JP2002218578A - 多機能型発音体及びその製造方法 - Google Patents

多機能型発音体及びその製造方法

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JP2002218578A
JP2002218578A JP2001012557A JP2001012557A JP2002218578A JP 2002218578 A JP2002218578 A JP 2002218578A JP 2001012557 A JP2001012557 A JP 2001012557A JP 2001012557 A JP2001012557 A JP 2001012557A JP 2002218578 A JP2002218578 A JP 2002218578A
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cover
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diaphragm
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Akira Yoneyama
昭 米山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サスペンションバネの接続端子部のメッキ処
理工程で在庫及び管理コストがアップする。メッキ工程
及び移送時に材料にキズが付き易い。 【解決手段】 カバー1と、上カバー1aに保持されて
音響周波数電磁力を受けて振動する振動板2と、カバー
1に上、下サスペンションバネ8a、8bにより弾性支
持されて比較的低周波の振動系を構成し、下サスペンシ
ョンバネ8bの中心部にポールピース4を固着し、ポー
ルピース4の周囲に永久磁石5及びボイスコイル3を外
挿し、振動板2に対して電磁力を発生するための磁界を
与える永久磁石5を含み比較的質量の大きい磁気回路を
構成する。上サスペンションバネ8aの接続端子部13
は、素材の所定位置に予め帯状または島状に金部材を埋
設したクラッド材10A(10B)を使用し接続端子部
13を形成する。メッキ工程が不要、工程在庫削減、管
理コスト低減し製品のコストダウンに貢献できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の周波数帯に
対して応答し、広域発音体と低域発音体とを具備した多
機能型発音体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な多機能型発音体として、
例えば、数100〜数kHzの音響周波数の電気的入力
に応答して音響信号を出力すると共に、10〜100H
z程度の低周波数の電気的入力にも応答して体感できる
振動(バイブレーション)出力をも行う多機能型発音体
が知られている。これは1個の音響変換器であるのに周
波数帯の異なる複数種類の信号を発生できるために、携
帯電話等の機器の小型化・低コスト化のための手段とし
ての有効性が高い。
【0003】上記した多機能型発音体として、例えば、
本出願人が先に出願した特願2000−052878
(平成12年2月29日出願)「多機能型発音体及びそ
の製造方法」にその技術が記載されている。図1、図5
及び図6〜図8でその概要について説明する。図1及び
図5は本発明と共通する。
【0004】図1は、多機能型発音体の断面図、図5
は、図1の上サスペンョンバネに上カバーをインサート
モールドして一体化した状態の平面図である。図1にお
いて、カバー1は合成樹脂製よりなり上下2体で構成さ
れている。上カバー1aと下カバー1bにはそれぞれ磁
気回路を弾性支持する弾性部材である上サスペンョンバ
ネ8aと下サスペンョンバネ8bがインサートモールド
によって一体化されている。
【0005】図5において、上カバー1aは、上カバー
1aの外周部から突出した端子部1cを有し、該端子部
1cに上サスペンョンバネ8aと接続する表裏共金処理
(従来では金メッキ層15、本発明では金部材15A、
15B)された接続端子部13が露出している。
【0006】図1において、2は振動板で音響出力用の
ものであり、カバー1に周縁部を固着されボイスコイル
3が一体化されている。4はポールピースで高透磁率材
料よりなり軟磁性部分が芯の部分である。ポールピース
4の外周部にはひれ状のストッパー部4aが設けられ、
ポールピース4の凸部周囲にはリング状の溝4bが設け
られ、ストッパー部4aは衝撃などで磁気回路が上方に
