JP2002248224A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JP2002248224A JP2001050204A JP2001050204A JP2002248224A JP 2002248224 A JP2002248224 A JP 2002248224A JP 2001050204 A JP2001050204 A JP 2001050204A JP 2001050204 A JP2001050204 A JP 2001050204A JP 2002248224 A JP2002248224 A JP 2002248224A
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正宏 高木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 始動記憶数を変化に富んだ表示態様とするこ
とにより、遊技の興趣を向上し得るパチンコ機を提供す
ることを目的とするものである。 【解決手段】始動記憶数をその表出数により、図柄表示
装置6の表示領域Dで報知するようにしたから、遊技者
は図柄表示装置6の図柄表示態様に着目するだけで、始
動記憶数を把握することができるため、始動記憶数の報
知効果が向上すると共に、図柄表示態様に新たな要素が
加わることになり、遊技が変化に富んだ面白いものとな
る。また、遊技盤面に始動記憶数の表示器を設ける必要
がなくなるため、製造コストの低減ができ得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、図柄表示装置に確
定表示された各図柄の組合せが所定の当り図柄態様であ
る場合に、遊技者に所定の利得を供与することとなる特
別遊技作動を実行するようにしたパチンコ遊技機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】複数の図柄を変動表示する図柄表示装置
と、図柄始動領域への遊技球通過に起因して図柄を変動
開始し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを備え、
図柄表示装置に確定表示された各図柄の組合せが所定の
当り図柄態様である場合に、遊技者に所定の利得を供与
することとなる特別遊技作動を実行するようにしたパチ
ンコ遊技機は良く知られている。これらには、いわゆる
第1種パチンコ遊技機及び第3種パチンコ遊技機があ
る。
【0003】ここで、第1種パチンコ遊技機は、図柄を
変動表示する複数の図柄表示部を具備する図柄表示装置
と、開閉片により開閉制御される可変入賞口を具備する
可変入賞装置とを備え、遊技盤面に設けられた特別図柄
始動領域への遊技球通過に起因して表示図柄を変動開始
し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを備え、図柄
表示装置に所定の当り図柄態様が確定表示された場合
に、可変入賞装置の可変入賞口の開放と、可変入賞口の
所定制限時間の経過又は該所定制限時間内での規定個数
の入賞満了による可変入賞口の閉鎖とを順次生じてなる
開閉ラウンドを、可変入賞口内に設けられた特定領域を
遊技球が通過することを継続条件として、所定制限回数
まで繰り返してなる特別遊技作動を実行するものであ
る。
【0004】また、第3種パチンコ遊技機は、図柄を変
動表示する図柄表示装置と、球通過を検知する図柄始動
領域と、開口を開閉制御してその内部の特別作動領域へ
球通過可能な状態と不可能な状態とに変換する普通電動
役物と、開閉制御される可変入賞口とを備え、球通過に
伴って該可変入賞口を開放する特定領域への流入制御を
行う役物を備え、図柄始動領域への遊技球通過に起因し
て、図柄表示装置の図柄を変動させた後に確定表示する
ようにし、その確定図柄態様が所定の当り図柄態様であ
る場合に、普通電動役物を開放制御し、その特別作動領
域への球通過に伴って特別遊技作動が実行され、かつ該
特別遊技作動は、役物が駆動して特定領域への球通過が
可能となり、かつ該球通過ごとに、可変入賞口の開放
と、閉鎖とを生じてなる開閉ラウンドを複数回繰り返し
てなるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のパチンコ遊技機
において、図柄始動領域への遊技球通過数を記憶する始
動記憶数は、センターケースに配設された所定のパイロ
ットランプを、該記憶数に応じた表出数に従って点灯さ
せることによって、遊技者に報知していることが一般的
である。ところが、この始動記憶数を表示するパイロッ
トランプは、遊技者の最も注目する図柄変動を開始する
始動記憶数を表示するものであるにもかかわらず、その
表示が単調な光源の点灯消灯のみであるため、パチンコ
遊技盤面に備えられている他の照光装置と見分けがつき
にくく、始動記憶数を遊技者に的確に報知するには限界
があった。
【0006】一方、上述の第1種パチンコ遊技機にあっ
ては、特別図柄の変動数を記憶する特別図柄始動記憶数
と、特別図柄始動領域を開閉制御する普通電動役物の作
動を抽選する普通図柄の変動数を記憶する普通図柄始動
