JP2002237403A - 電子部品素体への電極付け方法および装置 - Google Patents

電子部品素体への電極付け方法および装置

Info

Publication number
JP2002237403A
JP2002237403A JP2001031397A JP2001031397A JP2002237403A JP 2002237403 A JP2002237403 A JP 2002237403A JP 2001031397 A JP2001031397 A JP 2001031397A JP 2001031397 A JP2001031397 A JP 2001031397A JP 2002237403 A JP2002237403 A JP 2002237403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode paste
electrode
electronic component
paste
component body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001031397A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Isobe
昌孝 磯部
Hideji Sato
英児 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ATC PROTECH KK
Original Assignee
ATC PROTECH KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ATC PROTECH KK filed Critical ATC PROTECH KK
Priority to JP2001031397A priority Critical patent/JP2002237403A/ja
Publication of JP2002237403A publication Critical patent/JP2002237403A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電極用ペーストの塗布機構と画像検出装置を組
み合わせて、フィードバック制御を行い、電極用ペース
トの塗布厚や幅などの塗布寸法の修正を自動的にしかも
迅速に行うことにより、不良品の発生を抑制し、効率的
な部品生産を行うことができる電子部品素体への電極付
け方法および装置を提供する。 【解決手段】電極用ペースト4の膜に対して電子部品素
体1を移動させてその電極部に電極用ペーストを塗布す
る機構による電極付け方法において、塗布機構により電
子部品素体1の電極部に塗布された電極用ペースト4の
塗布状態を画像撮像手段9により撮影して画像データを
得、この画像データから上記電極用ペースト4の塗布寸
法を測定し、その測定値を予め設定された標準値と比較
して偏差値を求め、この偏差値に基づいて上記電極用ペ
ースト4の塗布機構をフィードバック制御して、電極寸
法を所望範囲に保つことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品素体への
電極付け方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話などの電子機器の小型化
にともなって、これに使用される抵抗・コンデンサ・コ
イルなどの電子部品も小型(1辺の長さが1mm以下)
化が進んでいる。一般に、この種の電子部品の電極付け
においては、部品の端部面に導電性の電極用ペーストを
塗布する工程が必要である。電極用ペーストは、例え
ば、金属粉末、有機バインダ、有機溶剤などを主成分と
する。
【0003】図2(A)(B)は、電子部品素体の電極
部への電極用ペーストの塗布工程を説明するもので、1
は電子部品素体、2はその保持板、3は定盤、4は電極
用ペースト、5はブレードである。図2(A)には説明
のために3個の電子部品素体1を示しているが、通常は
図2(C)からも明らかなように、ゴム等の非導電性弾
性体などにより構成された保持板2に、多数の電子部品
素体1が嵌め込まれ、それらの端面が揃うように保持さ
れている。上記定盤3の上面3aは平滑になっていて、
電極用ペースト4の膜が形成されている。この電極用ペ
ースト4の膜は、ブレード5を定盤3の面に沿って平行
運動させ、一定の厚さに均すことにより形成される。ブ
レード5はこの状態で、図2(B)に示すように、保持
板2を降下せしめ、電子部品素体1の一側端部を電極用
ペースト4の膜内に挿入せしめると共に引き上げて、図
2(D)に示すように、端部に電極用ペースト4を塗布
し、これを乾燥あるいは焼成して電極を形成する。続い
て、上記保持板2を反転せしめて、上記操作を繰り返
し、電子部品素体1の他側端部にも電極用ペースト4を
塗布して電極を形成する。
【0004】以上のように塗布される電極用ペースト4
の塗布厚aや塗布幅b、cにバラツキが生じると、接着
不良が生じたり、電極のオープンやショート、電気特性
の変動が生じる等の問題があるだけでなく、基盤への実
装時に電極の短絡や装着不良が生じる等の問題がある。
【0005】電極用ペースト4の塗布厚や幅のバラツキ
を少なくするために、従来、電極塗布後、乾燥、焼結な
どの工程を経た後で、顕微鏡などにより目視で塗布厚や
幅の測定を行い、その測定結果により人手により塗布装
置を調節して、塗布厚や幅の修正を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、測定結果を塗布工程に反映させて、適切
な塗布厚や幅に修正するまでに多大な時間を要し、その
間に、不良品が大量に発生して製品の歩留まりが低下す
る等の問題点があった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、電極用
ペーストの塗布機構と画像検出装置を組み合わせて、フ
ィードバック制御を行い、電極用ペーストの塗布厚や幅
などの塗布寸法の修正を自動的にしかも迅速に行うこと
により、不良品の発生を抑制し、効率的な部品生産を行
うことができる電子部品素体への電極付け方法および装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電子部品素体へ
の電極付け方法は、電極用ペーストの膜に対して電子部
品素体を移動させてその電極部に電極用ペーストを塗布
する機構による電極付け方法において、塗布機構により
電子部品素体の電極部に塗布された電極用ペーストの塗
布状態を撮影して画像データを得、この画像データから
上記電極用ペーストの塗布寸法を測定し、その測定値を
予め設定された標準値と比較して偏差値を求め、この偏
差値に基づいて上記電極用ペーストの塗布機構をフィー
ドバック制御して、電極寸法を所望範囲に保つことを特
徴とする。また、上記電極用ペーストの膜に対する電子
