JPH01216773A - 目直し車及びその製造方法 - Google Patents
目直し車及びその製造方法Info
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- JPH01216773A JPH01216773A JP63319716A JP31971688A JPH01216773A JP H01216773 A JPH01216773 A JP H01216773A JP 63319716 A JP63319716 A JP 63319716A JP 31971688 A JP31971688 A JP 31971688A JP H01216773 A JPH01216773 A JP H01216773A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D18/00—Manufacture of grinding tools or other grinding devices, e.g. wheels, not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B53/00—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
- B24B53/12—Dressing tools; Holders therefor
- B24B53/14—Dressing tools equipped with rotary rollers or cutters; Holders therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、周回した周面にダイヤモンドを備えた目直し
車に関する。
車に関する。
ダイヤモンド異形車を使って砥石の減耗した表面を加工
して研削盤の減耗した砥石を再び更新することが知られ
ている。かかる目直し車の表面から突出したダイヤモン
ドはその切刃が、事前に砥石で加工されて砥粒間の切屑
空間内に付着した工作物の残留材料を粉砕し、又、砥石
の粒子と砥粒の埋封材料、いわゆる砥粒結合材をも粉砕
し、こうして砥石の目直し後に得られる表面では尖鋭な
研削材料粒子とその間にある切屑が砥石表面から突出し
ている。
して研削盤の減耗した砥石を再び更新することが知られ
ている。かかる目直し車の表面から突出したダイヤモン
ドはその切刃が、事前に砥石で加工されて砥粒間の切屑
空間内に付着した工作物の残留材料を粉砕し、又、砥石
の粒子と砥粒の埋封材料、いわゆる砥粒結合材をも粉砕
し、こうして砥石の目直し後に得られる表面では尖鋭な
研削材料粒子とその間にある切屑が砥石表面から突出し
ている。
前記種類の口直し車はゲー曇シュプール、テーバ−φシ
ュテフエルレ共著「製造技術便覧」、カール・ハンザ出
版、1980年、第3/2巻、144頁により知られて
いる。
ュテフエルレ共著「製造技術便覧」、カール・ハンザ出
版、1980年、第3/2巻、144頁により知られて
いる。
周知の目直し車は、化学的に還元可能なペーストを円筒
形又は二重円錐形の目直し車の表面に塗゛布し、最終的
に目直し車の表面に金属皮膜を残す形で製造することが
できる。還元前にダイヤモンドは手でペースト内に、し
かも所定の配分計画に従って例えばled当たりダイヤ
モンド40本の割合で埋め込まれる。
形又は二重円錐形の目直し車の表面に塗゛布し、最終的
に目直し車の表面に金属皮膜を残す形で製造することが
できる。還元前にダイヤモンドは手でペースト内に、し
かも所定の配分計画に従って例えばled当たりダイヤ
モンド40本の割合で埋め込まれる。
周知の目直し車では、ダイヤモンドを目直し車の円周線
に沿って配設した場合、目直し車及び砥石を一般に行わ
れているように同軸に配設し、互いに逆方向に回転させ
、そして目直し車を少なくとも近似的に砥石の母線に沿
って案内するとき、口直し操作が砥石の1線に沿って行
われる場合があり得る。この場合、目直し車を母線の方
向に送ると砥石の表面に螺旋状の口直し条痕が発生し、
砥石はそれぞれこの条痕の範囲のみが口直しされること
になる。
に沿って配設した場合、目直し車及び砥石を一般に行わ
れているように同軸に配設し、互いに逆方向に回転させ
、そして目直し車を少なくとも近似的に砥石の母線に沿
って案内するとき、口直し操作が砥石の1線に沿って行
われる場合があり得る。この場合、目直し車を母線の方
向に送ると砥石の表面に螺旋状の口直し条痕が発生し、
砥石はそれぞれこの条痕の範囲のみが口直しされること
になる。
そこで本発明は、冒頭述べた種類の口直し車を改良し、
砥石が平面的に目直しされ、螺旋状目直し条痕が防止さ
れるようにすることを目的とする。
