JPH0852614A - 丸鋸用制振台金 - Google Patents

丸鋸用制振台金

Info

Publication number
JPH0852614A
JPH0852614A JP21320994A JP21320994A JPH0852614A JP H0852614 A JPH0852614 A JP H0852614A JP 21320994 A JP21320994 A JP 21320994A JP 21320994 A JP21320994 A JP 21320994A JP H0852614 A JPH0852614 A JP H0852614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base metal
vibration
saw
plate
constraining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21320994A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Iwata
博 岩田
Yuji Sengoku
裕司 仙石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP21320994A priority Critical patent/JPH0852614A/ja
Publication of JPH0852614A publication Critical patent/JPH0852614A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D61/00Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
    • B23D61/02Circular saw blades
    • B23D61/025Details of saw blade body
    • B23D61/026Composite body, e.g. laminated

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 木材・プラスチックなどの非金属材料、銅・
アルミなどの軽金属材料を薄い丸鋸で切断加するとき、
その丸鋸の回転数によつて鋸台金が切削振動と共振して
正常な切断加工ができなくなる。又、その切断材料の種
類によつて鋸台金に粘着物が付着したり、鋸台金の摩耗
が速くなつたりする。これを防ぐための制振性能と、要
求された台金性能とを持つた鋸台金を提供するものであ
る。 【構成】 拘束型振動減衰板の表面に鋸台金に要求され
た性能を持つシ−トを接着し、その振動減衰板を鋸台金
の両側面に接着剤で接着した丸鋸用台金である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は木材、プラスチックなど
の非金属材料、銅,アルミなどの軽金属材料の高速切断
に使用する薄い丸鋸に関し、特に台金共振による異常切
断を防ぐために鋸台金に制振性能を、また耐薬品性,耐
摩耗性,非粘着性,などの鋸台金に要求される性能を付
与された鋸台金に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に木材・プラスチック材・アルミ材
などを丸鋸で切断する場合、その生産性を向上させるた
めにその回転数はより高速に,材料の送り速度はより速
く、材料の歩留りを良くするために鋸台金の板厚はより
薄くすることが望まれている。このため耐摩耗性の優れ
た超硬合金チップを歯先に鑞付けして高速回転で,速い
材料送りで,薄い鋸台金のチップソ−が多く使用される
ようになつた。しかし、丸鋸の切断は切削が断続切削と
なるため刃先に切削振動が発生し振動する。その振動は
丸鋸の回転数が高速になるほどより高かくなり、鋸台金
の固有振動数に近くなる。その固有振動数は板厚が薄く
なるほど低くなるので、回転数によつては共振状態とな
つて鋸歯と鋸台金に異常振動が発生する。この異常振動
によつて正常な切断加工ができなくなり、これを無くす
ることが望まれている。又、薬液などを含んだ材料を切
断加工する場合、その薬液によつて鋸台金が腐食されて