移動するのを制限し、リング状の溝4bはボイスコイル
3との衝突を防ぐ逃げである。5はリング状の永久磁石
で磁気回路の外側を占め、所謂外磁型の構造である。6
はリング状のトッププレートで高透磁率材料よりなる。
【0007】前記ポールピース4、永久磁石5及びトッ
ププレート6は磁気回路を構成し、永久磁石5が生成す
る磁束はトッププレート6の周囲とポールピース4との
間の磁気空隙に集中される。この磁気空隙内にはボイス
コイル3が挿入されており、このボイスコイル3に音響
周波数の信号電流が流れると振動板2が振動し音響を発
する。なお、10は防磁リングで永久磁石5から外側へ
漏れる磁束を防ぐ機能を有するものである。
【0008】図6〜図8で多機能型発音体を構成する上
サスペンションバネの製造工程を示し、図6は、フープ
材より上サスペンションバネを成形するプレス工程、図
7は、上サスペンションバネの接続端子部のメッキ工
程、図8は、カバーのモールド及び切断工程を示すそれ
ぞれ平面図である。
【0009】図6において、金属板よりなるフープ材1
0にはその幅方向両縁部近傍に一定のピッチで位置決め
穴11が配設されている。該位置決め穴11を基準にし
てプレス加工により順送型を使用して、連結部12aで
フープ材10と上サスペンションバネ8aと、連結部1
2bで接続端子部13と連結した状態で上サスペンショ
ンバネ8aをプレス抜きして成形する。
【0010】図7において、上サスペンションバネ8a
をプレス抜きして成形した後、フープ材10のリードフ
レーム部の斜線で示す領域にマスキング部14を形成
し、メッキ液槽へ入れ前記接続端子部13の表裏を金メ
ッキ処理して金メッキ層15を形成する。
【0011】図8において、前記位置決め穴11を基準
にして成形金型内で上サスペンションバネ8aの外周部
と端子部1cとを合成樹脂で金メッキ処理されて金メッ
キ層15が形成された接続端子部13を露出するように
インサートモールドして上サスペンションバネ8aと上
カバー1aとを一体成形する。
【0012】前記フープ材10と前記上サスペンション
バネ8aとの連結部12a及びフープ材10と端子部1
cの連結部12b、即ち一点鎖線で示す切断部A及びB
で切断することにより、図5に示すような単体の上カバ
ー1aと上サスペンションバネ8aを一体化したカバー
付きサスペンションバネを得ることができる。
【0013】上述したように、上サスペンションバネ8
aの接続端子部13の金メッキ層15は、バネ形成後に
マスク処理して部分的に金メッキ処理により形成した
が、その他の方法、例えば予めフープ材の状態で表裏全
面に金メッキを施して置くか、または接続端子部を形成
する位置に予め帯状または島状に部分的に金メッキを施
して置くかにより、バネ形成後に部分的に金メッキ処理
をしなくても良い。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな多機能型発音体のカバー付きサスペンションバネの
形成において、プレス加工でバネを成形した後で金メッ
キを施すと、マスク処理の工数及びメッキ工程で在庫を
持つことになり管理コストがアップする。またフープ材
の表裏全面に金メッキ処理を施すとコストアップになる
と同時に、工程移送時に材料にキズ等の不良要因とな
る。更にフープ材の表裏面の素材の所定位置に予め帯状
または島状に金メッキ処理を施すのに、マスク処理が必
要になりメッキ作業にコストがアップするなどの問題が
あった。
【0015】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、上サスペンションバネの接続
端子部にメッキ処理を必要とせず、クラッド材を使用
し、工程管理が容易で安価な多機能型発音体を提供する
ものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における多機能型発音体は、上下2体よりな
る合成樹脂性のカバーと、該カバーに保持されて音響周
波数電磁力を受けて振動する振動板と、前記上下カバー
にはそれぞれ磁気回路を弾性的に支持する弾性部材であ
る上下サスペンションバネを一体的にインサートモール
ドすることにより、上下サスペンションバネにより弾性
支持されて比較的低周波の振動系を構成し、前記振動板
に対して前記電磁力を発生するための磁界を与える永久
磁石を含み比較的質量の大きい磁気回路とよりなり、前
記磁気回路は前記カバーに対して予めインサートモール
ドされたサスペンションバネに対して固着され、複数の
低周波帯の電気的入力に対して前記振動板又は前記磁気
回路のいずれかが主に応答して振動する多機能型発音体
