JP2002236898A - タグ付きicキャリア - Google Patents

タグ付きicキャリア

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JP2002236898A
JP2002236898A JP2001031718A JP2001031718A JP2002236898A JP 2002236898 A JP2002236898 A JP 2002236898A JP 2001031718 A JP2001031718 A JP 2001031718A JP 2001031718 A JP2001031718 A JP 2001031718A JP 2002236898 A JP2002236898 A JP 2002236898A
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JP2001031718A
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Masayuki Ishikawa
石川  雅之
Tetsuo Ono
哲生 大野
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の規格サイズのICカード等のような板
状枠体を不要にすることで省資源化を図り、またICキ
ャリアを取り外す際に板状枠体に残存するブリッジ部の
残存突起により、指を切る危険性がなく、更にICキャ
リアの部分とその他の部分との切り離しを容易に行える
ことのできるタグ付きICキャリアを提供する。 【解決手段】 ICキャリアと、前記ICキャリアの一
辺で分離可能な連接部により連なるタグと、を有するタ
グ付きICキャリアであって、前記ICキャリアの一隅
に切り欠き部が設けられ、前記切り欠き部が設けられた
側の辺に連接部が設けられたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICモジュールを
搭載した小型のICキャリアとタグとを備えたタグ付き
ICキャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、携帯電話の加入者識別票
となるSIM(SUBSCRIBEDIDENTIFI
CATION MODULE、または、 SUBSCR
IBERIDENTITY MODULE)カードとし
て使用するICキャリアは、小型の基材(15×25m
m程度)にCPUやメモリ及び電極などを一体化したI
Cモジュールを搭載したものが使用されている。そし
て、携帯電話のユーザは、電話加入権に相当する加入者
認識票を取得すれば、共通仕様の携帯電話機にその加入
者認識票であるICキャリアを装着して使用できるよう
になっている。
【0003】従来このICキャリアは、横方向(長手方
向)が約85.6mmで、縦方向(長手方向)が約5
4.0mmを有する規格サイズのICカードにおいて、
このICカードの外縁部分を構成する板状枠体から、I
Cモジュールを含むICキャリアが取り外せるように形
成されていた。
【0004】しかしながら、ICカードからSIMカー
ドとなるICキャリアの部分を取り外した後の板状枠体
は、不要部分となり廃棄してしまうので資源の無駄が生
じて好ましくないという問題がある。
【0005】また、板状枠体に各種の表示情報を表示す
ることで、控え用の媒体として用いる場合もあるが、取
り扱いの際に、板状枠体に残存するブリッジ部の残存突
起により、指を引っかけて切る危険性があり問題であ
る。
【0006】更に、板状枠体からICキャリアを取り外
す際に、簡単に取り外しにくいため、ICキャリアを取
り外す時にICキャリアの部分に余計な力を加えること
で、ICキャリアのICモジュールを損傷するなどの危
険性があり問題である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の規格
サイズのICカード等のような板状枠体を不要にするこ
とで省資源化を図り、またICキャリアを取り外す際に
板状枠体に残存するブリッジ部の残存突起により、指を
切る危険性がなく、更にICキャリアの部分とその他の
部分との切り離しを容易に行えることのできるタグ付き
ICキャリアを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のタグ付きICキ
ャリアは、ICキャリアと、前記ICキャリアの一辺で
分離可能な連接部により連なるタグと、を有するタグ付
きICキャリアであって、前記ICキャリアの一隅に切
り欠き部が設けられ、前記切り欠き部が設けられた側の
辺に連接部が設けられたことを特徴とする。
【0009】また、本発明は、前記タグが、前記ICキ
ャリアの記憶情報もしくは用途または当該ICキャリア
の使用者の情報を表示する表示部を有することを特徴と
する。更に、本発明は、前記ICキャリアが、前記IC
キャリアの記憶情報もしくは用途または当該ICキャリ
