JP2002224520A - フィルタ取付構造 - Google Patents

フィルタ取付構造

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JP2002224520A
JP2002224520A JP2001027417A JP2001027417A JP2002224520A JP 2002224520 A JP2002224520 A JP 2002224520A JP 2001027417 A JP2001027417 A JP 2001027417A JP 2001027417 A JP2001027417 A JP 2001027417A JP 2002224520 A JP2002224520 A JP 2002224520A
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louver
filter
front panel
opening
mounting structure
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JP2001027417A
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Masaki Kasugai
正樹 春日井
Junichi Tozaki
淳一 戸崎
Katsuyuki Tanaka
克幸 田中
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/002Details for cooling refrigerating machinery
    • F25D2323/0024Filters in the air flow cooling refrigerating machinery

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタの交換を容易としてメンテナンス性
を向上する。 【解決手段】 機械室20の前側開口部を閉成するフロ
ントパネル22には、凝縮器16の正面側と対応する位
置に開口部22aが所要寸法で開設される。この開口部
22aの4辺の各周縁部位が、所要幅で機械室20の内
方に向けて折曲される。折曲された左右に対向する折曲
片22b,22bの内側面に、一対の凹部が上下に離間
して夫々形成される。ルーバ30には、凹部に係合する
凸部が形成され、該ルーバ30を開口部22aに正面側
から挿入した際に、凸部が凹部に係合することによっ
て、ルーバ30はフロントパネル22に取付けられる。
ルーバ30には、フィルタ40が着脱可能に配設され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はフィルタ取付構造
に関し、更に詳細には、筐体に開設した空気吸込口への
フィルタの着脱を容易とするようにしたフィルタ取付構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】筐体の内部に冷凍機構を備え、該機構に
よって筐体内部を冷却するよう構成した冷蔵庫等が、喫
茶店やレストラン等の厨房施設で好適に使用されてい
る。前記冷凍機構を構成する圧縮機や凝縮器等が配設さ
れる筐体の機械室は、その正面側に配設されたフロント
パネルの所要位置に空気吸込口となる開口部が開設さ
れ、該開口部にフィルタが配設されるようになってい
る。例えば特開平10−288446号公報に記載の発
明「冷却装置」では、低温ショーケースを構成する断熱
箱体の下端部に、凝縮器および送風機等を備えた機械室
が設けられ、この機械室が複数のパネルによって画成さ
れている。このパネルの内側には、断面がL字状に成形
された保持板が左右一対で配設されており、該パネルの
上端側から保持板の間に対して着脱可能にフィルター装
置が挿入保持されるようになっている。フィルター装置
は、枠部材からなる取付具と、該取付具に着脱自在に取
付けられるフィルターシートとから構成される。また実
開昭62−12476号公報に記載の考案「冷凍・冷蔵
ショーケースのフィルタ取付構造」では、機械室の内部
に設けた凝縮器の前方に位置するフィルタを、該機械室
の前面に設けたルーバー付きの前面カバーに着脱自在に
組み付けるよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者のフィルタ取付構
造においては、前記フィルター装置を交換するに際し
て、前記断熱箱体の下端部に配設されているパネルを回
動開放した状態で、前記保持板に収納されているフィル
ター装置を引出す必要があるため、メンテナンスが煩わ
しくなる難点がある。また保持板が断面L型に成形され
ていることにより、塵埃等が滞留し易くなると共に、清
掃作業も煩わしいものとなる。更に、フィルター装置
が、断熱箱体の下端部に配設されたパネルの内方位置に
配設されているため、該フィルター装置自体の視認性が
悪い。従って、このフィルター装置が目詰まり状態にあ
っても、その確認および交換時期が遅れ、冷凍装置等の