部品素体の移動量をフィードバック制御することを特徴
とする。さらに、上記電極用ペーストの膜の状態を撮影
して、その膜厚をフィードバック制御することを特徴と
する。
【0009】本発明の電子部品素体への電極付け装置
は、電極用ペーストの膜に対して電子部品素体を移動さ
せてその電極部に電極用ペーストを塗布する機構と、塗
布された電極用ペーストの塗布状態を撮影して画像デー
タを得る画像撮影手段と、上記画像データから上記電極
用ペーストの塗布寸法を測定し、その測定値を予め設定
された標準値と比較して偏差値を求め、この偏差値に基
づいて制御信号を得る画像処理装置と、該画像処理装置
からの制御信号に基づいて、電極寸法を所望範囲に保つ
ように塗布機構を制御する制御装置と、から構成される
ことを特徴とする。また、上記電子部品素体を移動させ
る部品用駆動モータを制御することを特徴とする。さら
に、上記電極用ペーストの膜の状態を撮影する画像撮影
手段を設けると共に、電極用ペーストを均してその膜を
形成するブレードを上下動させるブレード用駆動モータ
を制御することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は電子部品素体
の電極部への電極用ペーストの塗布機構の一実施例を示
すもので、1ないし5は、図2に示す従来装置のものと
同じものを示すものである。6は上部板であって、その
下側に取付部材6aを介して保持板2を取り付けてい
る。7は部品用駆動モータであって、上部板6を介して
保持板2を上下動させ、該保持板2に保持されている多
数の電子部品素体1の端部に電極用ペースト4を塗布す
る。8はブレード用駆動モータであって、ブレード5を
上下動させて、定盤3上の電極用ペースト4の膜厚dを
調整する。
【0011】9はCCDカメラ等の画像撮影手段であっ
て、上記電子部品素体1への電極用ペースト4の塗布状
態および、定盤3上の電極用ペースト4の膜厚状態を撮
影して、画像データを得るようになっている。
【0012】10は画像処理装置であって、上記画像撮
影手段9から送られる画像データを分析して、電子部品
素体1の端部に塗布された電極用ペースト4の塗布厚a
や塗布幅b、cなどの寸法を測定すると共に、定盤3上
の電極用ペースト4の膜厚dなどの寸法を測定し、この
測定値を予め設定された標準値と比較して偏差値を求
め、これに基づいて制御信号を得る。
【0013】11は制御装置であって、上記画像処理装
置10からの制御信号に基づいて、上記部品用駆動モー
タ7に電極用ペースト4の塗布厚や塗布幅などの修正の
ための指令信号を送る。すなわち、制御装置11は、電
極用ペースト4の塗布厚aや塗布幅b、cが小さい場合
には、保持板2の降下量を大きくしてペースト塗布量が
増加するように、逆に、電極用ペースト4の塗布厚aや
塗布幅b、cが大きい場合には、保持板2の降下量を小
さくしてペースト塗布量が減少するように、部品用駆動
モータ7に指令信号を送る。
【0014】12も制御装置であって、上記画像データ
処理装置10からの制御信号に基づいて、上記ブレード
用駆動モータ8に電極用ペースト4の膜厚を修正するた
めの指令信号を送る。すなわち、制御装置12は、定盤
3上の電極用ペースト4の膜厚dが薄い場合には、ブレ
ード5を上昇させて膜厚dが増加するように、逆に、電
極用ペースト4の膜厚dが厚い場合には、ブレード5を
降下させて膜厚dが減少するように、ブレード用駆動モ
ータ8に指令信号を送る。
【0015】以上のように、本発明は、画像撮像装置9
により取り込まれた画像データを画像処理装置10によ
り分析して電極の各寸法を測定し、これらの測定値を予
め画像処理装置に設定しておいた標準値と比較すること
により偏差値を求め、この結果により直ちに駆動モータ
7,8にフィードバックして、保持板2の降下量やブレ
ード5の高さ位置を制御することにより、人手を介する
ことなく、自動的に且つ迅速に電極寸法を一定の範囲に
保つことを可能にするシステムである。なお、上記実施
例において、保持板2の降下量の制御とブレード5の高
さ制御定を同時に行っているが、いずれか一方を省略し
てもよい。
【0016】また、本発明のフィードバック制御には、
余分に塗布された電極用ペースト4を振り切るために行
う保持板2の上下動(プロット処理)の高さや速度を制
御したり、常磐3上の電極用ペースト4の消費量を検知
して自動的に補充供給する制御も含む。さらに、画像の
撮像は、電子部品の一面だけでなく、複数の面を複数台
のカメラで撮像して、総合的な画像処理を行い、この結
果に基づき塗布機構をフィードバック制御する場合も含
む。また、電極塗布の後、乾燥処理を行う生産ラインに
おいて、当該電子部品が乾燥炉を通過中又は乾燥炉を出
た後で、電極寸法の画像撮影を行い、この画像データに
基づき塗布プロセスにフィードバックするようにした方
法および装置も含む。
【0017】また更に、本発明の応用例として、画像処
理のデータを蓄積し、これらのデータに基づいて電子部
品の良品・不良品の判別を行って分別回収をしたり、或
いは上記画像処理データに基づいて歩留まり管理の統計
的データを作成し、ヒストグラム等の表示を行って当該
電子部品の電極付け状態の品質管理を容易にするシステ
ムも対象となる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、電極用ペーストの塗布
機構と画像検出装置を組み合わせて、フィードバック制
御を行うことにより、電極用ペーストの塗布厚や幅など
の塗布寸法の修正を自動的にしかも迅速に行うことがで
き、その結果、不良品の発生を抑制し、効率的な部品生
産を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子部品素体への電極付け装置の一実
施例の説明図である。
【図2】電子部品素体への電極用ペーストの塗布工程の
説明図(A)(B)、塗布装置の基本構造の説明図
(C)、および塗布状態の拡大断面図(D)である。
【符号の説明】
1 電子部品素体 1a 電極 2 保持板 3 定盤 3a 上面 4 電極用ペースト 5 ブレード 6 上部板 6a 取付部材 7 部品用駆動モータ 8 ブレード用駆動モータ 9 画像撮影手段 10 画像処理装置 11 制御装置 12 制御装置 a 塗布厚 b、c 塗布幅 d 膜厚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01G 13/00 391 H01G 13/00 391B Fターム(参考) 4D075 AB03 AB04 AB33 AB36 AB52 AB56 AE19 CA22 DA06 DA23 DA34 DC19 DC21 EA14 4F041 AA05 AB01 BA38 BA56 CA02 CA18 CA22 4F042 AA06 BA08 BA25 DF34 5E032 BB01 CA02 CC05 CC14 5E082 BC38 EE04 EE35 EE42

