JP2002227424A - 建築物の改修工法 - Google Patents

建築物の改修工法

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JP2002227424A
JP2002227424A JP2001021882A JP2001021882A JP2002227424A JP 2002227424 A JP2002227424 A JP 2002227424A JP 2001021882 A JP2001021882 A JP 2001021882A JP 2001021882 A JP2001021882 A JP 2001021882A JP 2002227424 A JP2002227424 A JP 2002227424A
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Mitsunori Arai
光範 洗
Yoshinori Suzuki
賢礼 鈴木
Hiroki Kamoto
敬樹 嘉本
Takeshi Okuda
健史 奥田
Hideyuki Suzuki
秀之 鈴木
Norio Kosaka
則夫 小坂
Takuya Nishimura
卓也 西村
Tomoji Katsuta
友治 勝田
Minoru Kikuta
稔 菊田
Masayuki Iwata
昌之 岩田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】鉄骨フレームを躯体に取り付けるに際し、鉄骨
フレームの位置決めを容易かつ正確にすると共に、建築
物内等の狭小場所での任意位置への取付けをも可能にす
る。 【解決手段】既設建築物の所定位置に鉄骨フレーム等の
大型重量部材を取り付けることで改修を行う工法におい
て、大型重量部材1を該部材載置用の傾斜部を有する移
動器具17ないし揚重機19で躯体への取付位置近傍ま
で移動させ、大型重量部材下端のピン3を取付位置床面
に設けたピン受け6へ枢支させた後、躯体に設けた立て
起こし手段で大型重量部材の上端部を支持し、次いで該
大型重量部材を上方へ回動させて立て起こすことで取付
位置に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は既設建築物の改修工
法、特に鉄骨フレーム等の大型重量部材を建築物の所定
位置に取り付けることで耐震性を高める改修工法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】耐震改修工事等では、鉄骨フレームを既
設建築物に取り付けることで耐震性を高めることが多
い。このような鉄骨フレームの取付けはクレーン等の揚
重機を利用できる程度の十分な広さのスペースがある場
合には揚重機を使用して行っている。
【0003】一方、揚重機を使用できる程度の広さのス
ペースがない場合、すなわち建築物の外面にサッシュや
格子等の障害物が設けられていること等の理由で建築物
の外部からは鉄骨フレームを取り付けることができない
ため、建築物の内部から鉄骨フレームを取り付けざるを
得ないような場合には従来次のようにして鉄骨フレーム
の取付けを行っていた。すなわち図14及び図15に示
すように、建築物の入口から建築物内の取付け位置近傍
までは鉄骨フレームaを台車bで搬送し、この鉄骨フレ
ームを天井に取り付けたチェーンブロックcで吊り上げ
てフレーム取付け位置まで空中移動させることで取付施
工を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】鉄骨フレームの取付け
に際してクレーン等の揚重機を利用する上記従来の工法
では、鉄骨フレームは吊下げ状態にあるため、取付位置
における鉄骨フレームの正確な位置決めが難しく長時間
を要していた。また、耐震改修工事等では、躯体壁の一
部を除去して開口部を形成し、該開口部に鉄骨フレーム
をはめ込んで取り付けるなど、鉄骨フレームを既設建築
物に取り付けることで耐震性を高めることが多いが、開
口部と鉄骨フレームとの周面間の隙間が小さい場合には
クレーン等だけで鉄骨フレームを開口部に取り付けるこ
とは極めて困難である。
【0005】一方、図14及び図15に示す上記従来例
では、鉄骨フレームaを吊り上げるべく躯体に反力をと
る必要があるため梁のない位置では対応することができ
ない。また、チェーンブロックcを躯体に取り付けるた
めに天井の仕上げ材を傷つけることになる。さらに、鉄
骨フレームaは吊下げ状態にあるため位置決めが難しい
ものとなっている。特に、開口部と鉄骨フレームとの隙
