JP2002211863A - 乗客コンベア - Google Patents
乗客コンベアInfo
- Publication number
- JP2002211863A JP2002211863A JP2001009115A JP2001009115A JP2002211863A JP 2002211863 A JP2002211863 A JP 2002211863A JP 2001009115 A JP2001009115 A JP 2001009115A JP 2001009115 A JP2001009115 A JP 2001009115A JP 2002211863 A JP2002211863 A JP 2002211863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passenger conveyor
- wall
- moving handrail
- balustrade
- handrail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、欄干の少なくとも片側の外側面に
沿って立ち上がる壁を有する乗客コンベアにおいても省
スペース化が図れる乗客コンベアを提供する。 【解決手段】 無端状の移動手摺３ａと、移動手摺３ａ
の走行路を形成する欄干５ａと、欄干５ａの少なくとも
片側の外側面に沿って立ち上がる壁６を有する乗客コン
ベア１において、壁６の移動手摺３ａに相対する部分
に、移動手摺３ａの前記走行路にほぼ沿って、移動手摺
３ａの表面と壁６との間隔を所定距離確保する窪み７を
設けた構成。
沿って立ち上がる壁を有する乗客コンベアにおいても省
スペース化が図れる乗客コンベアを提供する。 【解決手段】 無端状の移動手摺３ａと、移動手摺３ａ
の走行路を形成する欄干５ａと、欄干５ａの少なくとも
片側の外側面に沿って立ち上がる壁６を有する乗客コン
ベア１において、壁６の移動手摺３ａに相対する部分
に、移動手摺３ａの前記走行路にほぼ沿って、移動手摺
３ａの表面と壁６との間隔を所定距離確保する窪み７を
設けた構成。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレーターや
動く歩道等の乗客コンベアに係り、特に、欄干の少なく
とも片側の外側面に沿って立ち上がる壁を有する乗客コ
ンベアに関する。
動く歩道等の乗客コンベアに係り、特に、欄干の少なく
とも片側の外側面に沿って立ち上がる壁を有する乗客コ
ンベアに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、建物スペースの有効利用の観点か
ら、乗客コンベアの幅を狭くして設置面積の低減を狙っ
た乗客コンベアが提案されている。この乗客コンベアを
設置するにあたっては、設置する建物の用途によっても
様々であるが、乗客コンベアの欄干の少なくとも片側の
外側面に沿って立ち上がる壁を有することが多数ある。
ら、乗客コンベアの幅を狭くして設置面積の低減を狙っ
た乗客コンベアが提案されている。この乗客コンベアを
設置するにあたっては、設置する建物の用途によっても
様々であるが、乗客コンベアの欄干の少なくとも片側の
外側面に沿って立ち上がる壁を有することが多数ある。
【０００３】この乗客コンベアの従来技術について図３
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【０００４】図３は、従来の乗客コンベアの移動手摺と
欄干部を示す垂直断面図である。
欄干部を示す垂直断面図である。
【０００５】図３において、１１は乗客コンベア、１２
は乗客コンベア装置１１の踏段、１３ａ、１３ｂは踏段
１２と同期して移動する乗客コンベア１１の移動手摺で
ある。
は乗客コンベア装置１１の踏段、１３ａ、１３ｂは踏段
１２と同期して移動する乗客コンベア１１の移動手摺で
ある。
【０００６】１５ａ、１５ｂは移動手摺１３ａ、１３ｂ
の走行路を形成する欄干で、移動手摺１３ａ、１３ｂの
走行を案内する手摺ガイド１４ａ、１４ｂを支持してい
る。１６は前記欄干１５ａの外側面に沿って立ち上がる
壁、１７は前記移動手摺１３ａと前記壁１６との隙間で
ある。
の走行路を形成する欄干で、移動手摺１３ａ、１３ｂの
走行を案内する手摺ガイド１４ａ、１４ｂを支持してい
る。１６は前記欄干１５ａの外側面に沿って立ち上がる
壁、１７は前記移動手摺１３ａと前記壁１６との隙間で
ある。
【０００７】このように構成された従来の乗客コンベア
は、その設置面積を低減するために、乗客コンベア１１
の幅を狭く設計するが、乗客コンベアの性能である輸送
能力を落とすことは避けなければならない。
は、その設置面積を低減するために、乗客コンベア１１
