JP2002258125A - 光ファイバケーブルの製造方法及び製造装置 - Google Patents

光ファイバケーブルの製造方法及び製造装置

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JP2002258125A
JP2002258125A JP2001057807A JP2001057807A JP2002258125A JP 2002258125 A JP2002258125 A JP 2002258125A JP 2001057807 A JP2001057807 A JP 2001057807A JP 2001057807 A JP2001057807 A JP 2001057807A JP 2002258125 A JP2002258125 A JP 2002258125A
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JP
Japan
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optical fiber
talc
tape
slot
cable
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JP2001057807A
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Inventor
Yoshiyasu Sato
吉保 佐藤
Masayoshi Yamanaka
正義 山中
Naoki Okada
直樹 岡田
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】タルクの塗布を行わないときには間接的にもタ
ルクの付着を許容せず、タルク塗布の有無にかかわらず
同一の製造設備の効率的な利用を図ることを可能にする
光ファイバケーブルの製造方法及び製造装置を得るこ
と。 【解決手段】集合機5によって集合化された状態でスロ
ット2の外周溝内に収容された光ファイバテープ7a,
8a・・・には、集合機5の下流に配設されているタル
ク塗布手段11によってタルクの塗布が行われ、その
後、不織布又は吸水テープ13等のテープ添えが施さ
れ、これを封止する。タルクは、スロット溝壁と集合状
態の上記光ファイバテープとの間に入り込み、光ファイ
バテープがスロット溝での勝手な滑り移動を防止する。
タルク塗布手段11によるタルク塗布を行わない場合、
コロやプーリによる間接的なタルクの付着をも防止され
たタルク塗布無しの光ファイバケーブルが同じ製造ライ
ンで製造される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバ素線
又は光ファイバテ−プをタルクを塗布した状態でスロッ
ト溝に集合して収納可能であり、タルクを塗布しない場
合であってもタルクの混入のないようにしてスロット溝
に収納可能な光ファイバケーブルの製造方法及び製造装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバケーブルは、光ファイ
バ素線又は光ファイバテープをスロットの周囲に形成さ
れたスロット溝内に集合して収納することで製作されて
いる。光ファイバ素線又は光ファイバテープを単にスロ
ット溝内に収容しただけでは、例えば、架空線として敷
設された光ファイバケーブルは、風等によって振動や揺
れを生じ、光ファイバ素線又は光ファイバテープがスロ
ット溝内で勝手に滑り移動することで伝送ロス等の原因
となる。そこで、光ファイバ素線又は光ファイバテープ
にタルクを塗布した状態でスロット溝内に収容すること
が行われている。タルクを光ファイバ素線又は光ファイ
バテープに塗布することで、光ファイバ素線又は光ファ
イバテープがスロット溝内で勝手に滑り移動するのを防
止するという作用を奏することが確認されている。光フ
ァイバケーブルの製造においては、従来、光ファイバ素
線又は光ファイバテープ自体を製造する時にタルクを塗
布するか、光ファイバ素線又は光ファイバテープをスロ
ット溝内に集合させる集合機の上流に、タルク塗布手段
として、タルク粉末を収容したタルクバスを配設し、集
合前の光ファイバ素線又は光ファイバテープにタルクバ
ス内を通過させることによって、タルクを光ファイバ素
線又は光ファイバテープの外周に塗布するという2つの
方法がとられている。光ファイバ素線又は光ファイバテ
ープに塗布されたタルクは、その後、光ファイバ素線又
は光ファイバテープがコロ、プーリ等の搬送手段や集合
機を通過するときに、タルクが搬送手段や集合機に付着
し堆積する。一方、光ファイバ素線の種類によっては、
タルクが付着すると伝送特性が劣化する可能性があるの