間が小さい場合や、この隙間が形状が複雑な場合には、
そもそも鉄骨フレームを開口部へ収めること自体が困難
である。さらに、鉄骨フレームを開口部へ収めるステッ
プと鉄骨フレームの位置決めステップとを同一の手段に
より同一のプロセスで行うため施工性が悪いものとなっ
ている。なお、参考文献として特開2001−3571
号公報を掲記する。これは新築工事における制振壁施工
方法に関するもので、鉄骨建方の段階で、制振壁をクレ
ーン等で吊り上げて鉄骨柱の取付位置に沿わせた後、制
振壁の一辺を鉄骨柱にヒンジ止めし、外壁版の取付作業
時には、この作業の邪魔にならないように制振壁を開い
ておき、外壁版の取付作業が完了した後、制振壁を閉じ
て位置決めしてから本締めにて制振壁の取付作業を実施
するというものである。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、大型重量部材を建築物の任意位置へ取り付け可能に
し、仕上げ材を傷つけることがないばかりか、躯体取付
部と重量部材との隙間が小さい場合でも該部材の取付け
が容易で、位置決めも正確に行える建築物の改修工法を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、既設
建築物の所定位置に鉄骨フレーム等の大型重量部材を取
り付けることで改修を行う工法において、上記大型重量
部材1を搬入手段17、19で躯体への取付位置近傍ま
で移動させる第1ステップと、上記大型重量部材の下端
部を上記取付位置下端へ上下方向に回動自在に枢支させ
る第2ステップと、上記大型重量部材を上記枢支部を中
心として上方へ回動させて取付位置5に取り付ける第3
ステップとを有する。
【0008】第2の手段として、第1の手段を有すると
共に、上記搬入手段として大型重量部材載置用の傾斜部
を有する移動器具17ないし揚重機19を用い、かつ上
記大型重量部材下端にピン3を、かつ躯体への取付位置
床面にピン受け6を、それぞれ設けておき、搬入してき
た大型重量部材のピンを上記ピン受けへ枢支させた後、
躯体に設けたワイヤロープ21付き立て起こし手段で大
型重量部材の上端部を支持し、次いで該大型重量部材を
上方へ回動させて立て起こすことで取付位置に取り付け
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る建築物の改修
工法を、鉄骨フレーム取付けで耐震性を高める耐震改修
工事に適用した例について説明する。建築物のうちには
外観や採光性等の観点から躯体の一部をガラス製等の壁
材で形成したものがあるが、この壁材は耐震性において
十分であるとはいえず、このため近時さらに耐震性を向
上させるべく当該壁材を除去してその代わりに鉄骨フレ
ームを取り付けることが行われている。
【0010】まず、このような鉄骨フレームの取付けが
建築物の外部から行える場合の取付け工法の第1実施形
態を図1乃至図8を参照しながら説明する。鉄骨フレー
ム1の形状・構造については特に限定はないが、本実施
形態では図1に正面図で示すような矩形状のフレームを
使用する。
【0011】そして、図2及び図3にも示すようにこの
フレームの下端面に枢支用のピン3を設ける。具体的に
は鉄骨フレーム1の下端面から一対のジョイントプレー
ト4を突設して、これらプレートにピン3の両端部を取
り付ける。このような両端支持のピン3を通常は鉄骨フ
レーム下端面に所定間隔をおいて左右2箇所以上設け
る。
【0012】一方、建築物のコンクリート壁からガラス
製等の壁材を取り外した開口部5の床面にピン3枢着用
のピン受け6を設ける。なお、鉄骨フレーム1の上下左
右の4側面から突出する多数のスタッドボルトSは剪断
力伝達用のもので、一方、開口部5にはあらかじめアン
カーボルトが埋め込まれている。
【0013】上記のような鉄骨フレーム1を取付開口部
5に取り付けるには、図4に示すようにトレーラ等(図
示せず)で搬入されてきた鉄骨フレーム1をクレーン7
で吊り降ろす。その際、鉄骨フレーム1の上端をワイヤ
ロープ8で、かつ下端をチェーンブロック9で、それぞ
れ玉掛けして鉄骨フレームを傾斜状態で吊り下げる。
【0014】上記のようにして吊り下げた鉄骨フレーム
1をクレーン7で取付開口部5の近傍まで移動させ、チ
ェーンブロック9操作により鉄骨フレーム1の傾きを調
整しつつピン3をピン受け6へ上下方向に回動自在に枢
支させる。
【0015】ピン3をピン受け6へ枢支させた後、図6
に示すように傾斜状態にある鉄骨フレーム1の上端に、
建築物内に設置したチェーンブロック11を連結して支
