JP2002219834A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP2002219834A
JP2002219834A JP2001018159A JP2001018159A JP2002219834A JP 2002219834 A JP2002219834 A JP 2002219834A JP 2001018159 A JP2001018159 A JP 2001018159A JP 2001018159 A JP2001018159 A JP 2001018159A JP 2002219834 A JP2002219834 A JP 2002219834A
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JP
Japan
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printing apparatus
motor
printing
gears
fixed
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Pending
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JP2001018159A
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English (en)
Inventor
Masaaki Matsui
正明 松井
Toru Arakawa
徹 荒川
Kenji Nakazono
健次 中其
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子レジスター等の電子機器に使用されるプ
リンタの印字装置に関し、小型化の容易なものを提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 モータ22及び減速手段を内蔵した中空
円筒状の第一及び第二の搬送ローラ15,16を同軸上
に配置すると共に、これに印字ヘッド26を所定の押圧
力で圧接して印字装置を構成することによって、簡素な
構成で、小型化を図ることが容易な印字装置を得ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レジスター等
の電子機器に使用されるプリンタの、印字装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、販売店で使用される電子レジスタ
ー等の電子機器は、売り場スペースや店内イメージの観
点から小型化が進んでおり、こうした電子機器のレシー
ト等の印刷に用いられるプリンタにも一層の小型化が求
められている。
【0003】また、こうしたレシート等の印刷に用いら
れるプリンタは、一般に、顧客に渡す分と店の記録保存
用に二種類の印刷シートの印刷が必要であり、従来、搬
送ローラや印字ヘッド、モータからなる印字装置を2台
並列配置して構成されたものが使用されている。
【0004】このような従来の印字装置及びプリンタに
ついて、図6を用いて説明する。
【0005】図6は従来のプリンタの外観斜視図であ
り、同図において、1はフレームで、このフレーム1に
は駆動歯車2を回転軸に固定したモータ3が取付けられ
ると共に、モータ3に並列に配置され、駆動歯車2に噛
合した複数の歯車からなる減速手段4が設けられてい
る。
【0006】そして、5はフレーム1に回転可能に装着
された搬送ローラで、搬送ローラ5には、並列に配置さ
れた減速手段4の歯車が連結されると共に、ばね等の押
圧手段6によって、印字ヘッド7が所定の押圧力で圧接
して、印字装置8が構成されている。
【0007】また、9は印字装置8と同様に構成された
印字装置、10は印字装置9の排出側に配置された巻取
りリールで、印字装置8と9が並列に配置されると共
に、各々の下方にはロール状に巻回された印刷シート1
1Aと11Bが配置され、この印刷シート11Aと11
Bが、印字装置8と9の搬送ローラ5と印字ヘッド7の
間に挿通されて、プリンタが構成されている。
【0008】以上の構成において、プリンタを動作させ
ると、印字装置8と9のモータ3が回転して、これが駆
動歯車2から減速手段4を介して、搬送ローラ5に伝達
される。
【0009】そして、搬送ローラ5の回転に伴って、搬
送ローラ5とこれに圧接された印字ヘッド7との間に配
置された印刷シート11Aと11Bが搬送され、同時に
印字ヘッド7に通電が行われて、印字ヘッド7によって
印刷シート11Aと11Bに、文字等の印刷が行われ
る。
【0010】また、このようにして印刷された印字装置
8側の印刷シート11Aは、適切な長さに切断されて顧
客に渡され、同じ内容が印刷された印字装置9側の印刷
シート11Bは、巻取りリール10によって巻き取られ
販売店の記録として保存される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の印字装置においては、搬送ローラ5やモータ3及び減
速手段4等が並列配置されているため、印字装置自体が
大きなものとなり、従って、これを並列配置したプリン
タの小型化を図ることも困難であるという課題があっ
た。
【0012】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、容易に小型化を図ることが可能な印字装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、以下の構成を有するものである。
