JP2002225911A - プルリング付取出口栓 - Google Patents

プルリング付取出口栓

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JP2002225911A
JP2002225911A JP2001016802A JP2001016802A JP2002225911A JP 2002225911 A JP2002225911 A JP 2002225911A JP 2001016802 A JP2001016802 A JP 2001016802A JP 2001016802 A JP2001016802 A JP 2001016802A JP 2002225911 A JP2002225911 A JP 2002225911A
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plug
pull ring
outlet
pull
outlet plug
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JP2001016802A
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English (en)
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Naoshi Umetsu
直志 梅津
Koichi Niwa
功一 丹羽
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】取出し口より小さいプルリングからなるプルリ
ング付取出口栓において、この開口に際し、プルリング
の繋ぎ部の根元から切れたりせずに、容易にプルオープ
ンが可能なプルリング付取出口栓の提供にある。 【解決手段】シール用フランジ16と、円筒状キャップ
受け14と、取出口用薄肉ハーフカット溝12が施され
た中栓13と、薄肉ハーフカット溝の近傍より延びる繋
ぎ部11aでプルリング11と連結一体化されている取
出口栓本体10の一側縁に、円筒状キャップ24と、一
側縁の内側にヒンジー22とを有し、該ヒンジー22外
側で取り付けられている蓋20とでなるプルリング付取
出口栓1において、前記取出口用薄肉ハーフカット溝1
2が中栓13の全周とその内側に螺旋状に延び、その中
途の一点近傍に前記プルリング11の繋ぎ部11aが連
結一体化されているプルリング付取出口栓1とするもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウエットティッシ
ュなどを収納する袋あるいは紙箱に取り付けて、そのウ
エットティッシュなどを取り出すための取出口栓に関す
るものであり、特に、その取出し口の開口が、プルオー
プンタイプであるプルリング付取出口栓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、化粧落としなどに使用されるウエ
ットティッシュなどウエットなシートを収納しておき、
開封後必要枚数取り出して使用する取出口栓付容器があ
り、このような容器のうち、軟包装袋あるいは内面がポ
リエチレン等で加工された紙箱にプルオープン(プルリ
ングを引っ張り上げて開口する)タイプのプルリング付
取出口栓を取り付けた取出口栓付容器があり、この分野
のみならず広く普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のプルリング付取出口栓においては、取出されるもの
がウエットティシュのように大きいものであるため、取
出し口も大きくする必要があり、よってその取出し口を
引き裂きによって作るためのプルリング(少なくとも人
差し指が入る程度の径を有する)は、この取出し口の径
より小さい径のものとなり、したがってこの場合の取出
し口の開口に際し、プルリングの繋ぎ部の根元に大きな
力が掛かるため、繋ぎ部の根元で切れてしまうという問
題点があった。
【0004】上記のような問題点を解決するため、プル
リングの繋ぎ部の根元を太くすると、成形(射出成形)
時にこの部分にヒケが発生し、その結果としてその近傍
の薄肉ハーフカット溝(プルリングを引っ張り上げた際
に切断される部分)部にピンホール等が発生したりし
て、保管中における内容物のウエット状態の維持ができ
なくなるなどの問題点があった。
【0005】本発明は、かかる従来技術の問題点を解決
するものであり、その課題とするところは、化粧落とし
用のウエットティッシュなどウエット物を収納する袋あ
るいは紙箱に取り付けられるプルリング付取出口栓で、
