JP2002220842A - 基礎構造 - Google Patents

基礎構造

Info

Publication number
JP2002220842A
JP2002220842A JP2001018291A JP2001018291A JP2002220842A JP 2002220842 A JP2002220842 A JP 2002220842A JP 2001018291 A JP2001018291 A JP 2001018291A JP 2001018291 A JP2001018291 A JP 2001018291A JP 2002220842 A JP2002220842 A JP 2002220842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel
foundation
steel frame
connection
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001018291A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Fujimura
雅彦 藤村
Kazuto Nakahira
和人 中平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
Priority to JP2001018291A priority Critical patent/JP2002220842A/ja
Publication of JP2002220842A publication Critical patent/JP2002220842A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基礎梁連結部分の耐久性の向上、連結強度の
長期安定維持を図りやすくする。 【解決手段】 杭2上に設けた基礎梁仕口鉄骨3と、鋼
製基礎梁4端部とを連結してある基礎構造において、基
礎梁仕口鉄骨3と鋼製基礎梁4との連結部9を覆う状態
に、基礎フーチングコンクリート7を打設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、杭上の基礎梁仕口
鉄骨を中心として、例えば、平面十字方向に基礎梁が配
置された基礎構造に関し、更に詳しくは、杭上に設けた
基礎梁仕口鉄骨と、鋼製基礎梁端部とを連結してある基
礎構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の基礎構造としては、図1
0に示すように、基礎梁仕口鉄骨20に相当する部材と
して縦筒形状の基礎フーチング用型枠21を設け、その
基礎フーチング用型枠21の筒側面に鋼製基礎梁4の端
部を貫通状態に挿入し、基礎フーチング用型枠21の筒
内に基礎フーチングコンクリート7を打設して基礎フー
チングFを構成してあるもの(特開平5−118047
号公報参照)があった。また、別の従来の技術として、
図11に示すように、基礎梁仕口鉄骨20を、縦筒形状
の基礎フーチング用型枠21と、基礎フーチング用型枠
の筒側面に突出状態に取り付けた基礎梁連結部22とを
設けて構成し、その基礎梁仕口鉄骨20を杭2上に設置
して、前記基礎フーチング用型枠21の内空部に基礎フ
ーチングコンクリート7を打設すると共に、前記各基礎
梁連結部22に、それぞれ鋼製基礎梁4をボルト連結し
てあるものがあった(特許2831909号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した前者の従来基
礎構造によれば、鋼製基礎梁は、その端部を基礎フーチ
ング内に挿入してあるだけであるから、鋼製基礎梁とコ
ンクリートとの付着力が主たる連結力となり、基礎梁の
端部固定度が低くなり易い問題点がある。
【0004】また、基礎は、当然の事ながら地盤上に位
置するわけであるから、その地盤からの影響を受け易い
環境下にある。その一例としては、地下水の存在や温度
条件等によって、基礎部分は、湿度が高く、結露が生じ
易い環境であることが多い。結露水は、鋼材の表面に付
着すると、酸化反応を促進しやすく、上述した後者の従
来基礎構造によれば、各基礎梁連結部が露出状態にある
から、塗装を施してあったにしても連結部では金属接触
面間に水が浸透して鋼材(基礎梁連結部や鋼製基礎梁や
連結ボルト)を腐食させ易く、基礎梁連結部と鋼製基礎
梁との連結強度が低下し易いという問題点がある。ま
