JP2002209101A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002209101A
JP2002209101A JP2001004010A JP2001004010A JP2002209101A JP 2002209101 A JP2002209101 A JP 2002209101A JP 2001004010 A JP2001004010 A JP 2001004010A JP 2001004010 A JP2001004010 A JP 2001004010A JP 2002209101 A JP2002209101 A JP 2002209101A
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magnification adjustment
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JP2001004010A
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English (en)
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Takeshi Kowada
健 小和田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー画像の上下左右の印刷方向に関係な
く、印刷用紙の縮みによる印刷画像の縮みを抑制する。 【解決手段】 デジタル複写機では、印刷開始時に選択
(給紙)すべき用紙サイズを判定してそのサイズの用紙
が縦向き,横向きのいずれの向きでも給紙可能な用紙で
あるか否かを判定し、いずれかの向き(縦向き)でのみ
給紙可能な用紙であればその用紙サイズに対応する第1
主走査倍率調整値を選択して書き込み画像の主走査方向
の倍率を調整する。いずれの向きでも給紙可能な用紙で
あれば、実際に給紙する用紙の向きを判定し、その向き
が縦向きでればその用紙サイズに対応する第1主走査倍
率調整値を選択して書き込み画像の主走査方向の倍率を
調整する。実際に給紙する用紙の向きが横向きの場合
は、その用紙サイズに対応する第2主走査倍率調整値を
選択して書き込み画像の主走査方向の倍率を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、帯電,露光(光
ビームによる画像書き込み),現像,転写,定着の各プ
ロセスを経て転写紙に画像を印刷(形成)するレーザプ
リンタ等の光プリンタ,デジタル複写機,ファクシミリ
装置などの電子写真方式を用いた画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記のような画像形成装置は、感光体上
を帯電手段によって一様に帯電させた後、画像書込手段
(露光手段)によって原稿画像又は画像データに応じて
感光体の帯電面を露光させて静電潜像を形成させた後、
その静電潜像を現像手段によりトナーを付着させて現像
してトナー画像を形成させ、そのトナー画像を給紙部か
ら給紙された用紙(転写紙)上に転写手段によって転写
させた後、その用紙を定着手段に送り込んで用紙上のト
ナー画像を高温,高圧のローラにより圧力をかけて熱定
着させ、その用紙を機外の排紙トレイに排紙する。
【0003】ここで、画像書込手段についてもう少し詳
しく説明すると、光源である半導体レーザから光ビーム
(レーザビーム)を射出して回転多面鏡(反射式偏向手
段の一部である偏向器であり、「ポリゴンミラー」とも
いう)に入射させることにより、そこで反射される光ビ
ームを回転多面鏡の回転によって周期的に偏向させ、走
査レンズによって集束させた光ビームにより副走査方向
に回動する感光体上(帯電面)を該方向と直交する主走
査方向に反復走査することにより、感光体上に光ビーム
によって画像の書き込みを行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子写
真方式を用いた従来の画像形成装置では、上述したよう
にトナー画像を用紙に定着させるため、高温,高圧のロ
ーラで圧力をかけるが、この過程で用紙が保水していた
水分の蒸発などにより、その用紙が定着前より定着後で
は一定方向に縮んでしまう。そして、用紙が縮んだ分、
その用紙の縮んだ方向に印刷画像(定着後のトナー画
像)も縮むことになり、例えば原稿の画像データを同じ
その原稿と同じ種類(紙質)の用紙に印刷しても、長手
方向が給紙方向と同じ縦向きの用紙に印刷を行うのと、
その用紙とサイズが同一で長手方向が給紙方向と直交す
る横向きの用紙に印刷を行うのとでは、その各用紙上の
印刷画像の倍率が異なってしまう。
【0005】この発明は、上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、トナー画像の上下左右の印刷(定着)方
向に関係なく、印刷用紙の縮みによる印刷画像の縮みを
抑制することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するため、光源から射出される光ビームを反射式
偏向手段によって周期的に偏向させ、副走査方向に回動
する感光体上を該方向と直交する主走査方向に反復走査
することにより、感光体上に光ビームによって画像の書
き込みを行う画像書込手段と、該手段による書き込み画
像の主走査方向の倍率を調整する倍率調整手段とを有す
る画像形成装置において、次のようにしたことを特徴と
する。
【0007】請求項1の発明による画像形成装置は、長
手方向が給紙方向と同じ縦向きの用紙およびその用紙と
サイズが同一で長手方向が給紙方向と直交する横向きの
用紙をそれぞれ給紙可能な給紙手段と、該手段によって
給紙可能な縦向き又は横向きの用紙に対応する倍率調整
手段による調整値を第1主走査倍率調整値として設定す
る第1主走査倍率調整値設定手段と、該手段によって設
定された第1主走査倍率調整値に対応する用紙とサイズ
が同一で向きが異なる用紙に対応する倍率調整手段によ
る調整値を第2主走査倍率調整値として設定する第2主
走査倍率調整値設定手段と、給紙手段によって給紙され
る用紙の向きを判定する判定手段と、該手段による判定
結果に応じて第1主走査倍率調整値設定手段によって設
定された第1主走査倍率調整値あるいは第2主走査倍率
調整値設定手段によって設定された第2主走査倍率調整
値を選択する主走査倍率調整値選択手段とを設けたもの
である。
【0008】請求項2の発明による画像形成装置は、長
手方向が給紙方向と同じ縦向きの用紙およびその用紙と
サイズが同一で長手方向が給紙方向と直交する横向きの
用紙をそれぞれ給紙可能な給紙手段と、該手段によって
給紙可能な縦向き又は横向きの用紙に対応する倍率調整
手段による調整値を用紙サイズ別に第1主走査倍率調整
