記憶された部屋情
報を社外に提示して利用予約を受け付ける行程と、前記
受け付けられた利用予約内容を管理する行程と、を含
む。
【0011】したがって、社内だけでしか利用されてい
なかった会議室及び応接室等を社外に対しても貸し出す
ことができ、社内の空き部屋の有効利用を促進できる。
また、部屋貸しシステムに接続する会社は、自前の予約
管理システムを部屋貸しシステムに接続するだけで、社
外に対する部屋貸しサービスを低コストで実現できる。
その結果、企業では、社内でしか利用されておらず利益
が発生していなかった会議室や応接室を、利益が発生す
る資産として有効活用することが可能になる。
【0012】請求項2記載の発明は、会社内の会議室や
応接室等の部屋の利用予約を管理する予約管理システム
(例えば、図1の企業A社〜E社の各会議室/応接室予
約管理システム20〜60)と通信手段(例えば、図1
の通信回線L)を介して接続し、前記部屋を社外に貸し
出すための部屋貸しシステム(例えば、図1の部屋貸し
システム10)であって、前記予約管理システムから貸
し出し可能な部屋の情報を前記通信手段を介して受信す
る受信手段(例えば、図2の通信I/F14)と、前記
受信手段により受信された部屋情報を記憶する部屋情報
記憶手段(例えば、図2の提携会社管理テーブル12
1)と、前記部屋情報記憶手段に記憶された部屋情報を
前記通信手段を介して社外の通信端末に送信して利用予
約を受け付ける社外利用受付手段(例えば、図2の部屋
貸しシステム処理部11、Web−I/F15)と、前
記社外利用受付手段により受け付けられた利用予約内容
を管理する利用予約管理手段(例えば、図2の部屋貸し
システム処理部11)と、を備えることを特徴としてい
る。
【0013】この請求項2記載の発明によれば、会社内
の会議室や応接室等の部屋の利用予約を管理する予約管
理システムと通信手段を介して接続し、前記部屋を社外
に貸し出すための部屋貸しシステムであって、受信手段
が、前記予約管理システムから貸し出し可能な部屋の情
報を前記通信手段を介して受信すると、前記受信手段に
より受信された部屋情報を部屋情報記憶手段に記憶し、
社外利用受付手段が、前記部屋情報記憶手段に記憶され
た部屋情報を前記通信手段を介して社外の通信端末に送
信して利用予約を受け付けると、利用予約管理手段が、
前記社外利用受付手段により受け付けられた利用予約内
容を管理する。
【0014】請求項8記載の発明は、会社内の会議室や
応接室等の部屋の利用予約を管理する予約管理システム
(例えば、図1の企業A社〜E社の各会議室/応接室予
約管理システム20〜60)と通信手段(例えば、図1
の通信回線L)を介して接続し、前記部屋を社外に貸し
出すとともに、その貸し出し情報を管理する部屋貸し管
理方法(例えば、図4の部屋貸しサービス処理フロー)
であって、前記予約管理システムから貸し出し可能な部
屋の情報を前記通信手段を介して受信する行程(例え
ば、会議室/応接室予約管理システム20〜60から部
屋情報を受信する処理)と、前記受信された部屋情報を
記憶する行程(例えば、図2の提携会社管理テーブル1
21に受信した部屋情報を記憶する処理)と、前記記憶
された部屋情報を前記通信手段を介して社外の通信端末
に送信して利用予約を受け付ける行程(例えば、図4の
ステップS3〜ステップS11)と、前記受け付けられ
た利用予約内容を管理する行程(例えば、図4のステッ
プS14)と、を含むことを特徴としている。
【0015】この請求項8記載の発明によれば、会社内
の会議室や応接室等の部屋の利用予約を管理する予約管
理システムと通信手段を介して接続し、前記部屋を社外
に貸し出すとともに、その貸し出し情報を管理する部屋
貸し管理方法であって、前記予約管理システムから貸し
出し可能な部屋の情報を前記通信手段を介して受信する
行程と、前記受信された部屋情報を記憶する行程と、前
記記憶された部屋情報を前記通信手段を介して社外の通
信端末に送信して利用予約を受け付ける行程と、前記受
け付けられた利用予約内容を管理する行程と、を含む。
【0016】したがって、社内だけでしか利用されてい
なかった会議室及び応接室等を社外に対しても貸し出す
ことができ、社内の空き部屋の有効利用を促進できる。
また、社外の利用者は、通信回線を介して遠隔地から部
屋貸しシステムに容易にアクセスでき、使い勝手の良い
