JP4818336B2 - 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ - Google Patents

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本発明は、車両用ディスクブレーキのキャリパボディに関し、詳しくは、一対の作用部とブリッジ部とを鋳造により一体形成したモノコック構造のキャリパボディであって、各作用部のディスク回入側と回出側とにトルク受部を備えた車両用ディスクブレーキのキャリパボディに関する。
従来、一対の作用部とブリッジ部とを一体形成したモノコック構造のキャリパボディは、金型にシリンダ孔や摩擦パッド組付け用の空間部等を形成する中子をセットし、金型と中子とで画成されるキャビティに、例えばアルミニウム合金等の溶湯を注入し、その後、型ばらしを行い中子を除去することで鋳造されている。キャリパボディは鋳造後に、シリンダ孔が仕上げ加工されると共に、一対の作用部のディスク回入側と回出側に対向して設けられるトルク受部が、一方の作用部から他方の作用部に亘って全面に仕上げ加工されて形成されていた(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−163808号公報
しかし、上述のものでは、鋳造後のキャリパボディの一対の作用部のディスク回入側と回出側とに設けられるトルク受部が、一方の作用部から他方の作用部に亘って全面に仕上げ加工されて形成されるため、仕上げ加工に時間や手間を要していた。
そこで本発明は、トルク受部の仕上げ加工を必要最小限にすることにより、加工時間の短縮とコストダウンを図ることのできる車両用ディスクブレーキのキャリパボディを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明は、ディスクロータを挟んで対向配置される一対の作用部をディスクロータの外側を跨ぐブリッジ部と共に鋳造にて一体形成したモノコック構造のキャリパボディであって、前記ディスクロータを収容するローター溝と、摩擦パッドを前記ディスクロータの側面に向けて押動するピストンを収容するシリンダ孔と、前記一対の作用部のディスク回入側及び回出側に対向して設けた、前記摩擦パッドの裏板当接して制動トルクを受けるトルク受部とを備えた車両用ディスクブレーキのキャリパボディにおいて、第1の構成は、ディスク回入側及び回出側にそれぞれ設けられた前記トルク受部の相対向する面のうち、摩擦パッドの新品状態からフル摩耗状態となるまでの制動時に前記裏板が当接して制動トルクを受ける面をキャリパボディ鋳造後に仕上げ加工を施す加工面とし、前記裏板が当接しない面を鋳肌のままとした非加工面とすることを特徴とし、第2の構成は、ディスク回入側及び回出側にそれぞれ設けられた前記トルク受部の相対向する面のうち、前記ピストンを前記シリンダ孔底部まで後退させた状態で、前記シリンダ孔の開口端部から突出する前記ピストンの先端面からフル摩耗状態の裏板が制動時に当するまでの制動トルクを受ける面をキャリパボディ鋳造後に仕上げ加工を施す加工面とし、前記シリンダ孔の開口端部から突出する前記ピストンの突出部分と対向する面を非加工面とすることを特徴とし、前記トルク受部は、ディスクロータ側に、前記ロータ溝の外周側に延出する延出部を備え、前記摩擦パッドの使用時や前記摩擦パッドが使用限界まで摩耗したときに前記裏板が当接する前記トルク受部の面積が、前記摩擦パッドが新品状態のときに前記裏板が当接する前記トルク受部の面積と同一か大きいと好適であり、前記非加工面は、キャリパボディ鋳造時に鋳造型にて凹状に形成することもできる。
本発明の車両用ディスクブレーキのキャリパボディによれば、摩擦パッドの新品状態から使用限界まで摩耗したフル摩耗状態となるまで、制動時に裏板が当接する面のみに仕上げ加工を施すことから、加工時間を極力短縮することができコストダウンを図ることができる。
また、前記トルク受部は、前記ロータ溝の外周側に、摩擦パッドが摩耗したときの前記裏板が当接する延出部を備えることにより、摩擦パッドが使用限界まで摩耗したときにでも十分な制動力を確保することができる。一方、トルク受部を必要最小限の面積とし、裏板が当接する部分のみを加工面とすることから、従来よりも加工面積を小さくすることができ、加工時間の短縮を図ることができる。