アの使用者の情報を表示する表示部を有することを特徴
とする。
【0010】また、本発明は、前記タグの一部に孔が形
成されていることを特徴とする。更に、本発明が、前記
ICキャリアと前記タグは、同一または略同一の幅で連
なっており、一体成形されていることを特徴とする。ま
た、本発明は、前記タグが、前記連接部側に位置する一
隅に切り欠き部が設けられ、前記ICキャリアを前記連
接部から折り曲げ前記タグに重ねた場合に、前記ICキ
ャリアと前記タグとが同一形状を有していることを特徴
とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のタグ付きICキャ
リアの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1
は、本発明のタグ付きICキャリアに係る実施形態の平
面図、図2は、本発明のタグ付きICキャリアに係る実
施形態の裏面図、図3は、図1のA−A線断面図、図4
は、図1に示したタグ付きICキャリアの連接部から切
り離した状態を示す平面図、図5は、本発明に係るタグ
の孔に棒を差し込んで複数枚のタグを管理している状態
を示す斜視図である。
【0012】本発明のタグ付きICキャリア1は、IC
キャリア2と、このICキャリア2の一辺に対して、分
離可能になるように形成された連接部6により連なるタ
グ3とを有する。このICキャリア2とタグ3とは、一
体成形されていて、同一または略同一の幅で連なってい
る。ICキャリア2は、横方向に長辺を有する長方形の
右下側の一隅付近を傾斜状に切り取った切り欠き部4を
有し、その他の残りの三隅を丸めたような形状を有す
る。
【0013】ICキャリア2の右下部分に傾斜状の切り
欠き部4を形成することで、ICキャリア2を例えば携
帯電話にセットする際に正確な取り付けが行えるように
してある。この切り欠き部4の切り欠きの長さは、IC
キャリア2を装着する対象機器の仕様に応じて適応でき
るように定めればよい。
【0014】ICキャリア2は、図1に示すように、外
形の縦寸法が約15mm、横寸法が約25mm程度をし
ていて、これに縦寸法が約10.6mm〜11.8m
m、横寸法が約12.0mm〜13.0mm程度のIC
モジュール7が搭載されている。また、このICキャリ
ア2の右下部分に形成された切り欠き部4の長さは、I
Cキャリア2の右端から約3mm程度の部分から傾斜状
に形成されている。
【0015】更に、ICキャリア2の切り欠き部4を有
する側の短辺が、分離可能に形成された連接部6により
タグ3の短辺と連なっている。ICキャリア2とタグ3
を連接する分離可能な連接部6には、切り取り用のミシ
ンまたはハーフカットなどの加工が施されていて、IC
キャリア2とタグ3を分離する際に、ICキャリア2と
タグ3をそれぞれ持って上下方向に繰り返し折り反すこ
とで容易に連接部6から切り取ることができるようにし
てある。
【0016】また、タグ3は、横方向に長辺を有する長
方形の左下側の一隅付近を、傾斜状に切り取った切り欠
き部5を有し、その他の残りの三隅を丸めたような形状
を有し、タグ3の切り欠き部5を有する側の短辺が、分
離可能な連接部6によりICキャリア2の短辺と連接さ
れている。つまり、このICキャリア2とタグ3とは、
同一または略同一の幅で連なっており、一体成形されて
いる。そして、ICキャリア2を連接部6から折り曲
げ、タグ3に重ねた場合に、ICキャリア2とタグ3と
が同一形状となるように構成されている。
【0017】ICキャリア2とタグ3の連接部6側の一
隅にそれぞれ切り欠き部4,5が設けられているので、
切り欠き部4,5が設けられた分だけ連接部6が短くな
り、ICキャリア2からタグ3を切り離す際に簡単に切
り取ることができる。
【0018】そして、ICキャリア2は、ICモジュー
ル7を有し、このICモジュール7の表面には、8個の
電極端子8が2行4列(または4行2列)に形成されて
いる。また、ICキャリア2の表面には、ICキャリア
2のICモジュール7に記憶された記憶情報もしくは用
途または当該ICキャリアの使用者などの情報を表示す
る表示部9を有している。図1においては、ID番号が
表示された状態を示しているが、その他必要に応じて各
種の情報を表示することができる。
【0019】タグ3のICキャリア2から遠い側の一隅
付近には、孔10が形成されており、この孔に棒、紐、
リングを通すことで複数枚のタグ3を紛失せずに管理す
ることができるようにしてある。更に、タグ3の表面に
は、ICキャリア2のICモジュール7に記憶された記
憶情報もしくは用途または当該ICキャリアの使用者な
どの情報を表示する表示部11を有している。
【0020】尚、ICキャリア2またはタグ3の表面に
表示するICキャリア2のICモジュール7に記憶され
た記憶情報もしくは用途または当該ICキャリアの使用
者などの情報は、印刷に限らずプリンターで印字したり
するなど各種の方法で表示すればよい。
【0021】タグ3のICキャリア2から遠い側の一隅
