JP2002213502A - 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ - Google Patents
車両用ディスクブレーキのキャリパボディInfo
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Abstract
開口部を通して、制動熱の放出や摩擦パッドの摩耗状態
の確認を行いつつ、ブリッジ部の剛性力を高め、制動反
力によってキャリパボディがハの字状に開くことを防止
し、安定した制動力を確保する。 【解決手段】 双方の作用部3a,3bと、これらを連
結するブリッジ部3cとを一体形成して、キャリパボデ
ィ3を構成する。ブリッジ部3cに天井開口部11を設
ける。キャリパボディ3のディスク半径方向外側に、天
井開口部11の外側をディスク軸方向に跨ぐ補強リブ3
eを一体に架設する。
Description
車等の走行車両に用いられる車両用ディスクブレーキの
キャリパボディに係り、詳しくは、ブリッジ部に天井開
口部を備えたキャリパボディに関する。
に用いられるキャリパボディとして、例えば特開平10
−30660号公報に示されるものがある。このキャリ
パボディは、ディスクロータを挟んで配設される一対の
作用部と、両作用部をディスクロータの外周を跨いでつ
なぐブリッジ部との全体を鋳造成形によって一体形成し
たモノコックボディで、ブリッジ部の中央部に矩形の天
井開口部を形成し、この天井開口部を通して、ディスク
ロータと摩擦パッドのライニングとの摺接で発生した制
動熱を外部へ放出したり、摩擦パッドのライニングの摩
耗具合をキャリパボディの外部から視認できるようにし
ている。
ては、ブリッジ部の剛性力が天井開口部の形成によって
低下することとなり、制動時には、ディスクロータから
の反力が摩擦パッドを通して双方の作用部を反ディスク
ロータ方向へ押し戻すように作用し、キャリパボディ
は、全体としてブリッジ部を中心に双方の作用部がハの
字状に開くように変形することとなる。この結果、摩擦
パッドがディスクロータに偏荷重で押しつけられ、ライ
ニングに偏摩耗を生じたり、ディスクブレーキに設定さ
れた所定の制動力を充分に発揮できない虞がある。
熱の放散や摩擦パッドの摩耗状態の確認を良好に行いつ
つ、ブリッジ部の剛性力を高めて制動反力によるキャリ
パボディのハの字変形を防止して、安定した制動力を発
揮することのできる車両用ディスクブレーキのキャリパ
ボディを提供することを目的としている。
め、請求項1の発明では、ディスクロータを挟んで配設
される一対の作用部と、ディスクロータの外周を跨いで
前記一対の作用部をつなぐブリッジ部とを一体形成して
キャリパボディを構成し、前記ブリッジ部に天井開口部
を設けた車両用ディスクブレーキにおいて、前記キャリ
パボディのディスク半径方向外側に前記天井開口部をデ
ィスク軸方向に跨ぐ補強リブを一体に架設したことを特
徴としている。
タを挟んで配設される一対の作用部と、ディスクロータ
の外周を跨いで前記一対の作用部をつなぐブリッジ部と
を一体形成してキャリパボディを構成し、前記ブリッジ
部に天井開口部を設けた車両用ディスクブレーキにおい
て、前記天井開口部の内部に補強リブをディスク軸方向
へ一体に架設したことを特徴としている。
記載の車両用ディスクブレーキのキャリパボディにおい
て、補強リブのディスク半径方向の厚さを、ディスク回
入側及びディスク回出側のブリッジ部のディスク半径方
向の厚さよりも厚肉に形成する。
両用ディスクブレーキのキャリパボディにおいて、補強
リブのディスク半径方向内側壁と、ディスク回入側及び
回出側のブリッジ部のディスク半径方向内側壁とを、デ
ィスクロータの回転中心を支点とする1つの半径線上に
設定している。
づいて説明する。図1〜図3は本発明の第1形態例を示
し、液圧式のディスクブレーキ1は、図示しない車輪と
矢印A方向へ一体に回転するディスクロータ2と、該デ
ィスクロータ2の一側部で車体に取り付けられるキャリ
パボディ3と、該キャリパボディ3の内部に、ディスク
ロータ2を挟んで対向配置される一対の摩擦パッド4,
4とからなっている。
挟んで配設される一対の作用部3a,3bと、ディスク
ロータ2の外側を跨ぐブリッジ部3cとを一体成形し、
