JP2002250630A - 振動子支持構造およびそれを用いた振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置 - Google Patents

振動子支持構造およびそれを用いた振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置

Info

Publication number
JP2002250630A
JP2002250630A JP2001050679A JP2001050679A JP2002250630A JP 2002250630 A JP2002250630 A JP 2002250630A JP 2001050679 A JP2001050679 A JP 2001050679A JP 2001050679 A JP2001050679 A JP 2001050679A JP 2002250630 A JP2002250630 A JP 2002250630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibrator
base
vibration
gyro
oscillator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001050679A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Mori
章 森
Nobuyuki Ishidoko
信行 石床
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2001050679A priority Critical patent/JP2002250630A/ja
Priority to US10/083,850 priority patent/US6722622B2/en
Publication of JP2002250630A publication Critical patent/JP2002250630A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C19/00Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
    • G01C19/56Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces
    • G01C19/5642Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces using vibrating bars or beams
    • G01C19/5663Manufacturing; Trimming; Mounting; Housings
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/80Constructional details
    • H10N30/88Mounts; Supports; Enclosures; Casings

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で「振動の閉じ込め効果」の高い振動子
支持構造およびそれを用いた振動ジャイロおよびそれを
用いた電子装置を提供する。 【解決手段】 振動子2を支持部材3、4、6、7で中
空に支持する振動子ベース5に、比重が3.0以上の材
料を用いる。 【効果】 振動の閉じ込め効果他が高くなって振動子ベ
ースからの振動の漏れが少なくなるために、振動子の振
動の安定性が高まり、角速度の検出精度を高めることが
できる。また、振動子ベースを大きくしたり錘を貼りつ
けたりする必要がなくなり、振動ジャイロの小型化を図
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動子支持構造お
よびそれを用いた振動ジャイロおよびそれを用いた電子
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】振動ジャイロなどに用いられる両端自由
屈曲振動をする音片型の振動子は、そのノード点付近を
端部が振動子ベースに固定された支持部材に固定するこ
とによって支持されることが多い。ここでいう振動子ベ
ースとは、振動子を安定に支持するための土台となるも
ののことである。このような振動子支持構造としては、
例えば特開平9−269227号公報に開示されてい
る。なお、特開平9−269227号公報においては、
枠体17が振動子ベースに、線材8が支持部材に相当す
る。
【0003】このような従来の振動子支持構造において
は、振動子ベースは液晶ポリマー(LCP、比重1.
6)などのエンジニアリングプラスチックなどを射出成
形することによって構成されていた。
【0004】そして、振動子の振動が外部に漏れないよ
うにするためには振動子ベースの質量を大きくして「振
動の閉じ込め効果」を向上させる必要があるため、振動
子ベースを大きくしたり、振動子ベースに真鍮などの錘
を貼りつけるといったことが行われていた。この、振動
子ベースに錘を貼りつける技術については、特開昭56
−14711号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】振動ジャイロの用途が
拡大する中で、振動ジャイロの小型化の要求が強くなっ
てきており、それがそのまま振動子および振動子支持構
造の小型化の要求になってきている。
【0006】しかしながら、小型化によって振動子ベー
スの質量が小さくなると、「振動の閉じ込め効果」が低
減して振動子の振動が不安定になるという問題がある。
【0007】一方、錘をつければ「振動の閉じ込め効
