JP2002220718A - 裏 地 - Google Patents
裏 地Info
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- JP2002220718A JP2002220718A JP2001012844A JP2001012844A JP2002220718A JP 2002220718 A JP2002220718 A JP 2002220718A JP 2001012844 A JP2001012844 A JP 2001012844A JP 2001012844 A JP2001012844 A JP 2001012844A JP 2002220718 A JP2002220718 A JP 2002220718A
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- heat generation
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D2400/00—Functions or special features of garments
- A41D2400/10—Heat retention or warming
Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
地を提供する。 【解決手段】水分子吸着発熱性能を有する編地からな
り、その発熱エネルギー指数が5以上、編地の少なくと
も肌と接する面の接触温冷感(qmax)が0.12W
/cm2以下、編地の破裂強力が0.2MPa以上、か
つ、編地の摩擦帯電圧5kV以下である裏地。
Description
らに詳しくは、優れた保温性を有し、軽く肌触りが良
く、機械強度と耐静電性に優れ、汗をかいてもべとつか
ない裏地に関するものである。
直接接触するようにして衣服に縫製されるが、秋冬時期
での日常着、あるいは寒冷な環境のもとでの作業やスポ
ーツのための衣服の裏地で、特に肌に直接接触する状況
では寒く感じ、また、運動等により汗をかいた場合、運
動後は冷えた汗で不快になりがちである。また、冬場の
乾燥時は、静電気によりホコリを付着したり、身体にま
とわり付くといった問題がある。
いては、例えば、特公昭60−475号公報、実公昭6
0−40612号公報、あるいは特開昭60−2158
35公報に記載されているように平衡水分率の高い繊維
との混繊、合撚、引き揃えをする方法が開示されてい
る。
60−475号公報、実公昭60−40612号公報、
特開昭60−215835公報による裏地は、吸湿性が
有り、また、耐静電性は有るものの、保温性は十分とは
いえず、いまだ十分に満足される裏地が提供されていな
いのが実状である。
た保温性を有し、かつ、軽く肌触りが良く、機械強度と
耐静電性に優れ、汗をかいてもべとつかず冷感を感じな
い裏地を提供することにある。
した結果、水分子吸着発熱性能を有する編地からなり、
かつ、裏地としての機械強度と耐静電性と同時に、着用
した時および汗をかいた時の肌面の冷たさを感じること
がない編地からなる裏地が得られることを見出し、本発
明に到達した。
を有する編地からなり、その発熱エネルギー指数が5以
上、編地の少なくとも肌と接する面の接触温冷感(qm
ax)が0.12W/cm2以下、編地の破裂強力が
0.2MPa以上、かつ、編地の摩擦帯電圧が5kV以
下である裏地である。
着性能を有する編地を構成する繊維としては、吸湿性を
有する繊維を用いればよく、例えば、羊毛、蛋白質繊維
であるアディール、ビスコースレーヨン、絹、綿等の湿
潤熱の高い繊維を用いても良い。
において吸湿性を付与・向上させることも好ましい。
ビニルピロリドン等の吸湿ポリマーを錬り込み紡糸して
得られた吸湿性向上ナイロン糸等を挙げることができ
る。例えば、ナイロンにポリビニールピロリドンを5重
量%練り込むことにより後述する発熱エネルギーが13
程度の糸を得ることができる。この糸の編地への混率
は、編地全重量比の20%以上、より好ましくは30%
以上、さらに好ましくは40%以上とすることで目的と
する性能を得ることができ好ましい。
リマーおよび/または吸湿性のある微粒子を繊維表面に
固着させることが実用上好ましく用いられる。後加工で
