JP2004150587A - 直動装置用スペーサ及び直動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】無負荷状態でボールが公転する際の直動用スペーサの摩擦トルクの増大を防止し、且つ、負荷状態でボールが公転する際に直動用スペーサがボール間で倒れるのを防止する。
【解決手段】スペーサ40は、ボール保持部44と弾性部46とで構成されている。ボール保持部44は、硬質の材料で形成されており、軸方向の両端面にボールBの球面が接触する一対の凹面42を設けた短円柱状の部材である。また、弾性部46は、ボール保持部と比べて軟質で弾性変形可能な材料で形成されており、ボール保持部の外周に固定されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本発明は鋼球やセラミックス球等の転動体の転がりを利用して直線運動をさせるようにした直動装置の転動体間に介装して用いる直動装置用スペーサ及び直動装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
多数個の転動体の転がりを利用した直動装置としては、いわゆるリニアガイド,リニアボールベアリング等の直動案内軸受や各種のボールねじ等があり、多くの産業機械の重要な機械要素として多用されている。例えば、図4はリニアガイド10の一部を切り欠いて示した平面図で、軸方向に延設された案内レール1と、その上に移動可能に跨架された断面コ字形のスライダ2とを備えたものが知られている。案内レール1の両側面にはそれぞれ軸方向にボール転動溝3が形成されており、スライダ2のスライダ本体2Aには、その両袖部の内側面に、それぞれボール転動溝3に対向するボール転動溝5が形成されている。そして、これらの向き合った両ボール転動溝3,5の間に充填された転動体としての多数の鋼製ボールBの転動を介してスライダ2が案内レール1上を軸方向に沿って移動できるようになっている。この移動につれて、案内レール1とスライダ2との間に介在するボールBは転動してスライダ2の本体2Aの端部に移動するが、スライダ2を軸方向に継続して移動させていくためには、これらのボールBを無限に循環させる必要がある。
【0003】
そこで、スライダ本体2Aの袖部内に更に軸方向に貫通するボール戻り通路としての直線状の貫通孔6を形成すると共に、スライダ本体2Aの前後両端にエンドキャップ7を設けて、これに上記両ボール転動溝3,5と、貫通孔6とを連通する半ドーナツ状に湾曲したボール循環路8を形成することにより、ボール無限循環軌道9を構成している。
【0004】
また、図5はボールねじ20の一部を切り欠いて示した斜視図で、外周面に半円状ねじ溝11aを有して軸方向に延びるねじ軸11に、内周面に半円状ねじ溝12aを有するボールナット12が嵌合している。ねじ軸11のねじ溝11aとボールナット12の半円状のねじ溝12aとは対向しており、それらのねじ溝11a,12aの間に充填された転動体としての多数の鋼製ボールBの転動を介して、ねじ軸11とボールナット12とが軸方向に相対移動(例えばねじ軸11の軸回転でボールナット12が直線移動)できるようになっている。この移動につれて、ボールBも両ねじ溝11a,12aで形成される螺旋状通路内を転動しつつ移動するが、ボールナット12を継続して移動させていくためには、これらのボールBを無限循環させる必要がある。
【0005】
そこで、ボールナット12の肉厚部に、ねじ軸11を跨いで一対をなしナット外部に開口させた循環穴17,17を形成し、この循環穴17,17を略U字形のボールチューブ14Aで連結することによりボール循環経路18を構成している(図ではボール循環経路18を2経路設けてある)。ボールBは螺旋状通路内を例えば1.5巻き分移動した後にボール循環経路18に導かれて無限循環を繰り返す。
【0006】
ところで、この種の直動装置の無限循環を繰り返すボールは、進行方向の前後に位置するボールと接触して相互に転動を妨げる結果、ボールの摩耗や損傷が発生しやすい。
この不都合を解消する技術として、プラスチックからなるスペーサが無限循環路内においてボール同士の接触を防止し、ボールの摩耗や発熱を低減させる直動装置(例えば、特許文献1)や、無限循環路内においてマイナス隙間で配列され、スペーサの復元力によってボール間に一定に挟まれ、無負荷域での循環がスムーズになるようにした直動装置(例えば、特許文献2)が知られている。
【0007】
【特許文献1】
特開2000−199556号公報
【特許文献2】
特開2000−314420号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1のプラスチックからなるスペーサを使用すると、図6に示すように、スペーサ30とボールBとが無負荷状態でチューブ32内等の無限循環路を移動する際に、ボールBとの間で隙間が発生したスペーサ30の外径側がチューブ32の内壁に接触したり、循環路の段差等に引っ掛かっることで摩擦トルクが増大してしまい、ボールBの円滑な循環を妨げるおそれがある。
【0009】
また、特許文献2に記載した進行方向に弾性変形可能なスペーサを使用すると、全てのボールの公転速度は同じであるとは限らないので、公転速度の速いボールによってそのボールに対して進行方向前方側のスペーサが弾性変形し、前記ボールに対して進行方向後方側のスペーサが離れて隙間が発生し、進行方向後方側のスペーサが倒れてボールの円滑な循環を妨げるおそれがある。
