JP2002272937A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JP2002272937A
JP2002272937A JP2001076721A JP2001076721A JP2002272937A JP 2002272937 A JP2002272937 A JP 2002272937A JP 2001076721 A JP2001076721 A JP 2001076721A JP 2001076721 A JP2001076721 A JP 2001076721A JP 2002272937 A JP2002272937 A JP 2002272937A
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JP2001076721A
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English (en)
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Masafumi Mineno
雅史 峰野
Naohiro Suzuki
直広 鈴木
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Maruhon Industry Co Ltd
Original Assignee
Maruhon Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】始動記憶数表示装置の有用性を向上させる。 【解決手段】複数の発光表示体x,yからなる始動記憶
数表示装置8,12を、その発光表示体x,yの点灯数
により記憶数を表示するとともに、発光表示体x,yの
群が通常とは異なった特殊点灯作動を実行することによ
り、所定始動記憶数を報知するものとしたから、単に、
始動記憶数を発光表示体の点灯数で表示するだけではな
く、特殊点灯作動により、最大始動記憶数等の所定始動
記憶数の到達が明瞭に表現され、始動記憶数表示装置の
有用性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、図柄表示装置に確
定表示された各図柄の組合せが所定の当り図柄態様であ
る場合に、遊技者に所定の利得を供与するようにしたパ
チンコ遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の図柄を変動表示する図柄表示装置
と、図柄始動領域への遊技球通過に起因して図柄を変動
開始し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを備え、
図柄表示装置に確定表示された各図柄の組合せが所定の
当り図柄態様である場合に、遊技者に所定の利得を供与
することとなる特別遊技作動を実行するようにしたパチ
ンコ遊技機は良く知られている。これらには、いわゆる
第1種パチンコ遊技機及び第3種パチンコ遊技機があ
る。
【0003】ここで、第1種パチンコ遊技機は、図柄を
変動表示する複数の図柄表示部を具備する図柄表示装置
と、開閉片により開閉制御される可変入賞口を具備する
可変入賞装置とを備え、遊技盤面に設けられた特別図柄
始動領域への遊技球通過に起因して表示図柄を変動開始
し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを備え、図柄
表示装置に所定の当り図柄態様が確定表示された場合
に、可変入賞装置の可変入賞口の開放と、可変入賞口の
所定制限時間の経過又は該所定制限時間内での規定個数
の入賞満了による可変入賞口の閉鎖とを順次生じてなる
開閉ラウンドを、可変入賞口内に設けられた特定領域を
遊技球が通過することを継続条件として、所定制限回数
まで繰り返してなる特別遊技作動を実行するものであ
る。
【0004】また、第3種パチンコ遊技機は、図柄を変
動表示する図柄表示装置と、球通過を検知する図柄始動
領域と、開口を開閉制御してその内部の特別作動領域へ
球通過可能な状態と不可能な状態とに変換する普通電動
役物と、開閉制御される可変入賞口とを備え、球通過に
