JPH1160138A - クレーン用吊り具 - Google Patents

クレーン用吊り具

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JPH1160138A
JPH1160138A JP21739697A JP21739697A JPH1160138A JP H1160138 A JPH1160138 A JP H1160138A JP 21739697 A JP21739697 A JP 21739697A JP 21739697 A JP21739697 A JP 21739697A JP H1160138 A JPH1160138 A JP H1160138A
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JP
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crane
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bar member
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JP21739697A
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Kokuan Ri
國安 李
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建築施工時の型枠運搬作業に使用され、吊上
げ時の水平分力によって吊り荷が変形するのを防止でき
る簡単な構造のクレーン用吊り具を提供する。 【解決手段】 長手方向に滑り軌道(21)を設けた横
棒部材(2)、一端を適当な間隔をあけて横棒部材の上
端に枢止し、他端を集中的にリンク座(31)に枢止し
た複数の吊りロッド(3)、横棒部材に設けた滑り軌道
内に滑り移動可能に嵌合したスライダー(41)、スラ
イダーの下端に連結して設けた物体を吊り下げるための
フック(43)、及びスライダーを滑り軌道上に固定す
る締付手段(44)とを備える一対の吊り金具を備え
る。吊り金具を横棒部材上で適当な間隔に移動調整し、
フックにより物体を吊り下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーン用吊り具
に関し、特に、建築施工時の型枠運搬作業等に使用さ
れ、吊り上げ時に作用する水平分力によって吊り荷が変
形するのを防止することができる簡単な構造のクレーン
用吊り具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンクリート打込み工事では、木
材パネルにより形成した型枠を使用して建築物を成型し
ていたが、現在では反覆使用可能なメタルフォーム(鋼
製型枠)を使用することにより施工品質がより優れた建
築物を成型できるようになっている。このメタルフォー
ムを使用して一棟の高層ビルにおける各単位空間の仕切
壁を施工する場合、まず多数の鋼板で組み立てた型枠を
所定フロアの所定位置まで吊り上げて取付け、そのフロ
アの各単位空間の型枠を全部取付けてから、コンクリー
トモルタルを打ち込んでフロア全体の単位空間を成型す
る。従って、各フロアの成型完了後いったん型枠を地上
に降ろし、上層フロアの床板成型終了後に、再びクレー
ンで上層フロアに型枠を吊り上げて取り付ける作業が必
要となる。この作業はかなり煩雑であり、施工時間に大
きな割合を占める。
【0003】図4に示すように、クレーンによってメタ
ルフォームの型枠1を吊り上げて運ぶ場合には、4本の
チェーン11の一端を方形枠状の型枠1の四隅に引っ掛
けて連結する一方、各チェーン11の他端を吊り輪11
aを介してクレーンの吊り金具12に掛着して吊り上げ
るのが一般的である。この方式で型枠1を運搬する場
合、通常各チェーン11の吊り金具12に掛着される側
の端部は吊り輪11aを介して予め吊り金具12に掛着
されている。地上に置かれた型枠をクレーンに掛着する
には、4人の作業員が型枠1の四隅に予め装設された連
結環13に各チェーン11の下端を連結する。そして、
クレーンにより型枠を施工フロアの所定位置まで吊り上
げて運び、据付け固定した後、4人の作業員が各チェー
ン11の下端を型枠1の四隅から取り外す。その後、ク
レーンはチェーン11を地上まで吊り降ろし、次の型枠
1を吊り上げるために待機させる。
【0004】かかる従来の型枠を吊り上げて運ぶ方法に
は、以下の問題がある。 型枠1を吊り上げて運ぶために、地上と施工フロアに
それぞれ4人ずつ作業員を配置しなければならず、施工
コストが高くなる。 人手を節減するため、チェーン11を型枠1に対して
連結又は取り外すための作業員を、地上と施工フロアに
各1人又は2人だけ配置してもよいが、この場合、型枠
1の体積は膨大(少なくとも施工フロアにおける一部屋
程度の大きさはある。)であるため、作業員が1本のチ
ェーン11の下端を連結又は取り外した後、次のチェー
ン11の下端位置に行くまでに時間がかかり、作業に長
時間を要することになる。 施工フロアの各部屋の大きさや形状は通常異なってい
る。よって、一つの部屋を成型するための特定の型枠1
を吊り上げたときに、その型枠1の重心と対応する位置
