JP2002234638A - 媒体搬送装置 - Google Patents

媒体搬送装置

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JP2002234638A
JP2002234638A JP2001031505A JP2001031505A JP2002234638A JP 2002234638 A JP2002234638 A JP 2002234638A JP 2001031505 A JP2001031505 A JP 2001031505A JP 2001031505 A JP2001031505 A JP 2001031505A JP 2002234638 A JP2002234638 A JP 2002234638A
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roller
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Abstract

(57)【要約】 【課題】媒体搬送装置に関し、複数種の媒体を高い信頼
性で搬送することを目的とする。 【解決手段】複数の弾性フランジ1を放射状に突出させ
た花弁状ローラ2を含む媒体媒体搬送ローラ33を紙葉
媒体6Aと冊子状媒体6Bとが共通して使用する媒体搬
送路4に配置してなり、前記媒体媒体搬送ローラ33
は、媒体搬送路4中への紙葉媒体6Aの挿入を検知した
際に、媒体への接触圧を低下させて該媒体の挿入終端側
端縁を媒体搬送路4に設けたシャッタ5に適数回衝接さ
せて紙葉媒体6Aの斜行を修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、媒体搬送装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に媒体搬送装置は、適宜の搬送路に
より伝票等を例えば印字ユニットまで搬送し、該印字ユ
ニットで所定の処理を行うように構成される。
【0003】一方、媒体搬送装置により処理される媒体
の種類が複数種になると、以下の問題が発生する。ま
ず、伝票と通帳とでは搬送方向に直交する方向の寸法が
異なるために、搬送路への挿入口は、少なくとも大きな
方に合わせて設定する必要がある。この結果、小さな方
を挿入するに際しては、斜め挿入等による斜行が発生し
やすくなる。
【0004】媒体の斜行は、媒体搬送路に沿って配置さ
れる処理部における処理の精度を低下させる上に、ジャ
ムの原因となる。
【0005】媒体の斜行、あるいは該媒体を媒体搬送路
に予め設定された基準面に沿って搬送するために、従
来、例えば特開平11-66388号公報に示されるよ
うな花弁状のローラにより媒体を幅寄せすることも行わ
れているが、花弁状の幅寄せローラは紙葉媒体には効果
があるが、通帳搬送においてはローラ圧が出ないために
搬送力が低下し、搬送不良が発生しやすい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の欠点
を解消すべくなされたものであって、複数種の媒体を高
い信頼性で搬送可能な媒体搬送装置の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】媒体搬送路4、および媒
体の挿入口8は紙葉媒体6Aと冊子状媒体6Bの双方を
処理部9に搬送することができるように、幅広に形成さ
れており、斜め挿入等がなされた際には、花弁状のロー
ラにより幅寄せが行われ、同時に斜行修正が行われる。
なお、本明細書において冊子状媒体6Bとは、通帳のよ
うに、一側縁において複数枚の紙葉が綴じられている媒
体をいい、紙葉媒体6Aとは、単票、あるいは複数枚の
紙葉を重ね合わせた状態の媒体をいう。
【0008】冊子状媒体6Bに比して剛性が低い紙葉媒
体6Aを処理するために、まず、花弁状ローラ2の媒体
への接触圧を低下させ、次いで、該花弁状ローラ2を含
む媒体搬送ローラ3により紙葉媒体6Aを適数回往復移
動させる。紙葉媒体6Aの逆方向搬送、すなわち、挿入
口8に向けた搬送時において、シャッタ5が閉塞されて
