JP2002235639A - スタータを備えた空冷エンジン - Google Patents

スタータを備えた空冷エンジン

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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】スタータを備えた空冷エンジンにおいて、
ファンケース取付フランジ2に設けたスタータ嵌合凹部
3の凹入入口11に沿って、上記スタータフランジ5か
ら前方に庇12を突出させ、この庇12をファンケース
10内まで導出し、この庇12の表面をゴム弾性を有す
る防振具13で覆い、この防振具13をファンケース1
0の内周面に密着させ、ファンケース10と庇12との
隙間を防振具13で封止した。 【効果】スタータ嵌合凹部3凹入入口11の前方で、フ
ァンケース10と庇12との隙間を防振具13で封止す
るため、スタータピニオン7がリングギヤ9に衝突する
音がファンケースから漏れにくい。このため、この衝突
音の漏れに起因する騒音がなくなり、エンジンの静粛性
が高まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スタータを備えた
空冷エンジンに関する。
【0002】
【本発明の前提技術】本発明は、次の技術を前提とす
る。図1に示すように、シリンダブロック(1)の前部に
形成したファンケース取付フランジ(2)にスタータ嵌合
凹部(3)を設け、このスタータ嵌合凹部(3)は、ファン
ケース取付フランジ(2)の外周縁から同フランジ(2)の
中央部に向けて凹入させ、このスタータ嵌合凹部(3)に
スタータ(4)を嵌合させ、このスタータ(4)にスタータ
フランジ(5)を設け、このスタータフランジ(5)でスタ
ータ(4)をファンケース取付フランジ(2)に取り付け、
このスタータフランジ(5)よりも前方にスタータ出力軸
(6)を突出させ、このスタータ出力軸(6)にスタータピ
ニオン(7)を取り付け、シリンダブロック(1)の前部に
冷却ファン(8)を設け、この冷却ファン(8)に上記スタ
ータピニオン(7)を噛み合わせるリングギヤ(9)を取り
付け、この冷却ファン(8)をファンケース(10)で覆
い、このファンケース(10)をファンケース取付フラン
ジ(2)に取り付けた、スタータを備えた空冷エンジン。
【0003】
【従来の技術】従来、上記技術を前提とするスタータを
備えた空冷エンジンでは、スタータ嵌合凹部の凹入入口
の前方で、ファンケースとスタータとの間に隙間が形成
される場合がある。また、この隙間を作らないようにす
るには、ファンケースの内周面とスタータとを密着させ
る必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術には、次
の問題がある。 《1》 スタータピニオンがリングギヤに衝突する音が
隙間から漏れる。ファンケースとスタータとの間に隙間
が形成される場合、スタータピニオンがリングギヤに噛
み合う音が隙間を介してファンケース内から漏れ、これ
が騒音となり、エンジンの静粛性が低くなる。特にスタ
ータがベンディックス式の場合には、他の形式のものに
比べ、スタータピニオンのリングギヤへの衝突速度が速
いため、衝突音が特に大きく、エンジンの静粛性が著し
く低くなる。
【0005】《2》 エンジンの冷却性能が低い。ファ
ンケースとスタータとの間に隙間が形成される場合、フ
ァンケース内の冷却風が隙間から漏れるため、エンジン
の冷却性能が低い。
【0006】《3》 スタータピニオンがリングギヤに
衝突する時に発生する振動がファンケースに伝わる。フ
ァンケースの内周面とスタータとを密着させた場合、上
記問題《1》《2》は解消するが、スタータピニオンが
リングギヤに衝突する時に発生する振動が、スタータか
らファンケースに伝わり、ファンケースの振動により、
騒音が発生し、エンジンの静粛性が低くなる。特にスタ
ータがベンディックス式の場合には、他の形式のものに
比べ、スタータピニオンとリングギヤとの衝突速度が速
いため、振動が特に大きく、エンジンの静粛性が著しく
低くなる。
【0007】本発明の課題は、上記問題点を解決できる
スタータを備えた空冷エンジンを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】(請求項1の発明)前記前
