JP2002249264A - シート状体の巻取装置 - Google Patents

シート状体の巻取装置

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JP2002249264A
JP2002249264A JP2001046139A JP2001046139A JP2002249264A JP 2002249264 A JP2002249264 A JP 2002249264A JP 2001046139 A JP2001046139 A JP 2001046139A JP 2001046139 A JP2001046139 A JP 2001046139A JP 2002249264 A JP2002249264 A JP 2002249264A
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winding
shaft
clutch
winding shaft
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Hiroshi Arisaka
洋 有坂
Hitoshi Miyamae
仁志 宮前
Hironao Tatezawa
洋直 立澤
Jinya Kamata
仁哉 鎌田
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Piolax Inc
Hayashi Telempu Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Piolax Inc
Hayashi Telempu Corp
Toyota Motor Corp
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60R5/04Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle
    • B60R5/044Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle luggage covering means, e.g. parcel shelves
    • B60R5/045Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle luggage covering means, e.g. parcel shelves collapsible or transformable
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート状体を小さな力でスムーズに引き出せ
るシート状体の巻取装置の提供。 【解決手段】 一端部にキャップ2を装着した収納ケー
ス1と、該収納ケース内に配されてシート状体を巻き取
る巻取軸3と、該巻取軸をシート状体の巻取方向に回転
付勢する付勢手段とを備えるシート状体の巻取装置であ
って、上記巻取軸の端部にクラッチ機構を設けて、シー
ト状体の巻き取り時には、当該クラッチ機構を介して、
巻取軸を該巻取軸に制動力を付勢する制動手段D1に接
続し、シート状体の引き出し時には、クラッチ機構を介
して、巻取軸と制動手段の接続を解除することにより、
シート状体の引き出し時には、制動手段の制動力を受け
ることなく、シート状体を小さな力でスムーズに引き出
すことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
後部荷室を閉塞するトノカバーや、自動車のドアガラス
を遮蔽するサンシェードの如きシート状体を巻き取る巻
取装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種巻取装置として、実開昭5
9−185148号公報に示すものが存する。該従来の
巻取装置は、自動車のトノカバーを対象として開発され
たもので、具体的には図示しないが、主として、自動車
の後部荷室側に固定される収納ケースと、該収納ケース
内に配されてトノカバーを巻き取る巻取軸と、該巻取軸
をトノカパーの巻取方向に回転付勢する付勢手段と、巻
