JP2002225399A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JP2002225399A
JP2002225399A JP2001024541A JP2001024541A JP2002225399A JP 2002225399 A JP2002225399 A JP 2002225399A JP 2001024541 A JP2001024541 A JP 2001024541A JP 2001024541 A JP2001024541 A JP 2001024541A JP 2002225399 A JP2002225399 A JP 2002225399A
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JP2001024541A
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Masaru Suzuki
勝 鈴木
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Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラベルの走行距離や印字パルスの印加回数を
記憶する記憶装置として不揮発性メモリを使用するラベ
ルプリンタにおいて、不揮発性メモリの交換回数を減少
させる。 【解決手段】 印字ヘッド18と、ラベル搬送手段16
と、印字ヘッド又はラベル搬送手段に印加されるパルス
の数を所定の期間毎にカウントする計数手段31、32
と、これらのカウント値を一時的に記憶する揮発性メモ
リ22と、これらのカウント値を積算することによって
求められる累積データを記憶する不揮発性メモリ23
と、指定枚数のラベルの印字動作が終了したときに、不
揮発性メモリに記憶されている累積データに揮発性メモ
リに記憶されているカウント値を積算して新たな累積デ
ータを求め、不揮発性メモリに記憶されている累積デー
タを新たな累積データに書き換える書換え制御手段33
〜37とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にラベルプ
リンタに関し、特に、ラベルの走行距離や印字ヘッドに
印字パルスを印加した回数を累積して記憶するために不
揮発性メモリを用いるラベルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】ラベルプリンタにおいては、ラベルの走
行距離や印字ヘッドに印字パルスを印加した回数を累積
して記憶する記憶装置が搭載されていることが多い。記
憶装置としては、機械的に記憶を行うものや、フラッシ
ュメモリに代表される不揮発性メモリが用いられる。そ
のようなラベルプリンタにおいて、従来は、ラベルの走
行距離や印字パルスの印加回数が動作の都度、記憶装置
に書き込まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、産業用
のラベルプリンタの使用期間は長く、その間におけるラ
ベルの走行距離や印字パルスの印加回数は膨大である。
従って、記憶装置に対するデータの書換え回数も膨大な
回数となる。一方、不揮発性メモリにおけるデータの書
換え可能な回数には一定の限度がある。従って、記憶装
置として不揮発性メモリを使用する場合には、ラベルプ
リンタの使用期間中に不揮発性メモリを何回も交換しな
ければならないという問題があった。
【0004】そこで、上記事情に鑑み、本発明は、ラベ
ルの走行距離や印字パルスの印加回数を記憶する記憶装
置として不揮発性メモリを使用するラベルプリンタにお
いて、不揮発性メモリの交換回数を減少させることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の第1の観点に係るラベルプリンタは、印加
される印字パルスに従って、ラベルに印字を行う印字ヘ
ッドと、印加される駆動パルスに従って、ラベルが仮着
された台紙を搬送するラベル搬送手段と、印字ヘッドに
印加された印字パルスの数とラベル搬送手段に印加され
た駆動パルスの数との内の少なくとも一方をカウントす
る計数手段と、計数手段がカウントしたカウント値を一
時的に記憶する揮発性メモリと、計数手段がカウントし
たカウント値を積算することによって求められる累積デ
ータを記憶する不揮発性メモリと、指定枚数のラベルの
印字動作が終了したときに、不揮発性メモリに記憶され
