JP2002204578A - 直列接続された電圧駆動型半導体素子の制御装置 - Google Patents
直列接続された電圧駆動型半導体素子の制御装置Info
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Abstract
オン・オフする際の各素子のスイッチングのタイミング
を一致させることにより、特定の素子に過電圧が発生す
ることを防止する。 【解決手段】 各段の電圧駆動型半導体素子のゲート線
またはエミッタ線を次段の素子のゲート線またはエミッ
タ線と磁気結合させる。
Description
された電圧駆動型半導体素子を同時にオン・オフさせる
場合におけるスイッチングタイミングの制御装置に関す
る。
を備えた電力変換装置において、各スイッチング素子を
同時にオン・オフさせるために数多くの課題と解決策と
が知られている。特に電圧駆動型の半導体スイッチング
素子を直列接続した場合における問題点を、図8に示す
ように素子が2個直列接続されている回路を例にとって
説明する。
型半導体素子で、各段のコレクタ−エミッタ間電圧はそ
れぞれVCE1、VCE2で示され、ゲート電圧はそれ
ぞれVGE1、VGE2で示されている。
ッチングした時、ゲート駆動回路や素子の遅延時間が同
じであり、スイッチングタイミングが同時であれば、2
つの素子の電圧分担は等しくなる。しかし、実際にはこ
れらの遅延時間はばらつきがあり、また温度によっても
変化するため、素子のスイッチングタイミングは異な
る。
方が素子Q2よりも速くオフした場合には、素子Q1に
高い電圧が印加され、また、素子Q1の方が素子Q2よ
りも遅くオンした場合には、素子Q2に高い電圧が印加
されることになって、スイッチングタイミング差が大き
い場合には素子が過電圧となり破壊する可能性がある。
手段として、素子と並列にスナバ回路を接続する方法が
ある。このスナバ回路を適用した回路構成例を図10に
示す。この回路は2レベルインバータの1相分であり、
素子としてIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジス
タ)を直列接続している。Q1〜Q4はIGBTであ
り、それぞれに並列に接続されている抵抗R、コンデン
サC、ダイオードDからなる回路がスナバ回路である。
また、GDU1〜GDU4はゲート駆動回路、電源電圧
はEdである。この回路において、上アーム、すなわち
Q1,Q2がターンオフし、Q1がQ2よりも早いタイ
ミングでオフした時、スナバ回路が無い場合の動作波形
を図11(a)、スナバ回路がある場合の動作波形を図
11(b)に示す。この波形のように、Q1が先にター
ンオフ動作を開始し、この開始時点よりΔtの期間では
Q2がまだオン状態にあることから、Q1の素子電圧V
CE(Q1)のみが上昇し、電圧アンバランスが生じ
る。しかし、スナバ回路を接続すると、接続していない
時と比較して、素子電圧の電圧上昇率dv/dtを低減
することができ、その結果、Δtの期間での電圧アンバ
ランスを低減することができる。このdv/dtは、ス
ナバ回路のCの容量に依存しており、これを増加させる
ほど電圧アンバランス低減効果を増加させることができ
る。
列にスナバ回路を接続し、素子電圧のdv/dtを低減
させることでスイッチングタイミング差による素子電圧
アンバランスを低減することが可能となるが、回路の大
型化、損失増加という問題が発生する。
路で、直列に接続された素子のスイッチングタイミング
のばらつきを抑制する事にある。
に、本発明によれば、直列に接続された素子のゲート線
を磁気結合させて、素子がオンまたはオフする際に各ゲ
ート線に流れる電流値が異なれば、その差分に応じてゲ
ート線のインピーダンスを瞬時に変化させることで、各
ゲート電流を一致させてスイッチングタイミングのばら
つきを抑制させる。
列接続された複数個の電圧駆動型半導体素子と、これら
の電圧駆動型半導体素子をオン・オフするために当該電
圧駆動型半導体素子のゲート端子にゲート信号を供給す
るゲート駆動回路とからなる半導体スイッチ回路におい
て、ゲート駆動回路と電圧駆動型半導体素子のゲート端
子を接続するゲート線を互いに磁気結合させたことを特
徴とする(請求項1記載の発明)。
数個の電圧駆動型半導体素子と、これらの電圧駆動型半
導体素子をオン・オフするために当該電圧駆動型半導体
素子のゲート端子にゲート信号を供給するゲート駆動回
路とからなる半導体スイッチ回路において、各段の電圧
駆動型反動体素子のゲート線に流れる電流値と次段の電
圧駆動型半導体素子のゲート線に流れる電流値とを一致
させるために、初段のゲート線は次段のゲート線と磁気
結合させ、初段を除く各段のゲート線は前段のゲート線
および次段のゲート線と磁気結合させることにより、多
数の直列接続された電圧駆動型半導体素子に対応可能で
ある(請求項2記載の発明)。
または2に記載の半導体スイッチ回路において、前記ゲ
ート駆動回路と前記電圧駆動型半導体素子のエミッタ端
子を接続するエミッタ線同士、またはゲート線とエミッ
タ線とを磁気結合させることにより、同様な効果を発揮
させることができる(請求項3記載の発明)。
接続を2組直列接続して構成された回路を例に説明す
る。
いた回路構成例を示すもので、この回路は、図10と同