おり、紙葉媒体6Aの挿入後端はシャッタ5裏面に衝接
して斜行修正がなされる。
【0009】一方、冊子状媒体6Bの搬送に際しては、
花弁状ローラ2の媒体への接触圧が調整されて高くな
り、十分な搬送力が確保される。このとき、花弁状ロー
ラ2の弾性フランジ1の撓み量を規制するための規制ブ
ロック7を花弁状ローラ2に設けておくと、過度に弾性
フランジ1が撓んで搬送力が低下することが防止され
る。
【0010】したがってこの発明において、媒体への接
触圧を低圧にすることにより搬送力を低下させて媒体を
シャッタ5裏面に衝接させるために、紙厚が薄く、剛性
の低い使用媒体であっても、確実に斜行を修正すること
ができ、動作信頼性が向上する。また、既存のシャッタ
5を利用して斜行修正を行うために、容積が大きくなっ
たり、あるいは装置が複雑になることもない。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に通帳(冊子状媒体6B)と
各種払込票(紙葉媒体6A)とを取り扱うことのできる
ATM等の通帳プリンタとして構成された本発明の実施
の形態を示す。この実施の形態において、通帳プリンタ
は、挿入口8を介して筐体の外方に開放される媒体搬送
路4と、挿入口8から挿入された媒体の磁気データを読
み取るMSユニット10とを備える媒体搬送装置の出力
端に印字部(処理部9)を連結して構成される。
【0012】媒体搬送装置の媒体搬送路4は、図2に示
すように、上下ガイドプレート11、12により形成さ
れ、搬送方向に平行な一面に搬送基準面13を提供する
側方ガイドプレート13aが設けられる。媒体搬送路
4、およびこれに連通する挿入口8は、通帳6Bと払込
票6Aのいずれでも通過、挿入可能な十分な幅方向寸法
に設定され、通帳6BをMSユニット10の正規位置に
正確に搬送するために、媒体搬送路4には、通帳6Bを
ガイドする通帳ガイド14が媒体搬送路4に対して進退
可能に設けられる。
【0013】また、挿入口8と媒体搬送路4との間の媒
体6A、6Bの通過が引っかかりなく円滑に行われるよ
うに、下ガイドプレート12の先端と挿入口8から媒体
搬送路4側に突出するガイド突起8aとは相互に噛合可
能な櫛歯状に形成される。さらに、下ガイドプレート1
2には、最高部が後述する閉塞姿勢にあるシャッタ5の
突き当て基準線5Aの高さに一致する膨隆部12aが形
成される。
【0014】上記挿入口8と媒体搬送路4との境界部に
は、媒体搬送路4内での媒体6A、6Bの処理中、媒体
搬送路4を閉塞して他の媒体6A、6Bの挿入を禁止す
るシャッタ5が配置される。シャッタ5は、図2に示す
ように、支軸5aを介して筐体に回転自在に枢支され、
裏面には、後述する閉塞姿勢において媒体搬送路4の搬
送面4Aとの衝接部(突き当て基準線5A)から上方に
向けて漸次媒体搬送路4内方に傾く傾斜状の媒体ガイド
斜面5bが設けられる。
【0015】上記シャッタ5を駆動するシャッタ駆動部
15は、図3、4に示すように、シャッタ5とシャッタ
駆動ソレノイド15aとをシャッタ駆動リンク機構15
bを介して連結して構成される。シャッタ駆動ソレノイ
ド15aが非励磁状態において、シャッタ駆動リンク機
構15bは引張スプリング15cのバネ力により初期状
態に保持され、シャッタ5は図3に示す媒体搬送面4A
に直交する閉塞姿勢に保持されて媒体搬送路4を閉塞す
る。この状態からシャッタ駆動ソレノイド15aが励磁
されると、図4に示すように、シャッタ駆動ソレノイド
15aの駆動力がシャッタ駆動リンク機構15bの終端
に連結される作動リンク15dに伝達され、シャッタ5
は媒体搬送面4Aに平行な開放姿勢に移行し、媒体搬送
路4が開放される。図3、4にシャッタ5の閉塞操作時
におけるシャッタ駆動リンク機構15bの各構成リンク
の作動方向を矢印で図示する。
【0016】図5、6に示すように、媒体搬送ローラ3
は、互いに対峙、接触する従動ローラ3Aと駆動ローラ
3Bとから構成され、媒体搬送路4に複数組配置され
る。この実施の形態において、媒体搬送路4の上面が駆
動ローラ3B、下面が従動ローラ3Aであり、払込票6