記憶数とが、センターケース内に配設された各パイロッ
トランプの点灯消灯表示により、随時遊技状況を報知し
ていることが一般的である。ところが、このような特別
図柄始動記憶数を表示するパイロットランプと、普通図
柄始動記憶数を表示するパイロットランプとは、類似の
表示態様であるため見分けることがなかなか困難であ
り、遊技者が遊技状況を誤って認識することもあり得
た。本発明はかかる問題点を解決することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる第一の発
明としては、複数の図柄を変動表示する図柄表示装置
と、遊技球の通過を検知する図柄始動領域と、図柄始動
領域への遊技球通過を所定始動記憶数を限度として記憶
保持し、かつ始動記憶数を順次記憶消化する図柄始動記
憶手段と、図柄始動領域への遊技球通過または図柄始動
記憶手段の始動記憶数消化に起因して図柄を変動開始
し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを備え、図柄
表示装置に確定表示された各図柄の組合せが所定の当り
図柄態様である場合に、遊技者に所定の利得を供与する
こととなる特別遊技作動を実行するパチンコ遊技機にお
いて、図柄始動記憶手段の始動記憶数をその表出数によ
り表現する記憶単位図柄を、図柄表示装置の表示領域に
表示するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】かかる構成にあっては、その表出数により
始動記憶数を表現する記憶単位図柄を、図柄表示装置の
表示領域に表示するようにしたから、遊技者は図柄表示
装置を注視しているだけで始動記憶数を把握できるた
め、遊技状況が容易に認識し得ることになり、遊技を十
分満喫することができる。また、パチンコ遊技機の製造
者にとっても、始動記憶数を表示する表示装置を設置す
る必要がなくなるため、製造工程が簡略化でき、製造コ
ストの低減が期待できる。さらに、現状で四個が限度と
されている始動記憶数が、変更されることになった場合
でも、新たな表示装置を設置する必要がないという利点
も生じる。
【0009】上記の記憶単位図柄としては、その表出数
が始動記憶数を表現するように、始動記憶数の増減に対
応して、記憶単位図柄を表出及び消失させることで始動
記憶数を報知する。また、このような記憶単位図柄に始
動記憶数を表示することも提案される。ここで、複数の
記憶単位図柄が表示領域に表出されている場合に、各記
憶単位図柄に始動記憶数を表示することにより、始動記
憶数を、記憶単位図柄の表出数と共に、始動記憶数の表
示によっても遊技者に報知できるため、始動記憶数の報
知効果が一層高まり、遊技者が遊技状況を誤って認識す
ることを防止できる。
【0010】上記のような記憶単位図柄の表出及び消失
作動としては、表示領域の特定されない場所で行うよう
にすることが提案される。このような作動としては、記
憶単位図柄が表出及び消失する場所を複数設定してお
き、該複数設定した表出及び消失作動のなかから任意に
選出して該作動を実行することにより、あたかも記憶単
位図柄が表示領域の特定されない場所において表出及び
消失するようにすることができ得る。このように記憶単
位図柄を特定されない場所で表出及び消失作動すること
によって、記憶単位図柄の演出が変化に富んだ面白いも
のとなるため、遊技者の注意を一層引きつけることがで
き得る。
【0011】このような記憶単位図柄としては、図柄表
示装置で表示される演出内容に関連した演出態様を行う
ようにすることが提案される。かかる演出態様にあって
は、記憶単位図柄が、図柄表示装置で表示される演出内
容に関連した表示形態で表出し、図柄表示装置の演出内
容に合わせた動作が行われる等の演出が実行されるよう
にする。そして、記憶単位図柄は、始動記憶数の増減に
伴って、その表出数が演出内容に関連して表出及び消失
されるようにすることもできる。さらにまた、記憶単位
図柄が表示領域内で移動するようにすることも提案され
る。これらにより、図柄表示装置での演出内容が複数の
要因によって構成される興趣あふれるものとなる。
【0012】一方、本発明にかかる第二の発明として
は、複数の図柄を変動表示する図柄表示装置と、普通図
柄始動領域への遊技球通過に伴い、所定始動記憶数を限
度として記憶保持し、かつ始動記憶数を順次記憶消化す
る普通図柄始動記憶手段と、普通図柄始動領域への遊技
球通過または普通図柄始動記憶手段の始動記憶数消化に
起因して普通図柄を変動開始し、所定の図柄態様で停止
した場合に、特別図柄始動領域の開閉制御を実行する普
通電動役物と、特別図柄始動領域への遊技球通過に伴
い、所定数を限度として該遊技球の通過数を記憶保持
し、かつ始動記憶数を順次記憶消化する特別図柄始動記
憶手段と、特別図柄始動領域への遊技球通過または特別
図柄始動記憶手段の始動記憶数消化に起因して特別図柄
を変動開始し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを
備え、図柄表示装置に確定表示された各特別図柄の組合
せが所定の当り図柄態様である場合に、遊技者に所定の
利得を供与することとなる特別遊技作動を実行するパチ