様に2レベルインバータの1相分である。
を磁気結合させている点である。磁気結合させる時に
は、例として図2のようにそれぞれのゲート線を同じ磁
性体MCに巻き付ける。これにより、例えばゲート電流
Ig1が流れると、磁性体にΦ1の磁束が発生し、これ
がGDU2のゲート線を横切る。同様に、Ig2が流れ
るとΦ2の磁束が発生し、これがGDU1のゲート線を
横切る。これによって各ゲート線が磁気結合される。こ
の時、磁性体へのゲート線の巻数N1、N2を同じとし
て、Ig1=Ig2の時に|Φ1|=|Φ2|となるよ
うにし、Ig1とIg2が逆極性の時に、Φ1とΦ2が
逆極性となるようにする。この時の回路動作を、ターン
オフ動作を例にとって説明する。
時の場合、それぞれのゲート(G)−エミッタ(E)間
電圧波形VGE(Q1)、VGE(Q2)はほぼ等しく
なる。IGBTのG−E間は図3のように等価的にコン
デンサCiesと見なすことができるため、図4(a)の
ようにIg1、Ig2には同波形で過渡的にCiesの放
電電流が流れる。この時、磁性体のIg1とIg2は極
性が逆となり、Φ1とΦ2は同レベルで逆極性となるた
め磁性体に発生する磁束はΦ1とΦ2が互いに打ち消し
あい、0となる。そのため、磁気結合はせず、Ig1と
Ig2はそれぞれのCiesから放電電流が流れ続ける。
ーンオフタイミングがアンバランスとなった時(この場
合、Q1が先にターンオフ)、すなわちIg1がIg2
よりも先に流れ出した時、Φ1≠Φ2となるため、磁性
体には|Φ1−Φ2|の磁束が発生し、磁気結合する。
この時、それぞれのゲート線にはインダクタンス分のL
1とL2が発生し、これらは、|Φ1−Φ2|に比例す
る特性がある。すなわち、Ig1とIg2のアンバラン
ス分が大きい程、L1とL2も大きくなる。また、L
1,L2が増加する程、ゲート線のインピーダンスが増
加するため、Ig1とIg2が流れにくくなる。この動
作により、図5のようにIg1とIg2のアンバランス
分に応じて自動的にゲート線のインピーダンスが変化
し、Ig1とIg2が一致するように動作させることが
できる。
フタイミングのばらつきを遅れなく抑制することが可能
となる。これは、ターンオンタイミングのばらつき抑制
に対しても同様に有効に動作する。
示すもので、素子をn個直列接続した時の回路構成を表
している。図から明らかなように、Q1とQ2のゲート
線を磁気結合してゲート電流値を一致させ、これらの電
流値を基準としてQ3のゲート電流を一致させるため
に、Q2とQ3のゲート線を磁気結合する、というよう
にゲート線を従属的に磁気結合することで、瞬時に全て
の素子のスイッチングタイミングのアンバランスを抑制
することが可能となり、また2本のゲート線当たり1個
の磁性体を取り付けるだけで済むため、配線を簡単化す
ることができる。
一巡のルートで流れることから、ゲート線とエミッタ線
に流れる電流値が同じとなる。そのため、図7のように
ゲート線とエミッタ線、またはエミッタ線とエミッタ線
を磁気結合しても、請求項1と同様の原理でスイッチン
グタイミングのばらつき抑制に対して有効に動作する。
を多数個直列する時に、各アーム毎にゲート線を磁気結
合させ、ゲート電流のアンバランス量に応じてゲート線
のインピーダンスを瞬時に変化させることにより、非常
に簡単な回路で遅れ時間無くスイッチングタイミングの
ばらつきを抑制することが可能である。
路図である。
波形の動作を説明するための動作波形図である。
す回路接続図である。
を示す回路接続図である。
る。
波形を示す動作波形図である。
接続図である。
形を示す動作波形図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 直列接続された複数個の電圧駆動型半導
体素子と、これらの電圧駆動型半導体素子をオン・オフ
するために当該電圧駆動型半導体素子のゲート端子にゲ
ート信号を供給するゲート駆動回路とからなる半導体ス
イッチ回路において、ゲート駆動回路と電圧駆動型半導
体素子のゲート端子を接続するゲート線を互いに磁気結
合させたことを特徴とする直列接続された電圧駆動型半
導体素子の制御装置。 - 【請求項2】 直列接続された複数個の電圧駆動型半導
体素子と、これらの電圧駆動型半導体素子をオン・オフ
するために当該電圧駆動型半導体素子のゲート端子にゲ
ート信号を供給するゲート駆動回路とからなる半導体ス
イッチ回路において、各段の電圧駆動型反動体素子のゲ
ート線に流れる電流値と次段の電圧駆動型半導体素子の
ゲート線に流れる電流値とを一致させるために、初段の
ゲート線は次段のゲート線と磁気結合させ、初段を除く
各段のゲート線は前段のゲート線および次段のゲート線
と磁気結合させたことを特徴とする直列接続された電圧
駆動型半導体素子の制御装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の半導体スイッ
チ回路において、前記ゲート駆動回路と前記電圧駆動型
半導体素子のエミッタ端子を接続するエミッタ線同士、
またはゲート線とエミッタ線とを磁気結合させたことを
特徴とする直列接続された電圧駆動型半導体素子の制御
装置。
Priority Applications (1)
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