JP2002227838A - 直動案内軸受装置及びキャップ - Google Patents

直動案内軸受装置及びキャップ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 案内レールの取付穴をキャップで閉塞した際
にキャップの締め代部の削り屑が該キャップから切り離
されるようにして該削り屑の除去作業の容易化を図る。 【解決手段】 外周部に締め代部102を有し、直動案
内軸受装置を構成する案内レールの取付穴の座ぐり穴上
部に嵌め込まれて該取付穴を閉塞するキャップ100で
あって、締め代部102を上面より軸方向下方に配置
し、且つ、上面から締め代部102までの寸法をAと
し、座ぐり穴の面取り部の軸方向寸法をBとした場合
に、A≧Bとなるように締め代部102を外周部に設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業機械等に用い
られる直動案内軸受装置及び直動案内軸受装置を構成す
る案内レールの取付穴を閉塞するキャップの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の直動案内軸受装置として
は、例えば図4に示すように、軸方向に延びる案内レー
ル1と、該案内レール1上に軸方向に移動可能に跨架さ
れたスライダ2とを備えたものが知られている。案内レ
ール1の両側面にはそれぞれ軸方向に延びる直線状の転
動体転動溝3が形成され、また、案内レール1の上面に
は下面まで貫通する取付穴20が軸方向に所定の間隔で
複数箇所形成されており、スライダ2のスライダ本体2
Aには、その両袖部4の内側面に、それぞれ転動体転動
溝3に対向する直線状の転動体転動溝31が形成されて
いる。
【0003】そして、これらの向き合った両転動体転動
溝3,31の間には転動体としての多数の鋼球Bが転動
自在に装填され、その鋼球Bの転動を介してスライダ2
が案内レール1上を軸方向に沿って移動できるようにな
っている。この移動につれて、案内レール1とスライダ
2との間に介在する鋼球Bは転動してスライダ2のスラ
イダ本体2Aの端部に移動するが、スライダ2を軸方向
に継続して移動させていくためには、これらの鋼球Bを
無限に循環させる必要がある。
【0004】そこで、スライダ本体2Aの袖部4内に更
に軸方向に貫通する直線状の転動体通路8を形成すると
共に、スライダ本体2Aの前後両端にそれぞれ転動体循
環部品としてのエンドキャップ5を固定し、このエンド
キャップ5に上記両転動体転動溝3,31間と上記転動
体通路8とを連通する半円弧状に湾曲した転動体循環R
部6を形成することにより、転動体無限循環軌道を構成
している。
【0005】ところで、上記直動案内軸受装置の基台等
への取り付けは、案内レール1の取付穴20にボルト7
0(図7参照)を挿入して該ボルト70のねじ部を基台
のねじ穴に螺合することにより該直動案内軸受装置を基
台等へ取り付るようにしており、かかる取り付け後は、
取付穴20の座ぐり穴21の上部に合成樹脂製等のキャ
ップを嵌め込んで該取付穴20を閉塞する。
【0006】キャップとしては、図5に示すように、座
ぐり穴21の穴径に対応する外径寸法を有する短円柱部
41と、該短円柱部41の外周部に周方向に略等間隔で
複数箇所設けられたR突起状の締め代部42とを備えた
キャップ40や、図6に示すように、座ぐり穴21の穴
径に対応する外径寸法を有する短円柱部51と、該短円
柱部51の外周部に周方向全周に沿って設けられた締め
代部52とを備えたキャップ50等が用いられている。
キャップ40,50の締め代部42,52は、共にキャ
ップ40,50の上面と同一面か略同一面とされてお
り、また、キャップ40,50の最大径は座ぐり穴21
の穴径より大とされている。
【0007】図7にキャップ50の座ぐり穴21への取
付例を示す。キャップ50を座ぐり穴21に挿入した時
点では、座ぐり穴21の面取り部22にキャップ50の
短円柱部51と締め代部52との間の面取り部53が当
接しており、この状態でキャップ50の上面に当て材6
0をあてがい、該当て材60の上面を金槌61等で叩く
ことにより、キャップ50の締め代部52が座ぐり穴2
1の面取り部22と内径面との境部当たりで削り取ら
れ、これにより、キャップ50全体が座ぐり穴21に嵌