に吊り掛け中心である吊り輪11aが位置するようにチ
ェーンの長さを設定した吊り具を、異なる型枠を吊り上
げるために使用すると、吊り輪11aが重心に対して容
易に変位してしまう。その結果、吊り上げた型枠1が傾
いて据付け作業に悪影響を及ぼす。 各型枠は一つの部屋に対応する大きさに設定される
が、窓やドアの設置予定空間の有無により型枠の各面の
強度がそれぞれ異なり、窓やドアを設置するための空間
を設けてある面の強度は比較的低い。一方、上記のよう
に複数のチェーン11の上端を吊り輪11aを介して集
中的に吊り金具12に掛着すると、型枠1の各面には上
向きの垂直方向分力のほか、型枠1の中心に向かう水平
方向分力が作用する。そのため、型枠1を吊り上げたと
きに、型枠全体がねじれ変形し、使用できなくなる場合
もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のクレーン用
吊り具における問題点に鑑み、本発明は、構造が簡単
で、建築施工時の型枠運搬作業に使用したときに、吊上
げ時の水平分力によって吊り荷が変形するのを防止する
ことができるクレーン用吊り具を提供することを課題と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るクレーン用吊り具は、長手方向に滑り
軌道を設けた横棒部材と、それぞれ一端を適当な間隔を
あけて上記横棒部材の上端に枢止し、他端を集中的にリ
ンク座に枢止した複数の吊りロッドと、上記横棒部材に
設けた滑り軌道内に滑り移動可能に嵌合したスライダー
と、該スライダーの下端に連結して設けた物体を吊り下
げるためのフックと、上記スライダーを上記滑り軌道上
に固定する締付手段とを備える一対の吊り金具を備え、
上記リンク座をクレーンに固定し、全体がクレーンに連
動して移動できるようにし、上記一対の吊り金具を横棒
部材上で適当な間隔に移動調整し、フックにより物体を
吊り下げるようにしたことを特徴としている。
【0007】上記横棒部材に目盛りを設け、この目盛り
を、上記横棒部材の長手方向中央部位を原点とし、横棒
部材の両端へ向けて数字が増加するように設定すること
が好ましい。
【0008】上記のように構成された本発明に係るクレ
ーン用吊り具は、リンク座をクレーンの釣鈎に引っ掛け
て使用し、クレーンと連動して全体が一体的に移動す
る。型枠を吊り上げて運ぶ場合は、まず、横棒部材を型
枠の上方に移動させ、一対の吊り金具の各スライダー
を、予め計算した保持すべき間隔となるように、目盛を
参照して滑り軌道上の位置を調整する。正確に計算した
型枠の重心両側の対称位置に設けられた連結環に、各吊
り金具のスライダー下端のフックを引っ掛ければ、型枠
をバランスよく施工フロアに吊り運んで所定位置に据え
付けることができる。型枠の据付けが完了し、吊り金具
を外す際、作業員がついでにスライダーの位置を調節
し、吊り金具間の間隔が次に運ぶ型枠の一対の連結環に
対応した間隔となるようにすれば、クレーンによって地
上に戻されたクレーン用吊り具により次の型枠を吊り上
げて運ぶ時、地上の作業員は単に吊り金具のフックを対
応する連結環に連結させるだけでよく、迅速に型枠を吊
り上げて運ぶことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に基づい
て具体的に説明するが、本発明はこの例に限定されな
い。図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係
るクレーン用吊り具は、横棒部材2、複数の吊ロッド
3、及び一対の吊り金具4を備えている。
【0010】上記横棒部材2は、横向き桿体状を呈し
て、長手方向にあり溝状の滑り軌道21を設け、この滑
り軌道21沿いに目盛り22を形成している。この目盛
り22は、横棒部材2の長手方向中央部位をゼロ点(零
点)220すなわち原点とし、両端へ向けて数字が増加
するように設定してある。横棒部材2の上端には、適当
な間隔をあけて複数の枢接座23を設けている。
【0011】上記複数の吊りロッド3は、それぞれ下端
を上記枢接座23に枢設し、上端を集中的にリンク座3
1に枢装してある。
【0012】上記一対の吊り金具4は、それぞれ上記横
棒部材2のあり溝状の滑り軌道21内に滑り移動可能に
嵌合されるあり状のスライダー41と、このスライダー
41の下端にチェーン42を介して連結される物体を吊
り掛けためのフック43とを備え、横棒部材2の両端部
の適当な部位に装着するようになっている。また、各吊
り金具4は、スライダー41を横棒部材2の滑り軌道2
1上に固定する締付手段44を備えている。
【0013】使用時には、リンク座31をクレーンにボ
ルトにより固定し、全体がクレーンと連動するようにす
る。型枠5を吊り上げる時は、図3に示すように、コン
ピュータを使用した詳細な計算により型枠5の重心Gを
予め設定し、この重心点Gと上下方向に対応する点(重
心対応点50)を通る任意の水平仮想線501を設定す
る。さらに、この水平仮想線501と上下方向に対向す
る型枠5の側壁上端部位に重心対応点50を挟んでほぼ
適当な等距離を隔てて一対の吊り掛け点52,53を設
定する。
【0014】これら一対の吊り掛け点52,53の連結
線は、重心Gと上下方向に対応する重心対応点50を通