付近には、孔10が形成されており、この孔に棒、紐、
リングを通すことで複数枚のタグ3を紛失せずに管理す
ることができるようにしてある。更に、タグ3の表面に
は、ICキャリア2のICモジュール7に記憶された記
憶情報もしくは用途または当該ICキャリアの使用者な
どの情報を表示する表示部11を有している。
【0022】本発明のタグ付きICキャリア1の積層構
成について、図3に基づいて説明する。タグ付きICキ
ャリア1は、2枚のセンターコアシート12a,12b
と、このセンターコアシート12a,12bのそれぞれ
の両面に設けられたオーバーシート13a,13bとに
より積層されたカード基材14を有し、このカード基材
14の略中央付近にハーフカット15が形成され、簡単
にICキャリア2の部分とタグ3の部分とが分離できる
ようにしてある。このハーフカット15は、カード基材
の両面側から形成させても、片面側から形成させてもよ
い。
【0023】また、カード基材14の材料の内、センタ
ーコアシート12a,12bは、塩化ビニル樹脂、PE
T−G、PBT、アクリル、ポリメタクリル酸メチル、
ポリカーボネート、アクリルニトリル−ブタジエン−ス
チレン共重合体(ABS)樹脂またはこれらの樹脂の組
み合わせによるポリマーアロイ樹脂等の各種の硬質樹脂
などの白色樹脂シートを使用することができる。
【0024】オーバーシート13a,13bの材質およ
び厚さは、全光線透過率で測定して80%以上のものが
好ましい。光線透過率の高いものは、目視したときに、
透明で印刷絵柄の色調、美観を損なわずに見ることがで
きる。このようなオーバーシートには、センターコアシ
ート12a,12bとの熱融着性が良好である限り、ポ
リ塩化ビニル、PET−G、ポリカーボネート、ポリメ
タクリル酸メチル、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
ブチレンテレフタレート、酢酸セルロース、ナイロン、
エチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物、ポリプロピレ
ン、ポリビニルブチラール、アクリルニトリル−ブタジ
エン−スチレン共重合体樹脂、メタクリル酸メチル−ブ
タジエン−スチレン共重合体樹脂もしくはそれらのポリ
マーアロイ樹脂などの透明樹脂シートを使用することが
できる。
【0025】カード基材14のICキャリア1となる部
分には、凹部16が形成され、この凹部16にICモジ
ュール7が埋設されている。ICキャリア2の部分とタ
グ3の部分のセンターコアシート12aの上面には、そ
れぞれICキャリア2のICモジュール7に記憶された
記憶情報もしくは用途または当該ICキャリアの使用者
などの情報が印刷表示17,18が施されている。
【0026】次に、本発明のタグ付きICキャリア1の
製造方法について説明する。厚さ280μmのセンター
コアシート12a,12bとなる白色塩化ビニル樹脂シ
ートを2枚重ね、その白色塩化ビニル樹脂シートを挟ん
だ状態で、厚さ100μmのオーバーシート13a,1
3bとなる透明な塩化ビニル樹脂シートを2枚重ね、所
定の位置に仮止めして固定し、上下方向から熱プレスを
行なってカード基材14を一体化する。尚、白色塩化ビ
ニル樹脂シートの表面には、あらかじめICモジュール
7に記憶された記憶情報もしくは用途または当該ICキ
ャリアの使用者などの情報の印刷表示17,18が施さ
れているものとする。
【0027】次にカード基材14の中央部にハーフカッ
ト15を形成し、ICキャリア2となる部分とタグ3と
なる部分とに区分けし、カード基材14となる部分の所
定領域にザグリ加工で凹部16を形成する。次に、凹部
16内にICモジュール7を埋設して接着する。そし
て、カード基材14から所定寸法のICキャリア2とな
る部分とタグ3となる部分とを打抜くことで、本発明の
タグ付きICキャリアを製造する。
【0028】尚、上記のような熱融着方法に限らず、ポ
リカーボネートやABSなどを用いて射出成形加工によ
りカード基材14を形成してもよい。
【0029】次に、本発明のタグ付きICキャリア1を
用いて、SIMカードとなるICキャリア2を顧客など
に発行する手順について説明する。本発明のタグ付きI
Cキャリア1のICモジュール7に、SIMカードとな
るICキャリア2を特定できる固有番号であるID番号
情報を記憶させる。更に、このID番号情報をSIMカ
ードとなるICキャリア2の表面と、タグ3の表面に印
字して表示する。尚、あらかじめID番号情報が定まっ
ている場合には、印刷で表示させておいてもよい。
【0030】そして、図4に示すように、顧客に発行す
る前にタグ付きICキャリア1を接続部6から繰り返し
折り曲げることで、SIMカードとなるICキャリア2
とタグ3とを分離した後、SIMカードとなるICキャ
リア2を顧客に渡して発行する。また、そのICキャリ
ア2から切り離したタグ3は、図5に示すようにタグ3
の孔10を管理用の棒に差し込むことで紛失しないよう
に管理する。ID番号となるICキャリア2の発行者