値として設定する第1主走査倍率調整値設定手段と、該
手段によって設定された用紙サイズ別の各第1主走査倍
率調整値にそれぞれ対応する用紙とサイズが同一で向き
が異なる用紙に対応する倍率調整手段による調整値を第
2主走査倍率調整値として設定する第2主走査倍率調整
値設定手段と、給紙手段によって給紙される用紙のサイ
ズおよび向きを判定する判定手段と、該手段による判定
結果に応じて第1主走査倍率調整値設定手段によって設
定された第1主走査倍率調整値あるいは第2主走査倍率
調整値設定手段によって設定された第2主走査倍率調整
値を選択する主走査倍率調整値選択手段とを設けたもの
である。
【0009】請求項3の発明による画像形成装置は、長
手方向が給紙方向と同じ縦向きの用紙およびその用紙と
サイズが同一で長手方向が給紙方向と直交する横向きの
用紙をそれぞれ給紙可能な給紙手段と、該手段によって
給紙可能な用紙の向きと種類との組み合わせ別に倍率調
整手段による調整値を主走査倍率調整値として設定する
主走査倍率調整値設定手段と、給紙手段によって給紙さ
れる用紙の向きおよび種類を判定する判定手段と、該手
段による判定結果に応じて主走査倍率調整値設定手段に
よって設定された各主走査倍率調整値のいずれかを選択
する主走査倍率調整値選択手段とを設けたものである。
【0010】請求項4の発明による画像形成装置は、長
手方向が給紙方向と同じ縦向きの用紙およびその用紙と
サイズが同一で長手方向が給紙方向と直交する横向きの
用紙をそれぞれ給紙可能な給紙手段と、該手段によって
給紙可能な用紙の向きと種類とサイズとの組み合わせ別
に倍率調整手段による調整値を主走査倍率調整値として
設定する主走査倍率調整値設定手段と、給紙手段によっ
て給紙される用紙の向き,種類,およびサイズを判定す
る判定手段と、該手段による判定結果に応じて主走査倍
率調整値設定手段によって設定された各主走査倍率調整
値のいずれかを選択する主走査倍率調整値選択手段とを
設けたものである。
【0011】請求項5の発明による画像形成装置は、長
手方向が給紙方向と同じ縦向きの用紙およびその用紙と
サイズが同一で長手方向が給紙方向と直交する横向きの
用紙をそれぞれ給紙可能な給紙手段と、該手段によって
給紙可能な用紙をそれぞれ収納する複数の用紙収納手段
と、該手段別に倍率調整手段による調整値を主走査倍率
調整値として設定する主走査倍率調整値設定手段と、給
紙手段によって給紙される用紙が収納されている用紙収
納手段を判定する判定手段と、該手段による判定結果に
応じて主走査倍率調整値設定手段によって設定された各
主走査倍率調整値のいずれかを選択する主走査倍率調整
値選択手段とを設けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図2は、この発明を実施
する画像形成装置としてのデジタル複写機の機構部の一
例を示す概略構成図である。このデジタル複写機は、画
像読取ユニット(スキャナ)およびプリンタユニットを
有する複写機本体の上部に、自動原稿給送装置(以下
「ADF」という)1を搭載し、手前側上面に図示しな
い操作パネルを備えている。
【0013】このデジタル複写機において、ADF1の
原稿台2に画像面を上にして置かれた原稿束は、操作パ
ネル上のプリントキーが押下されると、一番下の原稿か
ら給送ローラ3と給送ベルト4によって順次コンタクト
ガラス6上の所定の位置に給送されて停止する。なお、
ADF1は、原稿1枚の給送を完了する毎に原稿枚数を
カウントアップ(+1)するカウント機能を有してい
る。その後、コンタクトガラス6上に給送された原稿
は、画像読取ユニット50によって画像が読み取られ、
その読み取りが終了した後、給送ベルト4及び排送ロー
ラ5によって排出される。さらに、原稿セット検知セン
サ7にて原稿台2上に次の原稿があることを検知した場
合、その原稿が前の原稿と同様にコンタクトガラス6上
に給送される。なお、給送ローラ3,給送ベルト4,お
よび排送ローラ5は図示しない共通の搬送モータによっ
て駆動される。
【0014】用紙収納手段である第1給紙トレイ8,第
2給紙トレイ9,第3給紙トレイ10に積載された用紙
はそれぞれ、第1給紙装置11,第2給紙装置12,第
3給紙装置13によって給紙され、縦搬送ユニット14
によって感光体ドラム15に当接する位置まで搬送され
る。なお、実際には各給紙トレイ8〜10のうちのいず
れか1つが選択され、そこから用紙が給紙される。ま
た、第1給紙装置11,第2給紙装置12,第3給紙装
置13,および縦搬送ユニット14が、給紙手段であ
り、長手方向が給紙方向と同じ縦向きの用紙およびその
用紙とサイズが同一で長手方向が給紙方向と直交する横
向きの用紙をそれぞれ給紙することが可能である。
【0015】一方、画像読取ユニット50によって読み
込まれた(入力された)原稿の画像データがそのまま、
あるいはフレームメモリ306(図5参照)に一旦記憶
された後、プリンタユニットを構成する画像書込手段で
ある画像書込ユニット57に送られ、電子写真プロセス
が実行される。すなわち、画像書込ユニット57から射
出される画像データに応じて変調されたレーザビーム
(光ビーム)によって感光体ドラム15の予め帯電され
た面(図示しない帯電手段である帯電器によって帯電さ
れる)上に画像(静電潜像)が書き込まれ、その部分が
現像手段である現像ユニット27を通過することによ
り、トナーの付着によって現像されてトナー画像が形成
される。
【0016】そして、選択された給紙トレイから給紙さ
れた用紙は感光体ドラム15の回転と等速で転写手段で
ある搬送ベルト(転写ベルト)16によって搬送されな
がら、一方の面に感光体ドラム15上のトナー画像が転
写される。さらに、トナー画像が転写された用紙が定着
手段である定着ユニット17に送り込まれ、そこで用紙
上のトナー画像が高温,高圧のローラにより圧力をかけ
られて熱定着された後、排紙ユニット18によって機外
の排紙トレイ19に排紙される。
【0017】このとき、例えばフェースダウン(転写紙
をページ順に揃えるため画像面を下向きにする)排紙の
ために、一方の面にトナー画像が印刷(形成)された用
紙を反転したい場合、その転写紙は排紙ユニット18に
より両面入紙搬送路113に搬送され、反転ユニット1
12でスイッチバック反転された後、反転排紙搬送路1
14を通って排紙トレイ19に排紙される。また、用紙
の両面にトナー画像を印刷する場合には、一方の面にト
ナー画像が印刷された用紙は排紙ユニット18により両
面入紙搬送路113に搬送され、反転ユニット112で
スイッチバック反転された後、両面搬送ユニット111
に送られる。
【0018】両面搬送ユニット111に送られた用紙
は、再び感光体ドラム15に形成されたトナー画像を転
写するために、両面搬送ユニット111から再給紙さ
れ、再度縦搬送ユニット14によって感光体ドラム15