取軸に巻き取られるトノカバーの表面に弾接する制動手
段たるばね部材とを備える構成となっている。
【0003】従って、巻取軸が配される収納ボックスの
開口からトノカバーの先端部を引き出すと、当該トノカ
バーは、上記した付勢手段の回転付勢力に抗して徐々に
引き出されるので、後は、その先端部を後部座席と対向
するバックパネル側に係止すれば、これにより、自動車
の後部荷室を閉塞することが可能となり、逆に、バック
パネルに対する係止状態を解くと、今度は、トノカバー
が、その付勢手段の回転付勢力で自動的に巻取軸に巻き
取られることとなるが、この巻き取り終了近くでは、上
記したばね部材がトノカバーの表面に弾接して、その巻
取速度に制動力を与えるので、これにより、トノカバー
はゆっくりと巻き取られることとなる。従って、トノカ
バーの先端部が収納ケースの開口縁に強く当たって、衝
撃音を発生させたり、収納ケースの開口縁が破損するこ
とが防止できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の巻取
装置にあっては、確かに、一旦、トノカバーが引き出さ
れて、後部荷室を閉塞している状態では、巻取軸の外周
部の径がトノカバーの引き出し分だけ小径となっている
ので、上記した制動手段たるばね部材が作用することは
ないが、逆に、最初に、トノカバーを引き出す場合に
は、巻取軸の外周部の径がトノカバーの巻き取られた分
だけ大径となっているので、この時にも、ばね部材の制
動力が作用して、トノカバーの引き出しに余分な力が要
求されることとなるので、使用感が悪くなるのは否定で
きなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯かる従来の
巻取装置が抱える課題を有効に解決するために開発され
たもので、請求項1記載の発明は、一端部にキャップを
装着した収納ケースと、該収納ケース内に配されてシー
ト状体を巻き取る巻取軸と、該巻取軸をシート状体の巻
取方向に回転付勢する付勢手段とを備えるシート状体の
巻取装置であって、上記巻取軸の端部にクラッチ機構を
設けて、シート状体の巻き取り時には、当該クラッチ機
構を介して、巻取軸と該巻取軸に制動力を付与する制動
手段とを接続し、シート状体の引き出し時には、クラッ
チ機構を介して、巻取軸と制動手段との接続を解除する
構成を採用した。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1を前提と
して、制動手段がオイルダンパーである構成を採用し
た。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1を前提と
して、制動手段がエアダンパーである構成を採用した。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項2を前提と
して、収納ケースの一端部に装着されるキャップに軸部
を設け、オイルダンパーのインナー部材側に該軸部を挿
入する挿入孔を設ける構成を採用した。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項1を前提と
して、クラッチ機構は圧接する2つのクラッチ面を有
し、一方のクラッチ面は、巻取軸に対して軸方向には移
動可能で周方向には移動不能に保持され、該一方のクラ
ッチ面側の外周に突起を設け、収納ケース又はキャップ
の内周にネジ面を形成して、当該ネジ面と上記突起とを
螺合させる構成を採用した。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項3を前提と
して、収納ケースの一端部に装着されるキャップに軸部
を設け、エアダンパーのピストン側に該軸部を挿入する
挿入孔を設けて、該挿入孔と軸部間に係合部を形成する
構成を採用した。
【0011】請求項7記載の発明は、請求項5を前提と
して、クラッチ機構の圧接する2つのクラッチ面に、対
向するラチェット状の歯を周方向に設ける構成を採用し
た。
【0012】依って、請求項1記載の発明にあっては、
シート状体の巻き取り時には、クラッチ機構を介して、
巻取軸と制動手段とが接続されるので、従来と同様に、