薄くなり鋸寿命を短くする。硬い材料を切断加工する場
合、硬い材料によつて鋸台金が摩耗し薄くなり鋸寿命を
短くする。樹脂(ヤニ)の多く含んだ材料・粘着材料を
切断加工する場合、その粘着成分が鋸台金に付着し正常
な切断加工ができなくなる。
【0003】これを防ぐ為に、従来は、(1)鋸台金の
鋸歯歯底部にスリットを形成して、鋸台金の剛性を低減
して固有振動数を変化させ,その共振現象の発生を避け
る。(2)鋸台金の鋸歯歯底部に曲線スリットを形成し
て、そのスリットの間に粘弾性のある接着剤を充填す
る。その鋸台金の振動を接着剤が摩擦熱となつて吸収
し、鋸台金の共振現象の発生を防ぐ。(3)ブリキ板
(0.25粍)に粘弾性シ−ト(0.05粍)をラミネ
−トした丸鋸鋸歯用ダンパ−材を鋸台金に貼り付ける。
そのダンパ−材によつて鋸台金を制振し共振現象の発生
を防ぐ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来の技術(1)(2)(3)にはつぎの問題点があ
る。また、その技術(1)(2)(3)は鋸台金の共振
現象の発生についての防止効果は有るが、被切断材の種
類によつて要求される耐薬品性,耐摩耗性,非粘着性,
についてはそれを満足させる効果が無い。 (1)鋸台金の鋸歯歯底部にスリットを形成して鋸台金
の固有振動数を変え、鋸台金の共振を防ぐ方法は、切断
する材料,切断方法によつて鋸の最適回転数が変わるの
で鋸回転数を固定して使用することはできない。そのた
め、台金共振が防ぎ切れず問題になつている。 (2)鋸台金の振動の節部に曲線スリットを形成し、そ
のスリットの隙間に粘着材を充填して振動を減衰する方
法は、そのスリットの形成によつて鋸台金の剛性を低下
させるので、特に剛性が要求される鋸,台金剛性が問題
となる薄鋸には適用ができず問題になつている。 (3)丸鋸鋸歯用ダンパ−材を鋸台金に貼り付ける方法
は、鋸台金の表面部となるダンパ−材の振動拘束板には
金属板が使用され、その金属板には耐薬品性,耐摩耗
性,非粘着性など被切断材の種類によつて要求される性
能が無く問題になつている。 これらの問題点を解決することが課題となつていた。本
発明は上記の事情に鑑み成されたもので、どのような材
料を,どのような切断条件(回転数)で切断加工して
も、常に異常振動の発生が無く正常な切断加工ができる
鋸台金を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】本発明は上記目的
を達成するために鋭意研究を行った結果、本発明者は丸
鋸で木材・プラスチック・アルミなど、どのような材料
でも、どのような切断加工条件(回転数)でも、異常振
動の発生が無く、常に正常切断ができるようにするため
には、被切断材料の種類によつて要求される台金性能を
備えたシ−トを拘束型振動減衰板の表面に貼り付けた振
動減衰板を鋸台金の表面に貼り付けることによつて、本
発明が目的とする制振台金が出来ることを見出し本発明
に想到した。
【0006】すなわち本発明の制振台金は振動エネルギ
−を吸収して熱エネルギ−に変換し振動を減衰させる粘
弾性材料を振動拘束板に接着した拘束型振動減衰板を鋸
台金の表面に接着する。その拘束型振動減衰板の振動拘
束板の表面に被切断材料の種類によつて要求される耐薬
品性,耐摩耗性,非粘着性,の個々の性能を備えたシ−
トを接着する。また、拘束型振動減衰板の振動拘束板の
表面に、被切断材料の種類によつて要求される耐薬品
性,耐摩耗性,非粘着性,の個々の性能を備えたシ−ト
を接着する。そのシ−トが貼られた拘束型振動減衰板を
鋸台金に接着することによつて形成されることを特長と
する。
【0007】本発明の制振台金は被切断材料の種類によ
つて要求される台金性能を満足させる為に、拘束型振動
減衰板は鋸台金のほぼ全面に貼られている。このため低
い回転数から高かい回転数まで、あらゆる材料を最適な
条件で切断する回転数において、台金共振によつて鋸歯
に異常振動が発生せず常に正常な切断加工ができる。こ
の制振台金は鋸台金にスリットが形成されていないの
で、台金の剛性の低下はなく、むしろ逆に拘束型振動減
衰板を貼ることにより板厚は増加し剛性は向上する。こ
のため硬くて強い材料を切断加工しても台金の剛性不足
による問題は発生しない。この鋸台金の振動を制振する
