JP2002246169A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
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- JP2002246169A JP2002246169A JP2001039815A JP2001039815A JP2002246169A JP 2002246169 A JP2002246169 A JP 2002246169A JP 2001039815 A JP2001039815 A JP 2001039815A JP 2001039815 A JP2001039815 A JP 2001039815A JP 2002246169 A JP2002246169 A JP 2002246169A
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- Japan
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- wave shielding
- door
- shielding member
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マイクロ波を用いて食品などを加熱する高周
波加熱装置において、被加熱物を収納する収納庫と、被
加熱物を出し入れするためのドアとの隙間から漏洩する
マイクロ波の量を軽減することを課題とするものであ
る。 【解決手段】 収納庫1と電気的に同電位になるように
構成され、かつ、ドア2を覆う構成の電波遮蔽部材3を
設ける構成としてある。従って、電波遮蔽部材3は、ド
ア2または収納庫1に設けられた、主なる第1の電波遮
蔽手段に対して、補助的な電波遮蔽効果を得る第2の電
波遮蔽手段として作用し、漏洩電波を低減できるもので
ある。
波加熱装置において、被加熱物を収納する収納庫と、被
加熱物を出し入れするためのドアとの隙間から漏洩する
マイクロ波の量を軽減することを課題とするものであ
る。 【解決手段】 収納庫1と電気的に同電位になるように
構成され、かつ、ドア2を覆う構成の電波遮蔽部材3を
設ける構成としてある。従って、電波遮蔽部材3は、ド
ア2または収納庫1に設けられた、主なる第1の電波遮
蔽手段に対して、補助的な電波遮蔽効果を得る第2の電
波遮蔽手段として作用し、漏洩電波を低減できるもので
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波を利用
して食品の加熱を行う、電子レンジに関するものであ
る。
して食品の加熱を行う、電子レンジに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の高周波加熱装置は図7に示すよう
に、被加熱物を収納する収納庫21と、ドア22とから
構成される。ドア22が閉まっている状態でもドア22
と収納庫21との間には、わずかな隙間が生じるので、
この隙間から漏れるマイクロ波を、できるだけ弱くする
必要がある。このために収納庫21と対面するドア22
の部分に電波遮蔽手段が設けられている。図8はドアの
構造図で23は窓の部分を示し、点線で示された24の
部分が電波遮蔽手段を示している。この部分の構成を、
より詳しく示したのが図9で、これは図8で示すA−A
,の断面図である。図9には、対面する本体の一部分2
5も記載している。また、ドアと本体の一部分25と間
には隙間が存在している状態で記載している。
に、被加熱物を収納する収納庫21と、ドア22とから
構成される。ドア22が閉まっている状態でもドア22
と収納庫21との間には、わずかな隙間が生じるので、
この隙間から漏れるマイクロ波を、できるだけ弱くする
必要がある。このために収納庫21と対面するドア22
の部分に電波遮蔽手段が設けられている。図8はドアの
構造図で23は窓の部分を示し、点線で示された24の
部分が電波遮蔽手段を示している。この部分の構成を、
より詳しく示したのが図9で、これは図8で示すA−A
,の断面図である。図9には、対面する本体の一部分2
5も記載している。また、ドアと本体の一部分25と間
には隙間が存在している状態で記載している。
【0003】ドアの構造は折り曲げ加工がなされた板金
26と樹脂カバー27から構成されている。図中の〜
はマイクロ波の進路を表しており、は収納庫から漏
洩しようとする波で、は板金26の溝に侵入した波、
は溝から反射して戻ってきた波を示している。溝から
反射して戻ってくる波は、の波に比べて位相が1/4
波長ずれるように、溝の構造が工夫されている。このた
めの波はの波と打ち消し合うようになり、の波を
弱める作用をする。この結果、収納庫から外部空間に漏
洩する電波量が軽減される。