ている累積データに揮発性メモリに記憶されているカウ
ント値を積算して新たな累積データを求め、不揮発性メ
モリに記憶されている累積データを新たな累積データに
書き換える書換え制御手段とを具備する。
【0006】また、本発明の第2の観点に係るラベルプ
リンタは、印加される印字パルスに従って、ラベルに印
字を行う印字ヘッドと、印加される駆動パルスに従っ
て、ラベルが仮着された台紙を搬送するラベル搬送手段
と、印字ヘッドに印加された印字パルスの数とラベル搬
送手段に印加された駆動パルスの数との内の少なくとも
一方をカウントする計数手段と、計数手段がカウントし
たカウント値を一時的に記憶する揮発性メモリと、計数
手段がカウントしたカウント値を積算することによって
求められる累積データを記憶する不揮発性メモリと、電
源スイッチが切断されたときに、不揮発性メモリに記憶
されている累積データに揮発性メモリに記憶されている
カウント値を積算して新たな累積データを求め、不揮発
性メモリに記憶されている累積データを新たな累積デー
タに書き換える書換え制御手段とを具備する。
【0007】上記構成においては、計数手段がカウント
したカウント値を一旦揮発性メモリに記憶しておき、一
連の印字動作が終了した際に、あるいは、電源を切断す
る際に、カウント値を積算することにより累積データを
求めて不揮発性メモリの内容を書き換えるようにしてい
る。このように、不揮発性メモリにおけるデータの書換
え回数を必要最小限にまで減らすことにより、不揮発性
メモリの耐用期間を延長して交換回数を減少させること
ができる。これにより、ラベルプリンタの使用効率の向
上、データを移し替える手間の解消、メインテナンス費
用の節減が実現される。
【0008】
【発明の実施形態】以下、図面を参照しながら、本発明
の実施の形態について説明する。なお、同一の構成要素
には同一の参照番号を付して、説明を省略する。図1
に、本発明の一実施形態に係るラベルプリンタの全体構
成を示す。本実施形態に係るラベルプリンタは、ラベル
の印字をサーマル方式で行うものである。ラベルプリン
タ10の供給リール14には、ラベル連続体13が巻か
れている。ラベル連続体13は、ラベル11を剥離可能
に台紙12に仮着して構成したものである。ラベル11
としては、例えば、ある温度領域に達すると特定の色
(例えば、黒や赤等)を発色するサーマル紙等が用いら
れる。
【0009】ステッピングモータ16がベルト17を介
してプラテンローラ15を回転させることにより、台紙
12が図中右側から左側に搬送される。台紙12の搬送
は、センサ19の検出結果に基づいて制御され、サーマ
ルヘッド18がラベル11に印字を行う。制御部20は
各部の動作を制御し、電源部40は各部に電源を供給す
る。
【0010】図2は、図1に示すラベルプリンタに含ま
れる制御部等の構成を示すブロック図である。電源スイ
ッチ41を投入すると、電源部40から各部に主電源が
供給される。制御部20において、CPU(central pr
ocessing unit)30は、ROM(read only memory)
21に記憶されている制御プログラムに従って動作を開
始する。また、CPU30は、モータ制御部24と、サ
ーマルヘッド制御部25と、センサ制御部26とを制御
する。モータ制御部24は、ステッピングモータ16の
動作を制御し、サーマルヘッド制御部25は、サーマル
ヘッド18の動作を制御する。センサ制御部26は、ラ
ベルや台紙の位置を検出するセンサ19からの信号に基
づいて得られた検出結果をCPU30に出力する。この
検出結果は、台紙の搬送を制御したり、指定枚数のラベ
ルの印字動作が終了したか否かを検出したりするために
用いられる。外部インターフェース27は、コンピュー
タ50との接続等の際に用いられる。
【0011】ここで、CPU30の機能について説明す
る。CPU30の機能は、計数部31及び32と、スイ
ッチオフ検出部33と、印字終了検出部34と、データ
読出し部35と、データ加算部36と、データ書込み部
37とに分けて考えることができる。
【0012】計数部31は、ステッピングモータ16に
印加される駆動パルスの数をカウントし、計数部32
は、サーマルヘッド18に印加される印字パルスの数を
カウントする。なお、計数部31と32は、CPU30
の外部にカウンタ回路を設けることによって構成しても
良い。
【0013】スイッチオフ検出部33は、電源スイッチ
41の状態を監視し、印字終了検出部34は、指定枚数
