JP2002219187A - 駐車場における予作動式消火設備 - Google Patents

駐車場における予作動式消火設備

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JP2002219187A
JP2002219187A JP2001019618A JP2001019618A JP2002219187A JP 2002219187 A JP2002219187 A JP 2002219187A JP 2001019618 A JP2001019618 A JP 2001019618A JP 2001019618 A JP2001019618 A JP 2001019618A JP 2002219187 A JP2002219187 A JP 2002219187A
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JP2001019618A
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Takashi Takeuchi
孝 竹内
Yukinori Shiyugen
幸典 狩原
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Senju Sprinkler Co Ltd
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Senju Sprinkler Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駐車場に設置される予作動消火設備におい
て、火災感知器が故障していても火災の際には延焼を防
ぎ、かつ閉鎖型ヘッドの誤作動時に消火薬剤を含んだ消
火液を放出しない駐車場の予作動消火設備の提供。 【解決手段】 タンク60に貯蔵された消火薬剤と水源
50の水とを混合器70により混合して成る消火液を流
水検知装置80に供給可能で、該流水検知装置80の二
次側配管81には、熱により弁体を開放して消火液を散
布する閉鎖型ヘッドHが接続され、閉鎖型ヘッドHの近
傍には感知器Sが設置された予作動式消火設備におい
て、混合器70の消火薬剤流入口72に制御弁64が設
けられ平時は閉止状態にあり、感知器Sの作動によって
該制御弁64が開く構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に駐車場に設置
される予作動式の消火設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の駐車場の予作動式消火設備として
は、消火薬剤と水とを混合して成る消火液を用いた予作
動式消火設備があり、一例として特開平10−2411
9号公報に記載されたものがある。
【0003】該公報に記載されているシステム系統図を
図6に示す。スプリンクラ水成膜配管系Bの消火設備
は、平時は開放弁15の弁体は閉じられた状態にあり、
熱感知器17の信号によって開放弁15が開放可能な状
態となる。さらに火災が進展して火元近傍の閉鎖型泡水
溶液噴霧ヘッド(以下「閉鎖型ヘッド」とする)16b
が作動すると、開放弁15の二次側に溜まっていた水成
膜消火薬剤と水とを混合して成る泡水溶液が放出され、
開放弁15の弁体が開き、開放弁の一次側より泡水溶液
が継続して閉鎖型ヘッドに供給されて消火を行なうもの
である。
【0004】また、上記消火設備に用いられる開放弁の
一例として特開平10−151221公報に記載されて
いる開放弁は、感知器が故障等により作動しない状況下
で火災が発生した場合でも消火活動が行えるように、閉
鎖型ヘッドが作動した際に泡水溶液を閉鎖型ヘッドから
散布できるように小量の消火液を開放弁の二次側へ流通
可能な構成としたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の消火設備を駐車
場に設置した場合、閉鎖型ヘッドが外的衝撃により暴発
して誤作動をした際に泡水溶液が放出し、駐車場に駐車
してある自動車に泡水溶液が散布されてしまう被害が発
生する。その際、自動車に散布された泡水溶液をよく洗
い流さないと、自動車の塗装面と泡水溶液が化学変化を
起こして自動車の塗装面を変色させてしまうという二次
的被害が発生する場合がある。
【0006】また泡水溶液はタンク内に貯蔵されている
水成膜消火薬剤と水とを混合したものであるが、閉鎖型
ヘッドの誤作動により泡水溶液が流出してしまった場
合、不足になった水成膜消火薬剤を補充しなければなら
なかった。
【0007】そこで本発明では、駐車場に設置される予
作動消火設備において、火災感知器が故障していても火
災の際には延焼を防ぎ、かつ閉鎖型ヘッドの誤作動時に
消火薬剤を含んだ消火液を放出しない駐車場の予作動消
