JP2002203995A - 基板加熱方法、基板冷却方法、及びそれらの装置 - Google Patents

基板加熱方法、基板冷却方法、及びそれらの装置

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JP2002203995A
JP2002203995A JP2000399224A JP2000399224A JP2002203995A JP 2002203995 A JP2002203995 A JP 2002203995A JP 2000399224 A JP2000399224 A JP 2000399224A JP 2000399224 A JP2000399224 A JP 2000399224A JP 2002203995 A JP2002203995 A JP 2002203995A
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JP
Japan
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substrate
heating
pyroelectric substrate
wafer
pyroelectric
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JP2000399224A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Hirota
実津男 広田
Masahito Sawada
雅人 澤田
Takayuki Minamiyama
隆幸 南山
Takashi Yamashita
高志 山下
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】焦電性基板に対する加熱の際に大幅な温度上昇
を伴わずに放電の発生を防止することができる基板加熱
方法及び装置を提供すること。 【解決手段】焦電性基板(1)を加熱部(2)に対して
所定距離離れるよう保持し、前記焦電性基板(1)を加
熱し、前記焦電性基板(1)の電荷を除去し、前記焦電
性基板(1)に対して最終的な加熱を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焦電性基板を使用
するデバイス製造装置に適用され、該基板の加熱、冷却
を行なう基板加熱方法、基板冷却方法、及びそれらの装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来例に係る焦電性基板を加熱
するコータ・デベロッパ等の装置の一部構成を示す側面
図である。この装置では、ヒータ11上表面にAl等の
配線材13を成膜したウェハ12が直接載置されてお
り、この状態でヒータ11によりウェハ12が加熱され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の手法により焦電
性基板であるウェハ12を加熱すると、その表面と裏面
が帯電し、表面の帯電圧が数kvになった状態で放電が
発生する。この放電により、ウェハ12にパーティクル
が発生したり、ウェハ12が割れたりするといった問題
が生じる。ウェハ12は加熱されたとき、表面と裏面が
それぞれ反対の極性に帯電する。このため、ウェハ12
の両面の電荷を除去する必要がある。
【0004】このようなウェハ13の電荷を除去するた
めに、従来ではイオナイザーにより除電がされていた。
しかし、この方法ではウェハ13の温度上昇が大きい
と、帯電に対して除電が間に合わないという問題も発生
する。また、ウェハ13の表面からだけ除電する方法で
は、裏面は除電できないため、裏面とヒータ11との間
で放電が発生するという問題も生じる。また、表面の除
電も裏面の帯電の影響を受けてうまく行なえない場合も
ある。
【0005】本発明の目的は、焦電性基板に対する加熱
の際に大幅な温度上昇を伴わずに放電の発生を防止する
ことができる基板加熱方法、及びその装置を提供するこ
とにある。
【0006】また本発明の目的は、焦電性基板に対する
冷却の際に効果的に除電を行なうことができる基板冷却
方法、及びその装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明の基板加熱方法、基板冷却方
法、及びそれらの装置は以下の如く構成されている。
【0008】本発明の基板加熱方法は、焦電性基板を加
熱部に対して所定距離離れるよう保持し、前記焦電性基
板を加熱し、前記焦電性基板の電荷を除去し、前記焦電
性基板に対して最終的な加熱を行なう。
【0009】本発明の基板冷却方法は、所定の処理が行
なわれた後の焦電性基板を保持部に対して所定距離離れ
るように保持し、前記焦電性基板を除電しながら冷却す
る。
【0010】本発明の基板加熱装置は、焦電性基板を保
持するための保持手段と、前記焦電性基板を加熱するた
めの加熱手段と、前記焦電性基板に蓄積される電荷を除
去する除電手段と、前記保持手段により前記焦電性基板
を前記加熱手段に対して所定距離離れるよう保持した状
態で前記加熱手段により前記焦電性基板を加熱するとと
もに、前記除電手段により前記焦電性基板の電荷を除去
し、さらに前記加熱手段により前記焦電性基板を最終的
に加熱するよう制御するための制御手段と、から構成さ
れている。
【0011】本発明の基板冷却装置は、焦電性基板を保
持台に対して保持するための保持手段と、前記焦電性基
板に蓄積される電荷を除去するための除電手段と、前記
保持手段により前記焦電性基板を前記保持台に対して所
定距離離れるよう保持した状態で、前記除電手段により
前記焦電性基板の電荷を除去しながら前記焦電性基板を