の幅を狭く設計するが、乗客コンベアの性能である輸送
能力を落とすことは避けなければならない。
【０００８】従って、踏段１２の幅はそのままとし、欄
干１５ａ、１５ｂの幅を狭く設計していた。
干１５ａ、１５ｂの幅を狭く設計していた。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
構成では、欄干１５ａの幅が狭くなると同時に移動手摺
１３ａと欄干１５ａの外側面に沿って立ち上がる壁１６
との隙間１７も狭くなってしまう。その結果、乗客コン
ベア１１に乗った乗客が移動手摺１３ａを掴んだ状態で
走行した場合、乗客の手と前記壁１６との間隔がかなり
近い状態となり、場合によっては手が壁１６に接触した
りしてしまうことが考えられる。
構成では、欄干１５ａの幅が狭くなると同時に移動手摺
１３ａと欄干１５ａの外側面に沿って立ち上がる壁１６
との隙間１７も狭くなってしまう。その結果、乗客コン
ベア１１に乗った乗客が移動手摺１３ａを掴んだ状態で
走行した場合、乗客の手と前記壁１６との間隔がかなり
近い状態となり、場合によっては手が壁１６に接触した
りしてしまうことが考えられる。
【００１０】こうしたことから、移動手摺１３ａと壁１
６との隙間１７を一定距離確保しなければならないた
め、欄干１５ａの幅が結果として広くなり、乗客コンベ
アの設置面積が増大してしまうという問題があった。
６との隙間１７を一定距離確保しなければならないた
め、欄干１５ａの幅が結果として広くなり、乗客コンベ
アの設置面積が増大してしまうという問題があった。
【００１１】本発明は、上記のような問題点をかんがみ
てなされたもので、本発明の目的は、欄干の少なくとも
片側の外側面に沿って立ち上がる壁を有する乗客コンベ
アにおいても省スペース化が図れる乗客コンベアを提供
することにある。
てなされたもので、本発明の目的は、欄干の少なくとも
片側の外側面に沿って立ち上がる壁を有する乗客コンベ
アにおいても省スペース化が図れる乗客コンベアを提供
することにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】上記目的は、無端状の移
動手摺と、前記移動手摺の走行路を形成する欄干と、前
記欄干の少なくとも片側の外側面に沿って立ち上がる壁
を有する乗客コンベアにおいて、前記壁の前記移動手摺
に相対する部分に、前記移動手摺の前記走行路にほぼ沿
って、前記移動手摺の表面と前記壁との間隔を所定距離
確保する窪みを設けたことにより達成される。
動手摺と、前記移動手摺の走行路を形成する欄干と、前
記欄干の少なくとも片側の外側面に沿って立ち上がる壁
を有する乗客コンベアにおいて、前記壁の前記移動手摺
に相対する部分に、前記移動手摺の前記走行路にほぼ沿
って、前記移動手摺の表面と前記壁との間隔を所定距離
確保する窪みを設けたことにより達成される。
【００１３】上記のような構成としたことにより、乗客
コンベアの欄干の幅を狭くすると同時に移動手摺と欄干
の外側面に沿って立ち上がる壁との隙間が狭くなって
も、移動手摺の表面と壁との間隔を所定距離確保するよ
うに、前記壁の前記移動手摺に相対する部分に窪みを設
けてあることから、乗客コンベアに乗った乗客の移動手
摺を掴む手と前記壁との間隔は十分確保できる。
コンベアの欄干の幅を狭くすると同時に移動手摺と欄干
の外側面に沿って立ち上がる壁との隙間が狭くなって
も、移動手摺の表面と壁との間隔を所定距離確保するよ
うに、前記壁の前記移動手摺に相対する部分に窪みを設
けてあることから、乗客コンベアに乗った乗客の移動手
摺を掴む手と前記壁との間隔は十分確保できる。
【００１４】その結果、欄干の外側面に沿って立ち上が
る壁を有する乗客コンベアであっても、従来の欄干の幅
よりも狭い幅で乗客コンベアの設置が可能となり、省ス
ペース化が図れる乗客コンベアを提供することができ
る。
る壁を有する乗客コンベアであっても、従来の欄干の幅
よりも狭い幅で乗客コンベアの設置が可能となり、省ス
ペース化が図れる乗客コンベアを提供することができ
る。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
１により説明する。
１により説明する。
【００１６】図１は、本発明の一実施形態を示す乗客コ
ンベアの垂直断面図である。
ンベアの垂直断面図である。
【００１７】図１において、１は乗客コンベア、２は乗
客コンベア１の踏段、３ａ、３ｂは踏段２と同期して移
動する乗客コンベア１の移動手摺である。
客コンベア１の踏段、３ａ、３ｂは踏段２と同期して移
動する乗客コンベア１の移動手摺である。
【００１８】５ａ、５ｂは移動手摺３ａ、３ｂの走行路
を形成する欄干で、移動手摺３ａ、３ｂの走行を案内す
る手摺ガイド４ａ、４ｂを支持している。６は欄干５ａ