火設備の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、タンクに貯蔵された消火薬剤と水源の水とを混合
器により混合して成る消火液を流水検知装置に供給可能
で、該流水検知装置の二次側配管には、熱により弁体を
開放して消火液を散布する閉鎖型ヘッドが接続され、閉
鎖型ヘッドの近傍には感知器が設置された予作動式消火
設備において、混合器の消火薬剤流入口またはタンク入
口に制御弁が設けられ平時は閉止状態にあり、感知器の
作動によって該制御弁が開く構成の予作動式消火設備と
したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1実施形態を
図1、図2を参照して説明する。図1は第1実施形態の
システム系統図、図2は第1実施形態に用いられる流水
検知装置の断面図である。本発明の予作動式消火設備
は、水源50、タンク60、混合器70、流水検知装置
80、閉鎖型ヘッドH、感知器S、制御盤Cから構成さ
れる。
【0010】水源50は消火に用いる水が貯蔵されてい
る水槽である。該水源の水を火元近傍の閉鎖型ヘッドH
まで送水するために吸水管51にはポンプPが設置され
ており、吸水管51から閉鎖型ヘッドHが接続された二
次側配管81内は水が充填されている。ポンプPの二次
側は、タンク60の水流入口61に接続された枝管52
と混合器の水流入口71に接続される枝管53に分岐し
ている。
【0011】タンク60は消火薬剤、具体的な例として
は水成膜消火薬剤を貯蔵しているものであり、タンク内
に設けてある袋状のダイアフラム62内に消火薬剤を充
填させておき、ダイヤフラム62の給排口は配管63と
接続される。ポンプPが起動した際に水流入口61より
加圧水がタンク60内に流入することでダイアフラム6
2が押圧され、ダイアフラム62内部の消火薬剤が配管
63へ流出するものである。
【0012】配管63は混合器70の消火薬剤流入口7
2に接続しているが、配管63上に制御弁64を設け、
制御盤Cの信号により該制御弁64の弁体の開放・閉止
が制御可能であり、制御弁64は平時は閉止状態にあ
り、感知器Sの作動によって制御盤Cからの信号により
弁体を開放するものである。
【0013】混合器70はポンプPの起動による水流入
口71から流入してくるる水と消火薬剤流入口72から
流入してくる消火薬剤とを一定の比率に混合した消火液
を流水検知装置に接続する配管へ流出させるものであ
る。
【0014】流水検知装置80は、該流水検知装置80
の一次側から二次側への流水を検知するセンサー82が
設けられ、二次側配管81には水が充填してある。流水
検知装置80の一例として特開平6−142225号公
報に記載されている流水検知装置(図2参照)があり、
該流水検知装置は平時において散水ヘッドHの誤作動時
の水損被害を少なくするためにロック機構Lが設けら
れ、平時は少量の水が一次側から二次側へ流通できるよ
うに、ロック機構Lの弁体係止部17と、弁体2との間
に隙間Tが設けられ、弁体2が半開状態にあり、弁体2
が全開放しないようにしている。該ロック機構Lは、感
知器Sが作動するとロックを解除し、二次側配管81へ
の消火液の供給が十分に行なえるようにしている。
【0015】閉鎖型ヘッドHは、感熱分解機構を有し火
災の熱により弁体を開放して二次側配管81より供給さ
れる消火液を火元に散布するものである。閉鎖型ヘッド
の機構についてはスプリンクラーヘッドと同様であって
当業者の間で広く周知されており本発明の要旨ではない
ので説明は省略する。
【0016】閉鎖型ヘッドHから散布される消火液は、
発泡性を有する性質のものについては開放型ヘッドHに
金網や空気取入口を設ける等して、発泡させた状態で散
布させてもよいし、発泡性を有していても発泡させずに
散布させてもどちらでもよい。
【0017】感知器Sは、閉鎖型ヘッドHの近傍に設置
され、火災を感知して制御盤Cに火災信号を発するもの
であり、一般的な火災を感知する感知器としては、煙感
知器、炎感知器、熱感知器等がある。火災感知器の作動
は火災の際に閉鎖型ヘッドの作動より早く火災を検知す
るものが好ましい。また閉鎖型ヘッドの感熱分解機構が
正常作動したかを検知するセンサーを火災感知器の代わ
りに用いてもよい。
【0018】制御盤Cは、感知器S、流水検知装置のセ
ンサー82、ロック機構L、制御弁64に電気的に接続
しており、それぞれの機器をコントロールするものであ
る。
【0019】次に第1実施形態の作用について説明す
る。本発明の予作動式消火設備が設置された駐車場で自
動車から火災が発生すると、感知器Sが火災であること
を検出して制御盤Cに火災信号を送信する。すると流水
検知装置80のロック機構Lが解除され、弁体が全開放
可能な状態になる。また該火災信号により制御弁64が