ンコ遊技機において、特別図柄始動記憶手段の始動記憶
数をその表出数により表現する特別記憶単位図柄を、図
柄表示装置の表示領域に表示するようにしたことを特徴
とするものである。
【0013】ここで、普通図柄の始動記憶数として、普
通図柄始動記憶手段の始動記憶数をその表出数により表
現する普通記憶単位図柄を、図柄表示装置の表示領域に
表示することも提案される。
【0014】かかる構成にあっては、その表出数により
特別図柄の始動記憶数を表現する特別記憶単位図柄を、
図柄表示装置の表示領域に表示するようにしたから、遊
技者は図柄表示装置を注視することによって、特別図柄
の変動態様を見ながら特別図柄の変動数を容易に認識す
ることができ得る。また、同様に普通図柄の始動記憶数
をその表出数により表現する普通記憶単位図柄を該表示
領域に表示することにより、特別図柄始動領域を開閉制
御する普通電動役物の作動を実行し得る普通図柄の変動
数が容易に認識できるため、遊技者は図柄表示装置を注
視するだけで、普通図柄の変動数と、特別図柄の変動数
とを図柄表示装置の表示領域から認識できるから、遊技
の持つ多様な趣向性を楽しむことができ得る。
【0015】このような特別図柄の始動記憶数を図柄表
示装置の表示領域により報知することによって、パチン
コ遊技機の製造者にとっても、特別図柄の始動記憶数を
表示する表示装置を設置する必要がなくなるため、製造
工程が簡略化でき、製造コストの低減が期待できる。さ
らに、普通図柄の始動記憶数を表示領域で報知する構成
とした場合には、普通図柄の始動記憶数を表示する表示
装置も設置する必要がなくなるから、さらなる製造コス
トの低減が期待される。さらにまたは、現在用いられて
いる特別図柄始動記憶数及び普通図柄始動記憶数の限度
数四個が、変更されることとなった場合にも、新たに各
表示装置を設置する必要がないという利点も生じる。
【0016】このような特別記憶単位図柄としては、始
動記憶数と同数で表示されるように、該始動記憶数の増
減に対応して、特別記憶単位図柄を表出及び消失させる
ことによりそれぞれの始動記憶数を報知する。この特別
記憶単位図柄に始動記憶数を表示することも提案され
る。ここで、複数の特別記憶単位図柄が表示されている
場合には、各特別記憶単位図柄に特別図柄の始動記憶数
を表示するようしても良い。このように特別図柄の始動
記憶数を、特別記憶単位図柄の表出数と共に、始動記憶
数の表示によっても報知できるため、遊技者に特別図柄
の始動記憶数を適正に報知する効果を一層高め得る。
【0017】上記のような特別記憶単位図柄の表出及び
消失作動としては、表示領域の特定されない場所で行う
ようにすることが提案される。この場合、特別記憶単位
図柄が表出及び消失する場所を複数設定しておき、該複
数設定した表出及び消失作動のなかから任意に選出して
該作動を実行することにより、あたかも特別記憶単位図
柄が表示領域の特定されない場所において表出及び消失
するようにすることができ得る。さらにまた、記憶単位
図柄が表示領域内で移動するようにすることも提案され
る。このような構成にあっては、遊技のマンネリ化を防
ぐ効果があるから、特別記憶単位図柄の演出が変化に富
んだ面白いものとなるため、遊技者の注意を一層引きつ
けることができ得る。
【0018】このような特別記憶単位図柄を、図柄表示
装置で表示される演出内容に関連した演出態様を行うよ
うにすることが提案される。かかる演出態様にあって
は、特別記憶単位図柄が、図柄表示装置で表示される演
出内容に関連した表示形態で表出され、図柄表示装置の
演出内容に合わせた動作が行われる等の演出が実行され
るようにする。これにより、図柄表示装置での演出内容
を一層興趣あふれるものとすることができる。
【0019】一方、普通記憶単位図柄を表出する場合に
は、上記のような特別記憶単位図柄と同様な構成とする
ことができる。この普通記憶単位図柄としては、その表
出数が始動記憶数と同数で表現され、該始動記憶数の増
減に対応して、表出及び消失させることによりそれぞれ
の始動記憶数を報知する。この普通記憶単位図柄に始動
記憶数を表示していることも提案され、複数の普通記憶
単位図柄が表示されている場合には、各普通記憶単位図
柄に普通図柄の始動記憶数を表示するようにして、普通
図柄の始動記憶数を普通記憶単位図柄の表出数と共に、
始動記憶数の表示によっても報知できる。また、普通記
憶単位図柄の表出及び消失作動としては、表示領域の特
定されない場所で行うようにすることが提案される。こ
の場合、表出及び消失する場所を複数設定し、該複数設
定した表出及び消失作動のなかから任意に選出した該作
動を実行することにより、あたかも普通記憶単位図柄が
表示領域の特定されない場所において表出及び消失する
ようにすることができ得る。さらにまた、普通記憶単位
図柄を、図柄表示装置で表示される演出内容に関連した
表示形態で表出し、演出内容に合わせた動作する等の演
出態様を行うことも提案される。このように普通記憶単
位図柄を様々な形態で表現することにより、遊技者は大
当りを期待する感情を、普通図柄の変動演出に加えて、
普通記憶単位図柄の演出からも誘発されることになるた
め、遊技が興趣あふれる面白いものとなる。
