JP2007233252A - 光ファイバケーブルの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光ファイバケーブルの生産性の向上と製造設備等のコストダウンを図る。
【解決手段】 光ファイバケーブルの製造方法は、複数の光ファイバテープ心線3を撚らずに束ねてテープ心線ユニット7とする工程と、複数の前記テープ心線ユニット7をSZ撚りに集合してケーブルコア11とする工程と、前記ケーブルコア11の外周にシース15を施して光ファイバケーブル17とする工程と、を一連の工程で行うことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】 光ファイバケーブルの製造方法は、複数の光ファイバテープ心線3を撚らずに束ねてテープ心線ユニット7とする工程と、複数の前記テープ心線ユニット7をSZ撚りに集合してケーブルコア11とする工程と、前記ケーブルコア11の外周にシース15を施して光ファイバケーブル17とする工程と、を一連の工程で行うことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
この発明は、光ファイバケーブルの製造方法に関し、特に複数の光ファイバテープ心線を実装したセンターチューブ構造の光ファイバケーブルの製造方法に関する。
従来、光ファイバケーブルにおいては、特に、センターチューブ構造の光ファイバケーブルでは、外装のシースに配置したテンションメンバの軸心を中心として1方向に撚りを入れることが一般的である。例えば、複数の光ファイバテープ心線(以下、「テープ心線」という)、例えば積層した4心テープを1方向あるいはSZ方向に撚って集合しながら、そのまま複数の4心テープ心線の外周にシースする製造方法を採用しているので、光ファイバケーブルの製造コストを低減できる特徴をもっている。
例えば、特許文献1に示されているように、6枚のテープ心線が長手方向に対してSZ撚りが施されてユニット集合され、このユニットの周囲が介在体部で覆われており、この介在体部の表面には螺旋状に2本のSZ撚り保持用紐材が設けられており、この介在体部の外周は被覆部でシースされている。
また、特許文献2はスロット型光ファイバケーブルであり、例えばSZスロットコアのスロット溝内に複数のテープ心線が積層された状態で収容されている。なお、前記複数のテープ心線の周囲にはその長手方向に線条体が巻き付けられている。SZスロットコアの外周に押え巻きを施してその外側に樹脂でシースしている
また、特許文献3の光ファイバケーブルは、テンションメンバを中心としてその回りに緩衝材を被覆し、この緩衝材の周りに複数のテープ心線が撚り合わせて配置され、これらのテープ心線の上に押え巻き層が施され、さらに前記押え巻き層の上に保護シースが設けられている。
また、特許文献3の光ファイバケーブルは、テンションメンバを中心としてその回りに緩衝材を被覆し、この緩衝材の周りに複数のテープ心線が撚り合わせて配置され、これらのテープ心線の上に押え巻き層が施され、さらに前記押え巻き層の上に保護シースが設けられている。
また、特許文献4の光ファイバケーブルは、複数のテープ心線からなる光ユニットを捻って一体化し、複数本の光ユニットを撚り合わせて光ファイバケーブルを構成している。このとき、複数本の光ユニットは中心に位置する心材の周囲に撚り合わせている。
また、特許文献5及び特許文献6の光ファイバケーブルは、光ファイバ単心線を糸状繊維にてバンドル化してユニットを構成し、複数の前記ユニットを一方向撚り又はSZ方向撚りで撚り合わされ、その外周にパイプ状のシースが施されている。
特開2005−301159号公報
特開平11−72666号公報
特開平9−197201号公報
特開2003−279815号公報
特開2003−302560号公報
特開2003−302559号公報
ところで、従来の光ファイバケーブルにおいては、特に、センターチューブ構造の光ファイバケーブルとしての例えば、特許文献1では、光ファイバの心数が増加した場合、テープ心線を撚りながら送り出すための回転型送出し装置を大型化したり、あるいは新たに追加しなければならず、大きな設備投資が必要となるという問題点があった。
また、光ファイバケーブルの多心化に伴ってテープ心線の積層列を維持することが困難になるために、その乱れが原因で光ファイバの損失増加を招く可能性が高くなる。また、光ファイバの心数が増えるとテープ心線の識別も困難になるという問題点があった。
