JP2002241038A - ミシン目線付け装置 - Google Patents

ミシン目線付け装置

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JP2002241038A JP2001034376A JP2001034376A JP2002241038A JP 2002241038 A JP2002241038 A JP 2002241038A JP 2001034376 A JP2001034376 A JP 2001034376A JP 2001034376 A JP2001034376 A JP 2001034376A JP 2002241038 A JP2002241038 A JP 2002241038A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミシン目線を形成した用紙束の検品作業を省
略し、検品作業に要する手間を低減することのできるミ
シン目線付け装置を提供すること。 【解決手段】 給紙手段3から用紙搬送手段2に送出し
た用紙5をガイド板2aと搬送ベルト2bにより姿勢を
整えながら搬送してミシン目形成手段1に搬出し、その
用紙にミシン目線を形成してなるミシン目線付け装置に
おいて、用紙搬送手段2の用紙搬出側の端部に所定の領
域からの反射光を受光し、受光量に応じた大きさの電気
信号に変換して出力するセンサーヘッド7を設置し、前
記所定の領域内を通過する用紙の通過中の反射光量の変
化により、ミシン目形成手段1に搬入する用紙の姿勢を
検出する。これによりミシン目線が不良となる用紙を抜
き取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙にミシン目線
を形成するミシン目線付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばチケットあるいは伝票などの用紙
では、切離し容易とするために用紙の切り離すべき所定
の部位にミシン目線を形成する場合がある。図5の平面
図および図6の側面図はこのような場合のミシン目線を
形成するミシン目線付け装置の概略の構成を示すもの
(図6ではガイド板を省略している。)で、1はミシン
目入れ機(ミシン目形成手段)、2はミシン目形成手段
1にミシン目線を形成する用紙を送り込む搬送機(用紙
搬送手段)、3はミシン目線を形成する用紙を供給する
給紙機(給紙手段)、4はミシン目線を形成した用紙を
受け取る紙受け台(図5参照)、5はミシン目線を形成
する用紙である。
【0003】ミシン目形成手段1は、回転するミシン刃
1aと刃受けローラ1bを備え、ミシン目線を形成する
用紙をミシン刃1aと刃受けローラ1bで挾み、その用
紙を送りながらミシン目線を形成する。用紙搬送手段2
は、用紙の搬送をガイドするガイド板2aと用紙を搬送
する搬送ベルト2bおよび搬送ベルト2b上の用紙5を
押さえるボール2cを備え、搬送ベルト2bは駆動プー
リ2dと従動プーリ2e間を周回移動し、その移動方向
は搬送ベルト2b上の用紙5の一辺5aをガイド板2a
に当接して添わせるために用紙の搬送方向に対して傾斜
している。給紙手段3は、図示しない昇降機構を備えた
用紙載置台3aと用紙載置台3a上の用紙5を送り出す
供給ローター3bを備え、用紙載置台3aの最上に位置
する用紙5を供給ローター3bにより送出する。
【0004】以上のように構成されたミシン目線付け装
置は、用紙載置台3a上にミシン目線を形成する用紙5
を所望数積み重ねて載置し、装置を駆動すると供給ロー
ター3bが回転し、用紙載置台3aの最上に位置する用
紙5を搬送ベルト2b上に送る。搬送ベルト2b上に送
られた用紙5は搬送ベルト2bの移動によりガイド板2
aに寄せられながら搬送され、搬出時にはその用紙5の
一辺5aはガイド板2aに当接した状態、つまり用紙5
の姿勢(2次元の傾き)が設定された状態となり、その
姿勢でミシン目形成手段1に搬出される。用紙搬送手段
2により搬出された用紙を搬入したミシン目形成手段1
はその姿勢のままその用紙にミシン目線を形成し、紙受
け台4に送り出す。この操作が用紙載置台3a上に重ね
て載置した用紙ごとに繰り返される。紙受け台4上に積
み重ねられた用紙束はジョガで整列させて仕上げられ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、用紙5の一
辺5aがガイド板2aにぴったり当接している状態で搬
出された場合には、図7(a)に示すように、用紙5の
