JP2002202687A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002202687A JP2000398845A JP2000398845A JP2002202687A JP 2002202687 A JP2002202687 A JP 2002202687A JP 2000398845 A JP2000398845 A JP 2000398845A JP 2000398845 A JP2000398845 A JP 2000398845A JP 2002202687 A JP2002202687 A JP 2002202687A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省エネモード時における定着ヒータでの消費
電力が小さい画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 省エネモード時に、当該画像形成装置に
供給されている交流電流を直流に変換し、該直流電流値
を予め設定してある所定の電流値と比較する。該直流電
流値が、所定の電流値よりも大きい場合は、定着ヒータ
に供給している電流のデューティを小さくするなどし
て、定着ヒータへの供給電力を小さくし、、定着ヒータ
での消費電力を低減する。該直流電流値が、所定の電流
値以下である場合は、定着ヒータへの現在の供給電流値
を維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消費電力低減機能
を備えた画像形成装置に関し、例えば、複写機などの画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在市場では省エネルギーが至上課題と
なっており、消費電力を規定した規格としてエナジース
ターが一般に知られている。その規格の中で待機時の消
費電力が規定されている。従来から画像形成装置の定着
ヒータは画像品質を高めるためにヒータ近傍にあるサー
ミスタがヒータの温度を検知して常に温度を一定に保持
するように制御されている。
【0003】定着動作が稼動しない待機時においてはヒ
ータの温度を熱定着に必要な定着温度よりも一定温度だ
け低い余熱温度に保持することによりヒータの発熱量を
小さくし、その間の消費電力を小さくすることが行われ
ている。特開平5−216538号公報では交流電源を
整流し、スイッチ手段を設けて定着ヒータへの通電の出
力電圧が一定となるように制御される電力制御装置が記
載されている。特開平10−274901号公報では画
像形成装置に入力する電流を所定値以下になるようにし
たまま最大電流を定着ヒータに供給するように制御され
る技術が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のよ
うな従来の制御装置では以下に示す問題がある。まず特
開平5−216538号公報の定着ヒータの温度による
制御方式では消費電力の制御は行われていない。定着動
作が稼動しない待機時においても温度による制御だけで
あり、そのため待機時の消費電力が規格を超えていても
これを検知できないことがある。特開平10−2749
01号公報に報告される技術ではヒータ消費電力の割合
が極めて大きいにもかかわらず、ヒータ消費電力を固定
としているため立ち上がり時間が長くかかってしまう。
特開平10−274901号公報では上記の課題が改善
された技術が報告されているが入力電流の検出手段およ
び制御手段についての具体的な記載がなく、実現性に乏
しいものであるといわざるを得ない。
【0005】本発明は上記従来技術のかかる問題点に鑑
み、画像形成装置の入力電流が定着動作の待機時に容易
に予め設定された所定値以下となるように定着ヒータと
電源回路に通電する電流を制御するようにしたことを特
徴とする電力制御装置を備えた画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するためにトナーを印刷用紙に定着させる定着ヒータ
と、定着ヒータの温度を検出する温度検出手段と、前記
温度検出手段にて検出された温度が所定の温度以下であ
った場合に、当該画像形成装置に入力されている入力電
流値を取得する入力電流取得手段と、前記入力電流取得
手段にて取得された電流値を所定の電流値と比較する電
流比較手段と、前記電流比較手段にて、前記入力電流値
が前記所定の電流値よりも大きいと判断された場合に、
前記定着ヒータに供給する電力を低減する電力低減手段
と、前記電流比較手段にて、前記入力電流値が前記所定
の電流値以下であると判断された場合に、前記定着ヒー
タに供給している電力を維持する電力維持手段と、を具
備したことを特徴とする画像形成装置を提供する(第1
の構成)。また、第1の構成における前記入力電流取得
手段は、当該画像形成装置に入力されている交流電流を
交流電圧に変換する変換手段と、前記変換手段にて変換
された交流電圧を直流電圧に変換するブリッジ回路と、
を具備するように構成することができる(第2の構
成)。更に、第2の構成において、前記ブリッジ回路に
て変換された直流電圧を増幅する増幅手段を更に備える
ように構成することができる(第3の構成)。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、図1から図3を参照して詳細に説明する。図
1に本発明の実施形態となる画像形成装置における電力
制御装置のブロック図を示す。本装置は商用の交流電源
1に接続されており、抵抗2、入力電流検出装置3、制