【0014】本発明の請求項1に記載の発明は、モータ
及び複数の歯車を噛合した減速手段、並びにこれに噛合
した第一の固定軸を内蔵した、中空円筒状の第一の搬送
ローラと、同じくモータ及び減速手段、第二の固定軸を
内蔵した中空円筒状の第二の搬送ローラを同軸上に配置
すると共に、この第一及び第二の搬送ローラに印字ヘッ
ドを所定の押圧力で圧接して印字装置を構成したもので
あり、モータ及び減速手段を内蔵した第一及び第二の搬
送ローラを同軸上に配置することによって、簡素な構成
で、小型化を図ることが容易な印字装置を得ることがで
きるという作用を有する。
【0015】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、フレームに、第一及び第二の固定軸を押
圧し、回転を規制する規制部材を設けたものであり、第
一及び第二の固定軸を規制部材で位置決めすることによ
って、印刷シートの交換時等に、印刷シートを引張った
り、第一及び第二の搬送ローラを手で回した場合にも、
各歯車に無理な力が加わらず、歯車機構の破損を防止す
ることができると共に、第一及び第二の搬送ローラの交
換等も容易に行うことができるという作用を有する。
【0016】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、第一及び第二の固定軸を一体に形成した
ものであり、印字ヘッドと各々の搬送ローラの平行度が
保たれ、かすれやにじみのない高品位の印刷が可能にな
ると共に、固定軸が一つで構成できるため、使用部品数
を減らし、印字装置を安価なものにすることができると
いう作用を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1〜図5を用いて説明する。
【0018】なお、従来の技術の項で説明した構成と同
一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略
する。
【0019】(実施の形態)図1は本発明の一実施の形
態による印字装置の外観分解斜視図、図2は同部分断面
図、図3は同部分分解斜視図であり、同図において、1
5は中空円筒状の第一の搬送ローラで、ステンレス等の
金属製の円筒体がシリコンゴム等の弾性体で覆われ、モ
ータ及び減速手段、第一の固定軸が内蔵されている。
【0020】そして、16は同じくモータ及び減速手
段、第二の固定軸を内蔵した中空円筒状の第二の搬送ロ
ーラで、第一の搬送ローラ15と第二の搬送ローラ16
は、フレーム17によって両端を支持され同軸上に配置
されている。
【0021】また、第一の搬送ローラ15の内周には、
図2及び図3に示すように、回転内歯歯車18が形成さ
れ、この回転内歯歯車18にはキャリア19に回転可能
に支持された、減速手段としての遊星歯車20Aの外方
が噛合している。
【0022】そして、21は回転内歯歯車18と同軸に
配置された第一の固定軸で、内周面には回転内歯歯車1
8とは異なる歯数を有する固定内歯歯車21Aが形成さ
れ、この固定内歯歯車21Aがキャリア19に回転可能
に支持された、減速手段としての遊星歯車20Bの外方
に噛合すると共に、第一の搬送ローラ15から右方へ突
出した外周面には、多角形の平坦部21Bが設けられて
いる。
【0023】さらに、22はモータで、支持体23によ
って第一の搬送ローラ15内に保持されると共に、モー
タ22の回転軸に固定された太陽歯車24が、キャリア
19に回転可能に支持された遊星歯車20A,20Bの
内方と噛合している。
【0024】また、第二の搬送ローラ16内にも、第一
の搬送ローラ15と同様に、モータ22や減速手段等が
内蔵されると共に、内周面に固定内歯歯車25Aが形成
された第二の固定軸25の、第二の搬送ローラ16から
左方へ突出した外周面には、多角形の平坦部25Bが設
けられ、先端は第一の搬送ローラ15の、第一の固定軸
21先端の凹部に挿入されている。
【0025】そして、第一の搬送ローラ15と第二の搬
送ローラ16は、図1に示すように、両端の支軸23A
がフレーム17に支持され、同軸上に配置されると共
に、第一の搬送ローラ15と第二の搬送ローラ16に
は、フレーム17に一体に形成されたばね性を有する押
圧手段17Aによって、印字ヘッド26が所定の押圧力
で圧接している。
【0026】さらに、フレーム17中央には、上方に延
出した弾性を有する規制部材17Bが設けられ、これが
第一及び第二の搬送ローラ15と16から突出した、第
一及び第二の固定軸21と25の平坦部21Bと25B
に弾接し、これらを固定内歯歯車21Aや25Aに加わ
る駆動力以上の力で押圧して、印字装置が構成されてい
る。
【0027】そして、このように構成された印字装置
は、図4の外観斜視図に示すように、プリンタ内に組込
まれ、第二の搬送ローラ16の排出側には巻取りリール
10が配置されると共に、第一及び第二の搬送ローラ1
5と16の下方には、ロール状に巻回された印刷シート
11Aと11Bが配置され、この印刷シート11Aと1
1Bが、印字ヘッド26と第一及び第二の搬送ローラ1
5,16の間に挿通される。
【0028】以上の構成において、通電してプリンタを
動作させると、第一或いは第二の搬送ローラ15と16
内のモータ22が回転して、これが太陽歯車24からキ
ャリア19に支持された遊星歯車20A,20Bに伝達
され、遊星歯車20A,20Bが太陽歯車24の周りを
公転する。
【0029】この時、例えば、回転内歯歯車18の歯数
を36、固定内歯歯車21Aや25Aの歯数を34とし
た場合、公転する遊星歯車20Aと20Bは外方が回転
内歯歯車18と固定内歯歯車21A,25Aに噛合して