に当接する位置まで搬送されて、他方の面にトナー画像
が転写された後、定着ユニット17によってそのトナー
画像が熱定着され、排紙ユニット18によって排紙トレ
イ19に排紙される。なお、感光体ドラム15,搬送ベ
ルト16,定着ユニット17,排紙ユニット18,現像
ユニット27は図示しないメインモータによって駆動さ
れ、各給紙装置11〜13はメインモータの駆動が各々
図示しない給紙クラッチにより伝達されて駆動される。
縦搬送ユニット14は、メインモータの駆動が図示しな
い中間クラッチによって伝達されて駆動される。また、
画像書込ユニット57を含む画像形成処理用の各部がプ
リンタユニットを構成している。
【0019】また、ここでは、画像読取ユニット50に
よって読み込まれた原稿の画像データをそのまま、ある
いはフレームメモリ306に一旦記憶させた後、プリン
タユニット内の画像書込ユニット57に送出するように
したが、図示しないパーソナルコンピュータ等のホスト
コンピュータから送られてくる画像データをそのまま、
あるいはフレームメモリ306に一旦記憶させた後、画
像書込ユニット57に送出するようにしたり、ホストコ
ンピュータから送られてくる文字コードデータをワーク
メモリ305(図5参照)上でビットマップ状の画像デ
ータに展開してフレームメモリ306に記憶した後、画
像書込ユニット57に送出するようにすることもでき
る。
【0020】図3は、図2の画像書込ユニット57の光
学走査系の構成例を示す斜視図である。この画像書込ユ
ニット57では、制御基板61上に配置されている光源
である半導体レーザ62が画像データに応じて変調駆動
され、対応するレーザビームが射出される。半導体レー
ザ62から射出されたレーザビームは、シリンダレンズ
63によって屈曲されて定速回転するポリゴンミラー6
4に入射され、反射される。ポリゴンミラー64で反射
されるレーザビームは、そのポリゴンミラー64の回転
によって周期的に偏向される。
【0021】また、ポリゴンミラー64で反射されたレ
ーザビームは、fθレンズ59およびトロイダルレンズ
65を通ることにより、主走査方向のドットピッチが均
等化される。かかる処理がなされたレーザビームは、反
射鏡60で反射され、副走査方向に回動する感光体ドラ
ム15上で主走査方向に反復走査され、感光体ドラム1
5上にレーザビームによって画像の書き込みが行われ
る。
【0022】一方、感光体ドラム15上を走査する直前
のレーザビームは、同期検知レンズ66を介して図示し
ない同期検知センサ(ビームセンサ)によって検知され
る。なお、書き込み画像の主走査方向の画素密度(書き
込み解像度)および倍率は、半導体レーザ62のレーザ
ビームの射出間隔とポリゴンミラー64の回転速度で決
まる。書き込み画像の副走査方向の画素密度および倍率
は、感光体ドラム15の回転速度とポリゴンミラー64
の回転速度で決まる。
【0023】次に、図2および図3を用い、画像読取ユ
ニット50によって原稿の画像を読み取り、その画像デ
ータに対応する静電潜像(レーザビームによる画像)を
感光体ドラム15の表面に形成するまでの動作を説明す
る。なお、静電潜像とは感光体ドラム15の表面(帯電
器によって帯電された面)に画像データをレーザビーム
によって書き込むことにより生じる電位分布のことであ
る。
【0024】画像読取ユニット50は、原稿を載置する
コンタクトガラス6と光学走査系とによって構成されて
おり、光学走査系は露光ランプ51,第1ミラー52,
第2ミラー55,第3ミラー56,レンズ53,および
CCDイメージセンサ54等で構成されている。露光ラ
ンプ51および第1ミラー52は図示しない第1キャリ
ッジ上に固定され、第2ミラー55および第3ミラー5
6は図示しない第2キャリッジ上に固定されている。原
稿の画像を読み取るときには、光路長が変わらないよう
に、第1キャリッジと第2キャリッジとが2対1の相対
速度で機械的に走査される。光学走査系は、図示しない
スキャナ駆動モータ等の駆動部によって駆動される。
【0025】この画像読取ユニット50は、原稿の画像
を光学的に読み取って画像データ(電気信号)に変換す
る。すなわち、光学走査系の露光ランプ51によって原
稿の画像面を照明し、その画像面からの反射光像を第1
ミラー52,第2ミラー55,第3ミラー56,レンズ
53を介してCCDイメージセンサ54の受光面に結像
させ、そのCCDイメージセンサ54によって画像デー
タに変換する。このとき、レンズ53及びCCDイメー
ジセンサ54を図2の左右方向に移動させることによ
り、画像倍率が変わる。つまり、指定されたコピー倍率
に対応してレンズ53及びCCDイメージセンサ54の
左右方向の位置が設定される。
【0026】画像書込ユニット57は、図2のレーザ出
力ユニット58,fθレンズ59,反射鏡60等によっ
て構成され、レーザ出力ユニット58の内部には、半導
体レーザ62,シリンダレンズ63,およびモータによ
って高速で定速回転するポリゴンミラー64が備わって
いる。レーザ出力ユニット58の半導体レーザ62より
射出されるレーザビームは、前述したように定速回転す
るポリゴンミラー64によって偏向され、fθレンズ5
9等を通り、反射鏡60で折り返され、感光体ドラム1
5の帯電面に集光されて結像される。すなわち、ポリゴ
ンミラー64によって偏向されるレーザビームが感光体
ドラム15が回転する副走査方向と直交する主走査方向
に反復走査されことにより、感光体ドラム15の帯電面
に静電潜像が形成される。
【0027】図4は、画像書込ユニット57の制御系の
構成例を示すブロック図である。この画像書込ユニット
57は、前述した光学走査系以外に、印刷画像制御部2
01,同期検知回路202,書込クロック生成回路20
3,位相同期回路204,レーザ駆動回路205,およ
びポリゴンモータ制御回路206を備えている。印刷画
像制御部201は、画像入出力装置500のCPU50
1(図6参照)の命令に従って画像書込ユニット57全
体を統括的に制御する。このとき、同期検知回路202
からの主走査同期信号を用い、1走査毎に半導体レーザ
62の点灯開始タイミングおよび画像データの入出力を
行うための制御信号の生成を行う。また、入力される印
刷画像信号(画像データ)をレーザ駆動回路205へ転
送する。
【0028】同期検知回路202は、同期検知センサの
出力信号に基づいてレーザビームによる主走査方向の書
き込み開始位置を規定する(走査開始点を常に同じ位置
に揃える)ための主走査同期信号を生成し、それを印刷
画像制御部201および位相同期回路204へ送る。書
込クロック生成回路203は、主走査画素単位の周期で
クロック(主走査画素クロック)を生成し、CLKO信
号として位相同期回路204へ送る。位相同期回路20
4は、同期検知回路202からの主走査同期信号によっ
て書込クロック生成回路203からのCLKO信号を位
