JP4717239B2 - 引寄せ金物 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、木造軸組住宅において多く用いられる引寄せ金物に関する。
【0002】
【従来の技術】
一方の長尺材に他方の長尺材端部を突き当てて組み付ける構造は、木造軸組み構造の住宅に多い。
木造軸組構造の住宅では、基礎と土台との緊結の他に、土台と柱の緊結、柱と梁あるいは筋交いとの緊結など各部材相互間の緊結が重要であり、多くの接合金物が用いられている。
このうち、土台と柱の緊結には、図12,13に示すような引寄せ金物5が用いられて来た。符号1は布基礎、符号2は土台、符号3はアンカーボルト、および符号4は柱である。
【0003】
図12は、木造軸組住宅の隅部の構造を示している。布基礎1に縦横の土台2a,2bを、それぞれ予め布基礎1に下部を固定したアンカーボルト3で固定し、土台2a,2bを突き当てた角部に柱4(通し柱)を立設してある。通し柱4の正面には引寄せ金物5が取付けボルト6で固定してあり、これと予め布基礎1に下部を固定し、土台2a,2bを貫通してある引寄せボルト7a、ナット7bで緊結してある。
引寄せ金物5は、頑丈な厚手の鋼板製であり、背板部8と引寄せボルト7が貫通し、又、ナット7bが係合する貫通係合部9を有している。土台2a,2bから突出している引寄せボルト7aの上部を、引寄せ金物5の貫通係合部9に通し、その上端部にナット7bを螺合して貫通係合部の上端面に係合してある。
【0004】
したがって、ナット7bを締め込むと柱4は土台2a,2b側へ引寄せられ、2〜3tの力(約2000〜3000×9.8N)で緊結される。
しかし、この従来の引寄せ金物5は、長い背板部8の下端部に貫通係合部9が設けられているのと、背板部8が平らな単なる板材であるために、緊結によって貫通係合部9に強い力が作用すると、引寄せ金物5は下部が外側ヘ引き出されるような変形状態となり、ついには貫通係合部に近い取り付けボルト6の個所で背板部8の破断が生じる。
また、材質の柔らかい杉材などでは、下端部が材中へめり込む損傷を受ける。
【0005】
貫通係合部9が背板部8から張り出す構造は、緊結用のナット7bに工具をかけて回すために必要なものである。一方、柱4と土台3の角部に筋交いを配置する必要があるときは、筋かいを避けて貫通係合部9を高く配置することになるので、取り付けボルト6による固定位置が柱4の下端から遠く離れて高くなり、固定位置が低い場合に比べて緊結状態が不安定になる。すなわち、貫通係合部9の張り出し量はできるだけ小さくしたい。
又、従来の引寄せ金物5は、貫通係合部9の形成に手間を要し、コスト的に不利である。
【0006】
図13は、従来の引寄せ金物5の他の例である。この引寄せ金物5はいわゆるボックス形で、構造的に頑丈であるが、両側に側壁10を備えているために、引寄せボルト7aにナット7bを螺合してねじ込む緊結作業をやりにくい難点がある。また、少し大型になって重いのと、側壁10が張り出して筋かいを取り付ける個所には利用できないと言う難点がある。
【0007】
なお、引寄せ金物5は、常に、引寄せボルト7aと組合せて使用されるが、柱4と土台2a,2bの緊結ばかりでなく、梁を挟んで配置された上階の管柱と下階の管柱の緊結や、柱を挟んで両側の梁を水平方向で緊結する場合もある。この意味で引寄せ金物5に関して上方や下方あるいは柱や土台という記載は便宜的なものである。
説明上の方向を定めるために、引寄せ金物5の貫通係合部9に着目して、引寄せボルト7aが係合する側を先端側、その反対側を基端側とし、これと直交する方向を両側(左右)とする。
また、梁や土台は一般には横架材である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、製造が簡単で、頑丈であり、また、木材を損傷せず、筋かいの取り付けにも邪魔となることが少ない引寄せ金物の提供を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
背板部と引寄せボルトの貫通係合部を有した構造とする。
背板部は両側部が一面側へ屈曲して立ち上がり部となり、両側に立ち上がり部を備えた構造とする。そして、立ち上がり部に貫通係合部を溶接などにより固定する。
【0010】
素材は多くが厚手の鋼板やステンレス鋼板である。背板部は、両側に立ち上がり部を備えることで、貫通係合部を固定しやすく、製品コストの低減を図ることができる。また、溶接作業が安定すると共に溶接線を充分に長く取ることができるので、背板部と貫通係合部との固定状態が頑丈である。さらに、立ち上がり部を有することによって、背板部を折り曲げるような方向の力に対して抵抗力が高く、屈曲や破断が生じない。
【0011】
貫通係合部は、管材を短く切断して利用することもあるが、通常、鋼板を断面U字形にプレス成形したものを用いる。断面U字形であると左右方向の幅に対して前後方向の寸法を取りやすい。前後方向に寸法があると、引寄せボルトの位置ずれを吸収し、柱等の面へ引寄せボルトを無理なく取り付けやすい。もっとも、管材を短く切断したものでも、径の大きな管材を用いればこの点に関して同じ効果を得られる。