のラベルの印字が終了したか否かを検出する。これらと
共に、データ読出し部35、データ加算部36、データ
書込み部37は、不揮発性メモリの書換えを制御する。
【0014】従来は、動作の都度、駆動パルスや印字パ
ルスのカウント値を積算して累積データ(生涯データ)
を求め、不揮発性メモリの内容を書き換えていた。これ
に対し、本実施形態においては、不揮発性メモリの書換
え回数を低減するため、これらのカウント値を一旦揮発
性メモリに記憶しておき、一連の動作が終了した際に、
あるいは、電源を切断する際に、これらのカウント値を
積算して生涯データを求め、不揮発性メモリの内容を書
き換えるようにしている。
【0015】本実施形態においては、揮発性メモリとし
てRAM(random access memory)22を使用し、不揮
発性メモリとしてEEPROM(electrically erasabl
e and programmable read only memory)23を使用す
る。RAM22は、ステッピングモータ16に印加され
た駆動パルスのカウント数を一時的に記憶し、また、サ
ーマルヘッド18に印加された印字パルスのカウント数
を一時的に記憶する。
【0016】印字終了検出部34が一連の印字動作の終
了を検出すると、データ読出し部35は、RAM22に
記憶されているカウント値と、EEPROM23に記憶
されている生涯データとを読み出す。データ加算部36
は、生涯データにカウント値を累積的に加算して、新た
な生涯データを求める。データ書込み部37は、EEP
ROM23に記憶されている生涯データを、新たな生涯
データに書き換える。その際、RAM22に記憶されて
いるカウント値はリセットされる。なお、いずれかの段
階において、ステッピングモータ16に印加された駆動
パルスのカウント数をラベルの走行距離に換算しても良
い。
【0017】このようにして、EEPROM23は、任
意の時点(例えば、ラベルプリンタの使用を開始した時
点)から現時点までの間にステッピングモータに印加さ
れた駆動パルスの数、又は、ラベルの走行距離を第1の
生涯データとして記憶する。また、EEPROM23
は、この間にサーマルヘッドに印加された駆動パルスの
数を第2の生涯データとして記憶する。なお、EEPR
OM23の替わりに、不揮発性を有するIC(integrat
ed circuit)カード(例えば、フラッシュメモリカード
等)を用いても良い。
【0018】あるいは、電源スイッチ41が切断された
後に、EEPROM23に記憶されている生涯データを
書き換えるようにしても良い。その場合には、2つの計
数部31、32のカウント値が、電源スイッチ21が切
断されるまでインクリメントされて、RAM22に記憶
される。
【0019】電源スイッチ21が切断されると、データ
読出し部35は、RAM22に記憶されているカウント
値と、EEPROM23に記憶されている生涯データと
を読み出す。データ加算部36は、生涯データにカウン
ト値を累積的に加算して、新たな生涯データを求める。
データ書込み部37は、EEPROM23に記憶されて
いる生涯データを新たな生涯データに書き換える。その
際、RAM22に記憶されているカウント値はリセット
される。なお、ステッピングモータ16に印加された駆
動パルスのカウント数は、いずれかの段階においてラベ
ルの走行距離に換算しても良い。
【0020】本実施形態に係るラベルプリンタは、電源
スイッチが切断されると、印字データ格納等の所定の動
作を行ってから実際に主電源を切断する。このため、電
源スイッチを切断した後においても、記憶されているカ
ウント値と累積データとを読み出して新たな累積データ
を求め、記憶されている累積データを書き換えることが
可能である。
【0021】次に、図2〜図4を参照しながら、本発明
の一実施形態に係るラベルプリンタにおける不揮発性メ
モリの書換え動作について説明する。図3に、不揮発性
メモリ書換え動作の一例を示す。図3のステップS1に
おいて、指定枚数のラベルの印字が要求されると、ステ
ップS11において、モータ制御部24がステッピング
モータ16に駆動パルスを印加する。また、ステップS
21において、サーマルヘッド制御部25がサーマルヘ
ッド16に駆動パルスを印加する。これにより、指定枚
数のラベルが、サーマルヘッドの位置に順次搬送されて
印字される。
【0022】次に、ステップS2において、計数部31
が、1枚のラベルの搬送中にステッピングモータ16に
印加された駆動パルスの数をカウントし、計数部32