吸湿性ポリマーおよび/または吸湿性微粒子を固着させ
ることにより、繊維が吸湿性となることは、後述する編
地の摩擦帯電圧を下げることにもなり好ましい。
せる例としては、ビニルスルホン酸を主成分としたポリ
マーを用いることが好ましい。ビニルスルホン酸として
は、例えば、アクリルアミドメチルプロパンスルホン酸
が水分子吸着発熱性能の点で望ましい。例えば、ポリエ
ステル100%編地の起毛素材にアクリルアミドメチル
プロパンスルホン酸とPEG#1000ジメタクリレー
トの共重合物を3重量%程度付着させることにより後述
する発熱エネルギー指数が15程度の編地を得ることが
できる。
る例としては、吸湿率の高い、シリカなど珪素を含む酸
化物の微粒子を用い、これをバインダーで繊維表面に固
着することが好ましい。
ことも好ましい。
ル系繊維以外に、ポリアクリルニトリル系繊維、ポリプ
ロピレン系繊維等の合成繊維のみを用いた裏地は勿論の
こと、これらの合成繊維同士の交編、交撚、引き揃え、
混繊した編地からなる裏地、これら合成繊維のフィラメ
ント糸条使い、紡績糸使い、混紡糸使いによる編地から
なる裏地、あるいは、他に天然繊維やセルロース系合成
繊維と交編、交撚、引き揃え、混繊糸、混紡糸使いによ
る編地からなる裏地としても良い。
フィラメント糸条ならば総繊度11〜167デシテック
ス、単繊維繊度は0.1〜11デシテックス、紡績糸な
らば綿番手換算で60〜120番手程度が好ましく使用
でき、裏地としての狙い用途と後述する製編手法により
適宜使い分ければ良い。
以上であることが重要である。ここで発熱エネルギー指
数とは、ポリエチレンテレフタレート繊維100%素材
の水分子吸着発熱エネルギーを1とした場合の比較値で
ある。具体的な測定法は実施例で詳細に示すが、アルコ
ール温度計に3gの試料を巻き付け、30℃、30%R
Hの環境で調温、調湿させた後、30℃、90%RHの
環境へ移動させた場合の吸湿時の温度上昇を経時的に観
察し、横軸に時間、縦軸に温度としたグラフに30℃か
ら上昇し再び30℃に復元するまでプロットし、その面
積を測定するものである。
効果が実感できない。発熱エネルギー指数は好ましくは
8以上であり、さらに好ましくは10以上である。
では、肌に触れたときに冷たく感じ、保温性を狙いとす
る裏地には適さなくなる。本発明は、この矛盾を解消す
べく、水分子吸着発熱性能を有する編地の肌と接する面
の接触温冷感(qmax)を0.12W/cm2以下に
する必要がある。
m2以下の編地は、例えば、編地の肌と接する接触面に
肌触り感を阻害させない程度の凹凸を付け、接触面積を
小さくした編地構造にすることにより得られる。また、
接触温冷感(qmax)が0.12W/cm2以下の編
地は、接触面のみに吸湿性の低い繊維を用いた2重編組
織等の多重組織編地でも得られる。例えば、編地片面を
起毛加工する方法や多重編組織で接触面積を小さくする
方法で、接触温冷感(qmax)を0.12W/cm2
以下にすることができるが、本発明はこれらに限定され
ず、いかなる方法でも接触温冷感(qmax)を0.1
2W/cm2以下にすれば良い。
1W/cm2以下であり、より好ましくは0.08W/
cm2以下である。
強力が0.2MPa以上であることが必要である。編地
の破裂強力が0.2MPa未満では、着用中に破れたり
するため使用に耐えられなくなる。
20℃×30%RHの環境下における摩擦帯電圧が5k
V以下であることが重要である。好ましくは、3kV以
下である。裏地が表地や肌側と接触する摩擦静電気は、
まつわり付きなどの着脱性に大きく影響する。上記のよ
うに規定することで、冬季の乾燥環境下における静電気
の発生による衣服のまつわり付きやホコリ付着、およ
び、着脱時の火花放電を抑えることかできる。
5ウエル/2.54cmおよび28〜130コース/
2.54cmであって、かつ目付60〜190g/m2
であることが好ましい。
び28コース/2.54cm以上とすることで、必要な
強度を保ち、目ヨレの発生なども防ぎ、製編性も向上す
る。また、密度を85ウエル/2.54cm以下および
130コース/2.54cm以下とすることで、編地の
風合いを良くし、軽量感を保ち、さらに製編性を向上さ
せることができる。
することで、適度な張りを持たせ、身体にまとわり付か
ない。一方、逆に190g/m2以下とすることで、風