Aの往復領域に配置される駆動ローラ3Bは花弁状ロー
ラ2と円筒形ローラの対により構成される。
【0017】花弁状ローラ2は、ローラ基部2aから複
数の弾性変形可能な弾性フランジ1を放射方向に突設し
て形成される。各弾性フランジ1は、ローラ基部2aの
回転中心軸を中心とする錐面上に配置される幅寄せ斜面
1aを有しており、錐面の頂部が搬送基準面13に対し
て反対方を向く姿勢でローラ軸に固定、あるいは空転自
在に装着される。また、ローラ基部2aには、図6
(b)に示すように、弾性フランジ1の撓み量を規制す
る規制ブロック7が設けられる。
【0018】媒体6A、6Bの搬送方向に配置される一
対の従動ローラ3Aは、図6に示すように、板バネ材に
よる連結部材16aにより相互に連結されて従動ローラ
対16を構成し、この従動ローラ対16と圧力調整リン
ク機構17aと、ローラ圧調整ソレノイド17bにより
ローラ圧調整機構17が構成される。図7(a)に示す
ように、ローラ圧調整ソレノイド17bが非励磁状態に
おいて従動ローラ3Aは連結部材16aのバネ力により
所定圧力で駆動ローラ3Bに接触して強圧状態が維持さ
れる。この状態からローラ圧調整ソレノイド17bを励
磁すると、図7(b)に示すように、圧力調整リンク機
構17aの第1リンク17cが第1回転軸17c’周り
に図において反時計回りに回転し、第2リンク17dが
時計回りに回転する。第2リンクの回転は、ローラ軸と
平行に配設され、各従動ローラ対16に対応してレバー
17fが固定された連結軸17eに伝達され、連結軸1
7eの時計回りの回転に伴ってレバー17fは連結部材
16aを下方に押し付けて従動ローラ3Aの接触圧を低
下させる。
【0019】以上のように構成される媒体搬送装置の動
作を以下に説明する。まず、図外の制御部が例えば上位
制御部からの信号により通帳6Bの処理であることを検
知すると、通帳ガイド14を媒体搬送路4内に突出さ
せ、媒体搬送ローラ3により通帳6Bの一方の横辺(綴
じ部に直交する辺)を搬送基準面13に沿わせて処理部
9側に搬送する(図1参照)。このとき、ローラ圧調整
機構17は強圧状態に保持されており、花弁状ローラ2
の弾性フランジ1は図6(b)において鎖線で示すよう
に、規制ブロック7に当接し、搬送に十分な接触圧で通
帳6Bに圧接する。
【0020】一方、制御部が上位制御部からの信号によ
り払込票6Aの処理であることを認識すると、まず、シ
ャッタ5を開口し、さらに、通帳ガイド14を媒体搬送
路4から退避させ、同時にシートストッパ18を媒体搬
送路4に突出させるとともに、ローラ圧調整機構17を
駆動して従動ローラ3Aの接触圧を低圧状態に移行させ
る。
【0021】この状態から払込票6Aが挿入口8に挿入
されると、駆動ローラ3Bが駆動されて払込票6Aを媒
体先端がシートストッパ18に突き当たるまで吸入す
る。駆動ローラ3Bとして使用される花弁状ローラ2は
媒体の吸入操作中に該媒体を搬送基準面13側に幅寄せ
し、さらに、挿入先端をシートストッパ18に突き当て
ることにより斜行を防止する。従動ローラ3Aの接触圧
が低いために、シートストッパ18への突き当て時に過
大な搬送力が負荷されることが防止される。
【0022】突き当て操作が完了すると、シートストッ
パ18が媒体搬送路4から退避し、払込票6Aは挿入後
端がシャッタ5を越える位置まで媒体搬送路4中央側に
搬送された後、シャッタ5を閉塞する。搬送中に斜行セ
ンサ19による払込票6Aの斜行が監視される。以上の
ようにして順方向に搬送した後、駆動ローラ3Bを反転
駆動して払込票6Aを逆方向に搬送し、払込票6Aの挿
入後端をシャッタ5裏面に衝接させる。反転駆動時のロ
ーラ接触圧は低圧であるために、衝接時に払込票6Aに
斜行がある場合には、接触部においては搬送力が弱く、
かつ、シャッタ5裏面への未接触部に必要最低限の駆動
力が伝達されることとなり、斜行が解消される。
【0023】また、払込票6Aの後端がシャッタ5裏面
に衝接するとき、該払込票6Aが上方に反っている場合
には、図2(a)に示すように、シャッタ5裏面の媒体
ガイド斜面5bによって突き当て基準線5Aにガイドさ