【0010】
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、無負荷状態でボールが公転する際の摩擦トルクの増大を防止し、負荷状態でボールが公転する際にボール間で倒れるのを防止することが可能な直動装置用スペーサ及び直動装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
したがって、本願の請求項1記載の直動装置用スペーサは、転動するボール列の隣合うボール同士の間に介装する直動装置用スペーサにおいて、軸方向の両端面に前記ボールの球面が接触する一対の凹面を設けた短円柱状のボール保持部と、このボール保持部と比べて軟質な材料により形成し、前記ボール保持部の外周に固定した環状の弾性部とで構成した。
【0012】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の直動装置用スペーサにおいて、前記ボール保持部の外周に係合凸部、或いは係合凹部を形成し、前記弾性部の内周に前記係合凸部が嵌まり込む係合凹部、或いは前記係合凹部内に嵌まり込む係合凸部を形成した。
また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の直動装置用スペーサにおいて、前記ボール保持部の凹面は、互いに中心位置がずれたゴシックアーチ形状の2個の円弧面形状、或いは円錐面形状として形成されている。
【0013】
さらに、請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の直動装置用スペーサを、転動するボール列の隣合うボール同士の間に介装したことを特徴とする直動装置である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る直動装置用スペーサの第1実施形態を示す軸方向の断面図である。
本実施形態のスペーサ(直動装置用スペーサ)40は、例えば直動装置として先に例示したリニアガイドのボール無限循環軌道9(図4参照)、或いはボールねじのボール循環経路18(図5参照)における隣合うボールB間に介装されるものである。なお、それらの直動装置自体については、スペーサ40以外の部分は先に述べたものと同一であるから説明を省略する。
【0015】
スペーサ40は、軸方向Sの両端面に凹面42を形成したボール保持部44と、このボール保持部44の外周(軸方向Sに直交する方向の端面)に着脱自在に固定した弾性部46とで構成されている。
ボール保持部44は、硬質の樹脂を材料として、ボールBの直径より小さい外径の短円柱状に形成されており、軸方向Sの両端面に形成した凹面42は、互いに中心位置がずれたゴシックアーチ形状の2個の円弧面形状、或いは円錐面形状とされている。また、弾性部46を固定するボール保持部44の外周(軸方向Sに直交する端面)に、周方向に連続した係合溝部48が形成されている。
【0016】
また、弾性部46は、ボール保持部44と比べて軟質の樹脂を材料として、ボール保持部44の外径と略同一の内径を有した所定肉厚の円環形状として形成されており、その内周面に、周方向に連続した係合凸部50が形成されている。
そして、係合凸部50を弾性変形させながら係合溝部48内に係合した状態で、ボール保持部44の外周に弾性部46を装着することで、スペーサ40が形成される。
【0017】
次に、本実施形態のスペーサ40の作用について述べる。
本実施形態のスペーサ40を、図4で示したリニアガイドのボール無限循環軌道9、或いは、図5で示したボールねじのボール循環経路18の隣合うボールB間に介装すると、例えば、スペーサ40及びボールBとが無負荷状態でボール無限循環軌道9(或いはボール循環経路18)を移動してスペーサ40及びボールBとの間で隙間が発生し、スペーサ40の外周側がボール無限循環軌道9の内壁に接触したり、段差等に引っ掛かったとしても、ボール保持部44の外周に固定した弾性部46の外周側が弾性変形することで、接触や引っ掛かりによる摩擦トルクの発生を抑制するので、ボールBの円滑な循環を妨げるおそれがない。
【0018】
また、ボールBを保持するボール保持部44は、弾性部46より硬質の樹脂材料で形成されているので、負荷状態でボールBが公転し、公転速度の速い特定のボールBによってそのボールBに対して進行方向前方側を向く凹面42の弾性変形量が僅かとなるので、進行方向後方側のスペーサ40が倒れることがない。したがって、さらにボールBの円滑な循環を行うことができる。
【0019】
また、ボール保持部44の凹面42を、互いに中心位置がずれたゴシックアーチ形状の2個の円弧面形状、或いは円錐面形状で形成しているので、公転するボールBを確実に保持することができる。
さらに、係合凸部50及び係合溝部48を係合させることでボール保持部44及び弾性部46を簡単に一体化することができるので、スペーサ40の製造コストの低減化が図られる。
【0020】
次に、図2は、本発明に係る直動装置用スペーサの第2実施形態を示す軸方向断面図である。
本実施形態のスペーサ(直動装置用スペーサ)52は、ボール保持部44の外周(軸方向Sに直交する端面)に、周方向に連続した係合凸部54が形成されており、弾性部46の内周面に、前記係合凸部54が嵌まり込む係合溝部56が周方向に連続して形成されている点が、上記第1実施形態と異なっている。