の外側面に沿って立ち上がる壁、７は移動手摺３ａの表
面と壁６との間隔を所定距離少なくとも１５０ｍｍ、望
ましくは１５０〜２５０ｍｍ確保するように、壁６の移
動手摺３ａに相対する部分に移動手摺３ａの走行路にほ
ぼ沿って設けた窪みである。
を形成する欄干で、移動手摺３ａ、３ｂの走行を案内す
る手摺ガイド４ａ、４ｂを支持している。６は欄干５ａ
の外側面に沿って立ち上がる壁、７は移動手摺３ａの表
面と壁６との間隔を所定距離少なくとも１５０ｍｍ、望
ましくは１５０〜２５０ｍｍ確保するように、壁６の移
動手摺３ａに相対する部分に移動手摺３ａの走行路にほ
ぼ沿って設けた窪みである。
【００１９】このように構成したことによって、乗客コ
ンベア１の欄干５ａの幅を狭くすると同時に移動手摺３
ａと欄干５ａの外側面に沿って立ち上がる壁６との隙間
が狭くなっても、移動手摺３ａの表面外側と壁６との間
隔Ｌを所定距離確保するように、前記壁６の前記移動手
摺３ａに相対する部分に窪み７を設けてあることから、
乗客コンベア１に乗った乗客の移動手摺３ａを掴む手と
前記壁６との間隔は十分確保できる。
ンベア１の欄干５ａの幅を狭くすると同時に移動手摺３
ａと欄干５ａの外側面に沿って立ち上がる壁６との隙間
が狭くなっても、移動手摺３ａの表面外側と壁６との間
隔Ｌを所定距離確保するように、前記壁６の前記移動手
摺３ａに相対する部分に窪み７を設けてあることから、
乗客コンベア１に乗った乗客の移動手摺３ａを掴む手と
前記壁６との間隔は十分確保できる。
【００２０】その結果、欄干の外側面に沿って立ち上が
る壁を有する乗客コンベアであっても、従来の欄干の幅
よりも狭い幅で乗客コンベアの設置が可能となり、省ス
ペース化が図れる乗客コンベアを提供することができ
る。
る壁を有する乗客コンベアであっても、従来の欄干の幅
よりも狭い幅で乗客コンベアの設置が可能となり、省ス
ペース化が図れる乗客コンベアを提供することができ
る。
【００２１】本発明の一実施形態では、欄干の外側面に
沿って立ち上がる壁は片側のみの場合で説明したが、両
側に壁があった場合においても同様の窪みを設けること
により、乗客コンベアの設置に必要な幅を従来よりも縮
めることができ、設置面積を押えることが可能である。
沿って立ち上がる壁は片側のみの場合で説明したが、両
側に壁があった場合においても同様の窪みを設けること
により、乗客コンベアの設置に必要な幅を従来よりも縮
めることができ、設置面積を押えることが可能である。
【００２２】図２は本発明の他の実施形態を示す乗客コ
ンベアの垂直断面図で、鉄骨構造の建物に本発明の窪み
を設けた時の例を示す。
ンベアの垂直断面図で、鉄骨構造の建物に本発明の窪み
を設けた時の例を示す。
【００２３】３６は建物の構造部材である鉄骨、３９は
鉄骨３６の表面に設けている壁、３３ａは踏段３２と同
期して移動する乗客コンベア３１の壁３９側の移動手摺
である。
鉄骨３６の表面に設けている壁、３３ａは踏段３２と同
期して移動する乗客コンベア３１の壁３９側の移動手摺
である。
【００２４】３５ａは移動手摺３３ａの走行路を形成す
る欄干で、移動手摺３３ａの走行を案内する手摺ガイド
３４ａを支持している。３７は鉄骨３６に設けた窪み、
３８は移動手摺３３ａと相対する部分にほぼ沿って設け
た外装板３８である。Ｌは移動手摺３３ａと外装板３８
の間の間隔である。間隔Ｌは、図１に示した距離を確保
している。３０は鉄骨３６の強度低下を防ぐ補強板、３
１は補強板３０と鉄骨３６を締結するボルトである。
る欄干で、移動手摺３３ａの走行を案内する手摺ガイド
３４ａを支持している。３７は鉄骨３６に設けた窪み、
３８は移動手摺３３ａと相対する部分にほぼ沿って設け
た外装板３８である。Ｌは移動手摺３３ａと外装板３８
の間の間隔である。間隔Ｌは、図１に示した距離を確保
している。３０は鉄骨３６の強度低下を防ぐ補強板、３
１は補強板３０と鉄骨３６を締結するボルトである。
【００２５】このような構成を用いることにより、鉄骨
構造の建物においても、壁３９に前述同様の窪み３７を
形成することができ、同様の効果を得ることができる。
また鉄骨３６に窪み３７を用いたことにより、建物の強
度低下が懸念されるが、補強部材３０や補強部材３０と
鉄骨３６を締結するボルト３１を用いることにより、強
度を確保することができる。
構造の建物においても、壁３９に前述同様の窪み３７を
形成することができ、同様の効果を得ることができる。
また鉄骨３６に窪み３７を用いたことにより、建物の強
度低下が懸念されるが、補強部材３０や補強部材３０と
鉄骨３６を締結するボルト３１を用いることにより、強
度を確保することができる。
【００２６】また、窪み３７の形状については、一例を
示しただけであり、図１に示す形状に限定するものでは
なく、移動手摺３ａを掴む手と壁６との間隔が所定距離