砥石が平面的に目直しされ、螺旋状目直し条痕が防止さ
れるようにすることを目的とする。
この目的が本発明によれば、ダイヤモンドをダイヤモン
ド針として構成し、数計を周面から斜めに張り出させ且
つその遊端を円周方向で重ね合わせることにより達成さ
れた。
ド針として構成し、数計を周面から斜めに張り出させ且
つその遊端を円周方向で重ね合わせることにより達成さ
れた。
本発明の根底にある目的がこうして完全に達成されたが
、それは、遊端を重ね合わせたダイヤモンド針が、重な
り度を適当に調整するとストリップ状に作用し、砥石の
母線方向で送りを適宜に配分すると砥石の表面全体がカ
バーされ、従って砥石表面が完全に口直しされるからで
ある。
、それは、遊端を重ね合わせたダイヤモンド針が、重な
り度を適当に調整するとストリップ状に作用し、砥石の
母線方向で送りを適宜に配分すると砥石の表面全体がカ
バーされ、従って砥石表面が完全に口直しされるからで
ある。
更に有利なことに、目直し時砥石の表面範囲は先行する
ダイヤモンド針の遊端で予備口直しされそして後続のダ
イヤモンド針の遊端で再目直しされ、従って僅かにずれ
た砥石表面箇所に短い時間間隔を置いて目直し車がこの
ように二度係合することにより砥石表面が格別効果的に
粉砕される。
ダイヤモンド針の遊端で予備口直しされそして後続のダ
イヤモンド針の遊端で再目直しされ、従って僅かにずれ
た砥石表面箇所に短い時間間隔を置いて目直し車がこの
ように二度係合することにより砥石表面が格別効果的に
粉砕される。
本発明の好ましい1実施態様では、ダイヤモンド針が、
外周線に沿って交差する2つの円錐形周面上に配設して
あり、周面から張り出したダイヤモンド針の遊端がそれ
ぞれ他方の周面の上まで張り出している。
外周線に沿って交差する2つの円錐形周面上に配設して
あり、周面から張り出したダイヤモンド針の遊端がそれ
ぞれ他方の周面の上まで張り出している。
この措置は格別有利である。というのも、螺旋状目直し
条痕という前述の問題はなかんずく、円錐形周面が鋭角
で交差する場合のように目直し車の単一の表面箇所のみ
が砥石に当接する場合にも当然発生するからである。ダ
イヤモンド針がそれぞれ他方の周面に前述の如く重なり
合うことによりやはり目直し車のストリップ状作用が達
成され、従って鋭角で交差した目直し車のこの周知構造
の場合にも面状の目直しが達成される。
条痕という前述の問題はなかんずく、円錐形周面が鋭角
で交差する場合のように目直し車の単一の表面箇所のみ
が砥石に当接する場合にも当然発生するからである。ダ
イヤモンド針がそれぞれ他方の周面に前述の如く重なり
合うことによりやはり目直し車のストリップ状作用が達
成され、従って鋭角で交差した目直し車のこの周知構造
の場合にも面状の目直しが達成される。
本発明は更に、前記種類の目直し車を製造する方法に関
する。
する。
このため本発明によれば、周面にポケット状凹部が設け
られ、ダイヤモンド針は下端を凹部内に挿入してそこで
埋封材料により固定される。
られ、ダイヤモンド針は下端を凹部内に挿入してそこで
埋封材料により固定される。
この措置の利点として、ポケット状凹部を形成すること
で既にダイヤモンド針にとって好適な傾き角を付与する
ことができ、ダイヤモンド針の長さを好適にすると希望
する重なりが生じる。埋封材料を用いて凹部内でダイヤ
モンド針を埋封することによりダイヤモンド針は確動式
に保持され、目直し車の頑丈さが高まる。
で既にダイヤモンド針にとって好適な傾き角を付与する
ことができ、ダイヤモンド針の長さを好適にすると希望
する重なりが生じる。埋封材料を用いて凹部内でダイヤ
モンド針を埋封することによりダイヤモンド針は確動式
に保持され、目直し車の頑丈さが高まる。
この実施例の好ましい1構成では凹部が、周回した環状
溝として構成される。
溝として構成される。
この措置の利点として、周回した環状溝は口直し車の製
造時、個々の凹部の場合よりも簡単な手段で形成するこ
とができる。
造時、個々の凹部の場合よりも簡単な手段で形成するこ
とができる。
本発明方法の好ましい1構成では、凹部がワイヤ食刻処
理により設けられる。
理により設けられる。
この措置の利点として、食刻用細線を用いて周面に分散
した特定形状の凹部を設けることができ、しかも凹部の
状態及び位置は使用するダイヤモンド針に適合すること
ができる。
した特定形状の凹部を設けることができ、しかも凹部の
状態及び位置は使用するダイヤモンド針に適合すること
ができる。
本発明方法の更に別の好ましい1構成では埋封材料が焼
結材料である。
結材料である。
この措置の利点として、ダイヤモンド針は技術的に簡単
に制御可能な処理でポケット状凹部内で確実に固定する
ことができる。
に制御可能な処理でポケット状凹部内で確実に固定する