【0020】上述の特別記憶単位図柄と普通記憶単位図
柄とを同時に用いる構成にあっては、特別記憶単位図柄
と普通記憶単位図柄の表示形態を異なるものとして表示
することが望ましい。これによって、遊技者に特別図柄
の始動記憶数と普通図柄の始動記憶数とがそれぞれ明確
に報知されるという利点を生じ、遊技者が遊技状況を図
柄表示装置の表示により的確に認識することができるた
め、大当りに至る多様な趣向性を満喫でき、遊技に一層
引き込まれることとなる。
【0021】本発明にかかるパチンコ遊技機にあって
は、上述のように記憶単位図柄(もしくは、特別記憶単
位図柄、普通記憶単位図柄)が図柄表示装置の表示領域
において演出態様を行うものであるから、該演出態様を
適切かつ効果的に表現し得る機能を有する図柄表示装置
として、液晶表示器、もしくはCRT表示器が好ましく
用いられる。
【0022】
【発明の実施の形態】いわゆる第1種パチンコ遊技機に
本発明を適用した一実施例を説明する。図1はパチンコ
遊技機の遊技盤1の正面図である。また図2は、遊技盤
1の内側レール内の中央に配設されたセンターケース4
の正面図である。ここでセンターケース4内には液晶表
示器、もしくはCRT表示器等からなる動画を表現可能
な特別図柄表示装置6が設けられる。この特別図柄表示
装置6の画面場には三つの特別図柄表示領域A、B、C
が夫々表示される。この特別図柄表示領域A、B、C
は、「0」〜「13」等の数字からなる図柄が表出す
る。
【0023】さらに、特別図柄表示装置6の画面上の表
示領域Dには、本発明にかかる特別記憶単位図柄X及び
普通記憶単位図柄Yが、それぞれ限度数4個まで表出さ
れる。この特別記憶単位図柄Xは、図3で示す記憶装置
RAMの一部領域により構成される特別図柄始動記憶手
段に記憶された始動記憶数を表示する。同様に、普通記
憶単位図柄Yは、後述の普通図柄始動スイッチS2から
の球検出信号が、図3で示す記憶装置RAMの一部領域
により構成される普通図柄始動記憶手段に記憶された場
合に、その記憶数を表示する。
【0024】また、センターケース4の上部には、三個
のLEDを内部に備えた普通図柄表示装置10が配設さ
れる。この三個のLEDは順次点滅して、種々の組み合
わせの点灯態様を表示する。そして、この点灯態様が所
定の当り態様の場合には、普通電動役物15を開放す
る。この普通図柄表示装置10としては、液晶表示器や
一乃至複数個の7セグメント指示器等により構成され
て、その表示内容により、当り,はずれを決定するもの
であっても良い。
【0025】一方、センターケース4の両側には、普通
図柄作動ゲート(普通図柄始動領域)13,13が設け
られ、遊技球の通過により該普通図柄作動ゲート13,
13に内蔵された普通図柄始動スイッチS2(図3参
照)から球検出信号が発生すると、普通図柄表示装置1
0が図柄変動する。
【0026】 また、特別図柄表示装置6の直下位置に
は、内部を特別図柄始動領域14として、開閉翼片によ
り始動領域(入賞口兼用)の開口度を変化させるように
した普通電動役物15が配設されている。そして普通図
柄表示装置10の表示結果が、上述したような所定の当
り状態の場合には、開閉翼片が約0.2秒拡開して、特
別図柄始動領域14の開口度を拡開させ、球が入り易い
状態となる。普通電動役物15内には、光電スイッチ、
リミットスイッチ等の特別図柄始動スイッチS1(図3
参照)が備えられ、該特別図柄始動スイッチS1による
球通過検知に伴って、特別図柄表示装置6の特別図柄
A,B,Cが変動表示し、所定の図柄を停止表示するこ
ととなる。
【0027】普通電動役物15のさらに下方には、内部
に特定領域と通常領域とを有する可変入賞口23が配設
され、開閉片24を大入賞口開放ソレノイド(図3参
照)により開閉制御することにより可変入賞口23を開
放状態と閉鎖状態のいずれかに変換する可変入賞装置2
2が配設されている。そして、特別図柄表示装置6が所
定の組み合わせで表示され、大当りとなると、開閉片2
4が開いて、その開放状態で開閉片24の上面が案内作
用を生じ、可変入賞口23へ遊技球を案内すると共に、
特定領域に遊技球が入ると、次の開閉ラウンドへ移行可
能となり、連続開放作動を生じて、遊技者に所定の利得
が供される。この可変入賞装置22は、後述する特別遊
技作動を実行するものであって、その内部には、図3で
示すように、特定領域に入った遊技球を検知する特定領
域スイッチS3と、大当り中の入賞個数を計数する入賞
球検知スイッチS4とが設けられている。ここで役物連
続作動スイッチは、特定領域スイッチS3とともに、特
定領域に入った球を計数するカウントスイッチとしての
機能も備える。
【0028】次に上記パチンコ遊技機の作動につき説明
する。普通図柄作動ゲート13から遊技球が流入する
と、普通図柄表示装置10が駆動し、普通図柄表示装置
10が所定の当り態様の場合には、普通電動役物15を
開放する。尚、連続的に通過した場合には、普通図柄始
動スイッチS2による球検出が普通図柄始動記憶手段
(RAM)に記憶され、その記憶に基づいて特別図柄表
示装置6の表示領域Dに、上述の普通記憶単位図柄Yが
表出し、最高四個まで保留される。この普通記憶単位図