部屋貸しサービスを提供できる。
【0017】また、請求項3に記載するように、請求項
1または2記載の発明の部屋貸しシステムにおいて、前
記部屋情報記憶手段は、部屋毎に利用可能人数、利用可
能日時、利用可能付帯設備、及び所在場所を関連付けて
記憶することが有効である。
【0018】この請求項3記載の発明によれば、前記部
屋情報記憶手段は、部屋毎に利用可能人数、利用可能日
時、利用可能付帯設備、及び所在場所を関連付けて記憶
することにより、部屋を貸し出す会社側が貸し出し条件
を任意に設定でき、部屋を借りる利用者側が借りる部屋
の条件を詳細に検索でき、部屋貸しシステムの利便性を
向上できる。
【0019】また、請求項4に記載するように、請求項
1または2記載の発明の部屋貸しシステムにおいて、前
記社外利用受付手段は、前記利用予約に関わる希望条件
を受け付け、この希望条件に基づいて前記部屋情報記憶
手段から候補となる部屋情報を検索し、この検索結果を
提示して利用予約を受け付けることが有効である。
【0020】この請求項4記載の発明によれば、前記社
外利用受付手段は、前記利用予約に関わる希望条件を受
け付け、この希望条件に基づいて前記部屋情報記憶手段
から候補となる部屋情報を検索し、この検索結果を提示
して利用予約を受け付けることにより、社外の利用者
は、希望条件から検索された複数の候補の部屋を閲覧し
てから最適な部屋を選択でき、利用者の使い勝手を向上
できる。
【0021】また、請求項5に記載するように、請求項
2または4記載の発明の部屋貸しシステムにおいて、前
記社外利用受付手段は、前記利用予約用の受け付け画面
をインターネット上のホームページとして展開して、社
外の通信端末から利用予約を受け付けることが有効であ
る。
【0022】この請求項5記載の発明によれば、前記社
外利用受付手段は、前記利用予約用の受け付け画面をイ
ンターネット上のホームページとして展開して、社外の
通信端末から利用予約を受け付けることにより、社外の
利用者は、インターネットにアクセス可能な端末、例え
ば、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末や、携帯電
話等から容易に部屋貸しシステムにアクセスでき、部屋
貸しシステムの利用性を向上できる。
【0023】また、請求項6に記載するように、請求項
1または2記載の発明の部屋貸しシステムにおいて、前
記利用予約管理手段は、前記利用予約内容を記憶すると
ともに、利用予約毎に利用金額と支払方法とを関連付け
て記憶する利用予約記憶手段を備えることが有効であ
る。
【0024】この請求項6記載の発明によれば、前記利
用予約管理手段は、前記利用予約内容と、利用予約毎に
利用金額と支払方法とを関連付けて記憶する利用予約記
憶手段を備えることにより、部屋貸しシステム側で社外
の利用者の支払い管理も代行でき、当該 システムに接
続する会社に対して部屋貸しサービスに対応した決済機
能も提供できる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1〜図5は、本発明を適用
した部屋貸しシステムの一実施の形態を示す図である。
【0026】まず、構成を説明する。図1は、本実施の
形態の部屋貸しシステム10の適用例を示した図であ
る。図1において、部屋貸しシステム10は、部屋貸し
サービスを提供する中核装置であり、提携する企業A社
〜E社の各会議室/応接室予約管理システム20〜60
が公衆電話回線等の通信回線Lを介して接続されてい
る。
【0027】また、図1において、部屋貸しシステム1
0を利用する予約者A〜Cは、インターネットNを介し
て、部屋貸しシステム10がインターネットN上に開設
する部屋貸しホームページにアクセスする。
【0028】次いで、部屋貸しシステム10内部の機能
構成について図2に示すブロック図に基づいて説明す
る。図2の部屋貸しシステム10は、部屋貸しシステム
処理部11、部屋貸し情報記憶部12、プログラム記憶
部13、通信I/F14、及びWeb−I/F15によ
り構成される。
【0029】部屋貸しシステム処理部11は、通信I/
F14を介して提携する企業A社〜E社の各会議室/応
接室予約管理システム20〜60から部屋貸しに必要な
情報を受信し、その情報を後述する提携会社管理テーブ
ル121に記憶する。