において、前記上サスペンションバネの接続端子部は、
素材の所定位置に予め帯状または島状に金部材を埋設し
たクラッド材を使用し接続端子部を形成したことを特徴
とするものである。
【0017】また、上下2体よりなる合成樹脂性のカバ
ーと、該カバーに保持されて音響周波数電磁力を受けて
振動する振動板と、前記上下カバーにはそれぞれ磁気回
路を弾性的に支持する弾性部材である上下サスペンショ
ンバネを一体的にインサートモールドすることにより、
上下サスペンションバネにより弾性支持されて比較的低
周波の振動系を構成し、前記振動板に対して前記電磁力
を発生するための磁界を与える永久磁石を含み比較的質
量の大きい磁気回路とよりなり、前記磁気回路は前記カ
バーに対して予めインサートモールドされたサスペンシ
ョンバネに対して固着され、複数の低周波帯の電気的入
力に対して前記振動板又は前記磁気回路のいずれかが主
に応答して振動する多機能型発音体の製造方法におい
て、前記上サスペンションバネの接続端子部が配設され
る所定位置に、予め帯状または島状に金部材を埋設した
クラッド材よりなるフープ材を使用し、該フープ材の幅
方向両縁部近傍に、一定のピッチで配設された位置決め
穴を基準にしてプレス加工により、フープ材と連結部で
連結した状態の上サスペンションバネと金部材よりなる
接続端子部をプレス抜き成形した後、前記位置決め穴を
基準にして成形金型内で上サスペンションバネを合成樹
脂でインサートモールドすることにより、前記上サスペ
ンションバネと上カバーとを一体的に形成した後、前記
フープ材と前記上サスペンションバネとの連結部を切断
して、上サスペンションバネと上カバーとを一体化した
ことを特徴とするものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明にお
ける多機能型発音体について説明する。図1〜図5は、
本発明の実施の形態に係わり、図1は、多機能型発音体
の構成を示す断面図。図2は、クラッド材の平面図。図
3は、フープ材より上サスペンションバネを成形するプ
レス工程を示す平面図。図4は、カバーのモールド及び
切断工程を示す平面図、図5は、図1の上サスペンョン
バネに上カバーをインサートモールドして一体化した状
態の単体の平面図である。従来技術と同一部材は同一記
号で示す。
【0019】図1及び図5は、従来技術で説明したので
説明は省略する。図2〜図4において、従来技術と異な
るところは、フープ材としてサスペンションバネの接続
端子部相当位置に予め金部材を埋設したクラッド材を使
用したことである。図2(a)は、上サスペンションバ
ネの接続端子部が配設される所定位置に、予め帯状に金
部材15Aを埋設したクラッド材よりなるフープ材10
Aの幅方向両縁部近傍に、一定のピッチで位置決め穴1
1が配設されている。図2(b)は、上サスペンション
バネの接続端子部が配設される所定位置に、予め島状に
金部材15Bを埋設したクラッド材よりなるフープ材1
0Bの幅方向両縁部近傍に、一定のピッチで位置決め穴
11が配設されている。
【0020】図3において、前記フープ材10A(10
B)に形成された位置決め穴11を基準にしてプレス加
工により順送型を使用して、連結部12aでフープ材1
0A(10B)と上サスペンションバネ8aと、連結部
12bで接続端子部13(金部材15A、15B)と連
結した状態で上サスペンションバネ8aをプレス抜きし
て成形する。
【0021】図4において、前記位置決め穴11を基準
にして成形金型内で上サスペンションバネ8aの外周部
と端子部1cとを合成樹脂で金部材15A(15B)が
埋設された接続端子部13が露出するようにインサート
モールドして上サスペンションバネ8aと上カバー1a
とを一体成形する。
【0022】前記フープ材10A(10B)と前記上サ
スペンションバネ8aとの連結部12a及びフープ材1
0A(10B)と端子部1cの連結部12b、即ち一点
鎖線で示す切断部A及びBで切断することにより、図5
に示すような単体の上カバー1aと上サスペンションバ
ネ8aを一体化したカバー付きサスペンションバネを得
ることができる。
【0023】上述した多機能型発音体を構成する上カバ
ーとバネ部を一体化した上サスペンションバネの製造方
法において、素材の所定位置に予め帯状または島状に金
部材を埋設したクラッド材を使用し接続端子部を形成す
ることにより、加工時のメッキ手番在庫が不要になり、
管理コストを抑えることができる。メッキ工程時及び移
送時に材料にキズ、サビ及び外力による変形等を防止す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