一辺5aと平行する所定の部位にミシン目線6が形成さ
れるが、搬送途中で用紙5が傾き用紙5の一辺5aの一
部がガイド板2aから外れると用紙5の姿勢が変わるこ
ととなり、この状態のままで搬出されると図7(b)に
示すように、例えばミシン目線6が用紙5の一辺5aと
平行せず用紙5がガイド板2aに対して傾斜する。
【0006】このミシン目線6の傾斜は所定の部位から
外れ不良品となる場合がある。そのためにこの不良品を
抜き取る作業が必要である。しかし、ミシン目線を形成
し紙受け台4上に積み重ねられた用紙束はジョガで整列
させるため不良品の見分けがつかず、全枚数について検
品作業が必要な場合があり、この検品作業に多くの手間
を要し面倒であるという問題がある。
【0007】本発明は、このような問題に鑑みなされた
もので、ミシン目線を形成した用紙束の検品作業を省略
することができ、検品作業に要する手間を低減すること
のできるミシン目線付け装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明
は、給紙手段と、前記給紙手段から送出された用紙を搬
送する用紙搬送手段と、前記用紙搬送手段により搬送さ
れた用紙を搬入して前記用紙にミシン目線を形成するミ
シン目形成手段とを備えてなるミシン目線付け装置にお
いて、前記用紙搬送手段の搬出側端部に搬出する用紙の
姿勢を検出するセンサーを備えてなることを特徴とす
る。
【0009】請求項2に係る本発明は、前記用紙搬送手
段は、前記給紙手段から給紙された用紙の一辺を当接し
て用紙の姿勢を設定するガイド板と前記ガイド板に用紙
の一辺を当接させる搬送機を備えてなることを特徴と
し、請求項3に係る本発明は、前記センサーは所定の領
域内を通過する用紙の先端側および後端側の検出量の差
により搬送される用紙の姿勢を検出してなることを特徴
とする。
【0010】本発明によれば、ミシン目形成手段に搬入
する直前の用紙の姿勢をセンサーで検出するので、ミシ
ン目線が所定の位置から外れて形成される用紙をその場
で抜き取ることができ、ミシン目線形成後の全枚数につ
いての検品作業を省略することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態に
ついて、図を参照して説明する。図1は本発明の実施の
形態に係るミシン目線付け装置の概略の全体構成を示す
平面図、図2は図1のミシン目入れ部の拡大側面図、図
3はセンサー位置の説明図、図4はセンサー部の動作説
明図である。なお、図5および図6に示すものと同一部
分には同一の符号を付している。
【0012】図1において、1はミシン目入れ機(ミシ
ン目形成手段)、2はミシン目形成手段1にミシン目線
を形成する用紙を送り込む搬送機(用紙搬送手段)、3
はミシン目線を形成する用紙を供給する給紙機(給紙手
段)であり、これらの各手段は図5および図6に示すも
のと同様に構成されている。7はセンサーヘッド、8は
アナログデジタル変換器、9は演算処理器であり、セン
サーヘッド7、アナログデジタル変換器8および演算処
理器9により用紙搬送手段2の用紙の姿勢を検出するセ
ンサーとして構成されている。
【0013】センサヘッド7はこの実施の形態では複数
の受光素子を一列に配列し、所定の領域からの反射光を
これらの受光素子で受光し、受光量に応じた大きさの電
気信号に変換して出力する光電変換素子を備え、用紙搬
送手段2の用紙搬出側の端部の搬送する用紙5の端縁5
bが受光領域内を通過する位置に配置されている。この
配置によりセンサーヘッド7の出力信号は所定の領域
(センサーヘッド視野)内に用紙5が存在しない間は、
反射光量が少なく図4に示すように出力電圧(センサー
ヘッド出力電圧)は低い。センサーヘッド視野内に用紙
5が入るとその用紙5からの反射光量が増加し出力電圧
は図4中Aで示すように高くなる。そしてセンサーヘッ
ド視野内を用紙5が通過している間その出力電圧は高く
維持され、通過し終わるともとの低い電圧となる。な
お、ミシン目線を形成する用紙の大きさに対応するため
にセンサーヘッド7の位置は調整可能としている。
【0014】搬送している用紙5の一辺5aがガイド板
2a(図3示すガイド溝2a′の底面)にぴったり当接
している状態でセンサーヘッド視野内を通過すると、そ
の通過期間その用紙5からの反射光量が一定であり、セ
ンサーヘッド出力電圧は高く一定値に維持される。搬送
している用紙5の一辺5aがガイド板2aに当接せずに
傾いてセンサーヘッド視野内を通過すると、用紙5から