果」は改善されるが、振動子支持構造の小型化の妨げに
なるだけでなく、部品点数と組み立て工数が増えるため
にコスト低減の妨げにもなるという問題がある。
【0008】本発明は上記の問題点を解決することを目
的とするもので、小型で「振動の閉じ込め効果」の高い
振動子支持構造およびそれを用いた振動ジャイロおよび
それを用いた電子装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の振動子支持構造は、振動子ベースと、該振
動子ベースに固定された支持部材と、該支持部材で支持
される振動子とを有する振動子支持構造において、前記
振動子ベースに用いられる材料の比重が3.0以上であ
ることを特徴とする。
【0010】また、本発明の振動子支持構造は、前記振
動子ベースが、金属あるいはセラミックスを配合した樹
脂材料を成形して構成されていることを特徴とする。
【0011】また、本発明の振動ジャイロは、上記の振
動子支持構造を有することを特徴とする。
【0012】また、本発明の電子装置は、上記の振動ジ
ャイロを用いたことを特徴とする。
【0013】このように構成することにより、本発明の
振動子支持構造を有する振動子においては、振動の安定
性を高め、小型化を図ることができる。
【0014】また、本発明の振動ジャイロにおいては、
角速度の検出精度を高めることができる。
【0015】そして、本発明の電子装置においては、手
ぶれ補正や車両位置検出などを高い精度で実現し、高い
性能を得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の振動子支持構造
を有する振動子部の斜視図を示す。また、図2に、その
分解斜視図を示す。図2において、振動子部1は、振動
子2、支持部材3、4、6、7、および振動子ベース5
から構成されている。振動子2の一方の面には支持部材
3および4が固着されている。また、枠状に形成された
振動子ベース5には支持部材6および7がインサート成
形で設けられている。そして、このような振動子ベース
5の枠内に振動子2を位置決めし、支持部材6および7
を振動子2の他方の面に固着し、さらに振動子ベース5
の一方の面に支持部材3および4を固着する。これによ
って、振動子部1は図1に示すような、振動子ベースに
保持・固着された4つの支持部材3、4、6、7で振動
子2を挟持し、中空に支持する構造となる。
【0017】ここで、振動子ベース5は比重が3.0以
上の高比重樹脂材料からなる。これは、例えばナイロン
などの樹脂にタングステンやステンレスなどの金属、あ
るいはセラミックスの細粒を配合して形成される。な
お、比重は樹脂の種類や配合部材の組み合わせによっ
て、最高で15程度まで自由に設定できる。
【0018】振動子部1で用いた振動子支持構造によれ
ば、振動子ベース5の材料として比重が3.0以上の材
料を用いているため、重量を大きくすることができる。
そのため、振動子ベースの小型化、ひいては振動ジャイ
ロの小型化を図ることができる。また、金属やセラミッ
クを配合していない場合と同様に射出成形による作成が
可能なので、作成コストの上昇を防止することができ
る。
【0019】また、従来の同じサイズの振動子ベースと
比較すると重量が大きくなるために、振動の閉じ込め効
果が高くなり、振動子の振動を安定させ、角速度の検出
精度を高めることができる。
【0020】さらに、振動子ベースに錘を貼りつける場
合には全体の重心が錘の方に移動するために、振動子の
安定性を妨げる可能性がある。しかしながら、本発明の
ように振動子ベース自身を重くすることによって、重心
の位置と振動子の位置を一致させることができ、振動子
の振動をさらに安定させることができ、角速度の検出精
度をさらに高めることができる。
【0021】ここで、図3に、振動子ベースの比重と振
動子のQ(Qm)との関係を示す。図3より分かるよう
に、比重が1.6の液晶ポリマーを使ったときに約40
0だったQmが、比重4の材料を用いると約800に、
比重6の材料を用いると約900に改善しているのが分
かる。
【0022】また、精度の高い振動ジャイロを作る場合
にも錘を必要としなくなるために、小型化が図れ、さら
には部品点数の削減によって組み立て工数の削減を図る
こともできる。
【0023】さらに、金属やセラミックを配合しても絶
縁性が保たれるため、インサートモールドされた支持部
材との絶縁性を保つことができ、支持部材を配線材料と
して使用する際の妨げにならない。
【0024】次に、図4に本発明の振動ジャイロの一実
施例の分解斜視図を示す。図4において、振動ジャイロ
10は、図1に示した本発明の振動子支持構造を有する
振動子部1と、シリコン樹脂やEPDMを成形した弾性
体からなるクッション11、端子12aがあらかじめ絶
縁して設けられている金属製のステム12、振動子を駆
動したり振動子から出力されるコリオリ信号を検出した
りするための回路部品が搭載された回路基板13、金属
製のカバー14から構成されている。
【0025】ここで、振動子部1は振動子ベースの形状
に合わせてクッション11に設けられた収納部に収納さ
れ、ステム12上に配置される。このとき、振動子部1
は図1に示した状態とは上下が逆で支持部材の端部が上
を向くように配置される。
【0026】ステム上12上に配置されたクッション1
1の上には回路基板13が載せられる。回路基板13に
は、振動子部1の支持部材の端部に対応する位置とステ
ム12の端子12aに対応する位置に貫通孔が設けられ
ており、この貫通孔に支持部材の端部と端子12aが挿
入されるようにする。
【0027】回路基板13に形成された電極に貫通孔に
挿入された支持部材の端部および端子12aをはんだ付
けすることによって、クッション11に収納された振動
子部1を回路基板13とステム12で挟持する形で固定
する。
【0028】最後にカバー14をステム12に乗せて、