シート状体が巻取軸にゆっくりと巻き取られることとな
るが、逆に、シート状体の引き出し時には、クラッチ機
構を介して、巻取軸と制動手段との接続が解除されるの
で、制動手段の制動力を受けることなく、シート状体を
小さな力でスムーズに引き出すことが可能となる。
【0013】請求項2・3記載の発明にあっては、従来
は、制動手段に単なるばね部材を使用していた関係で、
シート状体の巻き取り終了が近づくにつれて、制動力が
上がり、シート状体が完全に巻き取られない場合もある
が、制動手段にオイルダンパー乃至はエアダンパーを使
用している関係で、略一定の制動力が得られるので、制
動力の設定が容易となる。
【0014】請求項4記載の発明にあっては、キャップ
に設けられた軸部をオイルダンパーのインナー部材の挿
入孔に挿入するだけで、オイルダンパーをキャップ側に
簡単に組み付けられるので、組み付け作業が容易とな
る。請求項5記載の発明にあっては、突起とネジ面の螺
合が進むにつれて、クラッチ機構の一方のクラッチ面が
他方のクラッチ面に圧接して、巻取軸と制動手段とを接
続するので、シート状体の巻き取り時には、巻き取り終
了時だけ、制動力を提供できる。
【0015】請求項6記載の発明にあっては、キャップ
に設けられた軸部をエアダンパーのピストンの挿入孔に
挿入するだけで、エアダンパーをキャップ側に組み付け
られるので、組み付け作業が容易となると共に、係合部
の存在により、ピストンの移動範囲を規制できる。請求
項7記載の発明にあっては、クラッチ機構の圧接する2
つのクラッチ面にラチェット状の歯を周方向に設けたの
で、巻取軸と制動手段の接続とその解除が確実に得られ
ることとなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する各好適な
実施の形態に基づいて詳述する。まず、第一実施の形態
に係る巻取装置は、制動手段にオイルダンパーD1を使
用したもので、図1に示す如く、一端部にキャップ2を
装着した収納ケース1と、該収納ケース1内に配されて
トノカバーやサンシェード等のシート状体(図示せず)
を巻き取る巻取軸3と、収納ケース1の他端部側に設け
られて巻取軸3をシート状体の巻取方向に回転付勢する
トーションスプリング等からなる付勢手段(図示せず)
とを備えるものであるが、特徴とするところは、以下の
構成を採用した点にある。尚、上記巻取軸3は、内側の
固定シャフト3aと外側の回転バレル3bから構成され
ている。
【0017】そして、第一実施の形態にあっては、巻取
軸3側に対しては、巻取軸3の端部内側に内周面に凹凸
形状4aを形成して回転バレル3bと一緒に回転する筒
状のロータ4を設けると共に、該ロータ4の内部に外周
面に上記凹凸形状4aと相似する凹凸形状5aが形成さ
れたクラッチ軸5の先端部を挿入する構成となってい
る。従って、クラッチ軸5は、巻取軸3に対して軸方向
には移動可能で周方向には移動不能となる状態に保持さ
れることとなる。
【0018】又、このクラッチ軸5は、その後端部側に
第1クラッチ板6を一体に設け、中間部に後述するキャ
ップ2の内面に形成される雌ネジ面9と螺合する雄ネジ
板7を移動可能に設けて、該雄ネジ板7と第1クラッチ
板6間に圧縮コイルばね8を介設する構成となってい
る。
【0019】キャップ2側に対しては、その入口寄りの
内周に上記クラッチ軸5の雄ネジ板7と螺合する雌ネジ
面9を形成すると共に、底部側に軸部10を立設し、該
軸部10にオイルダンパーD1を組み付けるものである
が、この場合には、図示する如く、オイルダンパーD1
を構成するインナー部材11に挿入孔13を設けて、該
挿入孔13内に軸部10を挿入することにより、オイル
ダンパーD1をキャップ2側に容易に組み付けできる構
成となっている。
【0020】又、このオイルダンパーD1のインナー部
材11に形成される挿入孔13には、逆方向から、上記
第1クラッチ板6と噛み合う第2クラッチ板14の軸部
15を回転可能に挿入すると共に、第2クラッチ板14
の筒部16をオイルダンパーD1を構成するアウター部
材12と一致させて、面一状態にある筒部16とアウタ
ー部材12の外周にワンウエイスプリング17を嵌装す
る構成となっている。尚、第1クラッチ板6面には、そ