【0030】また、部屋貸しシステム処理部11は、プ
ログラム記憶部13に記憶された部屋貸しサービスプロ
グラムに基づいて、後述する部屋貸しサービス処理(図
4参照)を実行し、インターネットN上に部屋貸しサー
ビス用ホームページを開設する。
【0031】そして、部屋貸しシステム処理部11は、
ホームページに対する予約者A〜Cからのアクセスを受
けると、その予約者A〜Cのユーザ認証処理をした後、
部屋貸しサービスに関わる検索条件画面の送信処理、検
索条件の受信処理、検索結果の送信処理、予約項目の受
信処理、その予約項目を後述する予約管理テーブル12
2への記憶処理等を順次実行する。
【0032】部屋貸し情報記憶部12は、図2に示すよ
うに提携会社管理テーブル121、予約管理テーブル1
22、地図情報ファイル123を記憶する。
【0033】提携会社管理テーブル121は、企業A社
〜E社の各会議室/応接室予約管理システム20〜60
から受信した部屋貸しに必要な情報を記憶するテーブル
であり、図3(a)に示すようなデータ構成を有する。
【0034】図3(a)の提携会社管理テーブル121
は、提携企業の社名を記憶する「社名」欄と、貸し出す
部屋に関わる情報を記憶する「種別部屋名」欄、「利用
可能人数」欄、及び「利用可能日時」欄と、部屋毎に利
用可能な付帯設備情報を記憶する「利用可能付帯設備」
欄と、貸し部屋がある会社の所在地を示す地図情報のフ
ァイルNo.を記憶する「地図情報」欄と、から構成され
る。
【0035】例えば、図3(a)において、A社が貸し
出す部屋は「106会議室」であり、その利用可能人数
は「1人〜20人」であり、利用可能日時は「*月*日
*時〜*時迄」であり、利用可能付帯設備は「インター
ネット回線数、OHP台数等」であり、その地図情報の
ファイルNo.は「ファイルNo.1」であることを示す。
【0036】以上の提携会社管理テーブル121内に提
携企業毎に記憶された部屋貸し情報内容が、上記部屋貸
しサービス処理において検索対象情報として利用され
る。なお、地図情報のファイルNo.は、地図情報ファイ
ル123に記憶された複数の地図情報ファイルに設定さ
れたファイルNo.と対応する。
【0037】また、予約管理テーブル122は、上記部
屋貸しサービス処理において予約者A〜Cにより予約さ
れた部屋の予約情報を記憶するテーブルであり、図3
(b)に示すようなデータ構成を有する。
【0038】図3(b)の予約管理テーブル122は、
予約者の氏名を記憶する「予約者氏名」欄と、予約部屋
名を記憶する「予約部屋名」欄と、予約人数を記憶する
「予約人数」欄と、予約日時を記憶する「予約日時」欄
と、予約した付帯設備情報を記憶する「予約付帯設備」
欄と、その他の希望事項を記憶する「その他希望事項」
欄と、利用金額と支払い種別とを記憶する「利用金額支
払種別」欄と、から構成される。
【0039】また、地図情報ファイル123は、提携企
業が提供する貸し部屋の場所を示すための地図情報ファ
イル(図示せず)を複数記憶し、各ファイルには上記提
携会社管理テーブル121内に記憶された地図情報ファ
イルNo.に対応付けられたファイルNo.が設定されてい
る。
【0040】プログラム記憶部13は、部屋貸しシステ
ム処理部11において実行される部屋貸しサービス処理
プログラムや通信処理プログラム等を記憶する。
【0041】通信I/F14は、部屋貸しシステム処理
部11からの通信要求に応じて、通信回線Lを介して企
業A社〜E社の各会議室/応接室予約管理システム20
〜60から部屋貸しに必要な情報を受信するための通信
手順を実行する。
【0042】Web−I/F15は、予約者A〜Cのア
クセス端末(例えば、パソコン、携帯情報端末、携帯電
話等)からのアクセス要求に応じて、インターネットN
を介してアクセス端末との間で部屋の予約に必要な通信
手順を実行する。
【0043】次に、図2の部屋貸しシステム10におい
て実行される部屋貸しサービス処理の詳細について、図
4に示すフローチャート及び図5に示す画面遷移図に基
づいて説明する。
【0044】まず、前提条件として、部屋貸しシステム
10は、予め提携する企業A社〜E社の各会議室/応接
室予約管理システム20〜60から部屋貸しに必要な情
報を受信して提携会社管理テーブル121に記憶すると
ともに、インターネットN上に部屋貸しサービス用ホー