相補正し、主走査画素単位で半導体レーザ62を点灯す
るためのCLK信号をレーザ駆動回路205へ転送す
る。
【0029】レーザ駆動回路205は、印刷画像制御部
201からの印刷画像信号を位相同期回路204からの
CLK信号の周期で半導体レーザ62にレーザ駆動信号
として送ることにより、その半導体レーザ62を変調
(オン/オフ)駆動し、対応するレーザビームを射出さ
せる。ポリゴンモータ制御回路206は、印刷画像制御
部201からの制御信号に従って、ポリゴンミラー64
を回転させるポリゴンモータの回転を制御する。
【0030】図5および図6は、このデジタル複写機の
複写機本体(ADFを除く部分)の制御系の構成例を示
すブロック図である。このデジタル複写機の複写機本体
は、システムコントローラ300,操作パネル400,
および画像入出力装置500を備え、それらを画像デー
タバス/制御コマンドバス600を介して接続してい
る。
【0031】システムコントローラ300は、コピーア
プリケーション,FAX(ファックス)アプリケーショ
ン,プリンタアプリケーション等の複数のアプリケーシ
ョンの機能を有し、このデジタル複写機(システム)全
体を統括的に制御するものであり、CPU301,RO
M302,RAM303,NVRAM304,ワークメ
モリ305,フレームメモリ306,FIFOバッファ
307,308,メモリコントローラ309,システム
インタフェース(以下「インタフェース」を「I/F」
という)310,外部機器通信制御部311,およびバ
ス制御部312〜314等によって構成されている。
【0032】CPU301は、ROM302内の制御プ
ログラムに従ってシステムコントローラ300全体を統
括的に制御する。ROM302は、システムコントロー
ラ300の制御プログラムを格納している。RAM30
3は、CPU301がデータ処理を行う際に使用する作
業用メモリである。NVRAM304は、不揮発性メモ
リであり、後述する主走査倍率調整値(書き込み画像の
主走査方向の倍率を調整するための値)など、デジタル
複写機全体の情報を保管する。
【0033】ワークメモリ305は、画像入出力装置5
00のプリンタユニットを構成する画像書込ユニット5
7へ出力する画像データを展開する際に使用する作業用
メモリである。フレームメモリ306は、画像読取ユニ
ット50によって読み取られた原稿の画像データあるい
は画像書込ユニット57へ出力する画像データを蓄える
作業用メモリである。この画像データ(イメージデー
タ)は、符号化されたり、ドットイメージであったりす
る。FIFOバッファ307は、フレームメモリ306
上の画像データを出力画像データとして画像データバス
/制御コマンドバス600経由で画像入出力装置500
へ転送する時のデータ転送速度変換を行う。
【0034】FIFOバッファ308は、画像入出力装
置500から画像データバス/制御コマンドバス600
経由で転送されてくる入力画像データをフレームメモリ
306に書き込む時のデータ転送速度変換を行う。メモ
リコントローラ309は、CPU301による制御なし
に、フレームメモリ306と画像データバス/制御コマ
ンドバス600との間の画像データの入出力を制御す
る。システムI/F310は、CPU301の命令によ
り、フレームメモリ306と外部機器通信制御部311
とバス制御部314とのインタフェースを制御する。つ
まり、画像データであるFAXデータやプリンタデータ
の転送制御を行う。
【0035】外部機器通信制御部311は、FAXユニ
ット,プリンタユニットで使用する外部機器との通信制
御を行う。バス制御部312は、FIFOバッファ30
7,308と画像データバス/制御コマンドバス600
とのインタフェースを制御する。バス制御部313は、
メモリコントローラ309と画像データバス/制御コマ
ンドバス600とのインタフェースを制御する。バス制
御部314は、システムI/F310と画像データバス
/制御コマンドバス600とのインタフェースを制御す
る。
【0036】操作パネル400は、このデジタル複写機
の設定情報の入力とその状態内容を表示するものであ
り、CPU401,ROM402,RAM403,バス
制御部404,入力装置405,および表示装置406
を備えている。CPU401は、ROM402内の制御
プログラムに従って操作パネル400全体を統括的に制
御する。ROM402は、操作パネル400の制御プロ
グラムを格納している。RAM403は、CPU401
がデータ処理を行う際に使用する作業用メモリである。
【0037】バス制御部404は、CPU401と画像
データバス/制御コマンドバス600とのインタフェー
スを制御する。入力装置405は、このデジタル複写機
の設定情報を入力するための操作キーを備えている。表
示装置406は、このデジタル複写機の設定内容や状態
を使用者が確認するための情報を報知するための各種表
示器を備えている。
【0038】ここで、主走査方向および副走査方向の書
き込み解像度は、使用者(顧客)による入力装置405
上のキー操作によって独立して設定でき、CPU401
およびシステムコントローラ300のCPU301を含
む各部によってNVRAM304に書き込まれて保管
(記憶)される。また、主走査倍率調整値は、作業者に
よるシステム調整工程(デジタル複写機の調整工程)で
サンプル画像による主走査方向の倍率測定が行われた
後、入力装置405上のキー操作によって設定でき、C
PU401およびシステムコントローラ300のCPU
301を含む各部によってNVRAM304に書き込ま
れて保管される。
【0039】画像入出力装置500は、原稿の画像読み
取りと周知の電子写真技術による用紙への画像印刷を行
うものであり、CPU501,ROM502,RAM5
03,バス制御部504,505,画像読取ユニット5
0,画像書込ユニット57,電子写真プロセスユニット
506,および用紙搬送ユニット507等によって構成
されている。CPU501は、ROM502内の制御プ
ログラムに従って画像入出力装置500全体を統括的に
制御する。ROM502は、画像入出力装置500の制
御プログラムを格納している。RAM503は、CPU
501がデータ処理を行う際に使用する作業用メモリで
ある。
【0040】バス制御部504は、画像読取ユニット5
0と画像データバス/制御コマンドバス600とのイン
タフェースを制御する。バス制御部505は、画像書込
ユニット57と画像データバス/制御コマンドバス60
0とのインタフェースを制御する。電子写真プロセスユ
ニット506は、図2の感光体ドラム15とその周辺機
器からなり、前述した電子写真プロセスを行う。用紙搬
送ユニット507は、電子写真プロセスユニット506
によって印刷される用紙の給紙,搬送,排紙を行う。画
像データバス/制御コマンドバス600は、画像データ