拘束型振動減衰板の振動拘束板に接着された粘弾性材料
は、薄いほど振動による変形が大きく振動の減衰効果が
大になる。このため拘束型振動減衰板は非拘束型振動減
衰板に比べて薄板で大きな制振効果が得られるので、薄
鋸のように鋸台金の薄いのを望まれているものには適し
ている。この鋸台金を振動を制振する拘束型振動減衰板
の振動拘束板は、材質が硬くて弾性の無いものは、振動
による粘弾性材料の伸縮を大きく拘束して振動の減衰効
果が大になる。逆に材質が軟らかくて弾性の有るもの
は、振動による粘弾性材料の伸縮の拘束も小となり振動
の減衰効果も小となる。このため振動拘束板に接着され
た粘弾性材料の接着層は、振動を拘束する毎に剪断力が
掛かり、その剪断力が接着力よりも大になると粘弾性材
料が振動拘束板より剥がれ、振動が拘束できず減衰効果
が無くなる。このため一般に軟らかくて弾性の有るアル
ミ板,または鋼鈑が多く用いられる。
【0008】鋸台金に貼られた拘束型振動減衰板の振動
拘束板は鋸台金の表面になる。このため振動拘束板は被
切断材料の種類によつて耐薬品性,耐摩耗性,非粘着性
の性能が要求される。しかし、振動拘束板は振動を減衰
させるための性能が要求されるので、被切断材料の種類
によつて要求される台金性能を満足させることは出来な
い。しかし近年接着技術の進歩によつて振動拘束板の表
面に、被切断材料の種類によつて要求される台金性能を
満足させる薄いシ−トを接着することが可能となり、こ
れによつて被切断材料の種類によつて要求される耐薬品
性,耐摩耗性,非粘着性の台金性能と制振性能との両性
能を持つ鋸台金にすることができた。この接着は常温接
着で充分な接着強度が得られるので、加熱によつて粘弾
性材料をける変質させることなく、また鋸台金も軟化さ
せることなく希望した性能の鋸台金が得られる。これに
よつて鋸台金に制振性能と、耐薬品性,耐摩耗性,非粘
着性などの鋸台金に要求される性能とを備えた鋸台金を
提供するものである。
【0009】以下,本発明について、図面を参照にして
更に詳しく説明する。図1は鋸台金1の両方の側面に拘
束型振動減衰板2を接着し、その表面に被切断材料の種
類によつて要求される台金性能を備えたシ−ト3を接着
した機械用超硬合金チップソ−の立面図で、図2はその
正面図である。その超硬合金チップソ−の鋸台金1の側
面に接着した拘束型振動減衰板2は、その表面は振動を
拘束する薄い金属製の振動拘束板で、その振動拘束板4
に振動を熱に変換する粘弾性高分子材料5が接着された
制振板である。また、振動拘束板4のその対面となる表
面に接着されたシ−ト3は被切断材料の種類によつて要
求されるに耐薬品性,耐摩耗性,非粘着性など個々の台
金性能を備えている。その耐薬品性能を持つたシ−ト3
は、一般に、ガラス繊維織布を基材にして耐薬品性の有
る高分子材料を含浸したものである。その耐薬品性は高
分子材料で、機械強度はガラス繊維織布で補っている。
その耐摩耗性能を持つたシ−ト3は焼入鋼鈑のような耐
摩耗性の優れた薄い鋼鈑か、またはガラス繊維織布,カ
−ボン繊維織布,アラミド繊維織布を基材にして硬質の
高分子材料を含浸したものである。その耐摩耗性はガラ
ス繊維織布,カ−ボン繊維織布,アラミド繊維織布で、
シ−トの形成を高分子材料で補っている。その非粘着性
能を持つシ−ト3は、一般に、ガラス繊維織布を基材に
してフッ素樹脂を含浸したものである。その非粘着性は
フッ素樹脂で、機械的強度はガラス繊維織布で補ってい
る。そのフッ素樹脂シ−トは非粘着性のため普通は接着
しないが、近年技術進歩によつて化学処理によつて接着
が可能になつた。この化学処理によつて接着が可能にな
つた面に接着剤を塗布し接着する。このフッ素樹はポリ
テトラフルオロエチレン(PTFE),テトラフルオロ
ラエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共有する重合体
(FEP),テトラフルオロエチレン/パ−フルオロア
ルキルビニ−ルエ−テル共重合体などが好ましい。鋸台
金1に拘束型振動減衰板2を貼る接着剤,振動拘束板4
に要求される台金機能を備えるシ−ト3を貼る接着剤
は、切断加工中に発生する振動によつて、または、被切
断材料が鋸台金1に押し付ける圧力によつて剥離しない
ようなシリコン系,ゴム系,アクリル系,エポキシ系,
