JP2002249127A - 緩衝構造を一体に備えた梱包箱 - Google Patents

緩衝構造を一体に備えた梱包箱

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JP2002249127A
JP2002249127A JP2001041719A JP2001041719A JP2002249127A JP 2002249127 A JP2002249127 A JP 2002249127A JP 2001041719 A JP2001041719 A JP 2001041719A JP 2001041719 A JP2001041719 A JP 2001041719A JP 2002249127 A JP2002249127 A JP 2002249127A
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shape
folded
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Hisayuki Kojima
久幸 小島
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Kojima Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のものに比べ、緩衝性能や、梱包時の作業
性等を更に向上させた、緩衝構造を一体に備えた梱包箱
を提供する。 【解決手段】1枚の段ボール100から、梱包物品を包
囲する2重壁構造を備えた梱包箱200が折上がる様に
構成したものであって、段ボール100は、箱の底を組
上げる為の、互いに噛み合う形状を供えた底フラップ2
A、2Cと、夫々角筒状に折曲して二重底部Vを形成さ
せる底プラップ2B,2Dと、コ字形に折曲して二重蓋
部Wを形成させる蓋フラップ3B,3Dとを備え、二重
底部Vに、梱包物品を嵌め込ませる段差状の収容凹部S
を形成させる為の切れ目と折目を設ける。二重底部V,
二重蓋部Wの側面6,22には、ほぼ菱形をした座屈用
切れ目15,24を設け、更に、これ等の切れ目の側端
に任意の長さの水平切れ目15aを連設するとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一枚の段ボールか
ら折上げられて、二重底部と二重蓋部との間に、梱包物
品を緩衝状態で収める収容凹部が形成される様にした、
緩衝構造を一体に備える梱包箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、段ボール箱を使って梱包する際に
併用されて来た、発泡スチロール製のパッキン材は、石
油資源を浪費し、廃棄処理が厄介である等の問題を抱え
ている。 その為、段ボールを任意の形状に折り上げた
り、複数枚の段ボールを所望の形状に重ね合わせてパッ
キン材を作る方法も考えられて来た。更に進んで、一枚
の段ボールから、緩衝構造を一体に備えた梱包箱を折上
げる方法も様々に考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、箱を折上
げる過程で、緩衝構造を一体に形成させるタイプの従来
の梱包箱には、その緩衝性能や、梱包時の作業性等の点
でより改善する余地が残されている。そこで、本発明の
目的は、既存のものに比べ、緩衝性能や、梱包時の作業
性等を更に向上させた、緩衝構造を一体に備える梱包箱
を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
の、本発明による、緩衝構造を一体に備えた梱包箱は、
1枚の段ボール100から、梱包物品を包囲する2重壁
構造を備えた梱包箱200が折上がる様に構成したもの
であって、前記段ボール100は、箱の周壁となる側壁
面1A〜1Dのうち、対向する側壁面1A,1Cの下縁
に、互いに噛み合う形状を供えた底フラップ2A、2C
を連設し、対向する側壁面1B、1Dの下縁には、角筒
状に折曲して二重底部Vを形成させる底プラップ2B,
2Dを連設し、二重底部Vには、梱包物品を嵌め込ませ
る為の段差状の収容凹部Sを形成させる為の切れ目と折
目を設け、更に、側壁面1B,1Dの上縁には、コ字形
に折曲して二重蓋部Wを形成させる蓋フラップ3B,3
Dを連設した構成を備えることを特徴とする。そして、
