JP4836918B2 - 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ - Google Patents

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本発明は、自動車や自動二輪車等の走行車両に用いられる液圧式の車両用ディスクブレーキのキャリパボディに係り、詳しくは、ディスクロータを挟んで配置される一対の作用部と、これらをディスクロータの外周を跨いで繋ぐブリッジ部との全体を一体的に形成したモノコックタイプのピストン対向型キャリパボディに関する。
自動車や自動二輪車等の走行車両に用いられるディスクブレーキとして、ディスクロータの両側部に、一対の摩擦パッドを挟んで対向する双方の作用部に複数のピストンを対向配置し、両作用部をディスクロータの外周を跨いで配設されるブリッジ部にて一体に連結したモノコックタイプのピストン対向型キャリパボディがある。このキャリパボディのブリッジ部には、前記一対の摩擦パッドを抜き差しする略矩形の天井開口部が設けられているものがあり、天井開口部の剛性を確保するために、天井開口部に剛性メンバーを装着したり(例えば、特許文献1参照。)、キャリパボディの剛性を確保するために、並設されたシリンダ孔の底部をリブで繋いだものがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開平9−72357号公報 特開2001−263394号公報
しかし、上述の特許文献1のものでは、天井開口部に剛性メンバーを装着していることから、ブリッジ部の剛性は向上するが、作用部の剛性を向上させることはできなかった。特許文献2のものでは、並設されたシリンダ孔の底部をリブで繋いで作用部の構成の向上を図っているが、キャリパボディの重量が嵩む虞があった。
そこで本発明は、簡単な構造でキャリパボディの重量を極力増加させることなく、キャリパボディの剛性を向上させることのできる車両用ディスクブレーキのキャリパボディを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため本発明は、ディスクロータを挟んで対向配置され、ディスク周方向に複数のシリンダ孔をそれぞれ並設した一対の作用部と、両作用部をディスクロータの外周を跨いで繋ぐブリッジ部とを一体に形成し、該ブリッジ部にディスク半径方向内外に貫通する天井開口部を設け、該天井開口部にディスク軸方向へ懸架された剛性メンバーを、一方の作用部から他方の作用部にディスク軸方向に締結される剛性メンバー取付ボルトによって前記天井開口部に取り付け、ディスク周方向両端の前記シリンダ孔よりもディスク周方向外側に、ディスク回入側ブロックとディスク回出側ブロックとをそれぞれ備えた車両用ディスクブレーキのキャリパボディにおいて、前記作用部は、並設された複数のシリンダ孔の開口部と前記ディスク回入側ブロックと前記ディスク回出側ブロックとを繋ぐディスクロータ側の内壁と、前記並設された複数のシリンダ孔の底壁と前記ディスク回入側ブロックと前記ディスク回出側ブロックとを繋ぐディスク周方向の横リブと、該横リブの前記シリンダ孔底壁との交差部分から前記天井開口部に向けてそれぞれディスク半径方向に延出されて前記剛性メンバー取付ボルトの装着部に到る複数の縦リブとを備え、各縦リブは前記剛性メンバー取付ボルトの装着部に向かうにつれて徐々に幅が狭まる一条で形成されていることを特徴としている。
た、前記横リブの内部に、隣接する複数のシリンダ孔の液圧室を繋ぎ、該液圧室に作動液を供給する液通孔を設けると好適である。さらに、前記一方の作用部における、前記ディスク回入側ブロックと前記ディスク回入側のシリンダ孔の周壁と前記内壁と横リブとの間、前記ディスク回出側ブロックと前記ディスク回出側のシリンダ孔の周壁と内壁と横リブとの間、前記他方の作用部における、前記ディスク回入側ブロックと前記ディスク回入側のシリンダ孔の周壁と内壁と横リブとの間、前記ディスク回入側のシリンダ孔の周壁と前記ディスク回出側のシリンダ孔の周壁と内壁と横リブとの間、及び前記ディスク回出側ブロックと前記ディスク回出側のシリンダ孔の周壁と内壁と横リブとの間のそれぞれに、空間部が形成されていいてもよい