と制御コマンドが時分割で転送されるバスである。
【0041】次に、縦向きおよび横向きのいずれの向き
でも給紙可能な用紙に印刷画像(書き込み画像)の上下
左右の関係が用紙長の短長で同じになるように、同一サ
イズの縦向き用紙および横向き用紙にそれぞれ画像を印
刷する際に主走査倍率調整値を変更することによってそ
の各印刷画像の主走査方向の長さを一致させるための処
理等について、図7および図8に基づいて説明する。用
紙が縮む方向は、ほとんどの用紙で縦向き又は横向きの
いずれか一方であり、その向きは用紙の種類に依存す
る。
【0042】例えば、いずれかの給紙トレイから縦向き
の用紙を給紙(用紙を縦向きで給紙)してトナー画像を
転写した場合、図7の(a)に示すように、そのトナー
画像が転写された後の用紙は熱定着が行われる前は縮み
が発生しないが、熱定着が行われた後は副走査方向(給
紙方向)に縮み、印刷画像(熱定着後のトナー画像)も
縮んでしまう。用紙が副走査方向に縮んでしまうのは、
その用紙の種類に依存する。しかし、その用紙とサイズ
および種類が同一の用紙を横向きで給紙してトナー画像
を転写した場合は、図7の(b)に示すように、そのト
ナー画像が転写された後の用紙は熱定着が行われる前も
熱定着が行われた後も縮みが発生せず、印刷画像も縮ま
ない。
【0043】熱定着後の縦向きの用紙と横向きの用紙は
サイズおよび種類が同一であり、同一の画像データによ
り、画像の上下左右の関係が用紙長の短長で一致するよ
うに印刷を行う必要がある。同一の主走査倍率調整値で
印刷画像の主走査方向の倍率を調整する場合、用紙の縮
みに対応する倍率調整は行わないので、図8の(a)に
示すように、熱定着後の横向きの用紙と縦向きの用紙と
を比較すると、縦向きの用紙が副走査方向に縮むため、
印刷画像も縮んでしまう。同じ条件(種類,サイズ)の
横向きの用紙と縦向きの用紙とでは異なる主走査倍率調
整値で印刷画像の主走査方向の倍率を調整すると、図8
の(b)に示すように、横向きの用紙の印刷画像の主走
査方向の長さと縦向きの用紙の印刷画像の主走査方向の
長さを一致させることができる。
【0044】以下、このデジタル複写機におけるこの発
明に係わる処理(各請求項に対応する実施形態)につい
て、図1,図9,および図10も参照して説明する。
【0045】〔第1実施形態:図1〕図1は、このデジ
タル複写機の画像入出力装置500による請求項2の発
明に係わる処理(給紙する用紙のサイズと向きから自動
的に主走査倍率調整値を選択して印刷画像の主走査方向
の倍率を調整する処理)の一例を示すフローチャートで
ある。
【0046】第1実施形態では、操作パネル400の入
力装置405,CPU401,およびシステムコントロ
ーラ300のCPU301を含む各部が、請求項2の第
1主走査倍率調整値設定手段および第2主走査倍率調整
値設定手段としての機能を果たす。そのため、システム
コントローラ300のNVRAM304に、長手方向が
給紙方向と同じ縦向きの用紙又はその用紙とサイズが同
一で長手方向が給紙方向と直交する横向きの用紙(この
例では縦向きの用紙とする)に対応する主走査倍率調整
値である第1主走査倍率調整値、およびその第1主走査
倍率調整値に対応する用紙とサイズが同一で向きが異な
る用紙(この例では横向きの用紙とする)に対応する主
走査倍率調整値である第2主走査倍率調整値が用紙サイ
ズ別に保管(設定)されているものとする。また、画像
入出力装置500の画像書込ユニット57内の印刷画像
制御部201を含む各部が、請求項2の倍率調整手段,
判定手段,主走査倍率調整値選択手段としての機能を果
たす。
【0047】システムコントローラ300が、例えば操
作パネル400の入力装置405上のプリントキーが押
下された場合やFAXデータ(画像データ)を受信した
場合など、印刷要求が発生した場合に、対応するアプリ
ケーションにより、所定のタイミングで印刷開始を要求
する印刷開始コマンドを画像入出力装置500の画像書
込ユニット57へ送信する。印刷開始コマンドには、書
き込み解像度,2値/多値選択情報,用紙サイズ,用紙
方向等の印刷情報がパラメータとして付加されている。
【0048】一方、画像書込ユニット57が、システム
コントローラ300から印刷開始コマンドを受信する
と、図1の処理を開始し、まずステップS1で自己に設
定されている書き込み解像度と印刷開始コマンドに付加
されている書き込み解像度とを比較することによって書
き込み解像度の変更の有無を判断し、書き込み解像度に
変更があった場合は、ステップS6で印刷開始コマンド
に付加されている書き込み解像度(変更後の書き込み解
像度)に応じて主走査画素クロックを変更する。主走査
画素クロックの変更は、書込クロック生成回路203で
行う。続いて、ステップS7でポリゴン周期(ポリゴン
モータの回転周期)を変更する。ポリゴン周期変更は、
ポリゴンモータ制御回路206で行う。
【0049】書き込み解像度に変更がない場合、あるい
はポリゴン周期の変更を行った後は、ステップS2で印
刷開始コマンドから選択(給紙)すべき用紙サイズを判
定してそのサイズの用紙が縦向きおよび横向きのいずれ
の向きでも給紙可能な用紙であるか否かを主走査方向の
長さと副走査方向の長さあるいは用紙サイズ単位で予め
任意に決められたコードなどから判定し、いずれか一方
の向き(ここでは縦向き)でのみ給紙可能な用紙である
場合は、ステップS3で予め設定された(NVRAM3
04に記憶されている)用紙サイズ別の各第1主走査倍
率調整値のうちの選択すべき用紙サイズに対応する第1
主走査倍率調整値を選択して書き込み画像の主走査方向
の倍率を調整する。
【0050】また、選択すべき用紙サイズの用紙がいず
れの向きでも給紙可能な用紙である場合は、ステップS
8で実際に給紙する用紙(予め設定された優先順位等や
存在する給紙トレイ等によって決まる)の向きを判定
し、その向きが縦向きの場合は、ステップS3で予め設
定された用紙サイズ別の各第1主走査倍率調整値のうち
の選択すべき用紙サイズに対応する第1主走査倍率調整
値を選択して書き込み画像の主走査方向の倍率を調整す
る。実際に給紙する用紙の向きが横向きの場合は、ステ
ップS9で予め設定された用紙サイズ別の各第2主走査
倍率調整値のうちの選択すべき用紙サイズに対応する第
2主走査倍率調整値を選択して書き込み画像の主走査方
向の倍率を調整する。主走査倍率調整は、書込クロック
生成回路203で行う。
【0051】主走査倍率調整が終了したら、ステップS
4で画像書込ユニット57内の画像書込デバイスに対し
てパラメータを設定する。パラメータ設定が終了する
と、レーザビームによる画像の書き込みが可能な状態に
なるため、ステップS5で画像データに基づいてレーザ
ビームによる画像の書き込みを行う。このとき、電子写
真プロセスユニット506および用紙搬送ユニット50
7が他の印刷処理も行う。つまり、電子写真プロセスユ