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極用ペーストの膜に対して電子部品素
    体を移動させてその電極部に電極用ペーストを塗布する
    機構による電極付け方法において、塗布機構により電子
    部品素体の電極部に塗布された電極用ペーストの塗布状
    態を撮影して画像データを得、この画像データから上記
    電極用ペーストの塗布寸法を測定し、その測定値を予め
    設定された標準値と比較して偏差値を求め、この偏差値
    に基づいて上記電極用ペーストの塗布機構をフィードバ
    ック制御して、電極寸法を所望範囲に保つことを特徴と
    する電子部品素体への電極付け方法。
  2. 【請求項2】 上記電極用ペーストの膜に対する電子部
    品素体の移動量をフィードバック制御することを特徴と
    する請求項1に記載の電子部品素体への電極付け方法。
  3. 【請求項3】 上記電極用ペーストの膜の状態を撮影し
    て、その膜厚をフィードバック制御することを特徴とす
    る請求項1または2に記載の電子部品素体への電極付け
    方法。
  4. 【請求項4】 電極用ペーストの膜に対して電子部品素
    体を移動させてその電極部に電極用ペーストを塗布する
    機構と、塗布された電極用ペーストの塗布状態を撮影し
    て画像データを得る画像撮影手段と、上記画像データか
    ら上記電極用ペーストの塗布寸法を測定し、その測定値
    を予め設定された標準値と比較して偏差値を求め、この
    偏差値に基づいて制御信号を得る画像処理装置と、該画
    像処理装置からの制御信号に基づいて、電極寸法を所望
    範囲に保つように塗布機構を制御する制御装置と、から
    構成されることを特徴とする電子部品素体への電極付け
    装置。
  5. 【請求項5】 上記電子部品素体を移動させる部品用駆
    動モータを制御することを特徴とする請求項4に記載の
    電子部品素体への電極付け装置。
  6. 【請求項6】 上記電極用ペーストの膜の状態を撮影す
    る画像撮影手段を設けると共に、電極用ペーストを均し
    てその膜を形成するブレードを上下動させるブレード用
    駆動モータを制御することを特徴とする請求項4または
    5に記載の電子部品素体への電極付け装置。
JP2001031397A 2001-02-07 2001-02-07 電子部品素体への電極付け方法および装置 Pending JP2002237403A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001031397A JP2002237403A (ja) 2001-02-07 2001-02-07 電子部品素体への電極付け方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001031397A JP2002237403A (ja) 2001-02-07 2001-02-07 電子部品素体への電極付け方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002237403A true JP2002237403A (ja) 2002-08-23