本発明の車両用ディスクブレーキのキャリパボディによれば、横リブと縦リブとにより、各シリンダ孔に対してディスク周方向とディスク半径方向の剛性を向上させることができる。また、ディスクロータ側の内壁と横リブとシリンダ部の周壁との間には、空間部が形成されることから、キャリパボディの重量増加を極力抑制することができる。また、天井開口部に剛性メンバー取付ボルトにて剛性メンバーを取り付けることにより、ブリッジ部及び作用部の剛性の向上を図ることができるとともに、縦リブを取付ボルトの装着部に向けて延設すれば、縦リブと剛性メンバー取付ボルトと横リブとが協働して、キャリパボディの剛性を向上させることができる。さらに、横リブの内部に液通孔を形成すれば、容易に加工でき、また液通路のレイアウトもコンパクトになる。
以下、本発明の一形態例を図面に基づいて詳しく説明する。図1はキャリパボディの斜視図、図2はキャリパボディの正面図、図3はキャリパボディの背面図、図4はキャリパボディの平面図、図5は図4のV-V断面図、図6は図2のVI−VI断面図、図7は図2のVII-VII断面図、図8は図2のVIII-VIII断面図である。なお、図中の矢印Aは、車両前進走行時のディスクロータの回転方向を示し、以下の説明で用いるディスクブレーキ回入側と回出側とは、車両前進走行時の場合とする。
本形態例のディスクブレーキ1は、図示しない車輪と一体に回転するディスクロータ2と、該ディスクロータ2の一側部で車体に固設されるキャリパボディ3と、該キャリパボディ3の作用部3a,3bの間でディスクロータ2を挟んで対向配置される一対の摩擦パッド4,4とを備えている。
キャリパボディ3は、ディスクロータ2の両側部に配設される前記作用部3a,3bと、ディスクロータ2の外周を跨いでこれらを繋ぐブリッジ部3cとを一体に形成し、作用部3a,3bのそれぞれに、ディスクロータ側へ開口する大小2つのシリンダ孔5,6を対向して設けるとともに、これらシリンダ孔5,6に有底円筒状のピストン7,8を移動可能に内挿し、シリンダ孔5,6の底壁5a,6aとピストン7,8との間に液圧室9をそれぞれ画成したモノコック4ポットのピストン対向型に形成されている。
このキャリパボディ3は、シリンダ孔5よりもディスク回入側にディスク回入側ブロック3dが、シリンダ孔6よりもディスク回出側にディスク回出側ブロック3eがそれぞれ形成され、一方の作用部3a側のディスク回入側ブロック3dとディスク回出側ブロック3eとに貫通形成された、ディスク半径方向の車体取付孔3f,3fに車体取付ボルトを挿通して車体に固着される。
ブリッジ部3cの中央部には、ディスク半径方向内外に貫通する天井開口部3gが設けられており、摩擦パッド4,4はこの天井開口部3gを介して抜き差しされる。天井開口部3gには、剛性メンバー10がディスク軸方向に懸架され、該剛性メンバー10は、一方の作用部3aから他方の作用部3bにディスク軸方向に締結される一対の剛性メンバー取付ボルト11,11によって天井開口部3gに取り付けられる。
一方の作用部3aは、シリンダ孔5,6の開口部とディスク回入側ブロック3dとディスク回出側ブロック3eとを繋ぐディスクロータ側の内壁3hと、シリンダ孔5,6の底壁5a,6aとディスク回入側ブロック3dとディスク回出側ブロック3eとを繋ぐディスク周方向の横リブ3iと、横リブ3iのシリンダ孔底壁5a,6aとの交差部分から剛性メンバー取付ボルト11,11の装着部3jに向けてそれぞれ延出する縦リブ3k,3kとが設けられている。他方の作用部3bも同様に、シリンダ孔5,6の開口部とディスク回入側ブロック3dとディスク回出側ブロック3eとを繋ぐディスクロータ側の内壁3mと、シリンダ孔5,6の底壁5a,6aとディスク回入側ブロック3dとディスク回出側ブロック3eとを繋ぐディスク周方向の横リブ3nと、該横リブ3nのシリンダ孔底壁5a,6aとの交差部分から剛性メンバー取付ボルト11,11の装着部3o,3oに向けて縦リブ3p,3pとが形成されている。