少なくともその取出し口より小さいプルリングからなる
プルリング付取出口栓において、この開口に際し、プル
リングの繋ぎ部の根元から切れたりせずに、容易にプル
オープンが可能で、かつ開封前の内容物のウエット状態
が維持できるプルリング付取出口栓を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に於いて上記課題
を達成するために、まず請求項1の発明では、周縁にシ
ール用フランジと、略中央に円筒状キャップ受けと、該
円筒状キャップ受けの内側に全周にわたり薄肉ハーフカ
ット溝が施された中栓と、該薄肉ハーフカット溝の近傍
より延びる繋ぎ部で連結一体化されていて、少なくとも
前記中栓よりも小さいプルリングからなる略方形状の取
出口栓本体の一側縁に、略中央に前記円筒状キャップ受
けと嵌合される円筒状キャップと、前記取出口栓本体の
一側縁に対応する一側縁の内側にハーフカット溝でなる
ヒンジーとを有し、該ヒンジー外側で取り付けられてい
る略方形状の蓋とでなるプルリング付取出口栓におい
て、前記中栓用の薄肉ハーフカット溝が中栓の全周とそ
の内側に螺旋状に延び、その中途の一点近傍に前記プル
リングの繋ぎ部が連結一体化されていることを特徴とす
るプルリング付取出口栓としたものである。
【0007】上記請求項1の発明によれば、前記中栓用
の薄肉ハーフカット溝を中栓(開口部に相当)の全周と
その内側に螺旋状に延び、その中途の一点近傍に前記プ
ルリングの繋ぎ部が連結一体化されているので、開口に
際し、このプルリングを持って引っ張り上げると、前記
螺旋状の薄肉ハーフカット溝の一点より、螺旋状に延び
る中栓用の薄肉ハーフカット溝に沿ってスムーズに切ら
れながら引っ張り上げられ、プルリングの繋ぎ部が細く
ても根元で切れることがなく、容易にプルオープンする
ことのできるプルリング付取出口栓を提供できる。従っ
てプルリングの繋ぎ部を太くする必要がないので、成形
時のヒケによるピンホール等の発生の危惧がなく、よっ
てウエット状態の維持が可能なプルリング付取出口栓と
することができる。
【0008】また、請求項2の発明では、前記取出口栓
本体のシール用フランジ周縁の内側で、嵌合される方形
状の蓋の周縁外側に、全周にわたりリブが設けられてい
ることを特徴とする請求項1記載のプルリング付取出口
栓としたものである。
【0009】上記請求項2の発明によれば、シール用フ
ランジ周縁の内側に全周にわたりリブを設けることによ
って、内容物を収納する軟包装袋あるいは紙箱へこのプ
ルリング付取出口栓の取付けシールに際し、ズレなどを
防止するプルリング付取出口栓とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を説明す
る。本発明は、図1の斜視図に示すように、例えばウエ
ットティッシュなどを収納する袋(図示せず)に取り付
けて、そのウエットティッシュなどを取り出すための取
出口栓に関するものであり、特に、その取出口の開口
が、プルリング(11)を持って引っ張り上げて、取出
口用薄肉ハーフカット溝(12)に沿って中栓(13)
を切り離すプルオープンタイプのプルリング付取出口栓
(1)に関するものである。
【0011】上記本発明のプルリング付取出口栓(1)
は、図1に示すように、例えば略長方形状の取出口栓本
体(10)とそれに取り付けて覆い被せる略長方形状の
蓋(20)から構成されていて、前者の取出口栓本体
(10)は、周縁にシール用フランジ(16)と、略中
央に円筒状キャップ受け(14)と、この円筒状キャッ
プ受け(14)の内側に取出口用薄肉ハーフカット溝
(12)が施された中栓(13)と、この取出口用薄肉
ハーフカット溝(12)の近傍より延びて繋ぎ部(11
a)で連結一体化されているプルリング(11)を有
し、そのプルリング(11)が少なくとも前記中栓(1
3)よりも小さいもので成り、また後者の略長方形状の
蓋(20)は、略内面中央に、前記取出口栓本体(1
0)の円筒状キャップ受け(14)に覆い被せて嵌合さ
れる円筒状キャップ(24)と、一側縁近傍の裏面にハ
ーフカット溝(図示せず)の刻設でなるヒンジー(2
2)とを有するものであって、本発明では、前記取出口
用薄肉ハーフカット溝(12)が略楕円形状の中栓(1
3)の全周とその内側に螺旋状に延び、その中途の膨ら
んだ部分の内側の一点に前記プルリング(11)の繋ぎ
部(11a)が連結一体化されているプルリング付取出
口栓(1)としたものである。
【0012】そして上記略長方形状の取出口栓本体(1
0)へ略長方形状の蓋(20)の取り付けは、例えば図
2(a)の上面図と図2(b)の側断面図に示すよう
