JP7003518B2 - 蓋部材、および、それを有する容器 - Google Patents

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Description

本発明は、コンパクトやウェットティッシュ等の保存容器に用い、蓋を閉鎖した状態でロック可能な蓋部材、および、それを有する容器に関する。
クリームタイプ、リキッドタイプなどのファンデーションを収納するコスメティックコンパクトや、ウェットティッシュ、化粧落としなど、液体を含有した不織布や紙素材などを収納する軟包装材料、あるいは硬質の射出成形容器などで構成される容器は、開封後、内部の揮発成分等が抜けないように、かつ、内容物が漏れて、ハンドバック内部などを汚すことがないよう、蓋を設けた容器が必要である。
以上の問題に対し、特許文献1では、濡れティッシュを収納する包装用袋体が、濡れティッシュを取り出す為の裂け目、あるいは窓部を有し、その窓部を窓部よりも大きな形状の封止シートが、封止シート裏面に形成した粘着層を介して覆い、粘着層によって止着することによって、袋体内部の濡れティッシュが乾かず、また、水等が外に漏れない包装用袋体を提案している。
しかしながら、この容器は、粘着剤を使用しているので、その部分に容器内部の液体が浸みだして、粘着剤の粘着力が低下し、封止シートがめくれてしまう問題が発生しやすい。
また、包装用袋体も、封止シートも可撓性の高いフィルムで構成されているので、シワなどによって、部分的に密着していない箇所を生じ易く、密封性が不確実で、特に、長期に渡って保存した時には、内部の液体が揮発して乾燥してしまうなどの問題があった。
また、特許文献2では、射出成形された取り出し用の取出口と、ヒンジを介して起倒可能な取出口を開閉する蓋板を有すると共に、簡易弾性反転手段によって閉蓋、開蓋態勢を維持可能としたことを特徴とする蓋板付き取出口を提案している。
この蓋板付き取出口は、後端部上面を簡易弾性反転手段なる短突片が滑動し、蓋板を弾性変形させつつ、弾力に抗して起立、あるいは閉蓋態勢に保持する機構を構築した。しかし、この方法では、口板と蓋板が別体で形成されているので、金型、成形、組み立てなどでコストが掛かり、また、閉蓋時の閉鎖力が大きくできないので、容器の落下など、わずかな衝撃や振動などで隙間が生じるなど、密封性に不確実性が伴う問題があった。
さらに、このような取出口は、閉蓋を確実にしようとすると、閉蓋の嵌合をきつくするしか手段がなく、反対に、蓋が開けにくく、使用勝手が悪くなるなどの問題もあった。
実開平1-63491号公報 特許第3725350号公報
そこで、落下などの衝撃があっても確実に蓋を閉鎖保持可能なロック機構を有し、安価で生産性の高い蓋部材を得ることが本発明の課題である。
本発明の蓋部材は、
開口部を有する枠部と、前記開口部を覆う上蓋と、からなる開閉可能な蓋部材において、枠部と上蓋はヒンジで繋がり、
枠部のヒンジと反対側にロック部を有し、
ロック部は、左右両端が繋止され可撓性を有するバンドと、バンドの中央にあって上蓋を係止可能な掛止部と、からなり、
バンドの長さを左右両端の繋止部間を結ぶ直線距離よりも長く、バンドが反転可能な曲線形状を有することを特徴とする蓋部材である。
本発明の蓋部材は、可撓性があって、反転可能な曲線形状を有するバンドによって、上蓋をロック可能とする蓋部材なので、小さな振動や衝撃があっても、確実に閉蓋状態を保持することができる蓋部材である。また、ヒンジで上蓋と枠部を一体で生産可能なので、金型も最少でかつ、安価に生産可能である。
本発明の蓋部材において、密封内蓋が未開封で、かつ、上蓋を開けた状態の平面図である。 本発明の蓋部材において、上蓋と、枠部と、それらが嵌合した蓋部材における開口部の縦断面図と、枠部の正面外観図である。 本発明の蓋部材において、上蓋を開けた状態における側面図と、その断面図である。 本発明の蓋部材において、密封内蓋が未開封で、かつ、上蓋を開けた状態の底面図である。 本発明の蓋部材において、上蓋を閉めてロックした状態を示す平面図である。 本発明の蓋部材において、上蓋を閉めてロックした状態から、ロックを外し、上蓋を開ける工程を示す縦断面図である。