冷却性能を低下させると云った危惧がある。また、後者
のフィルタ取付構造では、前面カバーに対してフィルタ
を着脱させる際には、該フィルタをその都度湾曲させる
必要があるため、着脱作業が煩わしくなる難点が指摘さ
れる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、前述した従来の技術に内在し
ている前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、フィルタの交換を容易としてメン
テナンス性を向上し得るフィルタ取付構造を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を好適に達成するため、本発明に係るフィルタ取
付構造は、機械室を画成するフロントパネルに開設した
開口部に塵埃補集用のフィルタを取付ける構造におい
て、前記開口部の周縁部位を所要幅で折曲することで折
曲片を形成し、前記フロントパネルの正面側から前記開
口部に挿入したルーバを、前記折曲片に対して着脱可能
に配設すると共に、該ルーバに前記フィルタを着脱可能
に装着するよう構成したことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るフィルタ取付
構造につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照し
ながら以下説明する。このフィルタ取付構造が採用され
る冷蔵庫等では、図1に示すように、その筐体10の上
部に機械室20が画成されると共に、該筐体10の上面
にユニット台12が配設されており、このユニット台1
2の上面に、圧縮機14、凝縮器16およびファンモー
タ18が設置されている。また筐体10の正面側の上面
には、左右に離間して一対の掛止部材26,26が立設
されており、機械室20の前側開口部を閉成するフロン
トパネル22は、その左右両端部に設けた掛止フック2
4,24を対応する掛止部材26,26に引掛けることで
取付けられている。そして、該フロントパネル22は、
掛止フック24と掛止部材26との係合部を支点として
上方に回動することで、機械室20の前面開口部を開放
し得るようになっている。
【0007】前記フロントパネル22には、図2に示す
如く、前記ユニット台12の最前部に設置された凝縮器
16の正面側と対応する位置に開口部22aが所要寸法
で開設されており、この開口部22aの4辺の各周縁部
位が、所要幅で機械室20の内方に向けて折曲されてい
る。そして、この折曲された左右に対向する折曲片22
b,22bの内側面には、図3に示すように、外側に向
けて凹む一対の係合部としての凹部22c,22cが上
下に離間して夫々形成してある。また、前記凝縮器16
の正面側には、該凝縮器16の空気吸込面を囲繞し、か
つフロントパネル22の開口部22aを囲繞し得る開口
寸法に設定された吸込口ダクト28が配設されている。
そして、この吸込口ダクト28の前端は、機械室20の
前側開口部を閉成しているフロントパネル22の背面
(機械室側の面)に当接して隙間を生じないよう構成して
ある。なお、フロントパネル22を上方に回動する際
に、後述するルーバ30が吸込口ダクト28と干渉しな
いよう設定されている。
【0008】図4および図5は、前記フロントパネル2
2に着脱可能に配設されるルーバ30を示すものであ
る。このルーバ30は、前記開口部22aの開口寸法よ
りも僅かに大きい外形寸法で成形された矩形状の枠体3
2と、該枠体32の左右両側杆間に配設されて上下方向
に所定間隔離間する複数のスラット34と、枠体32の
左右両側杆の外縁より所定長さだけ内側において背面側
に延出するよう一体成形された一対の支持板36,36
および両支持板36,36の下端間に一体成形された底
板37とから基本的に構成される。各スラット34は、
ルーバ30の正面側から背面側に向けて下方傾斜するよ
う設定されている。また各スラット34,34の間隔は
広く設定され、両スラット34,34間に画成されるス
リット部から後述するフィルタ40の汚れ具合を容易に
確認し得るようになっている。なお、スラット群の背面
側には、上下方向に延在する支持桟38が左右方向に離
間して3箇所に形成してある。
【0009】前記支持板36,36の上下方向の長さお
よび左右方向の離間幅は、前記フロントパネル22に開
設された開口部22aの開口寸法よりも僅かに短くなる
よう設定されており、前記ルーバ30は、枠体32の背
面がフロントパネル22の正面に当接する位置まで両支
持板36,36を開口部22aに正面側から挿入するこ
とで配設される。また、前記左右の折曲片22b,22
bに形成した凹部22c,22cと対応する各支持板3
6の外側面に被係合部としての凸部36b,36bが夫
々形成されており、ルーバ30をフロントパネル22に
配設した際に、各凸部36bが凹部22cに係合するこ
とによって、ルーバ30はフロントパネル22の折曲片
22b,22bに確実に保持されるよう構成される。な
お、両支持板36,36が対向する内側面における背面
