JP2002232625A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

Info

Publication number
JP2002232625A
JP2002232625A JP2001375948A JP2001375948A JP2002232625A JP 2002232625 A JP2002232625 A JP 2002232625A JP 2001375948 A JP2001375948 A JP 2001375948A JP 2001375948 A JP2001375948 A JP 2001375948A JP 2002232625 A JP2002232625 A JP 2002232625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
information
content
cpu
plotter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001375948A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomi Saito
直美 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2001375948A priority Critical patent/JP2002232625A/ja
Publication of JP2002232625A publication Critical patent/JP2002232625A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者の煩わしさを伴うことなく、適正なエ
ラー対処を行うことができる通信装置を提供する。 【解決手段】 メッセージなどを表示する表示部と画像
情報などを印刷するプロッタを備えた通信装置におい
て、エラーが発生したとき、そのエラー内容を判別する
エラー判別手段と、エラー判別の結果直ちに対応を要す
ると判別したときは直ちにエラーレポートを出力し、且
つ緊急を要さないエラーと判別したときは同一エラーが
所定回数発生したときエラーレポートを出力するエラー
レポート出力手段とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリ装置や
通信手段を備えた情報装置などの通信装置に係り、特に
エラーが発生した際の対処方法を改善した通信装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置など各種情報装置にお
いては、様々なエラーを検知する手段を備え、エラーが
発生した際は、そのエラー内容を表示手段やプリンタ
(またはプロッタ)などの出力装置に出力して利用者に
報知するものがあり、更にそのエラーに対してどう対処
すればよいのかという対処方法を提示する手段を備えた
ものも存する。例えば、特開平4 −30657 号公報に提示
されたファクシミリ装置ではエラー発生時、図10に示す
ように、対処方法を記載したエラーレポートをプロッタ
等に出力するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平4 −30657 号公報に提示されたような従来のファク
シミリ装置では、サービスマンを呼んで修理を要するよ
うなエラーの場合は利用者が別途電話などでサービスマ
ンコールを行わねばならないというわずらわしさが残
り、また同一のエラーレポートを必要以上に出力してわ
ずらわしいというような問題があった。
【0004】本発明は、上記のような従来の通信装置に
おける問題を解決し、エラーが発生したとき、そのエラ
ー内容に応じて、対処方法を明記したエラーレポートを
直ちに出力し、あるいは所定回数以上同一エラーが発生
したときにのみエラーレポートを出力することにより、
利用者の煩わしさを伴うことなく、適正なエラー対処が
できる通信装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、メッセージなどを表示す
る表示部と画像情報などを印刷するプロッタを備えた通
信装置において、エラーが発生したとき、そのエラー内
容を判別するエラー判別手段と、エラー判別手段によっ
て判別されたエラー内容が判る形態で複数件数のエラー
情報を蓄積するエラー情報蓄積手段と、エラー情報蓄積
手段に蓄積されているエラー情報の中から指定されたエ
ラー内容のエラー情報のみを抽出して出力するエラー情
報出力手段とを備えた構成にした。
【0006】請求項1に記載の発明では、エラーが発生
したとき、そのエラー内容を判別するエラー判別手段
と、エラー判別の結果を蓄積するエラー情報蓄積手段
と、エラー情報蓄積手段に蓄積されているエラー情報の
中から指定されたエラー情報のみを抽出して出力するエ
ラー情報出力手段とを備えているので、利用者が知りた
いエラー情報のみを効率よく報知することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、通信装