は、管理用の棒に差し込まれて保管されたタグ3に表示
されたID番号を見ることで、必要に応じて発行したI
D番号となるICキャリア2の確認を行うことができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のタグ付き
ICキャリアは、従来の規格サイズのICカード等のよ
うな板状枠体を用いる必要がないので、カード基材を構
成する材料の省資源化を図ることができ、また従来のよ
うにICキャリアを取り外す際に板状枠体に残存するブ
リッジ部の残存突起により、指を切る危険性もなく安全
にICキャリアを分離でき、更にICキャリアとタグを
接続する辺の長さが短いので、ICキャリアの部分とそ
の他の部分との切り離しを容易に行えることができると
いう効果がある。
【0032】更に、タグにICキャリアの記憶情報もし
くは用途または当該ICキャリアの使用者の情報を表示
する表示部を有することで、ICキャリアを発行した後
の控え情報を管理しておくことができ便利である。ま
た、ICキャリアにICキャリアの記憶情報もしくは用
途または当該ICキャリアの使用者の情報を表示する表
示部を有することで、発行を受けた者が簡単に情報の確
認を行うことができる。また、タグの一部に孔が形成さ
れているので、紛失を予防でき、ICキャリアとタグ
が、同一または略同一の幅で連なっており、一体成形さ
れていることで製造しやすく管理もしやすい。また、前
記ICキャリアを連接部から折り曲げタグに重ねた場合
に、ICキャリアとタグとが同一形状を有することで、
切り取る際に折り曲げやすく切り取りやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタグ付きICキャリアに係る実施形態
の平面図である。
【図2】本発明のタグ付きICキャリアに係る実施形態
の裏面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】図1に示したタグ付きICキャリアの連接部か
ら切り離した状態を示す平面図である。
【図5】本発明に係るタグの孔部に棒を差し込んで複数
枚のタグを管理している状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 タグ付きICキャリア 2 ICキャリア 3 タグ 4,5 切り欠き部 6 連接部 7 ICモジュール 8 電極端子 9,11 表示部 10 孔 12a,12b センターコアシート 13a,13b オーバーシート 14 カード基材 15 ハーフカット 16 凹部 17,18 印刷表示

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICキャリアと、前記ICキャリアの一
    辺で分離可能な連接部により連なるタグと、を有するタ
    グ付きICキャリアであって、前記ICキャリアの一隅
    に切り欠き部が設けられ、前記切り欠き部が設けられた
    側の辺に連接部が設けられたことを特徴とするタグ付き
    ICキャリア。
  2. 【請求項2】 前記タグが、前記ICキャリアの記憶情
    報もしくは用途または当該ICキャリアの使用者の情報
    を表示する表示部を有することを特徴とする請求項1記
    載のタグ付きICキャリア。
  3. 【請求項3】 前記ICキャリアが、前記ICキャリア
    の記憶情報もしくは用途または当該ICキャリアの使用
    者の情報を表示する表示部を有することを特徴とする請
    求項1記載のタグ付きICキャリア。
  4. 【請求項4】 前記タグの一部に孔が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のタグ付きICキャリア。
  5. 【請求項5】 前記ICキャリアと前記タグが、同一ま
    たは略同一の幅で連なっており、一体成形されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のタグ付きICキャリア。
  6. 【請求項6】 前記タグが、前記連接部側に位置する一
    隅に切り欠き部が設けられ、前記ICキャリアを前記連
    接部から折り曲げ前記タグに重ねた場合に、前記ICキ
    ャリアと前記タグとが同一形状を有していることを特徴
    とする請求項1記載のタグ付きICキャリア。
JP2001031718A 2001-02-08 2001-02-08 タグ付きicキャリア Withdrawn JP2002236898A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009526307A (ja) * 2006-02-09 2009-07-16 エブゲネヴィッチ バルチャイティス,バディム 電気接点を備えたプラスチックカード

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Effective date: 20080513