の周方向に複数の小突起18を形成し、第2クラッチ板
14面には、その周方向に複数のリブ19を形成して、
この各クラッチ面同士を噛み合わせるものとする。
【0021】依って、斯かる構成の巻取装置の下で、収
納ケース1の開口からシート状体を引き出す場合には、
図1のAに示す如く、クラッチ軸5側の第1クラッチ板
6とオイルダンパーD1側の第2クラッチ板14とが離
間して、巻取軸3にオイルダンパーD1が接続されてい
ないので、クラッチ軸5は空転して、シート状体を小さ
な力でスムーズに引き出すことが可能となる。
【0022】逆に、シート状体を巻取軸3に巻き取る場
合には、最初は、巻取軸3をシート状体の巻取方向に回
転付勢する付勢手段の回転付勢力により、シート状体が
巻取軸3に巻き取られていくが、この巻取軸3の回転と
連動して、図2に示す如く、クラッチ軸5に設けられて
いる雄ネジ板7がキャップ2の雌ネジ面9と螺合して図
中左方向に進んで、圧縮コイルばね8のばね圧を得て、
クラッチ軸5を同一方向へ移動させることとなるので、
これにより、第1クラッチ板6と第2クラッチ板14が
徐々に圧接する。
【0023】すると、今度は、図3に示す如く、第1ク
ラッチ板6と第2クラッチ板14が完全に圧接して、第
2クラッチ板14が、ワンウエイスプリング17の作用
で、オイルダンパーD1のアウター部材12と一緒に所
定方向に回転する訳であるが、この時には、オイルダン
パーD1のアウター部材12とインナー部材11間に充
填されているオイルの粘性で、第2クラッチ板14の回
転に制動力が加わるので、この制動力がクラッチ軸5か
ら巻取軸3に伝達されて、巻取軸3の回転速度が遅くな
る。この結果、シート状体は途中からゆっくりと巻取軸
3に巻き取られることとなるので、シート状体の先端部
が収納ケース1の開口縁に強く当たって、衝撃音を発生
させたり、収納ケース1の開口縁を破損することが防止
できることとなる。
【0024】又、シート状体を完全に巻き取った後に、
再度、シート状体を引き出す場合には、シート状体の先
端部を収納ケース1の開口から引き出すと、今度は、巻
取軸3が逆回転して、噛み合い状態にある第1クラッチ
板6と第2クラッチ板14とを逆方向に回転させるの
で、これにより、ワンウエイスプリング17が拡径し
て、第2クラッチ板14とオイルダンパーD1のアウタ
ー部材12との接続を解く。すると、今度は、第2クラ
ッチ板14の空転を得て、雄ネジ板7がクラッチ軸5と
一緒に逆方向に螺進して、図1に示す状態に復帰するこ
とで、シート状体のスムーズな引き出しが許容される。
【0025】次に、第二実施の形態に係る巻取装置を説
明すると、当該第二実施の形態のものも、制動手段にオ
イルダンパーD1を使用して、基本的には、上記した第
一実施の形態をそのまま踏襲するものであるが、異なる
ところは、図4に示す如く、独立した第2クラッチ板1
4を使用せずに、キャップ2の軸部10に組み付けられ
るオイルダンパーD1のアウター部材12側に直接ラチ
ェット状の歯20をその周方向に列設して、該ラチェッ
ト状の歯20と対向するクラッチ軸5の第1クラッチ板
6にも対応するラチェット状の歯21をその周方向に列
設する構成となしたものである。従って、第二実施の形
態にあっては、第2クラッチ板14の省略に伴い、ワン
ウエイスプリング17も不要となる。
【0026】依って、斯かる構成の巻取装置の下で、収
納ケース1の開口からシート状体を引き出す場合には、
図4に示す如く、第1クラッチ板6側のラチェット状の
歯21とアウター部材12側のラチェット状の歯20と
が離間して、巻取軸3にオイルダンパーD1が接続され
ていないので、クラッチ軸5は空転して、シート状体を
小さな力でスムーズに引き出すことが可能となる。
【0027】逆に、シート状体を巻き取る場合には、最
初は、やはり、巻取軸3をシート状体の巻取方向に回転
付勢する付勢手段の回転付勢力により、シート状体が巻
取軸3に巻き取られていくこととなるが、当該巻取軸3
の回転と連動して、図5に示す如く、クラッチ軸5に設
けられている雄ネジ板7がキャップ2の雌ネジ面9と螺
合して図中右方向に進んで、クラッチ軸5を同一方向へ
移動させることとなるので、これにより、第1クラッチ
板6側のラチェット状の歯21とアウター部材12側の
