JP2002236589A - コンピュータシステムのbiosデータ格納装置及びその駆動方法 - Google Patents

コンピュータシステムのbiosデータ格納装置及びその駆動方法

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JP2002236589A
JP2002236589A JP2001285192A JP2001285192A JP2002236589A JP 2002236589 A JP2002236589 A JP 2002236589A JP 2001285192 A JP2001285192 A JP 2001285192A JP 2001285192 A JP2001285192 A JP 2001285192A JP 2002236589 A JP2002236589 A JP 2002236589A
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storage device
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ジン スク コー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高価なROMを使用せず、キャッシュメモリ
に用いられる静的RAMの特定領域にBIOSデータを
格納して原価を低減し得るコンピュータシステムのBI
OSデータ格納装置及びその駆動方法を提供する。 【解決手段】 キャッシュメモリとしての機能及びBI
OSデータの格納機能を行うキャッシュ/BIOSメモ
リ10と、該キャッシュ/BIOSメモリ10に格納さ
れたBIOSデータが複写格納されるメインメモリ20
と、前記キャッシュ/BIOSメモリ10に格納された
BIOSデータをアクセスしてコンピュータシステムの
駆動準備を行う中央処理装置30と、メイン電源を供給
又は遮断するメイン電源制御部40と、制御部50及び
システム電源部60と、を備えてコンピュータシステム
のBIOSデータ格納装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムのBasic Input/Outputsyst
em(以下、BIOSと称す)データを格納する格納装
置及びその駆動方法に係り、詳しくは、BIOSデータ
を格納するデータ格納手段としてROMを使用せず、キ
ャッシュメモリ(cache memory)用静的
(Static)RAMに特定領域を設定して、BIO
Sデータを格納し得るコンピュータシステムのBIOS
データ格納装置及びその駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータシステムのBIOS
データ格納装置においては、図3に示したように、BI
OSデータが格納されたROM1と、該ROM1のBI
OSデータを複写して格納するデータ格納手段としての
メインメモリ2と、前記ROM1のBIOSデータをア
クセスしてコンピュータシステムの駆動準備を行う中央
処理装置3と、プログラムの命令実行を高速に行うた
め、プログラムの一部を記憶するデータ格納手段として
のキャッシュメモリ4と、前記各構成要素を夫々制御す
る制御部5と、を備えて構成されていた。
【0003】且つ、前記メインメモリ2は、BIOSデ
ータを格納するシャドウ(shadow)領域2−1を
備えている。
【0004】以下、このように構成された従来のコンピ
ュータシステムのBIOSデータの格納装置の動作につ
いて図4を用いて説明する。
【0005】先ず、コンピュータシステムに電源が印加
されると(S1)、中央処理装置3は、ROM1に格納
されたBIOSデータをアクセスして、コンピュータシ
ステムの駆動準備(システムブーティング;syste
m booting)を行う(S2)。
【0006】即ち、前記ROM1に貯蔵されたBIOS
データは、ポスト(POST;Power On Se
lf Test)及びブートロード(Bootloa
d)ルーチンを有しているため、コンピュータシステム
に電源が印加されるとき、前記中央処理装置3は、前記
ROM1のBIOSデータのポスト及びブートロードル
ーチンをアクセスして、ハードウェアの検査及びコンピ
ュータシステムの駆動準備を行う。
【0007】その後、前記ROM1のBIOSデータを
メインメモリ2のシャドウ(Shadow)領域2−1
に複写する(S3)。
【0008】このとき、前記メインメモリ2のシャドウ
領域2−1に複写されたBIOSデータを保護するた
め、読み出し動作だけが行われ、書き込み動作は行われ
ないようにメインメモリ2のシャドウ領域2−1をマス
キング(masking)する(S4)。
【0009】その後、コンピュータシステムが再びBI
OSデータを必要とすると、前記中央処理装置3は、前
記メインメモリ2のシャドウ領域2−1から命令語及び
データをアクセスしてプログラムを遂行する(S5)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のコンピュータシステムのBIOSデータ格納装置に
おいては、ROMに格納されたBIOSデータをメイン
メモリのシャドウ領域に複写して、該複写されたデータ
が中央処理装置によりアクセスされてプログラム処理を
行うようになっているが、コンピュータシステムに電源
を印加するとき一時使用されるデータ格納手段として、