26と樹脂カバー27から構成されている。図中の〜
はマイクロ波の進路を表しており、は収納庫から漏
洩しようとする波で、は板金26の溝に侵入した波、
は溝から反射して戻ってきた波を示している。溝から
反射して戻ってくる波は、の波に比べて位相が1/4
波長ずれるように、溝の構造が工夫されている。このた
めの波はの波と打ち消し合うようになり、の波を
弱める作用をする。この結果、収納庫から外部空間に漏
洩する電波量が軽減される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最近はパソコンでの用
途を中心として、ワイヤレス通信装置の普及が著しく増
加する傾向にある。これらの通信機器が使用する周波数
は、免許の不要な2.45GHz帯が用いられることが多
い。この周波数は高周波加熱装置でも使用しており、こ
れらからの漏洩電波が、通信機器に影響を与えることが
ある。このため、現在の高周波加熱装置の漏洩電波量を
少しでも低減することが望まれ、そのための新しい電波
遮蔽構造が必要となってきた。
途を中心として、ワイヤレス通信装置の普及が著しく増
加する傾向にある。これらの通信機器が使用する周波数
は、免許の不要な2.45GHz帯が用いられることが多
い。この周波数は高周波加熱装置でも使用しており、こ
れらからの漏洩電波が、通信機器に影響を与えることが
ある。このため、現在の高周波加熱装置の漏洩電波量を
少しでも低減することが望まれ、そのための新しい電波
遮蔽構造が必要となってきた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、複数の電波遮蔽手段を設ける構成とする。複
数の電波遮蔽手段は、第1の遮蔽手段で漏洩電波を減衰
させ、さらに第2の遮蔽手段で減衰させる。これによ
り、従来よりも電波遮蔽効果が得られ、外部空間に漏洩
する電波量を低減することができる。
するため、複数の電波遮蔽手段を設ける構成とする。複
数の電波遮蔽手段は、第1の遮蔽手段で漏洩電波を減衰
させ、さらに第2の遮蔽手段で減衰させる。これによ
り、従来よりも電波遮蔽効果が得られ、外部空間に漏洩
する電波量を低減することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1にかかる高周波
加熱装置は、被加熱物を収納する収納庫と、収納庫に取
り付けられる開閉可能なドアと、電波遮蔽部材とを有す
る。
加熱装置は、被加熱物を収納する収納庫と、収納庫に取
り付けられる開閉可能なドアと、電波遮蔽部材とを有す
る。
【0007】そして、電波遮蔽部材は収納庫と電気的に
同電位になるように構成され、さらに、ドアを覆うよう
に配置されるため、ドアとの間に電波を減衰させる遮蔽
手段を構成するこができる。
同電位になるように構成され、さらに、ドアを覆うよう
に配置されるため、ドアとの間に電波を減衰させる遮蔽
手段を構成するこができる。
【0008】本発明の請求項2にかかる高周波加熱装置
は、被加熱物を収納する収納庫と、収納庫に取り付けら
れる開閉可能なドアと、収納庫または、ドアの何れかに
設けられた主なる第1の電波遮蔽手段と、これとは別に
設けられた補助的な電波遮蔽効果を得る第2の電波遮蔽
手段である電波遮蔽部材とを有する。
は、被加熱物を収納する収納庫と、収納庫に取り付けら
れる開閉可能なドアと、収納庫または、ドアの何れかに
設けられた主なる第1の電波遮蔽手段と、これとは別に
設けられた補助的な電波遮蔽効果を得る第2の電波遮蔽
手段である電波遮蔽部材とを有する。
【0009】そして、第2の電波遮蔽手段を構成する電
波遮蔽部材は、第1の電波遮蔽部材の一部分を利用し
て、電波遮蔽構造を形成するため、合理的に電波遮蔽能
力を向上することができる。
波遮蔽部材は、第1の電波遮蔽部材の一部分を利用し
て、電波遮蔽構造を形成するため、合理的に電波遮蔽能
力を向上することができる。
【0010】本発明の請求項3にかかる高周波加熱装置
は、スライド構造のドアを有する。
は、スライド構造のドアを有する。
【0011】そして、主なる第1の電波遮蔽手段はドア
または収納庫に設ける。これにより、第2の電波遮蔽手
段を構成する電波遮蔽部材は、収納庫の一部分を利用す
ることができる。
または収納庫に設ける。これにより、第2の電波遮蔽手
段を構成する電波遮蔽部材は、収納庫の一部分を利用す
ることができる。
【0012】本発明の請求項4にかかる高周波加熱装置
は、縦開き、または横開きのドアと、可倒式の電波遮蔽
部材とを有する。
は、縦開き、または横開きのドアと、可倒式の電波遮蔽
部材とを有する。
【0013】そして、ドアの開閉時には同時に電波遮蔽
部材が可動することで、スムーズなドアの開閉ができ
る。
部材が可動することで、スムーズなドアの開閉ができ
る。
【0014】本発明の請求項5にかかる高周波加熱装置