側の端部の夫々に、上下方向に離間して複数のガイド部
36aが他方の支持板36に向けて所定長さで突出する
よう形成されている。
【0010】前記フロントパネル22に配設されたルー
バ30における該パネル22の正面側に臨む枠体32の
外周縁部には、前記開口部22aからルーバ外周端に向
かうにつれてフロントパネル22から離間する所要角度
のテーパ32aが付されている。すなわち、図3に示す
如く、テーパ32aとフロントパネル22との間には所
要の隙間を生じ、この隙間に手指を差込んで枠体32を
フロントパネル22から容易に引離し得るよう構成され
る。
【0011】前記ルーバ30には、図3に示す如く、前
記ガイド部36a,36aと支持桟38との間にフィル
タ40が着脱可能に装着される。このフィルタ40は、
図6に示す如く、所謂格子状に成形された枠部材42と
該枠部材42に配設された所要メッシュの網体43とか
ら構成される。枠部材42は、ガイド部36aと支持桟
38との前後方向の離間間隔より若干薄い厚みに設定さ
れると共に、その外形寸法は、ルーバ30に形成される
全てのスリット部を覆い得る寸法に設定されている。す
なわちフィルタ40は、ガイド部36a,36aと支持
桟38との間に上方から挿入することで、スリット部の
背面側に臨み、該スリット部から侵入する塵埃を網体4
3により捕集し得るよう構成される。
【0012】なお、前記枠部材42の各コーナー部に近
接した位置の夫々には、ピン42aが正面側に突出する
よう一体形成されている。そして、これら4本のピン4
2aを介して、メッシュの細かい使い捨て用のフィルタ
材44を、必要に応じて網体43の正面側に装着し得る
よう構成されている。なお、各ピン42aは、前記ルー
バ30の支持板36や支持桟38と干渉しないよう位置
決めされると共に、フィルタ40にフィルタ材44を装
着した状態においても、当該フィルタ40を前記ガイド
部36a,36aと支持桟38との間に挿入し得るよう
設定してある。
【0013】
【実施例の作用】次に、前述した実施例に係るフィルタ
取付構造の作用につき説明する。前記ルーバ30には、
例えば油汚れに対する細かいメッシュの使い捨て用のフ
ィルタ材44をピン42aを介して枠部材42に配設し
た前記フィルタ40が、前記ガイド部36a,36aと
前記支持桟38との間に、その上方から挿入される。そ
してこのルーバ30は、前記フロントパネル22に設け
た開口部22aに、その正面側から挿入されて該パネル
22に装着される。この装着に際しては、ルーバ30の
左右両端部に一体成形された一対の支持板36,36お
よび底板37を、フロントパネル22の開口部22aに
対応させた状態でその正面側から挿入し、各支持板36
に形成した凸部36b,36bを、前記各折曲片22b
に設けた凹部22c,22cに係合させると共に、該ル
ーバ30の前記枠体32における外周縁部の背面をフロ
ントパネル22の正面に当接させる。これによりルーバ
30は、フロントパネル22に対して脱落不能に装着さ
れる。
【0014】前記ルーバ30とフィルタ40との間には
殆ど隙間はなく、またフロントパネル22で機械室20
の前側開口部を閉成した状態で、図2に示すように前記
吸込口ダクト28でルーバ30は囲繞されているから、
前記フィルタ40の機能を充分に発揮させることがで
き、前記凝縮器16への塵埃の付着を確実に防止し得
る。また、ルーバ30のスラット34は背面側に向けて
下方傾斜しているから、油等をフィルタ40に付着させ
ることができ、ルーバ30の正面側が油で汚れるのを抑
制することができる。更には、スラット34,34の間
隔を広く設定してあるから、フロントパネル22の正面
側からフィルタ40の汚れ具合を容易に確認することが
でき、フィルタ40の交換時期が遅れるのを防止し、凝
縮器16の凝縮能力が低下するのを抑制し得る。
【0015】前記フィルタ40のメンテナンスに際して
は、フロントパネル22に配設したルーバ30の枠体3
2に対して、フロントパネル22とテーパ32aとの間
の隙間に手指等を掛止し、手前側に引出すことによって
ルーバ30を該パネル22から取外す。そしてルーバ3
0に取付けられているフィルタ40を、前記ガイド部3
6a,36aと前記支持桟38との間から上方に取出す
ことで、該フィルタ40のメンテナンスを行なうことが
できる。この場合に、フィルタ40に対してフィルタ材
44はピン42aを介して取付けられているだけである
から、該フィルタ材44の交換は簡単かつ短時間で行な
い得る。またフィルタ材44をフィルタ40に取付けて
おくことで、フィルタ40自体が油で汚れるのは抑制さ
れ、清掃等のメンテナンスは容易となる。また、前記凝
縮器16が油で汚れて凝縮能力が低下するのも抑制し得
る。なお、そば粉やパン粉のような細かい塵埃が空気中
に舞っている環境等では、目詰りし易い細かいメッシュ
のフィルタ材44を取外した状態のフィルタ40をルー
バ30に装着して使用することもできる。
【0016】前述したように、前記ルーバ30はフロン
トパネル22の開口部22aに対して正面側から簡単に
着脱することができるから、ルーバ30のメンテナンス
