JP2002242488A - ポール - Google Patents

ポール

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JP2002242488A JP2001044213A JP2001044213A JP2002242488A JP 2002242488 A JP2002242488 A JP 2002242488A JP 2001044213 A JP2001044213 A JP 2001044213A JP 2001044213 A JP2001044213 A JP 2001044213A JP 2002242488 A JP2002242488 A JP 2002242488A
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浩二 久本
Hiroshi Tamaoki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軽量であってしかも任意に着脱可能に接続でき
るようにした一体構造のポールを提供することを目的と
する。 【解決手段】中間部分をテーパ部17から構成するとと
もに、その一端に大径ストレート部18を、他端に小径
ストレート部19をそれぞれ連設する。そしてここで小
径ストレート部19の外径を大径ストレート部18の内
径よりも微小量小さくし、大径ストレート部18内に小
径ストレート部19を挿入して順次接続できるようにし
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポールに係り、とく
に複数本のポールを互いに接続し得るようにしたポール
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば実開平6−65577号公報に開
示されているように、従来のテント用ポールは大径パイ
プと中径パイプと小径パイプとから構成され、中径パイ
プの外周側に大径パイプを嵌合させるとともに、中径パ
イプの内周側に小径パイプを嵌合させるようにしてい
る。ここで中径パイプに対する大径パイプの嵌合深さお
よび中径パイプに対する小径パイプの嵌合深さを調整す
ることによって、組合わせたときのポールの長さを任意
の長さに調整可能にしている。
【0003】従来のこのようなテント用ポールはアルミ
ニウム合金製の中空パイプから構成されていた。従って
鉄製のパイプに比べれば軽いものの、より一層の軽量化
が望まれていた。このような軽量化の要望に応えて、例
えば炭素繊維強化樹脂から成るパイプによってポールを
製作することが試みられている。炭素繊維強化樹脂によ
るパイプは、アルミニウム合金製のパイプよりもはるか
に軽量であって、このために持運びに負担がかからない
という利点を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】炭素繊維強化樹脂製パ
イプから成るポール1は図6に示すように、そのままの
状態では順次接続することができないために、ポール1
の一端側に接続用小径パイプ2を接着等の方法によって
取付けておき、このような接続用小径パイプ2を用いて
別のポール1の他端の開口に嵌合させ、これによって接
続を行なうことが考えられる。
【0005】このようなポール1の接続の構造による
と、ポール1を構成するパイプの他に接続用小径パイプ
2を必要とする。またこのような接続用小径パイプ2を
ポール1の一端の内周面に接着剤で固定しなければなら
ず、製造に手間がかかり、コストが増大する問題があっ
た。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、接続用小径パイプを必要とせず、しか
も順次接続することが可能なポールを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の主要な発明は、長
さ方向の中間部分がテーパ状をなし、その両端にそれぞ
れ大径のストレート部と小径のストレート部とが一体に
連設され、前記大径のストレート部の内径が前記小径の
ストレート部の外径よりも微小量大きくなっており、前
記大径のストレート部内に別のポールの小径のストレー
ト部を嵌合させて複数本のポールを順次接続するように
したことを特徴とするポールに関するものである。
【0008】ここでポールが炭素繊維強化樹脂成形体か
ら構成されることが好ましい。また前記テーパ状の中間
部分の肉厚が小径側にゆくに従って徐々に厚くなってお
り、曲げ剛性がその全長に亘ってほぼ等しくなるように
することが好ましい。また大径のストレート部の外周側
に補強層を設けるようにすると、接続部分の強度が向上
するようになる。
【0009】またポールがテント用ポールである場合
に、テントの床面積が150×210cmよりも小さく
