JPS5921487A - クラツド帯の製造方法 - Google Patents

クラツド帯の製造方法

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JPS5921487A
JPS5921487A JP13180682A JP13180682A JPS5921487A JP S5921487 A JPS5921487 A JP S5921487A JP 13180682 A JP13180682 A JP 13180682A JP 13180682 A JP13180682 A JP 13180682A JP S5921487 A JPS5921487 A JP S5921487A
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JP
Japan
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strip
base material
wire brush
band
grinding
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JP13180682A
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English (en)
Inventor
Teruo Watanabe
渡辺 輝夫
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/04Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating by means of a rolling mill

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は母材借上にAlまたはA1合金条をスボ゛ット
状にクラッドしたフラットパッケージタイプのICリー
ドフレーム用のスポットクラツド帯を製造する方法に関
する。
ザーデイツプタイプのIC(集積回路)では七のリード
フレームとシリコンチップとの結線はM細線によってな
される。このAl細線とリードフレームとの接合性を良
好どするためにリードフレームのAl細線接合部表面」
二には予めA、1合金を被着したリードフレーム拐が用
い′られる。
このようなICリードフレームを製造するための一般的
な方式としては第1図(、)に示されるように、42%
Ni銅等の母材帯10表面上に所定幅のAlまたけA1
合金条2を母材帯の長手方向にストライプ状にクラッド
したクラッド帝な打抜き曲げ加工して第1図(b)にホ
さ才]るようなリードフレームを形成する。このような
リードフレームにおいてAlまたはA1合金がクラッド
された表面部がピン先端部3をなし、このピン先端部3
がリードフレーム中心部に位置せしめられるシリコンチ
ップとM細線により接続され、またAdまたはA1合金
がクラッドされていない両側部を折曲げて端子部4をな
すように構成される。
一方、最近に至り、ICを用いる機器の小型化、薄肉化
に伴い、また端子数を増大させるためにもリードフレー
ムを折曲げずに平面状のまま使用する所珀フラット)J
?ツヶージが多用されるようになっている。このような
7ラツトパツケージタイプのリー ドフレームにあって
は第2図(b)に示されるように、端子部4が四周方向
に設けられるものであり、そのためhlJ細線が接続さ
れるピン先端部3を形成するためのAIまたはA1合金
の被着部分は第2図(IL)に示されるように母材帯表
面上にスポット状に設ける必要があろう従来、このよう
なフラットパッケージタイプのICIJ−ドフレーム用
帯材は母材借上に所定のピッチで所定の寸法、面積に純
Alを真空蒸着することにより形成されていた。しかし
ながら、このような真空蒸着による方法では蒸着される
A1部分が母材帯面上に突出し、リードフレームへの打
抜き加工時にこの版厚の段差を考慮しなければならず、
また真空蒸着では蒸着厚さの制御が難しく厚さにバラツ
キがあり、接着強度が1・さく品質−ヒの不安定さを有
する欠点がある。
さらに真空蒸着では純Al t、か蒸着できずAd金合
金蒸着できないことから材質の選択が狭くなり、しかも