二重底部V,二重蓋部Wの側面6,22には、ほぼ菱形
をした座屈用切れ目15,24を設けるとよい。更に、
座屈用切れ目15又は24の両側端には、任意の長さの
水平切れ目15aを連設してもよい。又、収容凹部Sの
支承底面11に、この面を緩衝的に受支持る垂下片10
Aを切起状に形成させるとよい。或いは、蓋フラップ3
Cに、このフラップを下向きにほぼZ形に折曲させる為
の平行折り目を設けて、付属品収納凹部Tを形成させる
様にするとよい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例に就い
て、図面を参照しながら説明する。図6、図7等に示し
た形態を備える、この実施例の梱包箱200は、図1、
図2に示した1枚の段ボール100から、簡単・迅速に
折上げられる。箱の内側の緩衝構造示した図6に於い
て、Sは、梱包物品(図示略)を嵌め込ませて緩衝支持
する収容凹部Sで、例えば、ノートパソコン等の衝撃に
敏感な商品が収められる。Vは二重底部、Wは二重蓋部
で、共同して梱包物品の周りに二重壁構造を形成させ
る。
【0006】段ボール100は、その平面図及び斜視図
としての、図1及び2に示した様に、夫々縦向きの折目
を介して横並びに一体に連なる側壁面1A〜1D、及び
これ等を角筒形状に連結させる糊代片1Eを備えてい
る。
【0007】側壁面1Aの下縁には、ほぼ凹形をした底
フラップ2Aを、側壁面1Aと対向して位置する側壁面
1Cの下縁には、フラップ2Aに噛合させる様に、ほぼ
凸形に形成した底フラップ2Cを、夫々折目Aを介して
連設している。又、対向して位置する側壁面1B及び1
Dの下縁には、角筒状に折曲して二重底部Vを夫々形成
させる為の、同じ形状の底プラップ2B及び2Dを、夫
々折目Aを介して連設している。
【0008】一方、側壁面1B及び1Dの上縁には、コ
字形に折曲させて二重蓋部Wを夫々形成させる為の、同
じ形状の蓋フラップ3B及び3Dを、夫々折目Bを介し
て連設している。
【0009】側壁面1Aの上縁には、蓋フラップ3A
を、折目Bを介して連設し、その先端縁には第1の蓋閉
片4を突設している。そして、側壁面1Cの上縁には、
ほぼ凸形をした蓋フラップ3Cを、折目Bを介して連設
している。
【0010】底フラップ2B(2Dも同様)には、この
部分を角筒状に折曲して二重底部Vを形成させる為の、
3条の平行折目C、D、及びEを設けている。それによ
って、底フラップ2Bは、夫々、二重底部Vを構成する
底面5、内側々面6、頂面7,及び外側々面8を、夫々
折目を介して一体に連ねた形態となっている。
【0011】そして、図5から理解される様に、内側々
面6と頂面7とに跨がらせて、梱包物品の側端部を嵌め
込ませる為の、段差状の収容凹部Sを形成させるべく、
図1に示した様に、内側々面6及び頂面7の両側端近く
には、平行折目Dの両側に跨がらせて、所定長さの平行
切れ目9,9を設けている。段差状の嵌合用凹部Sは、
立上壁10と、梱包物品を支える支承底面11とをL形
に連ねた形態を備えている。
【0012】平行切れ目9,9の、内側々面6寄りの末
端同士は折目Fで結び、頂面7寄りの末端同士は折目G
で結んでいる。そして、立上壁10を切起状に形成させ
る為に、折目Gの両端個所に重なる様に設けた切れ目1
2,12の、各内側端から内側々面6側に向けて、所定
長さの平行切れ目13,13を設けると共に、その先端
間を折目Hで結んでいる。
【0013】更に、嵌合用凹部Sの支承底面11を緩衝
支持する役割を果たす垂下片10Aを、立上壁10と一
体に形成させている(図5参照)。その為に、支承底面
11には、コ字形切れ目14を、その両脚端が折目Hに
接する様に設けている。垂下片10Aと立上壁10との
連接個所では、折目Hを欠如させている。
【0014】又、内側々面6には、ほぼ菱形をした座屈
用切れ目15を設けてる。この切れ目15は、収容凹部
Sに過大な衝撃力が及ぼされた場合には、内側々面6を
座屈変形させて、この衝撃力を有効に吸収する役割を果
たすものである。この座屈用切れ目15の左右両端に
は、座屈のし易さを適宜に調節する為の、任意の長さの
水平切れ目15aを連設している。
【0015】次に、蓋フラップ3B(3Dも同様)に
は、図6に示した様に、この部分を下向きにコ字形に折
曲して二重蓋部Wを形成させる為の、2条の平行折目J