ことができる。
その他の利点は明細書及び添付図面から明らかとなる。
前記特徴及び以下なお説明する特徴は勿論その都度記載
した組合せにおいてだけでなく別の組合せや単独でも本
発明の枠から逸脱することなく適用することができる。
した組合せにおいてだけでなく別の組合せや単独でも本
発明の枠から逸脱することなく適用することができる。
本発明の1実施例を図面に示し、以下詳しく説明する。
第1図において10は減耗した砥石の再更新に使用され
る目直し車の全体である。
る目直し車の全体である。
目直し車10は回転対称な形状であり、2つの半径方向
正面11を有する。目直し車は周面に2つの円錐形周面
12.13を備えており、局面は概ね目直し車10の長
手中立面上で外周線14に沿って交差する。
正面11を有する。目直し車は周面に2つの円錐形周面
12.13を備えており、局面は概ね目直し車10の長
手中立面上で外周線14に沿って交差する。
目直し車10は第1図において右側の円錐形周面12に
ダイヤモンド針15a 、 15b 、 15c・
・・を備えており、鏡像対称に第二の円錐形周面13に
もダイヤモンド針16a、16b、16c・・・が配設
しである。
ダイヤモンド針15a 、 15b 、 15c・
・・を備えており、鏡像対称に第二の円錐形周面13に
もダイヤモンド針16a、16b、16c・・・が配設
しである。
ダイヤモンド針15・・・、16・・・の配置は針が周
面12.13から斜めに突出し、遊端17.18がそれ
ぞれ他方の周面13.12の上まで張り出すよう選択し
である。こうして遊端17,18がXだけ重なり合った
ファスナ状配置が得られる。
面12.13から斜めに突出し、遊端17.18がそれ
ぞれ他方の周面13.12の上まで張り出すよう選択し
である。こうして遊端17,18がXだけ重なり合った
ファスナ状配置が得られる。
砥石の周速度が通常どおり45 m / S s砥石の
直径が600mmとすると、目直し車の送り速度が例え
ば400m■/■1nで且つ目直し車が砥石に理想的に
点接触する場合、螺旋状口直し条痕のピッチは0.3+
u+程度となる。
直径が600mmとすると、目直し車の送り速度が例え
ば400m■/■1nで且つ目直し車が砥石に理想的に
点接触する場合、螺旋状口直し条痕のピッチは0.3+
u+程度となる。
砥石の形状寸法、砥石の周速度又は回転速度データ及び
目直し車の軸方向送り速度が与えられている場合砥石表
面に、重なり合った遊端17,18がストリップ状に係
合する範囲が生成し、未目直し表面範囲が残らないよう
目直し車10にX分の重なりを設けるとき、前記ピッチ
を考慮しなければならない。
目直し車の軸方向送り速度が与えられている場合砥石表
面に、重なり合った遊端17,18がストリップ状に係
合する範囲が生成し、未目直し表面範囲が残らないよう
目直し車10にX分の重なりを設けるとき、前記ピッチ
を考慮しなければならない。
本発明による目直し車10がどのように製造できるかを
説明するため第3図と第4図に2つの作業段階が示しで
ある。
説明するため第3図と第4図に2つの作業段階が示しで
ある。
この場合口直し車10のブランクが例えば金属材料から
なり、円周線14に沿って交差した円錐形周面12,1
3をその周面に備えていると前提する。
なり、円周線14に沿って交差した円錐形周面12,1
3をその周面に備えていると前提する。
適当な工具、好ましくは食刻用ワイヤ21を使って円周
線14近傍の周面12.13にポケット状凹部20を設
ける。このポケット状凹部20は実質的に軸方向に延び
ているが、軸方向に対し僅かに傾けることもできる。
線14近傍の周面12.13にポケット状凹部20を設
ける。このポケット状凹部20は実質的に軸方向に延び
ているが、軸方向に対し僅かに傾けることもできる。
第1〜4図に符号20aで示唆したように、個々の凹部
20に代え、連続して周回した環状溝を設け、この溝内
にダイヤモンド針15を周面全体に配分して埋め込むこ
ともできる。
20に代え、連続して周回した環状溝を設け、この溝内
にダイヤモンド針15を周面全体に配分して埋め込むこ
ともできる。
第4図に示すようにポケット状凹部20は、ダイヤモン
ド針15が下端22を凹部20に挿入してそこで埋封材
料23で覆われ、ダイヤモンド針15が長さの大部分に
わたって凹部20内で埋封材料23と確動結合されるよ
うな形状にされる。
ド針15が下端22を凹部20に挿入してそこで埋封材
料23で覆われ、ダイヤモンド針15が長さの大部分に
わたって凹部20内で埋封材料23と確動結合されるよ
うな形状にされる。
個々のポケット状凹部20に代え、周回した環状溝20
aを選択する場合、第1.2図にハツチングで示唆した
ように環状溝20a全体に埋封材料23を充填する。埋