【0012】
貫通係合部の基端側の端面を傾斜面とすることがある。これは、筋かいの角度に対して、貫通係合部が干渉する範囲をできるだけ少なくすることを目的としたものである。すなわち、貫通係合部の基端側を、背板部の面と鋭角をなし背板部の基端側で交差する傾斜面により切断した構造とする。
これにより、引寄せ金物の位置を上下に移動させることなく、筋かいの側面を引寄せ金物へ従来よりも近接させることができ、引寄せ金物による緊結の安定を維持しながら、筋かいの厚さを増して壁倍率を高く取ることができる。
【0013】
背板部はねじあるいは釘打ちにより木材に固定するものと、木材を貫通するボルトとナットにより木材に固定されるものがある。木材の内部に木の芯を持ついわゆる芯持材は割れていたり、割れやすいので、木材を貫通するボルトによる固定よりは、多数本の釘打ちの方が適している。
背板部が備える立ち上がり部は、背板部の両側全体に形成することもあれば、両側におけるそれぞれの一部のこともある。一部の場合、背板部の一部を両側方から押圧してめくり上げるように立ち上げる構造がもっとも簡単であるし、充分な強度も得られる。
【0014】
背板部の貫通係合部より基端側は、引寄せボルトを締めこむと木材を圧迫する方向に作用するので、この部分を幅広に形成し、単位面積あたりの圧迫荷重を小さくすることがある。これにより、杉材のように柔らかい材の場合でも引寄せ金物がめり込んでしまう事態を防ぐことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1〜4は、第1の実施態様である。引寄せ金物5は、背板部8と貫通係合部9を有する。背板部8は厚さ4.5mm、幅56mm、長さ210mmの鋼板を基本形10とし、基端から約1/3の個所を両側からプレスして背板部8の一面側へ折り上げ、立ち上がり部11を形成してある。形成された立ち上がり部11は、長さ約60mm、高さ約15mmで、両側の立ち上がり部11間の間隔は26mmであり、それぞれの立ち上がり部11の前後方向での両側に、プレスの際に自然に生じる前記基本形10の側縁から立ち上がり部11の上辺に達する湾曲した面12を有している。湾曲した面12の平面視における長さは約22.5mmである。
なお、背板部8の先端側には複数の釘孔13を形成し、また、基端側に基本形10と同じ幅の部分を残してある。
【0016】
貫通係合部9は、厚さ4.5mmの鋼板を断面U字形にプレス加工したものであり、高さ50.5mm、外幅26mm、長さ60mmである。U字形部分の内幅は17mmとなる。
背板部8の立ち上がり部11間に貫通係合部9を、U字形を逆にして開口側の辺が背板部8に到達するまで嵌め込み、ついで、これらの境界部分を溶接する。
図4は、この引寄せ金物5の使用例であり、上階と下階の管柱4a,4bを緊結している個所である。符号14は梁、符号15は胴差であり、羽子板ボルト16を用いて水平方向に緊結してある。
【0017】
上方の管柱4aに引寄せ金物5aを取り付け、下方の管柱5bに引寄せ金物5bを取り付け、ついで、桁15を貫通させた引寄せボルト7aでこれらを結合して、ナット7bにより締め付けてある。引寄せボルト7a、7bは同じ製品でこれを対向して配置してある。これらは管柱4a,4bに釘打ちにより固定されている。
柱4に対する引寄せ金物5の固定は釘打ちによるので、柱4がいわゆる芯持ち材であっても、柱4を割ってしまったり、あるいは、背板部8の固定具が割れ目に嵌って有効に機能しないなどの事態を避けることができる。また、背板部8の基端側に幅広部を残してあるので、ナット7bを強く締め付けてもこの部分が木材に喰い込むということがほとんどない。
【0018】
さらに、貫通係合部9は、前後方向に長いU字形なので、引寄せボルト7aの位置を前後に調整することができる。これにより、引寄せボルト7aが、梁14と桁15を結合している羽子板ボルト16と干渉するのを避けることができる。なお、上下の管柱4a,4bを羽子板ボルト16で緊結し、梁14と桁15を引寄せ金物5と引寄せボルト7aを用いて緊結することもできる。
このタイプでは約2tの引寄せ力を得ることができる。背板部8の大きさを変えることや釘孔13をボルト孔として背板部8の固定をボルトによるものとするのは設計事項である。
【0019】
図5〜7は、第2の実施態様である。引寄せ金物5は、背板部8と貫通係合部9を有する。背板部8の基本形10は第1の実施態様の場合と同じであるが、立ち上がり部11を両側の全部に形成してある。貫通係合部9は第1の実施態様の場合と同じであるが、背板部8に対する取り付け位置は背板部8の基端であり、基端側に背板部8が突出していない。また、背板部8の先端側にはボルト挿通孔17を形成してある。