置がファクシミリ装置の場合について、図面に基いて詳
細に説明する。図1は本発明によるファクシミリ装置の
一実施例を示す構成図であり、図において11は装置全体
をROM12に内蔵されたプログラムに従って管理、制御
するCPU、13はRAMであってスキャナ14から読み取
った後、圧縮伸長部(以下DCRと称す)18によって圧
縮した画情報データ及び受信した圧縮画情報データをD
CR18によって伸長した画像情報などを一時的に格納し
ておく記憶媒体、15はDCR18によって伸長された受信
画像情報をRAM13を介して出力するプロッタ、16は公
衆電話網を介して遠隔のファクシミリ装置との間に呼を
設定するためのNCU(網制御ユニット)、17はG3プ
ロトコルに従ってファクシミリ送受信を行うファクシミ
リ制御ユニット(以下FCUと称す)であり、低速モデ
ム及び高速モデムを含む。また、19は操作部であり、操
作者がファクシミリ装置に指示を与えるためのキーボー
ド及びファクシミリ装置が操作者にメッセージ等を与え
るための表示手段から成る。
【0008】このようなファクシミリ装置によってファ
クシミリを送信する場合について説明すれば、まずCP
U11の制御に従ってスキャナ14により画像情報をRAM
13に読み込むと、その画像情報はDCR18によって圧縮
され再びRAM13に格納される。また、操作部19により
指定された宛先などの発呼時指定情報がCPU11によっ
て取得され、宛先情報を渡されたNCU16は指定の宛先
との間に呼を設定する。続いて、FCU17内の低速モデ
ムを介してフェーズBが実行された後、フェーズCに移
り、RAM13内の上記圧縮された画情報データがFCU
17内の高速モデムにより変調され、NCU16を介して送
出される。一方、受信時は、NCU16により呼が設定さ
れた後、フェーズBに入り、低速モデムを介して所定の
交信が行われた後、フェーズCにおいて、圧縮された画
情報データを受信する。その画情報データはNCU16、
FCU17を介してRAM13に格納され、更にDCR18に
より伸長され、RAM13を介してプロッタ15に出力され
る。
【0009】本発明の一実施例では図1に示すように、
CPU11(専用である必要はない)とROM12の一部プ
ログラム領域から構成され、エラーが発生した際そのエ
ラー内容を判別するエラー判別手段1と、CPU11(専
用である必要はない)とROM12の一部プログラム領域
とRAM13の一部領域とNCU16(専用でない)とFC
U17(専用でない)とDCR18(専用でない)とキャラ
クタジェネレータ21から構成されるオートサービスコー
ル手段2と、CPU11(専用である必要はない)とRO
M12の一部プログラム領域とRAM13の一部領域とプロ
ッタ15(専用でない)から構成されるエラーレポート出
力手段3とを備える。上記オートサービスコール手段2
は、エラー判別手段1がオートサービスコールエラーと
判別した時、オートサービスコールを実行し、またエラ
ーレポート出力手段3は、エラー判別手段1が直ちに対
応を要するエラーと判別したときは直ちにエラーレポー
トを出力し、直ちに対応を要さないエラーと判別したと
きはそのエラーが所定回数発生したときエラーレポート
を出力する機能をもったものである。
【0010】以下、図1の構成図及び図2のフロー図に
従って本実施例の動作を説明する。まず、本ファクシミ
リ装置は電源が投入されると、図2に示すような動作フ
ローをくり返し、その中でエラーが発生すると、エラー
判別手段1を構成するCPU11で認知される(S1)。
例えば、プロッタ15における記録紙ジャムの場合は、C
PU11がプロッタ15に出力指示を与えた後にプロッタ異
常がCPU11により認知され、或はスキャナ14に関する
エラーであれば、例えばCPU11がスキャナ14に読み取
り指示を与えた後にCPU11によりスキャナ異常が認知
される。また、ECMエラーなどの通信エラーはCPU
11がFCU17に送信指示を与えた後の送信結果取得など
で認知され、受信不可能エラーは、CPU11がFCU17
に受信指示を出したときまたは任意のタイミングで行う
通信状態取得などによって認知されるのが一般的であ
る。
【0011】CPU11は上記のようにしてエラーを認知
したとき、そのとき実行していたプログラムの種別など
から認知したエラーの内容を判別する(S2)。そし
て、エラー内容が予め定めたオートサービスコールエラ
ーに属するエラーであるならば(S3)、自動的にオー
トサービスコール手段2によりオートサービスコールを
行う。オートサービスコールとはエラーを認知したと
き、人手を介さずにサービス先にファクシミリ通信など
によりエラー内容を通知し、復旧作業を依頼する機能を
いう。この通知文書ついては、例えばエラー内容を記述
部分を空白にした共通文書を登録しておき、オートサー
ビスコール手段2を構成するCPU11により、オートサ
ービスコールエラーと判別したとき上記共通文書を取得
する(S4)。なお、上記共通文書を外部記憶装置20に
格納しておいてもよく、その場合は外部記憶装置20か