伴って該可変入賞口を開放する特定領域への流入制御を
行う役物を備え、図柄始動領域への遊技球通過に起因し
て、図柄表示装置の図柄を変動させた後に確定表示する
ようにし、その確定図柄態様が所定の当り図柄態様であ
る場合に、普通電動役物を開放制御し、その特別作動領
域への球通過に伴って特別遊技作動が実行され、かつ該
特別遊技作動は、役物が駆動して特定領域への球通過が
可能となり、かつ該球通過ごとに、可変入賞口の開放
と、閉鎖とを生じてなる開閉ラウンドを複数回繰り返し
てなるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のパチンコ遊技機
において、図柄始動領域への遊技球通過数を記憶する始
動記憶数は、センターケースに配設された複数のLED
等の発光表示体から成る始動記憶数表示装置の、その発
光表示体を、記憶数に応じた表出数に従って点灯させる
ことによって、遊技者に報知している。ところが、この
始動記憶数表示装置は、通常、センターケース等の遊技
者の注目を引きやすい位置にあるにもかかわらず、大当
りや、その前段階のリーチ作動が演出を凝らしたものと
なっているのに比して、地味なものであり、このため、
その表示能力が相対的に低下し、記憶数が印象づけられ
にくくなってきた。また、この従来の始動記憶数表示装
置はその点灯数により始動記憶数を表現するものである
から、最大始動記憶数が今後、増加した場合に、直感的
に始動記憶数を把握しがたいという問題もあった。本発
明は、かかる問題点を解決して、始動記憶数表示装置の
有用性を向上させることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、図柄を変動表
示する図柄表示装置と、遊技球の通過を検知する図柄始
動領域と、図柄始動領域への遊技球通過を所定始動記憶
数を限度として記憶保持し、かつ始動記憶数を順次記憶
消化する図柄始動記憶手段と、図柄始動記憶手段に保持
された記憶数を表示する始動記憶数表示装置と、図柄始
動領域への遊技球通過または図柄始動記憶手段の始動記
憶数消化に起因して図柄を変動開始し、停止して図柄確
定する図柄制御手段とを備え、図柄表示装置に所定の当
り図柄態様が確定表示された場合に、遊技者に所定の利
得を供与するパチンコ遊技機において、始動記憶数表示
装置が、複数の発光表示体からなり、その発光表示体の
点灯数により記憶数を表示するとともに、発光表示体群
が通常とは異なった特殊点灯作動を実行することによ
り、所定始動記憶数を報知するものとしたものである。
すなわち、始動記憶数表示装置を、従来はその点灯数に
より始動記憶数を表現するようにしていたが、さらに特
殊点灯作動により、所定始動記憶数の到達を表現しよう
とするものである。
【0007】ここで、特別図柄を変動表示する特別図柄
表示装置と普通図柄を変動表示する普通図柄表示装置
と、さらに遊技球の通過を検知する特別図柄始動領域と
普通図柄始動領域とを備え、これに対応して、特別図柄
始動記憶手段と普通図柄始動記憶手段及び特別始動記憶
数表示装置と普通始動記憶数表示装置と、普通図柄表示
装置が所定の図柄態様で停止した場合に、特別図柄始動
領域の開閉制御を実行する普通電動役物とを備えてな
り、特別図柄表示装置に所定の当り図柄態様が確定表示
された場合に、遊技者に所定の利得を供与することとな
る特別遊技作動を実行する構成にあって、特別始動記憶
数表示装置又は/及び普通始動記憶数表示装置が、複数
の発光表示体からなり、その発光表示体の点灯数により
記憶数を表示するとともに、発光表示体群が通常とは異
なった特殊点灯作動を実行することにより、所定始動記
憶数を報知するものとして、特別始動記憶数表示装置又
は/及び普通始動記憶数表示装置を、記憶数を表示する
一般記憶数表示機能と、所定始動記憶数を報知する特定
記憶数表示機能とを具備するものとすることができる。
【0008】この始動記憶数表示装置の特殊点灯作動に
より報知される所定始動記憶数としては、最大始動記憶
数が提案される。すなわち、このようなすべての発光表
示体が点灯した状態は、十分な始動記憶数があるという
意味で、遊技者にとって喜ばしいことであり、この特殊
点灯作動は、祝祭的な演出としての意義を生ずる。一