図7は、木造軸組住宅の隅部であり、通し柱4をこの実施態様による引寄せ金物5と引寄せボルト7a、ナット7bにより、布基礎1および土台2a,2bへ緊結している。引寄せ金物5は柱4へ2本の取り付けボルト11とこれに螺合するナットによって固定してある(図6)。
【0020】
第2の実施態様による引寄せ金物5は、形態がもっとも簡単で製造コストを低減することができる。一方、立ち上がり部11を両側の全部に設けているので背板部8を屈曲させようとする力に対する抵抗力が高く頑丈である。貫通係合部9が背板部8の基端にあるので、引寄せ金物5を土台2a,2b(横架材)の面へ近づけて配置することができ、より安定な緊結状態を得ることができる。
【0021】
図8〜10は、第3の実施態様である。第2の実施態様において、貫通係合部9の基端側を傾斜面18で切断した構造としてある点を特徴とする。この傾斜面18は、背板部8の面と鋭角αをなし背板部8の基端側で交差する面である。鋭角αは、筋かい19(図9)が土台2aとなす角度にほぼ等しいか、大きくしてある。
【0022】
第3の実施態様による引寄せ金物5の使用は、第2の実施態様の場合をほとんど同じであるが、貫通係合部9の基端側を筋かい19の傾斜に合わせた傾斜面としてあるので、貫通係合部9を上下方向でより近く筋かい19へ近づけることができ、同時に、筋かい19の内側面を引寄せボルト7aまで近接させることができる(図10)。これにより、引寄せ金物5による緊結状態がより安定し、また、必要に応じて筋かい19の厚み寸法を大きくして壁の耐力基準である壁倍率を大きくすることができる。
【0023】
図11は、第4の実施態様である。引寄せ金物5は、背板部8と貫通係合部9とからなり、貫通係合部9を、背板部8の基端側で立ち上がり部11の間に嵌め込み、溶接によって固定してある。第2、第3の実施態様に対し、第4の実施態様は、貫通係合部9が背板部8の基端に位置するのではなく少し先端側にあって、基端側に背板部8の残部が存在し、その部分に立ち上がり部11はなく、幅広部20に形成してある点を特徴としている。
【0024】
第4の実施態様による引寄せ金物5の使用状態は、他の実施態様の場合と同様であるが、取り付けボルト6を3本用い、3tの緊結力を得られるようにしている。これにともない、背板部8の基端部が木材を圧迫する力も強くなるが、幅広部20を備えるので圧力が分散され、引寄せ金物5の基端側が木材に喰い込むのを防止することができる。特に、杉材など、柔らかい材質の木材を利用するときに効果がある。
以上、実施態様について説明したが、各部の寸法や取り付けボルト6などの本数は必要とする緊結力の大きさによる。
【0025】
【発明の効果】
背板部に立ち上がり部を設け、これに貫通係合部を固定する構造なので、溶接等の固定作業が容易であり、製品のコストを低減することができる。
また、背板部と貫通係合部との溶接線が長く、構造が簡単なこととあいまって頑丈な引寄せ金物を得ることができる。
基端側の背板部を幅広に形成することにより、緊結にともなって引寄せ金物が木材への喰い込みのを抑制することができる。
貫通係合部の基端側を筋かいの傾斜に合わせた傾斜面とすることにより、貫通係合部と筋かいを近接して配置することができ、緊結の安定と壁倍率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜視図(第1の実施態様)
【図2】正面図
【図3】側面図
【図4】使用状態を示した斜視図
【図5】斜視図(第2の実施態様)
【図6】使用状態で示す正面図(一部を透視)
【図7】使用状態を示す斜視図
【図8】斜視図(第3の実施態様)
【図9】使用状態を示す斜視図
【図10】使用状態で示す正面図
【図11】斜視図(第4の実施態様)
【図12】使用状態で示す斜視図(従来例の1)
【図13】使用状態で示す斜視図(従来例の2)
【符号の説明】
1 布基礎
2a,2b 土台
3 アンカーボルト
4 柱
5 引寄せ金物
6 取り付けボルト
7a 引寄せボルト
7b ナット
8 背板部
9 貫通係合部
10 基本形
11 立ち上がり部
12 湾曲した面
13 釘孔
14 梁
15 胴差
16 羽子板ボルト
17 ボルト挿通孔
18 傾斜面
19 筋かい
20 幅広部

Claims (3)

  1. 背板部と引寄せボルトの貫通係合部を有し、背板部はその長手方向中間の一部を両側方から背面板の一面側へ押圧して立ち上げた構造を有し、この立ち上がり部に貫通係合部を固定してあることを特徴とした引寄せ金物。
  2. 請求項1に記載の構成を備え、貫通係合部に対して引寄せボルトが係合する側を先端側、その反対を基端側と定め、貫通係合部の基端側を、背板部の面と鋭角をなし背板部の基端側で交差する傾斜面により切断された構造であって、この鋭角は筋交いが土台となす角度に等しいか大きな角度であることを特徴とした引寄せ金物。
  3. 背板部は、貫通係合部より基端側を幅広に形成してあることを特徴とした請求項1に記載の引寄せ金物。
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