Family

ID=18895486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001031397A Pending JP2002237403A (ja) 2001-02-07 2001-02-07 電子部品素体への電極付け方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002237403A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007007455A1 (ja) * 2005-07-08 2007-01-18 Murata Manufacturing Co., Ltd. 電子部品の外部電極形成方法および装置
CN105690985A (zh) * 2014-12-15 2016-06-22 株式会社村田制作所 电子元器件制造装置
JPWO2014103032A1 (ja) * 2012-12-28 2017-01-12 富士機械製造株式会社 スクリーン印刷機
KR20190064586A (ko) 2016-10-14 2019-06-10 가부시키가이샤 크리에이티브 코엠 전자부품의 제조 방법 및 장치 그리고 전자부품
KR20200006505A (ko) 2018-07-10 2020-01-20 가부시키가이샤 크리에이티브 코팅즈 전자 부품의 제조 방법 및 장치
WO2020145348A1 (ja) 2019-01-11 2020-07-16 株式会社クリエイティブコーティングス ペースト塗布装置
WO2022075135A1 (ja) 2020-10-05 2022-04-14 株式会社クリエイティブコーティングス 位置決め治具アッセンブリー及び位置決め治具並びに電子部品本体の位置決め方法及び搬送治具への装着方法
WO2023204298A1 (ja) * 2022-04-22 2023-10-26 株式会社クリエイティブコーティングス 電子部品の製造方法及び電子部品の製造装置

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05159992A (ja) * 1991-12-03 1993-06-25 Murata Mfg Co Ltd ディップ装置
JPH05182879A (ja) * 1991-12-31 1993-07-23 Taiyo Yuden Co Ltd 小形パーツ端部コーティング方法及びその装置
JPH0662405A (ja) * 1992-08-12 1994-03-04 Rohm Co Ltd チップ抵抗器のtvカメラ検査装置
JPH07153652A (ja) * 1993-12-01 1995-06-16 Mitsubishi Materials Corp 端子電極塗布方法及び装置
JPH0855766A (ja) * 1994-08-09 1996-02-27 Taiyo Yuden Co Ltd チップ電子部品の外部電極形成装置
JPH10303007A (ja) * 1998-05-01 1998-11-13 Aoi Denshi Kk 電子部品の端子電極欠損有無検出装置
JP2000015163A (ja) * 1998-07-01 2000-01-18 Sharp Corp ペースト塗布装置
JP2000348970A (ja) * 1999-06-08 2000-12-15 Murata Mfg Co Ltd セラミック電子部品の製造方法
JP2000354811A (ja) * 1999-04-16 2000-12-26 Juki Corp 粘性剤吐出制御装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05159992A (ja) * 1991-12-03 1993-06-25 Murata Mfg Co Ltd ディップ装置
JPH05182879A (ja) * 1991-12-31 1993-07-23 Taiyo Yuden Co Ltd 小形パーツ端部コーティング方法及びその装置
JPH0662405A (ja) * 1992-08-12 1994-03-04 Rohm Co Ltd チップ抵抗器のtvカメラ検査装置
JPH07153652A (ja) * 1993-12-01 1995-06-16 Mitsubishi Materials Corp 端子電極塗布方法及び装置
JPH0855766A (ja) * 1994-08-09 1996-02-27 Taiyo Yuden Co Ltd チップ電子部品の外部電極形成装置
JPH10303007A (ja) * 1998-05-01 1998-11-13 Aoi Denshi Kk 電子部品の端子電極欠損有無検出装置
JP2000015163A (ja) * 1998-07-01 2000-01-18 Sharp Corp ペースト塗布装置
JP2000354811A (ja) * 1999-04-16 2000-12-26 Juki Corp 粘性剤吐出制御装置
JP2000348970A (ja) * 1999-06-08 2000-12-15 Murata Mfg Co Ltd セラミック電子部品の製造方法