方、最大始動記憶数となった状態で始動領域を遊技球が
通過しても記憶無効となるから、特殊点灯作動は、その
始動記憶無効状態を報知することとなる。従って、かか
る特殊点灯作動は、単に始動記憶数を表示するだけでは
なく、警告機能も果たすこととなる。尚、特殊点灯作動
により報知される所定始動記憶数としては、その他種々
の始動記憶数が提案される。この場合に、特定の始動記
憶数であると、特定の遊技作動、または特定の有利状態
となる構成にあって、当該始動記憶数となると、特殊点
灯作動を実行する等が提案される。
【0009】ここで、始動記憶数表示装置を、複数のL
ED等の発光表示体からなる構成として、特殊点灯作動
が、発光表示体の点滅により所定始動記憶数を報知する
ものとすることができる。この場合に所定始動記憶数の
進行により発光表示体の点滅速度を変化させるようにし
てもよい。例えば、5個から点滅を開始し、始動記憶数
が増加するに比して、高速とするなど、その速度を変え
ることにより、始動記憶数の進行を示すことができる。
【0010】また、始動記憶数表示装置を、異なった発
光色で選択的に発光するLED等の発光表示体を複数備
えてなり、特殊点灯作動が、発光表示体を通常とは異な
った点灯色で発光させることによって所定始動記憶数を
報知するものとすることができる。
【0011】さらには、始動記憶数表示装置を、異なっ
た明度で選択的に発光するLED等の発光表示体を複数
備えてなり、特殊点灯作動が、発光表示体を通常とは異
なった明度で発光させることによって所定始動記憶数を
報知するものとすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】いわゆる第1種パチンコ遊技機に
本発明を適用した一実施例を説明する。図1はパチンコ
遊技機の遊技盤1の正面図である。また図2は、遊技盤
1の内側レール内の中央に配設されたセンターケース4
の正面図である。ここでセンターケース4内には液晶表
示器、もしくはCRT表示器等からなる動画を表現可能
な特別図柄表示装置6が設けられる。この特別図柄表示
装置6の画面場には三つの特別図柄表示領域A、B、C
が夫々表示される。この特別図柄表示領域A、B、C
は、「0」〜「13」等の数字からなる図柄が表出す
る。
【0013】さらに、センターケース4の上部には、図
中8個のLED等の発光表示体xが左右方向に列設され
てなる特別始動記憶数表示装置8が配設される。この特
別始動記憶数表示装置8は、図3で示す記憶装置RAM
の一部領域により構成される特別図柄始動記憶手段に記
憶された始動記憶数を、8個の限度内で表示する。
【0014】パチンコ遊技機の左下部には、三個のLE
Dを内部に備えた普通図柄表示装置10が配設される。
この三個のLEDは順次点滅して、種々の組み合わせの
点灯態様を表示する。そして、この点灯態様が所定の当
り態様の場合には、普通電動役物15を開放する。この
普通図柄表示装置10としては、液晶表示器や一乃至複
数個の7セグメント指示器等により構成されて、その表
示内容により、当り,はずれを決定するものであっても
良い。
【0015】一方、センターケース4の両側には、普通
図柄作動ゲート(普通図柄始動領域)13,13が設け
られ、遊技球の通過により該普通図柄作動ゲート13,
13に内蔵された普通図柄始動スイッチS2(図3参
照)から球検出信号が発生すると、普通図柄表示装置1
0が図柄変動する。
【0016】また、 パチンコ遊技機の右下部には、4
個のLEDからなる発光表示体yを備えた普通始動記憶
数表示装置12が配設される。この普通始動記憶数表示
装置12は、普通図柄始動スイッチS2からの球検出信
号が、図3で示す記憶装置RAMの一部領域により構成
される普通図柄始動記憶手段に記憶された場合に、その
記憶数を表示する。
【0017】 さらに、特別図柄表示装置6の直下位置
には、内部を特別図柄始動領域14として、開閉翼片に
より始動領域(入賞口兼用)の開口度を変化させるよう
にした普通電動役物15が配設されている。そして普通
図柄表示装置10の表示結果が、上述したような所定の
当り状態の場合には、開閉翼片が約0.2秒拡開して、
特別図柄始動領域14の開口度を拡開させ、球が入り易
