JP2002203851A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Abstract
向上させることができる半導体装置の製造方法を提供す
る。 【解決手段】 半導体素子を形成した半導体基板1上に
配線2を形成する工程と、配線2を含む半導体基板1上
にパッシベーション膜3を形成する工程と、パッシベー
ション膜3上にバッファコート膜としてポリイミド膜4
を形成する工程と、ポリイミド膜4をパターニングする
工程と、パターニングされたポリイミド膜4をマスクと
してパッシベーション膜3をエッチングする工程と、エ
ッチングによってポリイミド膜4の表面に形成された硬
化変質層4Bをアッシング処理によって除去する工程
と、アッシング処理後にポリイミド膜4をイミド化する
キュアを行なう工程とを含む構成とする。
Description
造方法、特に、表面保護膜であるパッシベーション膜と
バッファコート膜を有する半導体装置の製造方法に関す
るものである。
コート膜を有する従来の半導体装置の製造方法を示す工
程図である。以下、この図にもとづいて従来の半導体装
置の製造方法を説明する。この図において、1は半導体
素子(図示せず)が形成された半導体基板で、(a)に
示すように、アルミ配線2が形成されている。次いで、
(b)に示すように、アルミ配線2を含む半導体基板1
の全面にSiO2やSi3N4からなるパッシベーション膜3が
形成される。その後、(c)に示すように、パッシベー
ション膜3の上にバッファコート膜4が形成される。バ
ッファコート膜としては、耐湿性、耐薬品性に優れたポ
リイミドが用いられ、通常は、ポリイミドの前駆体であ
るポリアミック酸を有機溶媒に溶かしたワニス状のもの
をスピンコート法で塗布することによって形成される。
版技術によってポリイミド膜4のパターニングを行な
う。このパターニングは、使用するポリイミドが非感光
性の場合には、ポリイミド膜4上にフォトレジストを塗
布すると共に、露光、現像を行ない、所望のフォトレジ
ストパターンを形成した後、ポリイミド膜4をエッチン
グして所望のパターンを得る。また、使用するポリイミ
ドが感光性の場合には、フォトレジストは不要であり、
ポリイミド膜4の塗布後、露光、現像を行なうことで所
望のパターンを得ることができる。ポリイミド膜4のパ
ターニング後、ポリイミドのイミド化及び溶媒の気散、
更に、感光性ポリイミドの場合には、感光基の気散を目
的として300℃〜450℃でキュアを行ない、(e)
に示すようなポリイミド膜4Aを形成する。次に、
(f)に示すように、キュア後のポリイミド膜4Aをマ
スクとしてパッシベーション膜3をエッチングし、アル
ミ配線2を露出させる。
造方法は以上のように構成されており、キュア後のポリ
イミド膜をマスクとしてパッシベーション膜のエッチン
グを行なうものであったが、ポリイミドはキュアによっ
て約50%の体積収縮が起こるため、ポリイミドのパタ
ーン側壁形状は、キュア前においては(d)に示すよう
に、ほぼ垂直であったものが、キュア後には(e)に示
すように、傾斜を持つこととなる。従って、(e)に示
すキュア後のポリイミド膜4Aをマスクとしてパッシベ
ーション膜3をエッチングすると、下方の薄くなってい
るポリイミド膜4Aも共にエッチングされるため、パッ
シベーション膜3のエッチングされる部分3Aの仕上が
り寸法の制御が困難となり、仕上がり寸法のバラツキが
大きくなるという問題点があった。
になされたもので、パッシベーション膜のエッチングさ
れる部分の寸法制御性を向上することができる半導体装
置の製造方法を提供することを目的とする。
置の製造方法は、半導体素子を形成した半導体基板上に
配線を形成する工程と、配線を含む半導体基板上にパッ
シベーション膜を形成する工程と、パッシベーション膜
上にバッファコート膜としてポリイミド膜を形成する工
程と、ポリイミド膜をパターニングする工程と、パター
ニングされたポリイミド膜をマスクとしてパッシベーシ
ョン膜をエッチングする工程と、エッチングによってポ
リイミド膜の表面に形成された硬化変質層をアッシング
処理によって除去する工程と、アッシング処理後にポリ
イミド膜をイミド化するキュアを行なう工程とを含むも
のである。
また、ポリイミド膜が、ポリイミドの前駆体であるポリ
アミック酸を有機溶媒に溶かしたワニス状のものを塗布
して形成されるものである。
また、ポリイミド膜が、感光性ポリイミドの膜で構成さ
れるものである。
また、アッシング処理が、酸素プラズマによって行なわ
れるものである。
また、アッシング処理が、ポリイミド膜を0.1μm〜
数μm除去する条件で行なわれるものである。
また、キュアが300℃〜450℃で0.1〜数時間行
なわれるものである。
実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施
の形態1の製造方法を示す工程図である。この図におい
て、1は半導体素子(図示せず)が形成された半導体基
板で、(a)に示すように、アルミ配線2が形成されて
いる。次いで、(b)に示すように、アルミ配線2を含
む半導体基板1の全面にSiO2やSi3N4からなるパッシベ
ーション膜3を単層または多層として100nm〜20
00nmの厚さに形成する。その後、(c)に示すよう
に、パッシベーション膜3の上にバッファコート膜4が
形成される。バッファコート膜としては、耐湿性、耐薬
品性に優れたポリイミドが用いられ、通常は、ポリイミ
ドまたはポリイミドの前駆体であるポリアミック酸をN
MP(N−メチルピロリドン)等の有機溶媒に溶かした
ワニス状のものをスピンコート法で塗布することによっ
て形成される。
版技術によってポリイミド膜4のパターニングを行な
う。このパターニングは、使用するポリイミドが非感光
性の場合には、ポリイミド膜4上にフォトレジストを塗
布すると共に、露光、現像を行ない、所望のフォトレジ