封材料23は第4図がはっきり示すように環状溝20a
又は凹部20の縁を越えるまで周面12又は13の一部
を覆うことができる。埋封材料23は更′に、ダイヤモ
ンド針15の先端が埋封材料23から十分な長さにわた
って突出するかぎり、この先端近傍まで延設することが
できる。
aを選択する場合、第1.2図にハツチングで示唆した
ように環状溝20a全体に埋封材料23を充填する。埋
封材料23は第4図がはっきり示すように環状溝20a
又は凹部20の縁を越えるまで周面12又は13の一部
を覆うことができる。埋封材料23は更′に、ダイヤモ
ンド針15の先端が埋封材料23から十分な長さにわた
って突出するかぎり、この先端近傍まで延設することが
できる。
埋封材料23として還元性金属ペーストを使用すること
ができ、この場合ダイヤモンド針15は金属系埋封材料
23の還元後凹部20内で保持される。或は、焼結材料
を使用し、適宜な熱処理によりダイヤモンド針15を凹
部20内で焼結することもできる。
ができ、この場合ダイヤモンド針15は金属系埋封材料
23の還元後凹部20内で保持される。或は、焼結材料
を使用し、適宜な熱処理によりダイヤモンド針15を凹
部20内で焼結することもできる。
第1図は本発明による目直し車の周面部分の一部を示す
拡大側面図。 第2図は第1図に示す配置の正面図。 第3図は本発明方法の1実施態様を説明する更に拡大し
た要部及び断面図。 第4図は別の行程についての第3図と同様の図。 10・・・・・・・・・・・・目直し車12.13・・
・周 面 15.16・・・ダイヤモンド針 17、18・・・遊 端
拡大側面図。 第2図は第1図に示す配置の正面図。 第3図は本発明方法の1実施態様を説明する更に拡大し
た要部及び断面図。 第4図は別の行程についての第3図と同様の図。 10・・・・・・・・・・・・目直し車12.13・・
・周 面 15.16・・・ダイヤモンド針 17、18・・・遊 端
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)周回した周面(12、13)にダイヤモンドを備え
た目直し車において、ダイヤモンドがダイヤモンド針(
15、16)として構成してあり、該針が周面(12、
13)から斜めに張り出し且つその遊端(17、18)
が円周方向で重なり合ったことを特徴とする目直し車。 2)ダイヤモンド針(15、16)が、外周線(14)
に沿って交差する2つの円錐形周面(12、13)上に
配設してあり、周面(12、13)から張り出したダイ
ヤモンド針(15、16)の遊端(17、18)がそれ
ぞれ他方の周面(13、12)の上まで張り出している
ことを特徴とする請求項1記載の目直し車。 3)請求項1又は2のいずれか記載の目直し車を製造す
る方法において、周面(12、13)にポケット状凹部
(20)を設け、ダイヤモンド針(15、16)の下端
(22)を凹部(20)内に挿入してそこで埋封材料(
23)により固定することを特徴とする方法。 4)凹部(20)を、周回した環状溝(20a)として
構成することを特徴とする請求項3記載の方法。 5)凹部(20)をワイヤ食刻処理(21)により設け
ることを特徴とする請求項3又は4記載の方法。 6)埋封材料(23)が焼結材料であることを特徴とす
る請求項3又は5のいずれか1項又は複数項に記載の方
法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3743813.1 | 1987-12-23 | ||
DE3743813 | 1987-12-23 | ||
DE3711783.5 | 1988-04-08 | ||
DE3811783A DE3811783C1 (ja) | 1987-12-23 | 1988-04-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01216773A true JPH01216773A (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=25863161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63319716A Pending JPH01216773A (ja) | 1987-12-23 | 1988-12-20 | 目直し車及びその製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4892082A (ja) |
EP (1) | EP0321969B1 (ja) |
JP (1) | JPH01216773A (ja) |