れ、下方に反っている場合には、図2(b)に示すよう
に、下ガイドプレート12の膨隆部12aにより突き当
て基準線5Aにガイドされるために、斜行修正操作中の
動作信頼性が向上する。
【0024】さらに、シャッタ5裏面への突き当て状態
において、幅寄せセンサ20によって払込票6Aの一辺
が搬送基準面13に沿っているか否かが確認され、斜行
がなく、かつ、幅寄せセンサ20による幅寄せ完了が確
認されると、再び順方向に駆動ローラ3Bを駆動して処
理部9に搬送する。
【0025】一方、幅寄せセンサ20、あるいは斜行セ
ンサ19が不良信号を出力した場合には、制御部はリト
ライ工程を実施する。リトライ工程は、ローラ圧調整機
構17を駆動して従動ローラ3Aの接触圧を強圧状態に
変化させて駆動ローラ3Bを順方向に駆動した後、再び
従動ローラ3Bの接触圧を低圧にし、逆方向搬送による
上述した斜行修正を行う工程からなり、適数回のリトラ
イ工程によっても斜行、あるいは幅寄せができない場合
には、挿入口8に逆送して払込票6Aの再挿入を促す。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、複数種の媒体を高い信頼性で搬送することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面図である。
【図2】シャッタを示す図で、(a)はシャッタの動作
領域における断面図、(b)は膨隆部形成箇所における
断面図である。
【図3】シャッタ駆動部を示す図で、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
【図4】シャッタ開放状態を示す図で、(a)は正面
図、(b)は側面図である。
【図5】媒体搬送ローラを示す図で、(a)は側面図、
(b)は駆動ローラとして使用される花弁状ローラの半
断面図である。
【図6】従動ローラ対を示す図で、(a)は平面図、
(b)は花弁状ローラの要部拡大断面図である。
【図7】ローラ圧調整機構を示す図で、(a)は強圧
(初期)状態を示す図、(b)は低圧状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 弾性フランジ 2 花弁状ローラ 3 媒体搬送ローラ 4 媒体搬送路 5 シャッタ 6A 紙葉媒体 6B 冊子状媒体 7 規制ブロック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の弾性フランジを放射状に突出させた
    花弁状ローラを含む媒体搬送ローラを紙葉媒体と冊子状
    媒体とが共通して使用する媒体搬送路に配置してなり、 前記媒体搬送ローラは、媒体搬送路中への紙葉媒体の挿
    入を検知した際に、媒体への接触圧を低下させて該媒体
    の挿入終端側端縁を媒体搬送路に設けたシャッタに適数
    回衝接させて紙葉媒体の斜行を修正する媒体搬送装置。
  2. 【請求項2】前記花弁状ローラには、弾性フランジの撓
    み量を規制する規制ブロックが設けられる請求項1記載
    の媒体搬送装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008310592A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Toshiba Tec Corp 媒体処理装置及び媒体処理方法
KR20190026919A (ko) * 2016-07-19 2019-03-13 봅스트 맥스 에스에이 가이드 롤러 및 여러 개의 롤러들을 포함하는 운송 디바이스

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US11465869B2 (en) 2016-07-19 2022-10-11 Bobst Mex Sa Guide roller and transport device comprising several rollers

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