合いが硬くなるのを防ぎ、軽量感を維持することができ
る。
地、ラッセル地、および、丸編地であるシングル丸編
地、ダブル丸編地等のいずれであってもよい。また、編
組織は、経編地のハーフ組織、バックハーフ組織、クイ
ーンズコード組織、サテン組織、メッシュ組織、その他
変化組織等、または、丸編地の天竺組織、フライス組
織、インターロック組織、その他変化組織等、通常裏地
として使用されている編組織であれば良い。
り感を阻害しない程度の凹凸形状とすることで、肌と裏
地面の接触面積を軽減させると同時に、不動空気層が形
成され、肌面側の接触温冷感(qmax)を下げること
ができ好ましい形態となる。
織によるもの、太い糸と細い糸との組合せによるもの、
あるいはジャガード柄組織によるもの、さらには、起毛
加工によるもの、エンボス加工によるもの等を採用する
ことができる。
た編組織が単層として構成されたものでもよいが、二
層、三層等の多層構造体にしたものであってもよい。多
層構造体の編地を使用する場合は、編地表面側を構成す
る糸に単繊維繊度の細い合成繊維マルチフィラメント糸
を、裏面側(肌面側)に単繊維繊度の太い合成繊維マル
チフィラメント糸を使用することが好ましい。
状の汗のみならず、液体状の汗は二層、三層等の多層構
造体による毛細管現象により、編地裏面側(肌面側)か
ら表面側へ素早く、かつ効率良く吸水・透水・拡散させ
ることができるため、激しい運動等での液体状発汗に対
し、好適な裏地とすることができる。
る後加工としては、製編生機のリラックス・精練と染色
後、ビニルスルホン酸を主成分としたポリマーと架橋剤
をパッディング等で編地に付着させた後、熱処理等によ
りポリマー化して繊維表面に固着する方法がある。ビニ
ルスルホン酸は、pH値が低く、そのまま用いると綿や
ナイロン繊維は脆化するため、予め中和したビニルスル
ホン酸ナトリウムを用いる。また、ビニルスルホン酸亜
鉛を用いると、消臭性能も付与できる。
付帯加工としては、防汚加工、抗菌加工、消臭加工、防
臭加工、吸汗加工、紫外線吸収加工等、さらに、後加工
としてカレンダー加工、エンボス加工、シワ加工、起毛
加工、オパール加工等、最終狙い裏地種の要求特性に応
じて適宜付与することが望ましい。
選択することにより、次のように幅広く展開可能であ
る。例えば、スポーツウエア、婦人服、紳士服、子供
服、礼服、学衣用、作業服用等に好ましく使用できる。
本発明はこれらに限定されるものではない。 (測定方法) (1)発熱エネルギー指数 幅約3.5cmの試料3gを、アルコール温度計あるい
は熱電対の測定部に巻き、摂氏30度×湿度30%RH
の環境下に12時間以上放置後の温度を測定した。次
に、摂氏30度×湿度90%RHの環境まで湿度を3%
/分の速度で変化させ、この間1分ごとに4時間後まで
温度を測定した。測定後、上昇温度を積分したものを発
熱エネルギー量として求め、次の式によって表した。発
熱エネルギー指数=試料の発熱エネルギー量/ポリエチ
レンテレフタレート繊維タフタ(JIS染色堅牢度試験
用添付布)の発熱エネルギー量。
室温20℃、湿度65%RHの部屋で、BT−Boxを
30℃に調節し、十分調湿したサンプルの上にBT−B
ox(圧力10g/cm2)を乗せ、10℃の温度差で
の単位面積当たりの熱流束を測定した。
で着用し、エルゴメーターで75Wの運動を15分実施
した後、縫製品を脱ぎ、裏返し、裏地面の温度を熱赤外
線画像で測定するとともに着用感覚を確認した。
法」に記載の5.2「摩擦帯電圧測定法」に従い、3枚
の平均値で示した。ただし、測定環境条件は、20℃×
30%RHとした。
て行った。15mm×15mmの試験片を5枚採取し、
試験片の表面を上にして張力を加えずに普通の状態で、
ミューレン型破裂試験器機に取り付けて破裂強力を測定
し、5枚の平均値で示した。 [実施例1]図1の編方図に示すフロント糸イとバック
糸ロにナイロンに吸湿ポリマーであるポリビニルピロリ
ドンを練り混んだ56デシテックス24フィラメント糸
を用い、1/3のサテン編組織となる経編地を、28G
のシングルトリコット機にて編成した。
リラックス・精練と染色および乾燥、仕上げセットを行
った。さらに、この仕上げ後の生地を肌面となるフロン
ト面に起毛加工を行った。
3、裏面側(肌面側)の接触温冷感(qmax)が0.