抵抗溶接などによってハーメチックシールし、振動ジャ
イロ10が構成される。その際、カバー14はステム1
2とのみ接触し、振動子部1を含むクッション11や回
路基板13とは接触しないようにする。
【0029】このように構成された振動ジャイロにおい
ては、振動子部1に比重の大きい振動子ベースを用いて
いるために、振動子部1を小型化し、振動ジャイロ10
の小型化を図ることができる。
【0030】また、振動子部1をクッション11に収納
することによって、振動子部1に外部からの振動衝撃を
極力与えないようにすることができ、また、振動子部1
からわずかに漏れる振動を外部に伝えないようにするこ
とができる。
【0031】そして、カバー14とステム12をハーメ
チックシールすることによって、内部の気密性を保持し
て振動子や回路基板13の湿度による劣化を防止するこ
とができる。さらに、カバー14とステム12は、外部
からの電磁波が振動ジャイロ10の動作に影響を与えな
いようにする電磁シールドの役割も果たす。
【0032】図5に、本発明の電子装置の一実施例であ
るビデオカメラの斜視図を示す。図5において、ビデオ
カメラ20は、手ぶれ補正用に本発明の振動ジャイロ1
0を備えている。
【0033】このように構成されたビデオカメラ20に
おいては、振動ジャイロ10に用いられる振動子の振動
が安定しているために、角速度の検出感度も安定し、高
い精度の手ぶれ補正が実現でき、高い性能を得ることが
できる。また、振動ジャイロ10が小型化することによ
って、ビデオカメラ20自身の小型化を図ることができ
る。
【0034】なお、本発明の電子装置としては、ビデオ
カメラに限られるものではなく、同じく振動ジャイロを
手ぶれ補正用に用いるデジタルカメラや、位置検出に用
いるナビゲーションシステム、車両姿勢制御システム、
車両横転検出システムなど、振動ジャイロを用いるあら
ゆる電子装置を含むものである。
【0035】
【発明の効果】本発明の振動子支持構造によれば、振動
子を支持する支持部材を支持する振動子ベースに用いら
れる材料の比重を3.0以上とすることによって、同じ
形状のまま振動子ベースを重くして、振動子の振動の安
定性を高めることができる。また、同じ重さのままで振
動子ベースの小型化を図ることができる。
【0036】また、本発明の振動ジャイロによれば、上
記の振動子支持構造を有することによって、振動の閉じ
込め効果が高くなり、振動が安定するために、角速度の
検出精度を高めることができる。
【0037】また、本発明の電子装置においては、高い
性能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の振動子支持構造を有する振動子部の一
実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の振動子部の分解斜視図である。
【図3】振動子ベースの比重と振動子のQとの関係を示
す特性図である。
【図4】本発明の振動ジャイロの一実施例を示す分解斜
視図である。
【図5】本発明の電子装置の一実施例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…振動子部 2…振動子 3、4、6、7…支持部材 5…振動子ベース 10…振動ジャイロ 11…クッション 12…ステム 12a…端子 13…回路基板 14…カバー 20…ビデオカメラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動子ベースと、該振動子ベースに固定
    された支持部材と、該支持部材で支持される振動子とを
    有する振動子支持構造において、 前記振動子ベースに用いられる材料の比重が3.0以上
    であることを特徴とする振動子支持構造。
  2. 【請求項2】 前記振動子ベースが、金属あるいはセラ
    ミックスを配合した樹脂材料を成形して構成されている
    ことを特徴とする、請求項1に記載の振動子支持構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の振動子支持構
    造を有することを特徴とする振動ジャイロ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の振動ジャイロを用いた
    ことを特徴とする電子装置。
JP2001050679A 2001-02-26 2001-02-26 振動子支持構造およびそれを用いた振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置 Pending JP2002250630A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001050679A JP2002250630A (ja) 2001-02-26 2001-02-26 振動子支持構造およびそれを用いた振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置
US10/083,850 US6722622B2 (en) 2001-02-26 2002-02-26 Vibrator support structure, vibrating gyroscope therewith, and electronic device using the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001050679A JP2002250630A (ja) 2001-02-26 2001-02-26 振動子支持構造およびそれを用いた振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002250630A true JP2002250630A (ja) 2002-09-06