一方の作用部3aには、ディスク回入側ブロック3dとディスク回入側のシリンダ孔5の周壁5bと内壁3hと横リブ3iとの間に第1空間部12が、ディスク回出側ブロック3eとディスク回出側のシリンダ孔6の周壁6bと内壁3hと横リブ3iとの間に第2空間部13がそれぞれ形成され、ディスク回入側のシリンダ孔5の周壁5bとディスク回出側のシリンダ孔6の周壁6bと内壁3hと横リブ3iとの間にはユニオンボス部3qが設けられている。
他方の作用部3bには、ディスク回入側ブロック3dとディスク回入側のシリンダ孔5の周壁5bと内壁3mと横リブ3nとの間に第3空間部14が、ディスク回入側のシリンダ孔5の周壁5bとディスク回出側のシリンダ孔6の周壁6bと内壁3mと横リブ3nとの間に第4空間部15が、ディスク回出側ブロック3eとディスク回出側のシリンダ孔6の周壁6bと内壁3mと横リブ3nとの間に第5空間部16がそれぞれ形成されている。
また、ディスク回入側ブロック3dとディスク回出側ブロック3eのディスク内周側には、ディスクロータ2を挟んだ4箇所にパッド受け段部3rがそれぞれ形成されている。
各作用部3a,3bの横リブ3i,3nの内部には、それぞれ隣接する2つの液圧室9,9を繋ぐ液通孔17,18がディスク周方向に貫通形成されている。横リブ3i,3nのディスク回出側端部には液通孔17,18の連通ポート17a,18aが、ディスク回入側端部には液通孔17,18に連通するブリーダ孔17b,18bがそれぞれ設けられ、ブリーダ孔17b,18bにはブリーダスクリュ19,19がそれぞれ螺着されている。前記連通ポート17a,18aには、ディスクロータ2の外側を跨ぎながら、ディスク回出側ブロック3eのディスク回出側面に沿って配設される液通管20にて連結される。さらに、一方の作用部3aのシリンダ孔5,6の間に配設された前記ユニオンボス部3qには、液通孔18に連通するユニオン孔21が穿設されている。
前記摩擦パッド4,4は、ディスクロータ2の側面に摺接するライニング4aを、金属製の裏板4bに貼着して形成されており、裏板4bは天井開口部3gを通してディスクロータ2側へ差込可能な大きさに形成され、ディスク中心側の両側部に前記パッド受け段部3r,3rに支承される耳片4c,4cがそれぞれ形成されるとともに、前記剛性メンバー10によって抜け止めされている。
上述のように形成されたキャリパボディ3では、制動時に、ブレーキ操作によって液圧マスタシリンダで昇圧された作動液がユニオン孔21に導入され、さらに液通孔17,18及び液通管20を介して各液圧室9に供給される。各液圧室9に供給された作動液はそれぞれのピストン7,8をシリンダ孔開口部方向へ押動し、さらに各ピストン7,8が摩擦パッド4,4をディスクロータ方向へ押圧する。
この時、キャリパボディ3は、横リブ3i,3nと縦リブ3k,3pと剛性メンバー10とによって剛性が向上していることから、制動時に各液圧室9に供給される液圧やピストン7,8からの反力によって、シリンダ孔5,6の底壁5a,6aが反ディスクロータ側に膨出しようとしても、横リブ3i,3nと複数の縦リブ3k,3pとによりこの膨出変形を抑制することができる。また、ディスクロータ2からの反力が、各摩擦パッド4や液圧室9の作動液を介して双方の作用部3a,3bを反ディスクロータ方向に押し戻すように作用し、ブリッジ部3cを中心に双方の作用部3a,3bがハの字状に開こうとする変形を、天井開口部3gに設けた剛性メンバー10と剛性メンバー取付ボルト11,11と横リブ3i,3nと縦リブ3k,3pとにより、効果的に抑制することができる。特に、本形態例では、縦リブ3k,3pは、横リブ3i,3nのシリンダ孔底壁5a,6aとの交差部分から剛性メンバー取付ボルト11,11の装着部3o,3oに向けてそれぞれ形成されていることから、縦リブ3k,3pと剛性メンバー取付ボルト11,11と横リブ3i,3nとが協働して、キャリパボディ3の剛性を有効に向上させることができる。
また、キャリパボディ3には、第1空間部12,第2空間部13,第3空間部14,第4空間部15,第5空間部16が設けられていることから、キャリパボディ3の軽量化を図ることもできる。さらに、本形態例では、双方の横リブ3i,3nに液通孔17,18をそれぞれ形成しているので、液通孔17,18を容易に形成することができるとともに、液通孔17,18と液通管20とから成る液通路のレイアウトもコンパクトになる。