いるため、遊星歯車20Aと20Bの公転1周につき、
回転内歯歯車18と固定内歯歯車21A,25Aとの間
には、歯数2分だけの回転差、ズレが発生していく。
【0030】また、固定内歯歯車21Aと25Aは、平
坦部21Bと25Bに弾接した規制部材17Bによって
回転が止められているため、回転内歯歯車18が設けら
れた第一及び第二の搬送ローラ15と16が減速されて
回転する。
【0031】そして、この第一及び第二の搬送ローラ1
5と16の回転に伴って、第一及び第二の搬送ローラ1
5,16と、これに圧接された印字ヘッド26との間に
配置された印刷シート11Aと11Bが搬送され、同時
に印字ヘッド26に通電が行われて、印刷シート11A
と11Bに文字等の印刷が行われる。
【0032】また、このようにして印刷された第一の搬
送ローラ15側の印刷シート11Aは、適切な長さに切
断されて顧客に渡され、同じ内容が印刷された第二の搬
送ローラ16側の印刷シート11Bは、巻取りリール1
0によって巻き取られ販売店の記録として保存される。
【0033】なお、印刷シートの交換時等、通電がない
状態で印刷シートを搬送するため印刷シートを引張った
り、第一及び第二の搬送ローラ15や16を手で回した
場合には、規制部材17Bの平坦部21Bと25Bへの
押圧力以上の回転力が加わるため、第一及び第二の搬送
ローラ15や16がステップ的に回転し、印刷シート1
1Aや11Bが手動で送られる。
【0034】そして、この力が回転内歯歯車18や遊星
歯車20A,20B、固定内歯歯車21A,25A等の
減速手段に加わるが、第一及び第二の固定軸21,25
を固定した場合に比べ、規制部材17Bの押圧力が小さ
いため、これらの歯車の損傷を防ぐことができる。
【0035】このように本実施の形態によれば、回転内
歯歯車18や遊星歯車20A,20B、固定内歯歯車2
1A,25A等の減速手段、及びモータ22を内蔵した
第一及び第二の搬送ローラ15,16を同軸上に配置し
て印字装置を構成することによって、簡素な構成で、小
型化を図ることが容易な印字装置を得ることができるも
のである。
【0036】そして、フレーム17に、第一及び第二の
固定軸21,25を押圧し、回転を規制する規制部材1
7Bを設けることによって、印刷シートを引張ったり、
第一及び第二の搬送ローラ15や16を手で回した際に
も、各歯車に無理な力が加わらず、歯車機構の破損を防
止することができると共に、第一及び第二の搬送ローラ
15,16の交換等も容易に行うことができる。
【0037】また、図5の部分断面図に示すように、第
一及び第二の固定軸を一体に形成して固定軸27とする
ことによって、印字ヘッド26と第一及び第二の搬送ロ
ーラ15,16各々の平行度が保たれ、かすれやにじみ
のない高品位の印刷が可能になると共に、固定軸27が
一つで構成できるため、使用部品数を減らし、印字装置
を安価なものにすることができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡素な構
成で、小型化を図ることが容易な印字装置を得ることが
できるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による印字装置の外観分
解斜視図
【図2】同部分断面図
【図3】同部分分解斜視図
【図4】同プリンタの外観斜視図
【図5】同他の実施の形態による部分断面図
【図6】従来のプリンタの外観斜視図
【符号の説明】
10 巻取りリール 11A,11B 印刷シート 15 第一の搬送ローラ 16 第二の搬送ローラ 17 フレーム 17A 押圧手段 17B 規制部材 18 回転内歯歯車 19 キャリア 20A,20B 遊星歯車 21 第一の固定軸 21A,25A 固定内歯歯車 21B,25B 平坦部 22 モータ 23 支持体 23A 支軸 24 太陽歯車 25 第二の固定軸 26 印字ヘッド 27 固定軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中其 健次 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2C060 BC02 BC12 BC24 BC47 BC72 BC73 CB01 CB13 CB15 3E042 AA01 BA07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ及び複数の歯車を噛合した減速手
    段、並びにこれに噛合した第一の固定軸を内蔵した、中
    空円筒状の第一の搬送ローラと、この第一の搬送ローラ
    と同軸上に配置され、モータ及び複数の歯車を噛合した
    減速手段、並びにこれに噛合した第二の固定軸を内蔵し
    た、中空円筒状の第二の搬送ローラと、前記第一及び第
    二の搬送ローラを支持するフレームと、前記第一及び第
    二の搬送ローラに所定の押圧力で圧接する印字ヘッドか
    らなる印字装置。
  2. 【請求項2】 フレームに、第一及び第二の固定軸を押
    圧し、回転を規制する規制部材を設けた請求項1記載の
    印字装置。
  3. 【請求項3】 第一及び第二の固定軸を一体に形成した
    請求項1記載の印字装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012206792A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Canon Inc シート搬送装置及び画像形成装置

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