で、そのような種類の光ファイバ素線又は光ファイバテ
ープにはタルクを付着(塗布)させることができない。
上記の光ファイバケーブルの製造装置を用いて、タルク
を塗布できないタイプの光ファイバ素線又は光ファイバ
テープから光ファイバケーブルを製造しようとする場
合、タルク塗布手段を取り除いたり非作動にすることが
考えられるが、そのような対処では、搬送手段や集合機
に付着したタルクが光ファイバ素線又は光ファイバテー
プに間接的に付着してしまう。タルクの間接的な付着を
回避するため、タルク塗布の有無に応じて光ファイバ素
線又は光ファイバテープの集合ラインを別々に用意する
と、光ファイバケーブル製造装置の構築が高コストにな
ると共に、製造装置の効率的な利用ができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、光ファイバ素
線又は光ファイバテープへタルクを塗布するときには必
要なタルクの塗布を確実に行い、タルクの塗布を行わな
いときには間接的にもタルクの付着を許容せず、タルク
塗布の有無にかかわらず同一の製造設備を効率的に利用
できる光ファイバケーブルの製造方法及び製造装置を工
夫することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は、タルク塗布手段を光ファイバ素線又は光フ
ァイバテープを集合させる集合機の下流に配設したこと
である。即ち、光ファイバケーブルの製造方法は、光フ
ァイバ素線又は光ファイバテープをスロット溝内に集合
化した状態で収容した後に、前記光ファイバ素線又は光
ファイバテープにタルクを塗布し、これを外部に放出し
ないように封止することである。また、光ファイバケー
ブルの製造装置は、外周にスロット溝が形成されたスロ
ットを供給するスロット供給源、複数本の光ファイバ素
線又は光ファイバテープを供給する光ファイバ供給源、
前記光ファイバ供給源から供給される複数本の前記光フ
ァイバ素線又は光ファイバテープを集合化して前記スロ
ット溝内に収容する集合機(集合ヘッド)、及び前記集
合機の下流に配設され且つ選択的に作動状態又は非作動
状態に切換え可能であるか若しくは取り外し可能に設け
られたタルク塗布手段を備え、タルクを塗布するときタ
ルクをスロット内に封止する手段を備えていることであ
る。タルク塗布手段としては、例えば、エアを用いて霧
状にされたタルクをスロット溝中の光ファイバ素線又は
光ファイバテープに付着させる粉霧塗布装置や、内部を
通過する光ファイバ素線又は光ファイバテープに貯留し
たタルクを付着するタルクバスがある。タルク塗布手段
の下流には、不織布又は吸水テープ等のテープ添え手段
が配設され、塗布されたタルクがスロットの外へ出ない
ようにスロット内に封止される手段が設けられている。
【0005】この光ファイバケーブルの製造方法及び製
造装置によれば、光ファイバ素線又は光ファイバテープ
は集合機によって集合化された状態でスロット溝内に収
容される。光ファイバ素線又は光ファイバテープに対し
てタルクを塗布する場合、スロット溝内に収容された状
態の光ファイバ素線又は光ファイバテープに対して、集
合機の下流に配設されているタルク塗布手段によってタ
ルクの塗布が行われる。このタルク塗布が施されたスロ
ットは、その後、不織布又は吸水テープ等のテープを縦
添えし、これを紐等で粗巻きし、更に、これの巻取り等
の後続処理が行われて、タルク塗布された光ファイバケ
ーブルが製造される。タルク塗布手段によって供給され
たタルクは、スロット溝と集合状態の光ファイバ素線又
は光ファイバテープとの間に入り込み、集合状態の光フ
ァイバ素線又は光ファイバテープがスロット溝内で勝手
に滑り移動するのを防止する。集合化された後にタルク
塗布が行われ、その後、テープ添え、密封が施されるの
で、光ファイバ素線又は光ファイバテープに塗布された
タルクがコロやプーリ等の搬送手段等に付着することが
ない。タルクが、光ファイバ素線又は光ファイバテープ
が集合された束の周囲とスロット溝との間に入ること
で、光ファイバ素線又は光ファイバテープの集合体はス
ロット溝内で滑り移動をしなくなることが確認された。
一方、光ファイバ素線又は光ファイバテープに対してタ
ルクを塗布しない場合は、タルク塗布手段を取り外した
状態又は非作動の状態で、そのまま、非塗布タイプの光
ファイバケーブルが品質を低下させることなく製造され
る。タルク塗布手段を除いて、光ファイバケーブル製造
装置の殆どが共通して利用可能となっているので、1ラ
インでタルク塗布とタルク非塗布の両タイプの光ファイ
バケーブルを効率的に製造することが可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ、こ
の発明による光ファイバケーブル(光ケーブル)の製造