持する。12はこのチェーンブロックを支持するブラケ
ットである。この後、鉄骨フレーム1からワイヤロープ
8およびチェーンブロック9を取り外す。
【0016】次いで図7に示すようにチェーンブロック
11を巻き取ることにより、鉄骨フレームをピン3を中
心に上方へ回動させて立て起こすことで取付開口部5に
取り付けた後、図8に示すように躯体に第1調整治具1
3を、鉄骨フレーム1に第2調整治具14を、それぞれ
取り付け、かつこれら2つの治具をレバーブロック15
で連結して鉄骨フレームをやや上昇させることで鉛直方
向、水平方向及び奥行き方向の位置調整を行った後、鉄
骨フレームを仮定着する。
【0017】次に鉄骨フレームの取付けが建築物の外部
から行える場合の取付け工法の第2実施形態を図9乃至
図13を参照しながら説明する。なお、鉄骨フレーム
1、ピン3、取付開口部5、ピン受け6など第1の実施
形態と同一の構成要素については同一符号を付して説明
を省略する。
【0018】図9に示すように、あらかじめ取付開口部
5前方の床面に設置した移動用レール16上に側面視三
角形状の台枠17を、その斜辺を取付開口部5へ向けて
載置し、さらにこの台枠17の斜辺に複数の支承板18
とこれら支承板を下降させる図示しないターンバックル
等の下降用手段を設けておく。
【0019】鉄骨フレーム1を取り付けるには、クレー
ン19で鉄骨フレームを傾斜状に吊り下げて台枠17の
支承板18上に載置する。次いで、図10に示すように
台枠17の斜辺下端部にレバーブロック20を連結して
取付開口部5近傍まで移動させた後、図11に示すよう
にターンバックル等の下降用手段で鉄骨フレーム1を下
降させてピン3をピン受け6へ軸支させる。
【0020】上記のようにしてピン3をピン受け6へ枢
支させた後、図12に示すように傾斜状態にある鉄骨フ
レーム1の上端に、躯体に取り付けられたチェーンブロ
ックまたはレバーブロックを連結して支持した後、この
チェーンブロック等を巻き取ることにより、鉄骨フレー
ムをピン3を中心に上方へ回動させて立て起こすことで
取付開口部5に取り付けること第1の実施形態と同様で
ある。
【0021】その後、第1実施形態で示す図8と同様に
して躯体に第1調整治具13を、鉄骨フレーム1に第2
調整治具14を、それぞれ取り付け、かつこれら2つの
治具をレバーブロック15で連結して鉄骨フレームをや
や上昇させることで鉛直方向、水平方向及び奥行き方向
の位置調整を行った後、鉄骨フレームを仮定着する。
【0022】なお、上記では図9に示すように取付開口
部5前方にあらかじめ台枠17を設置しておき、この台
枠上に鉄骨フレーム1を載置するようにしているが、こ
れに限らず図13に示すように取付開口部5から離れた
地点で台枠17に鉄骨フレーム1を載置し、クレーンで
台枠17ごと取付開口部5前方へ搬入することも可能で
ある。この方法は通常取付開口部が2階以上に位置する
場合に、1階で台枠17に鉄骨フレーム1を載置してこ
れらを同時に2階に吊り上げる場合に適用される。
【0023】上記では鉄骨フレームの取付けが建築物の
外部から可能な場合における鉄骨フレームの取付工法に
ついて説明したが、台枠17を使用する場合には建築物
内から鉄骨フレームを取り付けることも可能である。こ
の場合には建築物の入口で台枠17に鉄骨フレーム1を
クレーンで載置し、適当な手段で台枠を入口から建築物
内の取付開口部まで移動させる。
【0024】
【発明の効果】請求項1及び2に係る発明は、搬入手段
で搬送してきた大型重量部材を、いったん躯体へ枢支さ
せた後、該枢支点を中心にして上方回動させることで取
り付けるため、大型重量部材の動きは一定範囲に拘束さ
れ、言い換えれば一定の回動軌跡をたどるだけであるか
ら、狭小場所での取付けが可能になると共に、位置決め
が容易かつ正確に行え工期の短縮化が図れる。
【0025】また、取付けに際して躯体に反力をとる必
要がないため、梁のない位置でも対応できると共に、躯
体天井の仕上げ材を傷つけることもない。さらに、従来
例のようにチェーンブロックの盛り替えを必要としない
ため、その作業に起因する怪我の発生を防止することが
できる。
【0026】請求項2に係る発明は、従来例のように多
数のチェーンブロック等を盛替えながら使用することな
くピンとピン受けだけで施工可能であるためコスト低減
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る工法に使用する鉄骨フレーム等の
大型重量部材の正面図。
【図2】同じく、大型重量部材に設けたピンと大型重量
部材及び取付開口部に設けたスタッドボルトとを示す略
