JP2002219686A - フィルム切断装置およびその付着防止方法 - Google Patents
フィルム切断装置およびその付着防止方法Info
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Abstract
しにくく、効率よく切断を行うことができるようにす
る。 【解決手段】 フィルム11は、第1層16と第2層1
7とが粘着剤18で貼り合わされて形成される。フィル
ム切断装置10がフィルム11を切断する際には、切断
刃13の刃先をフィルム11に押しつける。切断刃13
の厚み方向の両側には弾力性を有するクッション14が
配置され、フィルム11の表面を押える。フィルム11
中の粘着剤18は、切断端面からはみ出すけれども、ク
ッション14の表面に離型性を有し、低摩擦係数の材料
からなり、表面が平滑な表面保護テープ15が貼付けら
れているので、はみ出した粘着剤18は付着しにくくな
る。粘着剤18が付着しないので、切断されたフィルム
の付着防止を図ることができる。
Description
などのフィルムを切断するフィルム切断装置、特にフィ
ルムが粘着剤を用いて多層構造化されている場合のフィ
ルム切断装置およびその付着防止装置に関する。
は、図3に簡略化して示すような切断装置2で、帯状や
定尺状などの素材形状から、製品あるいは中間品として
必要な長さに切断されている。切断装置2には、SK材
などの工具鋼で形成されるトムソン刃などの切断刃3が
備えられ、刃先をフィルム1の表面に押しつけて、押切
り方式で切断を行っている。切断刃3は、フィルム1の
搬送方向に大略的に垂直となるように設置される。切断
刃3の両側面には、ゴムなどの弾力性を有する材料から
なるクッション4が貼付けられている。クッション4の
厚さは、表面に圧力がかからない状態では、切断刃3の
刃先がクッション4間に埋められて表面に突出しない程
度とする。フィルム1を切断するときには、まずクッシ
ョン4の表面がフィルム1に接触し、クッション4が圧
縮されて切断刃3の刃先がフィルム1に押しつけられる
ようになる。
フィルムのように、複数層を粘着剤で接合した多層構造
を有するものを、切断の対象とする場合がある。多層構
造のフィルム1では、フィルムの切断時に、切断圧力と
ともに切断時のクランプ力も加わるので、粘着剤が切断
端面などからはみ出し、切断刃3やフィルム1の表面に
付着する。特に小型の切断片を得ようと得る場合は、少
しでも粘着剤の付着があれば、切断片は切断刃3の刃先
やクッション4の表面に付着し、搬送方向には円滑に搬
送されなくなってしまう。粘着剤の付着の影響を避ける
ため、通常、切断装置2では、切断刃3で直接フィルム
1のみを切断するのではなく、合紙5をフィルム1の表
面に敷いて切断している。
ィルム1を切断する部分を示す。フィルム1は、たとえ
ば第1層6と第2層7とが光学機能性フィルムとしての
機能を提供し、粘着剤8で相互に接合されている。切断
刃3がフィルム1を切断する際には、はみ出す粘着剤8
が切断刃3やクッション12の表面に付着しないよう
に、合紙5が敷かれる。
は、粘着剤8を含むフィルム1の切断の際に、付着防止
のために合紙5を敷いている。合紙5は、フィルム1と
ともに切断されるので、フィルム1とともに消費され
る。消耗品としての合紙5をフィルム1の表面に敷く手
間もかかる。また、切断刃3は、合紙5を含めてフィル
ム1を切断しなければならないので、切断の負荷が大き
くなり、磨耗量も大きくなる。これらは、フィルム1の
製造コストを上昇させてしまう。
れているので、切断によって微少なセルロース異物が紙
屑として発生する。発生した微少な紙屑がフィルム1の
端面の粘着剤などによって付着すると、製品端面を汚染
する問題となる。
ムであっても、付着しにくく、効率よく切断を行うこと
ができるフィルム切断装置およびその付着防止方法を提
供することである。
される多層構造のフィルムを、表面から切断刃の刃先を
押圧して切断するフィルム切断装置において、切断刃の
両側面を挟み、弾力性を有する材料からなり、表面が切
断刃の刃先よりも突出し、切断刃がフィルムの表面を押
圧するときに、表面がフィルムに接触して圧縮され、切
断刃の刃先を突出させてフィルムに接触させるクッショ
ンを備え、該クッションは、平滑で離型性が良好、かつ
低摩擦係数の表面を有することを特徴とするフィルム切
断装置である。
構造のフィルムを、表面から切断刃の刃先を押圧して切
断するフィルム切断装置は、クッションを備える。クッ
ションは、切断刃の両側面を挟み、弾力性を有する材料
からなり、表面が切断刃の刃先よりも突出し、切断刃が
フィルムの表面を押圧するときに、表面がフィルムに接