蒸着速度が遅いので製造能率が劣るという神々の間粗点
を有するものであった。
本発明は上述した従来の間組点を解消し、フラットパッ
ケージタイプのI’Cリードフレームに使用するに好適
なス醪ットクラツド帝を効率よ(製造し得る方法を提供
することを目的とする。
通常、母材帯は42%Ni鋼宿−を圧延して形成するも
のであるが、圧延工福中等にその表面には油分、酸化物
等が付着し、その表面にAlまたはA、1合金条をクラ
ッドする際に、これら油分等がf′J月帯拐帯Iまたは
A1合金条との圧着を阻害し、圧延後においても圧着さ
」tずに単に亘Jム合わされた状態で圧延機から出てく
る。従ってクラッドに際してはクラツ、ドされるべき母
材帯辰面を清浄化する必要がある。
オ発明においては、所望のスポット部分に対応する母材
帯表面部分を、その回転軸力t−/i11拐帯の幅方向
と直角になるよう母材帯上部に配設された回転ワイヤー
ブラシにより研削した後、 AdまたはA、1合金条を
母材帯の長手方向所定位置の研削部分を含む母材帯表面
に重ね合わせて圧延し、研削部分にのみMまたはA1合
金条を圧着し、その後非圧着部分のAIまた&’! A
A合金条を除去するものである。
なお、本発明にあっては真空蒸着によら)、!l:℃・
ため純AIのみでなく、例えば1%8l−Al、あるい
&’): JIS 1100(Si+Fe<1.0%、
Cu O,05〜0.2チ、AlBa1−)、JIS 
2014 (Sl O,5〜1.2 %、Cu3、9〜
5.0%、Mn 0.4〜1.2 %、Mg 0.2〜
0.8 %、AlBac)、JIS 2024 (Cu
、3.8〜4.9 %、Mn0.3〜0.9%、Mg1
.2〜1.8チ、p、1Ball 、)等のA1合金を
もクラッドすることができ、以下にA1合金といった場
合、これらも含むものである。
本発明において、八e *たはAI合金条カ1クラッド
されるスポット部分は母材帯の長手方向に所定ピッチで
所定長さ、所定の面積を有するものであり、このような
スポット部分に対応する母材帯表面の研削を、その回転
軸が母材帯の幅方向とほぼ直角になるよう母材帯上方に
設けられた回転ワイヤーブラシにより行うものであるた
め、母材帯表面の回転ワイヤーブラシによる研削は所望
のスポット部分に対応して間欠的に行う必要がある。
また、本発明においては母材帯表面の研削に際し、ワイ
ヤーブラシ先端の回転方向と母材帯の移送方向とが直交
するようになるので、ワイヤーブラシ先端が母材帯の移
送方向に若干ではあるが所稍だれを生ずる傾向があり、
従って、このワイヤーブラシ先端のだれによる寸法変化
を予め見込んでおく必要がある。もしくは研削部分の寸
法精度を上げるためには回転ワイヤーブラシを母材帯の
移送速度に応じてy送方向に移動させながら研削するこ
とが好ましい。
さらに、本発明にあっては回転ワイヤーブランな母材帯
の幅方向に横断させるようにしてもよい。この場合、回
転ワイヤーブラシを母材帯の移送方向に対し停止したま
ま幅方向に移動させると母1’ #’+¥の移送に伴っ
てfυ母材帯幅方向にある傾斜角を有する一定幅の研削
部分が形成されるため、スポット部分が平行四辺形状と
なり、それで問題が生ずる場合にはワイヤーブラシを母
材帯の移送速度に応じて移送させながら幅方向に横断移
動させるようにする。なお、この場合、研削部分の幅が
所定のスポット部分の幅より広く研削される場合があり
得るが、クラッドすべきAlまたはA1合金条の幅を予
め所定幅に裁断しておけば何ら問題はない。従って一度
の研削で2列以」二のスポット部分を所定ピッチ゛C容
易に形成することができるようになる。
以下に本発明を図面を6照してさらに詳細に説明する。
第;4図は本発明を実施する場合の概略工程説明図であ
る。図において、巻戻しリール5にセットされた42%
Ni鋼等の母材帯6は巻戻しリール5から繰り出され、
一方クラッドされるべきAdまたはA1合金条9は予め
所定幅に裁断され、巻戻しリール8かも繰り出され、こ
れらを1巻戻しリール8から繰り出され、これら母材帯
6およびAlまたはA1合金条9は車ね合わせれて圧延
(幾10により川下率8%以上で)J1延されるが、母
材帯6のクラッドされるべき表面はAlまたはA1合金
条と−Jt(ね合わされるに先だって、その回転軸が母
材帯6の幅方向と直角になるよう母材イ+¥6上部に配