ムページを開設し、予め登録されユーザからの利用予約
を24時間受け付け可能にしているものとする。
【0045】部屋貸しシステム10内の部屋貸しシステ
ム処理部11は、図4において、Web−I/F15を
介して部屋貸しサービス用ホームページに対するアクセ
スの有無を監視し(ステップS1)、アクセスを受ける
と、ユーザ認証処理を実行して登録されたユーザである
か否かを確認する(ステップS2)。
【0046】そして、部屋貸しシステム処理部11は、
登録されていないユーザである場合は、ステップS16
に移行してユーザ登録処理を実行し、登録されたユーザ
であることが認証できた場合は、ステップS3に移行
し、図5(a)に示す「部屋貸しシステム(1)検索条
件」画面を、予約者のアクセス端末(例えば、パソコ
ン、携帯情報端末、携帯電話等)に送信して表示させ
る。
【0047】この「部屋貸しシステム(1)検索条件」
画面は、図3(a)に示した提携会社管理テーブル12
1に設定された項目に基づいて構成したものである。予
約者は、この画面において希望日時、希望場所、希望広
さ(人数)、希望価格帯、希望使用時間、希望環境(I
SDN接続、IN利用、OHP利用、液晶プロジェクタ
等)を検索条件として任意に指定可能である。
【0048】次いで、部屋貸しシステム処理部11は、
アクセス端末から希望日時、場所、広さ、価格等の検索
条件を受信したか否かを確認する(ステップS4)。検
索条件を受信すると、受信した検索条件に基づいて提携
会社管理テーブル121から複数の候補の部屋を検索し
(ステップS5)、その検索結果として図5(b)に示
すように、費用(利用料金)を含む「部屋貸しシステム
(2)検索結果」画面をアクセス端末に送信して表示さ
せる(ステップS6)。
【0049】この「部屋貸しシステム(2)検索結果」
画面では、検索された候補の部屋の詳細情報が表示され
る。予約者は、この画面において、各候補部屋情報の先
頭部分に表示された項目「a,b,・・・」を選択すれ
ばよい。また、予約者は、この画面において、「コーヒ
ーを**人分開始時に用意願います。」等の希望事項を
入力することも可能である。
【0050】次いで、部屋貸しシステム処理部11は、
予約項目を受信したか否かを確認する(ステップS
7)。予約項目を受信すると、その予約内容を確認する
ため、図5(c)に示す「部屋貸しシステム(3)」画
面をアクセス端末に送信して表示させる(ステップS
8)。
【0051】この「部屋貸しシステム(3)」画面で
は、予約者が予約した内容の詳細が表示されるととも
に、その予約内容を「予約する」か「キャンセル」かを
選択する操作ボタンが表示される。予約者は、この画面
において、操作ボタン「予約する」か「キャンセル」か
を指示すればよい。
【0052】次いで、部屋貸しシステム処理部11は、
アクセス端末から「キャンセル」指示を受信したか否か
を確認する(ステップS9)。「キャンセル」指示を受
信した場合は、本処理を終了し、「キャンセル」指示を
受信しない場合は、更に「予約する」指示を受信したか
否かを確認する(ステップS10)。
【0053】「予約する」指示を受信すると、部屋貸し
システム処理部11は、ステップS7において受信した
予約項目に基づく詳細な予約内容を、図3(b)に示し
た予約管理テーブル122に記憶する(ステップS1
1)。
【0054】次いで、部屋貸しシステム処理部11は、
予約内容に基づいて予約利用料金を算出し、その決済方
法を示すため、図5(d)に示す「部屋貸しシステム
(4)」画面をアクセス端末に送信して表示させる(ス
テップS12)。
【0055】この「部屋貸しシステム(4)」画面で
は、費用も含む予約内容が表示されるとともに、支払方
法として「現金」か「カード」かを選択する操作ボタン
が表示される。予約者は、この画面において、操作ボタ
ン「現金」か「カード」かを指示すればよい。図中にお
いて、「現金」ボタンの下には、支払いの「期限」と、
支払いの「振込先」を更に表示し、「カード」ボタンの
下には、「引き落とし日」を表示している。
【0056】次いで、部屋貸しシステム処理部11は、
アクセス端末から支払方法「現金」あるいは「カード」
を受信したか否かを確認する(ステップS13)。支払
方法を受信すると、その支払方法を予約管理テーブル1
22に記憶し(ステップS14)、本処理を終了する図