い状態となる。普通電動役物15内には、光電スイッ
チ、リミットスイッチ等の特別図柄始動スイッチS1
(図3参照)が備えられ、該特別図柄始動スイッチS1
による球通過検知に伴って、特別図柄表示装置6の特別
図柄A,B,Cが変動表示し、所定の図柄を停止表示す
ることとなる。
【0018】普通電動役物15のさらに下方には、内部
に特定領域と通常領域とを有する可変入賞口23が配設
され、開閉片24を大入賞口開放ソレノイド(図3参
照)により開閉制御することにより可変入賞口23を開
放状態と閉鎖状態のいずれかに変換する可変入賞装置2
2が配設されている。そして、特別図柄表示装置6が所
定の組み合わせで表示され、大当りとなると、開閉片2
4が開いて、その開放状態で開閉片24の上面が案内作
用を生じ、可変入賞口23へ遊技球を案内すると共に、
特定領域に遊技球が入ると、次の開閉ラウンドへ移行可
能となり、連続開放作動を生じて、遊技者に所定の利得
が供される。この可変入賞装置22は、後述する特別遊
技作動を実行するものであって、その内部には、図3で
示すように、特定領域に入った遊技球を検知する特定領
域スイッチS3と、大当り中の入賞個数を計数する入賞
球検知スイッチS4とが設けられている。ここで役物連
続作動スイッチは、特定領域スイッチS3とともに、特
定領域に入った球を計数するカウントスイッチとしての
機能も備える。
【0019】次に上記パチンコ遊技機の作動につき説明
する。普通図柄作動ゲート13から遊技球が流入する
と、普通図柄表示装置10が駆動し、普通図柄表示装置
10が所定の当り態様の場合には、普通電動役物15を
開放する。尚、普通図柄作動ゲート13に連続的に通過
した場合には、普通図柄始動スイッチS2による球検出
が普通図柄始動記憶手段(RAM)に記憶され、その記
憶に基づいて普通始動記憶数表示装置12により、各y
の点灯によって、最高4個まで記憶保持される。
【0020】一方、特別図柄始動領域14から遊技球が
流入すると、賞品球の供給と共に特別図柄表示装置6の
特別図柄A,B,Cが変動する。尚、連続的に通過した
場合には、特別図柄始動スイッチS1による球検出が特
別図柄始動記憶手段(RAM)に記憶され、その記憶に
基づいて特別始動記憶数表示装置8により、各発光表示
体xの点灯によって、最高8個まで保留される。この記
憶数は、特別図柄が変動開始する都度、減少する。
【0021】特別図柄表示装置6において、特別図柄
A,B,Cが所定の図柄順列に従って変動開始すると、
通常では約6.5秒以上経過した後、特別図柄A,B,
Cの順番に図柄変動が停止する。そして、特別図柄A,
B,Cが後述するように、同じ図柄の組み合わせになる
と、大当りが発生し、サウンドジェネレーター(図3参
照)がファンファーレを発すると共に、特別遊技作動が
開始され、大入賞口開放ソレノイド(図3参照)が駆動
し、開閉片24が前方に傾動して可変入賞口23が開放
され、開閉ラウンドが実行される。この開閉ラウンド
は、所定制限時間(25秒)が経過するか、該所定制限
時間内で、入賞球検知スイッチS4により10個の遊技
球の入賞検知がなされるまで継続される。また上述した
ように、可変入賞口23の特定領域を通過し、特定領域
スイッチS3がオンした時は、次の開閉ラウンドへの条
件が充足され、一旦開閉片24が閉鎖駆動して、一ラウ
ンドが終了する。そして、その動作終了後に再び可変入
賞口23が開放して、次の開閉ラウンドへ移行する。こ
のように開閉ラウンドが最大16回繰り返されて、可変
入賞口23の連続開放作動を生じ、遊技者に所定の利得
が供される。ここで役物連続作動スイッチは、特定領域
スイッチS3とともに、特定領域に入った球を計数する
カウントスイッチとしての機能も備える。
【0022】上述の特別図柄表示装置6及び普通図柄表
示装置10の図柄制御手段は、図3で示す中央制御装置
CPU等からなる遊技制御装置80(マイクロコンピュ
ータシステム)によって構成される。かかる構成及び制
御態様につき説明する。
【0023】この中央制御装置CPUは、制御動作を所
定の手順で実行するものであって、動作プログラムを格
納する記憶装置ROMと、必要なデータを随時読み書き
できる記憶装置RAMが接続されている。記憶装置RO
