JP2002220875A - 基礎・柱緊結金具 - Google Patents

基礎・柱緊結金具

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JP2002220875A
JP2002220875A JP2001016826A JP2001016826A JP2002220875A JP 2002220875 A JP2002220875 A JP 2002220875A JP 2001016826 A JP2001016826 A JP 2001016826A JP 2001016826 A JP2001016826 A JP 2001016826A JP 2002220875 A JP2002220875 A JP 2002220875A
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JP2001016826A
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English (en)
Inventor
Eikichi Nakano
栄吉 中野
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SankoTechno Co Ltd
Original Assignee
SankoTechno Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の引き寄せ金物(ホールダウン金物)に
代る緊結金具を提供するもので、特に、アンカーボルト
のずれや傾きにも充分対応し得る、柱を基礎に取付け固
定するための基礎・柱緊結金具を提供する。 【解決手段】 本発明の基礎・柱緊結金具は、背板部4
にアンカーボルト5の挿通孔6を有する断面U字形の下
金具1と、背板部7に柱8を固定する引寄せボルト9の
挿通孔10を有する断面U字形の上金具2と、引寄せボ
ルト9の挿通孔13を有する柱底プレート3とからな
り、下金具1と上金具2とが、両金具の各脚板11,1
1’、12,12’を対向して固着する固着ボルト2
4,24’とナット14で固着一体化される。また、下
金具1の背板部4に設けられたアンカーボルト5の挿通
孔6は、アンカーボルト5の位置誤差を吸収することが
できる大きさに形成され、さらに、下金具1は、基礎1
5上に配置される基礎パッキン16を介してアンカーボ
ルト5に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木造建築のコンク
リート製基礎(以下、基礎と略記する)の上面に、柱を
垂直に取付けるための基礎・柱緊結金具に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、木造建築の柱と土台となる横架材
及び基礎の連結部材として使用されている引き寄せ金物
の代表的な例を図5に示す。この引き寄せ金物30は、
直角に折り曲げられた金属板体31の折曲げ部の両辺縁
に、対向する直角三角形の金属板体32,32が接合一
体化された金属部材であって、一方の折曲げ部が柱33
に当てがわれて固定されると共に、他方の折曲げ部に形
成された貫通孔34に、基礎35より横架材37を貫通
して突き出たアンカーボルト36の上部ねじ部を挿通さ
せて、ナットで締結することにより、横架材37に立て
られた柱33を基礎35及び横架材37に引き寄せ状に
連結する構造の補強部材である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この引き寄せ金物30
は、アンカーボルト36を基準にして柱33の位置決め
をすると共に、柱33を基礎35及び横架材37に固定
するものであるため、アンカーボルト36に位置ずれが
あると、その分柱33も位置ずれすることになる。しか
し、コンクリートを流し込んで基礎35を形成する際に
埋設されるアンカーボルト36は、基礎35の上面の所
定位置に垂直に精度良く固定することは事実上困難で、
多少の位置ずれや多少の傾きが生ずる等の不都合は回避
できない。
【0004】また、アンカーボルト36の傾きにより、
ねじ部を形成する上部において位置ずれが大きくなるた
め、柱33を基礎35及び横架材37の上面の精確な位