これらの問題を防ぐ方法としては、予め、前工程にて複数のテープ心線を集合してユニットを形成しておき、光ファイバケーブルの製造工程で、複数の前記ユニットを撚り合わせて集合する構造がある。例えば、特許文献4ではテープ積層体(テープ心線のこと)はPPヤーンなどの紐状長尺体と共に一方向に捻られて光ユニットとして一体化されている。
しかし、この場合、複数の前記ユニットを繰り出す際に、その撚り状態が乱れたり、線長差が生じてしまうなどの問題が生じる。また、ユニット化を別工程で行わなければならないことから、作業工数とリードタイムの増加につながり、製造コストの増加が問題となる。
また、特許文献2ではケーブル中心にSZスロットコアが用いられており、特許文献3ではケーブル中心にテンションメンバが設けられており、特許文献4ではケーブル中心に心材が設けられているので、例えば複数のテープ心線をスロットコアのスロット溝に収容する必要があり、あるいは複数のテープ心線をテンションメンバや心材の周囲に均等に配列する必要があるので、光ファイバケーブルの製造工程で複雑な構造となり、さらには光ファイバケーブル自体が太径化するという問題点があった。多心化を促進すると、ますます太径化してしまうという問題点があった。
また、特許文献5及び特許文献6では、心線の利用効率を向上させるために複数の光ファイバ単心線を糸状繊維にてバンドル化してユニットを構成しているので、テープ心線では難しいという問題点があった。
この発明は上述の課題を解決するためになされたものである。
上記発明が解決しようとする課題を達成するために、この発明の光ファイバケーブルの製造方法は、複数の光ファイバテープ心線を撚らずに束ねてテープ心線ユニットとする工程と、複数の前記テープ心線ユニットをSZ撚りに集合してケーブルコアとする工程と、前記ケーブルコアの外周にシースを施して光ファイバケーブルとする工程と、を一連の工程で行うことを特徴とするものである。
この発明の光ファイバケーブルの製造方法は、複数の単心光ファイバを平行配列して単心光ファイバユニットとする工程と、複数の前記単心光ファイバユニットをSZ撚りに集合してケーブルコアとする工程と、前記ケーブルコアの外周にシースを施して光ファイバケーブルとする工程と、を一連の工程で行うことを特徴とするものである。
また、この発明の光ファイバケーブルの製造方法は、前記光ファイバケーブルの製造方法において、前記ケーブルコアとする工程で、ケーブルコアの周囲に緩衝材が縦添えされることが好ましい。
以上のごとき課題を解決するための手段から理解されるように、この発明によれば、複数のテープ心線に撚りを入れないでストレートにテープ心線ユニットを形成し、または、複数の単心光ファイバを平行配列して単心光ファイバユニットを形成し、最終的に複数の前記テープ心線ユニットまたは単心光ファイバユニットをSZ撚りする製造方法を用いることで、大幅な設備投資を要さずに多様な心線系列の光ファイバケーブルに対して柔軟に対応できる製造設備を構築することができる。
また、光ファイバケーブルの多心化におけるテープ心線または単心光ファイバの心線識別に関しても、テープ心線ユニットまたは単心光ファイバユニットの間のバンドル化において識別することで容易な識別が可能となる。
また、複数のテープ心線を撚らずに束ねたユニット化、または複数の単心光ファイバを平行配列した単心光ファイバユニットと、複数のテープ心線ユニットまたは単心光ファイバユニットの集合及びSZ撚りと、シースを施す工程の別々の3工程を一連の1工程とすることで、撚り状態の乱れや線長差が生じるなどの問題を回避でき、また、大幅な生産性の向上とコストダウンを図ることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1を参照するに、この実施の形態に係る光ファイバケーブルの製造方法は、図1に示されている光ファイバケーブルの製造装置1が用いられる。すなわち、複数のテープ心線3を送り出すテープ心線送出装置5と、複数のテープ心線3を撚らずに束ねてバンドル化してテープ心線ユニット7を形成するためのバンドル化装置9と、複数のテープ心線ユニット7をSZ撚りに集合してケーブルコア11を形成するSZ集合装置13と、ケーブルコア11の外周に熱可塑性樹脂からなるシース15(図4参照)を被覆して光ファイバケーブル17を押出成形する押出成形装置19と、から構成されている。