た、基礎に作用する外力(地震や振動)等によって連結
ボルトが緩んで基礎梁連結部と鋼製基礎梁との連結強度
が低下するといった危険性もある。
【0005】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、基礎梁連結部分の耐久性の向上、連結強度の長期
安定維持を図りやすい基礎構造を提供するところにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の特徴構
成は、図1・6・7・8に例示するごとく、杭2上に設
けた基礎梁仕口鉄骨3と、鋼製基礎梁4端部とを連結し
てある基礎構造において、前記基礎梁仕口鉄骨3と前記
鋼製基礎梁4との連結部9を覆う状態に、基礎フーチン
グコンクリート7を打設してあるところにある。
【0007】請求項1の発明の特徴構成によれば、前記
連結部は、基礎フーチングコンクリートによって覆われ
ているから、大気環境に直接触れることが防止され、鋼
材部分が腐食し難くなる。そして、基礎梁仕口鉄骨と鋼
製基礎梁との連結にボルトを使用するような場合であっ
ても、ボルトはコンクリートによってその姿勢が固定さ
れているから緩むことが防止される。更には、連結部全
体がコンクリートによって補強された状態となり、上述
の腐食防止作用、緩み防止作用と合わせて、連結部の強
度を長期間にわたって維持することができ、基礎全体と
した耐久性を向上させることが可能となる。
【0008】請求項2の発明の特徴構成は、図1〜5に
例示するごとく、前記基礎梁仕口鉄骨3は、取り付く鋼
製基礎梁4の軸芯に沿った一本の通し鉄骨3Aを設ける
と共に、その通し鉄骨3Aの側部に、前記通し鉄骨3A
の軸芯と平面視で交差する状態に後付け鉄骨3Bを取り
付けて構成してあるところにある。
【0009】請求項2の発明の特徴構成によれば、請求
項1の発明による作用効果を叶えることができるのに加
えて、基礎梁仕口鉄骨の形成時に、通し鉄骨を使用する
ことによって、単独の後付け鉄骨を、連結対象の鋼製基
礎梁の数だけ用意してそれぞれを連結するのに比べて、
連結する手間を軽減することができ、基礎梁仕口鉄骨の
形成効率を向上させることが可能となる。また、少なく
とも、通し鉄骨の軸芯方向での鋼材耐力に関しては、継
ぎ目が無い分、より均等な強度特性を得ることができ、
より信頼性の高い基礎構造を提供することが可能とな
る。
【0010】請求項3の発明の特徴構成は、図8に例示
するごとく、前記通し鉄骨3Aは、鋼製基礎梁4を兼用
化させてあるところにある。
【0011】請求項3の発明の特徴構成によれば、請求
項2の発明による作用効果を叶えることができるのに加
えて、通し鉄骨には、その軸芯上に別の鋼製基礎梁を連
結する必要が無くなるから、基礎梁仕口鉄骨への鋼製基
礎梁の連結手間を、前記通し鉄骨が兼ねる鋼製基礎梁の
本数分、低減することが可能となり、基礎形成作業の効
率向上を図ることが可能となる。
【0012】請求項4の発明の特徴構成は、図1に例示
するごとく、前記鋼製基礎梁4は、下面は地盤に支持さ
れ、上面はスタッド4aを介してスラブ10と一体化し
てあるところにある。
【0013】請求項4の発明の特徴構成によれば、請求
項1〜3の何れかの発明による作用効果を叶えることが
できるのに加えて、前記鋼製基礎梁は、下面は地盤によ
って支持されると共に、上面に関しては、一体化したス
ラブによって補剛され、水平力に対する鋼製基礎梁の横
座屈抵抗を向上させることが可能となる。
【0014】尚、上述のように、図面との対照を便利に
するために符号を記したが、該記入により本発明は添付
図面の構成に限定されるものではない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。
【0016】図1は、本発明の基礎構造の一例を採用し
た建物B要部を示すもので、建物Bは、基礎1の上に鉄
骨製の柱Pを一体的に立設し、図には示さないが、梁・
スラブ・壁・屋根等を合わせて形成することで構成して
ある。前記基礎1は、地盤中に設置された杭2と、前記
柱Pからの荷重を前記杭2に伝える基礎フーチングFの
一構成部材であると共に複数の鋼製基礎梁4を連結する
基礎梁仕口鉄骨3と、隣接する基礎梁仕口鉄骨3間にわ
たって取り付けられる鋼製基礎梁4とを設けて構成して
ある。
【0017】前記杭2は、所謂、場所打杭である。具体
的な、形成方法の一例を説明すると、孔壁安定液を使用
しながら地盤に杭径相当の直径の穴を形成し、その穴内
に、強度部材である鉄筋籠を下げ降ろした後、穴内に満