及びKを設けている。これによって、蓋フラップ3B
は、頂面21、側面22、及び内蓋面23を、夫々折目
を介して一体に連ねた形態となっている。
【0016】そして、側面22には、梱包箱200の上
方から及ぼされる衝撃力を吸収して梱包物品を守る為
の、ほぼ菱形をした座屈用切れ目24を設けている。
又、内蓋面23は、その横幅を側面22より狭くして、
嵌合用凹部Sの横幅と同じにすると共に、その一部を、
側面22側に食い込ませている。これによって、側面2
2の両側端には、梱包物品の前後側の各側端面に当接さ
せる当接片22aが、図6に示した様に、垂下状に連設
された状態になる。25は、当接片22aを形成させる
為の切れ目である。
【0017】次に、蓋フラップ3Cは、ほぼ凸形に形成
されており、そのクビレ部と、その上方個所とに、平行
折目L及びMを設けることによって、ほぼZ形に下向き
に折曲させられる様にしている(図7参照)。これによ
って、蓋フラップ3Cは、頂面31、側面32、及び内
蓋33を、夫々折目を介して一体に連ねた形態となる。
【0018】又、蓋フラップ3Cと側壁面1Cとに跨が
らせて、第1の蓋閉片4を嵌め込む為の切れ目34を設
けると共に、第2の蓋閉片35を切起状にさせる為のコ
字形切れ目36を設けている。一方、第1の蓋閉片4に
は、第2の蓋閉片35の挿嵌用の切れ目37を設けてい
る。図1中の38は、蓋フラップ3Bの頂面21に設け
た、扁平なコ字形をした切れ目である。
【0019】次に、1枚の段ボール100から、梱包箱
200を折り上げつつ、箱内に梱包物品を収める一連の
梱包作業の手順に就いて、図3〜図8を参照しながら説
明する。段ボール100は、糊代片1Eによって、図3
に示した様に、角筒体を形成させたうえ、扁平に折り畳
むことによって、図示は省いたが、折畳んだ状態の梱包
箱200となる。
【0020】この折り畳んだ状態の梱包箱200を、図
3に示した様に、再び、角筒状に立ち上げたうえ、対向
する1組の底フラップ2B、2Dの夫々を、一旦、角筒
内に向けて90度以上に折曲げる。然る後、図4に示し
た様に、対向する1組の底フラップ2A、2Cを、互い
に噛み合わせながら内向きに折り曲げれば、梱包箱20
0の底面2が折上がる。
【0021】次に、図5に示した様に、折上がった底面
2の上に、左右1組の二重底部V、Vを組上げる。それ
には、蓋フラップ2B,2Dの夫々を、平行折り目C,
D,Eに沿って内向きに角筒状に折曲させればよい。
【0022】その際に、支承底面11を押し下げてやる
と(又は、予め設けてある折り癖によって、自然に)、
立上壁10及び垂下片10Aが下向きに折曲されて、段
差状の収容凹部Sが自づから形成される。この状態で、
垂下片10Aが、梱包物品の受棚となる支承底面11を
緩衝的に受け支えてくれる。
【0023】収容凹部Sを備えた両二重底部V,Vを折
上げ終えたら、梱包物品の両側端部の夫々を、各収容凹
部Sに嵌め込ませることによって、梱包物品を、折上途
中の梱包箱200内に収納する。
【0024】然る後、対向する蓋フラップ3B及び3D
を、図6に示した様に、平行折り目J,Kに沿って内向
きにコ字形に折曲し、両二重蓋部W,Wを折上げる。こ
の折上状態で、二重蓋部Wの内蓋面23が、梱包物品の
上面に緩衝状態で当接されることになる。又、側面22
の両側端に垂下した当接片22aが、梱包物品の前後両
側の側面を緩衝的に受け止めてくれる。
【0025】次に、図7に示した様に、蓋フラップ3C
を、折目B及び平行折り目L,Mに沿って内向きに、ほ
ぼZ形に折曲すると、内蓋33が梱包物品の上面に覆い
被さった状態になる。そして、この内蓋33上には、梱
包物品の付属品を収容する為の、付属品収納凹部Tが形
成される。
【0026】そこで、この付属品収納凹部に付属品(図
示略)を収めたうえ、図8に示した様に、蓋フラップ3
Aを閉ざし、第1,第2の蓋閉片4,35を夫々の挿嵌
用切れ目に挿し込めば、一連の梱包作業は完了する。
【0027】
【発明の効果】以上の説明によって明らかな様に、本発
明による緩衝構造を備えた梱包箱は、以下に列挙した如
き実用上の優れた効果を奏する。 (a)先ず、2枚の底フラップを互いに噛み合わせて箱
の底を組上げたうえ、2枚の底フラップを角筒状に折曲
して二重底部を折上げ、次いで、2枚の蓋フラップをコ
字形に折曲して二重蓋部を折上げるだけで、優れた緩衝
構造を一体に備えた梱包箱を簡単・迅速に組立てられ