なお、本発明のキャリパボディは、上述の形態例のようにモノコック4ポットのピストン対向型キャリパボディに限るものではなく、4ポット以上のピストン対向型キャリパボディにも適用できる。また、双方の横リブに形成された液通孔を連結する構成は任意で、上述の形態例のように連結管によって連結するものに限らず、ディスク回入側ブロックやディスク回出側ブロックの内部で、双方の液通路を連通させることもでき、ブリーダ孔やユニオン孔を設ける位置も任意である。
本発明の一形態例を示すキャリパボディの斜視図である。 同じくキャリパボディの正面図である。 同じくキャリパボディの背面図である。 同じくキャリパボディの平面図である。 図4のV-V断面図である。 図2のVI−VI断面図である。 図2のVII-VII断面図である。 図2のVIII-VIII断面図である。
符号の説明
1…ディスクブレーキ、2…ディスクロータ、3…キャリパボディ、3a,3b…作用部、3c…ブリッジ部、3d…ディスク回入側ブロック、3e…ディスク回出側ブロック、3f…車体取付孔、3g…天井開口部、3h,3m…内壁、3i,3n…横リブ、3j,3o…装着部、3k,3p…縦リブ、3q…ユニオンボス部、3r…パッド受け段部、4…摩擦パッド、4a…ライニング、4b…裏板、4c…耳片、5,6…シリンダ孔、5a,6a…底壁、5b,6b…周壁、7,8…ピストン、9…液圧室、10…剛性メンバー、11…剛性メンバー取付ボルト、12…第1空間部、13…第2空間部、14…第3空間部、15…第4空間部、16…第5空間部、17,18…液通孔、17a,18a…ポート、17b,18b…ブリーダ孔、19…ブリーダスクリュ、20…液通管、21…ユニオン孔

Claims (3)

  1. ディスクロータを挟んで対向配置され、ディスク周方向に複数のシリンダ孔をそれぞれ並設した一対の作用部と、両作用部をディスクロータの外周を跨いで繋ぐブリッジ部とを一体に形成し、該ブリッジ部にディスク半径方向内外に貫通する天井開口部を設け、該天井開口部にディスク軸方向へ懸架された剛性メンバーを、一方の作用部から他方の作用部にディスク軸方向に締結される剛性メンバー取付ボルトによって前記天井開口部に取り付け、ディスク周方向両端の前記シリンダ孔よりもディスク周方向外側に、ディスク回入側ブロックとディスク回出側ブロックとをそれぞれ備えた車両用ディスクブレーキのキャリパボディにおいて、前記作用部は、並設された複数のシリンダ孔の開口部と前記ディスク回入側ブロックと前記ディスク回出側ブロックとを繋ぐディスクロータ側の内壁と、前記並設された複数のシリンダ孔の底壁と前記ディスク回入側ブロックと前記ディスク回出側ブロックとを繋ぐディスク周方向の横リブと、該横リブの前記シリンダ孔底壁との交差部分から前記天井開口部に向けてそれぞれディスク半径方向に延出されて前記剛性メンバー取付ボルトの装着部に到る複数の縦リブとを備え、各縦リブは前記剛性メンバー取付ボルトの装着部に向かうにつれて徐々に幅が狭まる一条で形成されていることを特徴とする車両用ディスクブレーキのキャリパボディ。
  2. 前記横リブの内部に、隣接する複数のシリンダ孔の液圧室を繋ぎ、該液圧室に作動液を供給する液通孔を設けたことを特徴とする請求項1記載の車両用ディスクブレーキのキャリパボディ。
  3. 前記一方の作用部における、前記ディスク回入側ブロックと前記ディスク回入側のシリンダ孔の周壁と前記内壁と横リブとの間、前記ディスク回出側ブロックと前記ディスク回出側のシリンダ孔の周壁と内壁と横リブとの間、前記他方の作用部における、前記ディスク回入側ブロックと前記ディスク回入側のシリンダ孔の周壁と内壁と横リブとの間、前記ディスク回入側のシリンダ孔の周壁と前記ディスク回出側のシリンダ孔の周壁と内壁と横リブとの間、及び前記ディスク回出側ブロックと前記ディスク回出側のシリンダ孔の周壁と内壁と横リブとの間のそれぞれに、空間部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の車両用ディスクブレーキのキャリパボディ。
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