御回路4、電源回路5、定着ヒータ6、サーミスタ7お
よびトライアック8を図1のように接続して構成されて
いる。
【0008】入力電流検出装置3は、図示しない電源ス
イッチがオンされた状態において常に交流電源1から入
力される入力電流の値を検出する機能を有しており、検
出された入力電流値は制御回路4に送られる。本装置は
抵抗2による電圧効果によって抵抗の両端に電位差が発
生し、そのため電流が本装置に流れることでその電流値
を検出することを特徴とするものである。制御回路4は
内部にコンパレータを内蔵しており、入力電流検出装置
3から送られてくる入力電流値が待機時の値であること
を判断すると、この値をコンパレータに予め設定されて
いるターゲットとなる入力電流値(消費電流値)と比較
する機能を有している。ここで制御回路4はサーミスタ
7からの信号によって送られてくる入力電流値が待機時
か動作時の値であるかの判定を行う。また送られてくる
入力電流値をそのまま比較するのではなく、ある一定時
間の平均値を算出して比較する機能を有している。
【0009】電源回路5は交流電源1から入力された交
流電圧を変換して24[V]や4[V]などの直流電圧
を生成する機能を持っている。サーミスタ7は定着ヒー
タ6の温度を検出する機能を有しており、検出した温度
情報を制御回路4に送る。通常画像形成時において定着
ヒータは高い温度で制御され、しかもヒータの通電オン
/オフ動作が頻繁であるが画像形成が行われない待機時
においては画像形成時よりも若干低い温度で制御されて
ヒータの通電オン時間が短くなるのが一般的である。制
御回路4はこの温度情報によって画像形成装置が画像形
成状態か待機状態のどちらであるかを判定することがで
きる。トライアック8は定着ヒータへの通電オン/オフ
の制御を行うものであり、制御信号は制御回路4から送
られてくる。
【0010】このような構成において電源が投入される
と図示しないCPU(中央処理装置)が初期設定処理を
実行し、この初期設定処理のひとつとして定着ヒータ6
を所定温度まで加熱するために制御回路4からトライア
ック8へ制御信号が出力される。この動作と同時に電源
回路5には交流電力が入力されて変換動作が行われて2
4[V]や5[V]などの直流電圧が出力される。そし
て定着ヒータ6の温度が所定値に到達すると画像形成装
置は使用可能な状態となって画像形成が開始される。こ
の状態を動作時と呼ぶ。画像形成が行われない待機状態
が続いた場合においては定着ヒータ6の温度は画像形成
時よりも低い所定値で制御され、また電源回路5の直流
出力はモータや給紙クラッチなどの負荷が動作していな
い状態にあるため、負荷電流は非常に小さい値になる。
その結果、画像形成装置の待機時における消費電力は動
作時よりも非常に小さいものとなる。
【0011】制御回路4は予め待機時の消費電流の所定
値が入力されており、この所定値と入力電流検出装置3
から送られてくる入力電流値との比較を行う。そして待
機時における入力電流値が所定値よりも高い場合はトラ
イアック8に対してヒータの通電時間を短くするような
制御信号を送る。トライアック8は定着ヒータ6に通電
制御を行う制御回路であるが通常の待機時においてはあ
る一定時間、ヒータをオンする制御を行っている。トラ
イアック8は前述したように入力電流値が所定値よりも
高い場合に制御回路4から制御信号が送られるがこのと
きヒータをオンする時間を短くするか、位相制御を行う
などの方法により通電時間を短くする。その結果、交流
電源1から入力される入力電流値は小さい値となる。
【0012】そして入力電流検出装置3によって小さく
なった入力電流値が検出されて、その値が再度制御回路
4に送られて所定値と比較される。入力電流値が所定値
よりも低くなっていれば現状の通電制御を継続する。所
定値よりもまだ高い場合はさらにヒータの通電を短くす
る制御を行う。
【0013】これらの一連の制御をフローチャートにし
たものを図2に示す。まず、ユーザが画像形成装置の電
源スイッチをオンにする(ステップ1)。次に、制御回
路4は、サーミスタ7によって検出された定着ヒータ6
の温度から該画像形成装置が待機状態か否かを判断する
(ステップ2)。ステップ2において、待機状態でない
と判断された場合は(ステップ2;N)、制御回路4
は、画像形成装置の動作時における電流値にて定着ヒー
タを制御する(ステップ3)。ステップ2において、待
機状態であると判断された場合は(ステップ2;Y)、
制御回路4は、電源1から入力されている電流値が所定
の電流値を越えているか否かを判断する(ステップ
4)。入力電流値が所定値を越えている場合は(ステッ
プ5;Y)、定着ヒータ6の通電時間を短くし(デュー
ティを小さくし)(ステップ6)、再度、該入力電流値
と所定の電流値を比較する。制御回路4は、該入力電流
値が所定の電流値より小さくなるまで、ステップ5とス
テップ6を繰り返す。入力電流値が所定値を越えていな
い場合は(ステップ5;N)、現状のヒータ通電を継続
する(ステップ7)。
【0014】このように本実施の形態は画像形成装置の
入力電流値の検出を行い、待機時の入力電流値が所定値
よりも高いときはヒータの通電時間を短くすることによ
って消費電力がターゲット値を超えないように制御する
ことを特徴としている。直流電圧を生成する電源回路部
には特に制御は行われないが、画像形成装置の入力電流
の大部分は定着ヒータへの通電に要するものであるため
ヒータに消費される電流値を低く抑えることによって充
分に効果が発揮されるものである。また本発明は待機時
における消費電力の制御に限定するものであるため、定
着ヒータの立上がり時間が長くなるということはない。