ストパターンを形成した後、ポリイミド膜4をエッチン
グして所望のパターンを得る。また、使用するポリイミ
ドが感光性の場合には、フォトレジストは不要であり、
ポリイミド膜4の塗布後、露光、現像を行なうことで所
望のパターンを得ることができる。しかし、ポリイミド
膜4は、その厚さが数μm〜数十μmであるのに対し、
そのエッチングには等方性のウェットエッチングが用い
られるため、形成するパターン寸法の制御が難しいとい
う問題点がある。従って、感光性のポリイミドを用いた
方が有利である。
れたポリイミド膜4をマスクとしてパッシベーション膜
3のエッチングを行なう。パッシベーション膜3が、上
述のように、SiO2やSi3N4で構成されていることから、
上記のエッチングは通常CF4等のガスによるドライエッ
チングが用いられる。この場合、マスクとなるポリイミ
ド膜4はキュア前の状態であり、開口部を形成するパタ
ーン側壁形状は(e)に示すように、ほぼ垂直であるた
め、パッシベーション膜3のエッチングされる部分3A
の仕上がり寸法の制御性は良好である。エッチング終了
後に、ポリイミドのイミド化及び溶媒の気散、感光基の
気散を目的として300℃〜450℃において所定時間
例えば0.1〜数時間の条件でキュアを行なうことによ
り、(f)に示すようなポリイミド膜4Aの最終形状が
得られる。
ン膜3のエッチングに際して、キュア前のポリイミド膜
をマスクとして使用しているため、ポリイミド膜4の開
口部を形成するパターン側壁形状は、ほぼ垂直となり、
寸法精度もよいことから、エッチングされる部分3Aの
加工寸法精度も向上する。しかし、パッシベーション膜
のエッチング条件によっては、ポリイミド膜4の表面が
高温となり、また、エッチングによるダメージで、図2
(a)に示すように、ポリイミド膜4の表面にポリイミ
ドの硬化変質層4Bが形成される。その状態でポリイミ
ド膜4のキュアを行なうと、上述したように、ポリイミ
ド膜4は体積収縮を起こすが、硬化変質層4Bは体積変
化がないため、図2(b)及び図2(c)に示すよう
に、ポリイミド膜4Aの表面に硬化変質層4Bによる無
数のしわ4Cが発生する。
樹脂封止する際に、封止樹脂とポリイミド膜4Aとの密
着力が低下する恐れがある。従って、この実施の形態で
は、パッシベーション膜3のエッチング後、即ち図2
(a)の状態で硬化変質層4Bを含むポリイミド膜4に
対して酸素プラズマによるアッシング処理を行なう。こ
のアッシング処理は、ポリイミド膜4の表面を所定厚さ
例えば0.1μm〜数μm除去する条件で行なうため、
硬化変質層4Bが除去される。その後、キュアを行なう
と、図1(f)に示すような、しわのない良好なポリイ
ミド膜4Aが得られる。
は、半導体素子を形成した半導体基板上に配線を形成す
る工程と、配線を含む半導体基板上にパッシベーション
膜を形成する工程と、パッシベーション膜上にバッファ
コート膜としてポリイミド膜を形成する工程と、ポリイ
ミド膜をパターニングする工程と、パターニングされた
ポリイミド膜をマスクとしてパッシベーション膜をエッ
チングする工程と、エッチングによってポリイミド膜の
表面に形成された硬化変質層をアッシング処理によって
除去する工程と、アッシング処理後にポリイミド膜をイ
ミド化するキュアを行なう工程とを含むものであるた
め、パッシベーション膜の加工寸法精度を向上させるこ
とができる他、ポリイミド膜の膜質を向上させることが
できる。
程図である。
シング処理なしでキュアした時の状態を示す概略図であ
る。
ある。
ベーション膜、3A エッチングされる部分、 4、
4A ポリイミド膜、4B 硬化変質層、 4C し
わ。
Claims (6)
- 【請求項1】 半導体素子を形成した半導体基板上に配
線を形成する工程と、上記配線を含む半導体基板上にパ
ッシベーション膜を形成する工程と、上記パッシベーシ
ョン膜上にバッファコート膜としてポリイミド膜を形成
する工程と、上記ポリイミド膜をパターニングする工程
と、パターニングされたポリイミド膜をマスクとして上
記パッシベーション膜をエッチングする工程と、エッチ
ングによってポリイミド膜の表面に形成された硬化変質
層をアッシング処理によって除去する工程と、アッシン
グ処理後にポリイミド膜をイミド化するキュアを行なう
工程とを含む半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 ポリイミド膜は、ポリイミドの前駆体で
あるポリアミック酸を有機溶媒に溶かしたワニス状のも
のを塗布して形成されることを特徴とする請求項1記載
の半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 ポリイミド膜は、感光性ポリイミドの膜
であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製
造方法。 - 【請求項4】 アッシング処理は、酸素プラズマによっ
て行なうことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の
製造方法。 - 【請求項5】 アッシング処理は、ポリイミド膜を0.
1μm〜数μm除去する条件で行なうことを特徴とする
請求項4記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 キュアは、300℃〜450℃で0.1
〜数時間行なうことを特徴とする請求項1記載の半導体
装置の製造方法。
Priority Applications (4)
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- 2001-09-21 DE DE10146476A patent/DE10146476A1/de not_active Ceased
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