示正面図。
【図3】同じく、ピンをピン受けへ枢支させた状態を示
す断面図。
【図4】同じく、図示しないトレーラ等から大型重量部
材をクレーンで吊り降ろす状態を示す説明図。
【図5】同じく、大型重量部材を躯体へ枢支させた状態
を示す説明図。
【図6】同じく、大型重量部材をワイヤロープで支持し
た状態を示す説明図。
【図7】同じく、大型重量部材を立て起こして開口部に
取り付けた状態を示す説明図。
【図8】同じく、大型重量部材の位置調整状態を示す説
明図。
【図9】取付工法の第2実施形態を示すもので、あらか
じめ設置した台枠に大型重量部材を載置させる前段階を
示す説明図。
【図10】同じく、大型重量部材を台枠に載置した状態
を示す説明図。
【図11】同じく、大型重量部材を躯体へ枢支させた状
態を示す説明図。
【図12】同じく、大型重量部材をワイヤロープで支持
した状態を示す説明図。
【図13】同じく、工程第1段階が図9とは異なった形
態を示すもので、大型重量部材を台枠に載置した後、大
型重量部材を台枠ごと吊り上げて開口部前方へ移動させ
る状態を示す説明図。
【図14】従来例における大型重量部材の搬入状態を示
す説明図。
【図15】同じく、大型重量部材の空中移動状態を示す
説明図。
【符号の説明】
1 大型重量部材 3 ピン 6 ピン受け 17、19 搬入手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嘉本 敬樹 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 奥田 健史 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 鈴木 秀之 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 小坂 則夫 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 西村 卓也 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 勝田 友治 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 菊田 稔 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 岩田 昌之 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 Fターム(参考) 2E174 AA01 BA05 CA03 DA01 DA14 DA31 2E176 AA01 AA07 BB29

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設建築物の所定位置に鉄骨フレーム等の
    大型重量部材を取り付けることで改修を行う工法におい
    て、 上記大型重量部材1を搬入手段17、19で躯体への取
    付位置近傍まで移動させる第1ステップと、 上記大型重量部材の下端部を上記取付位置下端へ上下方
    向に回動自在に枢支させる第2ステップと、 上記大型重量部材を上記枢支部を中心として上方へ回動
    させて取付位置5に取り付ける第3ステップとからなる
    ことを特徴とする建築物の改修工法。
  2. 【請求項2】上記搬入手段として大型重量部材載置用の
    傾斜部を有する移動器具17ないし揚重機19を用い、
    かつ上記大型重量部材下端にピン3を、かつ躯体への取
    付位置床面にピン受け6を、それぞれ設けておき、搬入
    してきた大型重量部材のピンを上記ピン受けへ枢支させ
    た後、躯体に設けた立て起こし手段で大型重量部材の上
    端部を支持し、次いで該大型重量部材を上方へ回動させ
    て立て起こすことで取付位置に取り付けることを特徴と
    する請求項1記載の建築物の改修工法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009281089A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Ohbayashi Corp 補強材取付装置及び補強材の取り付け方法
JP2018028179A (ja) * 2016-08-15 2018-02-22 株式会社トッププランニングJapan 建築物の外壁への鋼材の施工方法

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