冷却するように制御するための制御手段と、から構成さ
れている。
【0012】本発明の基板加熱方法及びその装置によれ
ば、焦電性基板を加熱部に接触させずに前記加熱部との
間にギャップを有するよう保持し、前記焦電性基板に対
して除電をすることで、前記焦電性基板における大幅な
温度上昇を伴わずに放電の発生を防止することができ
る。その後、前記焦電性基板を前記加熱部に接触させず
に保持したまま、あるいは前記焦電性基板を前記加熱部
に接触させて最終的な加熱を行なうことにより、前記焦
電性基板の良好な温度分布を確保できる。
【0013】また本発明の基板冷却方法及びその装置に
よれば、焦電性基板に対する所定の処理が行なわれた後
の冷却の際に、前記焦電性基板を保持部に対して所定距
離離れるように保持し、除電しながら冷却を行なうこと
で、効果的に除電を行なうことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1,図2,図3は、本発明の実
施の形態に係る基板加熱装置の構成を示す側面図であ
る。図1,図2,図3において同一な部分には同符号を
付してある。図1〜図3に示すように、リチウムタンタ
レート(LiTaO3)からなるウェハ1は、プッシャ
(押出し機)のピン3上に載置された状態で、平行をな
すよう向き合っているヒータ2とリフレクター(反射
板)5の間に配置される。また、ヒータ2とリフレクタ
ー5の側方には、イオナイザー4が配置されている。
【0015】以下、図1〜図3を基に本基板加熱装置の
動作を説明する。まず、図示しない搬送ロボットのアー
ムにより、ウェハ1が、図1に示すように本装置内にセ
ットされる。このとき、ウェハ1はプッシャのピン3上
に載置される。
【0016】次に図2に示すように、図示しない制御装
置がプッシャのピン3を下降させ、ウェハ1がヒータ2
から上方に所定距離(例えば2mm)離れた位置(中間
位置)に到達した時点で、ピン3を停止させる。なお従
来では、ウェハがヒータ上に直接載置された状態で加熱
がされていた。この時、リフレクター5もウェハ1の下
降と同時に下降し、ウェハ1並びにヒータ2に対して所
定位置が保持される。
【0017】このような状態でウェハ1を保持しなが
ら、上記制御装置の制御により、ヒータ2からウェハ1
に対して加熱が行なわれる。この場合、ヒータ2からの
直射熱によりウェハ1の裏面が加熱されるとともに、リ
フレクター5からの輻射熱によりウェハ1の表面が加熱
される。
【0018】次に図2に示す状態で、上記制御装置の制
御により、ウェハ1の上面側あるいは側面側に設置され
ているイオナイザー4からイオンが照射されることで、
ウェハ1の表面と裏面に蓄積される電荷が中和され、除
電が行なわれる。この場合、ウェハ1とヒータ2の間に
ギャップが設けられているため、ヒータ2の設定温度よ
り20℃から30℃程度低い温度まで徐々に加熱がされ
ており、ウェハ1の表面と裏面の電荷が除去される。
【0019】次に図2に示す状態で、上記制御装置の制
御により、ヒータ2の設定温度が最終的な目標温度まで
上昇され、プロセス処理としての加熱が行なわれる。な
お、この最終的な加熱の際、図3に示すように、上記制
御装置の制御によりプッシャのピン3を下降させ、ウェ
ハ1をヒータ2上に載置した状態で最終的な目標温度ま
で加熱を行なってもよい。また設定温度を高くし、ギャ
ップを保持した状態で、最終的な温度で加熱してもよ
い。
【0020】その後、ウェハ1は上記搬送ロボットのア
ームにより図示しない冷却ポジションに移動され、保持
台に対してプッシャ等で所定距離離れるように持ち上げ
られた状態で、イオナイザーによりイオンが照射される
ことで除電されながら、自然冷却される。
【0021】図4は、パッシェンの放電曲線を示す図で
ある。前述したように、焦電性基板を加熱すると温度上
昇とともに基板表面の帯電圧が変化するため、基板の表
面の電極とヒータとの間、あるいは裏面とヒータとの間
で放電が発生してしまう。この場合、図4に示すような
パッシェンの放電曲線にしたがって火花放電が発生す
る。これを防止するためには、加熱の際に焦電性基板と
ヒータの間にギャップを設け、ウェハ放電開始時の帯電
圧を上げ放電が開始される状態になる前にイオナイザー
により除電する必要がある。
【0022】なお、ウェハの側面側から除電する際に、
イオナイザーに付属した電位測定装置の測定結果に基づ
き(+)イオンと(−)イオンの放出時間を調整するイ
オナイザーを使用する場合は、ウェハの表面と裏面にイ
オンが発生している場合にウェハが中和していると誤判
定されるため、十分に除電できないという問題が発生す
ることがある。この対策として、(+)イオンと(−)
イオンを均等に放射するように設定することにより、除
電が可能となる。また、中和イオンが不足している場合
には、イオナイザーを複数本配置する方法を採用しても
よい。
【0023】図5は、本実施の形態の変形例を示す図で
あり、リフレクター5を無くし、イオナイザー4をウェ
ハ1の上面側に配置した構成を示す図である。図5に示
すようにウェハ1の上面側からイオナイザー4を照射す
る場合には、ウェハ1の裏面の影響が出るため、中和し
ていると誤判定されるために除電がうまく行なわれない
ことがある。この場合には、表面に発生している電荷を
中和するイオンのみ発生させると、ある程度除電を行な
える。
【0024】また、ウェハを冷却する際も、ウェハ表面
に発生している電荷を中和するイオンのみを照射するこ
とにより、除電することが可能となる。ウェハの上方か
らイオナイザーを照射する場合には、ウェハの裏面の影
響が出るため、ウェハの裏面をアースがされた図示しな
いプレートで保持することで、さらに効果的に除電を行
なうことができる。