5(e)に示す「部屋貸しシステム(5)」画面をアク
セス端末に送信して表示させて(ステップS15)、本
処理を終了する。
【0057】以上のように、本実施の形態の部屋貸しシ
ステム10は、提携した企業が運用管理するA社〜E社
の各会議室/応接室予約管理システム20〜60から部
屋貸しに必要な情報を受信して提携会社管理テーブル1
21に記憶するとともに、インターネットN上に部屋貸
しサービス用ホームページを開設し、予め登録されたユ
ーザからの利用予約を24時間受け付け可能にした。
【0058】したがって、従来の社内の予約管理システ
ムだけでは不可能であったが、社内の予約管理システム
と、本発明の部屋貸しシステムとが接続することによ
り、社内で利用されていない部屋を社外にも貸し出すこ
とが可能になり、空き部屋の有効利用が可能になる。
【0059】その結果、企業では、社内の予約管理シス
テムが部屋貸しシステムと接続して、部屋貸しサービス
を利用することにより、社内でしか利用されておらず利
益が発生していなかった会議室や応接室を、利益が発生
する資産として有効活用することが可能になる。
【0060】また、提携会社管理テーブル121は、部
屋毎に利用可能人数、利用可能日時、利用可能付帯設
備、及び所在場所を関連付けて記憶することにより、部
屋を貸し出す会社側が貸し出し条件を任意に設定でき、
部屋を借りる利用者側が借りる部屋の条件を詳細に検索
でき、部屋貸しシステムの利便性を向上できる。
【0061】さらに、社外利用の予約を受け付ける際
は、利用予約に関わる希望条件を受け付け、この希望条
件に基づいて提携会社管理テーブル121から候補とな
る部屋情報を検索し、この検索結果を提示して利用予約
を受け付けることにより、社外の利用者は、希望条件か
ら検索された複数の候補の部屋を閲覧してから最適な部
屋を選択でき、利用者の使い勝手を向上できる。
【0062】また、利用予約用の受け付け画面をインタ
ーネット上のホームページとして展開して、社外の通信
端末から利用予約を受け付けることにより、社外の利用
者は、インターネットにアクセス可能な端末、例えば、
パーソナルコンピュータ、携帯情報端末や、携帯電話等
から容易に部屋貸しシステムにアクセスでき、部屋貸し
システムの利用性を向上できる。
【0063】さらに、予約管理テーブル122は、利用
予約内容と、利用予約毎に利用金額と支払方法とを関連
付けて記憶することにより、部屋貸しシステム側で社外
の利用者の支払い管理も代行でき、当該 システムに接
続する会社に対して部屋貸しサービスに対応した決済機
能も提供できる。
【0064】なお、上記実施の形態において示した部屋
貸しシステム10と提携する会社及び予約者との通信手
段を介した接続例は、システムの運用形態に応じて適宜
変更可能である。また、図5に示したホームページの画
面遷移の例も一例であり、その他の画面デザインであっ
ても良く、例えば、アクセス端末の種類やサービス内容
等に応じて適宜画面デザインを変更しても良い。
【0065】
【発明の効果】請求項1記載の発明の部屋貸しシステ
ム、及び請求項7記載の発明の部屋貸し管理方法によれ
ば、社内だけでしか利用されていなかった会議室及び応
接室等を社外に対しても貸し出すことができ、社内の空
き部屋の有効利用を促進できる。また、部屋貸しシステ
ムに接続する会社は、自前の予約管理システムを部屋貸
しシステムに接続するだけで、社外に対する部屋貸しサ
ービスを低コストで実現できる。その結果、企業では、
社内でしか利用されておらず利益が発生していなかった
会議室や応接室を、利益が発生する資産として有効活用
することが可能になる。
【0066】請求項2記載の発明の部屋貸しシステム、
及び請求項8記載の発明の部屋貸し管理方法によれば、
社内だけでしか利用されていなかった会議室及び応接室
等を社外に対しても貸し出すことができ、社内の空き部
屋の有効利用を促進できる。また、社外の利用者は、通
信回線を介して遠隔地から部屋貸しシステムに容易にア
クセスでき、使い勝手の良い部屋貸しサービスを提供で
きる。
【0067】請求項3記載の発明の部屋貸しシステムに
よれば、部屋を貸し出す会社側が貸し出し条件を任意に
設定でき、部屋を借りる利用者側が借りる部屋の条件を
詳細に検索でき、部屋貸しシステムの利便性を向上でき
る。