る。 (b)二重底部又は二重蓋部の側面に、ほぼ菱形をした
座屈用切れ目を設けるだけで、異常に大きい衝撃力も有
効に減衰させられる。 (c)座屈用切れ目の形状・寸法を適宜に調節するだけ
で、緩衝性能を、梱包物品の性状に応じて幅広く変えら
れる。 (d)座屈用切れ目の側端に連設した水平切れ目の長さ
を変えることによっても、緩衝性能を幅広く調整出来
る。 (e)収容凹部の支承底面を、この底面に切起状に設け
た垂下片によって緩衝支持出来る。 (f)蓋フラップを、箱の内側向きにほぼZ形に折曲さ
せるだけで、梱包物品の上面の保護カバーを兼ねた、付
属品収容凹部を形成出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、梱包箱を1枚
の段ボールに展開した状態の平面図である。
【図2】同上、段ボールの斜視図である。
【図3】同上、段ボールを角筒状に組立てた状態の斜視
図である。
【図4】同上、梱包箱の底を組上げた状態を示す斜視図
である。
【図5】同上、左右一組の二重底部を折上げた状態を示
す斜視図である。
【図6】同上、左右一組の二重蓋部も折上げた状態を示
す斜視図である。
【図7】同上、折上がった梱包箱を、蓋を開いた状態で
示す斜視図である。
【図8】同上、蓋を閉ざした梱包箱の斜視図である。
【符号の説明】
100 段ボール 200 梱包箱 S 収容凹部 T 付属品収納凹部 V 二重底部 W 二重蓋部 1A〜1D 側壁面 1E 糊代片 2 底 2A〜2D 底フラップ 3A〜3D 蓋フラップ 4 第1の蓋閉片 5 底面 6 内側々面 7 頂面 8 外側々面 9 平行切れ目 10 立上壁 10A 垂下片 11 支承底面 12 切れ目 13 平行切れ目 14 コ字形切れ目 15 座屈用切れ目 15a 水平切れ目 21 頂面 22 側面 22a 当接片 23 内蓋面 24 座屈用切れ目 25 切れ目 31 頂面 32 側面 33 内蓋 34,37 切れ目 35 第2の蓋閉片 36 コ字形切れ目 37,38 切れ目 A,B,F,G,H 折目 C,D,E,J〜M 平行折り目

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1枚の段ボール100から、梱包物品を
    包囲する2重壁構造を備えた梱包箱200が折上がる様
    に構成したものであって、 前記段ボール100は、箱の周壁となる側壁面1A〜1
    Dのうち、対向する側壁面1A,1Cの下縁に、互いに
    噛み合う形状を供えた底フラップ2A、2Cを連設し、 対向する側壁面1B、1Dの下縁には、角筒状に折曲し
    て二重底部Vを形成させる底プラップ2B,2Dを連設
    し、 二重底部Vには、梱包物品を嵌め込ませる為の段差状の
    収容凹部Sを形成させる為の切れ目と折目を設け、 更に、側壁面1B,1Dの上縁には、コ字形に折曲して
    二重蓋部Wを形成させる蓋フラップ3B,3Dを連設し
    た構成を備えることを特徴とする緩衝構造を一体に備え
    た梱包箱。
  2. 【請求項2】 二重底部V,二重蓋部Wの側面6,22
    に、ほぼ菱形をした座屈用切れ目15,24を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の緩衝構造を一体に備えた
    梱包箱。
  3. 【請求項3】 座屈用切れ目15又は24の両側端に、
    任意の長さの水平切れ目15aを連設したことを特徴と
    する請求項2記載の緩衝構造を一体に備えた梱包箱。
  4. 【請求項4】 収容凹部Sの支承底面11に、この面を
    緩衝的に受支持る垂下片10Aを切起状に形成させたこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の緩衝
    構造を一体に備えた梱包箱。
  5. 【請求項5】 蓋フラップ3Cに、このフラップを下向
    きにほぼZ形に折曲させる為の平行折り目を設けて、付
    属品収納凹部Tを形成させる様にしたことを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれかに記載の緩衝構造を一体に備
    えた梱包箱。
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