そこで、光ファイバケーブルの製造方法としては、複数のテープ心線3を前方へ送り出し、この複数のテープ心線3を撚らずに束ねてバンドル化してテープ心線ユニット7とするユニット化工程と、複数の前記テープ心線ユニット7をSZ撚りに集合してケーブルコア11とするユニット集合工程と、前記ケーブルコア11の外周に熱可塑性樹脂からなるシース15を施して光ファイバケーブル17とする押出成形工程と、を一連の工程で行うことを特徴とするものである。
より詳しく説明すると、上記のテープ心線3は、図2に示されているように例えば4本の光ファイバ素線などからなる光ファイバ21が並列に延伸され、且つ4本の光ファイバ21の外周に一括樹脂23で被覆した4心テープ心線である。
上記の光ファイバケーブルの製造装置1では、各4心テープ心線3が送出リール25に卷回されており、各送出リール25の4心テープ心線3はテープ心線送出装置5により前方側に配置された4つのバンドル化装置9へ送出される。すなわち、図2に示されているように、4枚の4心テープ心線3が直線的な状態で、すなわち撚りが施されないでストレートに積層されるようにして各バンドル化装置9に送出されると共に、この積層された4枚の4心テープ心線3がその周囲を例えば線条体27で束ねられてバンドル化され、1つのテープ心線ユニット7に形成される。
したがって、必要に応じた数のバンドル化装置9を設置しておくことにより、複数のテープ心線ユニット7を同時に形成することで、容易に光ファイバケーブル17の多心化を図ることができる。しかも、テープ心線ユニット7には撚りを入れないことから、テープ心線送出装置5及びバンドル化装置9の大幅な簡略化を図ることができる。
また、複数のテープ心線3を束ねてバンドル化する方法としては、テープ状帯や糸状繊維などの線条体27を巻きつけ方法、あるいは間欠または連続的にUV樹脂などのサブユニット化材でコーティングする方法、あるいはホットメルト樹脂で一体化させる方法などがある。このとき、テープ状帯や糸状繊維などの線条体27、あるいはUV樹脂などのサブユニット化材が色分けされることで、テープ心線ユニット7間の識別が可能となる。
さらに、上記の各バンドル化装置9から送出された4つのテープ心線ユニット7は、SZ集合装置13で集合されてSZ撚りされ、図3に示されているようにケーブルコア11が形成される。
このケーブルコア11は、前方側に配置された押出成形装置19の押出金型としての例えば押出ヘッド29内に送られ、この押出ヘッド29内で上記のケーブルコア11がこの実施の形態では熱可塑性樹脂からなるシース15により押出し被覆される。
このとき、押出成形装置19の押出ヘッド29内は、上記のシース15を図4に示される断面形状で押し出すダイス孔を有する図示しないダイスと、このダイス内の所定位置に前記ケーブルコア11を通過せしめるニップル孔を有する図示しないニップルが設置されている。
したがって、上記のケーブルコア11は、ニップル内の所定位置を経てダイス内を通過するように送られ、シース15の材料である熱可塑性樹脂がダイス内の流路を流動してダイスの先端部から前記ケーブルコア11をシース15のほぼ中心位置になるよう被覆固定して押出成形され、図4に示されているように光ファイバケーブル17が製造される。
上記のように製造された光ファイバケーブル17は、図4に示されているように、4枚の4心テープ心線3が積層されて例えば線条体27で束ねてバンドル化されたテープ心線ユニット7と、4つの前記テープ心線ユニット7がSZ撚りで集合されたケーブルコア11と、このケーブルコア11の外周に熱可塑性樹脂で被覆されたシース15と、から構成されている。
以上のように、複数のテープ心線3を撚らずに束ねるユニット化工程と、複数のテープ心線ユニット7をSZ撚りで集合するユニット集合工程と、シース15を施す押出成形工程が連続して行われる。このように別々の3工程が一連の1工程とされることで、撚り状態の乱れや線長差が生じるなどの問題を回避でき、大幅な生産性の向上とコストダウンが図れる。
また、複数のテープ心線3に撚りを入れないでストレートにテープ心線ユニット7を形成し、最終的に複数の前記テープ心線ユニット7をSZ撚りする製造方法を用いることで、大幅な設備投資を要さずに多様な心線系列の光ファイバケーブル17に対して柔軟に対応できる製造設備を構築することができる。また、光ファイバケーブル17の多心化におけるテープ心線3の心線識別に関しても、テープ心線ユニット7の間のバンドル化において識別することで容易な識別が可能となる。