め込まれて取付穴20が閉塞される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のキャップにおいては、締め代部の上面がキャップの
上面と略同一面とされているため、座ぐり穴21の面取
り部22の存在により、締め代部の削り屑がキャップか
ら完全に切り離されずに取付穴20の周辺に残り、キャ
ップから切り離されない削り屑の除去作業に手間がかか
るという不都合がある。
【0009】本発明はかかる不都合を解消するためにな
されたものであり、案内レールの取付穴をキャップで閉
塞した際にキャップの締め代部の削り屑が該キャップか
ら切り離されやすくなるようにして該削り屑の除去作業
の容易化を図ることができる直動案内軸受装置及びキャ
ップを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1に係る直動案内軸受装置は、両側部に軸
方向に延びる直線状の転動体転動溝を有して軸方向に延
長され、上面から下面まで貫通する取付穴が軸方向に所
定の間隔で複数箇所形成された案内レールと、外周部に
締め代部を有し、前記取付穴の座ぐり穴上部に嵌め込ま
れて該取付穴を閉塞するキャップと、前記案内レールの
前記転動体転動溝に対向する直線状の転動体転動溝を有
し、これらの転動体転動溝間に挿入された多数の転動体
の転動を介して軸方向に沿って移動可能に前記案内レー
ルに支持されたスライダとを備えた直動案内軸受装置に
おいて、前記キャップの締め代部を該キャップの上面よ
り軸方向下方に配置し、且つ、前記キャップの上面から
前記締め代部までの寸法をAとし、前記座ぐり穴の面取
り部の軸方向寸法をBとした場合に、A≧Bとなるよう
に前記締め代部を前記キャップの外周部に設けたことを
特徴とする。
【0011】請求項2に係るキャップは、外周部に締め
代部を有し、直動案内軸受装置を構成する案内レールの
取付穴の座ぐり穴上部に嵌め込まれて該取付穴を閉塞す
るキャップであって、前記締め代部を上面より軸方向下
方に配置し、且つ、上面から前記締め代部までの寸法を
Aとし、前記座ぐり穴の面取り部の軸方向寸法をBとし
た場合に、A≧Bとなるように前記締め代部を外周部に
設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例で
ある直動案内軸受装置の案内レールの取付穴に嵌め込ま
れるキャップを示す図であり、(a)は正面図、(b)
は(a)の平面図、図2はキャップの変形例を示す図で
あり、(a)は正面図、(b)は(a)の平面図、図3
は案内レールに設けられた取付穴の要部断面図である。
なお、この実施の形態の直動案内軸受装置は従来例(図
4)に対して、案内レールの取付穴を閉塞するキャップ
が相違するのみであるため、ここではキャップについて
のみ説明する。
【0013】図1に示すキャップ100は、座ぐり穴2
1(図3参照)の穴径に対応する外径寸法を有する短円
柱部101と、該短円柱部101の外周部に周方向に略
等間隔で複数箇所設けられたR突起状の締め代部102
とを備えており、該締め代部102はキャップ100の
上面より軸方向下方に配置され、また、キャップ100
の最大径は座ぐり穴21の穴径より大とされている。
【0014】ここで、この実施の形態では、キャップ1
00の上面から締め代部102までの寸法をAとし、座
ぐり穴21の面取り部22の軸方向寸法をBとした場合
に、A≧Bとなるように締め代部102をキャップ10
0の外周部に設けている。そして、キャップ100を取
付穴20の座ぐり穴21に挿入した時点では、座ぐり穴
21の面取り部22にキャップ100の下端の面取り部
103が当接しており、この状態で図7と同様にしてキ
ャップ100の上面に当て材60をあてがい、該当て材
60の上面を金槌61等で叩くことにより、キャップ1
00の締め代部102が座ぐり穴21の面取り部22と
内径面との境部当たりで削り取られ、これにより、キャ
ップ100全体が座ぐり穴21に嵌め込まれて取付穴2
0が閉塞される。
【0015】このとき、キャップ100は、A≧Bとな
るように締め代部102をキャップ100の外周部に設
けているため、締め代部102の削り屑がキャップ10
0から切り離され、該削り屑の除去作業の容易化を図る
ことができる。図2にキャップの変形例を示す。このキ
ャップ200は、座ぐり穴21の穴径に対応する外径寸
法を有する短円柱部201と、該短円柱部201の外周
部に周方向全周に沿って設けられた締め代部202とを