ラチェット状の歯20が徐々に噛み合い始める。
【0028】すると、今度は、図6に示す如く、ラチェ
ット状の歯20・21が完全に噛み合って、オイルダン
パーD1のアウター部材12が所定方向に回転する訳で
あるが、この時には、オイルダンパーD1のアウター部
材12とインナー部材11間に充填されているオイルの
粘性で、アウター部材12の回転に制動力が加わるの
で、この制動力がクラッチ軸5から巻取軸3に伝達され
て、巻取軸3の回転速度が遅くなる。この結果、シート
状体が途中からゆっくりと巻取軸3に巻き取られること
となるので、シート状体の先端部が収納ケース1の開口
縁に強く当たって、衝撃音を発生させたり、収納ケース
1の開口縁を破損することが防止できる。
【0029】又、シート状体を完全に巻き取った後に、
再度、シート状体を引き出す場合には、シート状体の先
端部を収納ケース1の開口から引き出すと、やはり、巻
取軸3が逆回転して、雄ネジ板7をクラッチ軸5と一緒
に逆方向に螺進させると同時に、第1クラッチ板6のラ
チェット状の歯21とアウター部材12のラチェット状
の歯20とを離間させて、巻取軸3とオイルダンパーD
1との接続を解いて、図4に示す状態に復帰すること
で、シート状体のスムーズな引き出しが許容される。
【0030】次に、第三実施の形態に係る巻取装置を説
明すると、当該第三実施の形態のものも、第一・第二実
施の形態と同様に、制動手段にオイルダンパーD1を使
用するものであるが、異なるところは、もっと構造を簡
素化して、図7に示す如く、巻取軸3の端部内側に回転
バレル3bと一緒に回転する柱状のロータ4を突設する
一方、キャップ2側の軸部10に組み付けられるオイル
ダンパーD1のアウター部材12の一部を延長して、面
一状態にあるアウター部材12の延長部12aとロータ
4との外周にワンウエイスプリング17を嵌装する構成
となしたものである。
【0031】依って、斯かる構成の巻取装置の下で、収
納ケース1の開口からシート状体を引き出す場合には、
具体的には図示しないが、シート状体の先端部を引き出
すと、巻取軸3の回転に伴い、ワンウエイスプリング1
7が拡径して、ロータ4とオイルダンパーD1のアウタ
ー部材12との接続を即座に解くので、ロータ4は空転
して、シート状体を小さな力でスムーズに引き出すこと
が可能となる。
【0032】逆に、シート状体を巻き取る場合にも、結
果的には、巻取軸3をシート状体の巻取方向に回転付勢
する付勢手段の回転付勢力により、シート状体が巻取軸
3に巻き取られていくこととなるが、今度は、第一・第
二実施の形態とは異なり、ワンウエイスプリング17に
より、ロータ4とオイルダンパーD1のアウター部材1
2が接続されている関係で、最初から、巻取軸3の回転
と連動して、オイルダンパーD1のアウター部材12と
インナー部材11間に充填されているオイルの粘性で、
アウター部材12の回転に制動力が加わるので、この制
動力がロータ4から巻取軸3に伝達されて、巻取軸3の
回転速度が遅くなる。この結果、シート状体は初めから
ゆっくりと巻取軸3に巻き取られることとなるので、シ
ート状体の先端部が収納ケース1の開口縁に強く当たっ
て、衝撃音を発生させたり、収納ケース1の開口縁を破
損することが防止できる。
【0033】最後に、第四実施の形態に係る巻取装置を
説明すると、当該第四実施の形態のものは、今までの実
施の形態とは異なり、制動手段にエアダンパーD2を使
用することを特徴とするもので、図8に示す如く、巻取
軸3側に対しては、巻取軸3の端部内側に内周面に凹凸
形状4aを形成して回転バレル3bと一緒に回転する筒
状のロータ4を設けると共に、該ロータ4の内部に外周
面に上記凹凸形状4aと相似する凹凸形状5aが形成さ
れ且つ後端部側にキャップ2の雌ネジ面9と螺合する雄
ネジ板7を一体に有するクラッチ軸5の先端部を挿入す
る構成となっている。従って、このクラッチ軸5も、第
一実施の形態と同様に、巻取軸3に対して軸方向には移
動可能で周方向には移動不能となる状態に保持されるこ
ととなる。
【0034】キャップ2側に対しては、その底部に軸部
10を立設して、該軸部10をピストン22に設けられ
た挿入孔23に挿入することにより、Oリング24を装
