JP4502552B2 - 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車や自動二・三輪車等の走行車両に搭載されるディスクブレーキのキャリパボディに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二・三輪車等のバーハンドル車両に搭載されるディスクブレーキのキャリパボディとして、例えば登録意匠第1025215号に示されるものがある。
【0003】
このキャリパボディは、ディスクロータの両側部に配設される一対の作用部と、ディスクロータの外周を跨いでこれらをつなぐブリッジ部とが一体に形成されており、車体取付け側となる一方の作用部には、フロントフォークやスイングアーム等の車輪懸架部材に取り付けるための車体取付け部が一体に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このようなキャリパボディにあっては、シリンダ孔底部の液圧室に供給される液圧やピストンからの反力によって、シリンダ孔の底壁が反ディスク側に膨出変形し、殊に反車体取り付け側の作用部では、車体取り付け側の作用部に較べて支持剛性力が低いため、撓み変形量が大きいものとなっている。この結果、反車体取り付け側の作用部では、撓み変形量が大きい分だけ体積が余分に拡大するので、液圧損失を生じたりピストンが大きくストロークするため、制動効率の低下を招くものとなっていた。
【0005】
さらに、制動解除後の作用部が非作動状態へ復帰する際に、反車体取り付け側の作用部では、ピストンのロールバック量が反車体取り付け側の作用部の復元量に相殺されてしまうため、ピストンをシリンダ孔の所定の後退位置へ戻すことができないことがある。この結果、ピストンが摩擦パッドをディスクロータから離間するのを妨げ、摩擦パッドのライニングをディスクロータに引き摺って、ライニングの偏摩耗やブレーキ鳴きを生じる原因となっていた。
【0006】
そこで本発明は、反車体取り付け側の作用部の剛性を上げ、制動時にシリンダ孔の底壁が反ディスク側に膨出変形することを防止することにより、制動効率が良く、また摩擦パッドの偏摩耗やブレーキ鳴きを有効に防止することのできる車両用ディスクブレーキのキャリパボディを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため本発明は、ディスクロータの両側部に配設される一対の作用部を、ディスクロータの外周を跨いで配設されるブリッジ部にて一体に連結し、前記一対の作用部のいずれか一方を車体に支持する車両用ディスクブレーキのキャリパボディにおいて、少なくとも車体取付け側の作用部及び反車体取付け側の作用部のディスク半径方向内側面に、補強リブをディスク周方向へ対向させてそれぞれ設け、前記反車体取付け側の補強リブのディスク軸方向の厚みを、前記車体取付け側の補強リブのディスク軸方向の厚みよりも厚く形成するとともに、前記反車体取付け側の補強リブは、ディスク回出側のディスク軸方向の厚みを最も厚くし、ディスク回入側に向けてテーパ状に漸減しながら、ディスク回入側のディスク軸方向の厚みを最も薄く形成したことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のキャリパボディを自動二輪車等のバーハンドル車両のフロントディスクブレーキに適用した一形態例を図面に基づいて説明する。
図中、図1はディスクブレーキの平面図、図2はディスクブレーキの正面図、図3はディスクブレーキの底面図、図4は図2のIV−IV断面図、図5は図2のV−V断面図、図6は図1のVI−VI断面図である。
【0009】
ディスクブレーキ1は、フロントフォークの下端に懸架される車輪(いずれも図示せず)の一側部に、ディスクロータ2が車輪と矢印A方向へ一体回転可能に取り付けされ、該ディスクロータ2を跨いで配設されるキャリパボディ3が、フロントフォークの下端近傍に取り付けされている。
【0010】
上記キャリパボディ3は、ディスクロータ2の両側部に配設される一対の作用部3a,3bと、ディスクロータ2の外周を跨いでこれらをつなぐブリッジ部3cとを一体に形成し、作用部3a,3bにそれぞれ大小2個づつのシリンダ孔4をディスク周方向に対向して設け、これらシリンダ孔4に大径または小径のピストン5をそれぞれ収容したモノコックタイプの4ポット対向型で、作用部3a,3bの間には一対の摩擦パッド6,6がディスクロータ2を挟んで対向配置されている。