置に配置して、横架材37の上方に位置する引き寄せ金
物30の貫通孔34に、アンカーボルト36のねじ部を
挿通させることは困難となる。まして、上記貫通孔34
には、柱33と横架材37と基礎35の連結状態を強固
なものとするため、遊びが無いため、前記困難さが助長
される。そのため、引き寄せ金物30へのアンカーボル
ト36の取付、締結作業に支障を来し、引き寄せ金物3
0の的確な取付け固定ができない、という事態が発生し
がちであった。
【0005】従って、本発明の課題は、従来の引き寄せ
金物(ホールダウン金物)に代る緊結金具を提供するも
ので、特に、アンカーボルトのずれや傾きにも充分対応
し得る、柱を基礎に取付け固定するための基礎・柱緊結
金具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決する方法について、各種の試作研究を重ね、従来の
引き寄せ金物に代る優れた基礎・柱緊結金具を開発し
た。すなわち、本発明の基礎・柱緊結金具は、背板部に
アンカーボルトの挿通孔を有する断面U字形の下金具
と、背板部に柱を固定する引寄せボルトの挿通孔を有す
る断面U字形の上金具と、前記引寄せボルトの挿通孔を
有する柱底プレートとからなり、前記下金具と前記上金
具とが、両金具の各脚板を対向して固着する固着ボルト
とナットで固着一体化される。また、前記下金具の背板
部に設けられたアンカーボルトの挿通孔は、アンカーボ
ルトの位置誤差を吸収することができる大きさに形成さ
れる。さらに、前記下金具は、基礎上に配置される基礎
パッキンを介してアンカーボルトに固定される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明における基礎・柱緊
結金具の一実施の形態を添付図面に基づき説明する。図
1は、本発明の基礎・柱緊結金具の一例を示す模式的な
斜視図であり、図2は、本発明の基礎・柱緊結金具の使
用状態を示す模式的概要縦断面図である。また、図3
は、本発明の基礎・柱緊結金具の模式的な部分断面図で
あり、図4の(a)〜(e)は、本発明に使用する柱底
プレートの例を示す平面図である。
【0008】図1、図2に示すように、本発明における
基礎・柱緊結金具は、断面U字形の下金具1と、断面U
字形の上金具2と、柱底プレート3とから構成されてお
り、下金具1の背板部4には、アンカーボルト5の挿通
孔6が形成され、上金具2の背板部7には、柱8を固定
する引寄せボルト9の挿通孔10が形成されている。ま
た、柱底プレート3には、上金具2の背板部7に形成さ
れた挿通孔10と対応して同径の貫通孔13が形成され
ている。
【0009】下金具1と上金具2とは、各両脚板11,
11’と12,12’を対向接合状に組み合わせ、上記
各脚板に形成された貫通孔を利用してボルトとナットで
締結することにより固着一体化される。
【0010】下金具1の背板部4の中央に形成された挿
通孔6は、アンカーボルト5の位置誤差を吸収すること
ができる大きさに形成される。この挿通孔6の径は、通
常、使用されるアンカーボルト5の径に、10mm〜1
5mmを加えた大きさに形成される。それ故、下金具1
を基礎15に取付ける際、アンカーボルト5に若干の位
置ずれや傾斜があっても、基礎15上の所定位置に精確
に取付けることができる。
【0011】また、下金具1は、その背板部4と基礎1
5との間に、板状の基礎パッキン16を介してアンカー
ボルト5に固定すると良い。本発明の基礎・柱緊結金具
を構成する下金具1と上金具2および柱底プレート3
は、特に、材質に制限はないが、柱の揺れにも容易に破
損することのない金属で構成することが重要であり、固
く且つ強靱で破断することのない弾性金属材料が用いら
れる。
【0012】また、本発明の基礎・柱緊結金具が適用さ
れる柱8は、通常、柱の中心軸位に全長に亘って若しく
は端部近傍に、金属パイプ17が嵌め込まれ固定ピン2
4で補強された柱であって、その金属パイプ17の端部
内周面部に引寄せボルト9が螺着される締結用の雌ねじ
が形成され、連結が図られる部材である。
【0013】本発明の基礎・柱緊結金具に使用される基
礎パッキン16は、その中央部に貫通孔22が形成さ
れ、木造家屋の柱が設けられる位置に埋設固定されたア