Family

ID=18911602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001050679A Pending JP2002250630A (ja) 2001-02-26 2001-02-26 振動子支持構造およびそれを用いた振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6722622B2 (ja)
JP (1) JP2002250630A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3698094B2 (ja) * 2001-11-29 2005-09-21 株式会社村田製作所 振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置
JP3869291B2 (ja) * 2002-03-25 2007-01-17 オリンパス株式会社 カプセル型医療装置
TWM264748U (en) * 2004-06-08 2005-05-11 Midas Wei Trading Co Ltd Improved piezoelectric transformer carrier
US7222532B2 (en) * 2005-10-06 2007-05-29 Northrop Grumman Corporation Package for electro-mechanical systems
JP2009198493A (ja) * 2007-12-26 2009-09-03 Rohm Co Ltd 角速度検出装置
US10171737B2 (en) * 2016-10-06 2019-01-01 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Imaging device

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6051750A (ja) * 1983-08-30 1985-03-23 Murata Mfg Co Ltd 防振複合体
JPS6419116U (ja) * 1987-07-24 1989-01-31
JPH03188165A (ja) * 1989-12-15 1991-08-16 Titan Kogyo Kk エネルギー変換性組成物
JPH05271462A (ja) * 1992-03-25 1993-10-19 C C I Kk 制振複合体
JPH06237088A (ja) * 1993-02-10 1994-08-23 Aisin Takaoka Ltd Av機器用置き台
JPH09269277A (ja) * 1996-04-01 1997-10-14 Sokkia Co Ltd レンズの偏心計測装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5614711A (en) 1979-07-16 1981-02-13 Seiko Epson Corp Tuning fork type vibrator
JP3211562B2 (ja) * 1994-05-12 2001-09-25 株式会社村田製作所 圧電振動子
JP3000888B2 (ja) * 1995-06-07 2000-01-17 株式会社村田製作所 振動ジャイロ
JPH09269227A (ja) 1996-04-02 1997-10-14 Murata Mfg Co Ltd 振動ジャイロ
JP3293487B2 (ja) * 1996-08-19 2002-06-17 株式会社村田製作所 振動ジャイロ
US6108298A (en) * 1997-04-15 2000-08-22 Tdk Corporation Disc cartridge
JP3285140B2 (ja) * 1997-09-04 2002-05-27 株式会社村田製作所 振動ジャイロの調整方法
JP3341661B2 (ja) * 1997-12-10 2002-11-05 株式会社村田製作所 振動ジャイロ
JP3440812B2 (ja) * 1998-03-27 2003-08-25 株式会社村田製作所 振動ジャイロ
KR100297336B1 (ko) * 1999-01-29 2001-10-22 가이 가즈오 편심 정류자와 편심 정류자의 제조방법, 및 편심 정류자를이용한 편평 코어리스 진동모터
JP2001221639A (ja) * 2000-02-07 2001-08-17 Murata Mfg Co Ltd 振動子及びそれを用いた振動ジャイロ及びそれを用いた電子装置
JP3674440B2 (ja) * 2000-02-15 2005-07-20 株式会社村田製作所 振動ジャイロ
JP3656544B2 (ja) * 2000-11-10 2005-06-08 株式会社村田製作所 複合振動子及びそれを用いた振動ジャイロ、及び複合振動子の製造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6051750A (ja) * 1983-08-30 1985-03-23 Murata Mfg Co Ltd 防振複合体
JPS6419116U (ja) * 1987-07-24 1989-01-31
JPH03188165A (ja) * 1989-12-15 1991-08-16 Titan Kogyo Kk エネルギー変換性組成物
JPH05271462A (ja) * 1992-03-25 1993-10-19 C C I Kk 制振複合体
JPH06237088A (ja) * 1993-02-10 1994-08-23 Aisin Takaoka Ltd Av機器用置き台
JPH09269277A (ja) * 1996-04-01 1997-10-14 Sokkia Co Ltd レンズの偏心計測装置

Also Published As

Publication number Publication date
US6722622B2 (en) 2004-04-20
US20020125795A1 (en) 2002-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7234352B2 (en) Angular velocity senor
KR20080015500A (ko) 각속도 센서
EP2947422B1 (en) Angular velocity sensor
US6880399B1 (en) Angular velocity sensor
KR100832185B1 (ko) 압전 장치 및 전자기기
JP2002250630A (ja) 振動子支持構造およびそれを用いた振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置
JP2005098834A (ja) 角速度センサ
JP3698094B2 (ja) 振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置
JP2001264070A (ja) 角速度センサ
WO2001020258A1 (fr) Detecteur de vitesse angulaire
KR100198305B1 (ko) 진동 자이로스코프
JPH09269227A (ja) 振動ジャイロ
JP2003028648A (ja) 振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置
JP2004361175A (ja) 素子取付パッケージ
KR20070027450A (ko) 각속도 센서
JP3259144B2 (ja) 圧電振動ジャイロ
JP2004271479A (ja) 角速度センサ
JPH08170918A (ja) 振動ジャイロ
KR100198306B1 (ko) 진동 자이로스코프
EP0563762B1 (en) Vibratory gyroscope with piezoelectric elements in vicinities of nodal points
US5557045A (en) Vibrating gyroscope
KR100470591B1 (ko) 자이로스코프 및 그 제조방법
JP2005043306A (ja) 振動ジャイロセンサ
JP3668536B2 (ja) 圧電振動ジャイロ
JP3527797B2 (ja) 圧電振動ジャイロ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040518

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041019