【0015】次に入力電流検出装置3について説明す
る。図3に入力電流検出装置の構成を示す。本装置は交
流電源1から図のように接続されており、抵抗2、整流
ダイオード13、コイル14、コンデンサ15、および
カレントトランス(CT)回路16によって構成され
る。交流電源から入力電流が流れると抵抗2による電圧
効果によって抵抗の両端に電位差が発生し、そのため交
流の電流が本装置内に流れる。交流電流は整流ダイオー
ド13によって直流電流に変換され、その後コンデンサ
15とコイル14によって平滑される。(このとき平滑
された直流電流値をIcとする)。さらに平滑された直
流電流はカレントトランス(CT)回路16によって1
次、2次間が絶縁されて2次側に流れる電流値が検出さ
れることを特徴とする。
【0016】1次巻線に流れる電流(1次電流)をI
c,2次巻線に流れる電流(2次電流)をIs,1次/
2次の巻数をN1/N2とすると以下の式1が成り立
つ。 Is=(N1/N2)×Ic・・・(式1) このように2次電流Isを検出することができる。さら
に2次電流にかかる電圧を検出するために抵抗Rscを
接続する。このときRscの両端には次の式2で示した
Icに比例した電圧Vrsを検出することができる。 Vrs=Is×Rsc=(N1/N2)×Ic×Rsc・・・(式2) このようにカレントトランス回路16のN1/N2巻数
比によってIcとIs,Vrsの間に相関関係が成り立
つ。
【0017】Ic、Vrsと交流電源入力電圧Vinお
よび交流電源入力電流Iinとの間にはIinとVin
が大きくなるとIcとVrsが小さくなり、IinとV
inが小さくなるとIcとVrsが小さくなるという相
関関係があるため、Vin、IinとVrs、Isの間
にも相関関係が成り立つことがわかる。本装置を構成す
る際に予め実際のIcの電流値とその時の交流電源電圧
Vinと入力電流Iinを測定しておき、Iin、I
c、IsおよびVin、Vrsの相関データを作成し、
図1に示した制御回路4の記憶手段に設定する。こうし
て入力電流検出装置を起動させた際にIsとVrsを測
定することによってIinとVinを常時検出すること
が可能となる。このようにして交流電源から流れる電流
を直流電流に変換して、さらに1次、2次に絶縁し、2
次側に流れる電流を検出することによって交流電源から
画像形成装置に流れる入力電流値を容易に精度良く測定
することが可能になる。
【0018】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、待機時
における画像形成装置にかかる消費電流値を検出し、予
め設定された消費電流値になるように制御することによ
って交流電源の電圧が変動しても画像形成装置に常にほ
ぼ一定の電力を供給することができる。また、請求項2
に記載の発明によれば、消費電流を検出する手段として
交流電流を直流電流に変換することにより、容易にしか
も高精度の入力電流を検出することが可能になる。ま
た、請求項3に記載の発明によれば、消費電流を検出す
る手段としてカレントトランス(CT)を用いて1次、
2次を絶縁させて2次側の電流を測定することにより、
容易にしかも精度良く入力電流を検出することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る画像形成装置における電力制
御装置のブロック図である。
【図2】本実施の形態に係るフローチャートである。
【図3】入力電流検出装置の構成を示したブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 交流電源 2 抵抗 3 入力電流検出装置 4 制御回路 5 電源回路 6 定着ヒータ 7 サーミスタ 8 トライアック 13 整流ダイオード 14 コイル 15 コンデンサ 16 カレントトランス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーを印刷用紙に定着させる定着ヒー
    タを備えた画像形成装置において、 前記定着ヒータの温度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段にて検出された温度が所定の温度以下
    であった場合に、入力されている入力電流値を取得する
    入力電流取得手段と、 前記入力電流取得手段にて取得された電流値を所定の電
    流値と比較する電流比較手段と、 前記電流比較手段にて、前記入力電流値が前記所定の電
    流値よりも大きいと判断された場合に、前記定着ヒータ
    に供給する電力を低減する電力低減手段と、 前記電流比較手段にて、前記入力電流値が前記所定の電
    流値以下であると判断された場合に、前記定着ヒータに
    供給している電力を維持する電力維持手段と、を具備し
    たことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記入力電流取得手段は、 入力されている交流電流を交流電圧に変換する変換手段
    と、 前記変換手段にて変換された交流電圧を直流電圧に変換
    するブリッジ回路と、 を具備したことを特徴とする請求項1に記載の画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ブリッジ回路にて変換された直流電
    圧を増幅する増幅手段を更に備えたことを特徴とする請
    求項2に記載の画像形成装置。
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