作用部3a,3bにディスク周方向へ3個づつ対向して
設けたシリンダ孔5に、それぞれコップ状のピストン6
を液密且つ移動可能に内挿した6ポット対向型のモノコ
ックボディで、一方の作用部3aに一体形成された車体
取付け用のボス部3d,3dを図示しない車体にねじ止
めによって固着されている。
との間には液圧室7が画成され、作用部3a,3bのそ
れぞれで隣接する3つの液圧室7を連通孔8にて連通さ
せており、これら6つの液圧室7に、別途の図示しない
液圧マスタシリンダで昇圧した作動液を、ブリッジ部3
cに開設したユニオン孔9を通して供給するようになっ
ている。
2の側面と摺接するライニング4aを金属製の裏板4b
に固着して形成されており、裏板4bの上部に挿通した
ハンガーピン10,10をディスクロータ2の外側でデ
ィスク軸方向に架設して、双方の作用部3a,3bとデ
ィスクロータ2との間にディスク軸方向へ移動可能に吊
持されている。
方向に長い矩形の天井開口部11がディスク半径方向に
貫通形成されており、さらに天井開口部11の中央部に
補強リブ3eがディスク軸方向へ一体に架設されてい
て、ブリッジ部3cと天井開口部11とをディスク回入
側と回出側とに二分している。
ィ内部で発生した制動熱を放出したり、摩擦パッド4の
ライニング4aの摩耗状態を視認するのに用いられる。
また、ブリッジ部3cのディスク回入側部分と回出側部
分は、ディスク半径方向内側壁3fとディスク半径方向
外側壁3gが、ディスクロータ2の回転中心O1と同心
の内外の半径線R1,R2と同一の円弧状に形成されて
いて、半径線R1−R2をディスク半径方向の厚さt1
としており、これらブリッジ部3cのディスク回入側部
分と回出側部分とに挟まれた天井開口部11は、外側の
半径線R2から内側の半径線R1に近接する位置まで窪
む形状となっている。
構成である作用部3a,3bやブリッジ部3cと共に、
鋳造成形や鍛造成形または削り出しによって一体に形成
され、天井開口部11によって低下したブリッジ部3c
中央部の剛性力を補っている。補強リブ3eのディスク
半径方向の厚さt2は、ブリッジ部3cのディスク回入
側部分と回出側部分のディスク半径方向の厚さt1より
もやや厚肉となっており、また補強リブ3eのディスク
半径方向内側壁3hは、上記した天井開口部11と略同
じく内側の半径線R1に近接した位置で接線方向の直線
状に形成されている。
強リブ3eの外側部分は、外側の半径線R2から半径方
向外側に突出し、また補強リブ3eの全体が天井開口部
11の外側を跨いでブリッジ部3cに架設される。さら
に、補強リブ3eの両端は、双方の作用部3a,3bの
ディスク半径方向外側壁へ断面積を漸減させながら延
び、作用部3a,3bの反ディスクロータ側面まで到達
させたものとなっている。
のブレーキ操作によって液圧マスタシリンダで昇圧され
た作動液がキャリパボディ3のユニオン孔9に導入さ
れ、さらに液圧室7と液通孔8を分岐して6つの液圧室
7の全てに供給されて行く。各液圧室7へ供給された作
動液はそれぞれのピストン6をシリンダ孔開口部方向へ
押動し、さらに各ピストン6が摩擦パッド4,4をディ
スクロータ方向へ押動して制動作用が行われる。
反力が摩擦パッド4や液圧室7内の作動液を通して双方
の作用部3a,3bを反ディスクロータ方向へ押し戻す
ように作用し、キャリパボディ3は、全体としてブリッ
ジ部3cを中心に双方の作用部3a,3bがハの字状に
開くように変形しようとするが、ブリッジ部3cの中央
部に天井開口部11の外側を跨いでディスク軸方向に架
設された補強リブ3eが天井開口部11の形成によって
低下した剛性力を高めるので、キャリパボディ3のハの
字変形を有効に抑えることができるようになる。
の成形時に一体形成されるので、別体品をボルト等で後
付けする場合に比べて、より高い剛性力を確保すること
ができる。これにより、キャリパボディ3のハの字状変
形が有効に防止され、摩擦パッド4のライニング4aの
偏摩耗が防止され、さらにディスクブレーキ1に設定さ
れた所定の制動力を充分に発揮することができるように
なる。
リブ3eを、ブリッジ部3cのディスク回入側部分と回
出側部分よりも厚肉に形成し、且つこの補強リブ3eを
ブリッジ部3cのディスク回入側部分や回出側部分より