ニット506が電子写真プロセスを、用紙搬送ユニット
507が選択した用紙の給紙,搬送,排紙をそれぞれ行
う。
【0052】このように、このデジタル複写機の画像入
出力装置500が、用紙の縮み方向を考慮して、給紙可
能な縦向きの用紙に対応する第1主走査倍率調整値およ
びその用紙とサイズが同一で向きが異なる横向きの用紙
に対応する第2主走査倍率調整値をそれぞれサイズ別に
予め設定しておき、印刷開始時に給紙する用紙のサイズ
および向きを判定し、その判定結果に応じて対応する第
1主走査倍率調整値あるいは第2主走査倍率調整値を選
択することにより、図8の(b)に示したように横向き
の用紙の印刷画像と縦向きの用紙の印刷画像を同じ倍率
にすることができる。よって、印刷用紙のサイズおよび
トナー画像の上下左右の印刷方向に関係なく、印刷用紙
の縮みによる印刷画像の縮みを抑制することができる。
【0053】なお、1つのサイズの用紙(例えばA4の
用紙)しか給紙できないような場合は、給紙可能な縦向
きの用紙(A4縦の用紙)に対応する第1主走査倍率調
整値およびその用紙とサイズが同一で向きが異なる横向
きの用紙(A4横の用紙)に対応する第2主走査倍率調
整値を予め設定しておき、印刷開始時に給紙する用紙の
向きのみを判定し、その判定結果に応じて第1主走査倍
率調整値あるいは第2主走査倍率調整値を選択するよう
にすることもできる(請求項1に対応する)。この場
合、操作パネル400の入力装置405,CPU40
1,およびシステムコントローラ300のCPU301
を含む各部が、請求項1の第1主走査倍率調整値設定手
段および第2主走査倍率調整値設定手段としての機能を
果たす。また、画像入出力装置500の画像書込ユニッ
ト57内の印刷画像制御部201を含む各部が、請求項
1の倍率調整手段,判定手段,主走査倍率調整値選択手
段としての機能を果たす。
【0054】〔第2実施形態:図9〕図9は、このデジ
タル複写機の画像入出力装置500による請求項4の発
明に係わる処理(給紙する用紙の向きと種類とサイズと
の組み合わせから自動的に主走査倍率調整値を選択して
印刷画像の主走査方向の倍率を調整する処理)の一例を
示すフローチャートである。
【0055】第2実施形態では、操作パネル400の入
力装置405,CPU401,およびシステムコントロ
ーラ300のCPU301を含む各部が、請求項4の主
走査倍率調整値設定手段としての機能を果たす。そのた
め、システムコントローラ300のNVRAM304
に、給紙可能な用紙の向きと種類とサイズとの組み合わ
せ別に主走査倍率調整値が保管されているものとする。
但し、この実施形態では、いずれかの向き(ここでは縦
向き)でのみ給紙可能な用紙に対しては、そのサイズ別
に第1主走査倍率調整値が保管され、いずれの向きでも
給紙可能な用紙に対しては、その向きとサイズと種類と
の組み合わせ別の各第2主走査倍率調整値がその種類別
の倍率調整値テーブルに分けて保管されているものとす
る。用紙は種類毎に縮む方向が異なるため、その種類別
の倍率調整値テーブルによって各第2主走査倍率調整値
の管理を容易にしている。また、画像入出力装置500
の画像書込ユニット57内の印刷画像制御部201を含
む各部が、請求項4の倍率調整手段,判定手段,主走査
倍率調整値選択手段としての機能を果たす。
【0056】この第2実施形態では、画像入出力装置5
00の画像書込ユニット57が、システムコントローラ
300から印刷開始コマンド(書き込み解像度,2値/
多値選択情報,用紙サイズ,用紙方向,用紙種類等の印
刷情報がパラメータとして付加されている)を受信する
と、図9の処理を開始し、まずステップS11で自己に
設定されている書き込み解像度と印刷開始コマンドに付
加されている書き込み解像度とを比較することによって
書き込み解像度の変更の有無を判断し、書き込み解像度
に変更があった場合は、ステップS16で印刷開始コマ
ンドに付加されている書き込み解像度に応じて主走査画
素クロックを変更した後、ステップS17でポリゴン周
期を変更する。
【0057】書き込み解像度に変更がない場合、あるい
はポリゴン周期の変更を行った後は、ステップS12で
印刷開始コマンドから選択すべき用紙サイズを判定して
そのサイズの用紙が縦向きおよび横向きのいずれの向き
でも給紙可能な用紙であるか否かを判定し、いずれか一
方の向き(縦向き)でのみ給紙可能な用紙である場合
は、ステップS13で予め設定された用紙サイズ別の各
第1主走査倍率調整値のうちの選択すべき用紙サイズに
対応する第1主走査倍率調整値を選択して書き込み画像
の主走査方向の倍率を調整する。
【0058】また、選択すべき用紙サイズの用紙がいず
れの向きでも給紙可能な用紙である場合は、ステップS
18でその用紙の種類を判定してその種類に対応する倍
率調整値テーブルを選択し、ステップS19で実際に給
紙する用紙の向きを判定してその用紙の向きおよびサイ
ズに対応する第2主走査倍率調整値を先に選択した倍率
調整値テーブルから選択し、ステップS20でその選択
した第2主走査倍率調整値で書き込み画像の主走査方向
の倍率を調整する。主走査倍率調整が終了したら、ステ
ップS14,S15で図1のステップS4,S5と同様
の各処理を行う。
【0059】このように、このデジタル複写機の画像入
出力装置500が、用紙の縮み方向と縮み率を考慮し
て、給紙可能な用紙の向きと種類とサイズとの組み合わ
せ別に主走査倍率調整値を予め設定しておき、印刷開始
時に給紙する用紙の向き,種類,およびサイズを判定
し、その判定結果に応じて対応する主走査倍率調整値を
選択することにより、図8の(b)に示したように横向
きの用紙の印刷画像と縦向きの用紙の印刷画像をより確
実に同じ倍率にすることができる。よって、印刷用紙の
種類およびトナー画像の上下左右の印刷方向に関係な
く、印刷用紙の縮みによる印刷画像の縮みを回避するこ
とができる。
【0060】なお、1つのサイズの用紙(例えばA4の
用紙)しか給紙できないような場合は、給紙可能な用紙
の向きと種類との組み合わせ別に主走査倍率調整値を予
め設定しておき、印刷時に給紙する用紙の向きおよび種
類を判定し、その判定結果に応じて主走査倍率調整値を
選択するようにすることもできる(請求項3に対応す
る)。この場合、操作パネル400の入力装置405,
CPU401,およびシステムコントローラ300のC
PU301を含む各部が、請求項3の主走査倍率調整値
設定手段としての機能を果たす。また、画像入出力装置
500の画像書込ユニット57内の印刷画像制御部20
1を含む各部が、請求項3の倍率調整手段,判定手段,
主走査倍率調整値選択手段としての機能を果たす。
【0061】〔第3実施形態:図10〕図10は、この
デジタル複写機の画像入出力装置500による請求項5
の発明に係わる処理(給紙トレイ別に設定された主走査
倍率調整値で印刷画像の主走査方向の倍率を調整する処