DE (2) | DE3811783C1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03149182A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-25 | Toyoda Mach Works Ltd | ダイヤモンドドレッサ |
EP0558869A1 (de) * | 1992-03-02 | 1993-09-08 | Gebrüder Sulzer Aktiengesellschaft | Gegenstand mit einer Abrasionsfläche und Verfahren zum Herstellen des Gegenstandes |
DE19849259C1 (de) * | 1998-10-26 | 2000-07-06 | Kaiser Michael | Diamant-Abrichtscheibe |
US6308700B1 (en) * | 1999-10-25 | 2001-10-30 | Dr Kaiser Co. | Process and manufacturing of a rotary diamond dresser for trueing and dressing of industrial grinding wheels |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE311079C (de) * | 1917-03-21 | 1919-02-24 | Otto Schmidts Patent Herkulessteine Gmbh | Scharfrolle fur Holzschleifsteine |
US2380451A (en) * | 1943-04-19 | 1945-07-31 | Koebel Diamond Tool Company | Disk diamond dressing tool |
US3154064A (en) * | 1962-04-02 | 1964-10-27 | Koebel Diamond Tool Co | Multiple point diamond tool |
DE1968017U (de) * | 1967-05-20 | 1967-09-07 | Winter & Sohn Ernst | Diamant-werkzeug, insbesondere zum abrichten von schleifscheiben. |
GB1449720A (en) * | 1974-12-07 | 1976-09-15 | Vnii Po Stroitelstvu Magistr | Rotating cutting tool |
DE3016740A1 (de) * | 1980-04-30 | 1981-11-05 | Lach-Spezial-Werkzeuge Gmbh, 6450 Hanau | Abrichtwerkzeug |
ATE39874T1 (de) * | 1983-02-22 | 1989-01-15 | Winter & Sohn Ernst | Diamant-formabrichtrolle zum abrichten von schleifscheiben. |
-
1988
- 1988-04-08 DE DE3811783A patent/DE3811783C1/de not_active Expired
- 1988-12-20 JP JP63319716A patent/JPH01216773A/ja active Pending
- 1988-12-20 US US07/288,016 patent/US4892082A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-22 EP EP88121443A patent/EP0321969B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-22 DE DE8888121443T patent/DE3869096D1/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0321969A2 (de) | 1989-06-28 |
DE3811783C1 (ja) | 1989-09-14 |
US4892082A (en) | 1990-01-09 |
DE3869096D1 (de) | 1992-04-16 |
EP0321969B1 (de) | 1992-03-11 |
EP0321969A3 (en) | 1990-06-13 |
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