以下、本発明の蓋部材の実施形態例について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の蓋部材において、枠部2の中央に設けた開口部21に設けられた密封内蓋3が未開封で、かつ、開口部21を覆う上蓋4を開けた状態における平面図である。
枠部2と上蓋4はヒンジ5で繋がり、枠部2のヒンジ5と反対側にロック部6を有している。
枠部2は、外周囲に包装袋と融着可能な融着フランジ22を有し、中央に開口部21を有している。開口部21のきわに、封止突起23を上蓋側に突出して、内側封止リング411と外側封止リング412からなる封止リング41に挿嵌し、封止可能になっている。
さらに、封止突起23の外側には、上蓋4の外周突起42と挿嵌可能な嵌合突起24を有している。
開口部21には、脆弱部31を介して、開封可能な密封内蓋3が設けられている。
密封内蓋3には、脆弱部31の周縁の一端に支柱32を形成し、支柱32に繋着した開封リング33を有している。
脆弱部31は、開口部内側に沿って周設するように構成されている。
この為、開封リング33を持ち上げると、支柱32から開口部周縁に沿って密封内蓋3の脆弱部31を破断させながら開口可能となる。
密封内蓋3は外形を図1のような円形のままであっても、脆弱部31形状を「の」の字の形状や、渦巻の形状にして、支柱32近傍の初期開封をより小さな力で開封可能にしても良い。
ロック部6は、左右両端がロックヒンジ63によって繋止され薄肉で可撓性を有するバンド61と、バンド61の中央にあって上蓋4を係止可能な掛止部62と、から構成されている。
バンド61の長さは、左右両端の繋止部間を結ぶ直線距離よりも長く、バンド61が反転可能な曲線形状を有している。
掛止部62の左右にも、バンド61が反転しやすいように、繋止ヒンジ64を設けて良い。
図2は、本発明の蓋部材における、上蓋4と、枠部2と、それらが嵌合した蓋部材を包装袋7に融着した包装容器1における開口部中心で切断した各々の縦断面図と、枠部の外観を示す正面図である。
図2-1は、上蓋4の縦断面図で、蓋板40から内側に垂下した内側封止リング411と、外側封止リング412とからなる封止リング41である。
内側封止リング411は、蓋板40に対して、やや外側に傾斜したリング形状になっている。
図2-2は、密封内蓋3が未開封状態における枠部2の縦断面図である。
外周囲に包装袋と融着可能なフランジ22を有し、中央に開口部21があって、密封内蓋3で閉鎖されている。
密封内蓋3の周囲には脆弱部31があって、開口部周縁の枠部2と繋がって、開口部21を封止している。また、密封内蓋には、支柱32を介して開封リング33が繋止されている。
開口部21の周縁には、封止突起23が上蓋側に突出して形成されている。
さらに、封止突起23の外側には、上蓋4の外周突起42と挿嵌可能な嵌合突起24を有している。
図2-3は、枠部2の外観を示す正面図である。
フランジ22の上方に、嵌合突起24が周設されている。嵌合突起24の正面側中央は切り欠かれ、切り欠かれた端部はロックヒンジ63を介して一定の幅を有するバンド61に繋止している。
さらにバンド61の中央には、繋止ヒンジ64を介して掛止部62を有している。
また、バンド61や掛止部62とフランジ22との間には隙間を有し、バンド61や掛止部62が反転可能に繋止されている。
図2-4は、上蓋4と枠部2が嵌合した蓋部材に、包装袋7が融着し、かつ、内部に内容物であるウェットティッシュ8を収納した包装容器1における開口部近傍の縦断面図である。
フランジ22外面側に、包装袋7の開口部内面が融着し、枠部2の嵌合突起24内側に上蓋4の外周突起42が挿嵌している。
また、枠部2の封止突起23を内側封止リング411と外側封止リング412とが挟み込むようにして封止している。
封止突起23外側先端近傍には係止しやすいように外側に膨らんだ突起形状を有し、かつ、内外の先端近傍には曲線部(曲面部)が設けられている。