さらに、裏板が当接しないディスクロータ外周側面の非加工面を、キャリパボディ鋳造時に前記鋳造型にて凹状に形成すれば、仕上げ加工時に凹状に形成された部分には切削刃が当たらないことから、切削刃の移動制御が容易であるとともに、無駄な加工を行わなくてすむ。
また、トルク受部は、ピストンをシリンダ孔底部まで後退させた状態で、シリンダ孔の開口端部から突出するピストンの先端面よりもディスクロータ側を加工面とすることから、制動時に摩擦パッドの裏板が当接することのない面、すなわち、前記シリンダ孔の開口端部から突出するピストンの突出部分と対向する面は非加工面となり、加工面積を小さくすることができる。
図1乃至図7は本発明の車両用ディスクブレーキのキャリパボディの第1形態例を示すもので、図1はディスクブレーキの平面図、図2は図1のII-II断面図、図3は図5のIII-III断面図、図4は図5のIV-IV断面図、図5はディスクブレーキの正面図、図6はディスクブレーキの斜視図、図7は摩擦パッドの新品時及びフル摩耗時における裏板とトルク受部とが当接する面積を示す説明図である。
ディスクブレーキ1は、車両前進時に車輪と共に矢印A方向に回転するディスクロータ2を挟んで対向配置される一対の作用部3a,3bを、ディスクロータ2の外周を跨ぐブリッジ部3c,3cと共に鋳造によって一体成形したモノコック構造のキャリパボディ3を有しており、該キャリパボディ3のディスクロータ外周側には、作用部3a,3b及びブリッジ部3c,3cに囲まれた開口部3dが設けられている。
各作用部3a,3bには、ディスクロータ2側が開口したシリンダ孔4が2個ずつ対向するようにしてそれぞれ設けられている。各シリンダ孔4内には、ピストン5がピストンシール6とダストシール7とを介して収容されており、4ポットのピストン対向型に形成され、各シリンダ孔4の底部と各ピストン5の底面との間には、作動液が供給される液圧室8がそれぞれ画成されている。
シリンダ孔4の開口側には、ディスクロータ2を挟むようにしてライニング9aと裏板9bとからなる摩擦パッド9がそれぞれ対向配置されている。この摩擦パッド9は、前記開口部3dにディスクロータ外周を跨いでディスク軸方向に掛け渡されたハンガーピン10によって裏板9bが吊持され、ディスク回入側及び回出側にそれぞれ設けられたトルク受部3e,3fの間でディスク軸方向に移動可能となっている。
各トルク受部3e,3fの形状は、図3に示されるように、シリンダ孔4の開口側からロータ溝3hに亘って、摩擦パッド9の裏板9bの側面中間部約1/2が当接する略矩形に形成されるとともに、ディスクロータ2側では、ロータ溝3hの外周側に延出する延出部3i,3jがそれぞれ形成されている。
一方の作用部3aのディスク回入側及び回出側には、ディスク半径方向の取付ボルト挿通孔3g,3gが設けられており、この取付ボルト挿通孔3g,3gに挿通した取付ボルトを車体側に設けられているキャリパ取付部に螺着することにより、キャリパボディ3が車体に取り付けられる。
各作用部3a,3b内には、隣接する液圧室8同士を連通させるための液圧室側連通部11,11が設けられる。また、キャリパボディ3のディスクブレーキ回出側には、一方の作用部3aから他方の作用部3bのディスクブレーキ回出側の液圧室8に向けて第1液通孔12が、他方の作用部3bから、一方の作用部3aのディスクブレーキ回出側の液圧室8に向けて第2液通孔13がそれぞれ穿設され、これら第1液通孔12と第2液通孔13とを交差させている。第1液通孔12の外面開口部にはユニオン孔12aが、第2液通孔13にはブリューダ孔がそれぞれ形成され、ユニオン孔12aにはブレーキホースのユニオンボルトが、ブリューダ孔にはブリューダスクリュ14がそれぞれ螺着される。