は、被加熱物を収納する収納庫と、収納庫に取り付けら
れる開閉可能なドアと、収納庫または、ドアの何れかに
設けられた主なる第1の電波遮蔽手段と、これとは別に
設けられた補助的な電波遮蔽効果を得る第2の電波遮蔽
手段である電波遮蔽部材とを有する。
は、被加熱物を収納する収納庫と、収納庫に取り付けら
れる開閉可能なドアと、収納庫または、ドアの何れかに
設けられた主なる第1の電波遮蔽手段と、これとは別に
設けられた補助的な電波遮蔽効果を得る第2の電波遮蔽
手段である電波遮蔽部材とを有する。
【0015】そして、ドアを覆う電波遮蔽部材の長さ
は、加熱に使用する電磁波の波長の1/4以下の構成と
することで、電波遮蔽効果を高めることができる。
は、加熱に使用する電磁波の波長の1/4以下の構成と
することで、電波遮蔽効果を高めることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【0017】(実施例1)図1は本発明の実施例1の高
周波加熱装置を示す外観斜視図である。1は収納庫、2
はドア、3の斜線部分は電波遮蔽部材である。
周波加熱装置を示す外観斜視図である。1は収納庫、2
はドア、3の斜線部分は電波遮蔽部材である。
【0018】電波遮蔽部材3は金属板で、同様に金属板
で構成される収納庫1と同電位にある。電波遮蔽部材3
はドア2の周囲を覆うように配置されている。ドア2は
スライド式で開閉されるため、開閉時には電波遮蔽部材
3の存在が邪魔になることはない。
で構成される収納庫1と同電位にある。電波遮蔽部材3
はドア2の周囲を覆うように配置されている。ドア2は
スライド式で開閉されるため、開閉時には電波遮蔽部材
3の存在が邪魔になることはない。
【0019】図2は図1に示される面Aで、高周波加熱
装置を輪切りにした場合の断面図であり(但し、この図
はドアが閉じられている状態の断面図である)、ドア2
には、「従来の技術」の図9でも説明した、折り曲げ加
工がなされた板金4が設けられている。従来例でも説明
したように、板金4は、対抗する収納庫1の一部分の面
5とで電波遮蔽手段を構成しており、これを主なる第1
の電波遮蔽手段と呼ぶことにする。電波遮蔽部材3は、
第1の電波遮蔽手段を構成する板金4と共に、新たな電
波遮蔽手段を構成している。これを第2の電波遮蔽手段
と呼ぶことにする。これらの電波遮蔽手段の作用を詳し
く説明するために、電波遮蔽手段の一部分を拡大した斜
視図を図3に示す。但し、図3は電波遮蔽手段の骨格と
なる部分だけを記載し、その他の構成要素は省略してい
る。
装置を輪切りにした場合の断面図であり(但し、この図
はドアが閉じられている状態の断面図である)、ドア2
には、「従来の技術」の図9でも説明した、折り曲げ加
工がなされた板金4が設けられている。従来例でも説明
したように、板金4は、対抗する収納庫1の一部分の面
5とで電波遮蔽手段を構成しており、これを主なる第1
の電波遮蔽手段と呼ぶことにする。電波遮蔽部材3は、
第1の電波遮蔽手段を構成する板金4と共に、新たな電
波遮蔽手段を構成している。これを第2の電波遮蔽手段
と呼ぶことにする。これらの電波遮蔽手段の作用を詳し
く説明するために、電波遮蔽手段の一部分を拡大した斜
視図を図3に示す。但し、図3は電波遮蔽手段の骨格と
なる部分だけを記載し、その他の構成要素は省略してい
る。
【0020】ドアに設けられた板金4と、収納庫の一部
分の面5との隙間から漏洩する電波αは、X成分とY成分
のベクトルに分けることができる。Y方向の成分につい
ては、同図のに示される方向の波で表される。の波
は板金の溝に入る波が、反射して戻ってくる波とな
って波を打ち消すことは、「従来の技術」で述べた通
りである。Y方向の波が完全に打ち消されれば、X方向
のみとなり、この成分だけでは外部空間に漏れないこと
になる。しかしながら、の波は完全に打ち消されるこ
とはないので、幾分かの電磁波は外部空間に漏れること
になる。
分の面5との隙間から漏洩する電波αは、X成分とY成分
のベクトルに分けることができる。Y方向の成分につい
ては、同図のに示される方向の波で表される。の波
は板金の溝に入る波が、反射して戻ってくる波とな
って波を打ち消すことは、「従来の技術」で述べた通
りである。Y方向の波が完全に打ち消されれば、X方向
のみとなり、この成分だけでは外部空間に漏れないこと
になる。しかしながら、の波は完全に打ち消されるこ
とはないので、幾分かの電磁波は外部空間に漏れること
になる。
【0021】板金4の折り曲げ加工の部分は幾つかのブ
ロックに分けられている。ブロック6とブロック7との
間には折り曲げ加工のブロックを設けない空間8が設け
られている。このような構成にすることにより、X方向
の成分を減衰させる効果があると考えられる。これによ
って漏洩電波をさらに、低減することができている。