【0068】請求項4記載の発明の部屋貸しシステムに
よれば、社外の利用者は、希望条件から検索された複数
の候補の部屋を閲覧してから最適な部屋を選択でき、利
用者の使い勝手を向上できる。
【0069】請求項5記載の発明の部屋貸しシステムに
よれば、社外の利用者は、インターネットにアクセス可
能な端末、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯情報
端末や、携帯電話等から容易に部屋貸しシステムにアク
セスでき、部屋貸しシステムの利用性を向上できる。
【0070】請求項6記載の発明の部屋貸しシステムに
よれば、部屋貸しシステム側で社外の利用者の支払い管
理も代行でき、当該 システムに接続する会社に対して
部屋貸しサービスに対応した決済機能も提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施の形態の部屋貸しサー
ビスの全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1の部屋貸しシステム10内の機能構成を示
すブロック図である。
【図3】図2の提携会社管理テーブルの構成(同図
(a))と、図2の予約管理テーブル122の構成(同
図(b))を示す図である。
【図4】図2の部屋貸しシステム処理部11により実行
される部屋貸しサービス処理を示すフローチャートであ
る。
【図5】図4の部屋貸しサービス処理に際して、予約者
のアクセス端末に送信される操作画面の遷移状態を示す
図である。
【符号の説明】
10 部屋貸しシステム 11 部屋貸しシステム処理部 12 部屋貸し情報記憶部 121 提携会社管理テーブル 122 予約管理テーブル 123 地図情報ファイル 13 プログラム記憶部 14 通信I/F 15 Web−I/F 20〜60 A社〜E社会議室/応接室予約管理システ
ム L 通信回線 N インターネット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】会社内の会議室や応接室等の部屋の利用予
    約を管理する予約管理システムと接続し、前記部屋を社
    外に貸し出すための部屋貸しシステムであって、 前記予約管理システムから貸し出し可能な部屋の情報を
    取得して記憶する部屋情報記憶手段と、 前記部屋情報記憶手段に記憶された部屋情報を社外に提
    示して利用予約を受け付ける社外利用受付手段と、 前記社外利用受付手段により受け付けられた利用予約内
    容を管理する利用予約管理手段と、を備えることを特徴
    とする部屋貸しシステム。
  2. 【請求項2】会社内の会議室や応接室等の部屋の利用予
    約を管理する予約管理システムと通信手段を介して接続
    し、前記部屋を社外に貸し出すための部屋貸しシステム
    であって、 前記予約管理システムから貸し出し可能な部屋の情報を
    前記通信手段を介して受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された部屋情報を記憶する部屋
    情報記憶手段と、 前記部屋情報記憶手段に記憶された部屋情報を前記通信
    手段を介して社外の通信端末に送信して利用予約を受け
    付ける社外利用受付手段と、 前記社外利用受付手段により受け付けられた利用予約内
    容を管理する利用予約管理手段と、を備えることを特徴
    とする部屋貸しシステム。
  3. 【請求項3】前記部屋情報記憶手段は、部屋毎に利用可
    能人数、利用可能日時、利用可能付帯設備、及び所在場
    所を関連付けて記憶することを特徴とする請求項1また
    は2記載の部屋貸しシステム。
  4. 【請求項4】前記社外利用受付手段は、前記利用予約に
    関わる希望条件を受け付け、この希望条件に基づいて前
    記部屋情報記憶手段から候補となる部屋情報を検索し、
    この検索結果を提示して利用予約を受け付けることを特
    徴とする請求項1または2記載の部屋貸しシステム。
  5. 【請求項5】前記社外利用受付手段は、前記利用予約用
    の受け付け画面をインターネット上のホームページとし
    て展開して、社外の通信端末から利用予約を受け付ける
    ことを特徴とする請求項2または4記載の部屋貸しシス
    テム。