高価なROMを使用しているため、原価が上昇するとい
う不都合な点があった。
【0011】そこで、本発明は、このような従来の課題
に鑑みてなされたもので、高価なROMを使用せず、コ
ンピュータシステムのキャッシュメモリとして使用され
る静的RAMにBIOSデータを格納して原価を低減し
得るコンピュータシステムのBIOSデータ格納装置及
びその駆動方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るコンピュータシステムのBIOS
データ格納装置においては、プログラムの命令実行を高
速に遂行するため、コンピュータシステムのBIOSデ
ータを格納する特定領域を備えた第1データ格納手段
と、前記第1データ格納手段のBIOSデータが複写さ
れて格納される第2データ格納手段と、初期に格納され
たBIOSデータをアクセスしてコンピュータシステム
の駆動準備を行う中央処理装置30と、前記第1データ
格納手段、前記第2データ格納手段及び前記中央処理装
置を制御する制御部と、メイン電源を供給又は遮断する
メイン電源制御部と、前記第1データ格納手段の特定領
域及び前記制御部の特定領域にシステム電源を夫々印加
するシステム電源部と、を備えて構成されている。
【0013】且つ、本発明に係るコンピュータシステム
のBIOSデータ格納装置の駆動方法においては、第1
データ格納手段の特定領域10−1に格納されたBIO
Sデータをアクセスしてコンピュータシステムの駆動準
備を行い、第1データ格納手段の特定領域10−1のB
IOSデータを第2データ格納手段の特定領域20−1
に複写した後、第1データ格納手段の特定領域10−1
をクリアする第1過程と、第1認識信号CON1により
制御されて、第2データ格納手段の特定領域20−1に
格納されたBIOSデータを第1データ格納手段の特定
領域10−1に複写し、第2認識信号CON2によりメ
イン電源をオフする第2過程と、前記第2データ格納手
段の特定領域20−1及び制御部50の特定領域50−
1にシステム電源を夫々供給する第3過程と、を順次行
うようになっている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0015】本発明に係るコンピュータシステムのBI
OSデータ格納装置においては、図1に示したように、
プログラムの実行の際、プログラムの一部が記憶されて
命令を高速に遂行するキャッシュメモリとしての機能と
BIOSデータを格納する機能とを有した第1データ格
納手段としてのキャッシュ/BIOSメモリ10と、該
キャッシュ/BIOSメモリ10に格納されたBIOS
データを複写して格納する第2データ格納手段としての
メインメモリ20と、前記キャッシュ/BIOSメモリ
10に貯蔵されたBIOSデータをアクセスしてコンピ
ュータシステムの駆動準備を行う中央処理装置30と、
メイン電源を供給又は遮断するメイン電源制御部40
と、前記各部を夫々制御する制御部50と、貯蔵された
データが損失されないように前記キャッシュ/BIOS
メモリ10及び制御部50にシステム電源を夫々印加す
るシステム電源部60と、を備えて構成されている。
【0016】そして、前記キャッシュ/BIOSメモリ
10は、BIOSデータを格納する特定領域のROM
BIOS領域10−1を備えているが、例えば、前記キ
ャッシュ/BIOSメモリ10として256kBの静的
RAMを用いる場合、それらの容量中の128kBをR
OM BIOS領域10−1に割り当てる。
【0017】且つ、前記メインメモリ20は、前記キャ
ッシュ/BIOSメモリ10のROM BIOS領域1
0−1に貯蔵されたBIOSデータを複写して格納する
シャドウ領域20−1を備えている。
【0018】又、前記制御部50は、前記キャッシュ/
BIOSメモリ10にBIOSデータを複写する際、誤
りが発生してコンピュータシステムがブーティングされ
ない場合に対備して基本的なBIOS機能を行うデータ
の格納されたCMOS領域50−1を備えている。
【0019】且つ、本発明に係るコンピュータシステム
のBIOSデータ格納装置の駆動方法においては、図2
に示したように、中央処理装置30がキャッシュ/BI
OSメモリ10に格納されたBIOSデータをアクセス
してコンピュータシステムの駆動準備を行い、前記キャ
ッシュ/BIOSメモリ10のROM BIOS領域1
0−1に格納されたBIOSデータをメインメモリ20
のシャドウ領域20−1に複写して、該メインメモリ2
0のシャドウ領域20−1をマスキングした後、前記キ
ャッシュ/BIOSメモリ10のROM BIOS領域
10−1をクリアする第1過程(STEP1)と、コン
ピュータシステムに印加される電源をオフするための命
令が入力すると、メイン電源制御部40が第1認識信号
CON1を制御部50に出力して、メインメモリ20の
シャドウ領域20−1に格納されたBIOSデータを前
記キャッシュ/BIOSメモリ10のROM BIOS
領域10−1に複写した後、複写の終了したことを認知
させる第2認識信号CON2を前記メイン電源制御部4
0に出力してメイン電源をオフする第2過程(STEP
2)と、前記メイン電源制御部40がオフされても格納
されたデータが損失されないように、システム電源部6
0が、前記キャッシュ/BIOSメモリ10のROM
BIOS領域10−1及び制御部50のCMOS領域5
0−1にシステム電源を夫々供給する第3過程(STE
P3)と、を順次行うようになっている。
