JPH0911129A - ドレスギヤ - Google Patents

ドレスギヤ

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JPH0911129A
JPH0911129A JP7186554A JP18655495A JPH0911129A JP H0911129 A JPH0911129 A JP H0911129A JP 7186554 A JP7186554 A JP 7186554A JP 18655495 A JP18655495 A JP 18655495A JP H0911129 A JPH0911129 A JP H0911129A
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JP
Japan
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tooth
gear
tip
dress
dress gear
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Pending
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JP7186554A
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English (en)
Inventor
Kouichi Soukedani
興一 そうけ谷
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Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハードギヤホーニング加工において、内歯砥
石のドレッシング工程においてドレスギヤの掘り込み加
工時のドレスギヤ歯先面の砥粒の脱落を防止し、長寿命
を図る。 【構成】 ドレスギヤ1の外歯2の歯先のほぼ中央に円
筒面の一部を形成する歯先外周面3を設け、歯先外周面
3の両側4の歯先円径28を歯筋方向に向かって徐々に
減少する円錐面7を設け、歯先両端部5の歯先円径10
をワーク12の歯先円径27より大きくする。さらに、
歯先外周面3の歯筋方向の傾斜角6は30′〜1°が好
ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯車の熱処理後の歯面
仕上げを目的としたハードギヤホーニング加工に使用さ
れる内歯式砥石をドレスするためのドレスギヤに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4の(a)に示すような焼入れをした
外歯歯車12(以下ワークという)の歯部13の歯面を
仕上げる方法の1つとして、ワーク12の歯部13とほ
ぼ同一諸元の歯部2を有する図4の(b)に示すような
外歯車形ドレッサ1(以下ドレスギヤという)により内
歯形砥石をドレス成形して、この内歯形砥石をワーク1
2に噛み合わせワーク歯車12の歯部13の歯面を仕上
げるハードギヤホーニング加工がある。
【0003】より詳しく述べると、内歯式砥石によるハ
ードギヤホーニング加工は内歯車シェービング加工と同
様、歯面間の相対的な横すべり力を利用して加工され
る。図5に示すように、ダイヤモンド砥粒などの硬質砥
粒でワーク12と同一諸元の歯部2を被膜(電着)製作
されたドレスギヤ1を支持台31に回転自在に固定し、
定められた軸交差角15をもって回転させながら内歯式
砥石11に押し当てて内歯式砥石11の歯面16をドレ
ッシング(成形)する。次にドレスギヤ1を外し、ワー
ク12を支持台31に回転自在に固定し、ドレッシング
された内歯式砥石11をドレッシング時と同様に軸交差
角15をもってワーク12である熱処理後の外歯車の歯
部13の歯面に回転させながら押し当てることにより内
歯式砥石11の歯面16の形状をワーク12の歯面に転
写するようにして仕上げ加工をおこなうようにしたもの
である。従って、一定数量のワークを加工すると内歯式
砥石11の歯面16の精度が悪くなるので、内歯式砥石
は定期的にドレスギヤ1によりドレッシングされる。
【0004】かかるハードギヤホーニング加工において
は、ドレスギヤ1の歯部2は段取りの単純化、噛合い特
性の同一化という目的からワーク12の歯部13とほぼ
同一形状寸法で設計製作され、鋼材等を焼入れした台金
の歯部にダイヤモンド砥粒等を電着させたものが多用さ
れる。ワーク12の歯部13の歯先外周面30は歯先円
径27の円筒面の一部を形成するようにされている。一
方、ドレスギヤ1の歯先外周面14も歯先円径28の円
筒面の一部を形成している。図6は内歯砥石11とワー
ク12とのホーニング時の歯部の噛み合い状態を示すも
のであるが、図6に示すように、ワーク12の歯先30
が内歯砥石11の歯底17と干渉せぬように内歯砥石歯
底円径29はワーク歯先円径27よりも0.3mm〜
1.0mm程度大きくされている。従って、図7におい
てドレスギヤ歯先円径28はワーク歯先円径27よりも
0.3mm〜1.0mm程度大きくされ、ドレスギヤの
ダイヤモンド砥粒電着前の台金歯先外周面14は歯先円
径28を径とする円筒面に沿って形成され、歯先外周面
14を含む歯部2の表面にダイヤモンド砥粒が電着され
多数の砥粒歯面が形成されている。
【0005】一方、内歯式砥石11はワーク歯車諸元と
適正な噛み合いをする内歯車諸元をもつ外歯車形の型を
用いて焼成される。焼成された内歯式砥石11をドレス
ギヤ1で噛み合い接触させることにより内歯式砥石の内
歯にドレスギヤ歯部2の歯形を転写させることにより高
精度の内歯歯車砥石を成形することができる。
【0006】ところで、内歯砥石をドレスギヤでドレッ
シングする際、図7の点線で示すように切込み量18が
与えられるが、歯先のドレス量(切込み量)18に対し
歯面のドレス量19は1/3〜1/4と少なく歯先外周
面14を含む歯先の負担が極めて大きくドレスギヤの寿
命に大きな影響を及ぼす。したがってドレスギヤの歯先
負担を減らすために内歯形砥石11は前述した図6に示
すように砥石歯元歯隙20が最小約0.5mmとなる製
作限界まで、その歯底径29はあらかじめ大きく設定さ
れる。その結果内歯形砥石が新品に近い状態では、ドレ
スギヤ歯先の負担は殆ど生じない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図7で示すよ
うに、ドレッシングの繰り返しによりいずれは歯先外周
面14を含むドレスギヤ歯先は内歯形砥石歯底径29に
到達し歯先による内歯砥石の堀り込み作用を強いられ
る。新品状態から掘り込み開始までの深さは噛合諸元に
よって大きく異なるがおよそ0.7〜1.5mmある。
一方砥石廃却までの有効ドレス量は3〜7mmであるた
めドレスギヤ歯先による砥石歯底の掘り込み量(深さ)