ら読み出す。
【0012】CPU11は予めRAM13内に設定したエラ
ー内容に関する通知文を、取得した共通文書に挿入し、
通知文書が文字コードで保持されている場合は、これを
ビットマップ展開する(S5)。図3に通知文書の一実
施例を示す。続いて、オートサービスコール手段2を構
成するCPU11は、予め登録されているサービス依頼先
のファクシミリ端末番号をRAM13から取得し(S
6)、FCU17に指示して通知文書を送信する(S
7)。また、一方、上記ステップS3において、エラー
内容がオートサービスコールエラーでないときは(S
3)、緊急対応を要するエラーかどうか判断する(S
8)。例えば、通信エラーなどは再度試行すると解消す
る場合が多いので、一度の通信エラーの発生によって直
ちにエラーレポートを出力せず、緊急対応を要するエラ
ーの発生の場合のみ直ちにエラーレポートを出力する
(S8、S11)。この方法によれば、無用のエラーレポ
ート発生が減少し、利用者を煩わせることが少なくな
る。
【0013】また、上記の通信エラーのように緊急対応
を要しないエラーのときは(S8)、RAM13内に構成
する複数のエラーカウンタのうち対応するエラーコード
のカウンタを1だけカウントアップする(S9)。そし
て予めエラーコード別に定めた所定数に達したカウンタ
があれば(S10)、そのカウンタに対応したエラーレポ
ートを出力する(S11)。なお、上記S8%11 はCPU
11などを含むエラーレポート出力手段3によって実行さ
れる。出力装置はプロッタ15の代りに、表示部19を用い
てもよい。図4は上記エラーレポートの一実施例であ
る。
【0014】図5は本発明の他の実施例を示すファクシ
ミリ装置の構成図である。この実施例では、エラー判別
手段1、エラー情報蓄積手段4、エラー情報出力手段5
を備え、エラー発生の都度レポートを出力する代わりに
エラー判別手段1によって判別されたエラー内容をエラ
ー情報蓄積手段4に蓄積しておき、利用者が所望のエラ
ー情報出力を指定したとき、上記エラー情報出力手段5
を介して、指定されたエラー内容情報のみを抽出して出
力するものである。
【0015】図5に示すように、エラー情報蓄積手段4
は、CPU11、ROM12、RAM13から構成され、RO
M12に内蔵されたエラー情報蓄積プログラムに従ってC
PU11がRAM13内にエラー情報を蓄積する。また、エ
ラー情報出力手段5は、CPU11、ROM12、RAM1
3、表示部19、(プロッタ15でもよい)から構成され、
ROM12に内蔵されたエラー情報出力プログラムに従っ
てCPU11がRAM13に蓄積されているエラー情報群の
中から、指定されたエラー内容情報を表示部19(または
プロッタ15)に出力する。
【0016】図6は、蓄積されたエラー内容情報例を図
示したもので、この例ではエラー判別手段1によって、
記録紙ジャム、ECMエラーなどエラー内容が判別され
た後、エラー情報蓄積手段4を構成するCPU11によっ
て、エラー内容が判る形態でRAM13内のエラー情報バ
ッファに蓄積された状態を示している。図の丸内の数字
は同一エラーの発生回数を示す。なお図6では説明の都
合上、エラー内容を文字列で示しているが、実際はRA
M13内にはエラーコードとして蓄積されており、エラー
情報としては、このエラーコードと共に、エラー発生日
時なども蓄積される。また、エラー情報出力時は、利用
者が表示画面上のメニュー選択を行った時、例えば図7
(a)に示すような画面を表示をし、利用者の指示に応
じて、図7(b) 〜(e) のように画面表示を遷移させる。
この表示遷移はROM12に内蔵されたエラー情報出力プ
ログラムに従ってCPU11の制御により実行される。
【0017】図7の画面(a)は図6に示す最新のエラ
ーEのエラー内容を示している。この画面の右下に示す
Y/Nは利用者がその内容を知ることを希望するか(Y
es)否か(No)を指示させるためのメッセージであ
る。このメッセージに応じて、例えば操作部22のYes
キーを押下すると、画面は(b)のように、そのエラー
コードや発生日時等のエラー内容を示す画面に変る。
(b)は‘受信不可能’という内容のエラーの中で発生
日時が最新(図6の発生順番2)のエラーについて表示
したものである。以下、矢印キー押下により、エラー内
容が‘受信不可能’であるエラーの発生状況を次々に時
間を遡って表示して確認することができる。
【0018】また、一方、画面(a)が表示されている
とき、Noキーを押下すると、画面は(d)のように変
る。これは図6に示す最新のエラーEの前に発生した
‘受信不可能’エラー以外のエラーつまり図6のエラー
D(記録紙ジャム)を示している。この画面(d)の表
示状態でYesキーを押下すると、図示を省略したがエ
ラーDのエラー内容や、エラーコード、発生日時が表示
される。以下、同様である。
【0019】なお、上記において、指定されたエラー内
容情報を一括して1画面内に表示させてもよいし、それ
をプロッタ15に出力してもよい。図8に、このような実
施例の表示画面遷移を示す。画面(a)は図7に示す画