【0020】以下、このように構成された本発明に係る
コンピュータシステムのBIOSデータ格納装置の動作
について、図2を用いてより詳しく説明する。
【0021】先ず、コンピュータシステムに電源が印加
されると(S11)、中央処理装置30は、キャッシュ
/BIOSメモリ10のROM BIOS領域10−1
に格納されたBIOSデータをアクセスしてコンピュー
タシステムの駆動準備を遂行する(S12)。
【0022】次いで、前記キャッシュ/BIOSメモリ
10のROM BIOS領域10−1のBIOSデータ
をメインメモリ20のシャドウ領域20−1に複写し
(S13)、制御部50は、このように複写された前記
メインメモリ20のシャドウ領域20−1のBIOSデ
ータを保護するため、読み出し動作だけを行い、書き込
み動作は行われないようにメインメモリ20のシャドウ
領域20−1をマスキングし(S14)、前記制御部5
0は、前記キャッシュ/BIOSメモリ10の全体がキ
ャッシュメモリとして使用されるように、キャッシュ/
BIOSメモリ10のROM BIOS領域10−1を
クリア(clear)する(S15)。
【0023】その後、コンピュータシステムが再びBI
OSデータを必要とする場合は、前記メインメモリ20
のシャドウ領域20−1のBIOSデータを中央処理装
置30がアクセスしてプログラムを遂行する。
【0024】もし、コンピュータシステムに印加される
電源をオフするための命令がメイン電源制御部40に入
力すると、該メイン電源制御部40は、電源オフの命令
の入力を認知させる第1認識信号CON1を制御部50
に出力し、該制御部50は、前記第1認識信号CON1
を受けてメインメモリ20のシャドウ領域20−1のB
IOSデータを前記キャッシュ/BIOSメモリ10の
ROM BIOS領域10−1に複写し(S16)た
後、このようにして複写を終了したことを認知させる第
2認識信号CON2を前記メイン電源制御部40に出力
してメイン電源をオフする(S17)。
【0025】このように前記メインメモリ20のシャド
ウ領域20−1に格納されたBIOSデータを前記キャ
ッシュ/BIOSメモリ10のROM BIOS領域に
複写するとき、誤りが発生し再び電源を印加してもコン
ピュータシステムが駆動されないシステムノブーティン
グ状態(system no−booting)になる
ことを防止するため、基本的なBIOS機能を有したB
IOSデータを前記制御部50のCMOS領域50−1
に予め格納して置く。
【0026】且つ、前記CMOS領域50−1には、デ
ータが損失されないように初期からシステム電源部60
から電源を供給し、前記キャッシュ/BIOSメモリ1
0のROM BIOS領域10−1にもシステム電源部
60からシステム電源を供給して、BIOSデータを継
続して維持させる(S18)。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るコン
ピュータシステムのBIOSデータ格納装置及びその駆
動方法においては、キャッシュメモリとして用いられる
静的RAMの特定領域にBIOSデータを格納するよう
になっているため、高価なROMを使用せずして、原価
を低減し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンピュータシステムのBIOS
データ格納装置の構成を示したブロック図である。
【図2】本発明に係るコンピュータシステムのBIOS
データ格納装置の動作フローチャートである。
【図3】従来のコンピュータシステムのBIOSデータ
格納装置の構成を示したブロック図である。
【図4】従来のコンピュータシステムのBIOSデータ
格納装置の動作フローチャートである。
【符号の説明】
10…キャッシュ/BIOSメモリ 10−1…ROM BIOS領域 20…メインメモリ 20−1…シャドウ領域 30…中央処理装置 40…メイン電源制御部 50…制御部 50−1…CMOS領域 60…システム電源部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 1/00 330D Fターム(参考) 5B005 JJ23 LL00 MM01 WW16 5B011 DA01 EA02 EA08 EB01 FF01 MB06 MB16 5B018 GA04 MA40 QA05 QA11 QA12 5B060 MM01 5B076 AB19 BA06 BB12

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムの命令を高速にリード/ライ
    トして、コンピュータシステムがターンオフされる間、
    BIOSデータを格納するために使用されるキャッシュ
    メモリと、 前記コンピュータシステムがターンオフされるとき、C
    PUが前記BIOSデータをアクセスし得るように、前
    記キャッシュメモリに格納されたBIOSデータを格納
    するためのメインメモリと、 前記コンピュータシステムに対する、メイン電源の供給
    /遮断を制御するメイン電源部と、 前記コンピュータシステムの前記メイン電源がターンオ
    ンされるとき、前記キャッシュメモリの前記BIOSデ
    ータを前記メインメモリに複写する動作を制御し、前記
    メイン電源がターンオフされるとき、前記メインメモリ
    の前記BIOSデータを前記キャッシュメモリに格納さ
    せる動作を制御する制御部と、 前記メイン電源の供給与否に関係なく、前記キャッシュ