しかも好ましくは高さが110cm以下の小型テントに
用いられるポールであって、曲げ剛性が0.6〜2.1
×10kgf・mmの範囲内であることが好適
である。また大型テントであって、テントの床面積が1
50×210cmよりも大きくしかも好ましくは高さが
110cm以上の大型テントに用いられるポールであっ
て、曲げ剛性が1.5〜4.8×10kgf・mm
の範囲内であることが好ましい。
【0010】ここでポールを構成する繊維強化樹脂に使
用される強化繊維としては、一般に繊維強化樹脂複合材
料における強化繊維として使用される強化用繊維群であ
ってよい。具体的には、無機繊維、有機繊維、金属繊
維、金属被覆繊維またはそれらの混合から成り、無機繊
維としては炭素繊維、黒鉛繊維、炭化珪素繊維、アルミ
ナ繊維、タングステンカーバイト繊維、ボロン繊維、ガ
ラス繊維等が用いられてよい。有機繊維の場合にはアラ
ミド繊維、高密度ポリエチレン繊維、ナイロン繊維、ポ
リエステル繊維等の有機繊維が挙げられる。また金属繊
維としては、ステンレス繊維が挙げられる。金属被覆繊
維としては、上記の無機繊維および有機繊維の表面にニ
ッケル、銅等の金属層を電解メッキまたは無電解メッキ
によって形成した繊維であってよい。とくに軽量なテン
ト用ポールの強化繊維としては、比強度および比弾性率
が高い炭素繊維あるいは黒鉛繊維が好ましい。
【0011】これに対して強化繊維を一方向に引揃えた
繊維シートあるいは強化繊維織物に含浸されるマトリッ
クス樹脂としては、通常強化繊維複合材料のマトリック
ス樹脂として用いられている熱硬化性樹脂であってよ
く、とくにエポキシ樹脂が好適に使用される。エポキシ
樹脂硬化剤は、エポキシ基と反応し得る活性基を有する
化合物であれば用いることができる。好ましくは、アミ
ノ基、酸無水物基、アジド基を有する化合物が適してい
る。具体的にはジシアンジアミド、ジアミノジフェニル
スルホンの各種異性体やアミノ安息香酸エステル類が適
している。エポキシ樹脂以外の熱硬化性樹脂としては、
不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂等が使用
される。
【0012】なお一方向強化繊維シートあるいは強化繊
維織物に含浸する熱硬化性樹脂に熱可塑性樹脂を混合し
て用いることも好適である。好適な熱可塑性樹脂として
は、ポリアクリレート、ポリアミド、アラミド、ポリエ
ステル、ポリフェニレンスルフィド、ポリイミド、ポリ
エーテルイミド、ポリスルホン、ポリエーテルスルホ
ン、ポリエーテルエーテルケトン等である。これらの熱
可塑性樹脂を併用することによって、靭性の高い繊維強
化樹脂成形物から成るポールを供給することが可能にな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明を炭素繊維強化樹脂か
ら成るポールに適用した一実施の形態を図面を参照して
説明する。図1は炭素繊維強化樹脂から成るポール10
を用いて組立てたテントを示しており、ここでは複数本
のポール10を接続して成る2本のポールを上から見る
と十字状に組合わせてテントの骨組としている。そして
このようなポール10の外側を覆うようにライナシート
11を装着し、ライナシート11の内側にはインナーテ
ント12を張設するようにしている。またこのテントの
内側であってしかも地面の上の部分にはグランドシート
13が張設されるようになっており、これによってテン
トが組立てられる。なおポール10やライナシート1
1、あるいはグランドシート13は適宜杭で地面に固定
されるようになっている。
【0014】次に上記のようなテントの骨組を構成する
ポール10について説明する。ポール10は図2〜図4
に示すように炭素繊維強化樹脂の中空パイプから構成さ
れており、細長い筒体から成る炭素繊維強化樹脂成形体
である。
【0015】このようなポール10はその長さ方向の中
間部分がテーパ部17になっており、このようなテーパ
部17の一端側が大径ストレート部18から構成されて
おり、他端側が小径ストレート部19から構成されてい
る。なお図3Aおよび図3Bに示すように、ポール10
の全長に対してその一端の小径ストレート部19は比較
的短くなっており、大半が大径ストレート部18および
テーパ部17から構成されている。
【0016】そしてここではとくに図2および図3Bに
示すように、このようなポール10の肉厚が小径ストレ
ート部19側にゆくに従って順次厚くなっており、大径
ストレート部18側においてはその肉厚がその長さ方向
に沿って一定になっている。このような構造とすること
によって、ポール10のほぼ全長に亘ってほぼ等しい曲
げ剛性を得るようにしている。また上記大径ストレート
部18の外周側には補強層20が形成されており、この
ような補強層20によって大径ストレート部18の補強