ロックに分けられている。ブロック6とブロック7との
間には折り曲げ加工のブロックを設けない空間8が設け
られている。このような構成にすることにより、X方向
の成分を減衰させる効果があると考えられる。これによ
って漏洩電波をさらに、低減することができている。
【0022】さらに、本発明は電波遮蔽部材3を設ける
ことで、第1の電波遮蔽手段の構成要素であるドアに設
けられた板金4を利用して、それとの間で第2の電波遮
蔽手段を構成している。電波遮蔽部材3と板金4との隙
間9を通って、漏洩する波βはX方向とZ方向の成分を持
つと考えられる。電波遮蔽部材3を設けることにより、
板金4のブロック6、7と空間8との作用で、波βのX
方向成分を減衰させる作用が得られるので、外部空間へ
の漏洩電波を、一層、低減することができる。
ことで、第1の電波遮蔽手段の構成要素であるドアに設
けられた板金4を利用して、それとの間で第2の電波遮
蔽手段を構成している。電波遮蔽部材3と板金4との隙
間9を通って、漏洩する波βはX方向とZ方向の成分を持
つと考えられる。電波遮蔽部材3を設けることにより、
板金4のブロック6、7と空間8との作用で、波βのX
方向成分を減衰させる作用が得られるので、外部空間へ
の漏洩電波を、一層、低減することができる。
【0023】図4は電波遮蔽部材の長さと、漏洩電波電
力の減衰の関係を示したもので、電波遮蔽部材が無いと
き、すなわち長さがゼロのときの漏洩電波電力を基準
(0db)にして表している。この特性図によれば、電
波遮蔽部材の長さは約18mmから漏洩電波電力を減衰さ
せる効果があり、約30mmで最大の減衰を示す特性とな
っている。この実験で得られた特性は、周波数が2.4
5GHzのマイクロ波で行ったもので、30mmはマイク
ロ波の波長の約1/4に当たり、また18mmは約に当
たる。
力の減衰の関係を示したもので、電波遮蔽部材が無いと
き、すなわち長さがゼロのときの漏洩電波電力を基準
(0db)にして表している。この特性図によれば、電
波遮蔽部材の長さは約18mmから漏洩電波電力を減衰さ
せる効果があり、約30mmで最大の減衰を示す特性とな
っている。この実験で得られた特性は、周波数が2.4
5GHzのマイクロ波で行ったもので、30mmはマイク
ロ波の波長の約1/4に当たり、また18mmは約に当
たる。
【0024】電波遮蔽部材の長さは30mmより長くても
漏洩電波電力を減衰させることができているが、減推量
は低下していくとともに、電波遮蔽部材の長さが長くな
り、外観上の不都合が生じてくる。従って、電波遮蔽部
材の長さをマイクロ波の波長の約1/7から約1/4に
することにより、合理的に漏洩電波電力を低減すること
ができる。
漏洩電波電力を減衰させることができているが、減推量
は低下していくとともに、電波遮蔽部材の長さが長くな
り、外観上の不都合が生じてくる。従って、電波遮蔽部
材の長さをマイクロ波の波長の約1/7から約1/4に
することにより、合理的に漏洩電波電力を低減すること
ができる。
【0025】(実施例2)図5は本発明の実施例2の高
周波加熱装置を示す外観斜視図である。同図において、
10は横開き式のドア、斜線で示す11は可倒式の電波
遮蔽部材である。このように、電波遮蔽部材11を可倒
式にすることにより、横開き、あるいは縦開きのドア構
造を持つ高周波加熱装置でも、実施例1で示した第2の
電波遮蔽手段を用いることができるようになる。
周波加熱装置を示す外観斜視図である。同図において、
10は横開き式のドア、斜線で示す11は可倒式の電波
遮蔽部材である。このように、電波遮蔽部材11を可倒
式にすることにより、横開き、あるいは縦開きのドア構
造を持つ高周波加熱装置でも、実施例1で示した第2の
電波遮蔽手段を用いることができるようになる。
【0026】(実施例3)図6は本発明の実施例3の高
周波加熱装置を示す概観斜視図である。同図において、
12はスライド式のドア、斜線で示す12は電波遮蔽部
材である。
周波加熱装置を示す概観斜視図である。同図において、
12はスライド式のドア、斜線で示す12は電波遮蔽部
材である。
【0027】このような、デザインであれば、実施例
1、2で示したように、電波遮蔽部材が突出することな
く、すっきりとしたデザインとすることができる。ま
た、本体カバー14が、電波遮蔽部材を兼ねる構造とす
ることができる。
1、2で示したように、電波遮蔽部材が突出することな
く、すっきりとしたデザインとすることができる。ま
た、本体カバー14が、電波遮蔽部材を兼ねる構造とす
ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る高周波
加熱装置によれば、電波遮蔽部材は収納庫と電気的に同
電位になるように構成され、さらに、ドアを覆うように
配置されるため、ドアとの間に電波を減衰させる遮蔽手