ンカーボルト5を受け入れて基礎15の上面に直接載置
される。従って、土台となる横架材18,18’は、基
礎パッキン16上に組み合わせた下金具1と上金具2を
挾むようにして両側に配置される。この基礎パッキン1
6は、基礎15の幅に一致する対向辺とそれと同等若し
くはそれ以上の長さの対向辺から成る四角形の板状の硬
質合成ゴム製であって、通常、約2〜4cm程度の厚さ
が採用される。
【0014】また、その上面に載置一体化される断面U
字形の下金具1は、実質的に基礎15の幅に対応する長
さと、両脚板間の間隔と同程度の幅で平板状の背板部を
有するものであって、その背板部4の中央部にアンカー
ボルト5の貫通孔6が形成され、その貫通孔6にアンカ
ーボルト5を受け入れて背板部4の外表面を基礎パッキ
ン16の表面に接合するように、開放両脚板11,1
1’を上方に向け、且つ両脚板11,11’の面方向が
基礎15の長さ方向に直交するように取付けられる。
【0015】基礎15の上面に配置されるこの基礎パッ
キン16と下金具1は、それぞれの貫通孔22及び挿通
孔6にアンカーボルト5の先端ねじ部を受け入れ、この
先端ねじ部に下金具1の背板部4の内側面に当接される
座金19を介してナット20で締結される。この座金1
9は、下金具1の背板部4の内側面を広く押圧し得る大
きめの高強度の金属板状材が好適に用いられ、下金具1
を、基礎パッキン16を介して基礎15に強固に且つ効
率的に緊結することができる。
【0016】また、下金具1に組合わされる断面U字形
の上金具2は、下金具1の平行な両脚板11,11’の
外側面を内側に接合状に受け入れる平行脚板12,1
2’を有し、この両脚板12,12’を下方に向けて下
金具1の両脚板11,11’を内側に接合状に組み合わ
される。この上金具2の脚板12,12’の長さは、そ
の先端の辺縁が基礎パッキン16に当接して、上金具2
の背板部7の外側表面が土台となる横架材18,18’
の上表面と同一高さになるように設計され、他方、下金
具1の両脚板11,11’の先端の辺縁は、上金具2の
背板部7の内側面に当接する長さに形成されている。ま
た、この下金具1の両脚板11,11’の先端辺縁部2
3,23’は、図3に示すように、上金具2の脚板1
2,12’から背板部7に続く曲面に沿って接触するよ
うに湾曲形成すると、上金具2にかかる垂直荷重をより
強固に受け止めることができるので好ましい。
【0017】図2に示すように、下金具1と上金具2の
各脚板11,11’、12,12’には、中央部にボル
ト・ナット締結用の共通貫通孔が形成されており、下金
具1の脚板11,11’間に、該脚板間の間隙に対応す
る長さの一個のパイプ・ナット14を配置して、それぞ
れボルト24,24’を上金具2の脚板12,12’の
外側から前記共通貫通孔に挿通させて、パイプ・ナット
14に螺着して締結される。なお、図1、図2では、パ
イプ・ナット14を使用した例を示したが、上金具2の
脚板12,12’の外側からボルトを挿通させて普通の
ナットを個別に用いて締結するようにしても良い。ま
た、下金具1及び上金具2の脚部の組み合わせは、図
1、図2と逆になっても良いし、相互に入れ違った状態
とすることもできる。
【0018】上金具2の背板部7の外表面には柱底プレ
ート3が載置され、上金具2の背板部7と柱底プレート
3の中央部にそれぞれ形成された挿通孔10,13に、
引寄せボルト9が背板部7の内側から挿通されて、上側
に載せられる柱8の底部の軸位に嵌め込まれた金属パイ
プ17に形成された締結用の雌ねじに螺着締結される。
このようにして、柱8は、断面U字形の組合せ金属板体
である下金具1と上金具2と一体に結合され、基礎15
に強固に緊結される。
【0019】この柱底プレート3は、柱3の断面より大
きな面、特に、基礎15の長さ方向の辺が長い四角形状
にすることが好ましく、横架材18,18’の上面に当
接する張出し板部21,21’を、そこに穿けられた孔
を利用して、釘や大型ビス等により横架材18,18’
に結合固定させて、連結安定性及び耐震性の更なる向上
が図れる。
【0020】なお、この柱底プレート3は、柱8が基礎
15上に配置される場所に応じて、横架材18,18’
に接続できるように、図4の(a)〜(e)に示す形状
に成形される。図4の(a)は、基礎15上に、柱8を