【0011】
車体取り付け側となる一方の作用部3aには、ディスク半径方向内側とディスク回出側に車体取付け部3d,3eが設けられており、キャリパボディ3は、これら車体取付け部3d,3eを、前述のごとくフロントフォークの下端近傍にボルト止めして、一方の作用部3aのディスク回出寄りを変位して支持される片持ち式となっている。
【0012】
各ピストン5は、作用部3a,3bのディスクロータ側面に開口して設けられた上述のシリンダ孔4にそれぞれ液密且つ移動可能に内挿され、該シリンダ孔4とピストン5の底壁間に液圧室7が画成される。4つのシリンダ孔4は、キャリパボディ3の鋳造成形後に一方の作用部3a側から加工具を差し込み、鋳造による素孔を仕上げ加工するため、一方の作用部3aでは、この仕上げ加工後にシリンダ孔4,4の開口部に別途のキャップ8をそれぞれ被着して、その底壁となしている。
【0013】
作用部3a,3bのディスクロータ側面には、一対のトルク受け部3f,3gがシリンダ孔4,4の開口部を挟んだディスク回入側と回出側に突設され、ブリッジ部3cの中央部に、天井開口部10が内外に貫通して設けられるとともに、ブリッジ部3cのディスク回出側外側にユニオン孔11が穿設されている。
【0014】
前記天井開口部10は、ディスクロータ2の両側部に摩擦パッド6,6を抜き差しできる大きさの矩形に、また各作用部3a,3bのトルク受け部3f,3gは、摩擦パッド6の裏板6aを収容できる間隔にそれぞれ形成されており、摩擦パッド6,6は、天井開口部10内を貫通してブリッジ部3cにディスク軸方向へ架設されるハンガーピン12,12を裏板6aの上部に挿通し、裏板6aをトルク受け部3f,3gに収容して、作用部3a,3bのディスクロータ2側面とディスクロータ2との間にディスク軸方向へ移動可能に吊持される。
【0015】
前記ユニオン孔11は、キャリパボディ3の内部で4つの液圧室7に連通しており、運転者の制動操作によって別途の図示しない液圧マスタシリンダから供給された液圧が、ユニオン孔11を通して各液圧室7へ供給されるようになっている。液圧室7へ供給された液圧は、それぞれのピストン5をシリンダ孔4の開口部方向へ押動し、さらにピストン5が摩擦パッド6,6をディスクロータ2方向へ押動して、摩擦パッド6,6のライニング6b,6bをディスクロータ2の側面に摺接させて制動作用が行われる。
【0016】
作用部3a,3bのディスク半径方向内側面には、2条の補強リブ3h,3iがディスク周方向に設けられ、また作用部3a,3bのディスク半径方向外側面には、2条の補強リブ3m,3nがディスク周方向に設けられるとともに、該補強リブ3m,3nのディスク回入側及び回出側に、4つのハンガーピン取り付けボス部3j,3j,3k,3kが突設されている。
【0017】
このうち、ディスク半径方向内側面の2条の補強リブ3h,3iは、作用部3a,3b中央のディスクロータ側端に対向して垂設され、また、ディスク半径方向外側面の2条の補強リブ3m,3nは、ディスクロータ2を挟んだ天井開口部10の側縁に対向して突設されている。
【0018】
反車体取り付け側となる他方の作用部3bでは、ディスク半径方向内側面の補強リブ3iのディスク軸方向の厚みが、これに対向する一方の作用部3aの補強リブ3hよりも厚く形成されており、また他方の作用部3bのディスク半径方向外側面の補強リブ3nは、ディスク軸方向の厚みが、これに対向する車体取り付け側の作用部3aの補強リブ3mよりも厚く形成されている。これらの補強リブ3h,3i,3m,3nは、作用部3a,3bの剛性を高める。また、反車体取り付け側である他方の作用部3bでは、補強リブ3i,3nを、車体取り付け側である一方の作用部3aの補強リブ3h,3mよりもディスク軸方向へ厚肉に形成したことにより、一方の作用部3aと略同じ剛性力を確保している。
【0019】
さらに、キャリパボディ3のディスク半径方向内側面では、一方の作用部3aの補強リブ3hが、ディスク軸方向の肉厚を略均一に形成されるのに対して、他方の作用部3bの補強リブ3iは、車体取付け部3dに近いディスク回出側のディスク軸方向の肉厚t1を最も厚くし、車体取付け部3dからディスク回入側へ遠ざかるに従ってテーパ状に漸減しながら、ディスク回入側の肉厚t2を最も薄く形成して、ディスク回出側からディスク回入側に向けてなだらかに傾斜させた形状となっている(図3)。