もディスク半径方向外側に位置させているので、ブリッ
ジ部3cのディスク回入側部分や回出側部分を厚肉にす
るよりも高い剛性力が得られ、制動反力に起因するキャ
リパボディ3の変形をより有効に防止することができる
ようになる。さらに本形態例は、補強リブ3eの両端を
ブリッジ部3cから作用部3a,3bの反ディスクロー
タ側面まで延長しているので、ブリッジ部3c中央部の
剛性力を向上して、より高いハの字変形防止効果を図る
ことができるようになる。
本形態例では、補強リブ3iの全体を天井開口部11の
内部中央にディスク軸方向へ架設している。その他の部
分は上述の第1形態例と略同様に構成されており、第1
形態例と略同様の効果を奏する。
2形態例を組合せした如く、天井開口部内に架設される
部分と、天井開口部の外側を跨いでキャリパボディのデ
ィスク半径方向外側に架設される部分とを一体化した形
状とすることもできる。さらに、キャリパボディの形状
や天井開口部の位置によっては、補強リブを必ずしも天
井開口部の中央に設ける必要はなく、また2本以上の複
数の補強リブを用いることも可能である。
ィスクブレーキのキャリパボディによれば、ブリッジ部
の天井開口部を通して、制動熱をキャリパボディ外部へ
放出したり、摩擦パッドのライニングの摩耗状態の視認
を良好に行いつつ、天井開口部の形成によって低下した
ブリッジ部の剛性力をキャリパボディと一体の補強リブ
が補って、制動反力に起因するハの字状変形を有効に防
止するので、摩擦パッドのライニングの偏摩耗が防止さ
れ、さらにディスクブレーキに設定された所定の制動力
を充分に発揮することができるようになる。
入側部分と回出側部分よりも厚肉に形成したり、厚肉の
補強リブをブリッジ部のディスク回入側部分や回出側部
分よりもディスク半径方向外側に位置させることによ
り、天井開口部近傍のブリッジ部により高い剛性力が得
られるようになる。
断面正面図
断面図
斜視図
断面側面図
リパボディ、3a,3b…作用部、3c…ブリッジ部、
3e,3i…補強リブ、3f…ブリッジ部3cのディス
ク半径方向内側壁、3g…ブリッジ部3cのディスク半
径方向外側壁、3h…補強リブ3eのディスク半径方向
内側壁、4…摩擦パッド、4a…ライニング、5…シリ
ンダ孔、6…ピストン、7…液圧室、11…天井開口
部、A…ディスクロータ2の回転方向、O1…ディスク
ロータ2の回転中心、R1,R2…半径線、t1…ブリ
ッジ部3cのディスク半径方向の厚さ、t2…補強リブ
3eのディスク半径方向の厚さ
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスクロータを挟んで配設される一対
の作用部と、ディスクロータの外周を跨いで前記一対の
作用部をつなぐブリッジ部とを一体形成してキャリパボ
ディを構成し、前記ブリッジ部に天井開口部を設けた車
両用ディスクブレーキにおいて、前記キャリパボディの
ディスク半径方向外側に前記天井開口部をディスク軸方
向に跨ぐ補強リブを一体に架設したことを特徴とする車
両用ディスクブレーキのキャリパボディ。 - 【請求項2】 ディスクロータを挟んで配設される一対
の作用部と、ディスクロータの外周を跨いで前記一対の
作用部をつなぐブリッジ部とを一体形成してキャリパボ
ディを構成し、前記ブリッジ部に天井開口部を設けた車
両用ディスクブレーキにおいて、前記天井開口部の内部
に補強リブをディスク軸方向へ一体に架設したことを特
徴とする車両用ディスクブレーキのキャリパボディ。 - 【請求項3】 前記補強リブのディスク半径方向の厚さ
を、ディスク回入側及びディスク回出側のブリッジ部の
ディスク半径方向の厚さよりも厚肉に形成したことを特
徴とする請求項1または2に記載の車両用ディスクブレ
ーキのキャリパボディ。 - 【請求項4】 前記補強リブのディスク半径方向内側壁
と、ディスク回入側及び回出側のブリッジ部のディスク
半径方向内側壁とを、前記ディスクロータの回転中心を
支点とする1つの半径線上に設定したことを特徴とする
請求項3に記載の車両用ディスクブレーキのキャリパボ
ディ。
Priority Applications (1)
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