を行なうようにしている。すなわち大径のストレート部
18は補強繊維の大半の配向方向が長さ方向すなわち0
度であるために、大径ストレート部18内に小径ストレ
ート部19を接続して曲げても、大径ストレート部18
が長さ方向に割れないようにしている。なおこのような
補強層20としては、補強繊維が円周方向に配列された
プリプレグ等を用いて補強することが好ましい。
【0017】このようなポール10はとくに図4および
図5に示すように、大径ストレート部18の内径dが小
径ストレート部19の外径dよりもやや大きな値になっ
ている。従って図5に示すように、大径ストレート部1
8の内周部に別のポール10の小径ストレート部19を
嵌合させて接続することによって、複数本のパイプを順
次接続することが可能になる。
【0018】このように本実施の形態のテント用ポール
10は、その一端の小径ストレート部19の外径が他端
の大径ストレート部18の内径よりもやや小さな値にな
っており、これによって小径ストレート部19を大径ス
トレート部18内に挿入可能にしている。また両端の大
径ストレート部18と小径ストレート部19とをともに
ストレートにするとともに、中間の部分をテーパ部17
から構成している。なおここでとくに小径ストレート部
19はその外径が完全なストレートになっており、大径
ストレート部18はその内径が完全なストレートになっ
ている。またその肉厚を小径ストレート部19側の長さ
方向において一定の値とし、しかも大径ストレート部1
8側においてもその長さ方向において同じ値とすること
によって、どの部分でもほぼ等しい曲げ剛性を得るよう
にしている。
【0019】このようなポールの曲げ剛性は、テントの
大きさによって異なるが、例えば床面積が150×21
0cm角であって高さが110cm以下の小型テントの
場合には、ポールの曲げ剛性が0.6〜2.1×10
kgf・mmの範囲内であることが好適であ
る。またテントの床面積が150×210cm角以上で
あって高さが110cm以上の大型テントの場合には、
曲げ剛性が1.5〜4.8×10kgf・mm
の範囲内であることが好適である。
【0020】このようなポール10は単一の連続した炭
素繊維強化樹脂成形体から成っており、別部材を必要と
せず、生産性が優れた構造になる。またポール10単体
のみならず複数のポール10を接続したときにおいても
その剛性をほぼ一定にすることができる。従ってポール
10を複数本つないでテントの骨組としたときに、図1
に示すようにほぼ弓形に撓んでライナシート11を支え
るのに最適な湾曲した形状に撓むようになる。
【0021】一般にポール10の接続をテーパ部を用い
ることなくストレート部のみによって達成する場合に
は、ポール10の両端の直径を同じくすると接続できな
くなる。そこでここでは小径側ストレート部19の外径
が大径側ストレート部18の内径より微小量だけ小さな
値の寸法となるようにし、これによって順次接続できる
ような構造にする。このときに大径ストレート部18と
小径ストレート部19とを接続する中間部分はその両端
の直径が変わるために、段差を生じないように中間部分
をテーパ部17から構成し、テーパ部17の肉厚をその
長さ方向に沿って順次変化させ、これによって両端のス
トレート部18、19と中間のテーパ部17との曲げ剛
性が変わらない設計にしている。なお大径ストレート部
18内に挿入される小径ストレート部19をテーパにす
るよりもストレートにした方がセンタレス研磨に適し、
これによって接続し易い構造になる。なおポール10間
の接続をテーパにすると取外しが非常に面倒になる欠点
があるが、このような欠点は上記の構造で完全に解消さ
れる。
【0022】
【実施例】実施例1 炭素繊維強化樹脂によって次のような諸元のテント用ポ
ールを作製した。なおこの諸元は図3に示す参照符号と
対応している。
【0023】全長 490mm 大径ストレート部18の長さ 210mm 補強層20の長さ 60mm テーパ部17の長さ 240mm 小径ストレート部19の長さ 40mm 大径ストレート部18の外径 Ф9.5mm 大径ストレート部18の内径 Ф8.0mm 大径ストレート部18の肉厚 0.75mm テーパ部17中間位置の外径 Ф8,3mm テーパ部17中間位置の内径 Ф6.0mm テーパ部17中間位置の肉厚 1.15mm 小径ストレート部19の外径 Ф7.95mm 小径ストレート部19の内径 Ф5.0mm 小径ストレート部19の肉厚 1.47mm 以上のようなポールをテント用ポールとして用いたとこ
ろ、ジェラルミン製のものに対して約40%軽量である
ことが確認された。また複数本を継いで湾曲させたとき
に、全長に亘って緩かな湾曲をすることが確認され、テ
ントのポールとして好適なものになることが確認され
た。