シアノアクリル系のものが好ましい。その拘束型振動減
衰板2の厚さは0.2〜3.0粍,特に0.2〜0.6
粍がが適している。また、要求される台金機能を備えた
シ−ト3の厚さは0.05〜0.8粍、特に0.08〜
0.4粍、が好ましい。
【0010】
【実施例】以下、実施例を示し本考案を説明するが、特
に下記の実施例に制限されるものではない。 (1)制振台金の表面に耐薬品性シ−トを貼った超硬合
金チップソ− 図1・2に示す超硬合金チップソ−(外径:305Φ,
厚さ:2.4粍,刃型:交互刃,刃数:80P)の鋸台
金の側面に耐薬品性シ−ト(厚さ:0.12粍)を貼っ
たもので、防腐材を含浸させた杉材を,切断機は昇降丸
鋸盤,切断条件は鋸回転数3600rpmで切断した。
その結果、従来の無処理の超硬合金チップソ−に比べて
鋸台金の腐食による摩耗は非常に少なく、その刃物寿命
は約8倍に伸びたた。また切断加工中は刃先の異常振動
も無く、常に正常な切断加工ができ切断面は美麗であっ
た。 (2)制振台金の表面に耐摩耗性シ−トを貼った超硬合
金チップソ− 図1・2に示す超硬合金チップソ−(外径:305Φ,
厚さ:2.4粍,刃型:交互刃,刃数:80P)の鋸台
金の側面に耐摩耗性焼入れ鋼鈑(厚さ:0.10粍)を
貼ったもので、硬い黒檀材を、切断機は昇降丸鋸盤,切
断条件は鋸回転数2800rpmで切断した。その結
果、従来の無処理の超硬合金チップソ−に比べて鋸台金
の摩耗は非常に少なく、その刃物寿命は5倍に伸びた。
また切断加工中は刃先の異常振動も無く、常に正常な切
断加工で切断面は美麗であった。 (3)制振台金の表面に非粘着性シ−トを貼った超硬合
金チップソ− 図1・2に示す超硬合金チップソ−(外径:305Φ,
厚さ:2.4粍,刃型:交互刃,刃数:80P)の鋸台
金の側面に、ガラスクロスにフッ素樹脂(PTFE)を
ディスパ−ジョンさせた非粘着性シ−ト(厚さ:0.1
3粍)を貼ったもので、樹脂(ヤニ)の多い桜材を、切
断機は昇降丸鋸盤,切断条件は鋸回転数2600rp
m,で切断した。その結果、超硬チップソ−の側面に樹
脂(ヤニ)が付着して作業を中断する迄の切断加工量は
従来の超硬合金チップソ−に比べて約20倍の量に増加
した。また切断加工中は刃先の異常振動も無く、常に正
常な切断加工で切断面は美麗であった。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる丸
鋸用制振台金は被切断材料の種類によつて要求される台
金性能を備えたシ−トが拘束型振動減衰板の表面に貼ら
れ、その拘束型振動減衰板が鋸台金の表面に貼られてい
る。この制振台金を使用した丸鋸で木材・プラスチック
・アルミなどを切断加工すれば、その材料の種類、切断
条件(鋸回転数)に関係なく正常な切断加工ができ、刃
物寿命も長い。これらの効果が丸鋸による切断加工技術
の進歩に繋がるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の拘束型振動減衰板の表面に被切断材料
の種類によつて要求される性能を備えたシ−トを貼った
振動減衰板を鋸台金の表面に貼り付けた機械用超硬合金
チップソ−の立面図である。
【図2】本発明の拘束型振動減衰板の表面に被切断材料
の種類によつて要求される性能を備えたシ−トヲ貼った
振動減衰板を鋸台金の表面に貼り付けた機械用超硬合金
チップソ−の正面図である。
【符号の説明】
1 鋸台金 2 拘束型振動減衰板 3 被切断材料の種類によつて要求される台金性能を備
えたシ−ト 4 振動拘束板 5 粘弾性高分子材料 6 超硬合金チップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拘束型振動減衰板の振動拘束板の表面
    に、丸鋸台金に要求された性能を有するシ−トを接着さ
    せた拘束型振動減衰板を、丸鋸台金の表面に接着させた
    ことを特長とする丸鋸用制振台金
JP21320994A 1994-08-15 1994-08-15 丸鋸用制振台金 Pending JPH0852614A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21320994A JPH0852614A (ja) 1994-08-15 1994-08-15 丸鋸用制振台金