に、略長方形状の取出口栓本体(10)の一側縁の2箇
所のボス穴(17)に、対応する略長方形状の蓋(2
0)の一側縁でハーフカット溝(22a)でなるヒンジ
ー(22)外側のボス用ピン(26)を無理嵌合して成
される。さらにそのボス穴(17)から抜けないよう
に、ボス用ピン(26)の先端にリング状のアンダーカ
ットを施し、このボス穴(17)は貫通穴とし、ボス用
ピン(26)を完全に通して嵌合して密封を保持するも
のである。
【0013】また、上記略長方形状の取出口栓本体(1
0)へ略長方形状の蓋(20)の取り付けの他の形態と
して、例えば図3の側断面図に示すように、略長方形状
の取出口栓本体(10)に穴をあけず、一側縁に受け部
(18)を設け、その受け部(18)に略長方形状の蓋
(20)のハーフカット溝(22a)でなるヒンジー
(22)外側のアンダーカット部(図示せず)を圧入し
て密封を保持するようにすることもできる。
【0014】また、上記取出口用薄肉ハーフカット溝
(12)で形成される中栓(13)の形状として、例え
ば図4の上面図に示すように、円形状の中栓(13)と
することもできる。すなわち円筒状キャップ受け(1
4)の内径いっぱいに中栓(13)を形成して、取出し
口を大きくするもので、この時の螺旋状の取出口用薄肉
ハーフカット溝(12)の形状にしたがったプルリング
(11)の位置は、どちらの方向でも構わない。
【0015】また、本発明では、図1および図2(a)
に示すように、取出口栓本体(10)のシール用フラン
ジ(16)周縁の内側で、嵌合される略長方形状の蓋
(10)の周縁外側に、全周にわたりリブ(15)が設
けられているプルリング付取出口栓(1)とするもの
で、このようなリブ(15)によって、例えば軟包装袋
あるいは紙箱へこのプルリング付取出口栓(1)の取付
けに際し、このリブ(15)を当てにすることができる
ので、ズレなどを防止してシール作業を容易にするもの
である。
【0016】以下に本発明のプルリング付取出口栓
(1)の材料や製造方法について説明する。まず本発明
のプルリング付取出口栓(1)を構成するプルリング付
取出口栓本体(10)としては、射出成形適性や、種々
の機能性に優れていることから、例えば直鎖低密度ポリ
エチレン(LLDPE)や低密度ポリエチレン(LDP
E)などが好適に用いられる。ここでいう機能性とは、
取出口栓本体(10)のシール用フランジ(16)にシ
ールされる軟包装袋のシーラント層、あるいは紙箱内部
のコート層がポリエチレン樹脂でなることが一般的であ
ることからヒートシール性に優れている性質であること
と、プルリング(11)を引っ張り上げて開封するプル
オープンに際し、取出口用薄肉ハーフカット溝(12)
で切れ易い性質であること、さらにこの取出口栓本体
(10)の円筒状キャップ受け(14)と嵌合される蓋
(20)の円筒状キャップ(24)との密着嵌合性に優
れていることである。
【0017】また、本発明のプルリング付取出口栓
(1)を構成する蓋(20)としては、射出成形性にす
ぐれていることの他、ハーフカット溝(22a)でなる
ヒンジー(22)での折り曲げ性に優れているもの、さ
らに上述したように、取出口栓本体(10)との密着嵌
合性に優れている材料として、例えば上記ポリエチレン
樹脂より硬度があり、折り曲げ等に強いポリプロピレン
樹脂が最も好適な材料として挙げられる。
【0018】以上のような本発明のプルリング付取出口
栓(1)が取り付けられた軟包装袋あるいは紙箱の開封
は、図1に示すように、まず略長方形状の蓋(20)を
そのヒンジー(22)を支点として上側に開き、次いで
プルリング(11)に人差し指を入れて引っ張り上げる
と中栓(13)内でその繋ぎ部(11a)近傍の螺旋状
取出口用薄肉ハーフカット溝(12)の一点より切れ始
め、螺旋状にスムーズに引っ張り上げられて、中栓(1
3)を取り去ると、図5の斜視図に示すように、取出口
栓本体(10)の円筒状キャップ受け(14)内に略楕
円形状の取出し口(13a)ができる。そしてウエット
ティッシュ等内容物をこの取出し口(13a)より必要
量取り出した後、略長方形状の蓋(20)の円筒状キャ
ップ(24)を取出口栓本体(10)の円筒状キャップ
受け(14)に嵌合させて密封するものである。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。即ち、周縁にシール用フランジ
と、略中央に円筒状取出口と、該円筒状取出口の内側に
薄肉ハーフカット溝が施された中栓と、該薄肉ハーフカ
ット溝の近傍より延びる繋ぎ部で連結一体化されてい
て、少なくとも前記中栓よりも小さいプルリングからな