提技術において、図1に示すように、上記スタータ嵌合
凹部(3)の凹入入口(11)に沿って、上記スタータフラ
ンジ(5)から前方に庇(12)を突出させ、この庇(12)
をファンケース(10)内まで導出し、この庇(12)の表
面をゴム弾性を有する防振具(13)で覆い、この防振具
(13)をファンケース(10)の内周面に密着させ、ファ
ンケース(10)と庇(12)との隙間を防振具(13)で封
止したことを特徴とする。
【0009】(請求項2の発明)請求項1に記載したディ
ーゼルエンジンにおいて、スタータ(4)がベンディック
ス式であることを特徴とする。
【0010】(請求項3の発明)請求項1または請求項2
に記載したディーゼルエンジンにおいて、図2または図
3に示すように、防振具(13)は、庇(12)にその先端
から差込んで装着する袋状構造とし、その後部両端に耳
部(14)(15)をそれぞれ形成し、各耳部(14)(15)
をファンケース(10)の後端開口縁部(16)(17)とフ
ァンケース取付フランジ(2)の前端開口縁部(18)(1
9)との間に挟み付けて、防振具(13)を固定したこと
を特徴とする。
【0011】
【発明の作用及び効果】(請求項1の発明)請求項1の
発明は、次の作用効果を奏する(図1参照)。 《1》 スタータピニオンがリングギヤに衝突する音が
ファンケースから漏れにくい。スタータ嵌合凹部(3)の
凹入入口(11)の前方で、ファンケース(10)と庇(1
2)との隙間を防振具(13)で封止するため、スタータ
ピニオン(7)がリングギヤ(9)に衝突する音がファンケ
ースから漏れにくい。このため、この衝突音の漏れに起
因する騒音がなくなり、エンジンの静粛性が高まる。
【0012】《2》 エンジンの冷却性能が高まる。フ
ァンケース(10)と庇(12)との隙間を防振具(13)で
封止したため、ファンケース(10)内の冷却風が、ファ
ンケース(10)内から漏れにくく、エンジンの冷却性能
が高まる。
【0013】《3》 スタータピニオンがリングギヤに
衝突する際の振動がファンケースに伝わりにくい。庇
(12)の表面をゴム弾性を有する防振具(13)で覆い、
この防振具(13)をファンケース(10)の内周面に密着
させたので、スタータピニオン(7)がリングギヤ(9)に
衝突する時に発生する振動が防振具(13)に吸収され、
ファンケース(10)に伝わりにくい。このため、ファン
ケース(10)の振動に起因する騒音が発生しにくく、エ
ンジンの静粛性が高まる。
【0014】(請求項2の発明)請求項2の発明は、ス
タータ(4)がベンディックス式の場合に関するものであ
るが、ベンディックス式のスタータは、他の形式のもの
に比べ、スタータピニオン(7)とリングギヤ(9)との衝
突速度が速く、衝突音や振動が特に大きいため、上記作
用効果《1》《3》の作用効果がより顕在化する。
【0015】(請求項3の発明)請求項3の発明は、請求
項1または請求項2の発明の作用効果に加え、次の作用
効果を奏する(図2及び図3参照)。 《4》 防振具の装着が簡単である。防振材具(13)
は、庇(12)にその先端から差込むだけで装着すること
ができるため、防振材(13)の装着が簡単である。
【0016】《5》 防振具の固定が容易である。防振
具(13)の各耳部(14)(15)をファンケース(10)の
後端開口縁部(16)(17)とファンケース取付フランジ
(2)の前端開口縁部(18)(19)との間に挟み付けて防
振具(13)を固定するため、ファンケース(10)のファ
ンケース取付フランジ(2)への取り付け操作により、防
振具(13)は、特別な固定操作を要することなく、自然
に固定される。このため、防振具(13)の固定が容易で
ある。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1から図5は本発明の実施形態を説明
する図で、この実施形態では、単気筒の空冷傾斜エンジ
ンを用いる。
【0018】このエンジンの構成は、次の通りである。
図5に示すように、このエンジンは、クランクケース
(20)とシリンダ(21)とを一体形成したシリンダブロ
ック(1)を備えている。シリンダ(21)は、クランクケ
ース(20)から斜め上向きに突出させている。シリンダ
(21)の突出端にはシリンダヘッド(22)を組み付け、
シリンダヘッド(22)にヘッドカバー(23)を組み付け