たされた前記孔壁安定液と置き換えながらコンクリート
を打設することで地中に略円柱状の鉄筋コンクリート製
の杭を形成するものである。杭の形成に関しては、ここ
で説明したもの以外にも、多種多様なものがあるが、何
れの方法によってもよいものである。また、前記鉄筋籠
2Aの上端部分は、図2・4に示すように、杭2のコン
クリート2B上端よりも更に上方に突出し、前記基礎フ
ーチングF内まで進入する長さに設定してある。
【0018】前記基礎フーチングFは、図1〜4に示す
ように、外周部分に鋼製捨て型枠5を設け、捨て型枠5
の内方に、前記基礎梁仕口鉄骨3、及び、その基礎梁仕
口鉄骨3に端部を連結した鋼製基礎梁4の端部、及び、
フーチング鉄筋6、及び、基礎フーチングコンクリート
7を一体的に設けて構成してある。
【0019】前記捨て型枠5は、図に示すように、杭2
の上縁外周部に形成した土間コン8上に、四枚の平板型
枠5aを角筒形状に組み立てて構成してある。前記平板
型枠5aの巾寸法は、杭2の外径寸法より相当長さ大き
く設定してあると共に、平板型枠5aの高さ寸法は、基
礎梁仕口鉄骨3の高さ寸法より相当長さ大きく設定して
ある。そして、各平板型枠5aの左右中央部の上縁側に
は、前記鋼製基礎梁4が貫通自在な大きさの切欠き部5
bを形成してある。
【0020】前記基礎梁仕口鉄骨3は、図2〜4に示す
ように、上述の四つの鋼製基礎梁4をそれぞれ連結する
ことによって、鋼製基礎梁4の各延長線が平面視形状
『十文字』となるように形成してあり、具体的には、一
本の通し鉄骨3Aを設けると共に、その通し鉄骨3Aの
両側部に、前記通し鉄骨3Aの軸芯と平面視で交差する
状態に後付け鉄骨3Bを取り付けて構成してある。因み
に、前記通し鉄骨3A、後付け鉄骨3Bは、共に、『H
形鋼』で形成してあり、相互の連結は溶接によって実施
してある。また、それぞれの端部には、突き合わせ状態
に鋼製基礎梁4を連結する連結部9を設けてある。そし
て、前記通し鉄骨3A・後付け鉄骨3Bの長さ寸法は、
前記連結部9が、捨て型枠5の内空側に位置するように
設定してある。因みに、前記連結部9は、当該実施形態
においては、H形鋼のフランジ・ウェブにそれぞれ添え
板をあてがってボルトによって挟持連結するボルト連結
形態を採用してある。従って、当該基礎梁仕口鉄骨3の
各連結部9に鋼製基礎梁4を連結した後、基礎フーチン
グコンクリート7を打設すると、前記連結部9は、完全
にコンクリート中に埋設された状態に覆われる。また、
基礎梁仕口鉄骨3の上面所定位置に先端部が突出する状
態に、柱P取付け用のアンカーボルトUを固定してあ
る。
【0021】前記鋼製基礎梁4は、対応する通し鉄骨3
A・後付け鉄骨3Bと同様の断面形状に構成してある。
そして、上フランジには、多数のスタッドボルト(スタ
ッドに相当)4aを溶接してあり、鋼製基礎梁4上に打
設されるスラブ10内に前記スタッドボルト4aが埋め
込まれることによって、相互の一体性が向上するもので
ある。また、鋼製基礎梁4の下フランジは、基礎地盤G
(十分に転圧された埋込土、或いは改良土)によって拘
束されることから、横座屈を防止することができる。
【0022】次に、当該基礎の形成手順を説明する。 [1] 所定箇所に杭2を打設する。 [2] 杭2頭部周辺に土間コン8・捨て型枠5・フー
チング鉄筋6を設置する(図5(イ)参照)。 [3] 基礎梁仕口鉄骨3を捨て型枠5内に配置すると
共に、基礎梁仕口鉄骨3の連結部9に鋼製基礎梁4を連
結する(図5(ロ)参照)。 [4] 捨て型枠5内に基礎フーチングコンクリート7
を打設して基礎フーチングFを形成する。 [5] 基礎フーチングF周りの地盤を埋め戻した後、
鉄筋の設置・コンクリートの打設、及び、柱Pの立設を
行う(図1参照)。
【0023】当該実施形態の基礎構造によれば、前記連
結部9が、基礎フーチングコンクリート7によって覆わ
れているから、腐食防止効果、及び、コンクリートによ
る一体固定作用によるボルト緩み防止効果、及び、連結
部の強度増加が期待できると共に、その強度を長期間に
わたって維持することができ、基礎全体とした耐久性を
向上させることが可能となる。
【0024】〔別実施形態〕以下に他の実施の形態を説
明する。
【0025】〈1〉 前記杭2は、先の実施形態で説明
した施工方法によって形成した場所打ち杭に限るもので
はなく、他の施工方法によって形成した場所打ち杭であ
ったり、既製の杭を打設するものであってもよく、それ
らを総称して杭という。また、基礎梁仕口鉄骨3の設置