る略方形状のプルリング付取出口栓本体に、略中央に前
記円筒状取出口と嵌合される円筒状キャップと、一側縁
近傍にハーフカット溝でなるヒンジーとを有し、該ヒン
ジーの両外側端で取り付けられている略方形状の蓋とで
なるプルリング付取出口栓において、前記取出口用薄肉
ハーフカット溝を中栓(開口部)の全周とその内側に螺
旋状に延び、その中途の一点近傍に前記プルリングの繋
ぎ部が連結一体化されているので、プルリングを持って
引っ張り上げると、その一点より、螺旋状に延びる中栓
用の薄肉ハーフカット溝に沿ってスムーズに切られなが
ら引っ張り上げられ、プルリングの繋ぎ部が細くても根
元で切れることがなく、容易にプルオープンすることの
でき、繋ぎ部が細くできるので根元にヒケなどによるピ
ンホールの発生の危惧がなく、内容物のウェット状態の
維持を可能にするプルリング付取出口栓とすることがで
きる。
【0020】また、前記取出口栓本体のシール用フラン
ジ周縁の内側に全周にわたりリブを設けることによっ
て、軟包装袋あるいは紙箱へこのプルリング付取出口栓
の取付けに際し、ズレなどを防止してシール作業を容易
にするプルリング付取出口栓とすることができる。
【0021】従って本発明は、ウエットティッシュなど
を収納する軟包装袋あるいは紙箱に取り付けて、そのウ
エットティッシュなどを取り出すためのプルオープンタ
イプの取出口栓として、優れた実用上の効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプルリング付取出口栓の一実施の形態
を、斜視図で表した説明図である。
【図2】本発明のプルリング付取出口栓の一実施の形態
を説明するもので、(a)は、その上面図であり、
(b)は、側断面図であり、(c)は、(a)のB−B
断面図である。
【図3】本発明のプルリング付取出口栓の他の一実施の
形態を側断面で表した説明図である。
【図4】本発明のプルリング付取出口栓の他の一実施の
形態を上面で表した説明図である。
【図5】本発明のプルリング付取出口栓の開口した一実
施の形態を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1‥‥プルリング付取出口栓 10‥‥略長方形状の取出口栓本体 11‥‥プルリング 11a‥‥繋ぎ部 12‥‥取出口用薄肉ハーフカット溝 13‥‥中栓 13a‥‥取出し口 14‥‥円筒状キャップ受け 15‥‥リブ 16‥‥シール用フランジ 17‥‥ボス用穴 18‥‥取出口栓本体の受け部 20‥‥略長方形状の蓋 22‥‥ヒンジー 22a‥‥ヒンジー用ハーフカット溝 24‥‥円筒状キャップ 26‥‥ボス用ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA05 AA11 AA39 AB10 BA03 CA03 CB01 CB02 CB03 CB04 CC04 CC05 DA01 DA03 DB13 DC04 DC05 FA03 FC01 GA06 GB06 GB08 GB17 KB10 LA03 LA06 LB02 LB08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周縁にシール用フランジと、略中央に円筒
    状キャップ受けと、該円筒状キャップ受けの内側に全周
    にわたり薄肉ハーフカット溝が施された中栓と、該薄肉
    ハーフカット溝の近傍より延びる繋ぎ部で連結一体化さ
    れていて、少なくとも前記中栓よりも小さいプルリング
    からなる略方形状の取出口栓本体の一側縁に、略中央に
    前記円筒状キャップ受けと嵌合される円筒状キャップ
    と、前記取出口栓本体の一側縁に対応する一側縁の内側
    にハーフカット溝でなるヒンジーとを有し、該ヒンジー
    外側で取り付けられている略方形状の蓋とでなるプルリ
    ング付取出口栓において、前記中栓用の薄肉ハーフカッ
    ト溝が中栓の全周とその内側に螺旋状に延び、その中途
    の一点近傍に前記プルリングの繋ぎ部が連結一体化され
    ていることを特徴とするプルリング付取出口栓。
  2. 【請求項2】前記取出口栓本体のシール用フランジ周縁
    の内側で、嵌合される方形状の蓋の周縁外側に、全周に
    わたりリブが設けられていることを特徴とする請求項1
    記載のプルリング付取出口栓。
JP2001016802A 2001-01-25 2001-01-25 プルリング付取出口栓 Pending JP2002225911A (ja)

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