理)の一例を示すフローチャートである。第3実施形態
では、操作パネル400の入力装置405,CPU40
1,およびシステムコントローラ300のCPU301
を含む各部が、請求項5の主走査倍率調整値設定手段と
しての機能を果たす。そのため、システムコントローラ
300のNVRAM304に、給紙トレイ別に主走査倍
率調整値が保管されているものとする。但し、各給紙ト
レイにそれぞれ収納される用紙のサイズと種類が固定で
あるものとする。また、画像入出力装置500の画像書
込ユニット57内の印刷画像制御部201を含む各部
が、請求項5の倍率調整手段,判定手段,主走査倍率調
整値選択手段としての機能を果たす。
【0062】この第3実施形態では、画像入出力装置5
00の画像書込ユニット57が、システムコントローラ
300から印刷開始コマンド(書き込み解像度,2値/
多値選択情報,トレイ情報(例えば給紙したい用紙が収
納されている給紙トレイを示すトレイ番号)等の印刷情
報がパラメータとして付加されている)を受信すると、
図10の処理を開始し、まずステップS21で自己に設
定されている書き込み解像度と印刷開始コマンドに付加
されている書き込み解像度とを比較することによって書
き込み解像度の変更の有無を判断し、書き込み解像度に
変更があった場合は、ステップS26で印刷開始コマン
ドに付加されている書き込み解像度に応じて主走査画素
クロックを変更した後、ステップS27でポリゴン周期
を変更する。
【0063】書き込み解像度に変更がない場合、あるい
はポリゴン周期の変更を行った後は、ステップS22で
印刷開始コマンドから選択すべき給紙トレイを判定して
その給紙トレイに対応する主走査倍率調整値を選択し、
ステップS23でその選択した主走査倍率調整値で書き
込み画像の主走査方向の倍率を調整する。主走査倍率調
整が終了したら、ステップS24,S25で図1のステ
ップS4,S5と同様の各処理を行う。
【0064】このように、このデジタル複写機の各給紙
トレイにそれぞれ収納される用紙のサイズと種類が固定
である場合、その各用紙の縮み方向と縮み率を考慮し
て、画像入出力装置500に給紙トレイ別に主走査倍率
調整値を予め設定しておき、画像入出力装置500が、
印刷開始時に給紙する用紙が収納されている給紙トレイ
を判定し、その判定結果に応じて対応する主走査倍率調
整値を選択することにより、図8の(b)に示したよう
に横向きの用紙の印刷画像と縦向きの用紙の印刷画像を
容易且つ確実に同じ倍率にすることができる。よって、
印刷用紙の種類およびトナー画像の上下左右の印刷方向
に関係なく、印刷用紙の縮みによる印刷画像の縮みを回
避することができる。また、設定すべき主走査倍率調整
値の個数が少なくて済むので、システム調整工程時の作
業者による主走査倍率調整値の設定作業を軽減すること
ができる。
【0065】以上、この発明をデジタル複写機に適用し
た実施形態について説明したが、この発明はこれに限ら
ず、レーザプリンタ等の光プリンタやファクシミリ装置
などの電子写真方式を用いた各種の画像形成装置に適用
し得るものである。
【0066】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の画
像形成装置によれば、トナー画像の上下左右の印刷方向
に関係なく、印刷用紙の縮みによる印刷画像の縮みを抑
制又は回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図6の画像入出力装置500による請求項2の
発明に係わる処理の一例を示すフロー図である。
【図2】この発明を実施するデジタル複写機の機構部の
一例を示す概略構成図である。
【図3】図2の画像書込ユニット57の光学走査系の構
成例を示す斜視図である。
【図4】図2の画像書込ユニット57の制御系の構成例
を示すブロック図である。
【図5】図1に示したデジタル複写機の複写機本体の制
御系の構成例を示すブロック図である。
【図6】その続きを示すブロック図である。
【図7】同一サイズの縦向き用紙および横向き用紙にそ
れぞれ画像を印刷する際に主走査倍率調整値を変更する
ことによってその各印刷画像の主走査方向の長さを一致
させるための処理等を説明するための説明図である。
【図8】同じく他の説明図である。
【図9】図6の画像入出力装置500による請求項4の
発明に係わる処理の一例を示すフロー図である。
【図10】同じく請求項5の発明に係わる処理の一例を
示すフロー図である。
【符号の説明】
8:第1給紙トレイ 9:第2給紙トレイ 10:第3給紙トレイ 15:感光体ドラム 57:画像書込ユニット 62:半導体レーザ 64:ポリゴンミラー 201:印刷画像制御部 202:同期検知回路 203:書込クロック生成回
路 204:位相同期回路 205:レーザ駆動回路 206:ポリゴンモータ制御回路 300:システムコントローラ 400:操作パネル 500:画像入出力装置 301,401,501:CPU 302,402,502:ROM 303,403,503:RAM 304:NVRAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/23 103 B41J 3/00 D 5C076 Fターム(参考) 2C362 BA04 CB07 CB13 CB41 2H072 AA12 AA23 AA31 AB08 BB00 JA02 JA03 3F048 AA02 AA04 AA05 AB01 BA07 BB02 CA07 DA01 DB11 DC00 EB03 5C062 AA02 AA05 AB08 AB22 AB46 AC15 AC21 AE01 5C074 AA02 AA08 BB02 BB03 BB26 CC22 DD19 EE08 GG04 GG12 GG15 HH02 5C076 AA21 AA22 BA02 CB02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源から射出される光ビームを反射式偏
    向手段によって周期的に偏向させ、副走査方向に回動す
    る感光体上を該方向と直交する主走査方向に反復走査す
    ることにより、該感光体上に光ビームによって画像の書
    き込みを行う画像書込手段と、該手段による書き込み画
    像の主走査方向の倍率を調整する倍率調整手段とを有す
    る画像形成装置において、 長手方向が給紙方向と同じ縦向きの用紙および該用紙と
    サイズが同一で長手方向が給紙方向と直交する横向きの
    用紙をそれぞれ給紙可能な給紙手段と、該手段によって
    給紙可能な縦向き又は横向きの用紙に対応する前記倍率
    調整手段による調整値を第1主走査倍率調整値として設
    定する第1主走査倍率調整値設定手段と、該手段によっ
    て設定された第1主走査倍率調整値に対応する用紙とサ