  6. 【請求項6】前記利用予約管理手段は、前記利用予約内
    容を記憶するとともに、利用予約毎に利用金額と支払方
    法とを関連付けて記憶する利用予約記憶手段を備えるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の部屋貸しシステ
    ム。
  7. 【請求項7】会社内の会議室や応接室等の部屋の利用予
    約を管理する予約管理システムと接続し、前記部屋を社
    外に貸し出すとともに、その貸し出し情報を管理する部
    屋貸し管理方法であって、 前記予約管理システムから貸し出し可能な部屋の情報を
    取得して記憶する行程と、 前記記憶された部屋情報を社外に提示して利用予約を受
    け付ける行程と、 前記受け付けられた利用予約内容を管理する行程と、を
    含むことを特徴とする部屋貸し管理方法。
  8. 【請求項8】会社内の会議室や応接室等の部屋の利用予
    約を管理する予約管理システムと通信手段を介して接続
    し、前記部屋を社外に貸し出すとともに、その貸し出し
    情報を管理する部屋貸し管理方法であって、 前記予約管理システムから貸し出し可能な部屋の情報を
    前記通信手段を介して受信する行程と、 前記受信された部屋情報を記憶する行程と、 前記記憶された部屋情報を前記通信手段を介して社外の
    通信端末に送信して利用予約を受け付ける行程と、 前記受け付けられた利用予約内容を管理する行程と、を
    含むことを特徴とする部屋貸し管理方法。
JP2001052232A 2001-02-27 2001-02-27 部屋貸しシステム、及び部屋貸し管理方法 Pending JP2002259850A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001052232A JP2002259850A (ja) 2001-02-27 2001-02-27 部屋貸しシステム、及び部屋貸し管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001052232A JP2002259850A (ja) 2001-02-27 2001-02-27 部屋貸しシステム、及び部屋貸し管理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002259850A true JP2002259850A (ja) 2002-09-13

Family

ID=18912894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001052232A Pending JP2002259850A (ja) 2001-02-27 2001-02-27 部屋貸しシステム、及び部屋貸し管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002259850A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010079585A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Kokuyo Office System Kk フリーアドレスオフィス支援システム及びプログラム
CN109447744A (zh) * 2018-10-19 2019-03-08 翁雪峰 一种会务租赁系统及会务租赁方法
JP6721203B1 (ja) * 2019-04-11 2020-07-08 株式会社大正スカイビル レンタルスペースの管理システム
JP2020173762A (ja) * 2019-08-13 2020-10-22 株式会社大正スカイビル レンタルスペースの管理システム