ている。シリンダブロック(1)の上部には燃料タンク
(24)を載置している。クランクケース(20)のシリン
ダ突出方向と反対側には、電動モータ式のスタータ(4)
を配置し、図4に示すように、シリンダブロック(1)の
前部にはファンケース(10)を配置している。また、シ
リンダヘッド(22)の前部にはエアクリーナ(25)を配
置している。
【0019】スタータ(4)の構造は、次の通りである。
図3に示すように、スタータ(4)は、ベンディックス
式、すなわち慣性摺動式のもので、オネジ構造を備えた
スタータ出力軸(6)にメネジ構造を備えたスタータピニ
オン(7)を嵌合させ、スタータ出力軸(6)の先端にスト
ッパ(26)を設け、ストッパ(26)とスタータピニオン
(7)との間にリターンスプリング(27)を配置してい
る。なお、シリンダブロック(1)の前部に突出したクラ
ンク軸(図外)に冷却ファン(8)を取り付け、この冷却フ
ァン(8)にスタータピニオン(7)を噛み合わせるリング
ギヤ(9)を取り付けている。
【0020】このスタータ(4)による始動原理は、次の
通りである。スタータ出力軸(6)の回転開始直後は、ス
タータピニオン(7)は慣性のためにスタータ出力軸(6)
と共に回転せず、スタータ出力軸(6)のオネジに沿って
摺動し、リングギヤ(9)と噛み合う。その後は、スター
タピニオン(7)がスタータ出力軸(6)と共に回転し、エ
ンジンが始動する。エンジン始動後は、リングギヤ(9)
の回転速度が高まり、リングギヤ(9)がスタータピニオ
ン(7)を回すことになるため、スタータピニオン(7)は
スタータ出力軸(6)のオネジに沿って逆方向に摺動しリ
ングギヤ(9)から離脱して元の位置に戻る。リターンス
プリング(27)はスタータピニオン(7)の復帰を補助す
る。
【0021】スタータ(4)の取付構造は、次の通りであ
る。図1(B)に示すように、シリンダブロック(1)の前
部に形成したファンケース取付フランジ(2)にスタータ
嵌合凹部(3)を設けている。このスタータ嵌合凹部(3)
は、ファンケース取付フランジ(2)の外周縁から同フラ
ンジ(2)の中央部に向けて凹入させ、このスタータ嵌合
凹部(3)にスタータ(4)を嵌合させている。このスター
タ(4)は、その先端にスタータフランジ(5)を設け、図
1(A)に示すように、このスタータフランジ(5)に設け
たスタータ取付ボルト(31)でスタータ(4)をファンケ
ース取付フランジ(2)に取り付けている。このスタータ
フランジ(5)よりも前方にスタータ出力軸(6)を突出さ
せている。
【0022】ファンケース(10)の構造及びその取付構
造は、次の通りである。図4に示すように、ファンケー
ス(10)は、冷却ファン(8)を覆う本体部(28)と、シ
リンダ(21)やシリンダヘッド(22)をその前方から覆
う導風部(29)と、スタータ(4)のスタータ出力軸(6)
を覆う出力軸カバー(30)とを備えている。ファンケー
ス(10)を正面から見て、導風部(29)と出力軸カバー
(30)とは、それぞれ本体部(28)から左右に突出して
いる。ファンケース(10)は、後端面が開口された椀形
の構造であり、シリンダブロック(1)にその前方から被
せ、ファンケース取付フランジ(2)にファンケース取付
ボルト(32)で取り付けている。
【0023】スタータ(4)とファンケース(10)の隙間
の封止構造は、次の通りである。図2に示すように、ス
タータ嵌合凹部(3)の凹入入口(11)に沿って、スター
タフランジ(5)から前方に庇(12)を突出させ、この庇
(12)をファンケース(10)の出力軸カバー(30)内ま
で導出し、図1(A)に示すように、この庇(12)の表面
をゴム弾性を有する防振具(13)で覆い、この防振具
(13)をファンケース(10)の出力軸カバー(30)の内
周面に密着させ、ファンケース(10)と庇(12)との隙
間を防振具(13)で封止している。
【0024】防振具(13)の構造及びその取付構造は、
次の通りである。図1(C)及び図3に示すように、防振
具(13)は、庇(12)にその先端から差込んで装着する
袋状構造とし、その後部両端に耳部(14)(15)をそれ
ぞれ形成し、図2に示すように、各耳部(14)(15)を
ファンケース(10)の後端開口縁部(16)(17)とファ
ンケース取付フランジ(2)の前端開口縁部(18)(19)