工と、杭2の設置工との施工順序は、先の実施形態で説
明したように、杭2の設置工の後に基礎梁仕口鉄骨3の
設置工を実施するものの他、例えば、基礎フーチングF
を形成した後、アンダーピニングによって杭2を形成す
るものであってもよい。 〈2〉 前記基礎梁仕口鉄骨3は、先の実施形態で説明
した通し鉄骨3Aと後付け鉄骨3Bとの組合せに限るも
のではなく、例えば、図6に示すように、縦筒鉄骨3C
の外周面に放射状に複数の後付け鉄骨3Bが一体的に位
置するように形成してあってもよい。また、連結される
鋼製基礎梁4の数は、先の実施形態で説明したように4
つに限るものではなく、図7に示すように、1以上の複
数の鋼製基礎梁4を連結できるように構成してあっても
よい。また、先の実施形態で説明した通し鉄骨3Aに相
当する部材が、図8に示すように、鋼製基礎梁4を兼用
するものであってもよい。即ち、基礎フーチングFを貫
通する状態に前記鋼製基礎梁4が配置され、その鋼製基
礎梁4の側部に前記後付け鉄骨3Bが一体連結して基礎
梁仕口鉄骨3が構成され、後付け鉄骨3Bの連結部9
が、基礎フーチングF内に位置する状況であってもよ
い。 〈3〉 前記基礎梁仕口鉄骨3は、先の実施形態で説明
したH形鋼を基材として構成するものに限らず、例え
ば、I形鋼や、筒形鋼等の鋼材を使用するものであって
もよい。また、連結される各鋼製基礎梁4が、同一平面
内に位置するように連結するものに限らず、例えば、図
9に示すように、各鋼製基礎梁4の軸芯が立体交差する
状況に連結するものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】基礎構造を示す断面図
【図2】基礎の形成状況を示す分解斜視図
【図3】基礎の形成状況を示す平面図
【図4】基礎の形成状況を示す側面視断面図
【図5】基礎の形成手順を示す側面視断面図
【図6】別実施形態の基礎構造を示す上面視説明図
【図7】別実施形態の基礎構造を示す上面視説明図
【図8】別実施形態の基礎構造を示す上面視説明図
【図9】別実施形態の基礎梁仕口鉄骨を示す斜視図
【図10】従来の基礎構造を示す断面図
【図11】従来の基礎構造を示す断面図
【符号の説明】
2 杭 3 基礎梁仕口鉄骨 3A 通し鉄骨 3B 後付け鉄骨 4 鋼製基礎梁 4a スタッド 7 基礎フーチングコンクリート 9 連結部 10 スラブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杭上に設けた基礎梁仕口鉄骨と、鋼製基
    礎梁端部とを連結してある基礎構造であって、 前記基礎梁仕口鉄骨と前記鋼製基礎梁との連結部を覆う
    状態に、基礎フーチングコンクリートを打設してある基
    礎構造。
  2. 【請求項2】 前記基礎梁仕口鉄骨は、取り付く鋼製基
    礎梁の軸芯に沿った一本の通し鉄骨を設けると共に、そ
    の通し鉄骨の側部に、前記通し鉄骨の軸芯と平面視で交
    差する状態に後付け鉄骨を取り付けて構成してある請求
    項1に記載の基礎構造。
  3. 【請求項3】 前記通し鉄骨は、鋼製基礎梁を兼用化さ
    せてある請求項2に記載の基礎構造。
  4. 【請求項4】 前記鋼製基礎梁は、下面は地盤に支持さ
    れ、上面はスタッドを介してスラブと一体化してある請
    求項1〜3の何れか一項に記載の基礎構造。
JP2001018291A 2001-01-26 2001-01-26 基礎構造 Pending JP2002220842A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001018291A JP2002220842A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 基礎構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001018291A JP2002220842A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 基礎構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002220842A true JP2002220842A (ja) 2002-08-09

Family