はドレスギヤ諸元によって異なってくるが、約1〜5.
5mmとなり特にこの掘り込み時にドレスギヤの砥粒の
脱落が多くなり寿命の低下が著しいという問題があっ
た。
【0008】本発明の目的はかかる内歯砥石へのドレス
ギヤの掘り込み時のドレスギヤ歯先の砥粒の脱落を防
ぎ、より寿命の長いドレスギヤを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
掘り込み時のドレスギヤの挙動について研究を行った結
果、特にドレスギヤ歯先の両端部の損傷が大きいことを
知得した。即ち、ドレス作業は図2で示すようにドレス
ギヤ1と内歯砥石11が噛み合いによる回転運動をしな
がら内歯砥石に対しドレスギヤがその軸心方向の矢印2
2の方向に切込みかつ往復運動23を繰り返して砥石の
幅21全体をドレスする。この往復運動ごとのドレス切
込量24は往復運動23の切換位置両端25で与えられ
る。従って、図3に示すようにドレスギヤの往復端(図
3では左端に位置した場合を示す)で切込み方向22の
方向に切込み24が与えられて往復運動を強いられるこ
とによりドレスギヤ1のドレス負担はその端部26に集
中し最も早く損傷することとなる。そして、この繰り返
しによりドレスギヤの損傷は両端部(歯先部)26から
進行するということを知得した。
【0010】この発明は、上記知見に基づいてなされた
ものであって、本発明のドレスギヤは、熱処理後の外歯
式歯車を有するワークを、ワークとほぼ同一諸元を有す
る外歯式のドレスギヤに内接して成形された内歯式砥石
によって、歯車の歯面仕上げをおこなうようにされたハ
ードギヤホーニング加工において、ドレスギヤの外歯の
歯先面のほぼ中央に円筒面の一部を形成する歯先中央外
周面を設ける。この歯先中央外周面の両側の歯先円径を
歯筋方向に向かって徐々に減少するようにし、かつ歯先
面の両端の歯先円径をワークの歯先円径より大きくする
ことによって前述した課題を解決した。
【0011】ドレスギヤの前記歯先中央外周面の両側の
歯先円径の歯筋方向の減少量が角度にして30′以上1
°未満であるのがより好ましい。
【0012】
【作用】ドレスギヤの歯先面の両端側の歯先円径を中央
部より傾斜をもたせて徐々に小さくしたので、ドレス作
業時のドレス切込時にドレスギヤの歯先面にかかる抵抗
を歯先面全体で受ける。従って、ドレス負担が両端の歯
先面に集中することがないので、両端の歯先面が早期に
損傷することがない。
【0013】また、歯先円径の歯筋方向の減少量が角度
にして30′以下では両端の歯先面にドレス負担がかか
りすぎ、1°以上では両端の歯先面がドレス作用をせず
中央部のみにドレス負担がかかりすぎるので、ドレス負
担が歯先面全体に分散するように、両側の歯先円径の歯
筋方向の減少量を角度にして30′以上1°未満とし
た。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例について、図面を参照して
説明すると、図1は本発明のドレスギヤ1の外歯車の一
枚の歯2を拡大した部分拡大説明図である。図1におい
て、歯先円径28を円筒径とする点線で示す従来形のド
レスギヤ歯先外周面14に対し、本実施例においては、
歯先面の中央部に数mm幅の歯先中央外周面3を設けそ
の両端4から端部5にかけてはわずかの傾斜角6をもつ
円錐面7が設けられている。また、ワーク12の歯先3
0が内歯砥石11の歯底17と干渉せぬように、ドレス
ギヤ歯先両端部5の歯先円径10はワーク12の歯先円
径27よりは大きくされている。
【0015】なお、歯先外周面3,4,7の歯筋方向の
理想的形状は、ドレスギヤ1の歯先の両端が少なくとも
点当りせず理想的には歯先面の歯幅全体が同時に内歯形
砥石と接し、あるいはドレスギヤ諸元により制約を受け
たとしても両端円錐面上の途中から連続的に歯幅中央部
に接点が移動してくるように内歯形砥石諸元とドレスギ
ヤ諸元から決定することができる。この場合は、歯先の
軸方向からみた歯先線は楕円の一部を形成する。しか
し、かかる加工は複雑であるが本発明においては、円筒
面と円錐面との構成であるから加工が簡単である。
【0016】(実験例)次に、実施例にもとづきドレッ
シングを行った実験例について述べる。図1において、
ワーク12及びドレスギヤ1の諸元はモジュール2.2
5、圧力角17.5°、歯数22、ねじれ角27°(右
ねじれ)、歯幅8は30mmであって、ワーク歯先円径
27は62.1mmであり、一方、ドレスギヤは、ドレ
スギヤ歯先円径28は62.4mm、歯先中央外周面の
幅9は歯幅8の1/3とし、10mm、傾斜角6は5
0′、(歯先中央外周面3の歯先円径28と端面の歯先
円径10との寸法差0.290mm(直径))である。
このドレスギヤを用いて、前述した図2,図3と同様な
方法で、ドレス有効深さ3.8mm、1ドレス当たり掘
込量0.06mm、砥石廃棄までのドレス回数64回で
ドレス作業をおこなった結果、従来1個のドレスギヤで
砥石5個までしかドレス作業ができなかったが、本発明
のドレスギヤの場合には12個のドレス作業が可能とな
った。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ドレ
スギヤの歯先面の両端側の歯先円径を中央部(歯先中央
外周面)より傾斜をもたせて徐々に小さくして、ドレス
ギヤ歯先面のドレス負担量を歯幅間にわたって分散ある
いは均一化し、歯先面の両端に対する集中的な損傷を避
けるようにしたので、ドレス可能回数が約2倍に向上
し、掘り込み時のドレスギヤの砥粒の脱落を防ぎ、より
寿命の長いドレスギヤを提供するものとなった。また、
ドレスギヤの外歯の歯先面を楕円等の特殊形状にするこ
となく、中央部から両端に至る傾斜部とで構成されてい
るので、加工が簡単で製作、トライヤルもし易く、容易
に寿命の長いドレスギヤを提供するものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるドレスギヤの部分拡大
説明図である。
【図2】本発明に係るドレス方法を示す説明図である。
【図3】本発明に係るドレス方法を示す説明図である。
【図4】ワークとドレスギヤの概略図である。(a)が
ワーク、(b)がドレスギヤである。
【図5】ハードギヤホーニング加工の説明図である。
(a)は軸方向からみた説明図、(b)は軸方向断面の
説明図である。
【図6】内歯式砥石とワークとの加工状態を示す説明図
である。
【図7】内歯式砥石とドレスギヤの歯の切り込み状態を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 ドレスギヤ 2 ドレスギヤ歯部 3 歯先中央外周面 4 歯先中央外周面の両端 5 歯先端部 6 傾斜角 7 円錐面 8 歯幅 9 歯先中央外周面幅 10 歯先端部の歯先円径 11 内歯砥石 12 ワーク 27 ワーク歯先円径 28 ドレスギヤ歯先円径