設された回転ワイヤーブラシ7により間欠的に研削され
る。比延後においてはワイヤーブラシ7により研削され
た部分」二〇MまたはA1合金9は圧着されるが、非研
削部分はAeまたはA1合金榮9が即に爪ね合わされた
状態のクラッド@1」となり、巻取機12に巻取られる
第4図は回転ワイヤーシラシフによる間欠的な研削を行
う一態様を示すものである。図において、Iu母材帯の
幅方向と面角方向に設けられた回転ワイヤーブラシ7の
1川転軸71は軸受箱14で保持され、さらにこの軸受
箱14はハウジング15内に摺動可能に保持されるとと
もにこの11受箱14にはピストン棒17が連結され、
エアーシリンダー16内の空圧切換えによりピストン棒
17を上下動させることに伴ってワイヤ−ブラシ7が上
トー動し、下死点にて母材帯6表面を研削し、上死点で
母材帯6かも離れるようになっている。なお、このよう
に上下動可能((構成される回転ワイヤーブラシ7は図
示しないが母材帯6の移送方向に移動し得るように、も
しくは母材帯60幅方向に母材帯6を横断し得るように
構成−するようにしてもよい。また図中の13は支:l
、f「」−ルである。このように回転ワイヤーブラシ7
により巻取機12により所定の張力をもって移送される
母4A帝6の所望のスポット部分にt=r応する研削づ
べき部分が回転ワイーーーーブラシ7のF側に位fi1
シた時工“アーシリンダー16内の空圧を図中の実線で
示されるように切換えることによりピストンを下降せし
め、ワイヤーブラシ7を下死点まで下降せしめて母U帯
6表曲に当接せしめ、所定の研削を行う。
?、lJi定の研削が終った時にはエアーシリンダー1
6内の望圧を[ンj中の破線で示されるように切換えて
ピストン棒17を」1昇せしめてワイヤ−ブラシ7ケ上
死点まで上昇させるようにする。
第5図は間欠的<df削の他の態様を示すものである。
1母材帯6は巻取機j2により所定の張力な0与され、
−足速度νで移送されるが、第5図に示されるように回
転ワイヤーブラシ7より下流側にダンザーロール18を
設け、このダンヤーロール18を上下動させることによ
りダ/ザーロール18より上流側の母材帯6の移送速度
を変化させることにより研削を行ってもよい。
この場合、ダンサ−ロール18を図中の18′に位置せ
しめて母材帯6をダンサ−ロール18の上流側、下流側
共に1巻取機12による巻取り速度νの定状状態で移送
される間にワイヤーロール7により所定の研削を行った
後、所望のスポット部分以外の非研削部分ではダンサ−
ロール18を下降せしめることにより夕゛ンサ−[コー
ル18より上流側のワイヤーブレシフの部分のJσ1]
帝6に当接しくいても有効な(i11削が行い得ないよ
うな速度VoKK化させる。皿當、ワイヤーブラシ7の
回転周迷500〜2000m/mv+の他囲とした場合
、AAまたはΔ1合金条のLL、糸に必安な有効研削を
行5 fj材帝6の移送法度νは30φm以下とl−2
,非圧着部分の母材JI¥ 6の移送速IWν。
は 8o  m、/rmn  、L;)、−ヒ と −
電イ、。
また、ダンサ−ロール18を予め下降せしめておき、こ
の状態で母材帯をνまたはν。の速度で移送し、所望の
スポット部分に対応する母材@6がワイヤーブラシ7の
下方に位置した時、ダンサ−ロール18を上昇せしめる
ことにより、ダンーリーロール18より上流側の母材帯
6の移送速度を趣らせるか、もしくは停止して所定σ〕
研削を行ってもよ(・。この場合、ダンサ−ロール18
を下降せしめ7’1.二(n拐帯の定状状態の移送速度
が有効な研削が行い得ないν。の速度とした場合にはダ
ンサ−ロール18の上昇により母材帯6の移送速度をA
IまたはAi金合金圧着に必要な有効?1〕1削が行え
るνとし、またIヨ材帯6の定状状態の移送速度なりと
した場合にはダンラーーロール18の上昇により母ル、
イ帯6の移送速度をほとんど停止I゛るかもしくは完全
に停止L2、第4しjに>J\されるよ5な構成とされ
たワイヤーブラシ7により、このワイヤーブラシ7を下
降せしめて月、崩に心太な研削を行うようにする。
第6Lト]は間欠的研削を行う場合のさらに他の態様を
示すものである。図においてワイヤーシラシフのiE拐
帯6下方に、その外周上の一部に突起部19を有する回
転カム2oが設けられ、回転カム2oの同転により突起