    メモリ及び制御部に、システム電源を印加するシステム
    電源部と、を備えたことを特徴とするコンピュータシス
    テムのBIOSデータ格納装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、基本的なBIOS機能を
    行うBIOSデータを格納する特定領域を備えることを
    特徴とする、請求項1に記載のコンピュータシステムの
    BIOSデータ格納装置。
  3. 【請求項3】 プログラムの命令実行を高速に遂行する
    ためプログラムの実行の際にプログラムの一部が格納さ
    れるとともにコンピュータシステムのBIOSデータを
    格納するためにも使用されるキャッシュメモリに格納さ
    れたBIOSデータをアクセスしてメインメモリに複写
    し格納すると共に、コンピュータシステムの駆動準備を
    行う第1過程と、 メイン電源のオフが検出されると、前記メインメモリに
    格納されたBIOSデータをキャッシュメモリに複写し
    て格納し、前記メイン電源をオフする第2過程と、 を順次行うことを特徴とする、コンピュータシステムの
    BIOSデータ格納装置の駆動方法。
  4. 【請求項4】 前記第1過程は、キャッシュメモリのB
    IOSデータをメインメモリに複写して格納した後、キ
    ャッシュメモリのBIOSデータが格納されていた領域
    をクリアする過程を追加して行うことを特徴とする、請
    求項3に記載のコンピュータシステムのBIOSデータ
    格納装置の駆動方法。
  5. 【請求項5】 前記キャッシュメモリは、SRAMにて
    構成され、前記BIOSデータを格納するための特定領
    域を包含することを特徴とする、請求項1に記載のコン
    ピュータシステムのBIOSデータ格納装置。
  6. 【請求項6】 前記メインメモリは、DRAMにて構成
    され、前記BIOSデータを格納するための特定領域を
    包含することを特徴とする、請求項1に記載のコンピュ
    ータシステムのBIOSデータ格納装置。
  7. 【請求項7】 前記システム電源部は、前記メイン電源
    の供給に関係なく、前記制御部の特定領域に電源を供給
    することを特徴とする、請求項1に記載のコンピュータ
    システムのBIOSデータ格納装置。
  8. 【請求項8】 前記メイン電源部は、前記メイン電源が
    ターンオフされることを表示するため、第1認識信号を
    前記制御部に出力することを特徴とする、請求項1に記
    載のコンピュータシステムのBIOSデータ格納装置。
  9. 【請求項9】 前記制御部は、前記第1認識信号に応答
    して、前記BIOSデータを前記キャッシュメモリに再
    格納することを知らせるため、第2認識信号を前記メイ
    ン電源部に出力することを特徴とする、請求項8に記載
    のコンピュータシステムのBIOSデータ格納装置。
  10. 【請求項10】 前記制御部は、前記第1認識信号に応
    答して、前記メインメモリに格納された前記BIOSデ
    ータを前記キャッシュメモリの特定領域に複写させるこ
    とを特徴とする、請求項8に記載のコンピュータシステ
    ムのBIOSデータ格納装置。
  11. 【請求項11】 前記制御部は、前記キャッシュメモリ
    の全ての領域の使用を許容するように、前記キャッシュ
    メモリの特定領域をクリアさせることを特徴とする、請
    求項1に記載のコンピュータシステムのBIOSデータ
    格納装置。
  12. 【請求項12】 非ROMの第1メモリに格納されたB
    IOSデータを初期にアクセスする第1段階と、 前記アクセスされたBIOSデータに基づいてコンピュ
    ータシステムをブーティングする第2段階と、 前記BIOSデータを第2メモリに複写して格納する第
    3段階と、 前記BIOSデータが複写されて格納された第2メモリ
    の領域をマスキング(ライト禁止)する第4段階と、 前記BIOSデータが格納された前記第1メモリをクリ
    アさせて、前記第2メモリから前記BIOSデータを再
    びアクセスする第5段階と、を順次行うことを特徴とす
    る、コンピュータシステムのBIOSデータプロセシン
    グ方法。
  13. 【請求項13】 前記第5段階は、前記コンピュータシ
    ステムをターンオフするための制御信号を受信する第6
    段階と、前記制御信号により前記コンピュータシステム
    のターンオフ前に、前記BIOSデータを前記第1メモ
    リに格納する第7段階と、前記コンピュータシステムを
    ターンオフした後、前記第1メモリに格納された前記B
    IOSデータを維持させる第8段階と、 を追加包含することを特徴とする、請求項12に記載の
    コンピュータシステムのBIOSデータプロセシング方
    法。
  14. 【請求項14】 前記第7段階は、前記制御信号により
    前記コンピュータシステムをターンオフする以前に、第
    3メモリデバイスに前記BIOSデータを再格納するこ
    とを特徴とする、請求項13に記載のコンピュータシス
    テムのBIOSデータプロセシング方法。
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