の反射光量が通過にしたがって増加し、センサーヘッド
出力電圧は図4に示すように暫時高くなる。図4はこの
傾斜している場合のセンサーヘッド出力電圧を示し、A
は通過当初Bは通過し終わる直前を示している。
【0015】アナログデジタル変換器8はセンサーヘッ
ド7からの電気信号を入力し、デジタル信号に変換して
演算処理器へ出力する。演算処理器9はメモリや比較回
路を備え、アナログデジタル変換器8からのデジタル信
号を入力し適宜比較演算し、その結果を図示しない表示
装置やミシン目線付け装置を駆動制御する制御装置に出
力する。すなわち、図4に示すA点のセンサーヘッド出
力電圧とB点のセンサーヘッド出力電圧の差dを求め、
その差dと予め設定した設定値(傾きの許容範囲)と比
較し、差dが設定値を越えるとき出力し、表示装置に不
良の表示をしたりミシン目線付け装置を停止し、その用
紙を用紙搬送手段2またはミシン目線形成後の用紙を受
ける紙受け台4から取り除く。
【0016】なお、以上の実施の形態では用紙の反射光
を受光するようにしているが、用紙が存在しない部分の
透過光を受光するようにしてもよい。また、センサーヘ
ッドに光電変換素子を備えているが、センサーヘッドは
光ファイバ等の光入射端部としてもよく、この場合、光
電変換素子はアナログデジタル変換器の前段に設置す
る。さらに、演算処理器は光電変換素子のアナログ電圧
を入力し、この電圧を予め設定した基準値と比較するよ
うにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればミ
シン目形成手段に搬入する直前の用紙の姿勢をセンサー
で検出するので、ミシン目線が所定の位置から外れて形
成される用紙をその場で抜き取ることができるので、検
品作業が容易であるとともにその作業に要する手間を大
幅に低減することができる。また、センサー視野内を通
過する用紙の先端側および後端側の検出量の差により用
紙の姿勢を検出するようにすると、ミシン目線を形成す
る用紙のサイズが多少異なる場合や異なる用紙が混在す
る場合でもそれぞれの用紙について正確にその姿勢を検
出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシン目線付け装置の
概略の全体構成を示す平面図である。
【図2】図1のミシン目入れ部の拡大側面図である。
【図3】センサー位置の説明図である。
【図4】センサー部の動作説明図である。
【図5】従来のシン目線付け装置の概略の全体構成を示
す平面図である。
【図6】図5のシン目線付け装置の側面図である。
【図7】シン目線付け装置の動作説明図である。
【符号の説明】
1 ミシン目入れ機(ミシン目形成手段) 1a ミシン刃 1b 刃受けローラ 2 用紙搬送機(用紙搬送手段) 2a ガイド板 2b 搬送ベルト 2c 押さえるボール 2d 駆動プーリ 2e 従動プーリ 3 給紙機(給紙手段) 3a 用紙載置台 3b 供給ローター 4 紙受け台 5 用紙 5a、5b 用紙の端縁(一辺) 6 ミシン目線 7 センサーヘッド 8 アナログデジタル変換器 9 演算処理器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙手段と、前記給紙手段から送出され
    た用紙を搬送する用紙搬送手段と、前記用紙搬送手段に
    より搬送された用紙を搬入して前記用紙にミシン目線を
    形成するミシン目形成手段とを備えてなるミシン目線付
    け装置において、前記用紙搬送手段の搬出側端部に搬出
    する用紙の姿勢を検出するセンサーを備えてなることを
    特徴とするミシン目線付け装置。
  2. 【請求項2】 前記用紙搬送手段は、前記給紙手段から
    給紙された用紙の一辺を当接して用紙の姿勢を設定する
    ガイド板と前記ガイド板に用紙の一辺を当接させる搬送
    機を備えてなることを特徴とする請求項1記載のミシン
    目付け装置。
  3. 【請求項3】 前記センサーは所定の領域内を通過する
    用紙の先端側および後端側の検出量の差により搬送され
    る用紙の姿勢を検出してなることを特徴とする請求項1
    又は請求項2記載のミシン目付け装置。
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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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