部19が母相帯6の下t11]に位置した場合、この突
起部】9により(、J拐帯6を持ち十げることにより、
母+A VfI6の上部に回転しているソ・1ヤープラ
シ7に母イ3帯6表if+7が接触してfJ44帝6が
ワイヤーブラシ7によりAeまたはA1合金条の圧着に
必要な研削が行われるようになっている。
今、上述の説明において研削時間δ、および非(IJI
削時間δ、はto+転カム2oの回転数をnと1〜、突
起部19が設けられる角度をθとした粘合、となる。速
度νで移送されるJV材4+f 6の衣tfi+を長さ
lの接触長さでδ、B萌削された楊イ1の研削部分の長
さは、 となる。1なゎちこの長さだけスポット状に研削され、
そ′のピッチは、 ν(δ、+δ、)ニー となる。
なお、本発明において、研削部分の寸法精度をあげるた
めに、第7図に示すように所望のスポット部勺に対応す
る開口部ななすようにスポット冷)の幅を規制するマス
キング板21とスボ゛ット部の長さを規制するマスキン
グ板22とをイ、11み合わせて1史用してもよい。な
お、この場合、クラッドされるAgマたはA1合金条9
0幅を予め所望11゛i、Xに裁断しておけばスポット
部の幅を規1tillするマスキング板21は小我とな
る。さらに、このようなマスキング板を使用することに
より、[[)」転ワイヤーブラシ7を母相帯6の幅方向
に横断させることにより研削部分が平行四辺形状となっ
てもp)r瑣のスポット部分が得られる。
かくして所8・のスポット部分に対応して部分的に間欠
的に研削された母相帯6にはAlまたはA1合金条9が
重ね合わされて圧延されることにより、母相帯6の研削
部分にはAlまたはA1合金条9が圧着されるが非研削
部分には圧着されずに単に市ね合わされた状態で圧延1
4ioから出てくる。このようにし゛C圧延されたクラ
ツド帯11は巻取機12に巻取った後、もしくは巻取る
前にビニールブラシ等によりAI側表面を研摩し、圧着
されていないAl ”!たけA1合金条9を剥離する。
不要部分のAIまたはA1合金を1fニ去したクラツド
帯はlij;去部分の板Jワが他よりほんのわずかでは
あ4)が?専<なっているため、さらに仕上げ圧延″f
ることか好ましい。この仕上げJL延のL1ユ下率と1
〜ではA7厚にもよるが一部(・ζ15%稈度で十分で
ある。ただt7、この仕上げ1f−延によってスポット
部分のピッチが変化1−るため、この=j法叉化を予め
見込んでおく必要がある。このようにして第2ν1(a
)に下すよ5なスポットクラッド帯を得る。得られたス
ポットクラツド帯はスポット部分が略中夫になるよう裁
断し、打抜き加工し一〇第2図(b)に示すようなIC
リー ドフレームな形成する。
以上のような本発明によれば、母材帯表面上に所定間隔
をおいてス?ット状に八4またはA4合金が強固にクラ
ッドされたブラシトノにツケージタイプのICリードフ
レーム用スポットクラツド帯が簡単な方法で得られる。
以下に実施例を示す。
実施例 itu帯として板厚0.35闇、板幅34飢の42%N
l鋼の焼なまし帯を用いクラッド月として板iす12μ
、板幅10 m (7) Ag箔条を用い、第4図にン
卦されるような上下動可能な回転ワイヤーブラシにより
所望のスポット部分に対応してfひ0帯≧〈而をイ1)
[削した。
回転ワイヤーブラシとして(入φ02硬伽、i線ブラシ
を用いて回転周速1500 m1mmとし、一方母利帯
の移送速度を15 m1mmとずろことにより研削筒3
分の寸法は幅20mm、長さ7謔、ピッチ39問となっ
た。
/Jr望の研削を行った後、このJu材帝表面にAl箭
条を卑ね合わぜ、直ちに冷間H−,延機により総板厚0
.30 Imに圧延した。これを巻取機に巻取った後、
もしくは巻取る前に圧延帯の表面からAl条の非圧着部
分を、その先端部表面に粒度+800のアルミナ砥粒な
接着したビJ−−ル線のブラシによって軽(研摩するこ
とにより除去した。
次いで、このクラツド帯を脱脂洗浄後さらに冷間圧延機
により仕上げ圧延して板厚0.25 wnの均一な厚さ
のスポットクラツド帯を得た。そのスポット部分の寸法
は幅10.1 m+、長さ102酎でピッチは45WM
であった。
実施例2 実施例1で用いたのと同様の母材帯およびAl榮を用い
、第5図に示されるようなダンザーロールにより、非研