との間に挟み付けて、防振具(13)を固定している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る空冷エンジンのスター
タとファンケースとの隙間の封止構造を説明する図で、
図1(A)は図2のI−I線断面図、図1(B)はファンケ
ース取付フランジの要部正面図、図1(C)は防振具の正
面図、図1(D)はスタータの正面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る空冷エンジンのスター
タとその周辺部分の側面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る空冷エンジンのスター
タとその周辺部分の分解側面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る空冷エンジンの正面図
である。
【図5】本発明の実施形態に係る空冷エンジンの背面図
であって、燃料タンクを取り付けたものである。
【符号の説明】
(1)…シリンダブロック、(2)…ファンケース取付フラ
ンジ、(3)…スタータ嵌合凹部、(4)…スタータ、(5)
…スタータフランジ、(6)…スタータ出力軸、(7)…ス
タータピニオン、(8)…冷却ファン、(9)…リングギ
ヤ、(10)…ファンケース、(11)…凹入入口、(12)
…庇、(13)…防振具、(14)(15)…耳部、(16)
(17)…後端開口縁部、(18)(19)…前端開口縁部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロック(1)の前部に形成した
    ファンケース取付フランジ(2)にスタータ嵌合凹部(3)
    を設け、このスタータ嵌合凹部(3)は、ファンケース取
    付フランジ(2)の外周縁から同フランジ(2)の中央部に
    向けて凹入させ、このスタータ嵌合凹部(3)にスタータ
    (4)を嵌合させ、このスタータ(4)にスタータフランジ
    (5)を設け、このスタータフランジ(5)でスタータ(4)
    をファンケース取付フランジ(2)に取り付け、このスタ
    ータフランジ(5)よりも前方にスタータ出力軸(6)を突
    出させ、このスタータ出力軸(6)にスタータピニオン
    (7)を取り付け、 シリンダブロック(1)の前部に冷却ファン(8)を設け、
    この冷却ファン(8)に上記スタータピニオン(7)を噛み
    合わせるリングギヤ(9)を取り付け、この冷却ファン
    (8)をファンケース(10)で覆い、このファンケース
    (10)をファンケース取付フランジ(2)に取り付けた、
    スタータを備えた空冷エンジンにおいて、 上記スタータ嵌合凹部(3)の凹入入口(11)に沿って、
    上記スタータフランジ(5)から前方に庇(12)を突出さ
    せ、この庇(12)をファンケース(10)内まで導出し、
    この庇(12)の表面をゴム弾性を有する防振具(13)で
    覆い、この防振具(13)をファンケース(10)の内周面
    に密着させ、ファンケース(10)と庇(12)との隙間を
    防振具(13)で封止した、ことを特徴とするスタータを
    備えた空冷エンジン。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したスタータを備えた空
    冷エンジンにおいて、スタータ(4)がベンディックス式
    である、ことを特徴とするスタータを備えた空冷エンジ
    ン。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載したスタ
    ータを備えた空冷エンジンにおいて、 防振具(13)は、庇(12)にその先端から差込んで装着
    する袋状構造とし、その後部両端に耳部(14)(15)を
    それぞれ形成し、各耳部(14)(15)をファンケース
    (10)の後端開口縁部(16)(17)とファンケース取付
    フランジ(2)の前端開口縁部(18)(19)との間に挟み
    付けて、防振具(13)を固定した、ことを特徴とするス
    タータを備えた空冷エンジン。
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