Mには、制御プログラム、乱数テーブル、大当り遊技パ
ターン及びランプ,LEDの表示パターン、スピーカか
らの効果音等を発生させるための音声発生パターン、さ
らには本発明にかかる特別始動記憶数表示装置8の遊技
状態を報知する状態報知態様を実行するための演出パタ
ーン及び固定データが記憶されている。そして前記乱数
テーブルには上述した各種の乱数が格納され、これによ
り、上述の各ステップに沿って、各抽選がなされる。
【0024】また中央制御装置CPUには入力ポートを
介して図柄始動領域14に設けられた特別図柄始動スイ
ッチS1 、普通図柄始動スイッチS2 、特定領域スイッ
チ(役物連続作動スイッチ)S3 、入賞球検知スイッチ
S4 が接続され、各スイッチから送り出された信号を波
形整形回路により波形整形して中央制御装置CPUに入
力データとして伝えられ、その情報が記憶装置RAMに
記憶される。記憶装置RAMには特別図柄表示装置6で
表示される特別図柄A,B,Cの停止表示態様を定める
データ等を一時的に記憶する記憶エリア、ソフトタイマ
を構成するレジスタ領域及び遊技制御装置80のワーク
エリア等が設けられている。この記憶装置RAMには、
メモリにデータを読み書きするアドレスを指定する情報
を一方的に伝えるアドレスバス(図示せず)と、中央制
御装置CPUと記憶装置ROM,RAMとデータのやり
取りを行なうデータバスとが接続される。さらには、記
憶装置RAMの記憶エリアには、特別図柄始動スイッチ
S1 ,普通図柄始動スイッチS2 からの球検知信号が所
定個数を限度として記憶される。
【0025】さらに、中央制御装置CPUには、出力ポ
ートを介して制御する図柄制御装置81,上述した各種
ソレノイド、装飾ランプ・LED等の周辺機器が接続さ
れる。図柄制御装置81は中央制御装置CPU等と共に
特別図柄表示装置6の画面上で実行される特別図柄A,
B,Cの図柄変動態様と、特別始動記憶数表示装置8で
実行される状態報知態様とを実行すると共に、普通図柄
表示装置10の表示実行を行うものであって、図柄制御
手段を構成する。この図柄制御装置81は、LCD可変
表示用CPU及びドライバーとを備え、そのドライバー
に液晶表示器からなる特別図柄表示装置6が接続され、
その図柄を制御するようにしている。この図柄制御装置
81の図示しない記憶装置には、液晶表示器(特別図柄
表示装置6)への可変表示データ、その表示パターン及
び大当り表示態様等の固定データが記憶されている。
【0026】その他、中央制御装置CPUには、上述し
たように、音データを受けてアンプに出力するサウンド
ジェネレータが接続されている。さらには、後述するよ
うに、特別遊技作動の開始から、規定個数10個が入賞
満了するまでの時間を計測するタイマーTMが接続され
ている。
【0027】次に図柄制御装置81による特別図柄表示
装置6の図柄制御につき説明する。上述の記憶装置RO
Mには、0〜599の600コマからなる大当り特別乱
数Kが格納される。そして、特別図柄始動領域14を遊
技球が通過し、特別図柄始動スイッチS1がON作動す
ると、その時点における乱数値が選出されて、その内容
が記憶装置RAMに記憶される。
【0028】また記憶装置ROMには、大当り図柄乱数
Lと、ハズレ図柄乱数Ma ,Mb ,Mc とが格納され、
当り,ハズレに基づき停止図柄となる図柄を決定する。
さらにまた記憶装置ROMには、0〜28のリーチ乱数
Nが格納される。このリーチ乱数Nは、非リーチ状態の
ときと異なる変動態様の特殊なリーチ変動態様を複数種
類備えていることから、いずれのリーチ変動態様でリー
チ作動を行うかを決定するものである。
【0029】次に上述の各乱数を用いてなる特別図柄表
示装置6の図柄作動につき説明する。まず、特別図柄始
動領域14を球が通過すると同時に、大当り特別乱数K
を選定するとともに、大当り図柄乱数L、ハズレ図柄乱
数Ma ,Mb ,Mc 、リーチ乱数Nが抽出記憶される
と共に、特別図柄表示装置6の特別図柄A,B,Cが変
動開始する。
【0030】そして、大当り特別乱数Kから抽出された
乱数値が大当りと判定された場合には、抽出記憶した大
当り図柄乱数Lの値に対応する大当り図柄が選択され、
抽出記憶したリーチ乱数Nに従って所定のリーチ図柄を