柄Yは、後述のように普通図柄表示装置10が駆動する
都度、表示領域Dより消失されて、記憶数が減少する。
【0029】一方、特別図柄始動領域14から遊技球が
流入すると、賞品球の供給と共に特別図柄表示装置6の
特別図柄A,B,Cが変動する。尚、連続的に通過した
場合には、特別図柄始動スイッチS1による球検出が特
別図柄始動記憶手段(RAM)に記憶され、その記憶に
基づいて特別図柄表示装置6の表示領域Dに、上述の特
別記憶単位図柄Xが表出し、最高四個まで保留される。
この特別記憶単位図柄Xは、後述のように特別図柄が変
動開始する都度、表示領域Dより消失されて、記憶数が
減少する。
【0030】特別図柄表示装置6において、特別図柄
A,B,Cが所定の図柄順列に従って変動開始すると、
通常では約6.5秒以上経過した後、特別図柄A,B,
Cの順番に図柄変動が停止する。そして、特別図柄A,
B,Cが後述するように、同じ図柄の組み合わせになる
と、大当りが発生し、サウンドジェネレーター(図3参
照)がファンファーレを発すると共に、特別遊技作動が
開始され、大入賞口開放ソレノイド(図3参照)が駆動
し、開閉片24が前方に傾動して可変入賞口23が開放
され、開閉ラウンドが実行される。この開閉ラウンド
は、所定制限時間(25秒)が経過するか、該所定制限
時間内で、入賞球検知スイッチS4により9個又は10
個の遊技球の入賞検知がなされるまで継続される。また
上述したように、可変入賞口23の特定領域を通過し、
特定領域スイッチS3がオンした時は、次の開閉ラウン
ドへの条件が充足され、一旦開閉片24が閉鎖駆動し
て、一ラウンドが終了する。そして、その動作終了後に
再び可変入賞口23が開放して、次の開閉ラウンドへ移
行する。このように開閉ラウンドが最大16回繰り返さ
れて、可変入賞口23の連続開放作動を生じ、遊技者に
所定の利得が供される。ここで役物連続作動スイッチ
は、特定領域スイッチS3とともに、特定領域に入った
球を計数するカウントスイッチとしての機能も備える。
前記サウンドジェネレータは、中央制御装置CPUに接
続され、音データを受けてアンプに出力するものであ
り、これにより各スピーカに鳴音が発せられる。
【0031】上述の特別図柄表示装置6及び普通図柄表
示装置10の図柄制御手段は、図3で示す中央制御装置
CPU等からなる遊技制御装置80(マイクロコンピュ
ータシステム)によって構成される。かかる構成及び制
御態様につき説明する。
【0032】この中央制御装置CPUは、制御動作を所
定の手順で実行するものであって、動作プログラムを格
納する記憶装置ROMと、必要なデータを随時読み書き
できる記憶装置RAMが接続されている。記憶装置RO
Mには、制御プログラム、乱数テーブル、大当り遊技パ
ターン及びランプ,LEDの表示パターン、スピーカか
らの効果音等を発生させるための音声発生パターン、さ
らには本発明にかかる普通記憶単位図柄演出パターン及
び特別記憶単位図柄演出パターン等の固定データが記憶
されている。そして前記乱数テーブルには上述した各種
の乱数が格納され、これにより、上述の各ステップに沿
って、各抽選がなされる。さらには本発明にかかる記憶
単位図柄演出乱数Zが格納されて、特別記憶単位図柄X
と普通記憶単位図柄Yの演出パターンを選出する。ここ
で、普通記憶単位図柄演出パターン及び特別記憶単位図
柄演出パターンは、各記憶単位図柄の表出、動作、消失
等の演出パターンを複数種備えるものである。
【0033】また中央制御装置CPUには入力ポートを
介して図柄始動領域14に設けられた特別図柄始動スイ
ッチS1 、普通図柄始動スイッチS2 、特定領域スイッ
チ(役物連続作動スイッチ)S3 、入賞球検知スイッチ
S4 が接続され、各スイッチから送り出された信号を波
形整形回路により波形整形して中央制御装置CPUに入
力データとして伝えられ、その情報が記憶装置RAMに
記憶される。記憶装置RAMには特別図柄表示装置6で
表示される特別図柄A,B,Cの停止表示態様を定める
データ等を一時的に記憶する記憶エリア、ソフトタイマ
を構成するレジスタ領域及び遊技制御装置80のワーク
エリア等が設けられている。この記憶装置RAMには、
メモリにデータを読み書きするアドレスを指定する情報
を一方的に伝えるアドレスバス(図示せず)と、中央制
御装置CPUと記憶装置ROM,RAMとデータのやり
取りを行なうデータバスとが接続される。さらには、記
憶装置RAMの記憶エリアには、特別図柄始動スイッチ
S1 ,普通図柄始動スイッチS2 からの球検知信号が所
定個数(4個)を限度として記憶される。
【0034】さらに、中央制御装置CPUには、出力ポ
ートを介して制御する図柄制御装置81,上述した各種
ソレノイド、装飾ランプ・LED等の周辺機器が接続さ
れる。図柄制御装置81は中央制御装置CPU等と共に
特別図柄表示装置6の画面上で実行される特別図柄A,
B,Cの図柄変動態様と、表示領域Dで実行される特別
記憶単位図柄X及び普通記憶単位図柄Yの演出態様とを
実行すると共に、普通図柄表示装置10の表示実行を行
うものであって、図柄制御手段を構成する。この図柄制
御装置81は、LCD可変表示用CPU及びドライバー
とを備え、そのドライバーに液晶表示器からなる特別図