削部分は母材帯の移送速度を早めてワイヤーブラシが母
材帯に接触しても有効な研削が行い得ないようにして所
望の研削を行った。
回転ワイヤーブラシの回転周速を1000 m7悶とし
、母材帯の定状状態の移送速度ν二20 ra/m=と
し、非研削部分ではダンサ−ロールを下降せI−めてダ
ンザーロールより上流側の母材帯の移送速度ν。=90
 m/mvIとし研削を行った。なお研削に際しては[
、i?を口部の寸法が幅13wn、長さ72門となるよ
うにマスキング板を使用した。
これにより研削部分の寸法は幅12+nm、長さ7咽、
1!ツチ32咽となった。
次いで実施例1ど同様にM箔条を重ね合わせて総板厚0
.30 ranに圧延し、非圧着部分のAl箔条を除去
した。その後仕上げ圧延し、板J81.0.25門の均
一な)9さのスポットクラツド帯を得た。
そのスポット部分の寸法は幅10制、長さ10.3咽、
ピッチ452鷹であった。
実施例3 実施(1ylJ 1 ′で用いたのと同様の母材帯およ
びAd粂を用い、第5図に示されるようなダンザーロー
ルにより、研削部分は母材帯の移送を一時的に停止17
、第4図に示されるような、上下動可能な゛ワイヤーブ
ラシにより所定O研削をそjっだ。
回転ワイヤーブラシとしては5tJS304のφ0.1
線ブラシを用いて回転周速700 m/mT)I とし
、母イ」帝の定状状態の移送速度ν= 15 m11m
 とし、ダンサ−ロールを下itせしめてダンサ−ロー
/+ノより1−流側の母材帯の移送速度を停止して4J
t削したところ、研削部分の寸法は幅2()鴻、長さ7
mであった。
次いで実施例1と同様にM箔条を重ね合わせyg & 
)l−0,30vv、 IC圧’iL シ’ is ’
jl、非ICE Aa WJh分σ)Ad箔条を除去し
た。その後、仕上げ圧延し、板厚0.255mσ)均一
ブよ厚さのスポットクラツド帯を得た。そのスポット部
分の寸法し゛!、幅10.1 mm、長さ10門、ピッ
チ45間であった。
実施例4 実施例1で用いたのと同様の母材帯およびA/′条を用
い第6図に示されろよ5 /Z突起部をイ1する回転カ
ムを使用し−こ所定の研削を行った。ワイヤーブラシは
幅11闘で回転周訝二は1.8 (10m/mu1とし
、母材帯との接触弧長i二6膿にt2、Iす付帯を速度
ν=x2ooomn/闇で移送した。[r+1転カッ、
の仕様は突起部の半径Rニア5闘、突起部の中心角θ=
0.26 rad、回転数n = 25 Or、p、m
とじた。その結果、スポット状の研削部分の寸法は幅1
0覇、長さ7餌、ピッチ48間となった。
次いで、この母材帯に実施例1と同様にAl条を車ね合
わせ、総&ff、 0.30 mmに圧延1〜た後、非
仙削部分上のA6第を同様にして除去1〜、次いで板%
−0,25wmに仕上げ圧延した。
得られたスボ゛ットクラツド帯のスポット部の=J法げ
幅8ma、長さ82閏、ピンチ55酬であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は端子部が両側に設けられる9−ドフレームを示
す説明図であり、(a)は打抜き前のストライプ状のク
ラツド帯な、(b)は打抜き後のリードフlノームなそ
れぞれ示す。 第2しlはフラット・ξツク”−シタイブのリー ドフ
レームを不1説明図であり、(a)は打抜き前のスポッ
ト状のクラツド帯を、(b)はFJ抜き後のリードフレ
ームケそれぞれ示す。 第3図は本発明を実施する場合の工程説明図である。 第4図は本発明における間欠的研削の一態様を乃くす概
略説明図である。 第5図は本発明における間欠的研削の他の態様を示す概
略説明図である。 第6図は本発明における間欠的研削のさらに他の態様を
示す概略説明図である。 第7図は本発明においてマスキング板を使用する場合の
説明図である。 1.6・・・fn   材  帯    2,9・・・
AIまたはM合金条3・・・ぎン先端部   4・・・
端 子 部5.8・・・巻戻しロール    7・・・
回転ワイヤーブラシ7、・・・回 転 軸  10・・
・圧 延 機11・・・クラツド帯  12・・・巻 
取 機13・・・支持ロール  14・・・軸 受 箱
15.1.、、ウジング   16・・・エアーシリン
ダー17・・・ピストン棒   18・・・ダンザーロ
ール19・・・突 起 部 2o・・・回転カム21.