演出表示し、最終的に大当り図柄を確定表示する。そし
て、「大当り」となって、上述の可変入賞装置22の特
別遊技作動が行われることとなる。
【0031】一方、大当り特別乱数Kが当りコマでない
場合には、ハズレとなり、特別図柄A,B,Cを変動さ
せると共にハズレ図柄乱数Ma ,Mb ,Mc を順次選出
し、特別図柄A,B,Cをハズレ表示する。この時、ハ
ズレ図柄乱数Ma ,Mb から選出された図柄が、同一図
柄または順列図柄となった場合には、リーチ作動を発生
させるようにし、当り図柄態様が得られた場合は、再
度、ハズレ図柄乱数Ma,Mb ,Mc を選出し直して、
ハズレ図柄態様となるようにする。
【0032】次に本発明の要部に係る特別記憶数表示装
置8の作動につき説明する。図4に示すように、特別始
動記憶数表示装置8は、8個のLED等の発光表示体x
が左右方向に列設されてなる。この特別始動記憶数表示
装置8は、図3で示す記憶装置RAMの一部領域により
構成される特別図柄始動記憶手段に記憶された始動記憶
数を、発光表示体xの点灯により8個の限度内で表示す
る一般記憶数表示機能と、発光表示体群が通常とは異な
った特殊点灯作動を実行することにより所定始動記憶数
を報知する特定記憶数表示機能を果たす。
【0033】すなわち、この特別始動記憶数表示装置8
は、通常では、図4イ,ロで示すように、記憶数の漸増
に従って、図中左から順に発光表示体xが点灯する。ま
た記憶数の漸減に従って右から順に消灯する。これによ
り遊技者は、記憶数を容易に認識することができる。一
方、図4ハで示すように、最大始動記憶数8個となる
と、特殊点灯作動として、記憶数を表示するために点灯
していた発光表示体xが点滅する。これにより、容易に
最大始動記憶数となったことが印象付けられる。このよ
うな状態は、十分な始動記憶数があるという意味で、遊
技者にとって、喜ばしいことであり、この特殊点灯作動
により、祝祭的な演出の意味を生ずる。すなわち、この
ようなすべての発光表示体xが点灯した状態は、十分な
始動記憶数があるという意味で、遊技者にとって喜ばし
いことであり、この特殊点灯作動は、祝祭的な演出とし
ての意義を生ずる。一方、最大始動記憶数となった状態
で始動領域を遊技球が通過しても記憶無効となるから、
特殊点灯作動は、その始動記憶無効状態を報知すること
となる。従って、かかる特殊点灯作動は、単に始動記憶
数を表示するだけではなく、警告機能も果たすこととな
る。
【0034】この特別始動記憶数表示装置8の特殊点灯
作動としては、点灯位置と消灯位置とをランダムにし
て、点滅することにより、変化に富んだ点滅態様とな
る。この点灯位置と消灯位置とは交互にするなどあらか
じめ定められた位置関係とすることができる。
【0035】この点滅速度は一定であっても良いが、た
とえば、5個から点滅を開始し、始動記憶数が増加する
に比して、高速とするなど、その速度を変えることによ
り、始動記憶数の進行を示すことができ、かつ変化に富
んだものとすることができる。
【0036】また、図5で示すように、特別始動記憶数
表示装置8を、複数の、異なった発光色で選択的に発光
するLED等の発光表示体xで構成することができる。
例えば、赤色及び緑色に発光するLEDを用いて、通常
の記憶数表示のみを行う場合には、図5イ,ロで示すよ
うに、赤色で点灯し、満杯などの所定始動記憶数を報知
する特殊点灯作動では、図5ハで示すように、緑色で発
光させたり又は緑色で点滅させる。この場合に、特殊点
灯作動では、赤色と緑色を交互に点灯させるようにして
も良い。さらにまた、白色、赤色、緑色に選択的発光が
可能なLEDを発光表示体xとして用いて、通常時では
白色で記憶数を表示し、5個〜7個の始動記憶数の場合
には、赤色で点灯又は点滅させ、最大始動記憶数8個と
なると、緑色で点灯又は点滅させるようにしてもよい。
【0037】特別始動記憶数表示装置8を、複数の、異
なった明度で選択的に発光するLED等の発光表示体x
で構成してもよい。この場合には、通常状態では、明度
の低い点灯状態により記憶数を表示するようにし、最大
始動記憶数8個となると、特殊点灯作動として、明度の
高い点灯又は点滅により、状態報知するようにしてもよ
い。