このようなキャリパボディ3を鋳造する鋳造型は、周知のように上型と下型と鋳造型とを組み合わせてキャビティが形成され、該キャビティにアルミニウム合金や鉄等を材料とした溶湯が注入され、キャリパボディ3が鋳造される。キャリパボディ3のディスク回入側及びディスク回出側に設けられるトルク受部3e,3fを含む前記開口部3dを形成する部分及び前記シリンダ孔4を形成する部分には、前記鋳造型が配置されるとともに、この鋳造型のトルク受部3e,3fの形成部分には、摩擦パッド9の新品状態から使用限界まで摩耗したフル摩耗状態となるまで、制動時に裏板9bが当接しない部分を形成する所定箇所が凸状に形成されている。これにより、鋳造されたキャリパボディ3は、トルク受部3e,3fの摩擦パッド9の新品状態から使用限界まで摩耗したフル摩耗状態となるまで、制動時に裏板9bが当接しない部分が凹状に形成される。鋳造後のキャリパボディ3は、シリンダ孔4,ロータ溝3h,トルク受部3e,3f等に適宜仕上げ加工が施される。また、隣り合うシリンダ孔4の底部は、シリンダ孔4,4間の仕切壁3kを切削して底部同士が繋げられ、前記液圧室側連通部11が形成されるとともに、前記第1液通孔12と第2液通孔13とが穿設される。さらに、各シリンダ孔4には、ピストンシール6を嵌着するピストンシール溝4aとダストシール7を嵌着するダストシール溝4bとが加工される。
トルク受部3e,3fは、周知のように切削刃により仕上げ加工されるが、摩擦パッド9の新品状態から使用限界まで摩耗したフル摩耗状態となるまで、制動時に裏板9bが当接しない部分は、前記鋳造型によって凹状に形成されることから、凹状に形成された部分には切削刃が当たらず、鋳肌のままの非加工面K1となり、一方、摩擦パッド9の新品状態から使用限界まで摩耗したフル摩耗状態となるまで、制動時に裏板9bが当接する部分のみ仕上げ加工が施され、加工面K2となる。
図7に示されるように、摩擦パッド9が新品の状態においては、制動時に裏板9bの側面中間部約1/2が前記トルク受部3e(3f)に、当接面積T1で当接する状態となっている。一方、各シリンダ孔4の仕上げ加工を行う切削刃等を挿入する関係上、キャリパボディ3のディスクロータ2側の開口幅を狭くすることができないため、摩擦パッド9がフル摩耗した状態においては、裏板9bのディスクロータ2側がロータ溝3h内に突出する。このため、裏板9bの厚さ方向略1/2が前記トルク受部3e(3f)に当接しない状態になり、裏板9bとトルク受部3e(3f)との当接面積が不足することになるが、前述のように、ロータ溝3hの外周側に、裏板9bの外周側が当接する延出部3i(3j)を設けておくことにより、フル摩耗した状態における裏板9bの側面と、延出部3i(3j)を含めたトルク受部3e(3f)との当接面積T2を、新品時の前記当接面積T1と同等乃至それよりも大きな面積とすることができるので、摩擦パッド9の新品時から使用中を経てフル摩耗した状態になるまで、トルク受部3e(3f)との当接面積を十分に確保することができる。
このように、トルク受部3e,3fは、ディスクロータ側に、ロータ溝3hの外周側に延出する延出部3i,3jを備えていることから、摩擦パッド9の使用時や摩擦パッド9がフル摩耗したときに、延出部3i,3jによってトルクを受ける面積を確保できることから、常に安定した制動力を保持することができる。さらに、トルク受部3e,3fは、必要最小限の範囲のみ仕上げ加工を施し、例えば、従来は仕上げ加工を施していた延出部3i(3j)の反ディスクロータ側面も非加工面K1とし、仕上げ加工を省略することから、従来よりも仕上げ加工を施す面積を小さくし、仕上げ加工に要する時間を短縮させることができ、製造コストの低減化を図ることができる。
図8及び図9は本発明の第2形態例を示し、図8は車両用ディスクブレーキの断面平面図、図9は車両用ディスクブレーキの断面側面図で、第1形態例と同様の構成要素を示すものには、同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
本形態例のトルク受け部3e,3fは、ピストン5をシリンダ孔4の底部まで後退させた状態で、シリンダ孔4の開口端部4cから突出するピストン5の先端面5aよりもディスクロータ側を加工面K3とし、シリンダ孔4の開口端部4cから突出するピストン5の突出部分と対向する面を非加工面K4としている。これにより、トルク受け部3e,3fにおける加工面K3の面積を小さくすることができ、仕上げ加工に要する時間の短縮と製造コストの低減化を図ることができる。