22・・・マスキング板 (b) 乃2図 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 母拐帯表面上にAIまたはA1合金条をクラッド
    するに際し、その回転軸が母材帯の幅方向とほぼ直角に
    なるよう母材帯上部に配設された回転ワイヤーブラシに
    より所望のスポット部分に対応する母拐螢表面を研削し
    た後、母材帯表面上にA6またはA1合金条を・Iひ拐
    帯の長手力面所定位(dに車ね合わせて1丁、延し、前
    記ワイヤーブラシにより研削された部分にAIまたはA
    ie金条を土産f(〜、非研削b]〜分は単に重ね合わ
    された状態とし、次いで非圧着部分のAlまたはAg合
    金条をμ、Jミ去するリードフレーム用スポットクラツ
    ド帯の製造方法。 2、 回転ワイヤープランによる研削ケ、fひ材帯の移
    送速度に応じて母材帯の((手力面に移送させながら行
    う特許請求の範囲第1項記載のIJ−トフレーム用スポ
    ットクラッド帯のlJm方法。 3 回転ワイヤーブラシを母材帯の幅方向に横断させる
    特許請求の範囲第1項または第2項記載のリードフレー
    ム用スポットクラツド帯の製造力7人。 4、 回転ワイヤーブラシによる研削を、このワイヤー
    ブラシを上下動可能に保持し、母材帯の#送に従って上
    下動させ、所望のスポット部分に対応する母材帯表面部
    がワイヤーブラシ下方に位置した時、ワイヤーブラシを
    下降させて母材帯表面を研削することにより行う特許請
    求の範囲第1項記載のリードフレーム用スポットクラツ
    ド帯の製造方法。 5 回転ワイヤーブラシによる研削を、このワイヤーブ
    ラシより下流1fjllに設けたダンサーロールゲ土下
    動させ、所望のスポット部分に対応する部分以外の非研
    削部分ではダンザーロールをFlirtぜし2めてワイ
    ヤーブラシによるI:J(〕帝との当接状態がMまたは
    A1合金条との圧着に必要な研削が行えない高速で母材
    帯を移送し、所望のスポット部分に対応する研削部分は
    前記ダンサ−ロールを上昇せしめて母材帯の移送速度を
    定常状態とし母材帯表面にワイヤーブラシな当接するこ
    とによりAIまたはM合金条の圧着に必要な研削を行う
    特許請求の範囲第1項記載のリードフレーム用スポット
    クラツド帯の製造方法。 6 回転ワイヤーブラシによる研削を、このワイヤーブ
    ラシより下流側に設けたダンサ−ロールを上下動させ、
    所望のスポット部分に対応する母羽帯の研削部分がワイ
    ヤーブラシ下方に位置した時、予め上方に位置せしめた
    ダンサ−ロールな母材帯の移送速度に工6じた分だけ下
    降せしめダンザーロール部より上流側の1−、J、拐帯
    の移送を停止して行う%iI′f請求の範囲第1項また
    は第4項記載のリードフレーム用スポットクラツド帯の
    製造方法。 7、 回転ワイヤーブラシによる研削を、ワイヤーブラ
    シが設けられる位置の母材帯下側に設けられた突起部を
    有する回転カッ・を用い、こて母材帯を上方にもち上げ
    てワイヤーブラシに当接させることにより行う特許請求
    の範囲第1項記載のリードフレーム用スポットクラツド
    帯の製造方法。 8 回転ワイヤーブラシによる研削を、母材帯と回転ワ
    イヤーブラシとの間にマスキング板を介1−て行5特許
    請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載のリード
    フレーム用スポットクラツド帯の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63141733A (ja) * 1986-12-04 1988-06-14 住友特殊金属株式会社 クラツド板
JP2002218578A (ja) * 2001-01-22 2002-08-02 Citizen Electronics Co Ltd 多機能型発音体及びその製造方法

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