【0038】このように発光表示体xを通常とは異なっ
た明度で点灯する等の特殊点灯作動により所定始動記憶
数を報知する特定記憶数表示機能を果たすことができ
る。
【0039】上述の特別始動記憶数表示装置8は、遊技
機全面の種々の位置に設けることができる。ここで図6
は、第二実施態様を示し、遊技盤面の上部の、外レール
からはずれたコーナ部に配設したものであって、左右に
4個の発光表示体xを夫々配設して構成される。
【0040】図7は、第三実施態様を示し、特別始動記
憶数表示装置8を、遊技盤面の下部両側に内側レールに
沿って配設したサイド飾り40,40にレールに沿って
発光表示体xを配設することにより構成したものであ
る。
【0041】また、図8は、第四実施態様を示し、特別
始動記憶数表示装置8を遊技盤面の上部にレールに沿っ
て配設したものである。この構成にあっては、特別始動
記憶数表示装置8を遊技盤面と面一状となるように埋設
して、遊技球の作動を阻害しないようにしている。
【0042】上述の図6〜図8の各構成は、発光表示体
xを充分大きな形状とすることができ、このため、LE
Dの他に、パイロットランプなど、比較的大きな構成の
発光表示体xを適用することができる。このパイロット
ランプにあっては、明度を変化させることは容易であ
る。
【0043】上述の各実施形態は、特別始動記憶数表示
装置8に特殊点灯作動を生じさせるようにした構成であ
るが、普通始動記憶数表示装置12にも同様な特殊点灯
作動を生じさせることができる。また、特殊点灯作動説
いて、点滅作動のほかに、同様に異なった発光色で選択
的に発光する発光表示体yを用いたり、異なった明度で
選択的に発光する発光表示体yを用いる等により、色
彩、明度の変更により特殊点灯作動を実行することがで
きる。
【0044】本発明は、上記形態に限定されるものでは
なく、この発明の主旨を逸脱しない範囲において様々な
形態で実施し得るものである。また、本発明はいわゆる
第一種パチンコ遊技機だけでなく第三種パチンコ遊技機
等、所定の構成を具備する他の機種にも適用され得る。
【0045】
【発明の効果】本発明は、上述したように、複数の発光
表示体からなる始動記憶数表示装置を、その発光表示体
の点灯数により記憶数を表示するとともに、発光表示体
群が通常とは異なった特殊点灯作動を実行することによ
り、所定始動記憶数を報知するものとしたから、単に、
始動記憶数を発光表示体の点灯数で表示するだけではな
く、特殊点灯作動により、最大始動記憶数等の所定始動
記憶数の到達が明瞭に表現され、始動記憶数表示装置の
有用性が向上するとともに、演出効果が高まり、パチン
コ遊技の興趣が向上することとなる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施態様を示す遊技盤1の正面図である。
【図2】センターケース4の拡大正面図である。
【図3】マイクロコンピュータを示すブロック回路図で
ある。
【図4】特別始動記憶数表示装置8のリーチ作動を示す
説明図である。
【図5】特別始動記憶数表示装置8の大当り作動を示す
説明図である。
【図6】第二実施態様を示す遊技盤1の正面図である。
【図7】第三実施態様を示す遊技盤1の正面図である。
【図8】第四実施態様を示す遊技盤1の正面図である。
【符号の説明】
1 遊技盤 4 センターケース 6 特別図柄表示装置 8 特別始動記憶数表示装置 10 普通図柄表示装置 12 普通始動記憶数表示装置 13 普通図柄始動ゲート 14 特別図柄始動領域 15 普通電動役物 A,B,C 特別図柄 x,y 発光表示体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】図柄を変動表示する図柄表示装置と、遊技
    球の通過を検知する図柄始動領域と、図柄始動領域への
    遊技球通過を所定始動記憶数を限度として記憶保持し、
    かつ始動記憶数を順次記憶消化する図柄始動記憶手段
    と、図柄始動記憶手段に保持された記憶数を表示する始
    動記憶数表示装置と、図柄始動領域への遊技球通過また
    は図柄始動記憶手段の始動記憶数消化に起因して図柄を