段を構成するこができる。
加熱装置によれば、電波遮蔽部材は収納庫と電気的に同
電位になるように構成され、さらに、ドアを覆うように
配置されるため、ドアとの間に電波を減衰させる遮蔽手
段を構成するこができる。
【0029】また、第2の電波遮蔽手段を構成する電波
遮蔽部材は、第1の電波遮蔽部材の一部分を利用して、
電波遮蔽構造を形成するため、合理的に電波遮蔽能力を
向上することができる。
遮蔽部材は、第1の電波遮蔽部材の一部分を利用して、
電波遮蔽構造を形成するため、合理的に電波遮蔽能力を
向上することができる。
【0030】また、電波遮蔽部材の長さは、加熱に使用
する電磁波の波長の1/7から1/4以下の構成とする
ことで、効果的に電波遮蔽効果を高めることができる。
する電磁波の波長の1/7から1/4以下の構成とする
ことで、効果的に電波遮蔽効果を高めることができる。
【図1】本発明の実施例1における高周波加熱装置の外
観斜視図
観斜視図
【図2】同高周波加熱装置の断面図
【図3】同高周波加熱装置の要部を拡大した構造図
【図4】同高周波加熱装置の電波遮蔽部材の長さと漏洩
電波電力との関係を示す特性図
電波電力との関係を示す特性図
【図5】本発明の実施例2における高周波加熱装置の外
観斜視図
観斜視図
【図6】本発明の実施例3における高周波加熱装置の外
観斜視図
観斜視図
【図7】従来の高周波加熱装置の外観斜視図
【図8】同高周波加熱装置のドアの構造図
【図9】同高周波加熱装置のドアの要部を拡大した構造
図
図
1 収納庫 2、10、12 ドア 3 電波遮蔽部材
Claims (5)
- 【請求項1】 被加熱物を収納する収納庫と、収納庫に
取り付けられる開閉可能なドアと、前記収納庫と電気的
に同電位になるように構成され、かつ、前記ドアを覆う
構成の電波遮蔽部材とからなる高周波加熱装置。 - 【請求項2】 電波遮蔽部材は、ドアまたは収納庫に設
けられた、主なる第1の電波遮蔽手段に対して、補助的
な電波遮蔽効果を得る第2の電波遮蔽手段として構成し
た請求項1記載の高周波加熱装置。 - 【請求項3】 ドアはスライドすることで開閉する構成
とした請求項1または2記載の高周波加熱装置。 - 【請求項4】 ドアは縦開き、または横開きの構成と
し、電波遮蔽部材は可倒式の構成とした請求項1または
2記載の高周波加熱装置。 - 【請求項5】 ドアを覆う電波遮蔽部材の長さは、加熱
に使用する電磁波の波長の1/4以下の構成とした請求
項1から4のいずれか1項に記載の高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001039815A JP2002246169A (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001039815A JP2002246169A (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002246169A true JP2002246169A (ja) | 2002-08-30 |
Family
ID=18902531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001039815A Pending JP2002246169A (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002246169A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100627906B1 (ko) | 2005-05-04 | 2006-09-25 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 조리실 가변형 전자레인지 |
| JP2007317500A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波加熱装置 |
-
2001
- 2001-02-16 JP JP2001039815A patent/JP2002246169A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100627906B1 (ko) | 2005-05-04 | 2006-09-25 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 조리실 가변형 전자레인지 |
| JP2007317500A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波加熱装置 |
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