開放され、タンク60内の消火薬剤が混合器70に流入
可能な状態になる。
【0020】火災が進展すると閉鎖型ヘッドHが作動し
て二次側配管81内の水が閉鎖型ヘッドHより放出さ
れ、火災を起こした自動車に水が散布されて火災が拡大
するのを防止する。
【0021】閉鎖型ヘッドHから水が放出されると、二
次側配管81内の水が減圧してセンサー82が減圧信号
を制御盤Cへ送る。するとポンプPが起動して水源の水
を吸水管51へ汲み上げる。吸水管51内の水は枝管5
2よりタンク60内に流入しダイアフラム62を押圧し
て、ダイアフラム62内部の消火薬剤を配管63へ送水
される。
【0022】配管63に流出された消火薬剤は制御弁6
4が開放されているので混合器70に流入し、枝管53
より供給される水と混合された消火液が流水検知装置に
接続する配管へ送水され、消火液の送水圧力により流水
検知装置の弁体が全開となり、作動した閉鎖型ヘッドへ
消火液を供給し火災を消し止めるものである。
【0023】次に感知器が故障等により作動しない状況
で火災が発生した場合の作用について説明する。この状
況下では感知器が作動しないので、制御弁64および流
水検知装置のロック機構Lは解除されない。しかし平時
において弁体は半開状態にあるので、少量の水は二次側
に供給され続け、火災により作動した閉鎖型ヘッドHか
ら放水が行なわれて延焼を予防できるものである。
【0024】また火災でないときに閉鎖型ヘッドが外的
衝撃等により弁体が開放した場合においても、閉鎖型ヘ
ッドHから散布されるのは水であり、消火薬剤成分を含
んでいないことから、前述の薬剤を含んだ消火液が散布
された際に発生する二次的被害の発生や、消火薬剤を無
駄に浪費することを防止できるものである。
【0025】次に第2実施形態について図3を参照して
説明する。図3は第2実施形態に用いられる流水検知装
置の要部断面図である。第2実施形態の第1実施形態と
の相違点は、流水検知装置の二次側を乾式としたことで
あり、二次側配管81内には気体が充填されている。
【0026】二次側配管81内に気体を充填させるため
に、ロック機構Lの弁体係止部17が流水検知装置の弁
体2に接触した状態でセットされ、弁体2は平時閉止状
態にあるように構成する。
【0027】第2実施形態の作用について、火災時の作
用は第1実施形態と同様である。但し、火災時に感知器
Sが作動しなかった場合および閉鎖型ヘッドHが誤作動
した場合には、二次側配管81内には空気が充填されて
いるので閉鎖型ヘッドHから放水は行なわれない。
【0028】また、上記2つの実施形態の流水検知装置
を、特開平11−235394号公報に示されている圧
力調整機能が付いた流水検知装置と置き換えることも可
能である。
【0029】第2実施形態の乾式の予作動式消火設備の
信頼性を向上させたものとして、第3実施形態について
図4を参照して説明する。図3は第3実施形態に用いら
れる流水検知装置の断面図である。第3実施形態の第1
実施形態との相違点は、流水検知装置に乾式弁を用いた
ことである。
【0030】図4に示す乾式弁104は、一次側Iまで
は水が充填されており、二次側IIには圧縮空気が充填さ
れている。一次側の水が弁体105と接する面積は二次
側の圧縮空気が弁体105と接する面積よりも小さくな
っており、一次側および二次側のそれぞれの流体の圧力
と、該流体が弁体105と接触する面積の比率を元に、
二次側の圧縮空気の圧力を調節して一次側から弁体10
5を押す力よりも二次側から弁体105を押す力を強く
し、弁体の閉止状態を保っている。
【0031】次に第3実施形態の作用について説明す
る。火災が発生し感知器Sが作動して制御弁64を開放
するまでは第1実施形態と同様である。さらに火災が進
展して閉鎖型ヘッドHが作動すると、該閉鎖型ヘッドH
の弁体が開放されて二次側配管103内の圧縮空気が放
出される。
【0032】二次側配管103内が減圧すると乾式弁の
二次側から弁体を押している力が弱くなり、弁体105
が開いて一次側配管102より水と消火薬剤が混合され
た消火液が二次側配管103に流入し、閉鎖型ヘッドH
から散布され消火を行なう。
【0033】上記の第1から第3実施形態は、駐車場に
設置される予作動式消火設備について説明したが、デパ
ートや大型スーパー等のように駐車場と売場の建物が同
一であったり、近接して建てられている場合には、一つ
の消火設備で駐車場と売場を防護したほうが消火設備の
設置コストや維持管理の面において都合がよい。
【0034】そこで第4実施形態として、図5に示す売
場に設置されるスプリンクラーヘッドから水を放出する
防護区画aと、駐車場に設置される消火薬剤と水とを混
合して閉鎖型ヘッドから放出する防護区画bの配管系に
おいて、水源とポンプを共用させたものである。
【0035】防護区画aに使用される配管系は通常のス