柄表示装置6が接続され、その図柄を制御するようにし
ている。この図柄制御装置81の図示しない記憶装置に
は、液晶表示器(特別図柄表示装置6)への可変表示デ
ータ、その表示パターン及び大当り表示態様等の固定デ
ータが記憶されている。
【0035】その他、中央制御装置CPUには、上述し
たように、音データを受けてアンプに出力するサウンド
ジェネレータが接続されている。さらには、後述するよ
うに、特別遊技作動の開始から、規定個数10個が入賞
満了するまでの時間を計測するタイマーTMが接続され
ている。
【0036】次に図柄制御装置81による特別図柄表示
装置6の図柄制御につき説明する。上述の記憶装置RO
Mには、0〜599の600コマからなる大当り特別乱
数Kが格納される。そして、特別図柄始動領域14を遊
技球が通過し、特別図柄始動スイッチS1がON作動す
ると、その時点における乱数値が選出されて、その内容
が記憶装置RAMに記憶される。
【0037】また記憶装置ROMには、大当り図柄乱数
Lと、ハズレ図柄乱数Ma ,Mb ,Mc とが格納され、
当り,ハズレに基づき停止図柄となる図柄を決定する。
さらにまた記憶装置ROMには、0〜28のリーチ乱数
Nが格納される。このリーチ乱数Nは、非リーチ状態の
ときと異なる変動態様の特殊なリーチ変動態様を複数種
類備えていることから、いずれのリーチ変動態様でリー
チ作動を行うかを決定するものである。
【0038】次に上述の各乱数を用いてなる特別図柄表
示装置6の図柄作動につき説明する。まず、特別図柄始
動領域14を球が通過すると同時に、大当り特別乱数K
を選定するとともに、大当り図柄乱数L、ハズレ図柄乱
数Ma ,Mb ,Mc 、リーチ乱数Nが抽出記憶される
と共に、特別図柄表示装置6の特別図柄A,B,Cが変
動開始する。
【0039】そして、大当り特別乱数Kから抽出された
乱数値が大当りと判定された場合には、抽出記憶した大
当り図柄乱数Lの値に対応する大当り図柄が選択され、
抽出記憶したリーチ乱数Nに従って所定のリーチ図柄を
演出表示し、最終的に大当り図柄を確定表示する。そし
て、「大当り」となって、上述の可変入賞装置22の特
別遊技作動が行われることとなる。
【0040】一方、大当り特別乱数Kが当りコマでない
場合には、ハズレとなり、特別図柄A,B,Cを変動さ
せると共にハズレ図柄乱数Ma ,Mb ,Mc を順次選出
し、特別図柄A,B,Cをハズレ表示する。この時、ハ
ズレ図柄乱数Ma ,Mb から選出された図柄が、同一図
柄または順列図柄となった場合には、リーチ作動を発生
させるようにし、当り図柄態様が得られた場合は、再
度、ハズレ図柄乱数Ma,Mb ,Mc を選出し直して、
ハズレ図柄態様となるようにする。
【0041】次に本発明の要部に係る記憶表示演出態様
につき説明する。図4に示すように、特別図柄表示装置
6の画面上には「お墓」の状況が演出表示され、特別図
柄A,B,Cが表示されている。遊技球が特別図柄始動
領域14を通過し、特別図柄始動スイッチS1が作動す
ると、該特別図柄A,B,Cが変動開始する。このと
き、再び遊技球が特別図柄始動領域14を通過し、特別
図柄始動スイッチS1が検出されると、図柄制御装置8
1は特別図柄始動記憶手段(RAM)に始動記憶数を記
憶すると共に、記憶表示演出乱数Zにより選出された特
別記憶単位図柄演出パターンに従って、該始動記憶数と
同数の特別記憶単位図柄Xを特別図柄表示装置6の表示
領域Dに表出する。この特別記憶単位図柄Xは、「お化
け」で表示され、表示領域D内で浮遊させる演出を実行
する。また、遊技球が続けて特別図柄始動領域14を通
過した場合には、四個を記憶限度数として特別図柄始動
記憶手段(RAM)に記憶すると共に、該始動記憶数と
同個数の「お化け」(特別記憶単位図柄X)を表示領域
Dに表出し、浮遊させる(図5)。
【0042】特別図柄A,B,Cが変動後停止して各図
柄が確定し、大当りに至らなかった場合には、特別図柄
始動記憶手段(RAM)の記憶している始動記憶数を消
化すると共に、図5のように表示領域Dに浮遊している
「お化け」(特別記憶単位図柄X)を特別記憶単位図柄
演出パターンに従って該「お化け」(特別記憶単位図柄
X)が遠方に飛び去っていく演出(特別記憶単位消失図
柄X’)を行って、画面上より消失させる。そして、再
び特別図柄A,B,Cが変動を開始する。
【0043】このような「お化け」(特別記憶単位図柄
X)の表示態様としては、記憶数表示演出乱数Zにより
選出される特別記憶単位図柄演出パターンにより実行さ
れるものであって、その表示パターンが、特別記憶単位
図柄Xの表出及び消失と浮遊の各演出内容を有するもの
であり、複数の表示パターンの中から選出された表示パ
ターンに従って演出される。このように「お化け」の表
出及び消失場所が複数あり、それぞれが異なるため、遊
技者にはあたかも不特定の場所で「お化け」が表出及び
消失するように見えることとなる。さらには、「お化
け」(特別記憶単位図柄X)を、表出時には半透明な状
態で表出してから徐々にはっきり表示するように表出さ
せたり、消失時には表示領域Dの任意の場所で、徐々に
消えていく演出や、又は遠方に飛び去って徐々に小さく