【0021】
本実施形態のスペーサ52も、第1実施形態のスペーサ40と同様に、スペーサ52及びボールBとが無負荷状態でボール無限循環軌道9(或いはボール循環経路18)を移動してスペーサ52及びボールBとの間で隙間が発生し、スペーサ52の外周側がボール無限循環軌道9の内壁に接触したり、段差等に引っ掛かったとしても、ボールBの円滑な循環を妨げるおそれがない。また、負荷状態でボールBが公転しても、ボール保持部44の凹面42の弾性変形量が僅かとなるので、スペーサ52が倒れることがなく、ボールBの円滑な循環を行うことができる。
【0022】
そして、係合凸部54及び係合溝部56を係合させることでボール保持部44及び弾性部46を簡単に一体化することができるので、スペーサ52の製造コストの低減化が図られる。
さらに、図3は、本発明に係る直動装置用スペーサの第3実施形態を示す軸方向断面図である。
【0023】
本実施形態のスペーサ(直動装置用スペーサ)58は、ボール保持部44の外周及び弾性部46の内周面に、係合溝部、或いは係合凸部が形成されておらず、ボール保持部44の外周及び弾性部46の内周面とが加硫接着等により一体化されている点が、上記第1及び第2実施形態と異なっている。
本実施形態のスペーサ58も、第1実施形態のスペーサ40と同様に、スペーサ58及びボールBとが無負荷状態でボール無限循環軌道9(或いはボール循環経路18)を移動してスペーサ58及びボールBとの間で隙間が発生し、スペーサ58の外周側がボール無限循環軌道9の内壁に接触したり、段差等に引っ掛かったとしても、ボールBの円滑な循環を妨げるおそれがない。また、負荷状態でボールBが公転しても、スペーサ58が倒れることがなく、ボールBの円滑な循環を行うことができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係る直動装置用スペーサを直動案内軸受やボールねじにおける循環軌道の隣合うボール間に介装すると、直動装置用スペーサ及びボールとが無負荷状態で循環軌道を移動して直動装置用スペーサ及びボールとの間で隙間が発生し、直動装置用スペーサの外周側が循環軌道の内壁に接触したり、段差等に引っ掛かったとしても、直動装置用スペーサのボール保持部の外周に固定した弾性部の外周側が弾性変形することで、接触や引っ掛かりによる摩擦トルクの発生を抑制するので、ボールの円滑な循環を行うことができる。また、ボール保持部は硬質の材料で形成されているので、負荷状態でボールが公転しても直動装置用スペーサが倒れることがなく、ボールの円滑な循環を行うことができる。
また、本発明に係る直動装置によると、ボールが円滑な循環運動を行うことで、スムースな直線運動を行う装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る直動装置用スペーサの第1実施形態を示す軸方向の断面図である。
【図2】本発明に係る直動装置用スペーサの第2実施形態を示す軸方向の断面図である。
【図3】本発明に係る直動装置用スペーサの第3実施形態を示す軸方向の断面図である。
【図4】直動装置用スペーサを使用した直動装置としてのリニアガイドの一部を切り欠いて示した平面図である。
【図5】直動装置用スペーサを使用した直動装置としてのボールねじを示す斜視図である。
【図6】従来のスペーサを間に介在した複数のボールが、無負荷状態で無限循環路を移動している状態を示す図である。
【符号の説明】
40,52,58 スペーサ(直動装置用スペーサ)
42 凹面
44 ボール保持部
46 弾性部
48,56 係合溝部
50,54 係合凸部
B ボール
S スペーサの軸方向

Claims (4)

  1. 転動するボール列の隣合うボール同士の間に介装する直動装置用スペーサにおいて、
    軸方向の両端面に前記ボールの球面が接触する一対の凹面を設けた短円柱状のボール保持部と、このボール保持部と比べて軟質な材料により形成し、前記ボール保持部の外周に固定した環状の弾性部と、で構成したことを特徴とする直動装置用スペーサ。
  2. 前記ボール保持部の外周に係合凸部、或いは係合凹部を形成し、前記弾性部の内周に前記係合凸部が嵌まり込む係合凹部、或いは前記係合凹部内に嵌まり込む係合凸部を形成したことを特徴とする請求項1記載の直動装置用スペーサ。
  3. 前記ボール保持部の凹面は、互いに中心位置がずれたゴシックアーチ形状の2個の円弧面形状、或いは円錐面形状として形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の直動装置用スペーサ。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の直動装置用スペーサを、転動するボール列の隣合うボール同士の間に介装したことを特徴とする直動装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014160010A (ja) * 2013-02-20 2014-09-04 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 駆動ねじの隙間拡大方法及びそれら駆動ねじを用いた制御棒駆動機構
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