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21320994A JPH0852614A (ja) 1994-08-15 1994-08-15 丸鋸用制振台金

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0852614A true JPH0852614A (ja) 1996-02-27

Family

ID=16635353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21320994A Pending JPH0852614A (ja) 1994-08-15 1994-08-15 丸鋸用制振台金

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0852614A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0865856A2 (en) * 1997-03-06 1998-09-23 Marmi Lame S.r.l. Damping blade for cutting stone materials
KR20010029021A (ko) * 1999-09-28 2001-04-06 김세광 흡음 및 충격 완충용 접착시트와 이를 이용한 소우 블레이드 및 그 제조방법
JP2002219686A (ja) * 2001-01-22 2002-08-06 Sumitomo Chem Co Ltd フィルム切断装置およびその付着防止方法
KR100430675B1 (ko) * 2001-09-17 2004-05-10 효성다이아몬드공업(주) 무소음 절삭휠의 원판체 제조방법
EP2527090A1 (en) * 2011-05-25 2012-11-28 Sankyo Diamond Industrial Co., Ltd. Low vibration-type saw blade
CN104117731A (zh) * 2014-07-10 2014-10-29 黑旋风锯业股份有限公司 粘胶复合消音锯片基体

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0865856A2 (en) * 1997-03-06 1998-09-23 Marmi Lame S.r.l. Damping blade for cutting stone materials
EP0865856A3 (en) * 1997-03-06 1998-12-23 Marmi Lame S.r.l. Damping blade for cutting stone materials
KR20010029021A (ko) * 1999-09-28 2001-04-06 김세광 흡음 및 충격 완충용 접착시트와 이를 이용한 소우 블레이드 및 그 제조방법
JP2002219686A (ja) * 2001-01-22 2002-08-06 Sumitomo Chem Co Ltd フィルム切断装置およびその付着防止方法
KR100430675B1 (ko) * 2001-09-17 2004-05-10 효성다이아몬드공업(주) 무소음 절삭휠의 원판체 제조방법
EP2527090A1 (en) * 2011-05-25 2012-11-28 Sankyo Diamond Industrial Co., Ltd. Low vibration-type saw blade
CN104117731A (zh) * 2014-07-10 2014-10-29 黑旋风锯业股份有限公司 粘胶复合消音锯片基体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2013380222B2 (en) A method to provide an abrasive product surface and abrasive products thereof
TWI287837B (en) Film for protecting semiconductor wafer surface and protection method of semiconductor wafer by using the same
JP4266969B2 (ja) レジンボンドワイヤソーおよびレジンボンドワイヤソーの製造方法
EP2961571B1 (en) A method to provide an abrasive product and abrasive products thereof
US20130280488A1 (en) Bond ply for adhesive bonding of composites and associated systems and methods
JPH0852614A (ja) 丸鋸用制振台金
RU2004129719A (ru) Автоматический способ полировки для механических деталей из титана или титанового сплава
CN105522608B (zh) 用以切割膜的刀具与设备
EP0587171A1 (en) Coated abrasive material
GB1581961A (en) Sound-damped saw blade
KR20100127427A (ko) 연마시트
JP7091575B2 (ja) ノッチ部分ポリッシング用パッド及びその製造方法
FR2972122A1 (fr) Fraise pour materiaux composites
JP5937925B2 (ja) ミリング加工工具を用いた複合材料成形物のトリミング方法
JP2015168008A (ja) 複合材料用チップソー
JP5588483B2 (ja) 樹脂被覆ソーワイヤおよび切断体
JP2018520894A (ja) 合成材料の薄膜切断ユニット
JPH0885019A (ja) ベースメタルに非粘着シートを貼り付けた鋸・刃物
JP6257105B2 (ja) 複合材料用チップソー
JP2010005778A (ja) 電鋳ブレード
WO2021225051A1 (ja) 繊維強化複合材加工用補助テープ及び切削加工方法
RU2689834C1 (ru) Абразивный инструмент и способ его изготовления
US3430390A (en) Cutting machines and tools for composite materials
CN108818334A (zh) 一种弹性砂盘及其生产工艺
JP2015096289A (ja) 目立て用工具