なお、本発明は、上述の形態例のようにトルク受部を形成する鋳造型の所定箇所を凸状に形成し、制動時に裏板が当接しない部分を凹状に形成するものに限らず、従来の鋳造型を用いてトルク受部を形成し、摩擦パッドの新品状態から使用限界まで摩耗したフル摩耗状態となるまで、制動時に裏板が当接する部分のみ切削刃を当てて仕上げ加工を施すようにしても良く、さらに、前記鋳造型は中子も含むものである。
本発明の第1形態例を示す車両用ディスクブレーキの平面図である。 図1のII-II断面図である。 図5のIII-III断面図である。 図5のIV-IV断面図である。 同じく車両用ディスクブレーキの正面図である。 同じく車両用ディスクブレーキの斜視図である。 同じく摩擦パッドの新品時とフル摩耗時とにおける裏板とトルク受部とが当接する面積を示す説明図である。 本発明の第2形態例を示す車両用ディスクブレーキの断面平面図である。 同じく車両用ディスクブレーキの断面側面図である。
符号の説明
1…ディスクブレーキ、2…ディスクロータ、3…キャリパボディ、3a,3b…作用部、3c…ブリッジ部、3d…開口部、3e,3f…トルク受部、3g…取付ボルト挿通孔、3h…ロータ溝、3i,3j…延出部、3k…仕切壁、4…シリンダ孔、4a…ピストンシール溝、4b…ダストシール溝、4c…開口端部、5…ピストン、5a…先端面、6…ピストンシール、7…ダストシール、8…液圧室、9…摩擦パッド、9a…ライニング、9b…裏板、10…ハンガーピン、11…液圧室側連通部、12…第1液通孔、12a…ユニオン孔、13…第2液通孔、14…ブリューダスクリュ、K1,K4…非加工面、K2,K3…加工面

Claims (4)

  1. ディスクロータを挟んで対向配置される一対の作用部をディスクロータの外側を跨ぐブリッジ部と共に鋳造にて一体形成したモノコック構造のキャリパボディであって、前記ディスクロータを収容するローター溝と、摩擦パッドを前記ディスクロータの側面に向けて押動するピストンを収容するシリンダ孔と、前記一対の作用部のディスク回入側及び回出側に対向して設けた、前記摩擦パッドの裏板当接して制動トルクを受けるトルク受部とを備えた車両用ディスクブレーキのキャリパボディにおいて、
    ディスク回入側及び回出側にそれぞれ設けられた前記トルク受部の相対向する面のうち、
    摩擦パッドの新品状態からフル摩耗状態となるまでの制動時に前記裏板が当接して制動トルクを受ける面をキャリパボディ鋳造後に仕上げ加工を施す加工面とし、
    前記裏板が当接しない面を鋳肌のままとした非加工面とする
    ことを特徴とする車両用ディスクブレーキのキャリパボディ。
  2. ディスクロータを挟んで対向配置される一対の作用部をディスクロータの外側を跨ぐブリッジ部と共に鋳造にて一体形成したモノコック構造のキャリパボディであって、前記ディスクロータを収容するローター溝と、摩擦パッドを前記ディスクロータの側面に向けて押動するピストンを収容するシリンダ孔と、前記一対の作用部のディスク回入側及び回出側に対向して設けた、前記摩擦パッドの裏板が当接して制動トルクを受けるトルク受部とを備えた車両用ディスクブレーキのキャリパボディにおいて、
    ディスク回入側及び回出側にそれぞれ設けられた前記トルク受部の相対向する面のうち、
    前記ピストンを前記シリンダ孔底部まで後退させた状態で、前記シリンダ孔の開口端部から突出する前記ピストンの先端面からフル摩耗状態の裏板が制動時に当するまでの制動トルクを受ける面をキャリパボディ鋳造後に仕上げ加工を施す加工面とし、
    前記シリンダ孔の開口端部から突出する前記ピストンの突出部分と対向する面を非加工面とする
    ことを特徴とする車両用ディスクブレーキのキャリパボディ。
  3. 前記トルク受部は、前記ロータ溝の外周側に、摩擦パッドが摩耗したときの前記裏板が当接する延出部を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の車両用ディスクブレーキのキャリパボディ。
  4. 前記非加工面は、キャリパボディ鋳造時に鋳造型にて凹状に形成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の車両用ディスクブレーキのキャリパボディ。
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