るため、一対の吊り掛け点52,53に作用する力とこ
れらの吊り掛け点52,53から重心点対応点50まで
の距離との積(力のモーメント)が等しくなる。そのた
め、重心対応点50を中心点として一対の吊り掛け点5
2,53の形成する重力のモーメントが互いに釣り合
い、また、水平仮想線501の両側の重量も等しくな
る。
【0015】型枠が矩形箱状である場合、あるいは材質
が比較的軽い場合は、各吊り掛け点52,53から重心
対応点50までの距離はほぼ等しいが、型枠が矩形体で
はない不規則形状(例えば上面視でL字形状)を呈する
場合は、重心対応点50が必ずしも中心位置にあるとは
限らず、各吊り掛け点52,53から重心対応点50ま
での距離は明らかに異なる。これら一対の吊り掛け点5
2,53にはそれぞれ連結環51が取り付けられる。
【0016】本実施形態のクレーン用吊り具は、クレー
ンによって吊り上げて型枠5の上方に運ぶ前に、図1に
示すように、一対の吊り金具4のスライダー41をそれ
ぞれ予め計算された保持すべき間隔の目盛り22上に固
定する。すなわち、一方のスライダー41を目盛り22
のゼロ点220から距離d1に配置し、他方のスライダ
ー41を目盛り22のゼロ点220から距離d2に配置
する。上記したように距離d1及び距離d2はほぼ等しい
場合もあるが、明らかに異なる場合もある。
【0017】次に、一対のスライダー41の下端のフッ
ク43をそれぞれの対応する連結環51に連結した後、
型枠5を施工フロアに吊り上げて運び、所定位置に据付
ける。この際、図1に示す垂直線CLは重心対応点50
を通る。即ち、重心対応点50はリンク座31の真下に
位置する。型枠5の据え付けが完了してフック43と連
結環51との連結を解除した後、作業員がスライダー4
1の位置を調整して、次に吊り上げて運ぶ異なる規格の
型枠5の一対の連結環51に対応する間隔となるような
目盛り22上にスライダー41を固定しておけば、クレ
ーン用吊り金具をクレーンによって地面に降ろして次の
型枠5を吊り上げて運ぶ時、地上の作業員は単に吊り金
具4のフック43を対応する連結環51に連結させるだ
けで迅速に型枠5を吊り上げて運ぶことができ、非常に
便利である。
【0018】
【発明の効果】上記のように構成された本発明に係るク
レーン用吊り具は、以下の優れた効果を奏する。 型枠を吊り上げて運ぶ作業において、地上に1人或い
は2人、施工フロアに1人或いは2人の作業員をそれぞ
れ配置すればよく、従来に比べて施工コストを低減する
ことができる。 人手の節減を図れるため、地上及び施工フロアにそれ
ぞれ1人の作業員だけを配して型枠の着脱操作を行なっ
ても、従来の方式で作業員を1人だけ配置した場合に比
べて半分ほどの時間で作業を行なうことができ、作業時
間を大幅に短縮できる。 型枠の一対の連結環は予め型枠の重心両側の対称位置
に設けられているため、施工フロアの各部屋の寸法、形
状が異なっても、同じ長さのチェーンで連結して型枠を
バランスよく吊り上げて運び、所定位置に据付けること
ができる。 作業中、吊り荷に対しては単に垂直方向の吊上げ力が
作用するだけで水平分力は全く作用せず、ねじれ変形す
る現象は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るクレーン用吊り具を
示す側面図である。
【図2】 本発明の実施形態に係るクレーン用吊り具の
部分断面図である。
【図3】 クレーン用吊り具により運搬する型枠を示す
斜視図である。
【図4】 従来の型枠の吊り上げ運搬方法を示す斜視図
である。
【符号の説明】
2 横棒部材 21 滑り軌道 22 目盛り 23 枢接座 3 吊りロッド 31 リンク座 4 吊り金具 41 スライダー 42 チェーン 43 フック 44 締付手段 5 型枠 51 連結環

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に滑り軌道を設けた横棒部材
    と、 それぞれ一端を適当な間隔をあけて上記横棒部材の上端
    に枢止し、他端を集中的にリンク座に枢止した複数の吊
    りロッドと、 上記横棒部材に設けた滑り軌道内に滑り移動可能に嵌合
    したスライダーと、該スライダーの下端に連結して設け
    た物体を吊り下げるためのフックと、上記スライダーを
    上記滑り軌道上に固定する締付手段とを備える一対の吊
    り金具を備え、 上記リンク座をクレーンに固定し、全体がクレーンに連
    動して移動できるようにし、上記一対の吊り金具を横棒
    部材上で適当な間隔に移動調整し、フックにより物体を
    吊り下げるようにしたことを特徴とするクレーン用吊り
    具。
  2. 【請求項2】 上記横棒部材に目盛りを設けたことを特
    徴とする請求項1に記載のクレーン用吊り具。
  3. 【請求項3】 上記目盛りは、上記横棒部材の長手方向
    中央部位を原点とし、横棒部材の両端へ向けて数字が増
    加するように設定したことを特徴とする請求項2に記載
    のクレーン用吊り具。
JP21739697A 1997-08-12 1997-08-12 クレーン用吊り具 Pending JPH1160138A (ja)

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