が、1枚のラベルの印字中にサーマルヘッド18に印加
された印字パルスの数をカウントする。1枚のラベルの
印字動作が終了すると、ステップS3において、計数部
31、32のカウント値がRAM22に書き込まれる。
このように、指定枚数のラベルの印字が終了するまで、
計数部31、32のカウント値がRAM22に逐次書き
込まれる。
【0023】次に、ステップS4において、指定枚数の
ラベルの印字動作が終了したか否かが判定される。この
判定は、印字終了検出部34の検出結果等に基づいて行
われる。ここで、ラベルの印字枚数が指定枚数に達して
いないと判定された場合には、ステップS11、S2
1、S2、S3が再び実行される。一方、ラベルの印字
枚数が指定枚数に達していると判定された場合には、次
のステップS5に移行する。
【0024】ステップS5において、データ読出し部3
5が、RAM22に記憶されているカウント値と、EE
PROM23に記憶されている第1及び第2の生涯デー
タとを読み出す。次に、ステップS6において、データ
加算部36が、RAM22から読み出された駆動パルス
のカウント値と、EEPROM23から読み出された第
1の生涯データとを加算して、新たな第1の生涯データ
を作成する。また、データ加算部36は、RAM22か
ら読み出された印字パルスのカウント値と、EEPRO
M23から読み出された第2の生涯データとを加算し
て、新たな第2の生涯データを作成する。次に、ステッ
プS7において、データ書込部38が、ステップS6に
おいて作成された新たな第1及び第2の生涯データをE
EPROM23に書き込む。これにより、EEPROM
23に記憶されている第1及び第2の生涯データが、新
たな生涯データに書き換えられる。また、ステップS8
において、データ書込部38が、RAM22に記憶され
ているカウント値をリセットする。
【0025】図4に、不揮発性メモリ書換え動作の他の
例を示す。図4においては、電源スイッチ21が投入さ
れた後、図3に示すのと同様のステップS1〜S4が実
行される。そして、ステップS4において、指定枚数の
ラベルの印字が終了したと判定されると、ステップS4
1において、電源スイッチ21が切断されたか否かが判
定される。この判定は、スイッチオフ検出部33の検出
結果等に基づいて行われる。電源スイッチ21が切断さ
れていないと判定された場合には、ステップS1〜S4
が再び実行される。一方、電源スイッチ21が切断され
たと判定された場合には、図3に示すのと同様のステッ
プS5〜S8が実行される。これにより、EEPROM
23に記憶されている第1及び第2の生涯データが、新
たな生涯データに書き換えられる。その後、CPU28
によって、主電源が実際に切断される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
不揮発性メモリにおけるデータの書換え回数を必要最小
限にまで減らすことにより、不揮発性メモリの耐用期間
を延長して交換回数を減少させることができる。これに
より、ラベルプリンタの使用効率の向上、データを移し
替える手間の解消、メインテナンス費用の節減が実現さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るラベルプリンタの全
体構成を示す図である。
【図2】図1に示すラベルプリンタに含まれる制御部等
の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るラベルプリンタの動
作の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施形態に係るラベルプリンタの動
作の他の例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 ラベルプリンタ 11 ラベル 16 ステッピングモータ 18 サーマルヘッド 19 センサ 20 制御部 21 ROM 22 RAM 23 EEPROM 24 モータ制御部 25 サーマルヘッド制御部 26 センサ制御部 27 外部インターフェース 31、32 計数部 33 スイッチオフ検出部 34 印字終了検出部 35 データ読出し部 36 データ加算部 37 データ書込み部 40 電源部 41 電源スイッチ 50 コンピュータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印加される印字パルスに従って、ラベル