面(a)と同じである。ここでNoキーを押下したとき
の画面遷移も図7と同じある。それに対して、画面
(a)の状態にあるときYesキーを押すと、画面は
(b)のように変化する。即ち、この画面(b) は‘不信
不可能’エラー情報を一括出力するためにスタートキー
を押下せよとのガイダンスを示す意味のメッセージであ
って、これに応じてスタートキーを押下すると、プロッ
タ15または表示部19に一連(1件の場合もある)の‘受
信不可能’エラーの発生日時、エラー内容などが出力さ
れる。他のエラー内容についても同様である。
【0020】図9は本発明の更に他の実施例を示すファ
クシミリ装置の構成図である。本実施例のファクシミリ
装置では、エラー判別手段1、エラー件数監視手段6、
オートサービスコール手段2を備え、エラー判別手段1
によって判別された各エラー内容別に、エラー件数監視
手段6によってエラー発生回数を数え、所定回数に達し
たとき、オートサービスコール手段2によってオートサ
ービスコールを行うものである。
【0021】図9に示すように、エラー件数監視手段6
は、CPU11、ROM12、RAM13から構成され、RO
M12に内蔵されたプログラムに従って、CPU11が、R
AM13内に形成した複数のエラー内容別エラーカウンタ
をカウントアップし、所定回数カウントされたかどうか
監視する。なお、エラー判別手段1及びオートサービス
コール手段2の構成は前記のとおりである。上記におい
て、オートサービスコールは一部のエラー内容について
のみ実行するように制御することが可能であるし、オー
トサービスコールを行うエラー発生回数はエラー内容に
よって異なる値に設定することも可能である。以上、本
発明を通信装置がファクシミリ装置である場合について
説明したが、本発明の実施に際しては、これらに限定さ
れる訳ではなく、回線などを介した通信が可能な情報装
置(通信手段を備えた情報装置)であれば、上記の全て
の実施例と同様に本発明の適用が可能である。オートサ
ービスコール手段を除けば、通信手段を備えない情報装
置においても本発明の適用が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エラーが発生したとき、そのエラー内容を判別するエラ
ー判別手段と、エラー判別手段によって判別されたエラ
ー内容が判る形態で複数件数のエラー情報を蓄積するエ
ラー情報蓄積手段と、エラー情報蓄積手段に蓄積されて
いるエラー情報の中から指定されたエラー内容のエラー
情報のみを抽出して出力するエラー情報出力手段とを備
えた構成では、利用者が知りたいエラー内容のエラー情
報のみを効率よく知ることができるので、適正なエラー
対処を迅速に実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のファクシミリ装置の構成図
【図2】本発明の一実施例のファクシミリ装置の動作フ
ロー図
【図3】本発明の一実施例のファクシミリ装置により作
成する通知文書の例を示す図
【図4】本発明の一実施例のファクシミリ装置から出力
されるエラーレポートの例を示す図
【図5】本発明の他の実施例のファクシミリ装置の構成
【図6】本発明の他の実施例のファクシミリ装置による
処理の一例を示す説明図
【図7】(a) 〜(e) は本発明の他の実施例のファクシミ
リ装置による処理の一例を示す説明図
【図8】(a) 〜(d) は本発明の他の実施例のファクシミ
リ装置による処理の一例を示す説明図
【図9】本発明の他の実施例のファクシミリ装置の構成
【図10】従来技術の一例のファクシミリ装置から出力さ
れるエラーレポートの例を示す図
【符号の説明】
1 エラー判別手段 2 オートサービスコール手段 3 エラーレポート出力手段 4 エラー情報蓄積手段 5 エラー情報出力手段 6 エラー件数監視手段 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 スキャナ 15 プロッタ 16 NCU 17 ファクシミリ通信制御ユニット 18 圧縮伸長部 19 表示部 20 外部記憶装置 21 キャラクタジェネレータ 22 操作部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メッセージなどを表示する表示部と画像情
    報などを印刷するプロッタを備えた通信装置において、
    エラーが発生したとき、そのエラー内容を判別するエラ
    ー判別手段と、エラー判別の結果を蓄積するエラー情報
    蓄積手段と、エラー情報蓄積手段に蓄積された情報の中
    から指定されたエラー内容情報のみを抽出して出力する
    エラー情報出力手段とを備えたことを特徴とする通信装
    置。