方法及び製造装置の実施例を説明する。図1に示す光ケ
ーブルの製造装置1においては、スロット2を巻き取っ
たスロット供給源としてのロール3から繰り出されるス
ロット2は、制動キャタピラ4によって挟まれて送出さ
れる。捻回補正機構(図示せず)によってスロット2が
引き出される方向の周りにロール3が回動されるので、
スロット2は、その回動の態様に応じてS型、Z型又は
SZ型等のタイプに捻じられる。制動キャタピラ4の下
流側には、集合機としての集合ヘッド5がスロット2を
挿通させる状態で配置されている。光ファイバ供給源6
は、スロット2の周囲に形成されたスロット溝9(下
記、図3参照)の数に対応した光ファイバボビン群7,
8・・・を有している。各光ファイバボビン7,8につ
いては、この実施例では、それぞれ、光ファイバボビン
7a,7b,7c,7d、光ファイバボビン8a,8
b,8c,8dから成っている。光ファイバボビン7a
〜7d、8a〜8dには、光ファイバ素線又は光ファイ
バテープ(以下、光ファイバテープという)が巻き取ら
れており、光ファイバボビン7a〜7dから供給される
各光ファイバテープは、集合ヘッド(集合機)5におい
て集合して、集合した光ファイバテープFの状態でス
ロット2の対応したスロット溝9内に収納される。光フ
ァイバボビン8a〜8dから供給される各光ファイバテ
ープも、同様に、集合した光ファイバテープFの状態
で異なるスロット溝9内に収納される。集合機5でスロ
ット2のスロット溝9内に収容された光ファイバテープ
,F・・・Fは、粗巻き機10によって紐で粗
く巻かれることにより、スロット溝9から解け放たれる
(ばらける)ことがない。粗巻きされた光ファイバテ−
プは、スロット2共々、タルク塗布装置11に送られ
る。タルク塗布装置11においてタルク粉末が塗布され
た光ファイバテ−プは、コロやプーリ等の搬送手段に接
触することなく、直ちに、テープロール12から繰り出
される不織布や吸水テープ等のテープ13で縦添えされ
る。テープが縦添えされたスロットは、紐ロール14か
ら送られる紐で粗巻きされ、塗布されたタルクが外部へ
放出しないように密封される。テープが縦添えされ密封
された光ケーブルFは、引取りキャタピラ15によって
引っ張られ、巻取りロ−ル16に巻き取られる。巻取り
ロ−ル16は、スロット2のロール3と同期して捻回補
正機構(図示せず)によって捻回補正が行われる。タル
ク塗布装置11は、図2に示すように、筐体20の下部
空間21に収容したタルク粉末内にエア供給管23を通
してエアを送り込み、スリット24を通じて流れ出るエ
アと共に粉末状のタルク17が霧状に舞い上がる上部空
間22を備えているタルク粉霧塗布装置である。スロッ
ト溝9内に光ファイバテープF,F・・・Fが収
容されたスロット2を上部空間22内に通すことによ
り、霧状に浮遊するタルク17は、スロット溝9が形成
されるスロット2の周囲に満遍なく粗巻き紐の間を通し
てスロット溝9内に入り込み、スロット溝9内に収容さ
れた光ファイバテープF,F・・・Fに対して均
一に付着する。タルク塗布装置11は、図2に示す塗布
装置以外にも、内部に粉末状のタルク17を収容し、内
部に光ファイバテープF,F・・・Fが収容され
たスロット2を通過させることにより光ファイバテープ
,F・・・Fにタルク17を付着させるタルク
バスとすることができる。光ケーブルFの光ファイバテ
ープF,F・・・Fにタルク17が付着された様
子が図3の断面図に示されている。粉末状のタルク17
は、スロット2のスロット溝9の溝壁18と、積層して
集合した光ファイバテープF,F・・・Fとの間
に入り込む。スロット溝9の溝壁18と集合した光ファ
イバテ−プF,F・・・Fとの間に入り込んだタ
ルクにより、光ファイバテ−プはスロット溝9内で勝手
に動き回ることがなくなり、伝送効率の低下を防止する
ことができる。また、個々の光ファイバ素線又は光ファ
イバテープに塗布していたのに代えて、集合化された光
ファイバテープF,F・・・Fに一括してタルク
17を塗布するので、タルク17の塗布が簡単に行われ
る。
【0007】
【発明の効果】この発明は、上記のように構成されてい
るので、次のような効果を奏する。即ち、この光ケーブ
ルの製造方法では、光ファイバ素線又は光ファイバテー
プをスロット溝内に集合化した状態で収容し、その後
に、光ファイバ素線又は光ファイバテープにタルクを塗
布し、タルクが外部に放出しないように封止する。ま
た、光ケーブルの製造装置では、光ファイバ供給源から
供給される複数本の光ファイバ素線又は光ファイバテー
プを集合機で集合化して、スロット供給源から供給され
るスロットの外周に形成されたスロット溝内に収容し、
集合機の下流に配設されているタルク塗布手段を選択的
に作動状態又は非作動状態に切換え可能とし若しくは取