備えており、該締め代部202はキャップ200の上面
より軸方向下方に配置され、また、キャップ200の最
大径は座ぐり穴21の穴径より大とされている。そし
て、この変形例についても、キャップ200の上面から
締め代部202までの寸法をAとし、座ぐり穴21の面
取り部22の軸方向寸法をBとした場合に、A≧Bとな
るように締め代部202をキャップ200の外周部に設
けている。
【0016】そして、キャップ200を座ぐり穴21に
挿入した時点では、座ぐり穴21の面取り部22にキャ
ップ200の短円柱部201と締め代部202との間の
面取り部203が当接しており、この状態で、図7と同
様にしてキャップ200の上面に当て材60をあてが
い、該当て材60の上面を金槌61等で叩くことによ
り、キャップ200の締め代部202が座ぐり穴21の
面取り部22と内径面との境部当たりで削り取られ、こ
れにより、キャップ200全体が座ぐり穴21に嵌め込
まれて取付穴20が閉塞される。
【0017】このとき、キャップ200は、A≧Bとな
るように締め代部202をキャップ200の外周部に設
けているため、締め代部202の削り屑がキャップ20
0から切り離され、該削り屑の除去作業の容易化を図る
ことができる。
【0018】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば、案内レールの取付穴をキャップで閉塞した際
にキャップの締め代部の削り屑を該キャップから切り離
されやすくすることができるので、該削り屑の除去作業
の容易化を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例である直動案内軸受
装置の案内レールの取付穴に嵌め込まれるキャップを示
す図であり、(a)は正面図、(b)は(a)の平面図
である。
【図2】キャップの変形例を示す図であり、(a)は正
面図、(b)は(a)の平面図である。
【図3】案内レールに設けられた取付穴の要部断面図で
ある。
【図4】直動案内軸受装置の全体斜視図である。
【図5】従来のキャップを示す図であり、(a)は正面
図、(b)は(a)の平面図である。
【図6】従来のキャップを示す図であり、(a)は正面
図、(b)は(a)の平面図である。
【図7】従来のキャップを取付穴の座ぐり穴に嵌め込む
方法を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1…案内レール 2…スライダ 2A…スライダ本体 3…転動体転動溝 B…鋼球(転動体) 20…取付穴 21…座ぐり穴 22…座ぐり穴の面取り部 31…転動体転動溝 100,200…キャップ 102,202…締め代部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側部に軸方向に延びる直線状の転動体
    転動溝を有して軸方向に延長され、上面から下面まで貫
    通する取付穴が軸方向に所定の間隔で複数箇所形成され
    た案内レールと、外周部に締め代部を有し、前記取付穴
    の座ぐり穴上部に嵌め込まれて該取付穴を閉塞するキャ
    ップと、前記案内レールの前記転動体転動溝に対向する
    直線状の転動体転動溝を有し、これらの転動体転動溝間
    に挿入された多数の転動体の転動を介して軸方向に沿っ
    て移動可能に前記案内レールに支持されたスライダとを
    備えた直動案内軸受装置において、 前記キャップの締め代部を該キャップの上面より軸方向
    下方に配置し、且つ、前記キャップの上面から前記締め
    代部までの寸法をAとし、前記座ぐり穴の面取り部の軸
    方向寸法をBとした場合に、A≧Bとなるように前記締
    め代部を前記キャップの外周部に設けたことを特徴とす
    る直動案内軸受装置。
  2. 【請求項2】 外周部に締め代部を有し、直動案内軸受
    装置を構成する案内レールの取付穴の座ぐり穴上部に嵌
    め込まれて該取付穴を閉塞するキャップであって、 前記締め代部を上面より軸方向下方に配置し、且つ、上
    面から前記締め代部までの寸法をAとし、前記座ぐり穴
    の面取り部の軸方向寸法をBとした場合に、A≧Bとな
    るように前記締め代部を外周部に設けたことを特徴とす
    るキャップ。
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