    に印字を行う印字ヘッドと、 印加される駆動パルスに従って、ラベルが仮着された台
    紙を搬送するラベル搬送手段と、 前記印字ヘッドに印加された印字パルスの数と前記ラベ
    ル搬送手段に印加された駆動パルスの数との内の少なく
    とも一方をカウントする計数手段と、 前記計数手段がカウントしたカウント値を一時的に記憶
    する揮発性メモリと、 前記計数手段がカウントしたカウント値を積算すること
    によって求められる累積データを記憶する不揮発性メモ
    リと、 指定枚数のラベルの印字動作が終了したときに、前記不
    揮発性メモリに記憶されている累積データに前記揮発性
    メモリに記憶されているカウント値を積算して新たな累
    積データを求め、前記不揮発性メモリに記憶されている
    累積データを新たな累積データに書き換える書換え制御
    手段と、を具備するラベルプリンタ。
  2. 【請求項2】 印加される印字パルスに従って、ラベル
    に印字を行う印字ヘッドと、 印加される駆動パルスに従って、ラベルが仮着された台
    紙を搬送するラベル搬送手段と、 前記印字ヘッドに印加された印字パルスの数と前記ラベ
    ル搬送手段に印加された駆動パルスの数との内の少なく
    とも一方をカウントする計数手段と、 前記計数手段がカウントしたカウント値を一時的に記憶
    する揮発性メモリと、 前記計数手段がカウントしたカウント値を積算すること
    によって求められる累積データを記憶する不揮発性メモ
    リと、 電源スイッチが切断されたときに、前記不揮発性メモリ
    に記憶されている累積データに前記揮発性メモリに記憶
    されているカウント値を積算して新たな累積データを求
    め、前記不揮発性メモリに記憶されている累積データを
    新たな累積データに書き換える書換え制御手段と、を具
    備するラベルプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記書換え制御手段が、 指定枚数のラベルの印字動作が終了したか否かを検出す
    る印字終了検出部と、 前記印字終了検出部が指定枚数のラベルの印字動作が終
    了したことを検出したときに、前記不揮発性メモリに記
    憶されている累積データと前記揮発性メモリに記憶され
    ているカウント値とを読み出すデータ読出し部と、 前記印字終了検出部が指定枚数のラベルの印字動作が終
    了したことを検出したときに、前記データ読出し部によ
    って読み出された前記累積データに前記データ読出し部
    によって読み出された前記カウント値を累積的に加算す
    ることにより新たな累積データを求めるデータ加算部
    と、 前記印字終了検出部が指定枚数のラベルの印字動作が終
    了したことを検出したときに、前記不揮発性メモリに記
    憶されている累積データを前記データ加算部によって求
    められた新たな累積データに書き換えると共に、前記揮
    発性メモリに記憶されているカウント値をリセットする
    データ書込み部と、を含むことを特徴とする請求項1記
    載のラベルプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記書換え制御手段が、 電源スイッチが切断されたか否かを検出するスイッチオ
    フ検出部と、 前記スイッチオフ検出部が電源スイッチが切断されたこ
    とを検出したときに、前記不揮発性メモリに記憶されて
    いる累積データと前記揮発性メモリに記憶されているカ
    ウント値とを読み出すデータ読出し部と、 前記スイッチオフ検出部が電源スイッチが切断されたこ
    とを検出したときに、前記データ読出し部によって読み
    出された前記累積データに前記データ読出し部によって
    読み出された前記カウント値を累積的に加算することに
    より新たな累積データを求めるデータ加算部と、 前記スイッチオフ検出部が電源スイッチが切断されたこ
    とを検出したときに、前記不揮発性メモリに記憶されて
    いる累積データを前記データ加算部によって求められた
    新たな累積データに書き換えると共に、前記揮発性メモ
    リに記憶されているカウント値をリセットするデータ書
    込み部と、を含むことを特徴とする請求項2記載のラベ
    ルプリンタ。
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