ID=18884338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001018291A Pending JP2002220842A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 基礎構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002220842A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016050377A (ja) * 2014-08-28 2016-04-11 株式会社竹中工務店 柱脚部と鉄骨梁との接合構造
JP2017008543A (ja) * 2015-06-19 2017-01-12 株式会社竹中工務店 基礎構造
JP2018204172A (ja) * 2017-05-30 2018-12-27 株式会社熊谷組 杭と基礎梁との接合部の構造
JP2019143346A (ja) * 2018-02-20 2019-08-29 株式会社竹中工務店 基礎構造の構築方法
US20190376289A1 (en) * 2017-02-28 2019-12-12 Takenaka Corporation Steel-framed concrete beam and method for constructing steel-framed concrete beam
JP2020020210A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 日鉄エンジニアリング株式会社 基礎構造
JP2020070605A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 日鉄エンジニアリング株式会社 基礎構造及び基礎構造施工方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05118047A (ja) * 1991-10-29 1993-05-14 Kawasaki Steel Corp 基礎構造物の施工方法
JPH07268880A (ja) * 1994-03-31 1995-10-17 Daiwa House Ind Co Ltd 柱脚基礎・基礎梁構造
JPH08135018A (ja) * 1994-11-10 1996-05-28 Kajima Corp 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との混合構造
JP2831909B2 (ja) * 1993-07-09 1998-12-02 川崎製鉄株式会社 鉄骨柱、杭および基礎梁の接合構造
JP2000129778A (ja) * 1998-10-20 2000-05-09 Taisei Corp 鉄骨構造の柱梁接合部構造
JP2000265574A (ja) * 1999-03-18 2000-09-26 For You Planning Consultant:Kk 高床式鉄骨基礎梁工法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05118047A (ja) * 1991-10-29 1993-05-14 Kawasaki Steel Corp 基礎構造物の施工方法
JP2831909B2 (ja) * 1993-07-09 1998-12-02 川崎製鉄株式会社 鉄骨柱、杭および基礎梁の接合構造
JPH07268880A (ja) * 1994-03-31 1995-10-17 Daiwa House Ind Co Ltd 柱脚基礎・基礎梁構造
JPH08135018A (ja) * 1994-11-10 1996-05-28 Kajima Corp 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との混合構造
JP2000129778A (ja) * 1998-10-20 2000-05-09 Taisei Corp 鉄骨構造の柱梁接合部構造
JP2000265574A (ja) * 1999-03-18 2000-09-26 For You Planning Consultant:Kk 高床式鉄骨基礎梁工法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016050377A (ja) * 2014-08-28 2016-04-11 株式会社竹中工務店 柱脚部と鉄骨梁との接合構造