    変動開始し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを備
    え、図柄表示装置に所定の当り図柄態様が確定表示され
    た場合に、遊技者に所定の利得を供与するパチンコ遊技
    機において、 始動記憶数表示装置が、複数の発光表示体からなり、そ
    の発光表示体の点灯数により記憶数を表示するととも
    に、発光表示体群が通常とは異なった特殊点灯作動を実
    行することにより、所定始動記憶数を報知するものであ
    ることを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 【請求項2】特別図柄を変動表示する特別図柄表示装置
    と、普通図柄を変動表示する普通図柄表示装置と、遊技
    球の通過を検知する特別図柄始動領域と、遊技球の通過
    を検知する普通図柄始動領域と、特別図柄始動領域への
    遊技球通過に伴い、所定始動記憶数を限度として記憶保
    持し、かつ始動記憶数を順次記憶消化する特別図柄始動
    記憶手段と、特別図柄始動記憶手段に保持された記憶数
    を表示する特別始動記憶数表示装置と、普通図柄始動領
    域への遊技球通過に伴い、所定始動記憶数を限度として
    記憶保持し、かつ始動記憶数を順次記憶消化する普通図
    柄始動記憶手段と、普通図柄始動記憶手段に保持された
    記憶数を表示する普通始動記憶数表示装置と、普通図柄
    始動領域への遊技球通過または普通図柄始動記憶手段の
    始動記憶数消化に起因して普通図柄を変動開始し、所定
    の図柄態様で停止した場合に、特別図柄始動領域の開閉
    制御を実行する普通電動役物と、 特別図柄始動領域への遊技球通過または特別図柄始動記
    憶手段の始動記憶数消化に起因して特別図柄を変動開始
    し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを備え、特別
    図柄表示装置に所定の当り図柄態様が確定表示された場
    合に、遊技者に所定の利得を供与することとなる特別遊
    技作動を実行するパチンコ遊技機において、 特別始動記憶数表示装置又は/及び普通始動記憶数表示
    装置が、複数の発光表示体からなり、その発光表示体の
    点灯数により記憶数を表示するとともに、発光表示体群
    が通常とは異なった特殊点灯作動を実行することによ
    り、所定始動記憶数を報知するものであることを特徴と
    する請求項1記載のパチンコ遊技機。
  3. 【請求項3】始動記憶数表示装置の特殊点灯作動により
    報知される所定始動記憶数が、最大始動記憶数である請
    求項1又は請求項2記載のパチンコ遊技機。
  4. 【請求項4】始動記憶数表示装置が、複数のLED等の
    発光表示体からなり、特殊点灯作動が、発光表示体の点
    滅により所定始動記憶数を報知するものである請求項1
    乃至請求項4のいずれかに記載のパチンコ遊技機。
  5. 【請求項5】所定始動記憶数の内容又は状態進行により
    発光表示体の点滅速度が変化するものである請求項4記
    載のパチンコ遊技機。
  6. 【請求項6】始動記憶数表示装置が、異なった発光色で
    選択的に発光するLED等の発光表示体を複数備えてな
    り、特殊点灯作動が、発光表示体を通常とは異なった点
    灯色で発光させることによって所定始動記憶数を報知す
    るものである請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の
    パチンコ遊技機。
  7. 【請求項7】始動記憶数表示装置が、異なった明度で選
    択的に発光するLED等の発光表示体を複数備えてな
    り、特殊点灯作動が、発光表示体を通常とは異なった明
    度で発光させることによって所定始動記憶数を報知する
    ものである請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のパ
    チンコ遊技機。
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