なっていく演出(特別記憶単位消失図柄X’)とするこ
とにより、「お化け」(特別記憶単位図柄X)が自然な
感じで表出、動作、消失するという演出効果を生じさせ
ている。
【0044】一方、遊技球が普通図柄始動ゲート13を
通過すると、普通図柄始動スイッチS2が作動し、普通
図柄表示装置10が駆動する。このとき再び遊技球が普
通図柄始動ゲート13を通過すると、普通図柄始動スイ
ッチS2が検出されると、図柄制御装置81は普通図柄
始動記憶手段(RAM)に始動記憶数を記憶すると共
に、記憶表示演出乱数Zにより選出された普通記憶単位
図柄演出パターンに従って、特別図柄表示装置6の表示
領域Dに該始動記憶数と同数の普通記憶単位図柄Y「ホ
タル」を表出させる。また、遊技球が続けて普通図柄始
動ゲート13を通過した場合には、四個を記憶限度数と
して普通図柄始動記憶手段(RAM)に記憶すると共
に、該始動記憶数と同個数の「ホタル」(普通記憶単位
図柄Y)を表示領域Dに表出する(図5)。普通図柄表
示装置10の駆動が停止すると、普通図柄始動記憶手段
(RAM)の始動記憶数を消化し、再度普通図柄表示装
置10を駆動すると共に、普通記憶単位図柄演出パター
ンに従って「ホタル」(普通記憶単位図柄Y)を表示領
域Dから消失させる。
【0045】このような「ホタル」(普通記憶単位図柄
Y)の記憶表示態様にあっては、普通記憶単位図柄演出
パターンとして、「ホタル」の表出と消失が蛍光の発光
と消光で表現され、表示領域D内の任意の場所で実行さ
れるような演出としても良い。また、この「ホタル」は
表示領域Dを飛び回ったり、画面下部の「草むら」では
停留するような演出を実行することもできる。
【0046】上述のように、特別記憶単位図柄X「お化
け」と普通記憶単位図柄Y「ホタル」が表示領域Dで記
憶演出表示態様を実行している場合として、各図柄が複
数表示されていると、各始動記憶数を遊技者が正確に認
識することが難しくなる恐れも考えられる。そのため、
図6に示すように各始動記憶数を数字で表示した記憶表
示数Fを、「お化け」と「ホタル」とにそれぞれ付加し
て表すようにしても良い。これにより遊技者は特別図柄
及び普通図柄の始動記憶数を瞬間的に認識し得る。この
場合には、表示領域Dに始動記憶数と同数の「お化け」
と「ホタル」を表示し、かつその時点での記憶表示数F
を表示中の全ての「お化け」と「ホタル」とに表示させ
て、始動記憶数の増減に伴って、「お化け」と「ホタ
ル」の表出数が変化する度に、「お化け」及び「ホタ
ル」に表示した始動記憶数の記憶表示数Fを書き換える
ようにしても良い。
【0047】上記のように、始動記憶数を特別記憶単位
図柄X「お化け」と普通記憶単位図柄Y「ホタル」に表
示する方法は、各始動記憶数の限度数が現状の四個より
増えた場合等、始動記憶数が増大する場合には、遊技者
に始動記憶数を的確に報知する有効な方法となり得る。
また、このように始動記憶数の限度数が増加しても、本
発明にかかるパチンコ遊技機にあっては、従来のパチン
コ遊技機のように始動記憶数表示装置を新たに配設する
必要がないという利点もある。
【0048】本発明は、上記形態に限定されるものでは
なく、この発明の主旨を逸脱しない範囲において様々な
形態で実施し得るものである。また、本発明はいわゆる
第一種パチンコ遊技機だけでなく第三種パチンコ遊技機
等、所定の構成を具備する他の機種にも適用され得る。
【0049】
【発明の効果】本発明は、上述したように、始動記憶数
をその表出数により図柄表示装置の表示領域において報
知することによって、始動記憶数の報知効果を向上させ
ると共に、新たな演出態様を提供することができるか
ら、遊技者は図柄表示装置における演出内容を楽しむこ
とによって、始動記憶数を把握できるため、遊技の趣向
性が一層向上することとなる。また、大当りを期待する
感情が、特別図柄の変動演出に加えて、記憶表示演出に
よる始動記憶数の演出からも誘発されることになるた
め、遊技者が図柄表示装置の演出に一層引き込まれて、
遊技に対する高揚感が向上する。さらに、パチンコ遊技
機の製造者にとっても、始動記憶数を表示する表示装置
を設置する必要がなくなるため、製造工程が簡略化で
き、製造コストの低減が期待できる。
【0050】ここで、図柄表示装置の表示領域に表出す
る各記憶単位図柄が、始動記憶数を表示する構成にした
場合には、始動記憶数の報知効果を一層高めることがで
きるため、遊技者は特別図柄の変動に留意しながら、容
易に遊技状況を認識することができる。
【0051】また、図柄表示装置の表示領域に表出する
各記憶単位図柄を、図柄表示装置における演出内容と関
連した演出態様とする構成とした場合には、図柄表示装
置の演出に新たな要素が加わることになるため、演出内
容が興趣あふれる面白いものとすることができる。
【0052】また、図柄表示装置の表示領域に表出する
各記憶単位図柄を、始動記憶数の増減に伴い、図柄表示
装置における背景表示部の特定されない場所で表出及び
消失される構成とした場合には、各記憶単位図柄の演出
態様がマンネリ化せず、随時変化していくため、図柄表
示装置における表示演出が変化に富んだ面白いものとな
るため、遊技者の注意を一層引きつけることができ得
る。