サスペンションバネの加工において、工程在庫の削減、
管理コストの低減等により製品コストのダウンに貢献で
きる多機能型発音体を提供するとが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる多機能型発音体の
構造を示す断面図である。
【図2】図1のサスペンションバネの素材であるクラッ
ド材の平面図である。
【図3】図2のフープ材よりサスペンションバネを成形
するプレス工程を示す平面図である。
【図4】図3のサスペンションバネにカバーのモールド
及び切断工程を示す平面図である。
【図5】図4のフープ材とサスペンションバネとの連結
部を切断した単体のカバー付きサスペンションバネの平
面図である。
【図6】従来のフープ材よりサスペンションバネを成形
するプレス工程を示す平面図である。
【図7】図6のサスペンションバネの接続端子部のメッ
キ工程を示す平面図である。
【図8】図7のサスペンションバネにカバーのモールド
及び切断工程を示す平面図である。
【符号の説明】
1 カバー 1a 上カバー 1b 下カバー 1c 端子部 2 振動板 3 ボイスコイル 4 ポールピース 5 永久磁石 6 トッププレート 8a 上サスペンションバネ 8b 下サスペンションバネ 10A、10B フープ材(クラッド材) 11 位置決め穴 12a、12b 連結部 13 接続端子部 15A、15B 金部材 A、B 切断部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下2体よりなる合成樹脂性のカバー
    と、該カバーに保持されて音響周波数電磁力を受けて振
    動する振動板と、前記上下カバーにはそれぞれ磁気回路
    を弾性的に支持する弾性部材である上下サスペンション
    バネを一体的にインサートモールドすることにより、上
    下サスペンションバネにより弾性支持されて比較的低周
    波の振動系を構成し、前記振動板に対して前記電磁力を
    発生するための磁界を与える永久磁石を含み比較的質量
    の大きい磁気回路とよりなり、前記磁気回路は前記カバ
    ーに対して予めインサートモールドされたサスペンショ
    ンバネに対して固着され、複数の低周波帯の電気的入力
    に対して前記振動板又は前記磁気回路のいずれかが主に
    応答して振動する多機能型発音体において、前記上サス
    ペンションバネの接続端子部は、素材の所定位置に予め
    帯状または島状に金部材を埋設したクラッド材を使用し
    接続端子部を形成したことを特徴とする多機能型発音
    体。
  2. 【請求項2】 上下2体よりなる合成樹脂性のカバー
    と、該カバーに保持されて音響周波数電磁力を受けて振
    動する振動板と、前記上下カバーにはそれぞれ磁気回路
    を弾性的に支持する弾性部材である上下サスペンション
    バネを一体的にインサートモールドすることにより、上
    下サスペンションバネにより弾性支持されて比較的低周
    波の振動系を構成し、前記振動板に対して前記電磁力を
    発生するための磁界を与える永久磁石を含み比較的質量
    の大きい磁気回路とよりなり、前記磁気回路は前記カバ
    ーに対して予めインサートモールドされたサスペンショ
    ンバネに対して固着され、複数の低周波帯の電気的入力
    に対して前記振動板又は前記磁気回路のいずれかが主に
    応答して振動する多機能型発音体の製造方法において、
    前記上サスペンションバネの接続端子部が配設される所
    定位置に、予め帯状または島状に金部材を埋設したクラ
    ッド材よりなるフープ材を使用し、該フープ材の幅方向
    両縁部近傍に、一定のピッチで配設された位置決め穴を
    基準にしてプレス加工により、フープ材と連結部で連結
    した状態の上サスペンションバネと金部材よりなる接続
    端子部をプレス抜き成形した後、前記位置決め穴を基準
    にして成形金型内で上サスペンションバネを合成樹脂で
    インサートモールドすることにより、前記上サスペンシ
    ョンバネと上カバーとを一体的に形成した後、前記フー
    プ材と前記上サスペンションバネとの連結部を切断し
    て、上サスペンションバネと上カバーとを一体化したこ
    とを特徴とする多機能型発音体の製造方法。
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