【0025】本実施の形態では、ウェハを直接ヒータ上
に載せずに、ヒータとの間にギャップを有する位置に保
持し、イオナイザーによりウェハの表面と裏面を除電す
ることで、ウェハの大幅な温度上昇を伴わずに放電を防
止している。また、その後ウェハの温度分布を確保する
ために、ヒータの上方にウェハを位置させたまま、ある
いはヒータ上にウェハを載置させて加熱することによ
り、ウェハの温度分布も悪化させずに加熱をすることが
可能となる。
【0026】なお、ヒータの上方に保持されたウェハと
ヒータ上でのウェハとの温度変化は20℃から30℃程
度であるため、ウェハをヒータ上に載置してさらに加熱
しても、表面と裏面の電圧の上昇を少なくできるため放
電を防止できる。
【0027】なお、本発明は上記実施の形態のみに限定
されず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施でき
る。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、焦電性基板に対する加
熱の際に大幅な温度上昇を伴わずに放電の発生を防止す
ることができる基板加熱方法及び装置を提供できる。
【0029】また本発明によれば、焦電性基板に対する
冷却の際に効果的に除電を行なうことができる基板冷却
方法、及びその装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る基板加熱装置の構成
を示す図。
【図2】本発明の実施の形態に係る基板加熱装置におい
てウェハが中間位置で保持された状態を示す図。
【図3】本発明の実施の形態に係る基板加熱装置におい
てウェハがヒータ上に載せられ保持された状態を示す
図。
【図4】本発明の実施の形態に係るパッシェンの放電曲
線を示す図。
【図5】本発明の実施の形態の変形例を示す図。
【図6】従来例に係る焦電性基板を加熱する装置の一部
構成を示す図。
【符号の説明】
1…ウェハ 2…ヒータ 3…プッシャー 4…イオナイザー 5…リフレクター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南山 隆幸 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 山下 高志 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 Fターム(参考) 5F046 KA04 KA10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】焦電性基板を加熱部に対して所定距離離れ
    るよう保持し、 前記焦電性基板を加熱し、 前記焦電性基板の電荷を除去し、 前記焦電性基板に対して最終的な加熱を行なうことを特
    徴とする基板加熱方法。
  2. 【請求項2】前記焦電性基板を前記加熱部に接触させた
    状態で前記最終的な加熱を行なうことを特徴とする請求
    項1に記載の基板加熱方法。
  3. 【請求項3】所定の処理が行なわれた後の焦電性基板を
    保持部に対して所定距離離れるように保持し、 前記焦電性基板を除電しながら冷却することを特徴とす
    る基板冷却方法。
  4. 【請求項4】焦電性基板を保持するための保持手段と、 前記焦電性基板を加熱するための加熱手段と、 前記焦電性基板に蓄積される電荷を除去する除電手段
    と、 前記保持手段により前記焦電性基板を前記加熱手段に対
    して所定距離離れるよう保持した状態で前記加熱手段に
    より前記焦電性基板を加熱するとともに、前記除電手段
    により前記焦電性基板の電荷を除去し、さらに前記加熱
    手段により前記焦電性基板を最終的に加熱するよう制御
    するための制御手段と、 を具備したことを特徴とする基板加熱装置。
  5. 【請求項5】焦電性基板を保持台に対して保持するため
    の保持手段と、 前記焦電性基板に蓄積される電荷を除去するための除電
    手段と、 前記保持手段により前記焦電性基板を前記保持台に対し
    て所定距離離れるよう保持した状態で、前記除電手段に
    より前記焦電性基板の電荷を除去しながら前記焦電性基
    板を冷却するように制御するための制御手段と、を具備
    したことを特徴とする基板冷却装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7005368B1 (en) 1999-07-02 2006-02-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Bump forming apparatus for charge appearance semiconductor substrate, charge removal method for charge appearance semiconductor substrate, charge removing unit for charge appearance semiconductor substrate, and charge appearance semiconductor substrate
JPWO2006123592A1 (ja) * 2005-05-18 2008-12-25 株式会社村田製作所 位置決めステージ、それを用いたバンプ形成装置およびバンプ形成方法
JP2015216212A (ja) * 2014-05-09 2015-12-03 東京エレクトロン株式会社 熱処理装置、熱処理方法及び記憶媒体

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