【0020】
本形態例のディスクブレーキ1は、以上のように構成されており、前述の制動時に液圧室7に供給される液圧やピストン5からの反力によって、一方の作用部3aの底壁であるキャップ8と、反車体取付け側作用部3bのシリンダ孔4の底壁3pとが反ディスク側に膨出変形しようとするが、双方の作用部3a,3bのディスク半径方向内外にディスク軸方向へ設けた補強リブ3h,3i,3m,3nが、この膨出変形を極力抑制する。
【0021】
特に、反車体取り付け側である他方の作用部3bでは、車体の取付け剛性が低いため、底壁3pが車体取付け側作用部3aのキャップ8よりも大きく膨出変形しようとするが、内外の補強リブ3i,3nが、一方の作用部3aの補強リブ3h,3mよりもディスク軸方向へ厚肉に形成されているため、上述のキャリパボディ3の膨出変形を有効に抑制する。
【0022】
この結果、制動力が発生するまでの余分な液圧損失が極力防止され、効率の良い制動作用を行うことができるようになる。さらに、制動解除後には、各ピストン5をシリンダ孔4の所定の後退位置まで戻すことができるので、摩擦パッド6,6のライニング6b,6bをディスクロータ2に引き摺ることがなくなり、ライニング6b,6bの偏摩耗とブレーキ鳴きの発生を有効に防止することができる。
【0023】
また、他方の作用部3bのディスク半径方向内側面の補強リブ3iは、車体取り付け側であるディスク回出側からディスク回入側へ向かうに従って、ディスク軸方向の肉厚をテーパ状に漸減し、ディスク回入側では肉厚t2を最も薄く形成しているので、キャリパボディ3の剛性力を有効に高めながらも、キャリパボディ3を極力軽量化することができる。
【0024】
なお、本発明の補強リブは、作用部のディスク半径方向内側面と外側面のいずれか一方のみの実施であっても差し支えない。さらに、本発明のキャリパボディは、形態例で示した形式以外の車両用ディスクブレーキに幅広く適用が可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、制動力が発生するまでの余分な液圧損失を極力防止して、効率の良い制動作用を行うことができるようになる。さらに、制動解除後には、各ピストンをシリンダ孔の所定の後退位置まで戻すことができるので、摩擦パッドのライニングをディスクロータに引き摺ることがなくなり、ライニングの偏摩耗とブレーキ鳴きの発生を有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一形態例を示すディスクブレーキの平面図
【図2】 本発明の一形態例を示すディスクブレーキの正面図
【図3】 本発明の一形態例を示すディスクブレーキの底面図
【図4】 図2のIV−IV断面図
【図5】 図2のV−V断面図
【図6】 図1のVI−VI断面図
【符号の説明】
1…ディスクブレーキ、2…ディスクロータ、3…キャリパボディ、3a…車体取り付け側となる一方の作用部、3b…反車体取り付け側となる他方の作用部、3c…ブリッジ部、3d,3e…車体取付け部、3h,3i,3m,3n…補強リブ、5…ピストン、6…摩擦パッド、6a…裏板、6b…ライニング
Claims (1)
- ディスクロータの両側部に配設される一対の作用部を、ディスクロータの外周を跨いで配設されるブリッジ部にて一体に連結し、前記一対の作用部のいずれか一方を車体に支持する車両用ディスクブレーキのキャリパボディにおいて、少なくとも車体取付け側の作用部及び反車体取付け側の作用部のディスク半径方向内側面に、補強リブをディスク周方向へ対向させてそれぞれ設け、前記反車体取付け側の補強リブのディスク軸方向の厚みを、前記車体取付け側の補強リブのディスク軸方向の厚みよりも厚く形成するとともに、前記反車体取付け側の補強リブは、ディスク回出側のディスク軸方向の厚みを最も厚くし、ディスク回入側に向けてテーパ状に漸減しながら、ディスク回入側のディスク軸方向の厚みを最も薄く形成したことを特徴とする車両用ディスクブレーキのキャリパボディ。
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