【0024】実施例2 炭素繊維強化樹脂によって、次のような諸元のテント用
ポールを作製した。
【0025】全長 490mm 大径ストレート部18の長さ 210mm 補強層20の長さ 60mm テーパ部17の長さ 190mm 小径ストレート部19の長さ 40mm 大径ストレート部18の外径 Ф8.9mm 大径ストレート部18の内径 Ф7.8mm 大径ストレート部18の肉厚 0.55mm テーパ部17中間位置の外径 Ф8,3mm テーパ部17中間位置の内径 Ф7.0mm テーパ部17中間位置の肉厚 0.65mm 小径ストレート部19の外径 Ф7.75mm 小径ストレート部19の内径 Ф6.1mm 小径ストレート部19の肉厚 0.825mm このようなポール10は実施例1のポールよりも外径が
小さくなっており、このためにさらなる軽量化が達成さ
れた。またこのようなポール10はその単独でも、複数
本を接続した状態でも何れもその全長に亘ってほぼ一定
の曲げ剛性を得ることが可能であることが確認されてい
る。そしてこのようなポール10はテント用ポールとし
て用いて好適なものであることが試用試験によって確認
された。
【0026】
【発明の効果】本願の主要な発明は、長さ方向の中間部
分がテーパ状をなし、その両端にそれぞれ大径のストレ
ート部と小径のストレート部とが一体に連設され、大径
のストレート部の内径が小径のストレート部の外径より
も微小量大きくなっており、大径のストレート部内に別
のポールの小径のストレート部を嵌合させて複数本のポ
ールを順次接続するようにしたものである。
【0027】従ってこのようなポールによれば、接続用
小径パイプを用いることなくしかも複数のポールを互い
にかつ自由に接続することが可能になり、複数本のポー
ルを順次接続して任意の長さとすることが可能になる。
しかも連続した一体の構造をなしているために、構造が
簡潔で製造が容易になる利点をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポールを骨組としたテントの外観斜視図であ
る。
【図2】ポールの要部拡大断面図である。
【図3】ポールの全体の正面図および断面図である。
【図4】ポールの大径部と小径部の断面図である。
【図5】接続の状態を示す要部拡大断面図である。
【図6】従来のテント用ポールの接続を示す要部縦断面
図である。
【符号の説明】 1 ポール 2 接続用小径パイプ 10 ポール 11 ライナシート 12 インナーテント 13 グランドシート 17 テーパ部(中間部分) 18 大径ストレート部 19 小径ストレート部 20 補強層
フロントページの続き (72)発明者 玉置 浩 東京都中央区日本橋三丁目3番9号東邦レ ーヨン株式会社内 Fターム(参考) 2E141 AA08 DD03 DD13 DD23

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長さ方向の中間部分がテーパ状をなし、そ
    の両端にそれぞれ大径のストレート部と小径のストレー
    ト部とが一体に連設され、 前記大径のストレート部の内径が前記小径のストレート
    部の外径よりも微小量大きくなっており、前記大径のス
    トレート部内に別のポールの小径のストレート部を嵌合
    させて複数本のポールを順次接続するようにしたことを
    特徴とするポール。
  2. 【請求項2】炭素繊維強化樹脂成形体から成ることを特
    徴とする請求項1に記載のポール。
  3. 【請求項3】前記テーパ状の中間部分の肉厚が小径側に
    ゆくに従って徐々に厚くなっており、曲げ剛性がその全
    長に亘ってほぼ等しいことを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載のポール。
  4. 【請求項4】大径のストレート部の外周側に補強層が設
    けられていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何
    れかに記載のポール。
  5. 【請求項5】テント用ポールであることを特徴とする請
    求項1〜請求項4の何れかに記載のポール。
  6. 【請求項6】テントの床面積が150×210cmより
    も小さい小型テントに用いられるポールであって、曲げ
    剛性が0.6〜2.1×10kgf・mmの範
    囲内であることを特徴とする請求項5に記載のポール。
  7. 【請求項7】テントの床面積が150×210cmより
    も大きい大型テントに用いられるポールであって、曲げ
    剛性が1.5〜4.8×10kgf・mmの範
    囲内であることを特徴とする請求項5に記載のポール。
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