り外し可能に設け、タルク塗布手段を使用するとき、即
ち、タルクを塗布する種類の光ファイバ素線又は光ファ
イバテープでは上記タルクをスロット内に封止する手段
を設けて、光ファイバ素線又は光ファイバテープに塗布
されたタルクが光ケーブル製造装置のコロやプ−リ等の
搬送手段等に付着しないようにした。また、タルクが付
着すると伝送特性が劣化するためタルクを塗布できない
種類の光ファイバ素線又は光ファイバテープに対して
は、上記のように、コロ、プーリ等の搬送手段や集合機
にタルクが付着することがないので、単に、タルク塗布
手段を取り除いたり非作動にすることで同じ製造ライン
を用いても、タルクが搬送手段や集合機を介して光ファ
イバ素線又は光ファイバテープに間接的にも付着するの
を回避することができるので、光ファイバケーブル製造
装置の構築コストを低減し、製造装置を効率的に利用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による光ケーブルの製造装置の一実施
例を示す概略図である。
【図2】図1に示す光ケーブルの製造装置に用いられる
タルク塗布手段の一例を示す概略断面図である。
【図3】この発明による光ケーブルの製造方法及び製造
装置によって製造される光ケーブルの断面図である。
【符号の説明】
1・・・光ケーブルの製造装置 2・・・スロット 3・・・ロール(スロット供給源) 5・・・集合ヘッド(集合機) 6・・・光ファイバ供給源 9・・・スロット溝 10・・・粗巻き機 11・・・タルク塗布装置(タルク塗布手段) 12・・・テープロール 13・・・不織布又は吸水テープ 17・・・タルク 18・・・溝壁 F・・・光ケーブル F,F〜F・・・光ファイバテープ(光ファイバ
素線)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 直樹 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 2H001 BB09 BB10 DD16 DD23 KK02 KK12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバ素線又は光ファイバテ−プをス
    ロット溝内に集合化した状態で収容し、その後、前記ス
    ロット溝内に収容された前記光ファイバ素線又は光ファ
    イバテープにタルクを塗布し、これを外部に放出しない
    ように封止することからなる光ファイバケーブルの製造
    方法。
  2. 【請求項2】前記タルクが塗布された後の光ファイバ素
    線又は光ファイバテープに、不織布又は吸水テープ等の
    テープを縦添えし、これを封止することからなる請求項
    1記載の光ファイバケーブルの製造方法。
  3. 【請求項3】外周にスロット溝が形成されたスロットを
    供給するスロット供給源、複数本の光ファイバ素線又は
    光ファイバテ−プを供給する光ファイバ供給源、前記光
    ファイバ供給源から供給される複数本の前記光ファイバ
    素線又は光ファイバテープを集合化して前記スロット溝
    内に収容する集合機、及び前記集合機の下流に配設され
    且つ選択的に作動状態又は非作動状態に切換え可能であ
    るか若しくは取り外し可能に設けられたタルク塗布手段
    を備え、タルクを塗布するときタルクをスロット内に封
    止する手段を備えていることからなる光ファイバケーブ
    ルの製造装置。
  4. 【請求項4】前記タルク塗布手段は、エアを用いて霧状
    にされた前記タルクを前記スロット溝中の前記光ファイ
    バ素線又は光ファイバテープに付着させる粉霧塗布装
    置、又は内部を通過する前記光ファイバ素線又は光ファ
    イバテープに貯留した前記タルクを付着するタルクバス
    であることからなる請求項3記載の光ファイバケーブル
    の製造装置。
  5. 【請求項5】前記タルクをスロット内に封止する手段に
    は、不織布又は吸水テープ等のテープを縦添えし、これ
    を紐等で巻締める手段が配設されていることからなる請
    求項3又は4記載の光ファイバケーブルの製造装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030034571A (ko) * 2001-10-26 2003-05-09 주식회사 머큐리 리본 광섬유에 활석을 도포하는 장치
KR100436588B1 (ko) * 2002-04-17 2004-06-19 엘지전선 주식회사 부직포 테이프 자동 연결장치 및 방법

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