さらに、内側封止リング411が外側に傾斜しているので、上蓋4を閉める時に、内容物が封止突起23内側に付着していても、拭いながら閉鎖し、密封性を低下させず、確実に封止可能とすることができる。
特に密封内蓋3は、脆弱部31が封止突起23内面よりもさらに内側に設けているので、密封内蓋3を開封する時に、封止突起23を傷めずに、開封可能である。
図3は、本発明の蓋部材の上蓋4を開けた状態における側面図で、図3-1がその側面
外観図、図3-2がその断面図である。
上蓋4は、枠部2にヒンジ5を介して回動可能に繋止し、上蓋4を回動することによって開閉し、開口部21から内容物を取り出し可能にしている。
開口部21には、密封内蓋3が脆弱部31を介して封止し、密封内蓋3の外面側に、支柱32を介して開封リング33が繋止されている。
枠部2のヒンジ5と反対側の嵌合突起24には、ロックヒンジ63を介して、バンド61と掛止部62が繋止している。
掛止部62は、下方に掛止平面部621を有するL字断面を有している。
そして、掛止部62とバンド61は、フランジ22との間に隙間65を有している。
枠底25がフランジ22よりも低く、内側に設けているのは、成形によるフランジ22のゆがみが生じにくくさせる為である。枠底25の上枠底251に比べ、下枠底252を深くしているので、上蓋4が封止リング41と嵌合突起24に挿嵌している状態から、指先を上蓋先端に差し込み、上蓋4を引き上げ、開口し易くする為で、指先を挿入可能であれば、同じ高さにしても良い。
図4は、本発明の蓋部材において、密封内蓋3が未開封で、かつ、上蓋4を開けた状態の底面図である。
上蓋4のヒンジ5と反対側端部には、外側おもて面に、溝部43が設けられている。
溝部43は、バンドの掛止部よりも一回り大きな大きさを有し、確実に掛止部によって閉鎖する上蓋4の閉蓋状態に移行できるようにしている。
枠底25の下枠底252のヒンジ5と反対側端部において、掛止部を金型から抜く為に、内側高さをフランジ22と同じ高さに合わせ、その部分がヒケを生じないように設定している。
図5は、本発明の蓋部材において、上蓋4を閉めてロックした状態を示す平面図である。
ヒンジ5を介して上蓋4が回動し、嵌合突起24の内側に上蓋4が挿嵌している。
ロック部6は、ロックヒンジ63を介して左右が嵌合突起24に繋止しているバンド61が内側に反る形で反転し、掛止部62がヒンジ側に押し込まれる。
上蓋4のヒンジ5と反対側のおもて側に設けられた溝部43に、掛止部62が嵌挿され、ロックされる。
図6は、本発明の蓋部材において、上蓋4を閉めてロックした状態から、ロックを外し、上蓋を開ける工程を示す縦断面図である。
図6-1では、上蓋4のヒンジ5と反対側のおもて側に設けられた溝部43に、掛止部62が嵌挿され、ロックされている。
図6-2では、掛止部62をヒンジ5と反対側に、バンド61を反転させる。このことによって、上蓋4のロックが外れる。この状態で、上蓋4の先端とロック部6との隙間に指先を挿入し、上蓋4の先端に引掛ける。
図6-3では、指先を上蓋4の先端に引掛けて、ヒンジ5を軸に回動させて、上蓋4を開口し、密閉内蓋3を開封した状態を示した。
密閉内蓋3を開封するには、密閉内蓋3の開封リング33を上方に引き上げることで脆弱部31を引き裂いて、密閉内蓋3を開口部21から外せば良い。
本発明の蓋部材に使用する材料は、高圧法低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ブロック・エチレン・ポリプロピレン共重合体、ランダム・エチレン・ポリプロピレン共重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体などの樹脂単体、あるいはそれらを混合した熱可塑性で融着性の高い樹脂が使用できる

これらは、射出成形金型を用い、一般的な射出成形機で量産できるので、生産性も高い。