着したピストン22を移動可能に組み付けると共に、ピ
ストン22とキャップ2の底部間に圧縮コイルばね25
を介設して、ピストン22をクラッチ軸5方向に付勢す
る構成となっているが、当該ピストン22は、その挿入
孔23の孔縁に形成された係合部たる爪部26と軸部1
0の先端に形成された係合部たる爪部27の係合で、そ
の付勢位置が規制されることとなる。尚、図中28はピ
ストン22に開設されたオリフィスである。
【0035】依って、斯かる構成の巻取装置の下で、収
納ケース1の開口からシート状体を引き出す場合には、
図8のAに示す如く、エアダンパーD2のピストン22
とクラッチ軸5の雄ネジ板7とが離間して、巻取軸3に
エアダンパーD2が接続されていないので、クラッチ軸
5は空転して、シート状体を小さな力でスムーズに引き
出すことが可能となる。
【0036】逆に、シート状体を巻き取る場合には、最
初は、やはり、巻取軸3をシート状体の巻取方向に回転
付勢する付勢手段の回転付勢力により、シート状体が巻
取軸3に巻き取られていくが、巻取軸3の回転と連動し
て、図9に示す如く、クラッチ軸5に設けられている雄
ネジ板7がキャップ2の雌ネジ面9と螺合して図中左方
向に進んで、クラッチ軸5を同一方向へ移動させること
となるので、これにより、クラッチ軸5とピストン22
が徐々に圧接する。
【0037】すると、今度は、図10に示す如く、クラ
ッチ軸5とピストン22が完全に圧接して、クラッチ軸
5が回転しながらピストン22を圧縮コイルばね25の
ばね圧に抗してキャップ2の底部側に押圧する訳である
が、この時には、ピストン22の移動に伴う制動力が発
生するので、この制動力がクラッチ軸5から巻取軸3に
伝達されて、巻取軸3の回転速度が遅くなる。この結
果、やはり、シート状体が途中からゆっくりと巻取軸3
に巻き取られることとなるので、シート状体の先端部が
収納ケース1の開口縁に強く当たって、衝撃音を発生さ
せたり、収納ケース1の開口縁が破損することが防止で
きる。
【0038】又、シート状体を完全に巻き取った後に、
再度、シート状体を引き出す場合には、シート状体の先
端部を収納ケース1の開口から引き出すと、巻取軸3が
逆回転して、雄ネジ板7をクラッチ軸5と一緒に逆方向
に螺進させると同時に、ピストン22と雄ネジ板7とを
離間させて、巻取軸3とエアダンパーD2の接続を解除
して、図8に示す状態に復帰することで、シート状体の
スムーズな引き出しが許容される。
【0039】尚、従来は、既述した如く、制動手段に単
なるばね部材を使用した関係で、図11に示す如く、シ
ート状体の巻き取り終了が近づくにつれて、制動力が上
がり、シート体が完全に巻き取られない場合もあるが、
制動手段にオイルダンパーD1乃至はエアダンパーD2
を使用する各実施の形態にあっては、いずれも、略一定
の制動力が得られるので、制動力の設定が容易となる。
【0040】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、シート状体の巻き取り時には、クラッチ機構を
介して、巻取軸と制動手段とが接続されるので、従来と
同様に、シート状体が巻取軸にゆっくりと巻き取られる
こととなるが、逆に、シート状体の引き出し時には、ク
ラッチ機構を介して、巻取軸と制動手段との接続が解除
されるので、制動手段の制動力を受けることなく、シー
ト状体を小さな力でスムーズに引き出すことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第一実施の形態に係る巻取装
置を示す要部断面図、(B)は図1AのA−A線断面図
である。
【図2】シート状体の巻き取り途中の状態を示す要部断
面図である。
【図3】シート状体の巻き取り終了の状態を示す要部断
面図である。
【図4】本発明の第二実施の形態に係る巻取装置を示す
要部断面図である。
【図5】シート状体の巻き取り途中の状態を示す要部断
面図である。
【図6】シート状体の巻き取り終了の状態を示す要部断
面図である。
【図7】本発明の第三実施の形態に係る巻取装置を示す
要部断面図である。
【図8】(A)は本発明の第四実施の形態に係る巻取装
置を示す要部断面図、(B)は図8AのB−B線断面図
である。