性が向上する。しかも、ルーバ30の枠体32における
外周縁部には、フロントパネル22との間に所要の隙間
を画成するためのテーパ32aが形成されているから、
フロントパネル22からのルーバ30の取外しはどの位
置からでも簡単に行ない得る。また、フィルタ40もル
ーバ30に上方から挿入して簡単に取付けることができ
るため、該フィルタ40のメンテナンス性も向上する。
【0017】更に、フロントパネル22にルーバ30を
取付けるための折曲片22bは、該パネル22に一体形
成されているものであるので、前記開口部22aの外周
囲に取付枠等を別途取付ける必要はなく、コストを低減
し得る。また折曲片22bを折曲形成したことで、フロ
ントパネル22の強度を向上し得る効果が得られる。更
にまた、フロントパネル22には開口部22aがあるだ
けであり、ルーバ30を取外して簡単に清掃することが
できるから、該パネル22のメンテナンス性も向上す
る。
【0018】実施例では、フィルタ取付構造を冷蔵庫に
採用した場合で説明したが、塵埃を捕集するためのフィ
ルタを使用するものであれば、冷凍庫や製氷機等、他の
機器にも採用可能である。またフロントパネルに形成さ
れる折曲片は、実施例では機械室内方に向けて略直角に
折曲したが、機械室外方(パネルの前方)に向けて略直角
に折曲したものであってもよく、該折曲片は前後方向に
延在していればよい。なお、折曲片とルーバとを係合す
る係合部と被係合部に関しては、実施例とは逆の構成、
すなわち折曲片に凸部を形成すると共にルーバに凹部を
形成したものであってもよく、更にはピンと孔等、各種
の形態のものを採用し得る。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るフィル
タ取付構造では、フロントパネルに開設した開口部にそ
の正面側からルーバを装着すると共に、該ルーバに対し
てフィルタを装着するよう構成したから、ルーバやフィ
ルタの交換や清掃等のメンテナンス性が向上する。ま
た、フロントパネルにルーバを介して配設されたフィル
タの正面側からの視認性は高く、交換時期を適切に判断
することができる。更に、折曲片に対してルーバは係合
部と被係合部との係合により保持されるから、両者の確
実な装着が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のフィルタ取付構造を実施した筐体を
示す平面図である。
【図2】 本発明のフィルタ取付構造を実施した筐体を
示す一部切欠側面図である。
【図3】 本発明のフィルタ取付構造を実施したフロン
トパネルを示す縦断面図である。
【図4】 本発明のフィルタ取付構造を構成するルーバ
を示す背面図である。
【図5】 本発明のフィルタ取付構造を構成するルーバ
を示す縦断面図である。
【図6】 本発明のフィルタ取付構造を構成するフィル
タを示す正面図および縦断面図である。
【符号の説明】
20 機械室,22 フロントパネル,22a 開口部,
22b 折曲片 22c 凹部(係合部),30 ルーバ,36b 凸部(被係
合部) 40 フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 克幸 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 Fターム(参考) 4D058 JA12 JB24 KC33 KC52 KC81 SA01 SA16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械室(20)を画成するフロントパネル(2
    2)に開設した開口部(22a)に塵埃補集用のフィルタ(40)
    を取付ける構造において、 前記開口部(22a)の周縁部位を所要幅で折曲することで
    折曲片(22b)を形成し、 前記フロントパネル(22)の正面側から前記開口部(22a)
    に挿入したルーバ(30)を、前記折曲片(22b)に対して着
    脱可能に配設すると共に、該ルーバ(30)に前記フィルタ
    (40)を着脱可能に装着するよう構成したことを特徴とす
    るフィルタ取付構造。
  2. 【請求項2】 前記折曲片(22b)に係合部(22c)が形成さ
    れ、前記ルーバ(30)に形成した被係合部(36b)を前記係
    合部(22c)に係合することで、折曲片(22b)にルーバ(30)
    が配設される請求項1記載のフィルタ取付構造。
JP2001027417A 2001-02-02 2001-02-02 フィルタ取付構造 Pending JP2002224520A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002257460A (ja) * 2001-03-02 2002-09-11 Sanyo Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫
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