CN113811902A (zh) * 2019-05-08 2021-12-17 大正天空大厦有限公司 租赁空间的信息处理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10240820A (ja) * 1997-02-28 1998-09-11 Hitachi Ltd ホテル予約受付管理システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10240820A (ja) * 1997-02-28 1998-09-11 Hitachi Ltd ホテル予約受付管理システム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010079585A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Kokuyo Office System Kk フリーアドレスオフィス支援システム及びプログラム
CN109447744A (zh) * 2018-10-19 2019-03-08 翁雪峰 一种会务租赁系统及会务租赁方法
JP6721203B1 (ja) * 2019-04-11 2020-07-08 株式会社大正スカイビル レンタルスペースの管理システム
WO2020208775A1 (ja) * 2019-04-11 2020-10-15 株式会社大正スカイビル レンタルスペース
CN113826126A (zh) * 2019-04-11 2021-12-21 大正天空大厦有限公司 租赁区
CN113826126B (zh) * 2019-04-11 2024-03-22 大正天空大厦有限公司 租赁区
CN113811902A (zh) * 2019-05-08 2021-12-17 大正天空大厦有限公司 租赁空间的信息处理装置
JP2020173762A (ja) * 2019-08-13 2020-10-22 株式会社大正スカイビル レンタルスペースの管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020138350A1 (en) System and method for placing orders at a restaurant
JP2003187272A (ja) 電子チケット、電子チケット販売システム及び電子チケット販売方法
JP2004086582A (ja) レンタルブースならびにレンタルブースの群管理装置および群管理方法
JP2002318959A (ja) 空き情報提供システム
JP2001203811A (ja) 移動体通信システム
JP2016066257A (ja) 宿泊支援サーバ、及び宿泊支援プログラム
JP2001350999A (ja) オンライン予約システム
JP2002259850A (ja) 部屋貸しシステム、及び部屋貸し管理方法
KR20120042616A (ko) 서비스 중계 사이트를 이용하여 통신 네트워크 서비스와 응용 프로그램 서비스를 서비스 중계하는 방법
JP2002269279A (ja) オンラインチケットの譲渡管理方法、およびその管理サーバシステム
JP2001312546A (ja) 不動産賃貸物件情報公開システム
JP2001216349A (ja) 予約受付システム
JP2003168015A (ja) コンシェルジェサービスシステム
KR20010092218A (ko) 인터넷을 이용한 호텔 예약 시스템 및 그 서비스방법
JP5257052B2 (ja) 入場前売券、前売券座席予約システム、サーバ、プログラム
JP4525966B2 (ja) サービス提供システム、サービス提供サーバ、およびプログラム
US20020075296A1 (en) Internet terminal having operation proxy channel button of web site
JP4009430B2 (ja) 駐車場物件契約サーバ装置、方法及びプログラム
JP2001357179A (ja) 業務支援装置、業務支援方法、及び業務支援プログラムを記録した記録媒体
JP2006185129A (ja) 借上社宅契約システムおよび該システムにおいて利用される管理サーバ
JP2002123698A (ja) 情報表示システム
JP2002163575A (ja) インターネットを利用したレンタル商品の予約システム及び方法
KR100352249B1 (ko) 무선 인터넷 도메인 관리 시스템 및 그 방법
JP2003006537A (ja) レンタルシステム
JP2001331722A (ja) 人材派遣通信システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101019