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱処理後の外歯式歯車を有するワーク
    を、該ワークとほぼ同一諸元を有する外歯式のドレスギ
    ヤに内接して成形された内歯式砥石によって、歯車の歯
    面仕上げをおこなうようにされたハードギヤホーニング
    加工において、前記ドレスギヤの外歯の歯先面のほぼ中
    央であって円筒面の一部を形成するようにされた歯先中
    央外周面を設け、前記歯先中央外周面の両側の歯先円径
    が歯筋方向に向かって徐々に減少するようにされ、かつ
    前記外歯の両端の歯先円径は前記ワークの歯先円径より
    大きくされていることを特徴とするドレスギヤ。
  2. 【請求項2】 前記歯先中央外周面の両側の前記歯先円
    径の歯筋方向の減少量が角度にして30′以上1°未満
    であることを特徴とする請求項1記載のドレスギヤ。
JP7186554A 1995-06-30 1995-06-30 ドレスギヤ Pending JPH0911129A (ja)

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JP7186554A JPH0911129A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 ドレスギヤ

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JP (1) JPH0911129A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10214081B4 (de) * 2001-03-30 2007-12-06 Fw Roberts Manufacturing Comp. Inc. Verbesserter Grat für die Vorbereitung einer homogenen Schleifsteinoberfläche
JP2018130795A (ja) * 2017-02-15 2018-08-23 清和鉄工株式会社 ギヤの加工方法

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DE10214081B4 (de) * 2001-03-30 2007-12-06 Fw Roberts Manufacturing Comp. Inc. Verbesserter Grat für die Vorbereitung einer homogenen Schleifsteinoberfläche
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