立てて横架材18に接続しない形態のものを示してお
り、図4の(b)〜(e)は、横架材の接続方向の辺縁
部に横架材に打ち込む釘等の挿入孔を設けた構成のもの
を示している。なお、釘等を用いず、横架材18と柱底
プレート3とが当接するだけのものとすることも可能で
ある。
【0021】
【発明の効果】本発明の基礎・柱緊結金具によれば、ア
ンカーボルトのずれや傾きにも充分対応して柱を基礎上
の精確な位置に取付けることができ、また、従来の土台
の上に立てられる柱を引き寄せ金物(ホールダウン金
物)や筋交い等で固定する補強に比べて同等若しくはそ
れ以上の強度が得られ、耐震性及び耐風性の優れた木造
建築物を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基礎・柱緊結金具の一例を示す模式的
な斜視図である。
【図2】本発明の基礎・柱緊結金具の使用状態を示す模
式的概要縦断面図である。
【図3】本発明の基礎・柱緊結金具の模式的な部分断面
図である。
【図4】(a)〜(e)は、本発明に使用する柱底プレ
ートの例を示す平面図である。
【図5】従来の代表的な引き寄せ金物の使用状態を示す
模式的な部分斜視図である。
【符号の説明】
1・・・下金具 2・・・上金具 3・・・柱底プレート 4・・・下金具の背板部 5・・・アンカーボルト 6・・・アンカーボルトの挿通孔 7・・・上金具の背板部 8・・・柱 9・・・引寄せボルト 10・・・上金具の背板部の挿通孔 11,11'・・・下金具の脚板 12,12'・・・上金具の脚板 13・・・柱底プレートの挿通孔 14・・・パイプ・ナット 15・・・基礎 16・・・基礎パッキン 17・・・金属パイプ 18,18’・・・横架材 19・・・座金 20・・・ナット 21,21’・・・柱底プレートの張出し板部 22・・・基礎パッキンの貫通孔 23,23’・・・脚板の先端辺縁部 24,24’・・・ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E125 AA04 AB12 AC23 AG03 AG11 AG60 BA57 BA58 BB08 BB09 BB13 BB17 BB22 BC09 BD01 BE07 BE08 BF08 CA05 CA09 CA13 CA14 EA01 EA02 EB01 3J039 AA07 BB03 GA01 GA02 GA04 GA07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背板部にアンカーボルトの挿通孔を有す
    る断面U字形の下金具と、背板部に柱を固定する引寄せ
    ボルトの挿通孔を有する断面U字形の上金具と、前記引
    寄せボルトの挿通孔を有する柱底プレートとからなり、
    前記下金具と前記上金具とが、両金具の各脚板を対向し
    て固着する固着ボルトとナットで固着一体化されること
    を特徴とする基礎・柱緊結金具。
  2. 【請求項2】 前記下金具の背板部に設けられたアンカ
    ーボルトの挿通孔が、アンカーボルトの位置誤差を吸収
    することができる大きさである請求項1に記載の基礎・
    柱緊結金具。
  3. 【請求項3】 前記下金具が、基礎パッキンを介してア
    ンカーボルトに固定される請求項1または請求項2に記
    載の基礎・柱緊結金具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008031789A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Daiwa House Ind Co Ltd エネルギー吸収作用を行う柱脚部の構造
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KR20200033548A (ko) * 2018-09-20 2020-03-30 정기영 내진기능을 갖는 한식 구조물 기둥과 기초부의 연결조립구조
JP7075685B1 (ja) 2021-03-03 2022-05-26 株式会社saiブランド 中空部材の連結具

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