    イズが同一で向きが異なる用紙に対応する前記倍率調整
    手段による調整値を第2主走査倍率調整値として設定す
    る第2主走査倍率調整値設定手段と、前記給紙手段によ
    って給紙される用紙の向きを判定する判定手段と、該手
    段による判定結果に応じて前記第1主走査倍率調整値設
    定手段によって設定された第1主走査倍率調整値あるい
    は前記第2主走査倍率調整値設定手段によって設定され
    た第2主走査倍率調整値を選択する主走査倍率調整値選
    択手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 光源から射出される光ビームを反射式偏
    向手段によって周期的に偏向させ、副走査方向に回動す
    る感光体上を該方向と直交する主走査方向に反復走査す
    ることにより、該感光体上に光ビームによって画像の書
    き込みを行う画像書込手段と、該手段による書き込み画
    像の主走査方向の倍率を調整する倍率調整手段とを有す
    る画像形成装置において、 長手方向が給紙方向と同じ縦向きの用紙および該用紙と
    サイズが同一で長手方向が給紙方向と直交する横向きの
    用紙をそれぞれ給紙可能な給紙手段と、該手段によって
    給紙可能な縦向き又は横向きの用紙に対応する前記倍率
    調整手段による調整値を用紙サイズ別に第1主走査倍率
    調整値として設定する第1主走査倍率調整値設定手段
    と、該手段によって設定された用紙サイズ別の各第1主
    走査倍率調整値にそれぞれ対応する用紙とサイズが同一
    で向きが異なる用紙に対応する前記倍率調整手段による
    調整値を第2主走査倍率調整値として設定する第2主走
    査倍率調整値設定手段と、前記給紙手段によって給紙さ
    れる用紙のサイズおよび向きを判定する判定手段と、該
    手段による判定結果に応じて前記第1主走査倍率調整値
    設定手段によって設定された第1主走査倍率調整値ある
    いは前記第2主走査倍率調整値設定手段によって設定さ
    れた第2主走査倍率調整値を選択する主走査倍率調整値
    選択手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 光源から射出される光ビームを反射式偏
    向手段によって周期的に偏向させ、副走査方向に回動す
    る感光体上を該方向と直交する主走査方向に反復走査す
    ることにより、該感光体上に光ビームによって画像の書
    き込みを行う画像書込手段と、該手段による書き込み画
    像の主走査方向の倍率を調整する倍率調整手段とを有す
    る画像形成装置において、 長手方向が給紙方向と同じ縦向きの用紙および該用紙と
    サイズが同一で長手方向が給紙方向と直交する横向きの
    用紙をそれぞれ給紙可能な給紙手段と、該手段によって
    給紙可能な用紙の向きと種類との組み合わせ別に前記倍
    率調整手段による調整値を主走査倍率調整値として設定
    する主走査倍率調整値設定手段と、前記給紙手段によっ
    て給紙される用紙の向きおよび種類を判定する判定手段
    と、該手段による判定結果に応じて前記主走査倍率調整
    値設定手段によって設定された各主走査倍率調整値のい
    ずれかを選択する主走査倍率調整値選択手段とを設けた
    ことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 光源から射出される光ビームを反射式偏
    向手段によって周期的に偏向させ、副走査方向に回動す
    る感光体上を該方向と直交する主走査方向に反復走査す
    ることにより、該感光体上に光ビームによって画像の書
    き込みを行う画像書込手段と、該手段による書き込み画
    像の主走査方向の倍率を調整する倍率調整手段とを有す
    る画像形成装置において、 長手方向が給紙方向と同じ縦向きの用紙および該用紙と
    サイズが同一で長手方向が給紙方向と直交する横向きの
    用紙をそれぞれ給紙可能な給紙手段と、該手段によって
    給紙可能な用紙の向きと種類とサイズとの組み合わせ別
    に前記倍率調整手段による調整値を主走査倍率調整値と
    して設定する主走査倍率調整値設定手段と、前記給紙手
    段によって給紙される用紙の向き,種類,およびサイズ
    を判定する判定手段と、該手段による判定結果に応じて
    前記主走査倍率調整値設定手段によって設定された各主
    走査倍率調整値のいずれかを選択する主走査倍率調整値
    選択手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 光源から射出される光ビームを反射式偏
    向手段によって周期的に偏向させ、副走査方向に回動す
    る感光体上を該方向と直交する主走査方向に反復走査す
    ることにより、該感光体上に光ビームによって画像の書
    き込みを行う画像書込手段と、該手段による書き込み画
    像の主走査方向の倍率を調整する倍率調整手段とを有す
    る画像形成装置において、 長手方向が給紙方向と同じ縦向きの用紙および該用紙と
    サイズが同一で長手方向が給紙方向と直交する横向きの
    用紙をそれぞれ給紙可能な給紙手段と、該手段によって
    給紙可能な用紙をそれぞれ収納する複数の用紙収納手段
    と、該手段別に前記倍率調整手段による調整値を主走査
    倍率調整値として設定する主走査倍率調整値設定手段
    と、前記給紙手段によって給紙される用紙が収納されて
    いる用紙収納手段を判定する判定手段と、該手段による
    判定結果に応じて前記主走査倍率調整値設定手段によっ
    て設定された各主走査倍率調整値のいずれかを選択する
    主走査倍率調整値選択手段とを設けたことを特徴とする
    画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006020047A (ja) * 2004-07-01 2006-01-19 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置および画像読取方法および画像読取システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006020047A (ja) * 2004-07-01 2006-01-19 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置および画像読取方法および画像読取システム

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