JP2017008543A (ja) * 2015-06-19 2017-01-12 株式会社竹中工務店 基礎構造
US20190376289A1 (en) * 2017-02-28 2019-12-12 Takenaka Corporation Steel-framed concrete beam and method for constructing steel-framed concrete beam
US10988928B2 (en) * 2017-02-28 2021-04-27 Takenaka Corporation Steel-framed concrete beam and method for constructing steel-framed concrete beam
JP2018204172A (ja) * 2017-05-30 2018-12-27 株式会社熊谷組 杭と基礎梁との接合部の構造
JP2019143346A (ja) * 2018-02-20 2019-08-29 株式会社竹中工務店 基礎構造の構築方法
JP7229667B2 (ja) 2018-02-20 2023-02-28 株式会社竹中工務店 基礎構造の構築方法
JP2020020210A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 日鉄エンジニアリング株式会社 基礎構造
JP7154059B2 (ja) 2018-08-02 2022-10-17 日鉄エンジニアリング株式会社 基礎構造
JP2020070605A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 日鉄エンジニアリング株式会社 基礎構造及び基礎構造施工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4812324B2 (ja) 擁壁及びその施工方法
JP2007051541A (ja) 擁壁及びその施工方法
KR101112195B1 (ko) 와이어 메쉬를 구비한 철골 콘크리트 복합보 및 이를 이용한 건축 시공 방법
JP2000248526A (ja) 桟橋構造およびその構築方法
KR20100005830A (ko) 내부구속 중공 콘크리트 충전유닛을 사용한 조립식 교각 및그 시공방법
JP2831909B2 (ja) 鉄骨柱、杭および基礎梁の接合構造
JP2002220842A (ja) 基礎構造
KR101006411B1 (ko) Cft 기둥을 이용한 철골조 역타설 시스템 및 방법
JP3603130B2 (ja) 鉄骨柱等の柱脚部の根巻き型補強構造
JP5008683B2 (ja) 杭頭補強部材とそれを用いた杭頭補強構造
JP6703816B2 (ja) フーチング基礎構造
KR20080059951A (ko) 가시설 겸용 파일기초와 지하옹벽 시공방법 및 그를 위한전단마찰 보강재
JP3543139B2 (ja) 鉄骨鉄筋コンクリート造地下壁を基礎とするコンクリート充填鋼管柱応用の構造物及びその施工方法
JP7210414B2 (ja) 杭基礎構造
JP4612422B2 (ja) 構造物の施工方法とこれに使用される基礎構造
JP2002030672A (ja) 基礎杭と柱脚部との接合構造およびその構築方法
JP2004027727A (ja) 基礎杭、及び基礎杭の構築方法
JP2860490B2 (ja) 建築物の鉄骨基礎
JP4449595B2 (ja) 柱梁接合構造、柱梁接合構造の構築方法、地下構造物の建設方法、および建物
JP2007051500A (ja) 柱と杭の接合構造
KR102633669B1 (ko) 라스거푸집을 이용한 역타 공법용 현장 타설 기둥의 시공 방법
KR101200993B1 (ko) 기둥 선시공 공법을 위한 콘크리트 단위 기둥 부재 및 이를 이용한 영구기둥 선시공 방법
JPH05156654A (ja) 逆打ち工法
JPH10266227A (ja) 既製杭と基礎スラブとの接続方法
KR102152538B1 (ko) 무량판 슬래브 전단 보강구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110526

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110713

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111110