【図9】シート状体の巻き取り途中の状態を示す要部断
面図である。
【図10】シート状体の巻き取り終了の状態を示す要部
断面図である。
【図11】従来のばね部材と本発明のオイルダンパー及
びエアダンパーとの制動力の関係を比較した線図であ
る。
【符号の説明】
D1 オイルダンパー D2 エアダンパー 1 収納ケース 2 キャップ 3 巻取軸 3a 固定シャフト 3b 回転バレル 4 ロータ 4a 凹凸形状 5 クラッチ軸 5a 凹凸形状 6 第1クラッチ板 7 雄ネジ板(突起) 8 圧縮コイルばね 9 雌ネジ面 10 軸部 11 インナー部材 12 アウター部材 12a 延長部 13 挿入孔 14 第2クラッチ板 15 軸部 16 筒部 17 ワンウエイスプリング 18 小突起 19 リブ 20 ラチェット状の歯 21 ラチェット状の歯 22 ピストン 23 挿入孔 24 Oリング 25 圧縮コイルばね 26 爪部(係合部) 27 爪部(係合部) 28 オリフィス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有坂 洋 神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩井町51番地 株式会社パイオラックス内 (72)発明者 宮前 仁志 神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩井町51番地 株式会社パイオラックス内 (72)発明者 立澤 洋直 愛知県名古屋市中区上前津1丁目4番5号 林テレンプ株式会社内 (72)発明者 鎌田 仁哉 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3F055 AA12 CA17 DA01 FA05 3J103 AA02 AA13 AA25 AA74 CA01 FA04 GA02 GA23

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部にキャップを装着した収納ケース
    と、該収納ケース内に配されてシート状体を巻き取る巻
    取軸と、該巻取軸をシート状体の巻取方向に回転付勢す
    る付勢手段とを備えるシート状体の巻取装置であって、
    上記巻取軸の端部にクラッチ機構を設けて、シート状体
    の巻き取り時には、当該クラッチ機構を介して、巻取軸
    と該巻取軸に制動力を付与する制動手段とを接続し、シ
    ート状体の引き出し時には、クラッチ機構を介して、巻
    取軸と制動手段との接続を解除することを特徴とするシ
    ート状体の巻取装置。
  2. 【請求項2】 制動手段がオイルダンパーであることを
    特徴とする請求項1記載のシート状体の巻取装置。
  3. 【請求項3】 制動手段がエアダンパーであることを特
    徴とする請求項1記載のシート状体の巻取装置。
  4. 【請求項4】 収納ケースの一端部に装着されるキャッ
    プに軸部を設け、オイルダンパーのインナー部材側に該
    軸部を挿入する挿入孔を設けることを特徴とする請求項
    2記載のシート状体の巻取装置。
  5. 【請求項5】 クラッチ機構は圧接する2つのクラッチ
    面を有し、一方のクラッチ面は、巻取軸に対して軸方向
    には移動可能で周方向には移動不能に保持され、該一方
    のクラッチ面側の外周に突起を設け、収納ケース又はキ
    ャップの内周にネジ面を形成して、当該ネジ面と上記突
    起とを螺合させることを特徴とする請求項1記載のシー
    ト状体の巻取装置。
  6. 【請求項6】 収納ケースの一端部に装着されるキャッ
    プに軸部を設け、エアダンパーのピストン側に該軸部を
    挿入する挿入孔を設けて、該挿入孔と軸部間に係合部を
    形成することを特徴とする請求項3記載のシート状体の
    巻取装置。
  7. 【請求項7】 クラッチ機構の圧接する2つのクラッチ
    面に、対向するラチェット状の歯を周方向に設けること
    を特徴とする請求項5記載のシート状体の巻取装置。
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