本発明の包装袋に使用する積層フィルムは、内面に高圧法低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体などの融着性の高い熱可塑性樹脂を使用し、基材として外側に、2軸延伸されたポリエチレンテレフタレート樹脂、2軸延伸ポリアミド樹脂、2軸延伸ポリプロピレン樹脂などの樹脂フィルムを積層した積層フィルムを使用することができる。
さらに、内面と基材の中間にアルミニウムなどの金属箔や、酸化珪素などの酸化金属を蒸着した蒸着層を積層したり、ポリアミドなどの可撓性の高い樹脂層を積層した積層フィルムを使用してもよい。
これらは、一般的なドライラミネーション機やエクストルーダーラミネーション機などによって製造できる。
本発明の蓋部材は、ロック部として、可撓性があって、反転可能な曲線形状を有するバンドを使用して上蓋をロック可能とする蓋部材なので、小さな振動や衝撃があっても、閉蓋状態を保持し、勝手に開蓋してしまうことがなく、かつ、必要に応じてロックしやすい蓋である。その為、携帯する容器にも適しており、また、チャイルドロック機能としても利用可能であると共に、ロックに大きな力を必要としないことから、年配の人であってもロックや解除を可能で取り扱い易い。
しかも、密封内蓋を内側に設けられるので、長期保存にも対応できると共に、ロック部はヒンジで上蓋と枠部を一体で生産可能なので、金型も最少で、生産性も高く、かつ、安価に生産可能であるなど、本発明のメリットは高い。
1・・・・・・・・・包装容器
2・・・・・・・・・枠部
21・・・・・・・・開口部
22・・・・・・・・フランジ
23・・・・・・・・封止突起
24・・・・・・・・嵌合突起
25・・・・・・・・枠底
251・・・・・・・上枠底
252・・・・・・・下枠底
3・・・・・・・・・密封内蓋
31・・・・・・・・脆弱部
32・・・・・・・・支柱
33・・・・・・・・開封リング
4・・・・・・・・・上蓋
40・・・・・・・・蓋板
41・・・・・・・・封止リング
411・・・・・・・内側封止リング
412・・・・・・・外側封止リング
42・・・・・・・・外周突起
43・・・・・・・・溝部
5・・・・・・・・・ヒンジ
6・・・・・・・・・ロック部
61・・・・・・・・バンド
62・・・・・・・・掛止部
621・・・・・・・掛止平面部
63・・・・・・・・ロックヒンジ
64・・・・・・・・繋止ヒンジ
65・・・・・・・・隙間
7・・・・・・・・・包装袋
8・・・・・・・・・内容物(ウェットティッシュ)

Claims (7)

  1. 開口部を有する枠部と、前記開口部を覆う上蓋と、からなる開閉可能な蓋部材において、
    枠部と上蓋はヒンジで繋がり、
    枠部のヒンジと反対側にロック部を有し、
    ロック部は、左右両端が繋止され可撓性を有するバンドと、バンドの中央にあって上蓋を係止可能な掛止部と、からなり、
    バンドの長さを左右両端の繋止部間を結ぶ直線距離よりも長く、バンドが反転可能な曲線形状を有することを特徴とする蓋部材。
  2. バンドの両端が、ロックヒンジを介して反転可能に枠部に繋止されていることを特徴とする請求項1に記載の蓋部材。
  3. 上蓋のヒンジと反対側のおもて面に、バンドの掛止部よりも大きな溝部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の蓋部材。
  4. 開口部が、脆弱部を介して、開封可能な密封内蓋を有することを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の蓋部材。
  5. 上蓋内側と開口部周縁が、互いに密封可能な嵌合突起と嵌合凹部とを有していることを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載の蓋部材。
  6. 上蓋のヒンジと反対側に、円弧状の凹部を形成したことを特徴とする請求項1~5のいずれか一項に記載の蓋部材。
  7. 請求項1~6のいずれか一項に記載の蓋部材を有することを特徴とする容器。
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