055、また、破裂強力が0.53MPa、摩擦帯電圧
が2.1kV、密度が35ウエル/2.54cm、44
コース/2.54cm、目付が80g/m2であった。
地に縫製し評価した結果、暖かく、また動き易く裏地と
して優れていると判断されるものであった。結果を表1
に示す。
図に示すフロント糸イとバック糸ロにポリエチレンテレ
フタレートからなる56デシテックス36フィラメント
糸を用いた1/3のサテン編組織となる経編地を、28
Gのシングルトリコット機にて編成した。
リラックス・精練と染色および乾燥を行った。さらに、
この染色・乾燥後の生地を、下記組成の処方Aの処理液
に浸漬後、ピックアップ率80%に設定したマングルで
絞り、乾燥機で120℃、2分乾燥させた。
で5分間処理し、湯水洗、乾燥した。次いで、乾燥機で
170℃、1分でセットした後、肌面となるフロント面
に起毛加工を行った。
5、裏面側(肌面側)の接触温冷感(qmax)が0.
051、また、破裂強力が0.52MPa、摩擦帯電圧
が2.7kV、密度が33ウエル/2.54cm、43
コース/2.54cm、目付が71g/m2であった。
人用ジャケットの裏地に縫製し評価した結果、暖かく、
また動き易く裏地として優れていると判断されるもので
あった。結果を表1に併せて示す。
ンテレフタレートからなる56デシテックス36フィラ
メント糸を用い、ポリエステル糸100%からなる表裏
フラット形状の経編地を28Gのシングルトリコット機
にて編成した。
リラックス・精練と染色および乾燥、仕上げセット行っ
た。この編地は、実施例2のような処方Aによる加工や
起毛加工を行わないものである。
1、裏面側(肌面側)の接触温冷感(qmax)が0.
148、また、破裂強力が0.55MPa、摩擦帯電圧
が9.4kV、密度が35ウエル/2.54cm、45
コース/2.54cm、目付が76g/m2であった。
て裏地に縫製し評価した結果、暖かさが感じられず、ど
ちらかと言えば寒いものであった。また、身体にまとわ
り付く感じで動き難く、裏地として不適と判断されるも
のであった。結果を表1に併せて示す。
る編地からなり、また肌との接触面の接触温冷感を低下
させ、かつ、編地の破裂強力と摩擦帯電圧を満足するこ
とにより、機械強度と動き易さを損なうことなく、保温
性効果の高い裏地が得られる。
Claims (5)
- 【請求項1】水分子吸着発熱性能を有する編地からな
り、その発熱エネルギー指数が5以上、編地の少なくと
も肌と接する面の接触温冷感(qmax)が0.12W
/cm2以下、編地の破裂強力が0.2MPa以上、か
つ、編地の摩擦帯電圧が5kV以下である裏地。 - 【請求項2】前記編地の密度が24〜85ウエル/2.
54cmおよび28〜130コース/2.54cmであ
って、かつ、目付60〜190g/m2である請求項1
記載の裏地。 - 【請求項3】編地を構成する繊維表面に、吸湿性ポリマ
ーおよび/または吸湿性微粒子を固着させてなる請求項
1または2いずれかに記載の裏地。 - 【請求項4】吸湿性ポリマーが、ビニルスルホン酸を主
成分としたポリマーである請求項3記載の裏地。 - 【請求項5】吸湿性微粒子が珪素を含む酸化物の微粒子
である請求項3記載の裏地。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001012844A JP2002220718A (ja) | 2001-01-22 | 2001-01-22 | 裏 地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001012844A JP2002220718A (ja) | 2001-01-22 | 2001-01-22 | 裏 地 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002220718A true JP2002220718A (ja) | 2002-08-09 |
Family
ID=18879787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001012844A Pending JP2002220718A (ja) | 2001-01-22 | 2001-01-22 | 裏 地 |
Country Status (1)
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---|---|
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