JP2001375948A 2001-12-10 2001-12-10 通信装置 Pending JP2002232625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001375948A JP2002232625A (ja) 2001-12-10 2001-12-10 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001375948A JP2002232625A (ja) 2001-12-10 2001-12-10 通信装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19102594A Division JP3279828B2 (ja) 1994-07-21 1994-07-21 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002232625A true JP2002232625A (ja) 2002-08-16

Family

ID=19184238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001375948A Pending JP2002232625A (ja) 2001-12-10 2001-12-10 通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002232625A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7684075B2 (en) 2005-05-27 2010-03-23 Kyocera Mita Corporation Communication device applied to confirming error reporting
US8054491B2 (en) 2007-06-27 2011-11-08 Kyocera Mita Corporation Communication apparatus that prevents the wasteful printing of error reports
US9148540B2 (en) 2014-01-10 2015-09-29 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, controlling method therefor, and storage medium

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7684075B2 (en) 2005-05-27 2010-03-23 Kyocera Mita Corporation Communication device applied to confirming error reporting
US8054491B2 (en) 2007-06-27 2011-11-08 Kyocera Mita Corporation Communication apparatus that prevents the wasteful printing of error reports
US9148540B2 (en) 2014-01-10 2015-09-29 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, controlling method therefor, and storage medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3279828B2 (ja) 通信装置
JP2002232625A (ja) 通信装置
JP3223838B2 (ja) 通信端末装置
JP2008092167A (ja) データ処理装置
JP2000101771A (ja) 画像形成装置
JPS63233655A (ja) 診断表示装置
US5923440A (en) Facsimile apparatus which outputs a communication monitor list
JPH07307851A (ja) ファクシミリ装置
JPH07115496A (ja) ファクシミリ装置
JP3598667B2 (ja) 通信端末装置
JP3054370B2 (ja) ファクシミリ装置の短縮番号リスト出力方法
JP4240021B2 (ja) ネットワークスキャナ
JP2004221826A (ja) ネットワークスキャナ装置
KR0130887B1 (ko) 팩시밀리의 동작 에러 표시 방법
JPH06296215A (ja) ファクシミリ装置
JP3346219B2 (ja) 通信装置
JPH08204937A (ja) ファクシミリ装置
JP2760878B2 (ja) フアクシミリ装置
JP3448979B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH06326811A (ja) ファクシミリ装置
JPH0640603A (ja) ファクシミリ装置
JPH07107260A (ja) メモリ送信機能を備えたファクシミリ装置
JP2001211273A (ja) ファクシミリ装置
JPH10322535A (ja) ファクシミリ装置
JPH1013579A (ja) ファクシミリ装置