【0053】普通図柄の始動記憶数または/及び特別図
柄の始動記憶数を、図柄表示装置の表示領域に表出する
構成にあっては、遊技者に大当りに至る多様な趣向性を
容易に伝えられることになるから、幅広い演出態様によ
って緊張感と期待感とを付与でき、興趣あふれる遊技を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技盤1の正面図である。
【図2】センターケース4の拡大正面図である。
【図3】マイクロコンピュータを示すブロック回路図で
ある。
【図4】特別図柄表示装置6における特別図柄の変動を
示す具体例である。
【図5】特別図柄表示装置6における記憶表示演出を示
す具体例である。
【図6】特別図柄表示装置6における記憶表示演出を示
す具体例である。
【符号の説明】
1 遊技盤 4 センターケース 6 特別図柄表示装置 10 普通図柄表示装置 13 普通図柄始動ゲート 14 特別図柄始動領域 15 普通電動役物 A,B,C 特別図柄 X 特別記憶単位図柄 Y 普通記憶単位図柄

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の図柄を変動表示する図柄表示装置
    と、遊技球の通過を検知する図柄始動領域と、図柄始動
    領域への遊技球通過を所定始動記憶数を限度として記憶
    保持し、かつ始動記憶数を順次記憶消化する図柄始動記
    憶手段と、図柄始動領域への遊技球通過または図柄始動
    記憶手段の始動記憶数消化に起因して図柄を変動開始
    し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを備え、図柄
    表示装置に確定表示された各図柄の組合せが所定の当り
    図柄態様である場合に、遊技者に所定の利得を供与する
    こととなる特別遊技作動を実行するパチンコ遊技機にお
    いて、 図柄始動記憶手段の始動記憶数をその表出数により表現
    する記憶単位図柄を、図柄表示装置の表示領域に表示す
    るようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 【請求項2】複数の図柄を変動表示する図柄表示装置
    と、普通図柄始動領域への遊技球通過に伴い、所定始動
    記憶数を限度として記憶保持し、かつ始動記憶数を順次
    記憶消化する普通図柄始動記憶手段と、普通図柄始動領
    域への遊技球通過または普通図柄始動記憶手段の始動記
    憶数消化に起因して普通図柄を変動開始し、所定の図柄
    態様で停止した場合に、特別図柄始動領域の開閉制御を
    実行する普通電動役物と、特別図柄始動領域への遊技球
    通過に伴い、所定数を限度として該遊技球の通過数を記
    憶保持し、かつ始動記憶数を順次記憶消化する特別図柄
    始動記憶手段と、特別図柄始動領域への遊技球通過また
    は特別図柄始動記憶手段の始動記憶数消化に起因して特
    別図柄を変動開始し、停止して図柄確定する図柄制御手
    段とを備え、図柄表示装置に確定表示された各特別図柄
    の組合せが所定の当り図柄態様である場合に、遊技者に
    所定の利得を供与することとなる特別遊技作動を実行す
    るパチンコ遊技機において、 特別図柄始動記憶手段の始動記憶数をその表出数により
    表現する特別記憶単位図柄を、図柄表示装置の表示領域
    に表示するようにしたことを特徴とするパチンコ遊技
    機。
  3. 【請求項3】普通図柄始動記憶手段の始動記憶数をその
    表出数により表現する普通記憶単位図柄を、図柄表示装
    置の表示領域に表示するようにしたことを特徴とする請
    求項2に記載のパチンコ遊技機。
  4. 【請求項4】図柄表示装置の表示領域に表出する各記憶
    単位図柄に、始動記憶数を表示するようにしたことを特
    徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のパチ
    ンコ遊技機。
  5. 【請求項5】図柄表示装置の表示領域に表出する各記憶
    単位図柄が、図柄表示装置で演出される図柄表示態様と
    関連する演出態様を行うようにしたことを特徴とする請
    求項1乃至請求項4のいずれかに記載のパチンコ遊技
    機。
  6. 【請求項6】図柄表示装置の表示領域に表出する各記憶
    単位図柄が、始動記憶数の増減に伴い、図柄表示装置に
    おける背景表示部の特定されない場所で表出及び消失さ
    れるようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項5
    のいずれかに記載のパチンコ遊技機。
  7. 【請求項7】図柄表示装置の表示領域に表出する各記憶
    単位図柄が、表示領域内で移動するようにしたことを特
    徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のパチ
    ンコ遊技機。
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