を確保できるものであれば、本発明の一実施形態と同様
の効果があることは明らかである。また、図２に示すよ
うに外装板３８を欄干に設けても良い。
示しただけであり、図１に示す形状に限定するものでは
なく、移動手摺３ａを掴む手と壁６との間隔が所定距離
を確保できるものであれば、本発明の一実施形態と同様
の効果があることは明らかである。また、図２に示すよ
うに外装板３８を欄干に設けても良い。
【００２７】壁６に窪みを設ける範囲については、移動
手摺３ａの走行路にほぼ沿って設けることとしたが、移
動手摺３ａが弧を描いて反転する乗客コンベアの乗降口
付近を除いて、乗客が移動手摺３ａを掴む範囲のみとし
ても同様の効果があり、本発明に含まれる。
手摺３ａの走行路にほぼ沿って設けることとしたが、移
動手摺３ａが弧を描いて反転する乗客コンベアの乗降口
付近を除いて、乗客が移動手摺３ａを掴む範囲のみとし
ても同様の効果があり、本発明に含まれる。
【００２８】本発明の実施形態では、乗客コンベアとし
てエスカレーターであっても、平面上を走行する動く歩
道でも同様の効果があることは明らかであり双方とも本
発明に含まれる。
てエスカレーターであっても、平面上を走行する動く歩
道でも同様の効果があることは明らかであり双方とも本
発明に含まれる。
【００２９】
【発明の効果】本発明によれば、欄干の少なくとも片側
の外側面に沿って立ち上がる壁を有する乗客コンベアに
おいても省スペース化が図れる乗客コンベアを提供する
ことができる。
の外側面に沿って立ち上がる壁を有する乗客コンベアに
おいても省スペース化が図れる乗客コンベアを提供する
ことができる。
【図１】本発明の一実施形態を示す乗客コンベアの垂直
断面図である。
断面図である。
【図２】本発明の他の実施形態を示す乗客コンベアの垂
直断面図である。
直断面図である。
【図３】従来の乗客コンベアの垂直断面図である。
１ 乗客コンベア ２ 踏段 ３ａ 移動手摺 ３ｂ 移動手摺 ４ａ 手摺ガイド ４ｂ 手摺ガイド ５ａ 欄干 ５ｂ 欄干 ６ 壁 ７ 隙間 １１ 乗客コンベア １２ 踏段 １３ａ 移動手摺 １３ｂ 移動手摺 １４ａ 手摺ガイド １４ｂ 手摺ガイド １５ａ 欄干 １５ｂ 欄干 １６ 壁 １７ 隙間 ３０ 補強板 ３１ ボルト ３３ａ 移動手摺 ３４ａ 手摺ガイド ３５ａ 欄干 ３６ 建物の鉄骨 ３７ 窪み ３８ 外装板 ３９ 壁 Ｌ 隙間
Claims (3)
- 【請求項１】 無端状の移動手摺と、前記移動手摺の走
行路を形成する欄干と、前記欄干の少なくとも片側の外
側面に沿って立ち上がる壁を有する乗客コンベアにおい
て、前記壁の前記移動手摺に相対する部分に、前記移動
手摺の前記走行路にほぼ沿って、前記移動手摺の表面と
前記壁との間隔を所定距離確保する窪みを設けたことを
特徴とする乗客コンベア。 - 【請求項２】 前記間隔を、１５０ｍｍ以上としたこと
を特徴とする請求項１記載の乗客コンベア。 - 【請求項３】 前記窪みを覆うため、前記欄干に外装板
を設けたことを特徴とする請求項１記載の乗客コンベ
ア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001009115A JP2002211863A (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | 乗客コンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001009115A JP2002211863A (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | 乗客コンベア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002211863A true JP2002211863A (ja) | 2002-07-31 |
Family
ID=18876650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001009115A Pending JP2002211863A (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | 乗客コンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002211863A (ja) |
-
2001
- 2001-01-17 JP JP2001009115A patent/JP2002211863A/ja active Pending
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