触して圧縮され、切断刃の刃先を突出させてフィルムに
接触させる。フィルム中の粘着剤が切断時に押出されて
切断端面からはみ出しても、切断刃の両側面を挟むクッ
ションの表面は、平滑で離型性が良好、かつ低摩擦係数
であるので、粘着剤が切断刃の刃先やクッションの表面
に付着しにくくなる。フィルムの切断端面からはみ出し
た粘着剤が切断刃の刃先の周辺に付着しないので、切断
後のフィルム片がクッションの表面や切断刃に付着して
しまうことはない。切断片の付着がないので、合紙など
を敷いて切断する必要もなく、製造コストの低減と異物
付着の防止による品質向上を図ることができる。
フッ素樹脂とガラスクロスとからなる表面保護テープを
貼付けて形成されることを特徴とする。
ッ素樹脂とガラスクロスとからなる表面保護テープを貼
付けて、平滑で離型性が良好、かつ低摩擦係数となるよ
うにすることができる。
構造のフィルムを、表面から切断刃の刃先を押圧して切
断するフィルム切断装置で、切断されたフィルムが切断
刃に付着するのを防止する方法であって、切断刃の刃先
を除く両側面に、弾力性を有する材料からなるクッショ
ンを、表面が切断刃の刃先よりも突出し、切断刃がフィ
ルムの表面を押圧するときに、表面がフィルムに接触し
て圧縮され、切断刃の刃先が突出してフィルムを押圧す
るように配置しておき、クッションの表面に、平滑な表
面を有し、離型性が良好で低摩擦係数の材料からなる表
面保護テープを貼付けることを特徴とするフィルム切断
装置の付着防止方法である。
構造のフィルムを、表面から切断刃の刃先を押圧して切
断するフィルム切断装置で、切断されたフィルムが切断
刃に付着するのを防止するために、切断刃の両側面に配
置されるクッションの表面に、平滑な表面保護テープを
貼付ける。クッションは、弾力性を有する材料からな
り、表面が切断刃の刃先よりも突出し、切断刃がフィル
ムの表面を押圧するときに、表面がフィルムに接触して
圧縮され、切断刃の刃先が突出してフィルムを押圧する
ので、刃先の周囲でフィルムを押えながら切断すること
ができる。押えられるフィルムの端面からは粘着剤がは
み出すけれども、クッションの表面には、離型性が良好
で低摩擦係数の材料からなる表面保護テープが貼付けら
れているので、クッション表面への粘着剤の付着を防
ぎ、切断片の付着防止を図ることができる。
して、フィルム切断装置10での付着防止方法の概要を
示す。切断対象となるフィルム11は、フィルム切断装
置10のフィルム切断部12で切断刃13によって切断
される。フィルム切断部12は、切断刃13の刃先およ
びその周辺であり、切断刃13の両側面に付着させるク
ッション14の先端部分も含まれる。クッション14
は、弾力性を有する材料、たとえば比較的軟質のゴムで
あるニトリルゴム(NBR)などを材料として形成さ
れ、表面に圧力がかからない状態では、クッション14
の表面は切断刃13の表面よりも突出し、切断刃13の
刃先はクッション14間に埋没する。切断刃13をフィ
ルム11の表面に押しつけている状態では、クッション
14は圧縮され、切断刃13の刃先がクッション14間
に埋没しないで、クッション14の表面から突出し、フ
ィルム11の切断が可能になる。
有し、離型性が良好で低摩擦係数の材料からなる被覆層
としての表面保護テープ15が貼付けられている。表面
保護テープ15としては、次のような仕様を有する基材
の粘着テープが好適に使用可能である。 材料 :フッ素樹脂 + ガラスクロス 動摩擦係数 :0.1〜0.2 接着エネルギ:0.5N/m以下
6および第2層17が粘着剤18で貼合される多層構造
を有する。2層の場合ばかりではなく、3層以上の場合
もありうる。粘着剤18を含むフィルム11を、表面か
ら切断刃13の刃先を押圧して切断する。フィルム11
中の粘着剤18が切断時に押出されて、切断端面からは
み出しても、切断刃13の両側面はクッション14で挟
まれ、クッション14の表面には表面保護テープ15が
貼付けられて、離型性が良好で低摩擦係数の材料からな
り、表面が平滑な被覆層が形成されているので、粘着剤
18が切断刃13の刃先やクッション14の表面に付着
しにくくなる。フィルム11の切断端面からはみ出した
粘着剤18が切断刃13の刃先の周辺に付着しないの
で、切断後のフィルム片がクッション14の表面や切断
刃13に付着してしまうことはない。
0でフィルム11を切断している状態を簡略化して示
す。切断刃13は、フィルム11を搬送方向に垂直な幅
方向について切断し、搬送方向に沿って複数の切断線1
9でフィルム11を分割する。本実施形態では、切断線
19によって分離される切断片が切断刃13やクッショ
ン14に付着しないので、図3に示すような合紙5など