プリンクラー消火設備を使用することができ、防護区画
bの配管系は前述の第1から第3実施形態の配管系を用
いることが可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の駐車場に
おける予作動消火設備は、平時において流水検知装置の
二次側配管内には水が充填されているので、閉鎖型ヘッ
ドの誤作動時に消火薬剤を含んだ消火液を放出しない。
また火災感知器が故障していても水を散布することがで
きる為、火災の際には延焼を防ぐことが可能である。
【0037】さらにスプリンクラーヘッドから水を放出
する防護区画と、消火薬剤と水とを混合して閉鎖型ヘッ
ドから放出する防護区画の配管系において、水源とポン
プを共用させたことにより、消火設備の設置コストや維
持管理コストが削減できる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のシステム系統図
【図2】第1実施形態に用いられる流水検知装置の断面
【図3】第2実施形態に用いられる流水検知装置の要部
断面図
【図4】第3実施形態に用いられる乾式弁の断面図
【図5】第4実施形態のシステム系統図
【図6】従来の予作動式消火設備のシステム系統図
【符号の説明】
50 水源 60 タンク 64 制御弁 70 混合器 72 消火薬剤流入口 80 流水検知装置 81 二次側配管 H 閉鎖型ヘッド S 感知器

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンクに貯蔵された消火薬剤と水源の水
    とを混合器により混合して成る消火液を流水検知装置に
    供給可能で、該流水検知装置の二次側配管には、熱によ
    り弁体を開放して消火液を散布する閉鎖型ヘッドが接続
    され、閉鎖型ヘッドの近傍には感知器が設置された予作
    動式消火設備において、混合器の消火薬剤流入口または
    タンク入口に制御弁が設けられ平時は閉止状態にあり、
    感知器の作動によって該制御弁が開くことを特徴とした
    駐車場における予作動式消火設備。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の駐車場における予作
    動式消火設備に設置される閉鎖型ヘッドからは、消火液
    が発泡して散布されることを特徴とした駐車場における
    予作動式消火設備。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載の駐車場における予作
    動式消火設備に設置される閉鎖型ヘッドからは、消火液
    が発泡されずに散布されることを特徴とした駐車場にお
    ける予作動式消火設備。
  4. 【請求項4】 前記請求項1記載の駐車場における予作
    動式消火設備に設置される流水検知装置の二次側配管内
    には水が充填されていることを特徴とした駐車場におけ
    る予作動式消火設備。
  5. 【請求項5】 前記請求項1記載の駐車場における予作
    動式消火設備に設置される流水検知装置において、弁体
    は平時閉じられており、感知器が作動した際に弁体が開
    放される構造であり、流水検知装置の二次側配管内には
    気体が充填されていることを特徴とした駐車場における
    予作動式消火設備。
  6. 【請求項6】 前記請求項1記載の駐車場における予作
    動式消火設備に設置される流水検知装置または混合器の
    近傍に、圧力調整機能が設けられていることを特徴とし
    た駐車場における予作動式消火設備。
  7. 【請求項7】 前記請求項1記載の駐車場における予作
    動式消火設備に設置される流水検知装置として乾式弁が
    用いられ、二次側配管内に圧縮空気が充填されているこ
    とを特徴とした駐車場における予作動式消火設備。
  8. 【請求項8】 前記請求項1記載の駐車場における予作
    動式消火設備に設置される感知器は、火災感知器または
    閉鎖型ヘッドの作動を検知するセンサーであることを特
    徴とした駐車場における予作動式消火設備。
  9. 【請求項9】 前記請求項1から請求項8記載の駐車場
    における予作動式消火設備のポンプ吐出配管と、消火液
    が水であるスプリンクラー消火設備のポンプ吐出配管と
    を接続し、一つのポンプおよび水源から水を供給させる
    ことを特徴とした駐車場における予作動式消火設備。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101052260B1 (ko) * 2008-11-26 2011-07-27 주식회사 포스코 포소화 설비

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