また、この実施の形態では、複数のテープ心線3を撚らずに束ねてテープ心線ユニット7にユニット化したことと、複数のテープ心線ユニット7を集合する際に、従来のようにケーブル中心にテンションメンバや心材等を介在することなく、あるいはスロットコアを使用することなく、中間後分岐性に優れたSZ撚りを行うことで、簡単な構成の製造方法で光ファイバケーブル17の多心化に対応することができる。
さらに、上記のように複数のテープ心線ユニット7がケーブル中心に介在物なしで中間後分岐性に優れたSZ撚りとしたことで、心線の利用効率を向上させるという点においても優れた効果がある。
なお、前述した実施の形態の光ファイバケーブルの製造方法では、ケーブルコア11の外周にシース15を施すものであるが、他の実施の形態としては、上記の光ファイバケーブル17の一連の製造工程の中で、ケーブルコア11が形成された後に、前記ケーブルコア11の外周に、例えばプラスチックヤーン等の繊維からなる緩衝材を集合し、この緩衝材の外周にシース15を施すことができる。
あるいは、前述したユニット集合工程において、複数のテープ心線ユニット7がSZ集合装置13で集合されてSZ撚りされるときに、例えばプラスチックヤーン等の繊維からなる緩衝材を縦添えして集合し、この緩衝材の周囲に線条体などで粗巻きを施すことができる。
また、前述したユニット化工程においては、複数のテープ心線3を束ねてバンドル化する前に、パスライン上で各テープ心線3の間に微粒子粉末を塗布するための微粒子粉末塗布装置を設けることができる。なお、微粒子粉末としては、例えばタルク、吸水性ポリマー粉末等がある。各テープ心線3の間に微粒子粉末を塗布することにより、心線間のすべりを良くし、伝送特性を安定化させたり、ケ−ブルに防水特性を付与することが可能となる。
上述した例のテープ心線3の代わりに、平行に配列した複数の単心光ファイバを用いても良い。そのときの効果も上述した例と同様の効果を奏するものである。
1 光ファイバケーブルの製造装置
3 光ファイバテープ心線
5 テープ心線送出装置
7 テープ心線ユニット
9 バンドル化装置
11 ケーブルコア
13 SZ集合装置
15 シース
17 光ファイバケーブル
19 押出成形装置
21 光ファイバ
23 一括樹脂
25 送出リール
27 線条体
29 押出ヘッド
3 光ファイバテープ心線
5 テープ心線送出装置
7 テープ心線ユニット
9 バンドル化装置
11 ケーブルコア
13 SZ集合装置
15 シース
17 光ファイバケーブル
19 押出成形装置
21 光ファイバ
23 一括樹脂
25 送出リール
27 線条体
29 押出ヘッド
Claims (3)
- 複数の光ファイバテープ心線を撚らずに束ねてテープ心線ユニットとする工程と、複数の前記テープ心線ユニットをSZ撚りに集合してケーブルコアとする工程と、前記ケーブルコアの外周にシースを施して光ファイバケーブルとする工程と、を一連の工程で行うことを特徴とする光ファイバケーブルの製造方法。
- 複数の単心光ファイバを平行配列して単心光ファイバユニットとする工程と、複数の前記単心光ファイバユニットをSZ撚りに集合してケーブルコアとする工程と、前記ケーブルコアの外周にシースを施して光ファイバケーブルとする工程と、を一連の工程で行うことを特徴とする光ファイバケーブルの製造方法。
- 前記ケーブルコアとする工程で、ケーブルコアの周囲に緩衝材が縦添えされること特徴とする請求項1または2記載の光ファイバケーブルの製造方法。
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JP2006057812A JP2007233252A (ja) | 2006-03-03 | 2006-03-03 | 光ファイバケーブルの製造方法 |
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2006
- 2006-03-03 JP JP2006057812A patent/JP2007233252A/ja active Pending
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