を敷いて切断する必要もなく、合紙着脱の手間が省け、
作業性および生産性が向上し、材料費の低減とともに、
製造コストの低減を図ることができる。また異物付着の
防止や、切断工程での寸法精度向上による不良率低下
で、品質向上を図ることも期待される。さらに、切断刃
13は、フィルム11のみを切断すればよく、図3に示
すように、合紙5などを切断する必要がないので、刃先
の磨耗量も少なくすることができる。
て、フィルム11の搬送方向に垂直な幅方向の長さが1
200mm程度で、フィルム11の表面に平行な面から
垂直方向の切断刃13の高さが25mm程度で、切断刃
13としての厚さが0,7mm程度のトムソン刃を用い
ている。クッション14は、厚さが10mm程度で、高
さが8mm程度のニトリルゴムを、切断刃13の厚さ方
向の両側に設置している。
プ15をクッション14の表面に貼付けて、粘着剤18
の付着防止を図る被覆層を形成しているけれども、被覆
層は、板を貼付けたり、表面に塗布して形成することも
できる。また、クッション14の表面をたとえば緻密化
して、クッション14自体の表面が平滑で離型性が良
好、かつ低摩擦係数となるようにすることもできる。
貼合される多層構造のフィルムを、表面から切断刃の刃
先を押圧して切断する際に、フィルム中の粘着剤が押出
されて、切断端面からはみ出しても、粘着剤が切断刃の
刃先やクッションの表面に付着しにくくすることができ
る。切断後のフィルム片がクッションの表面や切断刃に
付着してしまうことはなくなるので、合紙などを敷いて
切断する必要もなく、製造コストの低減と異物付着の防
止による品質向上を図ることができる。
クロスとからなる表面保護テープを貼付けて、クッショ
ンの表面を離型性が良好で低摩擦係数の状態にして、切
断後のフィルムが付着しにくくすることができる。
る多層構造のフィルムを、表面から切断刃の刃先を押圧
して切断するフィルム切断装置で切断する際に、はみ出
す粘着剤の影響で、切断されたフィルムが切断刃に付着
するのを防止するために、切断刃の両側面に配置される
クッションの表面に、平滑な表面保護テープを貼付け
る。クッションの表面には、離型性が良好で低摩擦係数
の材料からなる表面保護テープが貼付けられているの
で、クッション表面への粘着剤の付着を防ぎ、切断片の
付着防止を図ることができる。
置10のフィルム切断部12付近での構成を示す部分的
な正面断面図である。
て示す部分的な斜視図である。
状態を簡略化して示す部分的な斜視図である。
の構成を示す正面断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 粘着剤で貼合される多層構造のフィルム
を、表面から切断刃の刃先を押圧して切断するフィルム
切断装置において、切断刃の両側面を挟み、弾力性を有
する材料からなり、表面が切断刃の刃先よりも突出し、
切断刃がフィルムの表面を押圧するときに、表面がフィ
ルムに接触して圧縮され、切断刃の刃先を突出させてフ
ィルムに接触させるクッションを備え、 該クッションは、平滑で離型性が良好、かつ低摩擦係数
の表面を有することを特徴とするフィルム切断装置。 - 【請求項2】 前記クッションの表面は、フッ素樹脂と
ガラスクロスとからなる表面保護テープを貼付けて形成
されることを特徴とする請求項1記載のフィルム切断装
置。 - 【請求項3】 粘着剤で貼合される多層構造のフィルム
を、表面から切断刃の刃先を押圧して切断するフィルム
切断装置で、切断されたフィルムが切断刃に付着するの
を防止する方法であって、 切断刃の刃先を除く両側面に、弾力性を有する材料から
なるクッションを、表面が切断刃の刃先よりも突出し、
切断刃がフィルムの表面を押圧するときに、表面がフィ
ルムに接触して圧縮され、切断刃の刃先が突出してフィ
ルムを押圧するように配置しておき、 クッションの表面に、平滑な表面を有し、離型性が良好
で低摩擦係数の材料からなる表面保護テープを貼付ける
ことを特徴とするフィルム切断装置の付着防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001013598A JP2002219686A (ja) | 2001-01-22 | 2001-01-22 | フィルム切断装置およびその付着防止方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP2001013598A Pending JP2002219686A (ja) | 2001-01-22 | 2001-01-22 | フィルム切断装置およびその付着防止方法 |
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