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007007455A1 (ja) * 2005-07-08 2007-01-18 Murata Manufacturing Co., Ltd. 電子部品の外部電極形成方法および装置
KR100924068B1 (ko) * 2005-07-08 2009-10-27 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 전자부품의 외부전극 형성방법 및 장치
JPWO2014103032A1 (ja) * 2012-12-28 2017-01-12 富士機械製造株式会社 スクリーン印刷機
CN105690985A (zh) * 2014-12-15 2016-06-22 株式会社村田制作所 电子元器件制造装置
JP2016115784A (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 株式会社村田製作所 電子部品製造装置
KR101813917B1 (ko) * 2014-12-15 2018-01-02 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 전자부품 제조장치
KR20190064586A (ko) 2016-10-14 2019-06-10 가부시키가이샤 크리에이티브 코엠 전자부품의 제조 방법 및 장치 그리고 전자부품
EP3598467A1 (en) 2018-07-10 2020-01-22 Creative Coatings Co., Ltd. Electronic component manufacturing method and apparatus
KR20200006505A (ko) 2018-07-10 2020-01-20 가부시키가이샤 크리에이티브 코팅즈 전자 부품의 제조 방법 및 장치
KR20210030893A (ko) 2018-07-10 2021-03-18 가부시키가이샤 크리에이티브 코팅즈 전자 부품의 제조 장치
US11052422B2 (en) 2018-07-10 2021-07-06 Creative Coatings Co., Ltd. Electronic component manufacturing method and apparatus
US11338317B2 (en) 2018-07-10 2022-05-24 Creative Coatings Co., Ltd. Electronic component manufacturing apparatus
US11602766B2 (en) 2018-07-10 2023-03-14 Creative Coatings Co., Ltd. Electronic component manufacturing method and apparatus
WO2020145348A1 (ja) 2019-01-11 2020-07-16 株式会社クリエイティブコーティングス ペースト塗布装置
KR20210112362A (ko) 2019-01-11 2021-09-14 가부시키가이샤 크리에이티브 코팅즈 페이스트 도포 장치
WO2022075135A1 (ja) 2020-10-05 2022-04-14 株式会社クリエイティブコーティングス 位置決め治具アッセンブリー及び位置決め治具並びに電子部品本体の位置決め方法及び搬送治具への装着方法
KR20230079274A (ko) 2020-10-05 2023-06-05 가부시키가이샤 크리에이티브 코팅즈 위치 결정 지그 어셈블리 및 위치 결정 지그 그리고 전자부품 본체의 위치 결정 방법 및 반송 지그로의 장착 방법
WO2023204298A1 (ja) * 2022-04-22 2023-10-26 株式会社クリエイティブコーティングス 電子部品の製造方法及び電子部品の製造装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2018076424A1 (zh) 一种自动贴膜机构及方法
JP2003264117A (ja) セラミック電子部品、ペースト塗布方法及びペースト塗布装置
US6738505B1 (en) Method and apparatus for detecting solder paste deposits on substrates
JP2002237403A (ja) 電子部品素体への電極付け方法および装置
US11602766B2 (en) Electronic component manufacturing method and apparatus
WO2015045475A1 (ja) アライメント方法並びにアライメント装置
EP0994641B1 (en) Apparatus and method for mounting electronic component
JP3552791B2 (ja) 電子部品実装方法及び装置
KR20160072808A (ko) 전자부품 제조장치
JP6225334B2 (ja) 部品実装装置及び部品実装方法
JP4859414B2 (ja) スクリーン印刷方法及び太陽電池素子
JP3293409B2 (ja) スクリーン印刷装置におけるクリーム半田の粘度管理方法
JP6225335B2 (ja) 部品実装装置及び部品実装方法
JP7397803B2 (ja) 対基板作業機およびユニット管理方法
JP6202763B2 (ja) 基板上に薄膜導体を形成する方法
JP2013042081A (ja) 電子部品の製造方法
JP2005026403A (ja) チップ型電子部品の外部電極形成方法
JPH11330786A (ja) 電子部品実装方法
JP4171663B2 (ja) ステンシル印刷方法およびその装置
JP2836921B2 (ja) 接着剤塗布装置
TWI848750B (zh) 接合裝置、接合方法及非暫時性電腦可讀取的記憶媒體
CN209821083U (zh) 离型纸生产装置
JPH11253859A (ja) 塗膜形成装置
JPH01214008A (ja) チップ部品外部電極端子付け装置並びに該装置を用いる外部電極端子取り付け方法
JP2927482B2 (ja) 電子部品の塗装方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080206

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080206

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20080225

A977 Report on retrieval

Effective date: 20100205

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100614